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2021年1月27日 (水)

博士論文公聴会

 

今日は午前中にZOOM会議2件、

午後からは、うちの学生の

博士論文公聴会

       

博士になるための最終審査ですから、

多分、

本人はそこそこ緊張してたと思います。

    

Img_3805

    

私個人的には3時間くらいかけてもいいと思ってたんですけど、

ちょうど2時間で終了しました。

     

随分昔ですけど、

ニューヨークでの自分自身の博士の審査の時には

3時間かかって、

全集中で脂汗垂らしながらの

質疑応答でしたから、

それを考えると、

まだまだ甘かったなあ、と思いました。

    

アメリカでの審査と

日本でのそれを比べると、

明らかに違うなと思うのは、

DrとMrの違いかなと思います。

     

それは、

アメリカではDrになれば、

研究者として平等です。

年齢は関係ありません。

大御所の大先生も、

なりたての助手も、

Drとして平等で、

お互いを認め合います。

ファーストネームで呼び合います。

        

けど、

日本では若手の助手は、

大御所には頭が上がりませんよね。

   

そういうわけで、

Drを与えるということは、

アメリカでは自分たちのコミュニティに迎え入れ、

次の日からはファーストネームで呼び合う仲になるということです。

だから、

真剣勝負です。

        

そういうわけで、

うちのDrには、私のことをファーストネームで呼んでもらっても、

一向に差し支えないんですけど、

いまだにそういう卒業生がいないのは、

日本だからですね。

    

で、

公聴会のあとは

というのが、城戸研究室の伝統です。

     

Img_3808

    

なぜ肉かというと、

人というのはストレスがかかると、

肉を食べたくなります。

   

ある意味、

これは生理的な要求で、

ストレスを受けて、活性酸素濃度が高くなると、

その解消には、赤身の肉を頬張るのが一番なんです。

    

それに、

自分の子供の年齢の学生が、

うまい、うまいと

食べてくれるのを見るだけでも、

こちらが嬉しくもなります。

   

ということで、

そんな一日が終わって、

一仕事終えた感もあって、

心地よい疲れで、

アルコールも少々手伝って、

 

今夜はぐっすり眠れそうです。

      

    

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