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2021年4月15日 (木)

キャディ

  

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ゴルフをしない人にはわからないと思いますけど、

アマチュアでもキャディ次第でゴルフの楽しさが変わることがあります。

      

プロのツアー選手に至っては、

スコアが一点の差で賞金数千万円違いなんてあるわけですから、

楽しい楽しくないでキャディを選ぶわけではありません。

  

プロにとってキャディとは、

戦友みたいなもんです。

   

それぞれ役割があり、

特にキャディはバッグを担いだり、情報収集だけではなく、

選手を気持ちよくプレイさせることにも気を使います。

   

松山選手の場合は、

以前の帯同キャディは大学ゴルフ部の先輩で、

気心知れた仲のようでしたが、

コンビを約3年前に解消し、

新たに大学ゴルフ部の後輩をキャディとしました。

      

なぜ、

キャディを変えたのでしょうか。

その真相はわかりませんが、

しばらく勝てなくなって、

気持ちを切り替えたくなったのかも知れませんが、

私が思うには、大学の先輩ではどうしても遠慮してしまうのが、

煩わしかったのかも知れません。

その点、後輩でしたら物を頼むのにも、気安く頼めるわけで、

なんの気遣いも必要ありません。

  

今回のキャディとのやり取りで、

興味深いのがありました。

それは、3日目のこと、

 

パー5の15番ホールで、グリーンまで残り208ヤード地点からの2打目のショットで、5番アイアンで2オンに成功しました。

その際に、キャディと話したら、「5のしっかり」と言うので、「何言ってんだ」と思いながら打ったということです。

面白いですね。

キャディの早藤さんもゴルファーですから、多分ご自身がショットされる時はこんな感じで打たれてたんでしょう。

しかし松山選手としては、「しっかり」とか「強め」とか、漠然としたショットではなく、例えばピンまで220ヤードの場合は、そこは219でも221でもなく220ヤード打ちたいわけです。

     

そんなやりとりも後輩だから許されるわけで、他のプロキャディだったら、信用を失い、二度とバッグを担がせてもらいないかも知れません。

二人のほのぼのとした関係が感じられるやりとりかと思います。     

そこに、数ヶ月前に信頼できるスイングコーチが加わり、トレーナーや通訳など、チーム松山として完成したわけですから、

これからの松山選手には期待大ですよ。

   

   

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