コンビニ活性化法
コンビニはコロナの前から経営が楽ではありません。
乱立して競争が厳しかったり、
バイトが集まらなかったり、
本部のピンハネがあったり、
今や新規にコンビニを始めようとするオーナーさんっているんでしょうか。
実は、
そんなコンビニビジネスに切り札的アイデアが前からありました。
それを今こそやってみる価値があるんじゃないかと思ってます。
それは、
各フランチャイズ店に、
ある一定量までオーナーの裁量で仕入れを認めます。
例えば、売り上げの20%までとかね。
そうすれば、
オーナーは地元産の製品を調達して店頭に並べることができます。
そうすると、
各店に特色が出て、
客としてはコンビニ巡りが楽しみになります。
今は全国どこのコンビニでも代わり映えしない品揃えで、
面白みに欠けますもんね。
で、
今、コロナで何が起こっているかと言うと、
地域には食材、食品が余ってます。
特に祭りやイベントが中止になり、
準備していた事業者さんたちは在庫の処分に大わらわです。
そこで、
そう言う在庫をコンビニの店頭に並べるわけです。
そうすれば、コンビニの新しい商品として売りになりますし、
在庫を抱える事業者さんたちも助かります。
さらに、
地元飲食店のテイクアウトの弁当なども並べると、
その地域の特色ある弁当を並べられます。
地元産の野菜や果物もいいかもしれません。
そうすればますますコンビニにとっては集客力が上がりますし、
食品関連会社や農家さんにとっても大助かりです。
セブンやファミマなど、大手コンビニの経営者の皆さんには、
是非とも、検討いただければと思います。
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