ひらとき参加者募集中
ひらめきときめきサイエンスのチラシが先週届きました。
これは日本学術振興会の科研費でのアウトリーチイベントですが、
今年はコロナの影響で、
中止する機関が多いと聞いてます。
しかし、
コロナごときでは、
中止しません。
3密を避け、
感染防止対策万全に、
プログラムを若干変更しての開催です。
すでに定員の半分が埋まりましたので、
中学生で参加したい人、
中学生の子供、親戚で参加させたい人、
残り少なくなってきましたので、
今すぐ参加登録を。
で、
思うんですけど、
コロナだからと言って、
臭いものに蓋的に、
とにかく中止、延期というのは、
能がないですね。
特に大学、
中学や高校がすでに対面授業なのに、
大学ではリモート授業。
学生をキャンパスに立ち入らせなければ、
コロナ感染拡大はない、
みたいな消極的な対策は、
学生が主役を歌う大学のとる態度とは言えません。
うちの工学部でも、
秋のイベント、
芋煮会は研究室では開いてはいけない、
3年の歓迎会はいけない、
と御達しがありました。
いくら対策を完璧にしても、
ダメ、
という態度は
私が所属する機関の態度として
悲しいですね。
国はGoToトラベル
DoToイートと
経済活性化に舵を切っているのに、
大学では今だにロックダウン状態。
そのせいで
里芋は売れずに大量に余って、
農家やスーパーの売り上げはダウン、
それが地域の不活性化に拍車をかけてます。
もし私が工学部長や米沢市長、山形県知事であれば、
芋煮会開催にあたってのガイドラインを専門家と設定し、
いち早く、
ホームページや新聞広告なんかで周知して徹底するでしょうね。
コロナ騒ぎが始まった頃から、
いい続けてますが、
慎重に、
けど恐れず
に行動することが大切です。
なんだかなあ、
と思う今日この頃です。
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