« 2020年8月 | トップページ | 2020年10月 »

2020年9月

2020年9月30日 (水)

ひらとき参加者募集中

   

Img_2078

   

ひらめきときめきサイエンスのチラシが先週届きました。

これは日本学術振興会の科研費でのアウトリーチイベントですが、

今年はコロナの影響で、

中止する機関が多いと聞いてます。

        

しかし、

コロナごときでは、

中止しません。

3密を避け

感染防止対策万全に、

プログラムを若干変更しての開催です。

   

すでに定員の半分が埋まりましたので、

中学生で参加したい人、

中学生の子供、親戚で参加させたい人、

残り少なくなってきましたので、

今すぐ参加登録を。

    

20200910-164015

  

で、

思うんですけど、

コロナだからと言って、

臭いものに蓋的に、

とにかく中止、延期というのは、

能がないですね。

   

特に大学、

中学や高校がすでに対面授業なのに、

大学ではリモート授業。

   

学生をキャンパスに立ち入らせなければ、

コロナ感染拡大はない、

みたいな消極的な対策は、

学生が主役を歌う大学のとる態度とは言えません。

    

うちの工学部でも、

秋のイベント、

芋煮会は研究室では開いてはいけない、

3年の歓迎会はいけない、

と御達しがありました。

   

いくら対策を完璧にしても、

ダメ、

という態度は

私が所属する機関の態度として

悲しいですね。

   

国はGoToトラベル

DoToイート

経済活性化に舵を切っているのに、

大学では今だにロックダウン状態。

   

そのせいで

里芋は売れずに大量に余って、

農家やスーパーの売り上げはダウン、

それが地域の不活性化に拍車をかけてます。

    

もし私が工学部長や米沢市長、山形県知事であれば、

芋煮会開催にあたってのガイドラインを専門家と設定し、

いち早く、

ホームページや新聞広告なんかで周知して徹底するでしょうね。

   

コロナ騒ぎが始まった頃から、

いい続けてますが、

慎重に、

けど恐れず

に行動することが大切です。

  

なんだかなあ、

と思う今日この頃です。

  

   

応援のクリックをお願いします。

        ↓

      

    

2020年9月29日 (火)

落花生のジェラート

   

Img_2049

   

きょうは、午後からオフィスアルカディアのスマート未来ハウスでお仕事。

終わってから、

イノベーションセンターのスタッフの皆さんとディスカッションして、

その足で車で2〜3分の

道の駅へ。

     

お目当は、

ジェラート。

    

Img_2068

   

何を隠そう、

ベジアの新作、

落花生のジェラート

がデビューしてます。

     

Img_2051

  

探さないとわかりませんが、

ポスターの左上ですね。 

    

Img_2052

   

こんな感じで、

プレミアムジェラートの一種として、

地味に売られてます。

      

Img_2056

   

何を隠そう、

秘伝豆(左)は米沢産、

落花生(右)は金山町産、

どちらも山形県産なのが嬉しいですね。

 

しかも、

山形大学COIプロジェクトで開発されました。

        

Img_2063

   

このとおり、

売り場のお姉さんは、

可愛いだけじゃなく、

盛り付けがプロフェッショナルです。

     

Img_2059

     

米沢品質アワード受賞作が、

秘伝豆ジェラートですが、

  

正直いって、

落花生ジェラートは、

その上をいく出来ですね。

    

今は地味に売られてるかもしれませんが、

近い将来、

超人気商品になるでしょう。

    

と言うことで、

売り切れる前に、

Go!

   

    

応援のクリックをお願いします。

        ↓

      

   

 

2020年9月27日 (日)

鮎あれこれ

    

Img_1973

   

鮎といえば、このバカブログでもこれまで話題にしました。

  

先週末も、

京都の料理屋さん。

コースの中で、出て来たのが

鮎の塩焼き。 

   

Img_1978

   

で、

料理人に聞きました。

 

どこ産ですか?

  

料理人が答えて、

養殖です。

  

ですよね。

実は見た瞬間わかりました。

このお店がどれくらい正直に、誠実に客に接してるのか。

これでわかります。

    

もしここで、

琵琶湖の安曇川です、

とか、適当な河川の名前を出したら、

突っ込みました。

そして二度と来ないでしょう。 

   

鮎という魚は、

年魚とも呼ばれ、

1年で生涯を終えます。

  

河口で孵化し、

春先に稚魚となって川を上り、

成魚となって、

秋には川を下り、

河口で産卵します。

  

ですから、

採れる時期によって大きさが違います。

初夏の頃は17〜8センチ、

そして秋の落ち鮎の頃は23〜5センチとか。

  

ですから、

天然の鮎は今の時期は落ち鮎で、

結構でかいです。

   

それと、

釣り師しか知らない事実として、

天然鮎は各河川の漁協が管理していて、

通常は8月の中旬までは釣り優先で、網が入れません。

ですから、

17〜8センチの天然鮎がお店でメニューとして出ることはあり得なんですね。

網が入り出す頃の鮎というのは、

そこそこでかいわけです。

     

そういうわけで、

今回の塩焼きも、

天然で食べようとすると、

釣り師が持ち込みような、こじんまりした料理屋しかあり得ないでしょう。

   

それと養殖と天然の見かけ上の決定的な違いは、

養殖ものはデブっとしてます。

頭の大きさを胴体の部分のバランスが、天然物とは全く異なります。

頭がちっちゃくで、丸々と太ってるのは100%養殖です。

天然もので、デブってるのはあり得ませんから。

   

そんなわけで、

お店で出された鮎の塩焼きは、

2万%養殖ものだとわかりながら質問したわけです。

   

きっと店の料理人も、

こいつは只者ではないと察して、

適当には答えなかったんだと思います。

  

そんな、夕食をいただきつつ、

市場の魚屋で見かけた、

いわゆる

  

秋の味覚の鮎の塩焼き。

  

Img_2005_20200928155301

  

見た瞬間、

養殖ものとわかりました。

   

このお店では、

秋の味覚と表示することによって、

天然ものと思わせる工夫をしています。

養殖ものは年間を通じて手に入りますから。

   

まあ、ここまでは許容範囲です。

けど、

次の店で見かけたこの表示。

   

Img_2004_20200928155301

  

天然鮎の塩焼き、

しかも値段が高めの設定です。

   

ガッカリですね。

どこをどう見ても、

 

養殖です。

  

この市場のお客さんは9割は観光客でしょう。

そんな観光客相手に、

こんな商売するなんて、

ちょっと悪どいな、

と思いました。

  

もちろん、

私は大人ですから、

これは天然じゃないでしょ

なんて詰め寄りません。

       

で、

随分前のこのバカブログ。 

2008.10.5ですけど、

こんな写真を載せて、

これっておかしいよね。

と突っ込みました。

   

1

 

生あゆ(養殖)

とあるのに、

和歌山紀ノ川産の落ち鮎

との表示も。

   

1_2

   

この相反する売り言葉に、

これっておかしいよねと、

追求したところ、

翌日には落ち鮎のシールが剥がされてました。

ブログ読者がスーパーの店長に通報したのでしょう。 

ほんと、下手したら偽装ですもんね。

   

一方、

2009.10.3のブログには、

正真正銘、本物の落ち鮎の投稿も。

   

1

 

実は、

最上川には天然鮎が遡上します。

そして簗場では、時期になると

こんな感じで落ち鮎がザクザクと採れるわけです。

   

1_3

  

しかも、

その味は格別です。

    

1_7

  

その味の違いは、

餌によります。

  

天然鮎は石に生えるコケを食べます。

ですから、いいコケが生える石を縄張りにして、

縄張りに入ってきた他の鮎を攻撃する習性があって、

それを活用するのが鮎の友釣りです。

  

一方、

養殖の鮎は水槽で餌をたらふく食べて大きくなります。

ですから見かけ、味、ともに違いが出るわけです。

特に天然鮎はスイカの香りがして、

それが鮎が香魚とも呼ばれる所以です。

       

1_8

  

そんなワケで、

鮎をこよなく愛する鮎釣り師たちは、

鮎の艤装にはとても敏感で、

それを許すことができないんですね。

    

今回の京都出張でも、

鮎を見かけたら

ついつい注意して見てしまいました。

自分自身、ややこしいヤツだと思います。 

  

 

という事で、こちらのクリックをお願いします。

           ↓

         

  

 

 

京都

  

半年ぶりでしょうか。

京都に来ています。

 

三月の下旬は、

コロナ真っ盛りで、

ホテルもガラガラ、

人通りもなく、

これがあの京都?

と言う感じでしたが、

今はコロナにもなれ、

人が出ています。

 

withコロナって言うんでしょうか、

みんなマスクをして、

アルコール洗浄をするのにも、

なれた様子です。

 

Img_1998

 

ホテルの朝食会場でも、

検温です。

  

Img_2001

  

地下鉄の駅にもポスターが。

実際に、マスク着用率は99.9%といったところでしょうか。

   

Img_2013

  

こんな感じで、 

マスクしないと、

デパートにも入れませんからね。

    

Img_2003

     

有名な市場も、

外国人こそ見かけませんが、

日本人観光客がたくさん来ています。

よかったと思います。

    

検温もして、

感染対策を徹底して、

お客さんを迎える。

これがwithコロナでの商売のあり方です。  

  

で、

気になったのが、

鮎の塩焼き。

    

Img_2005

 

店によっては、

こんな表示が。 

   

Img_2004

 

天然

ですか?

  

私は定年後は鮎釣り師として生活しようと思ってるくらい、

鮎には詳しいのですが、

この形を見ただけで、

この鮎が養殖物だとわかります。

  

なんちゃって天然鮎

 

です。

 

まあ、

観光客相手だから、

わからないだろう、

と思っても、

中には私のようなプロがいることを

忘れないでほしいと思います。

   

コロナ感染防止も、

商売も、

なんちゃって、

はダメです。

  

とにかく  

真面目に取り組めばお客さんは戻ります。

もう少しの辛抱ですから、

みんなで頑張りましょう。  

   

 

という事で、こちらのクリックをお願いします。

           ↓

         

  

ルービック

  

20200924-162701

 

 

うちの学生がテレビに出た話。

山形は一ヶ月遅れなんですけど、

録画を見せてもらいました。

  

20200924-160957

 

ルービッキューブの

魔術師です。

    

20200924-161019

 

はいはい、

その場にいました。

  

20200924-161028

 

目隠しでもできます。

その応用は口の中。

  

20200924-161046

 

ミニルービックキューブ。

   

20200924-162321

 

まず、

バラバラにします。

  

20200924-161153

  

あーん。

  

20200924-161759

  

約10秒。 

  

20200924-161818

  

できました。

  

20200924-161826

   

みんなビックリ。

  

20200924-161834

 

確かに普通じゃない。

  

20200924-161842

  

まあ、

Greatかどうかは微妙ですけど。

詳しい本人情報はこちら。  

  

20200924-162929   

 

と言うことで、

城戸研究室の学生さんは、

たまにテレビにでます。

    

という事で、こちらのクリックをお願いします。

           ↓

         

  

2020年9月25日 (金)

読書感想文

  

B46599930ded44648fe6fd0ec196bb45

   

今日は新幹線の旅なので、

だいぶ前に買った本を読みました。

      

ゴルフ本の中では久々に売れてるようなんで、

どんな内容か楽しみにしてた本です。

   

で、

一言で言うと

 

この本を読んでもゴルフはうまくなりません

コーチングの本です。

   

通常のゴルフ本はHow To本です。

この本では、

ほとんど一切、技術には触れていません。

     

しかも、

コーチングに関しても、

私のような教育者(?)にとっては、当たり前のことばかりで、

   

なんだかなあ、

  

でした。

きっと、渋野日向子選手の帯がなければ、

こんなに売れなかってでしょうね。

    

もし私が渋野選手のコーチだったら。

もっと渋野選手のエピソードを面白おかしく紹介して

読み物として面白くしたでしょう。

   

やっぱり、

ゴルフ本は

   

大学教授が考えた1年で90を切れる上達法

  

で決まりですね。

   

   

1位を目指しています。

こちらのクリックをお願いします。

           ↓

         

 

2020年9月24日 (木)

米沢牛と有機EL

 

と言っても、

米沢牛が有機EL照明の下で飼育されてるわけではありません。

 

ここ米沢は、

米沢牛と有機ELで有名ですが、

有機EL照明の特徴は演色性が高いことです。

すなわち、LEDや蛍光灯の下では、

物の色が自然に見えませんが、

有機ELだと、自然に見えて、

綺麗なものは綺麗に見えるということです。

      

ということで、

今朝、米沢牛を買いに行った登起波でも。

このとおり、

とても綺麗に、美味しそうに見えますね。

    

Img_1951

       

なぜなら、

ここでも有機EL照明が使われているからです。

      

Img_1952

  

しかも、

これらの有機EL照明パネルは、

米沢市のルミオテック社製です。

   

しかも、

有機EL照明が研究、開発されたのは、

米沢市の山形大学工学部です。

     

いやあ、

自分で言うのもなんですけど、

米沢の人たち、

いい仕事してますね。

   

   

という事で、こちらのクリックをお願いします。

           ↓

         

   

2020年9月23日 (水)

チーム編成

   

Img_1934

  

きょう、

11名の3年生の研究室配属が決まりました。

今年は約2倍の競争率をくぐり抜けて配属になった優秀な学生さんたちです。

       

研究というのは、教授一人ではできません。

准教授や助教、博士研究員などとチームを組んで大きな仕事をします。

学生は兵隊というか、大きな戦力でもあるんですね。

        

兵隊といえば、

チーム編成は言うまでもなく軍隊でも重要です。 

私の元官僚の友人がフェイスブックで紹介してた、

在日米軍との交渉時にもらったと言う書類です。

       

そこには、

ほんとか嘘か、

戦場では血液型で行動パターンがわかると書いてあります。

それらを考慮してチーム編成するとのことなんですね。

       

Img_1936

   

で、

こう書いてあります。

最前線において上官の命令により敵陣への突撃命令が下ったとき、

         

A型:上官に対して反論し、戦略に妥当性があるか論議する。

B型:命令を聞くが、反対方向に歩き出す。

O型:飛び上がり、敵陣に突っ込む。

AB型:命令が下る前に衛生部隊にいる。

    

私はAB型で、軍隊なら衛生部体長ですが、

かつて、助手で最前線でビシバシ実験をやっていた頃、

そのころの学生の血液型が約8割がO型だったのを思い出しました。

     

例えば、

夜の10時頃、その日の最終ディスカッションをして、

じゃあ、明日までにこれやっといてと指示して帰ると、

次の日には実験結果が出ていました。

    

忠実な兵隊が一緒に最前線で戦ってくれたおかげで、

白色有機ELは生み出され、

高効率長寿命素子が開発され、

フラスコしかなかった山形大学城戸研究室を

世界のトップレベルに押し上げてくれました。

    

残念ながら、

最近はそんな馬車馬のような学生が少なくなって、

なんだか寂しい思いをしているので、

今回配属になった3年生にはO型が多いことを望むきょうこの頃です。

       

それにしても 

来週が楽しみだなあ。

     

   

という事で、こちらのクリックをお願いします。

           ↓

         

    

2020年9月22日 (火)

連休最終日

  

Img_1933

  

GoToトラベルの連休とあって、

ここ米沢にも県外からたくさんの人が来てくれてます。

      

もともと、

私はウイルス感染防止対策をきちんとして、

山形県内や、

東北地域で、

人々が自由に動けばいいと申し上げてたので、

    

以前のように、

自治体の知事がたとえ隣県であっても、

県外からの観光客を受け入れない、

県境をまたがせない、

というのには大反対でした。

     

まあ、

国主導でのGoToキャンペーンなので、

たとえ東京で200人の感染者が出たからと言って、

以前のように、

全国知事会が県境をまたがせないと声をあげることは

ないようです。

       

もともと論理的に冷静に考えれば、

最初からこの連休のように県境をこえて多くの人が動いても問題ないのに、

そのせいでどれだけ観光産業が疲弊したことか、

全国の知事には反省してほしいと思います。

   

ですから、

重要なのはウイルス拡散防止対策です。

山形大学の学生中心で、教員が協力してできたガイドライン、

これは他の市町村や業界団体のなんちゃってガイドラインに比べてまともです。

ウイルスクリーン推進委員会のホームページを見てください。

     

このガイドラインを実施している飲食店を

ウイルスクリーン推進店と呼びますが、

こういうお店ではコロナに感染する確率はほぼゼロといえます。

    

Img_1930

   

目印はこの緑のステッカーです。

今日もスープカレーをいただきに、

ウイルスクリーン推進店、らぁじゃ

ガールフレンドと伺いました。

お客さんがたくさんおられましたが、

ここの店主はコロナ対策に真剣に向き合っておられ、

いち早くウイルスクリーン店に認証されたので安心です。

       

Img_1929

   

ただ、

今日は体温計、検温計が故障していたとかで、

検温なしだったのが、

ちょっと心配ですが、

できれば予備も備える方がいいと思います。

なにせ、

10月から始まる

東京発着のGoToトラベルで、

感染者が来店する確率はグッと高くなりますからね。

     

ちなみに、

米沢牛を目当てに米沢においでになる観光客の皆さんに

オススメする安全安心店は

    

炭火薬いろり

べこや

  

です。

あくまでも委員会からの推薦ですが。

 

Go To東京が始まる前に、    

米沢のみならず、

全国の飲食店の店主の方々には、

自分の店が感染クラスター発生店になる前に、

ウイルスクリーン認証を取得されることをオススメいたします。

  

     

という事で、こちらのクリックをお願いします。

           ↓

         

   

2020年9月21日 (月)

キャディ

   

Img_1917

  

今朝は昨日より早起きでした。

5時起きです。

 

というのも、

ゴルフのUS OPENを観るためです。

   

松山英樹選手が3日間終わってトップと5打差の4位タイですから、

久しぶりに優勝の姿を見れるかな、

と期待しましたけど、

テレビをつけた瞬間、二度寝しようかと思いました。

    

結局、

最終日の4日目は、ずるずると順位を下げて19位で終えました。

   

まあ、

世界ランクがその辺りですから、

実力といえば実力どおり、

しょうがないです。

    

で、

なぜ優勝できないのかというと、

それは、

パッティングです。

   

技術的な面もありますが、

キャディが問題です。

   

他の選手を見てください。

キャディとともに戦っています。   

キャディと相談します。

キャディに聞きます。

キャディにあたります。

ゴルフはキャディとの二人三脚です。

   

しかし、

松山選手の場合はキャディはいますが、

単なるクラブを担ぐ人です。

話をしているところを見ません。

パッティングでもラインの相談をしません。

   

まあ、

担ぎ屋ですから、

なんでもいうことを聞いてくれる

大学の後輩がちょうどいいのでしょう。

    

しかし、

明らかにパッティングで他の選手に負けているわけですし、

他の選手がキャディとともに戦ってるのを考えると、

松山選手もそろそろプロキャディを雇う方がいいでしょうね。

    

それも、

プロ中のプロのキャディで、

一流選手とともに、メジャーの優勝経験もあり、

年上で、

もちろん、

英語ネイティブで、

他のキャディたちとも情報交換でき、

松山選手に的確に情報を与えられるキャディです。

   

でないと、

松山選手は、世界ランク20〜30位くらいの

普通の選手で終わってしまいます。

     

日本男子初のメジャー制覇が可能なのは、

今の所、松山選手しかいないわけで、

しばらくはこのクラスの選手は出現しないでしょうから、

とても残念なんです。

    

どなたか、

松山選手に一流の外国人プロキャディを雇うように、

進言していただけないでしょうか。

よろしくお願いします。

   

  

という事で、こちらのクリックをお願いします。

           ↓

         

 

2020年9月20日 (日)

インフルエンザ

   

Img_1906

   

私の一日は血圧を測ることから始まります。

今朝も、通常よりも早く起きましたが、

特に異常もありません。

薬も飲まずにこの値は、

60過ぎたオッサンにとっては

なかなか優秀と言えるでしょう。

     

何を隠そう、

昨年の12月11日は120/172という記録があるくらいですから、

かなりやばかったです。     

最近の血圧計や体重計はスマホと連動していて、

全て記録されているので、いつか、

血圧を下げる本を書くときにこれらのデータを使いたいと思います。  

      

Img_1911

   

で、

なんで、朝早いかというと、

軽い運動をしに蔵王カントリークラブに行ったからです。

  

その行き帰りに、

お医者さんと雑談してたんですが、

彼曰く、

  

城戸先生、インフルエンザの予防接種はしてますか?

してなかったら、今年はしてくださいね。

コロナと区別がつきにくいですから。

   

で、

私、答えました。

   

先生、

そもそも日本ではコロナウイルスがここまで押さえ込まれてるわけですから、

インフルエンザウイルスも、

手洗い、マスク、3密回避で流行しないんじゃないですかね。

     

それに、

私はウイルス系の病気にはとても強くて、

インフルエンザの予防接種も最近はしてないんですよ。

     

Img_1912

   

なんていう、

会話があったんで、

この冬に果たしてインフルエンザが流行するのか、しないのか、

この大実験の結果を

妙に楽しみにしている今日この頃なのでした。

     

皆さんはどう思いますか?

   

 

という事で、こちらのクリックをお願いします。

           ↓

         

 

 

2020年9月19日 (土)

睡眠

  

Img_1897

   

4連休が始まりました。

基本的に人混みを避けたいので、

遠出せずにゆったりまったり休養です。

    

ということで、

午前中は軽い運動をしに練習場へ。

  

適度に汗を流し、

帰ろうとすると、

店長がソファで爆睡しているのに気がつきました。

  

いいですね、

猫は連休も平日も関係なく、

ゆったりまったり、Going My Way。

見ていてこちらも和みました。

      

午後はMy Carを法定速度でぶっ飛ばして天童へ。

ガールフレンドが枕が合わなくて熟睡できない、

と言ってたので、

採寸してもらってオーダーメイドの枕を購入。

これで猫のように爆睡できれば安いものです。

     

実は、

睡眠に問題を抱える人は多くて、

現在進行中のセンターオブイノベーション(COI)でも快適睡眠環境の研究を専門家と行なってきました。

 

睡眠に関して、

入眠しやすい照明環境、

睡眠中の温度管理、

覚醒時の予測、

心地よい覚醒方法、

などなど。   

     

そこで、

睡眠に関する研究を総合的に推進する

睡眠マネジメント研究センター

立ち上げることになり、

今はその準備中です。

    

詳細は近々、正式に発表しますが、

睡眠に関することならワンストップで解決できるような

センターを目指します。

    

を研究対象にするかはまだ決まってませんが、

日本で唯一の睡眠技術のセンターです。

   

これからは不眠症の方々にも、

爆睡いただきたいと思っております。

ご期待ください。

  

  

という事で、こちらのクリックをお願いします。

           ↓

         

  

2020年9月18日 (金)

好奇心

   

Img_1879

   

先日の招待講演の際、座長の先生から

   

科学者とベンチャー起業家の共通点はなんですか?

と聞かれたので、

  

どちらも好奇心が旺盛です。

と答えました。

    

まあ、

私の知る科学者やベンチャー企業家は

私も含めて好奇心が旺盛なので、

そう答えたんですが、

好奇心が旺盛かどうかは、日頃の言動でわかります。

    

先日も、

私の車の助手席に乗った友人が、

駐車の際にモニターに表示された映像を見て驚きました。

  

これって、

どうやって撮影してるんですかね?

    

この人、 

好奇心がありますね。

私も最初、テレビのCMで見たときに驚き、

一体全体どうなってるのか不思議で、考えました。

もちろん、答えは容易に見つかりましたけど。

   

で、

その時は友人に答えて、

あのね、

駐車の時には車の上にアンテナが伸びて

その先端からカメラで撮ってるんですよ。

と言ったものの、

信用してもらえませんでした。

    

友人はさらに聞きました。

人工衛星からの撮影ですかね。

     

まあ、

この友人は理科系じゃないんですけど、

そこそこ好奇心はある方だと思います。

     

そこで、

いつも助手席に座っている女性に、

どうやって撮影してるのかわかる、と聞いたところ、

カメラで撮ってるんじゃないの、

と一言。

興味すらありませんでした。

          

科学者は、

なぜ、

を大切にします。

そして追求します。

       

ベンチャー起業家は、

新しいこと、

誰もやってないこと、

に挑戦します。

 

似てますね。

   

だから、

初めてあった人でも30分も雑談をすれば、

その人が、どのレベルの科学者なのか、

どのクラスのベンチャー起業家なのか、

簡単に見分けることができます。

   

好奇心があるかないか、

これが原点です。 

  

    

という事で、こちらのクリックをお願いします。

           ↓

         

     

2020年9月17日 (木)

なんちゃって検温店

  

Go Toトラベル東京発着が始まり、

Go Toイートも始まるということで、

ここ米沢でもコロナ感染者が飲食店に来店する確率が高まっています。

     

そんな時に、

店員や客の安心安全を守るためには

感染拡大防止に対して万全の対策をすることです。

オススメはこれしかありません。

    ↓

ウイルスクリーン推進委員会  

 

  

その中で重要なのが

検温です。

  

私は個人的に検温してない店は

安全ではないと考えてます。

なぜなら、

発熱している感染者が客として隣に座ってるかもしれないからです。

     

ということで、

ウイルスクリーン推進店では検温が必須です。

     

Img_1728_20200916170701

(炭火焼肉いろり、にて)  

  

で、

最近見かけるのが、

測定装置による検温です。

これにより検温にかかる店の手間、負担が減らせるからです。

       

Img_1411 

    

しかし、

考えてみてください。

測定器を店の入り口に置くだけでは、

意味ないですね。

      

まず、

客が全員、自ら測定するでしょうか?

装置に気づかない場合もありますし、

気づいてもめんどくさくて無視することもあるでしょう。

    

そして、

37.5度以上あるからと言って、

Uターンするでしょうか。

     

すなわち、

設置するだけじゃあ、

検温していることになっていないのです。

   

こういう検温装置を使うのであれば、

店員が客が全員、温度測定しているのを確認し、

37.5度以上の客に入店を断る必要があります。

   

ここまでしてこそ、

検温の意味があるわけです。

   

そういう訳で、

やはり店員が客を席に誘導する際に、

おでこでピッっと検温し、

発熱してないことを確認するというのが、

もっとも効果的だと思います。

   

最近増えてるなんちゃって検温店をみて、

つくづく飲食店の店主の人たちはわかってないなあ、

と思いますね。

      

とにかく、

店からクラスターが発生した時点で

これまで築いてきた安心安全店の信用、信頼が崩れ去りますから。

  

     

という事で、こちらのクリックをお願いします。

           ↓

         

  

2020年9月16日 (水)

東北は消滅する?

  

20200916-152230

 

今日は高分子討論会での招待講演でした。

本来なら岩手大学で開催されるはずの学会が、

オンラインになって、

オフィスからのLive中継で、

夜の懇親会もなくって、

とても残念です。

     

で、

私の講演題目が、

 

有機ELと地域活性化

   

なので、

地域活性化がなぜ必要かということで、

最初のスライドには、

このままでは20年後に東北は沈没するという意味で、

消滅可能都市 in 山形を紹介しました。

ここでいう消滅可能都市とは、

若年女性が50%以上減少する市町村のことです。

      

まあ、

自分の住む米沢市や県庁所在地の山形市は含まれていないので、

一瞬、ほっとするものの、

実際には米沢市で-46.7%、山形市-38.7%ですから、

女性が激減するのは同じです。

   

隣の秋田県に至っては、

県庁所在地の秋田市ですら消滅ですから、

より深刻です。

菅総理大臣の出身地である湯沢市も女性激減で、

このままでは2万パーセント消滅です。

        

ということで、

菅総理大臣は、

これまでの総理とは違い、

真面目に、

真剣に、

着実に、

東北の活性化に取り組んでいただけるのではないかと、

期待しています。

      

これまで、

多くの政治家が、

地方創生だとか、

これからは地方の時代だとか、

選挙の時だけ耳障りのいいことばかり言って、

票を稼いでましたけど

所詮はNo Ideaですからね。

今や地方はコロナでさらに疲弊して、

もう、

待ったなし状態

です。

    

そういう意味でも、

菅総理には期待せざるを得ません。

  

それにしても、

こうやって、あちこちで地方創生に関して話をしているのに、

政治家の皆さんは興味がないのか、

個人的に話を聞きに来られません。

     

せめて山形県選出の国会議員の皆さんには、

山形県の活性化については、

もっと真剣に考えて欲しいと思っています。

       

20年後の東北地方は一体全体どうなってるんでしょうか。

   

   

という事で、こちらのクリックをお願いします。

           ↓

         

  

 

2020年9月15日 (火)

修士合格

   

Img_1866

     

午後、オフィスでコンピューターに向かっていると

4年生たちが、ぞろぞろ部屋に入ってきました。

   

修士の入試に合格しました。

  

との報告です。

まあ、

9人中7人は推薦入試で楽々だし、

2人も優秀なので、

今年は何も心配することなく

楽勝だと思ってました。

     

ということで、

今夜はお祝いの焼肉で、

     

Img_1732_20200915223501
    

冷た〜いビールで乾杯後に、

特選タンとか、

特選カルビとか、

特選ハラミとか、

特選ロースなんかで、

グビグビやろうと思ってたんですけど、

工学部長命で不要不急の懇親会は避けることになってるので、

学生たちにはおとなしく引き下がってもらいました。

(写真はイメージです)   

   

ここでもかわいそうな学生たち。

後できっといいことあるからね。

  

  

という事で、こちらのクリックをお願いします。

           ↓

         

 

2020年9月14日 (月)

自己愛性パーソナリティ障害

  

Img_1724

     

先日も書いたとおり、雑談からいろんなことを学びます。

   

昨日も、

草の上で軽い運動をしながら、

たまにナイスショットなんてしながら、

一緒にまわっている精神科の医師と雑談をしていました。

     

意外だったのが、

コロナになってから来院する患者さんが減ったとのこと。

お先真っ暗でうつ状態になり、病院にくる人が増えたかと思いきや、

減ったんですね。

   

なぜかと聞くと、

地方では、むしろコロナに感染するのか怖くて、

病院に行くのを控えるようになったとか。

  

そもそも、

大自然が身の回りにあって。

青い空に、

緑の木々、

こうやって週末に軽い運動なんてやってると、

体も心もリセットされて、

健康にいいわけで、

これが地方に住む最大のメリットかもしれません。

   

一方、

都市部では、やはり鬱を患う人は増えているとのこと、

コンクリートジャングルで、

人々は愛想なく、

マスク警察に怒鳴られ、

まあ、

鬱にもなりますね。

   

で、

マスクといえば、

先日の飛行機から降ろされた人のこと

あれって病気ですかね?

と聞くと、

   

自己愛性パーソナリティ障害

Narcissistic Personality Disorder (NPD)

  

です。

と一言。

   

別の言い方をすると、

 

ナルシスト

 

なんだとか。

一般的に、

大学教授とか、会社社長にはこういう人が多いとのこと。

    

まあ、

私の周りを見ても、

いますね。

こういう人たち。

なるほどなるほどと納得。

    

私が精神科医なら、

自己愛性パーソナリティ障害の程度を1〜10で評価して、

先日の飛行機降ろされ客は、レベル10と診断します。

   

マスクが効果がないとか言って、

マスクをせずにマスク警察と喧嘩する人、

レベル8。

  

マスクしてない人に、

マスク着用を高圧的に迫るマスク警察、

これもレベル8。

     

ちなみに私のような良識があり、芯があり、ポリシーがあり、バランスのとれたイケメンの大学教授は

レベル5でしょうか。

    

逆にレベル1程度の人は、信念もなく、人に言われるがままに生きているような人ですね。

   

だから、

レベル8を超えるめんどくさい人たちは、

一種の病気と思って対応するしかなくて、

それにはルール化することが重要だと思います。

   

すなわち、

飛行機や電車、タクシーなどの閉鎖的な空間では

マスクを着用をお願いするんじゃなくて、

しなければならないという義務化でしょうか。

    

だいたい、

マスクなんてしてなかったら、

最初から搭乗させなければいいわけで、

この辺りの対応にも問題ありですけどね。

  

そんなわけで、

人をNPDレベルで見るようになってしまった今日この頃です。

  

   

という事で、こちらのクリックをお願いします。

           ↓

         

  

2020年9月13日 (日)

ブログランキング

 

このバカブログは

2007年の8月から始まって、

この13年間で約1300万アクセスですから、

結構多くの方々に読んでいただいてます。

人気ブログランキングの日記・雑談部門では現在3位ですね。

     

20200913-224220

   

しかし、

最近ではツイッターやインスタなど、

他のSNSに押されて、

ブログはひと頃の勢いがありません。

   

文章を書くというのも、

今の若い人たちには向いてないのか、

写真とか、動画とか、

とにかく、パッと見る、

だけでわかる方が受けるのでしょうか。 

     

そんなわけで、

ブログサイトも色々と工夫をしているようで、

私のこのバカブログも、

過去に2度ほど、

現在のサイトからの移籍を誘われました。

  

もちろん断ったので、

いまだにココログを使っているわけですが、

なぜ移籍しないかというと、

それが商売に使われて、

すなわち広告が入ったりして、

読みづらくなったり、

目障りだったりするのが嫌だからです。

    

このココログも、

無料でブログは書けますが、

内容に関連する広告が入ります。

それが嫌で、

毎月1000円だかのお金を払いながらもブログを続けているわけです。 

      

で、

ココログですが、

最近はサイトのリニューアルして、

見た目も変わりましたが、

開始当初よりも随分と使いやすくもなってきました。

     

その上、

人気のブログを紹介したりして

プロモーション活動にも力を入れ始めました。  

      

20200913-223902

   

ココログの中では現在30位前後をうろついてます。

まあ、

こんな具合で、

そこそこ読者のいるこのバカブログですが、

やはりYouTubeなどの動画サイトよりも、

圧倒的に視聴者数では桁違いに少ないので、

そろそろYouTubeも始めようかと考えています。

     

20200913-224017

20200913-224005

  

まあ、

大学教授YouTuberも珍しいので、

それはそれで見てくれる人が多そうなので、

情報発信に使えるかと思っています。

     

私自身、ブログを始めたのは、

情報発信が理由ですし、

その効果的方法がYouTubeなら、

そちらもと思っているわけです。

このブログは続けますけどね。

   

そんなわけで、

このブログの読者の方は、

読み終わったら忘れずにクリックをお願いします。

   

でないと、

ブログをやめて100%YouTuberになってしまうかもしれません。

  

 

という事で、こちらのクリックをお願いします。

           ↓

         

 

 

 

 

2020年9月12日 (土)

アボカド

  

Img_1846_20200912212601

   

コロナ禍と言いますが、

いい事もあります。

    

自宅で食事する機会が増えました。

というか、

夕食は週に5日は自宅です。

コロナ前は、

週に5日は外食でした。 

  

という事で、

家内がおいしくて、

バランスのとれた料理を作ってくれるので、

この半年で体重が減りました。

血圧も下がりました。

   

ただ、

ネットで、

色々なものをお取り寄せする癖がつきました。

     

城戸家では、結構レモンを使いますが、

これまでは、

防カビ剤不使用のものをスーパーで買ってましたが、

いつも置いてるわけじゃなくて、

広島の国産レモンをネットで買いましたけど、

これが結構高くて、

しかも今は季節外れで売ってなくて、

困ってる時に教えてもらったのが、

愛媛県の無農薬レモンです。

      

直接、農家さんから

前回は2キロをお試しで購入。

で、

先ほど届いたのが5キロ。

   

郵送料の方が高いかもしれないというくらいのお手頃なお値段で、

とても助かります。

     

で、

今夜は沖縄のアボカドも届きました。

     

結構、アボカドも朝食に食べますが、

フェースブックで国産品を紹介されてるのを見て、

ネットで注文。

   

で、

驚いたのが、

この大きさ。

    

Img_1842_20200912212601

     

もう、

やばいですね。

  

日本のフルーツは、

シャインマスカットにしても、

桃にしても、

とにかく芸術的に美味しいんですけど、

このアボカドは、

一体全体どんな味なのか、

興味津々、

柔らかくなるのを待つことにします。

    

しかし、

便利な世の中になったものです。

  

  

こちらのご支援のクリックもお願いします。

           ↓

         

   

 

 

2020年9月11日 (金)

   

Img_1832

    

今朝は朝早く目が覚めたので、

軽い運動に行って来ました。

     

この練習場はネットもなく、

自然が豊かで、

芝生も整備されていて、

とても気持ちがいいです。

      

特に、

早朝に行くと、

猿の軍団が遊びに来ているのに出くわします。

   

ボールが飛んで行っても怖がらず、

まあ、

こちらに襲いかかってくることもないので、

人々は、

気にする事もなく、

ボールを打っています。 

    

Img_1836

  

他にも、

店長と呼ばれている猫が

こんな感じで、

見守ってくれてたりして、

なんとも、

のどかな

田舎のゴルフ練習場です。

   

こんな時に、

米沢に住んでてよかったな、

と思いますね。

    

なんで、

みんなコンクリートに囲まれた都会に住みたがるんだろう。

   

  

こちらのご支援のクリックもお願いします。

           ↓

         

   

2020年9月10日 (木)

ひらとき開催

     

今年度のひらめきときめきサイエンスの日程が決まりました。

コロナの影響で、全国のひらときが影響を受けていて、

中止も多い中、

山形大城戸研究室のひらときは開催します

            

20200910-164015

          

若干、プログラムを変更し、

3密にならないように工夫、

その上、

最先端科学の面白さを体験いただけるようにしました。

  

中学生の皆さん、ぜひご参加ください。

今回は特別企画なので、

通常イベントでは体験できない何か特別な企画があるかもしれませんよ。

   

    

こちらのご支援のクリックもお願いします。

           ↓

         

   

2020年9月 9日 (水)

ご褒美

  

Img_1796

   

昨日の夕食は焼肉でした。

なぜなら、

修士1年の学生二人が、応用物理学会発表を無事終えたからです。

コロナがなければ、京都に出張して、

京名物というところでしたが、

オンラインでの発表だったので、

地元米沢でのお疲れ様会でした。

   

Img_1802

   

初めての学会発表で、

練習の時から緊張していて、

本番でも、

聴衆が目の前にいないものの、

緊張しているのは、

よくわかりました。

  

まあ、

私も初めての学会発表は、

学部4年の時の日本化学会の春季大会で

緊張しまくったのを今でも覚えています。

   

ウブでしたね、

あの頃。

   

とうことで、

通常は口にしない米沢牛。

研究も発表もよく頑張りましたということです。

    

Img_1799

   

おいしい、おいしい、

と食べる様をみていると、

こちらも嬉しくなります。

  

Img_1800

   

ついでに、

焼肉の食べ方なんかも、

社会人になっても恥ずかしい思いをしないように、

伝授したりして、

いい勉強にもなったと思います。

     

Img_1798

     

やっぱり、

頑張ったらご褒美、

というがあるのとないのでは、

やる気も違うと思いますね。

   

Img_1804

   

シメは

いつものカレーライス。

 

満足度120%の夜でした。

  

   

こちらのご支援のクリックもお願いします。

           ↓

         

  

2020年9月 8日 (火)

宛先間違い

  

最近は、メールよりも

LineMessengerでのやりとりが増えました。

友人とのやりとりは電話やメールは使いませんね。

  

困るのは、

急いでる時に、

うっかり宛先を間違える時があることです。

   

昨日も、

私に宛先違いのLineが届きました。

一回り年上の元会社社長で、先日、Lineでゴルフの打ち合わせをしたばかりなので、

間違えられたのでしょう。

        

私も存じ上げてる可愛いお孫さんへのLineです。

まあ、

読んでみてください。

     

   

20200908-142235

   

まあ、

こんな内容なら、

あとで笑われていじられるだけで問題ありませんが、

知られてはならない極秘のやりとりを

うっかり漏らしてしまって大変なことになる可能性もあるわけで、

いくら急いでても宛先は再確認してから

送信のクリックをしましょう。

           

注意一秒、怪我一生。 

  

     

こちらのご支援のクリックもお願いします。

           ↓

         

  

2020年9月 7日 (月)

米沢業物

 

本日、手元に届きました。

 

Img_1776

  

一言で言えば、

米沢市のふるさと納税返礼品のカタログ

    

まあ、

米沢ですから、

米沢牛とか、

いろいろ魅力的な返礼品がありますけど、

その中でも、

これでしょう。

         

Img_1784

       

この返礼品には、

らしくないオッサンの写真ですが、

人は見かけによりません。

   

何を隠そう、

私の魂はシェフです。

       

今の仕事をしてなかったら、

ミシュラン三つ星のお店のオーナーシェフだったかもしれません。

      

ご存知のように、

この返礼品、

米沢三つ星の商品ということで、

米沢品質アワードも受賞しております。

     

Img_1785

   

ジェラートは全国で数多くのご当地ものが売られてますが、

ちょっとばかし違いますので、

ぜひご賞味ください。

      

Img_1788_20200907165001

    

もちろん、

山形大学工学部へのご支援をお忘れなく。

  

   

こちらのご支援のクリックもお願いします。

           ↓

         

  

2020年9月 6日 (日)

雑談

  

Img_1765  

 

昨夜の会食でも、

今日のゴルフでも、

雑談が話題になりました。

  

ZOOMの会議は、

便利で、

ここのところ毎日のように、

行ってるわけですけど、

何かもやもやが残ると思っていたら、

それは雑談でした。

   

Img_1767

 

だいたい、

テレビ会議では、

議題があって、

そのことについて議論をして、

なんらかの結論を得て、

お開きとなります。

  

しかし、

出張して対面での会議となると、

もちろん、

研究の打ち合わせ等はありますけど、

話が横道にそれたり、

会議の後で、

ちょっと一杯やりながら、

ぶっちゃけ話をしたり、

とにかく、

予期しなかった情報が耳に入ります。

     

これを例えると、

アマゾンで本を買うのと、

本屋で本を買う違いに似ています。

   

アマゾンでは買う本が決まっていて、

検索して、

クリックします。

それだけです。

  

しかし本屋では、

ぶらぶらしながら、

目的の本以外にも、

面白そうな本を買ってしまいます。

  

だから、

アマゾンがあっても、

本屋にはいまだに行きますしね。

  

で、

今日もゴルフの行き帰りに、

友人と食品の調理法の話になって、

私の知らない興味深い方法が実際に調理現場で使用されていて、

ベジアの常温乾燥食材がとてもマッチするという話になって、

今度は、その画期的な方法で料理を作ってみましょうという話にまでなりました。

これがうまくいくと、

ベジアは3年後に上場できますね。

    

こんな感じで、

私の場合、

何気ない雑談から研究やビジネスのヒントを得ることがとても多くて、

今のコロナ禍での工学部長命の

業務として行う会議・打合せ等で、会食を伴うものについては、当分の間禁止

は、情報収集の点で、

本屋に行けない状態が続くようなものです。

       

それに、工学部の職員全員が会食を伴う会議ができないのは、

米沢市の経済にとっても、

かなりの打撃だと思うので、

Go To Eatを国が奨励する状況で、

このような禁止令は早く止めるべきだと私は思います。

    

そう思いませんか?

商工会議所の皆さん。

     

   

こちらのご支援のクリックもお願いします。

           ↓

         

    

2020年9月 5日 (土)

おめでたい

  

Img_1753

   

今夕は若いお二人の結婚のお祝い会を馬場乃町はやしで。

   

まあ、

若いといっても確か30代も中盤なんで、

ちょうどいい年頃のお二人。

     

Img_1755

   

しかも、

馴れ初めが、

お見合いパーティというので、

とっても今時で、

しかも、

出会って3ヶ月で結婚で、

しかも、

とっても、お似合いの二人で、

しかも、

初めてお目にかかった若奥様は、

とっても、チャーミングで、

しかも、

頭の回転も速くて、

もし自分が独身だったら、

お見合いパーティに今すぐ登録したいなと思いました。

     

Img_1756

   

まあ、

結婚すると、

独身の時に比べて、

自由な時間は半分になって、

子供ができると、

その時間はさらに半分になって、

まあ、

不自由な身にはなるんですけど、

  

Img_1757

  

それにも増して、

楽しみや、

喜びが増えるので、

   

Img_1758

  

やっぱり、

人生で一度は結婚と子育ては経験した方がいいと思いますね。

   

Img_1759

   

まあ、

友人のT先生とか、K先生とか、S社長とか、

2度も3度も、結婚する男性がいますが、

   

まあ、

それはそれで、

エキサイティングな人生かもしれません。

  

Img_1760

 

前もって、

林太郎シェフには、

結婚のお祝い会ですと、

伝えておいたところ、

   

Img_1762

  

シメのご飯は、

庄内で取れたタイの炊き込みご飯でした。

   

Img_1763

      

コースとして完璧、

満足度はかなり高いです。

   

あとは、

ウイルスクリーン認証項目を実施していただければ、

日本一の安全安心和食料理店として推薦させていただくんですけどね。

    

     

こちらのご支援のクリックもお願いします。

           ↓

         

     

2020年9月 4日 (金)

Go Toイート

   

20200904-212549

   

 Go To トラベルの次はGo To イート

とのことです。

   

中身はよく知りませんが、

外食すると、お得になる制度なんでしょうね。

    

今の感染拡大状況で、

特に東京のような都市部でどんちゃん騒ぎをすると、

またまた感染者数が跳ね上がり、

振り出しに戻りそうな気がしますが、

どうなんでしょう。

   

それよりも、

飲食店に対して、

厳しいガイドラインに基づいて感染対策を実施させて、

それにかかる費用を国が全額負担する方が、

安全安心店の拡大、

コロナ感染拡大防止、

に直接つながると思うんですけど、

そういう考えには役所の人たち、政治家の皆さんは至らないんですね。

     

なんだかなあ、

 

と思う今日この頃です。

  

   

こちらのご支援のクリックもお願いします。

           ↓

         

   

 

2020年9月 3日 (木)

覆面調査員

   

Img_1725

   

ウイルスクリーン推進委員会では、

単にガイドラインを守るお店を推薦するだけじゃなく、

時折、抜き打ちで覆面調査員が訪問して、

ガイドラインの実施状況を確認させていただきます。

    

Img_1728

  

今日、訪問したお店も、

このとおり、

まず検温です。

    

Img_1730

   

テーブル周りも綺麗に片付けられており、

クリーンです。

マスクケースがなんとも気が利きます。 

   

Img_1732

   

もちろん、

安全安心は当たり前、

おいしい、お店を私は積極的に応援いたします。

     

Img_1733

    

このお店も、

米沢を代表する焼肉店。

炭火焼いろり、ですけど、  

ウイルスクリーンなので、

県外のグルメにもお勧めできますね。

     

Img_1734

   

ダイエット中なので、

食べる量は控えましたが、

満足度は120%

   

Img_1736

  

久しぶりのハラミは

絶品でした。

   

Img_1738

   

店内ポスターもこのとおり。

宴会をする場合も、

1テーブルは6人以下、

大声で喋らない、

席を移動しない、

などなどの注意書きが。

       

これを守れば、

お店を貸し切り、

40人の大宴会も、

大丈夫です。 

     

ということで、

宴会、パーティーの類は、

ウイルスクリーン認証店なら安全です。

      

Img_1740

        

ガイドライン24項目を横目でチェックして、

調査を終えた   

今回の覆面調査員でした。

   

ウイルスクリーン認証については、

ホームページをご覧ください。→ウイルスクリーン推進委員会

    

    

こちらのご支援のクリックもお願いします。

           ↓

         

  

 

2020年9月 2日 (水)

女子ゴルファー

  

20200902-213122

   

ゴルフを51歳になってから始めた理由は、 

若い時は仕事に、子育てに忙しいので、

土日もお遊びに使うと、

家庭不和の原因にもなるし、

そもそも、止まってる球を打って、穴に入れて、

何が面白いのか、と思っていました。

   

ひょんなことで、

ゴルフを始めてからは、

No Golf, No Life的な生活に一変し、

今ではシングルのハンデキャップを目指すほどに、

そこそこ真剣に取り組んでいます。

   

もちろん、

テレビはゴルフチャンネル。

試合があるときは試合の中継を録画して観たりして、

先週も、松山選手が優勝の可能性があると追うことで、

早朝から生放送にかぶりついていました。

     

で、

プロゴルファーですけど、

残念ながら世界で通用するのは、男子では松山英樹選手一人だけです。

国内ツアーは、不作で、若手もベテランもスター選手はいません。

だから、

男子ツアーは中継しても視聴率が低く、

そのせいで、スポンサー離れで、

試合が減って、

いわゆるジリ貧ってやつですね。

全く、プロゴルフ協会は何をやっているのやら。

   

一方、

女子プロゴルフは華やかです。

アメリカのツアーに出場している選手もいて、

相対的なレベルは男子よりもずっと高いです。

特に黄金世代とか呼ばれる98年度生まれには、

渋野日向子選手のように、世界トップレベルの選手がいます。

   

渋野選手は、全英オープンをすでに制して、

笑顔が素敵で、人気もあって、

女子プロゴルフ人気を高めています。

 

ただ、

実力はというと、

私の個人的な見解では、

昨年の成績が彼女のピークだったかもしれません。

技術的にはスイングが個性的過ぎていて、

少しでも調子が悪くなると修正に時間がかかりそうです。

しかも、

パッティングがあまり上手とは言えません。

もちろん相対的なうまさですけど。

   

タイガー・ウッズ選手のように、長い期間トップに君臨する選手というのは、

例外なく、パットの名手でもあります。

  

ちなみに、 

ゴルフをしない人が、

ゴルフの試合を見ていて、

パットが上手いか下手かと見分ける一つの方法は、

カップに対して、ショートするか、オーバーするかをみればわかります。

 

下手な人は、ショートします。

すなわち、カップに届きません。

こんなパッティングは100発打っても入りませんからね。

 

ですから、

ビビってショートする選手、

グリーンの早さに合わせられない選手、

松山選手の場合は、

ショートするケースが多くて、

しかも、

グリーンの読み間違えも多いです。

    

そういう意味では、

私は、松山選手が一流のパッティングのコーチに習えば、

トッププロとして活躍できる期間はグッと伸びると思っています。

    

実は、

先週末の女子プロの試合で注目していた選手がいます。

笹生優花(さそう ゆうか)選手です。

若干19歳ですが、先週末も優勝して、これで二週連続優勝です。

今週末は前人未到の19歳での三連続がかかっています。

  

彼女は、素人の私の目から見ても、

他の日本人女子プロと比べてワンランク、いやツーランク、技術的なレベルが上です。

ダントツということです。

背も比較的高く、

体はすでに鍛えられてて、

特に左足を力強く踏みつけるスタイルの

スイングスピードはダントツに早くて、

ドライバーの飛距離はもちろん、

アイアンショットは、ダウンブローでターフを取り、まるで男子。

パッティングもタイガーを手本にしてるというくらい、

スタイルも似ていて、若いので怖いもの知らず、

ショートなどしません。

 

宮里藍選手が、全盛期に世界ランキング1位にランクされましたが、

間違いなく笹生選手は宮里選手を越えるでしょう。

いわゆるメジャータイトルを複数回は取るでしょうね。

黄金世代に加えて、

世界に通用し、かつトッププロとして長く君臨するであろう選手が出てきて、

女子プロゴルフはますます面白くなりました。

    

とりあえず、

今週末は松山選手のプレーと、

笹生選手の三連覇で、

楽しみがいっぱいです。

   

皆さんも是非応援してください。

   

  

こちらのご支援のクリックもお願いします。

           ↓

         

    

  

 

 

 

 

 

2020年9月 1日 (火)

うれしい知らせ

  

Img_1720

    

今日は、久々にうれしい知らせが届きました。

娘からのLineです。

大学院入試の合格の知らせです。

   

まあ、

この2ヶ月というもの、

1日に8時間は勉強してたでしょうか。

まるで、

受験生です。

 

まあ、

受験といえば受験なんですけど、

2ヶ月という短い期間でしたけど、

あの大学受験をもう一度繰り返してるような日々を

よく我慢して頑張ったと思います。

  

まあ、

本人が一番うれしいかもしれませんが、

彼女の母親が一番喜んだかもしれません。

   

なにせ、

母親にとっては、

子供は幾つになっても子供、

この2ヶ月、ずっと心配してましたから。

    

まあ、

私といえば、

うれしいのはもちろんですけど、

母親の血を継いで、コツコツ真面目にやるタイプですし、 

これまでの経験から

この子なら合格するという妙な自信もありましたしね。

  

嬉しさの程度で言えば、

これまでの人生で、

1番が大学受験合格、

2番が高校受験合格、

3番が今回の大学院受験合格の順ですね。

    

流石に大学受験は、

問題によっては出来が悪くて落ちるということがあるので、

発表の当日まで、実はかなりドキドキしてました。

 

高校受験は、

トップで合格できるかどうかで、

ちょっとドキドキしてましたし、

なにせ親としても子供の初めての受験なので、

心配でしたね。

    

大学院は、他の受験生も同じ大学の優秀な学生なので、

自信があると言っても、受験は競争ですから。

     

しかし、

その心配をよそに、

合格してくれて

本当に親孝行な娘だと思います。

  

大学受験合格の時は、

地元米沢で幼稚園児の頃から可愛がっていただいてる

おじさんやおばさんやお姉さんたちに

祝福していただきました。

  

Img_6852

 

今回はコロナもあって、

こういうお祝い会はできませんが、

できるだけのことをしてあげようと思います。

       

最後になりますが、

ご支援、ご指導いただきました研究室の皆様、

ありがとうございました。

今後とも、世界の城戸と呼ばれるよう、

研究指導をよろしくお願いいたします。

     

   

こちらのご支援のクリックもお願いします。

           ↓

         

    

« 2020年8月 | トップページ | 2020年10月 »