これまでとこれから
こないだの米沢市長の前で話した
地方活性化の方法教えます
という上から目線の講演の中で、
食で観光客リピーターを作るということを主張したんですけど、
米沢市としては米沢の味ABCを全面に出すんだけど、
Beefはお食事どころがたくさんあるものの、
Appleはどこで食べられるんですか?
Carpは1店舗しかないですね、
という疑問を投げかけて、
だったら米沢の味ABCをアピールするのはよしたほうがいいと思います、みたい過激なことを
申し上げました。
で、Carp。
恋の宮坂、
じゃなかった
鯉の宮坂は
今やみやさかやとなって、
売りはBeefです。
こないだも、
山形県知事賞最優秀賞を受賞しました。
だから、
鯉にこだわらず、時代に合わせて商材を変えるというのも、
発展のためには必要で、
これは昨日も書きましたけど、
外食産業や宿泊業全体にも言えることで、
何も変化せずにこの令和の時代を生き残るというのは、
まあ、
無理でしょう。
そういうわけで、
地域として生き残れるかどうかというのは、
そういう社会の変化についていける企業をどれだけ多く有するか、
で決まるとも言えます。
そして、
市長という立場の人は、
それを考えられる全ての方法を使って推進するべきだと思います。
さrて、
10年後、
米沢市や山形県、どうなってるでしょうね。
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