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2020年4月

2020年4月30日 (木)

延長、再延長、再々延長へ

  

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緊急事態宣言の延長ですか、

5月末までですか、

けど、その時が来たら、

   

再延長

   

なんでしょ。

  

なぜなら、

今は東京での感染者数が少なくなって来てますが、

北海道がそうであるように、

感染拡大の第2波、第3波がやって来て、

都民が期待するような新規感染者数ゼロの日はやって来ません。

とにかく、遠い道のりです。

   

そうすると、

この緊急事態宣言はいつまでたっても、

終わることはなく、

このままズルズルと、下手したらあと半年、1年続くことになります。   

9月入学なんてちゃんちゃらおかしいことが、ど素人の私でもわかります。

  

しかも、

各都道府県の知事は、国の言うがままに全ての地方自治体で緊急事態宣言です。

   

岩手はいまだに感染者ゼロです。 

そんな安全な地域が、

東京と同じレベルで、

Stay Home する必要がありますか?

山形も1日に新規感染者数がゼロとか1とかです。

東京と同じでいいのですか?

 

とにかく、

これは長期戦で、

国や地方自治体の休業補償もないまま、

Stay Home

を続けるつもりですか?

 

各地方自治体の首長は、

その感染のレベルを把握して、

1日も早く、  

Stay Home

から

 

Stay Locally

Act Cerefully

 

に舵を切らないと、

東京と一緒に心中です。

   

こんな時に首長の能力、リーダーシップが問われますよ。

住民はもっと声を上げましょうよ。

   

   

こちらの応援も忘れずに。

       ↓

    

  

2020年4月29日 (水)

9月入学

   

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ここのところテレビでは学校の9月入学で盛り上がってます。

このままでは結局はまともな教育がしばらくできないので、4月入学を5ヶ月ずらして9月入学にしましょうと言うことです。

   

ワイドショーのコメンテーターも9月入学でいいんじゃない、

とか、

全国の知事も9月入学賛成ということで、

なんだか、

国民全員が9月入学を望んでいるような雰囲気です。

   

一方、

専門家である元文部科学省の官僚は異なる意見をお持ちです。

事務次官であった前川喜平氏はTwitterで以下のように述べられています。

  

・・・・・・

9月入学については、無責任な議論が横行している。ちょっと真面目に考えれば、その困難さが分かるはずだ。文部科学省で過去に何度も検討したことがある。今の高3生のためには、大学の9月入学枠をできるだけ広げることと、9月入学のためのセンター試験を来年6~7月に実施することを検討すべきだ。

 

今年の小1を9月に入学させると、その12分の5は入学時に7歳になる。来年以降もそうするなら、義務教育の年齢を「6歳から」でなく「6歳5か月から」に変えることになる。もし来年9月の新入生を6歳に戻すなら、来年の4~8月に6歳になる子も加わるから、この学年だけ人数が4割超多くなる。

  

来年から大学を全部9月入学にすると、来年の新入生の検定料、入学金、授業料の入金が5か月遅れになる。私学財政には大打撃だ。当然補償が必要になる。世耕議員は近大の経営者だから分かってる。

 

学校は可能な限り再開すべきだ。再開にあたっては、最大限の安全対策をとる。マスク、消毒液、体温計などを優先的に配る。教職員全員にPCR検査か抗体検査を行う。

 

安易に学校を休校にする人は、安易に9月入学も口にする傾向がある。

 

文科省には9月入学検討資料がワンサカ残っているはずだ。廃棄してなければ。実施する場合の問題点は検討しつくしてある。早く愚かな議論をやめさせろ。

 

とにかく9月入学は、イマ議論すべきことではない!

 

全国の小学生に聞いてみたらいい「9月に入学・進級したい?」って。「早く学校行きたい!」が答えだろう。

  

大学の9月入学枠の拡大とセンター試験の6月実施を検討すべきだ。

   

・・・・・・

 

とかなり積極的につぶやいておられます。

それと、

同じく元官僚の寺脇研氏は、

    

・・・・・・

世の中にわかに「9月入学」と騒いでいるけど、今はまず何より、いかに早く学校を再開して子どもたちの日常を取り戻すには何が必要かを真剣に考える時!当面、高校3年生の不安に対しては彼らへの大胆な特別措置を決断すればいい。小学生に「9月入学」はほとんど関係ない。早く学校を!こそ大切だ。

・・・・・・

   

とのことです。

  

何を隠そう、

私はこのお二人があまり好きじゃありません。

というか、

はっきりいうと嫌いです。

 

しかし、

今回のお二人のつぶやきには賛同します。

  

そもそも9月から授業を再開できるとの保証は全くありません。

山中教授もおっしゃるように、これは長期戦なんです。

今、9月入学を決めてそれに対して動き出すと、それまで子供達は宙ぶらりんですね。

そして、もしも9月再開ができないとなると、来年の9月まで下手したらまるまる一年数ヶ月も棒に振ることになります。 

これほどリスクがあることを平気で持ち出す全国の知事は一体全体何を考えてるんでしょうか?

確か愛媛県の中村知事だけですね、反対派は。

  

山形県知事に申し上げたい、

主張すべきは以下の点です。

    

今の高3生のためには、大学の9月入学枠をできるだけ広げることと、9月入学のためのセンター試験を来年6~7月に実施することを検討すべきだ。

学校は可能な限り再開すべきだ。再開にあたっては、最大限の安全対策をとる。マスク、消毒液、体温計などを優先的に配る。教職員全員にPCR検査か抗体検査を行う。

 

現時点で、学校に行けなくて困っている生徒、学生が大勢いるのですから、できるだけ早く学校を再開できるよう努力すべきだし、国民はテレビのコメンテーターのいうことを鵜呑みにせず、もっと深く考えるべきですね。

そう思いませんか?

    

     

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2020年4月28日 (火)

コンビニ活性化法

  

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コンビニはコロナの前から経営が楽ではありません。

乱立して競争が厳しかったり、

バイトが集まらなかったり、

本部のピンハネがあったり、

今や新規にコンビニを始めようとするオーナーさんっているんでしょうか。

   

実は、

そんなコンビニビジネスに切り札的アイデアが前からありました。

それを今こそやってみる価値があるんじゃないかと思ってます。

    

それは、

各フランチャイズ店に、

ある一定量までオーナーの裁量で仕入れを認めます。

例えば、売り上げの20%までとかね。

  

そうすれば、

オーナーは地元産の製品を調達して店頭に並べることができます。

そうすると、

各店に特色が出て、

客としてはコンビニ巡りが楽しみになります。

今は全国どこのコンビニでも代わり映えしない品揃えで、

面白みに欠けますもんね。

   

で、

今、コロナで何が起こっているかと言うと、

地域には食材、食品が余ってます。 

特に祭りやイベントが中止になり、

準備していた事業者さんたちは在庫の処分に大わらわです。

  

そこで、

そう言う在庫をコンビニの店頭に並べるわけです。

そうすれば、コンビニの新しい商品として売りになりますし、

在庫を抱える事業者さんたちも助かります。

  

さらに、

地元飲食店のテイクアウトの弁当なども並べると、

その地域の特色ある弁当を並べられます。

地元産の野菜や果物もいいかもしれません。

    

そうすればますますコンビニにとっては集客力が上がりますし、

食品関連会社や農家さんにとっても大助かりです。

      

セブンやファミマなど、大手コンビニの経営者の皆さんには、

是非とも、検討いただければと思います。

    

   

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2020年4月27日 (月)

塾生

    

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きょうはちょっと嬉しいことがありました。

スーパーに買い出しに行った時のこと、

大学1年生のK君とばったり会いました。

     

と言っても

山形大学ではありません。

東京農工大の学生さんです。

      

彼はマスクをしていたので、

すぐにはわからなかったのですが、

声をかけてきて、

自分から名乗ってくれました。

  

実は彼、

米沢出身で、

米沢興譲館

なせばなるの高校出身です。

   

高校2年の時に、

城戸淳二塾で工学部の研究室に配属になり、

最先端研究に触れつつ、

私のオフィスでも、

他の塾生たちと、いろいろと社会勉強しました。

  

彼によると、

入学したものの、

6月までオンライン授業なので、

米沢の自宅で待機しているとのこと。

   

そこで一言アドバイス、

あのね、こう言う時に真面目に勉強するかしないかで、

かなり差がつくからね、

ぼんやり過ごさずに、しっかりやるんだよ、

と言うと、

 

ですよね、

だからちゃんと勉強してます、

って。

   

いやあ、

いいですねえ、

さすが塾生。

 

で、

さらに教えてくれたんです。

 

同期で同じく塾生だったTくんが、

東京大に現役合格して、

すでに上京、

米沢有為会の寮に引っ越したのことでした。

     

私の教えなんてなんの役にも立たなかったと思いますけど、

教育者として少しでも関わった若い人が、

夢に向かって着実に踏み出しているのを聞くと、

我が子のように嬉しいです。

   

ちなみに同じく米沢興譲館卒業のはと言うと、

遠く京都の大学の工学部4回生で、

4月から研究室に配属になったものの、

いきなり自宅待機でアパートの一室にこもり、

オンラインの勉強会でしっかり鍛えられてるそうです。

         

山形大学の新入生の学生さんたちも

コロナに負けず、

たくましく育ってほしいものです。

          

         

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2020年4月26日 (日)

Stay Locally

   

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きょうも山形では新規感染者数がゼロでした。

県境での検温もやってます。

東京など都市部とはコロナ状況が全く違います。

    

なんでなんでしょうね、

全国一斉に

  

Stay Home

 

って。

    

そのせいで、

地方でも経済活動はストップしてて、

まあ、

5月6日までなら、

なんとか耐えられるものの、

これが、2ヶ月3ヶ月半年と続くと、

休業から閉店に転ずるところが激増するでしょう。

   

だから提案します。

ちゃんと、地域をゾーンで分けませんか?

危険度1、2、3みたいに。

   

東京をレベル1とすると、

山形は3とか。

   

そして、

レベル3では

Stay Home

ではなく、

   

Stay Locally

     

すなわち、

遠方まで出かけるのはやめましょう、

遠方から人を呼ぶのはやめましょう、

近くで

注意して過ごしましょうね。

  

そのためには、

お店も対策を十分に施して、

お客さんを迎えましょう、

みたいな。

    

この方式を

是非とも米沢市や山形県から日本全国に広げてほしいと思います。

   

Stay Locally

Act Carefully

   

このままでは、

東京に引きずられて地方まで沈没です。

 

 

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2020年4月25日 (土)

なせばなる

  

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今日から5月10日まで大学は立ち入り禁止です。

自宅待機なんかで、

結局は4月は大学に行ったのはたったの3日間。

  

なんと言いましょうか、

学生が来なくて、来客もない大学研究室ほど安全な場所はないんですけど、

この機会にゆったりとオフィスで資料など整理したいんですけど、

禁止です。

   

意味不明

   

これも、

国からのお達しですから

しょうがないのでしょうか。

   

と言うことで、

自宅にじっとしていると、

運動不足になるので、

午後遅く、散歩に出かけました。

  

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今年は4月に入って気温が上がらなかったので、

通常この時期には散ってしまっているんですけど、

いまだに桜が満開です。

  

特に上杉神社のお堀の周りには桜が多くて、

山形でも有数のお花見スポットです。

    

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花見で騒いでいる人もいなくて、

屋台もなくて、

散歩をしてる人たちがちらほらいる程度で、

なんとも、

優雅な、

清々しい、

空間でした。 

  

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ちょうど、

散りかけていて、

その花びらがまた綺麗です。

   

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上杉の城下町、米沢。

 

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なせばなる

の本家本元。

 

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今は

挑戦と創造の街。

ここから山形を、

そして

日本を元気にしていきたいと思います。  

  

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和庭は、

休業中ですが、

ここでは絶品のジェラートが味わえるので、

早くオープンしてほしいと願っています。

   

     

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2020年4月24日 (金)

絶滅危惧種に、、

 

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キャンパスの桜は満開です。

しかし私の心はまだ満開とはいきません。

    

昨日はゼロ、

今日は1、

山形県内の新たなコロナウイルス感染者数です。

    

山形の人たちは待ってます、

永遠のゼロを。

    

けど、

ゼロがいくつ続こうが、

私はちっとも嬉しくありません。

  

なぜなら、

その続編が待ってるからです。

  

    

よ〜〜〜く、考えてください。

   

今、東京、首都圏ではウイルスが蔓延してます。

人を見たらコロナと思え状態です。

     

まるで、

数ヶ月前の中国ですね。

  

あの頃、

アメリカでは呑気なものでした。

若者が飲み歩き、

コロナ騒ぎは他の惑星での出来事のように。

   

今の日本はその縮図です。

      

東京、大阪など大都市で蔓延してます。

そこで、地方では鎖国ならぬ鎖県してます。

たとえば、大学では出張禁止、来客禁止、

人の出入りがありません。

  

だから、感染者ゼロです。

  

おかげで、

山形のような地方は比較的安全です。

地方に住む人たちはとってもきれいです。

まるで、

清流に住むヤマメみたいなもんです。

     

もちろん、

いつの日にか都市部では感染者が6割を超え、

感染が収束していきますね。

しかし、決してゼロにはなりません。

    

そんな時に、

鎖県が解かれ、

都市部と地方との人の行き来が増え、

地方にコロナ感染者がたくさんやってきます。

その結果、

地方では一気に感染者が増大して、

パニック状態です。

医療崩壊です。

今のアメリカです。

    

だから、

ゼロとか1とかいう数字に一喜一憂してる暇などありません。

   

感染者が来県しても、

感染が拡大しないシステムを今から構築しておくことが極めて重要です。

たとえば、先日提案したVF認証制度です。

ウイルスフリーのお店、

ウイルスフリーのお宿、

こういう徹底的にウイルス対策した施設を充実させること、

もっと客商売してる人たちにウイルスに対する正しい知識を知ってもらうこと、

実践してもらうこと、

そういう動きがちっともなく、

Stay Homeだけだと、

私はとても心配になります。

     

いつの日にか山形県人は絶滅危惧種になるのでは、と。

   

  

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2020年4月23日 (木)

リトマス試験紙

   

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きょうも研究室に行きました。

やっぱり日常というのはいいものです。

こういう時に有り難みを感じますね。

   

で、

昨日は秘書さんたちがテレワークで不在だったので、

セブンでキリマンジャロコーヒーを買って行きました。

   

今朝は、

ファミマです。

なぜなら、

セブンにアルコール消毒剤が設置されてなかったからです。

コンビニに限らず、私は消毒剤が置いてない店には行きません。

   

なぜなら、

コロナ対応というのは、やる時には徹底的にやるのが必要だからです。

ですから、

アルコール消毒剤のない店の店長とかオーナーの本気度がこれでわかります。

コロナ対応のリトマス試験紙みたいなもんです。

    

だから、

ない店には行きませんし、

私以外にもそう考えるお客さんは多いでしょう。

商売をする上では、そういう客目線が店長には不可欠です。

    

    

一方、ファミマです。

まず、

入ったところにありました。 

     

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さらに、

レジカウンターにもありました。

入り口で消毒忘れた人もここでできますね。

    

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しかも、

全てのレジの前にありました。

   

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いやあ、

やるなあファミマ

とちょっと見直しました。

 

   

ただ、、

コーヒーのLと口頭で注文すると、

レジにコーヒーSと表示されたので、

あのう、Lなんですけど、

というと、

SとMしかありません、

とそっけなく答えました。

   

まあね、

ニューヨーク育ちの私のエルの発音が悪くてエスに聞こえたのかもしれませんけど、

それならそうで、

  

レジに打ち込む前に確認しろや!

   

とボケをかますオバハンに怒鳴りそうになりましたが、

いい大人なのでこらえました。

   

    

そういうことで、

そのお店が信頼できるかどうかの第一チェックポイントは、

アルコール消毒剤をきちんと置いてるかどうかです。

    

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そういう意味でも、

先日行ったみよし

は完璧でした。

  

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消毒剤を置いてるだけじゃなく、

きちんと注意書きがわかりやすく表示されています。

こういうお店はコロナ対策にとても気を使っている店だと、

客としても安心できますね。

   

  

そんなことを考えながら、

大学に着くとエレベーター前の消毒剤。

    

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これにしても、

私が指摘するまで工学部では設置されてませんでした。

しかも、

各研究棟への出入りの際の手の洗浄について、学生や教職員へ特に周知もなく、

洗浄剤がぽつんと置かれているだけで、

注意書きもありません。

 

もし私が工学部長なら、

コロナ騒ぎが始まったら真っ先にアルコール消毒剤を

各研究棟、教育棟、事務等の入り口に注意書きとともに設置して、

できれば各フロアにも設置し、

学生や教職員に手の洗浄を頻繁に行うことを周知しましたね。

  

まったく学生目線ではないところが、

イマイチなんですよね、大学って。 

   

とにかく、 

アルコール消毒剤は

コロナ対策の第一歩です。

      

皆さんもお店を選ぶ際には注意してください。

    

    

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2020年4月22日 (水)

テレワーク

  

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きょうは久しぶりに大学に行きました。

   

実は、

先月末、県外に出張してる間に大学が県外出張者は2週間大学に出勤してはならないとの方針を決めました。

ということで、

帰宅するやいなや喪に服したような生活。

というか、自宅軟禁状態

というか、定年後の生活状態

  

で、

きょうは朝から新鮮なシャバの空気を吸いながら、ウキウキして大学に行きました。

学生も何名かと話をしましたが、みんな元気で、ご飯もちゃんと食べてるようで安心しました。

 

ただ、

助教からWebclassについて説明を受けたところ、

これがこれがなんちゃって授業で、

こんなのって、授業料返さないといけないんじゃないのと、

真剣に思いました。

前期はWebclassと決まってますので、

これが後期までとなると、

教育レベルの低下は否めませんね。

    

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センターオブイノベーション(COI)プロジェクトの会議もありましたが、

このご時世、

もちろんZOOMを使ったテレビ会議で、

私は自分のオフィスからの参加です。  

他にも大学研究室から数名、そして東京、大阪と遠くからも参加して約2時間、

まあ、移動時間やコストを考えるとこれも悪くはありません。

    

ただ、所詮はモニターに映る人たちとの会話ですから、

いわゆる臨場感は全くありません。

遠くにいる人たちとの会話ですね。

映像はないよりまし的な感じです。

   

実は、それをもっともっと高臨場感にするというのが、このCOIプロジェクトのテーマの一つで、

人がまさにそこにいるような感じになれば、

雰囲気まで伝わるようになって、テレワークはもっと自然なものになって根付くでしょう。

  

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 (COIプロジェクトイメージビデオから)

  

ということで、

私自身この2週間は自宅で仕事をするテレワークだったわけで、

その問題点、課題もよくわかり、

さらに、我々のプロジェクトの方向性の正しさ、重要性がよくわかりました。

    

もっと快適なテレワーク、

私たちが実現してみせます。

   

  

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月ホタル

   

昨日のお笑いで免疫力アップの次は、

心の健康です。

 

去る3月19日のばかブログで紹介させていただきました有機ELの新製品、

月ほたる

   

ありがたいことに、

毎日新聞、産経新聞でも紹介いただきました。

   

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(写真:産経新聞のサイトから)

   

まずは、ご一読ください。

 ↓

産経新聞のサイト

毎日新聞のサイト

 

で、この製品、

会津のと米沢の最先端技術である有機ELを組み合わせた最先端科学技術伝統工芸品なんですが、

その目的はいやしです。

心の健康です。 

   

自宅待機続きで病みそうな今日この頃、

いかに、生活空間を快適にするかということが重要です。

山形大学のCOIプロジェクトのテーマの一つが快適生活創造で、演色性が低く、ブルーライト問題を抱えるLEDなど使わずに、今は少々お値段が高いですが、快適な有機EL照明を使いこなすかということを考えてます。

 

まあ、

一度、実物を見て欲しいですね。

スマート未来ハウスに設置しますので、

コロナが収まったら、

ぜひ見学においでください。

   

   

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2020年4月20日 (月)

免疫力アップ

 

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コロナウイルス対策には、

免疫力アップということで、

東大阪のおっちゃんが、

送ってきてくれました。

     

題して

笑って免疫力アップ

   

18歳と81歳の違い

  

道路を暴走するのが18歳

道路を逆走するのが81歳

  

恋に溺れるのが18歳

風呂で溺れるのが81歳

 

自分探しするのが18歳

皆んなが探すのが81歳

 

恋で胸を詰まらせる18歳

餅で喉を詰まらせる81歳

 

心がもろいのが18歳

骨がもろいのが81歳

 

まだ何も知らないのが18歳

もう何も覚えてないのが81歳

 

偏差値が気になるのが18歳

血糖値が気になるのが81歳

 

嵐と言えば松じゅんの18歳

嵐と言えば 嵐寛寿郎の81歳

   

 

おやすみなさい、、、

  

 

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2020年4月19日 (日)

近未来の生活

    

20200419-111404

    

突然ですが、

私は未来を予測することができます。

    

なぜなら科学者だからです。

なぜなら論理的に物事を考えるからです。

なぜなら物事を人とは違う角度から見ることができるからです。

      

現在というのは過去の延長にあります。

ということは未来は過去、現在の延長にあります。

科学技術も同じです。 

そう考えれば未来がどうなるかわかります。  

     

では、

近未来の生活はどうなるのでしょうか。

     

それがこのビデオです。

  ↓

イメージビデオ

    

これは約8年前から山形大学で実施している

文部科学省センターオブイノベーション(COI)プロジェクトで実現しようとしている近未来です。

    

テレワーク

オンライン診療など、

当時から予測済みです。

    

なぜ、予測できるのでしょうか。

それは、東京一極集中地方の医師不足などが、大きな問題になるであろうことは

容易に想像できたからです。

     

そういった課題を予測して、いち早く取り組むのが、

我々科学者であり、

政治家ですね。

    

残念ながら、

研究開発の予算は減らされています。

特に地方大学への予算というのは旧帝国大学に比べて圧倒的に少ないです。

      

もっと、

この国の未来に対して、いま何をなさねばならないか、

政治家の人たちには考えてもらいたいですね。

         

  

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2020年4月18日 (土)

サクラ子

  

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観ました、

NHKのしゃべり亭。 

東北限定なんで、

簡単に解説させていただきます。

   

番組のほとんどは、

あんまり面白くない女子プロレスラーさんの時間だったんですけど、

後半、

やっと出ました、 

  

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ニジサクラ

サクラマスとニジマスを掛け合わせた新種です。

    

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しかも、

山形県は米沢市の水産試験場で生まれました。

親しみを感じますねえ。

  

ただ、

とても残念なことに、

名前がダサいです。

 

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ニジマスとサクラマスでニジサクラ、

大阪人としてはこれは許せません。

   

せめて、

県民から募集して欲しかったです。

ですから、私はこの魚を勝手に

   

サクラ子   

    

と呼びます。

こっちの方が可愛らしいです。 

この魚に似合ってます。

   

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で、

調理されたのが、

これまた米沢市が誇る和食料理店、

   

馬場乃町はやしのオーナーシェフ。

大竹林太郎さん。

     

いまや山形というか、東北が誇るシェフですね。

  

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影で、

林太郎ちゃんと呼ばれてます。

  

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いきなり、

めっちゃうまそうなのが登場です。

  

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おおお、

いいじゃないですか、 

林太郎ちゃん。

  

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と、

ここで、

ご本人からの解説。 

 

緊張症なのか、

噛み噛みです。 

  

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引き続き、

手を加えた料理も紹介。

    

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その名も、

サクラ子春香あんかけ。

 

なんだか、

とても身近に感じる料理名です。

   

Img_8959

   

いいですね。

食べたいですねえ。

   

Img_8962

  

で、

ここで、

再びご本人の登場。

 

観ていて、

こっちがドキドキしてしまいます。

     

Img_8965

   

きっと、

奥様にプロポーズされた時も

こんな感じだったんじゃないかと、

想像してしまいます。

    

いやあ、

真面目な青年です。

 

と、いうことで、

大竹林太郎

と、

サクラ子

よろしくお願いします。

     

    

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2020年4月17日 (金)

牛乳

  

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昨日の続きですけど、

コロナウイルス対策食品その2。

    

新型コロナウイルスの構造を調べると、ネット上にいろいろ解説がありますね。

エンベロープと呼ばれる二重の膜できた殻に囲まれていて、その膜は親油性で油に溶けやすいとのことです。

  

そこで、

考えました。

   

たまたま吸い込んだウイルスが喉に付着しているときに、

ガムを噛んで唾液で流す、

これは昨日でした。

    

今日は、 

油で流す

です。

   

けど、

油を飲むなんて、

化け猫じゃあるまいし、

なかなかできるもんじゃありませんね。

  

そこで、

牛乳です。

   

牛乳は牛のお乳ですけど、

水の中に乳脂肪が小さい油滴として分散しています。

そのその油滴が光を散乱するので、牛乳は白く見えるんです。

    

と言うことは、

水を飲むよりも、

乳脂肪がウイルスを取り込んでくれるので、

牛乳の方がより効果的にウイルスを喉から洗い流してくれると考えられます。

      

牛乳メーカーとか、

酪農家とか、

少し、この辺りを専門家と実証して、

積極的にアピールすれば、

牛乳が爆発的に売れると思いますけどね。

  

皆さんも、

休憩時、帰宅時、

もっと牛乳を飲んでみてはいかがでしょうか。

     

      

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2020年4月16日 (木)

ガム

  

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わたしには虫歯がありません。

Mushiba-Freeです。

   

もちろん、子供の頃は甘いものをむしゃむしゃ食べて虫歯ができて、

歯医者さんで痛い目に遭わされました。

   

そんなことで、

今でも歯医者さんに行くのは苦手なのですが、

幸いにも虫歯ができないので、大人になってからは痛い目に遭わされた記憶がありません。

ずいぶん前に親知らずを抜いた時だけでしょうか。

    

そんな虫歯フリーの健康優良児ですが、

たまに歯垢を掃除しに、近所のりんせんじ歯科にお世話になります。

ここは信頼できる腕、技術と、予約時間がきっちり守られることと、看護士さんたちが美人なので、城戸家御用達です。

     

で、

先日も3年ぶりに歯の掃除に行ってきました。

   

その時に、

虫歯がないことを再確認したのですが、

虫歯がない人は歯科医にかからないので、歯周病に注意する方がいいですよ、

とやさしくご指導いただいたので、

死ぬまで美味しいものを食べ続けたいので、

それ以来、この3週間、 

今まで朝だけだったのが、朝晩2回、歯を磨くようにしました。

        

するとどうでしょう、

なんだか、歯の表面がツルツルになって、

口の中がとても気持ちがいいのです。

もう習慣になりましたね。

   

  

で、

このコロナ危機の状況で、

そんなくだらない話はどうでもいいんですけど、

実はわたしは

 

インフルエンザにもかかりません

      

だから最近では、

予防接種すらしませんしね。

    

あれだけウイルスの巣窟みたいな東京にも出張し、

多くの人たちと接するのに、

インフルエンザウイルスに感染しないのです。

      

で、

考えました。

 

その結論が、

    

虫歯になりにくい人は、

ウイルスに感染しにくい。

    

・・・んじゃないかと。

     

で、

家内に言いました。

この画期的な発見を、

  

オレはコロナウイルスに感染しない、

なぜなら虫歯がないからだ。

     

一蹴されましたね。

バカなことを言うんじゃない

と。

     

わたしにこれだけ強くものが言えるのは、

世界でたった一人だけです。

        

と言うことで、

なぜなのか、

と科学者の端くれらしく、

考えました。

   

まず、 

虫歯になりにくい人は、

もちろん体質的になりにくい

虫歯になりやすい人たちは、

毎食後歯磨きしてもなりますもんね。

    

だから、

体質です。

   

どんな体質でしょうか。

ネットで調べましたが、

なかなか納得いく説明がありません。

   

一つ、可能性があるのは、

唾液です。

    

虫歯になりにくい人は、

なりやすい人より唾液の分泌量が多い

のではないか、と。

    

すなわち、

ウイルスが鼻や口から取り込まれて、

喉に付着してその粘膜から体内に侵入していく感染経路を考えると、

ウイルスが喉に滞在してる間に、

唾液が多い人の場合、

唾液がウイルスを胃まで流し込んで、ウイルスを胃酸で分解してしまうと言う考えです。

     

わたしもポチのようにダラダラよだれを垂らすほどじゃないんですけど、

きっと唾液の分泌が多くて、侵入してきたウイルスを胃まで流し込んでいるのでしょう。

いつも食べ物のことを考えてるからかもしれません。   

  

だから、

虫歯になりにくい人は、

ウイルスに感染しにくい、

と言う結論になります。

    

    

ここからが重要です。 

  

では、

虫歯になりやすくて、

ウイルスに感染しやすい人はどうすればいいのでしょう。

 

簡単です、

唾液を出すのです。

ガムを噛むのです。

    

ガムを噛むと唾液が出ます。

虫歯予防のためにも、

キシリトール入りなら、

一石二鳥ですよ。

    

通勤、通学、買い物、

とにかく外出の際には、

ガムを噛む。

    

もちろん、

ペットボトルを持ち歩いて、頻繁に水を飲みのも効果はあるでしょう。

けど、 

ガムだったら常時、唾液を分泌しますから、

水を飲むより効果的だと思います。

    

だから皆さん、

コロナに感染しないためにも、

    

ガムを噛みましょう

   

   

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2020年4月15日 (水)

VF認証制度

      

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昨日の続きですけど、

Stay home

不要不急の外出は控えよということで、外食産業は危機的状態が続いています。

なんとか、テイクアウトで生き延びようとしていますが、なかなか厳しいところです。

       

そこで、考えました。

ウイルスフリー認証制度。 

Virus-Freeですね。

     

すなわち、

人々はたまには外食したい、

美味しいもの食べたい、

    

けど、

コロナの危険に晒されたくない。

        

ということなので、

安全に食事のできるウイルスフリーの店を認証して推薦します。

        

たとえば、

以下の項目を満足するお店ですね。

・従業員およびその家族が過去2週間コロナに感染していない

・換気がいき届いている

・従業員はマスクをしている

・入り口にアルコール洗浄剤が設置してある

・テーブルの間隔が2メートルある、あるいは仕切りがある

・カウンターの場合は客どおし1メートルの間隔がある

・客の入れ替わりのたびにテーブル周辺を毎回アルコール洗浄する

・過去1週間、平熱である人しか入店できない

・1グループ4名さままで

・客は大声で騒がない、歌わない

などなど

   

すなわち、米沢ドラインビングスクールのように、万が一、感染者が来店しても絶対に二次感染が起きない対策をしておくことが重要で、そういう準備をしているお店を認証して推薦するわけです。      

そういう飲食店をリストアップするサイトがあれば、人は安心してお店を選べます。

   

これは、

温泉旅館にも適用できますね。

ウイルスフリーのお宿

    

満足すべき項目は飲食店とは異なりますが、

万全の対策をすれば、

安全は担保できると思います。

     

とにかく、

外出自粛期間が伸びて、7月とか8月までになったとしたら、一体全体、この国はどうなってるんでしょうか。

少し先まで想像して、

今から準備しておくのが重要です。

     

これが本当の危機管理だと思うのですが、

それがまったくできてませんね。 

   

  

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2020年4月14日 (火)

Not to stay home

 

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コロナ危機はいつまで続くのでしょうか。

 

しかし、

こんな状況でも大学教授は気楽なもんです。

学生は自宅待機

授業はオンライン

出張は禁止

県外からの来客も禁止

だから、打ち合わせもない、

もちろん、給料は減りません

    

で、

何をやってるのでしょうか?

    

大学、学部の執行部は、

とにかくキャンパスから感染者を出さないように、

ルールづくり。

京都の某大学のようにならないためです。

      

学生が来なければ、

キャンパスから感染者は生まれません。

だから、

講義開始を延期です。

小中高と同じ発想です。

    

大学ファーストですね。

学生はその次のように感じます。

      

そのせいで、

学生は狭いアパートで待機。

バイト先も客が来ないので仕事なし、

そろそろ限界じゃないでしょうか。

   

        

大学というのは、

特に理系は創造と教育が仕事です。 

想像もします。

      

だから時間のある今だからこそ、

余裕のある大学教員だからこそできることを

社会に対して提案して欲しいと思っています。

     

    

たとえば、

今や、どこ見ても、

  

Stay homeとか

Stay at home。

      

このままだと食文化は途絶えますね。

地方の外食産業は、

小規模な個人経営の店が多く、

今、

絶滅の危機です。

      

国も県もStay homeの

連呼ですからたまったものじゃありません。

    

アフターコロナには、チェーン店しか残らず、

地方だけじゃなく、この国には食文化というものが途絶えてるかもしれません。

      

    

だから、

大学教授たちに言いたいですね。

       

現状に満足するな、

Stay hungry.

     

人が考えらえれないことを提案してみろ、

Stay foolish.

     

家に留まるな、

Not to stay home.

     

ボーッとせずに、 

どうやったら、安全に外に出られるか、

考えろ

知恵を出せ

と言いたいです。

首都圏と山形のような地方では状況が全然違うんですから。
  
    

このままだと、少なくともあと3ヶ月は続くでしょう、

学生たちも

限界です。

        

      

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2020年4月13日 (月)

期待

   

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先月のことですけど、

朝早く、ローカル番組に知り合いが出演してました。

    

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米沢品質AWARDの関係者です。

   

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こんな感じで、

とてもまじめな番組です。

提言の広場ですからね。

   

Img_8584

  

で、

知り合いその1。

米沢商工会議所の柴田専務理事。

    

何を隠そう、

私と同い年

私の方が5歳くらい若く見えますね。 

   

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その2は、

AWARD受賞者の遠藤さん。

小野川温泉の若旦那です。

   

Img_8594
    

で、

その3。

AWARD受賞者の佐野さん。

今は納豆屋さんですが、

実は水産会社の息子さん。

     

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で、

その4、

じゃなくて、

存じ上げない方でした。

     

Img_8602

   

まずは、

柴田さんから、この取り組みについて説明。

 

原稿棒読み

 

きっと根がまじめなんでしょう。

絶対に噛んだりしないぞ、という強い意志が感じられます。

    

Img_8611

   

遠藤さんは、

何を隠そうアマチュア落語家

どっからでもかかってきなさいと言う余裕。

わざと噛みまくって

笑いを取って欲しかったんですけど、、、
  

Img_8616

    

で、

佐野さん、

いやあ、

なんと言うか、

見ていて手に汗を握りました。

    

もう、

一生懸命さが、

ひしひしと伝わってきます。

     

私もたまにテレビには出演させていただきますが、

きっとこんな感じなんでしょうね。

   

Img_8624

    

ご兄弟と一緒に仕事をしておられるのですが、

多分、

街ですれ違ってもわかりませんね。

   

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で、

赤字納豆会社を引き受け、

新たな展開を模索しておられるのですが、

    

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発酵技術にサイエンスを持ち込み、

これからは単に納豆の新商品の開発だけじゃなく、

発酵そのものを切り口に事業を拡大されるものと思います。

     

実は佐野さん、 

他にも、

最近では米沢の外食産業の危機に

仲間とテイクアウトのサイトを立ち上げ、

なんとか、「食」の火を消さないようにと奮闘されてます。

    

20200413-222116

    

私は常々地方の活性化は、

市役所や県庁に頼るのではなく、

民間が知恵を出し合う事しかないと思ってます。

  

そんな中で、

佐野さんのような若い人たちが、このような活動をされることに対して、

とても嬉しく思いますし、

大いに期待しています。

   

私も

お手伝いできることがあれば、

なんでもさせていただくつもりです。

 

頑張ってください!

  

   

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2020年4月12日 (日)

ガソリンスタンド

  

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きょうはいい天気でした。

そんな日は、自然の中をドライブすると、

とても気持ちがいいのでオススメです。

    

ということで、

スーパーに行ったついでにガソリンスタンドへ。

  

ここはセルフなんですけど、

ひとつ気になることがありました。

    

それは、

消毒用アルコールスプレーがないことです。

   

タッチパネルに触れるし、

給油ノズルを操作しないといけなし、

入れ替わり立ち替わり、給油にくるので、

1日でどれだけの人が触れることか。

  

もし、

私の前の人が感染者だったら、

ウイルスが100%手に付着しますね。

   

ということで、

給油後に、

もしかして近くにスプレーがないかなと探していると、

店長らしき人が近寄ってきて、

何かお探しですかと聞くので、

手を洗いたいんですけど、

というと、

ガソリンでもかかりましたか?

と聞くので、

いえいえ、

手をアルコールで洗浄したいだけです。

と答え、

アルコールスプレーを置かれる方がいいですよ、

とオススメしておきました。

  

アルコールが危険なら

次亜塩素酸水スプレーでもいいんですけどね。

 

結局は、

店内まで入って、

そこにあったスプレーで手をきれいにしました。

  

コロナが始まって以来、

アルコールスプレーを準備してあったスタンドに出くわしたことないんで、

エネオスとか、出光の社長に言いたい。

 

アルコールスプレー

準備しないとガソリンスタンドがウイルス拡散の拠点になりますよって。

    

これって、

言われなくても客の立場に立てばわかることなんですけどね。

  

  

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2020年4月11日 (土)

ニューヨーク

  

20200411-210403

(写真:東京新聞から)

  

 

私の第二の故郷のニューヨークが大変なことになっています。

コロナウイルスによって、1日に700人以上の死者が出ています。

  

で、

そのニューヨークで最前線で戦っておられる医師がNHKの番組で警告しておられました。

今のニューヨークは東京の2週間後かもしれません、と。

  

ですよね。

私もそう思います。

まあ、

2週間が4週間になるかもしれませんが、

感染者数は指数関数的に増える可能性が高いです。

     

それは単純に考えてもわかります。

感染が始まった当初の状況を思い出してください。

一人の感染者が、その家族、友人、同僚に感染させて、

また感染した関係者が、その家族とか友人へ、

いわゆるネズミ算式に感染者が増えていきました。

   

それが今や、1日に200人近くの感染者が見つかってるわけで、

症状の出ない感染者を含めると、その10倍は増えてることでしょう。

少なく見積もって、1日に2000人増えるとすると、

その家族、友人、同僚、愛人・・・
 

数え切れません。

  

それを柳澤医師がニューヨークと東京が似ていると指摘されてるわけですね。

   

で、

この柳澤医師、

何を隠そう、

私の知り合いです。

   

っていうか、

テレビで見て、

びっくりしました。

30数年ぶりですから。 

 

ニューヨークにいた頃、

お世話になっていた柳澤家の兄弟の弟さん。

当時は高校生で、ブラウン大学のPre-Medからアクセプトされたと喜んでたのを覚えています。

スキーにもよく行きました。

  

ボビー、

立派な医師になったね。

今度、ニューヨークで飲みましょう。

   

日本ではこれから本格的な戦いが始まります。

  

   

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2020年4月10日 (金)

分散

    

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平日なのに、

昼間は軽い運動、

その後で買い物。

まるで定年後の生活

 

で、

昨日の続きですけど、

学生さんたちはこういう生活を3ヶ月も半年も続けられるのでしょうか。

思うんですけど、大学は先を見越して行動しないといけません。

なのに、今はただただ自宅待機あるのみ。

コロナウイルスをキャンパスに持ち込ませない。

それだけ。

  

学生ファーストとは言えませんね。

   

で、

考えました。

時間差通学です。

  

要するに、密集するのを防げばいいわけで、

分散するのです。

それが学年によるのか、

学科なのか、

曜日なのか、

時間帯なのか、

登校する学生を限定して、

とにかく、キャンパス内の学生数を通常の1/3程度まで減らして密度を下げるのです。

  

講義の中でも、特に実験とか演習とかは最優先。

講義もWebで行うものもあれば、対面で行うものに分ければいいのです。

    

私は学生たちのメンタルがどこまで持つのか、

ただただそれが心配です。 

しかも、生協食堂は閉まってるので、生活費もかかってしまいます。

もちろんバイトはできません。

毎日インスタントラーメンのような極めて不健康な生活に陥ってるかもしれないのです。

     

そんなことをうつらうつら考えながら、

スーパーに行くと、

予想以上に車が停まっているので、

ひょっとしてと思って入り口を見ると、

 

ポイント10倍デー

  

嗚呼、

あれだけ人の密集を避けましょうと、

国も県も言ってるのに、

10倍デーで人を集めたら、

 

あかんやろ!

  

と心の中で叫びました。

   

今は自粛しましょうよ、

10倍デー。

  

皆さんもそう思いませんか? 

    

  

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2020年4月 9日 (木)

日の入り

   

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(写真:諏訪湖) 

     

きょう、近所のスーパーに行くと4月から米沢にきた2年生とばったり出会いました。

毎日、小さなアパートの一室に閉じこもり、

気が狂いそうです

とのことでした。

大学は授業開始を遅らせて、学生を自宅での待機としています。

     

これって、いつまで続くと考えてるんでしょうか?

     

私はど素人ですが、最低あと6ヶ月、最長で1年続くと考えています。

今まさに、陽が沈み暗い夜が訪れようとしてるわけです。

そんな状況で、学生たちを今のような状態にしておくのは、あまりにも無責任なような気がします。

山形大学のような地方大学では、ほとんどの学生はキャンパスの近くに住み、徒歩や自転車で通学しています。

都市部の大学ように通学時に多くの人と接触する可能性はないのです。

万全の準備をしてキャンパスに来てもらい、対面で授業したり、せめて図書館は解放して、

何か問題がある場合には悩みを聞くことが重要だと思います。

学生たちの不安を取り除いてあげることが必要です。

    

ここのところ、

大学執行部から五月雨式にコロナウイルス関連のお達しがきます。

私からすれば、

一月前には今の状況が予想できていたわけで、

何を今更ドタバタしてるんだという感じです。

 

これは、国も、山形県や米沢市も同じことです。

一月前には予想できたでしょっ、ということです。

   

では、

1ヶ月後はどうなってるでしょうか。

外国の状況を見ればわかることです。

取り組みがこのままでは、

間違いなく東京では1日に1000人以上が感染し、

医療が崩壊し、

コロナ難民が地方へ押し寄せ

地方でも医療は崩壊しているでしょう。

   

それでも、

学生たちを今のようにアパートに一室に押し込めたままにするのでしょうか?

学生たちが自分の子供と思って対応するならば、こうはしないと思います。

大学を守るための対応じゃなく、

学生を守るために動いて欲しいと思います。

  

現実を認識できず、たった1ヶ月先すら予測できない人が多くて驚くばかりです。

    

   

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2020年4月 8日 (水)

コロナ疎開

   

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テレビを観ていると、

コロナ疎開という言葉が聞こえてきます。

   

人を見たらコロナと思え、みたいな首都圏を離れて、

一時的に地方に疎開するというものです。

     

    

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しかし、知事さんたちは、

たとえば岡山県のように、全く歓迎しない、ということです。

コロナウイルスを持ち込んでほしくないようですね。

  

     

 

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一方、

地方のホテルや温泉は閑古鳥が泣いていて、

存亡の危機です。

   

たぶん、

一般の市民や県民は、

特に首都圏からの来訪者は来てほしくないようです。

それがたとえ、

自分の子供でも帰省しなくていい、

という意見もあるくらいですから。

   

さて、

どうしたらいいのでしょうか。

 

私はこういう状況だからこそ、

コロナ疎開を歓迎すればいいと思っています。

  

知事や市長がコロナ疎開歓迎を大々的に表明するのです。

もちろん、受け入れる宿泊施設にも工夫が必要です。

 

万全の対策をする。 

従業員が感染しないように、マスク、手袋着用、頻繁な施設の消毒はもちろん、

団体は受け付けず、

2〜3名さま、

チェックイン前の一週間は平熱であること、

少なくとも3連泊してもらい、シーツの取り換えはしない、

食事は品数を減らして、宿泊料金も通常の半額にする

などなど、

工夫すれば利益も出せると思います。

地方の温泉の良さを知ってもらう素晴らしいチャンスになりますね。

    

だいたい、

首都圏に住む人たちが全員コロナウイルスに感染しているということはありませんし、

若い人たちには興味のないプランでしょう。

  

なんてことを考える知事は市長はいないものでしょうか。  

  

 

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2020年4月 7日 (火)

大学の休業

    

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テレビを観ていると、

緊急事態宣言が出て、

どこに休業要請を出すのか、

出さないのか、

東京都や国は検討していると報道していました。

     

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驚きですね。

こんな想定内のこと、ひと月前には決まっていて、

明日からでも執行すべきなのに。

このドタバタは一体何なんでしょうか。

    

で、

もっとも気になるのが、

大学の休業。

   

まあ、

大学人として心配するのは、

研究できなくなること、

講義をオンラインでやるにしても、化学実験などはどうするんでしょうか。

しかも、休業が長ければ半年は続くであろうこと。

そんなことになったら、

学生が単位が取れずに留年してしまいます。

卒業できたとしても、

まともな教育を受けずに社会に出てしまいます。

     

それと一番気になるのは、

休校の間、学生たちが行き場を失ってしまうことです。

   

結局は、街に出てバイトやお遊びや飲み会なんかで、

コロナウイルスの脅威にさらされてしまうのではないかと、

心配してしまいます。

   

ですから、

大学も学生の中にも感染者が出ることを想定して、

最大限の準備をして、

学生を受け入れて守ってあげないと、

結局は学生のためにならないんじゃないかと、

思いましたね。

     

   

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2020年4月 6日 (月)

緊急事態

  

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明日からですか、

緊急事態宣言

  

東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡のみなさん、

しばらくは、おとなしくしましょうね。     

   

個人的には、

都市封鎖ではないんで、

もっと早く出せばよかったのにと、

思います。

   

まあ、

ライブハウスに行ったり、

クラブに飲みに行く人は、

これで多分なくなるでしょうけど、

結局は、このコロナ騒ぎは、だらだらと続くことになります。

  

医療崩壊は免れるかも知れませんけども、

失業者が大量に発生して、

経済的な損失は膨れ上がることは間違いありません。

   

やっぱり、

これから一ヶ月間、

徹底的に都市封鎖をして、

ウイルスを封じ込めることをする方がいいような気がするんですけど、

そう思うのは私だけでしょうか。

   

 

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2020年4月 5日 (日)

大学生

  

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(写真と本文は関係ありません)

  

ここのところの感染源を見ると、

大学生。

  

まあね、

若い人たちは怖いもの知らず、

自分は大丈夫、

妙な自信があります。

京産大生がいい例。

  

それだけじゃなく、

このご時世に、

クラブに行って感染する岐阜大学病院の若手。

  

これは、あり得ないです。

人の命を預かる医者が、

人の命を奪うかも知れない行為。

自覚がなさすぎ。

 

海外でも、

特にアメリカで蔓延させたのは、

若者。

 

こういう若い人たちにいかに自覚させるか、

これを政府が徹底的にしなければ、

爆発的感染です。

  

まあ、

もう手遅れですけど、、、

   

  

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2020年4月 4日 (土)

医療崩壊

     

きょうは日赤病院の美人看護師さんと話をしました。

すると驚いたことに、

今までは1日に2枚は使えてたマスクが、

来週からは、在庫が少なくなったので、一枚のマスクを1週間使い続けなければならなくなったとのことです。

      

日赤病院ですらこの有様ですから、

他の病院でも似たような状況なんでしょうか。

大量生産しているはずのマスクは一体全体、どこに消えてるのか不思議です。

   

一方、

アメリカ領事館からは、

在日アメリカ人に対して、

ただちに帰国するように呼びかけています。

    

私からしたら、

医療崩壊しかかっている(している?)アメリカより日本の方が安全だと思うのですが、

どうも見方が異なるようです。

   

このサイトです。

   ↓

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まずは、

日本国内の現状説明。

そして、帰国要請。

  

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で、

日本の医療現場の状況を分析。

  

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要約すると、

今は感染者数は比較的低く抑えてはいるが、

数週間以内に爆発的感染を起こして医療崩壊するであろう。

だから、ただちに帰国せよ、   

ということです。

 

爆発的感染を起こせば、

もう誰にも止められません。

医療は完全に崩壊します。

その結果、とても多くの人命が失われます。

   

なぜ、

日本の指導者の人たちは、それを黙って見ているのでしょうか。

   

私が予測したように、

東京で1日の感染者数が100人を超えました。

2週間以内にもう一桁増えるでしょう。

   

待ったなしですからね。 

    

    

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2020年4月 3日 (金)

30万円

  

20200403-222020

   

なるほどね、

30万円ですか。

  

まあ、

多くもなく少なくもなく、

   

で、

対象は所得減少の世帯ね。

   

これは正解

  

公務員は

全く収入減ってません。

  

国家公務員、地方公務員、準公務員、

それから

学校の先生ね、

収入減ってないのは、

   

まあ、

もしうちに30万円支払わられるとしても、

3人家族なんで、

娘が1/3の10万円を要求し、

  

嫁はんが10万円を取り上げ、

自分個人には10万円。

   

まあ、

ないよりはええけど、

何回かゴルフ行って、飲みに行って終わりやわ。

  

まあ、

ええけどね。

   

  

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2020年4月 2日 (木)

3例目

  

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はい、3例目です。

山形県の内陸に入り込んでますね。

しかも、米沢の1例目は神奈川の人が持ち込みましたけど、

2、3例目は山形県人です。

感染ルートが不明ならば、

山形県知事は判断しなければなりません。

    

ちなみに東京は、きょう97件です。   

そんな爆発的感染が首都で始まる前夜なのに、

国民にマスクを配るという判断はいかがなものでしょうか。

  

まあ、

安倍総理がそんなお笑いアイデアを思いつくとは思えず、

ということは、

取り巻き、というか専門家の集まりが、

あまりにも、

  

レベルが低すぎると思わざるを得ませんね。

   

とうことは、

国民は国に頼ることはできず

自分の身は自分で守るという、 

意識を持たなければなりません。

  

しかし、

濃厚接触がいけないという時に、

夜の街に繰り出す人の心理が理解できませんよね。

学生ばかりじゃなく、社会人にもバカが多いこの国の現実に呆れ果てるばかりです。

     

    

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二例目

 

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早かったです。

コロナ感染者二例目。

  

まず、

これまでの山形県の対応ですが、

一例目を受けて、

   

「自動車教習所に県外からの新規受け入れ自粛を要請した。今後は県民に対し外出自粛を要請するか検討するという。」

   

まず、合宿制はほぼ全て県外なので、

これを自粛すると、

経営は続けられないかもしれません。

  

単に、

自粛というのは、

いかがなものでしょうか。

その補償も合わせて提案して欲しいと思います。

  

それと、

県外からの新規受け入れではありませんが、

県内の大学には、

春休みが終わり、

県外から学生が戻ってきます。

 

山形大学では、約8割が県外出身者ですから、

その数は無視できません。

ところが、

県庁から山形大学に何らかの要請があったとは、

聞いてないですね。

    

県庁と県内の大学の責任者が、

その方針を決定して、

教職員や学生に周知しないと混乱を生むでしょう。

一応、工学部では4月20日からの授業開始となってますが、

工学部のある米沢市で感染者が出たこと、

京都京産大の学生がクラスターを形成して感染者を数多く生み出していることなど、

考慮すると、4月20日は適切ではないかもしれません。

   

しかし、

工学部ではすでに戻っている学生も多くて、

逆に彼ら、彼女らを学外に放置することは、

コロナの危険にさらすことにもなりかねないので、 

私は研究室に来て、研究活動を行うことは問題ないと考えてます。

    

で、

きょう、二例目です。

    

感染者は上山市の「花明りの宿 月の池」に勤務し、23日から全身に倦怠(けんたい)感があったという。27日から38度台の発熱があり、PCR検査で一度陰性となったが、別の検査方法で31日の夜遅くに陽性と確認された。肺炎を発症したが症状は現在、安定しているという。

  

「観光業には深刻だが命と安全にかかわること」と説明。すでに呼びかけている県外への不要不急の往来自粛に加えて、県民の外出自粛の要請も検討するとしている。

   

まあ、

これだけの発表じゃあ、

今後、かみのやま温泉に泊まる人はいなくなるでしょう。

引き続き、できる明け早く感染経路など詳細を明らかにして公表し、

他の温泉宿では全く問題ないことなどを明らかにすべきです。

県民に安全ばかりじゃなく、

安心を与えて欲しいと思います。 

   

とにかく、

東京だけじゃなく、大阪、京都などでも集団感染が認められ、

近い将来、爆発的感染がいつ起こってもおかしくない今、

山形でも今後、3例目、4例目と数が増えていくことは想定されることなので、

今のうちにその傾向と対策を、他の都道府県の成功例を参考にして確立しておくことが重要です。

   

コロナウイルスを正しく理解して、

恐れ過ぎず、

慎重に、

悠々と行動できるよう、

県庁、市役所は県民、市民を導いて欲しいと思います。

    

  

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