ドイツと日本
今日は夕方からドイツと日本のジョイントワークショップがオンラインで開かれました。
このワークショップは今年で10回目で、
有機エレクトロニクスの分野での山形県米沢市とドイツのザクセン州ドレスデン市の大学と産業界の共同イベントです。
数年前には、
ザクセン州の知事も米沢に来られたほどの、
たぶん、日本で最も外国との地域間連携の進んでる事例かと思います。
ただ、
ドレスデンでは、今は10年前よりもより盛り上がっているのに対し、
米沢では、県や市の支援もなくなり、山形大学工学部が中心となって産業界の方々となんとか頑張ってるという感じで、
SDGsシティを目指す米沢市、そして山形県には、もっと山形大学工学部の関連技術を社会実装するために支援しただければと、
改めて感じました。
20年後に新幹線をフル規格化しても、
産業が衰退していては、
なんの意味もありませんからね。
来年はいつもの東京の会場でドイツの人たちと、
ドイツビールを飲みながら盛り上がりたいものです。
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