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2020年6月18日 (木)

記者会見三連打

  

20200618-203017

  

玉手学長になって、私としては初めての記者会見。

しかも、

三連続という初体験。

   

なので、

記者さんたちが飽きるといけないので、

発表者をそれぞれ変えながらの発表。

   

で、

まず一つ目が国際共同研究開始の件。

   

これは文部科学省JSTの戦略的国際共同研究プログラムという国際的な共同研究に研究費を支援をするもので、今回の募集では24件の募集があり、3件採択されました。

その1件が我々の申請ということです。

特に今回の募集は、日本ードイツ国際産学連携共同研究ということで、ドイツの研究機関がパートナーです。

  

で、

我々の共同研究先は、ドレスデン工科大学のカール・レオ教授のグループで、研究の内容は以下のとおり。

   

20200618-203921

  

わかりやすく説明すると、

近赤外の有機ELと、有機受光素子を組み合わせて光学センサーを開発するというもの。

最終的には、

フィルム状のセンサーで、

ペタッと絆創膏を貼るようにして、

血中の酸素飽和度を測ったり、

果物の糖度を測ったり、

できるセンサーになります。

   

しかも、

とっても安く作れるということで、

いろんな所に応用可能になります。

   

我々の担当は、もちろん有機EL部分、

先方が受光素子部分ということです。

  

佐野健志教授が概要を説明された後、

私から補足させていただきました。

  

「個人的には牛肉の熟成をこれで管理できるようになれればと思います。今は熟成肉は職人技で作られてますが、絆創膏のようなセンサーをペタペタを各部位に貼り、AI技術で管理することにより最適な熟成度が簡単にスマホで管理できるようするのが目標です。おいしい山形牛を熟成させて、さらに美味しく、付加価値を高められればと思います。」

   

まあ、

肉好きの思いですね。

    

3年間のプロジェクトで、できるだけゴールに近づけます。

おいしい熟成肉をご期待ください。

   

 

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