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2020年6月20日 (土)

ウイルス クリーン推進委員会

    

という事で、

記者会見3連続シリーズの最後、

第3弾はこれ。

   

20200620-222327

  

昨日から緊急事態宣言が全国的に解除され、

県境での移動も制限がなくなり、

今日は、ここ米沢でも県外ナンバーの車が多く見受けられ、

コロナ以前の賑わいが戻ったかのようです。

     

一方、

お隣の福島市では

東京から来た若者がコロナウイルスを友人に感染させ、

いきなり、コロナ感染拡大前夜のような様相を見せています。

   

まあ、

このバカブログでも再三忠告しておりますが、

新型コロナウイルスが地球上から消え失せたわけでもなく、

東京あたりにはウジャウジャいるわけで、

しかも、

今後、海外からの訪問が解禁になった日には、

再度、感染が拡大して、第2波、第3波、第4波が来るのは、

専門家じゃなくても予想できます。

          

しかし、

街中の飲食店を見ると、

自粛期間中は、言われるとおりに店を閉めていたものの、

いざ自粛解除となると、

従来通りの形態で再オープンしている店が、

何と多い事でしょうか。

     

まあ、

アルコール消毒剤

マスク着用は意識しているものの、

テーブル間隔は今まで通りで、ほぼ3密

調味料や箸などはテーブルの上に出しっ放し、

客の入店時に検温するわけでもなし、

    

ど素人が見ても、

飛沫感染、接触感染なんでもあり状態です。

   

一旦、感染者が入店すれば、

店員は感染し、

その店員が他の店員や客に感染させ続け、

あっという間に、

感染クラスター。

そんな危ない店の多いこと、多いこと。

    

そんなワケで、

地方自治体の中には、

飲食店向けのガイドラインを作成して配布して、

安全宣言の店、

なんてポスターを張り出したりして、

その町のお店の安全安心を強調しています。

   

しかし、

自治体や業界団体の示すガイドラインは、

守らなくても罰則はありませんし、

それに、

多くのお店に参加してもらおうと、

あまり厳しくないガイドラインが多いのも事実です。

   

では、

客の立場として、

店の立場として、

安心、安全な店とはどんなお店でしょうか。

     

それは、

まず店の立場としては、

感染の疑いのある客を入店させない事。

だから検温。

   

で、

客の立場としては、

店員が感染してない事、

他の客が感染してない事、

たとえ、

店員や他の客が感染していても、

感染しない事。

    

これだけのことが確保できるようなガイドラインを

守るお店であれば、

客は心配なく食事を楽しむことができますし、

店も安心して商売することができます。

       

そんなちょっぴり厳しいガイドラインを作成し、

実行してくれるお店をウイルス クリーン推進店として広く推薦して、

多くのお客さんに選んでもらう、

そして、そんな安心安全なお店を全国に広めようというのが、

   

ウイルス クリーン推進委員会の設立の目的です。

    

まあ、

言い出しっぺは私ですが、

山形大学には元気のいい学生が多くて、

自分たちの未来のために、

何かしなければという思いで立ち上がってくれました。

   

Zoom_20200620232101

 

これまで、

ZOOM会議を繰り返して、ガイドラインの作成や

運営方法などを決めるために

学業の合間に時間を作ってくれたんです。

    

日本で初めての、

山形大学発、

学生たちによる、

コロナウイルス感染防止対策です。

   

認証を希望するお店は

推進委員会のホームページにアクセスして、

認証項目を満足しているか、

チェック項目を確認いただき、

合格点であれば認証という簡単な手続きです。

      ↓

ホームページはこちら

  

ちなみに、  

認証費用は一切かかりません。

  

後日、委員会から、

お店の入り口に掲示するステッカー

店内に掲示するポスターをお送りしますので、

それらをご使用いただければと思います。

 

後日、腹面調査員が実施状況を確認させていただきます。

 

20200620-231942

   

お客さんはこのステッカーを目印に、

第三者が認証した安全な店ということで、

信頼し、優先して入店するという仕組みですね。 

  

もちろん、

委員会のホームページでも

安全安心なウイルスクリーンなお店としてリストアップして、

広く紹介させていただきますので、

特に他県から来県されるお客さんにとっては、店選びの大きな指標になるでしょう。

   

ということで、

我々のガイドラインを守っていただくと、

 

お客さんが増え、

売り上げが伸びて、

儲かる、

   

という構図が成り立ちますので、

これまで、安全ガイドラインに興味がない店主の方々も、

我々の活動に参加され、

その輪が広まって、

最終的には日本全国にまで拡大するというのが最終目標です。

  

ちなみに、

ガイドラインは感染症の専門家である山形大学医学部の森兼啓太教授に監修いただき、

お墨付きを得ております。

以下、ご参考まで。

      

・・・・・

ウイルス クリーン認証項目

 

必須項目

 

1   従業員は出勤前に体温測定を行い、37.5℃以上の場合は出勤させない。また、味覚異常など体調不良の場合も出勤させない。

2   従業員やその家族が2週間以内に感染者と濃厚接触していない。

3    2週間分の従業員の体調、体温の記録を文書または電子的に一括管理して、店長などの管理者がいつでも見れる状態にしておく。

4   従業員がマスクを着用している。

5    カウンターなどで客と長時間向き合う従業員メガネ、保護メガネゴーグルあるいはフェイスシールド着用している。

6   従業員は少なくとも30分に一度手指を消毒、または石鹸と流水で手洗いしている。

7   従業員の作業着は毎日洗濯済みのものを着用している。

8   テーブルの間隔が1メートル以上あるか、テーブル間に仕切りがある。なお、仕切りは着座した状態で頭より上の高さを有する。

9    カウンターの場合、別グループとの席の間隔が1メートル以上あるか、椅子間に仕切りがある。なお、仕切りは着座した状態で頭より上の高さを有する。

10  テーブルやカウンター、椅子および卓上ベルなどの備品は退店するごとに消毒する。

11  テーブル上でメニューを使用する場合は、客が退店後にメニュー(電子メニュー含む)を消毒するか、使い捨てメニューを使用する。

12  食器、ペーパーナプキン等は客毎に提供し、食器は使用後、十分に洗浄する使い捨て食器の場合は注意して廃棄する。

13   調味料は客毎に容器を消毒するか、個包装にする。

14   トングなどは他のグループの客と共用しない

15   店舗入り口に、客に対して咳や37.5℃以上の発熱が見られる場合に店内飲食を断る掲示をする。

16  客が入店時に検温し、37.5未満のときのみ入店させる。

17  客は入退店時に手指を消毒する。

18 1テーブルには名以下。名以上の団体は複数テーブルに別れる。

19   客同士のグラスやお猪口の回し飲みはしないよう掲示する。

20 客に席の移動をさせない。

21   他グループとの相席はしない。

22 少なくとも1時間に1回以上の店内換気を行うか、換気設備常時使用している。

23 会計はキャッシュレスあるいは会計後に従業員は手を洗う。

24   食券販売の場合は券売機をこまめに消毒する。

 

選択項目

 

1   整理券、予約などで客の待機列をなくす。順番待ちをする場合でも1m以上の間隔をあける。

2   客マスクを着用して入退店するよう表示する

3   客が2週間感染者と濃厚接触していないことを確認する。

4   滞在時間の上限は2時間とする

5   客の連絡先を記録、保管している。

6   客が筆記具を使用する場合は、客毎に筆記具を消毒する。

7    レジと客の間にアクリル板等の仕切りを設置する。

8   トイレに便座がある場合は閉めて流すこと表示する

9   エアドライヤーは使用しない。

10  コロナ感染による従業員の差別をしない。

  

※必須項目すべて達成で認証です。選択項目も満足すれば完璧です。

   

・・・・・

  

実は、

おとといの記者会見から、まだ2日しか経ってませんが、

すでに多くの申請があり、予想をはるかに超える手応えです。

   

このブログを読まれた飲食店の店主の皆さん、飲食業界の皆さん、

ぜひ、この活動にご参加いただき、

ウイルス クリーンな日本を作り出し、

世界のお手本となりましょう。

   

    

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