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2020年4月28日 (火)

コンビニ活性化法

  

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コンビニはコロナの前から経営が楽ではありません。

乱立して競争が厳しかったり、

バイトが集まらなかったり、

本部のピンハネがあったり、

今や新規にコンビニを始めようとするオーナーさんっているんでしょうか。

   

実は、

そんなコンビニビジネスに切り札的アイデアが前からありました。

それを今こそやってみる価値があるんじゃないかと思ってます。

    

それは、

各フランチャイズ店に、

ある一定量までオーナーの裁量で仕入れを認めます。

例えば、売り上げの20%までとかね。

  

そうすれば、

オーナーは地元産の製品を調達して店頭に並べることができます。

そうすると、

各店に特色が出て、

客としてはコンビニ巡りが楽しみになります。

今は全国どこのコンビニでも代わり映えしない品揃えで、

面白みに欠けますもんね。

   

で、

今、コロナで何が起こっているかと言うと、

地域には食材、食品が余ってます。 

特に祭りやイベントが中止になり、

準備していた事業者さんたちは在庫の処分に大わらわです。

  

そこで、

そう言う在庫をコンビニの店頭に並べるわけです。

そうすれば、コンビニの新しい商品として売りになりますし、

在庫を抱える事業者さんたちも助かります。

  

さらに、

地元飲食店のテイクアウトの弁当なども並べると、

その地域の特色ある弁当を並べられます。

地元産の野菜や果物もいいかもしれません。

    

そうすればますますコンビニにとっては集客力が上がりますし、

食品関連会社や農家さんにとっても大助かりです。

      

セブンやファミマなど、大手コンビニの経営者の皆さんには、

是非とも、検討いただければと思います。

    

   

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