修論発表練習
大学では2月はイベントが続きます。
昨日ですけど、
他研究室の博士論文公聴会。
ナノ粒子の研究で、とても興味深い発表でした。
特に、
最後のスライドで、
指導教授に
あたたかいご指導ありがとうございました
と感謝されたところ。
質疑応答の時に、
参考のために、
あたたかいご指導とは
どういう指導なのか教えてください、
と内容を聞きました。
なぜなら、
私自身も、指導教授として
これまで感謝されることはあっても、
あたたかいご指導なんて、言われたことないんですよね。
きっと、
指導教授は学生思いの
心やさしい先生なんでしょう。
そうは見えないんですけど、、、
で、
今日の午後は、
研究室の修士の学生のプレ公聴会。
15分の発表をするんですけど、
この段階ではまだまだ手直しが入ります。
まあ、
実験結果は十分あるので、
それを聞いてる人に、どうわかりやすく伝えるか、
ですね、重要なのは。
学生は教授の鏡
と言いますが、学生を見ていると指導教員の力量もわかります。
そういう意味でも、
修論発表会や卒論発表会は聞いてておもしろいです。
こちらのご支援のクリックもお願いします。
↓