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2020年2月 9日 (日)

餃子

 

Img_6058  

 

といえば、大阪王将

これも完全に鍵と鍵穴関係です。

   

中学の頃、

友達の村井くんの家の近くに大阪王将のフランチャイズ店があって、

初めて行きました。

当時は一人前が90円で、3人前食べても270円という超リーズナブルなお値段です。

   

大阪王将では餃子の餡をその店で包むという方式をとっていたので、

おっさんがリズミカルに包んでいるのを今でも覚えています。

当時は10人前食べるとタダになるというので、成功した人たちの名前が張り出されていました。

    

高校の時は通学の時に、

わざわざ途中下車して、

鶴橋駅店によく行きました。

カウンターで焼くところを何十回と見たので、餃子の焼き方はプロレベルに上達しました。

ちなみにここは直営店です。  

   

当時の高校生にとっては、

王将はなんというか、

それぞれこだわりがあって、

小松くんは緑橋店が大阪一うまいと言っていました。

ここも直営店です。

     

ですから、

直営店とかフランチャイズ店とか、

王将に関してはなかなかうるさい奴が多かったです。

もちろん、当時の王将は餃子専門店で、

メニューには餃子とビールしかありません。

ですから、3人前、とか4人前とか、

こんな感じで注文してました。

 

京都王将のことを知ったのは、

私が高校卒業後に京都に住んだ時です。

ここは餃子の王将というものの、

中華料理のファミレスチェーン店です。

ですから、餃子はもう一品という感じで注文されるので、メインディッシュではありません。

もちろん、餃子の味は大阪王将に劣るのですが、

最初に京都王将で餃子を知った人たちは、大阪王将との味の区別がつかないようです。

 

ダメですね。

 

ですから、

大阪王将で育った人間は、

特別に餃子にうるさくて、

大阪王将でも店によって、

焼き方が甘いだの、

ムラがあるだの、

くっついてるだの、

口が開いてるだの、

とにかくうるさいです。

 

以前、初めて東京の新宿に大阪王将がオープンしたときのこと、

喜びコロこび行きましたね。

カウンターに座って、3人前とビールを注文。

素人さんのように、天津飯とか中華丼なんて頼みません。

 

餃子

 

です。

で、待っていると、

隣の同年代のおっさんが、

店の人を呼んで、

いちゃもんつけてます。

 

これ、二度焼きしたやろ!

 

大阪の人は怖いですね。

もちろん、そんなことはないと思うのですが、

焼き方が気に入らなかったのでしょう。

私と同じく、若いときに大阪王将直営店で育った人らしくて、

オープンしたばかりの未熟な焼き方に

がっかりし、

落胆し、

怒り、

我慢ならなくて、

ついつい口をついて出たものと思われます。

  

で、

私にも3人前が届きました。

見ると、

口がパカッと開いています。

 

これ、二度焼きしたやろ!

 

と、文句を言いそうになりましたが、

グッとこらえました。

大人ですから、 

 

テレビでたまに餃子特集があったりしますね。

宇都宮だとか、

浜松とか、

 

いやあ、

所詮素人観光客相手の店ばかりです。

大阪王将は小うるさい大阪人を相手に育ちましたから、 

味、

値段、

たぶん世界一だと思います。

 

千葉にはホワイト餃子という

人気店がありますが、

あれは皮が厚くてモチモチの

揚げ餃子っぽくて、

あれはあれで美味しいのですが、 

大阪王将は正統派焼き餃子です。

  

まあ、

鍵と鍵穴の関係ですから、

私のように阪王将で育った人間にとっては、

どこでどんな餃子を食べても、

大阪王将にはかなわないと思うでしょうね。

     

というものの、

餃子好きなもので、

王将の餃子を超えるような焼き餃子にお目にかかって見たいと、

すすめられるがままに餃子を食べ続けています。

 

なかなかうまいじゃないか、

と思われるのもありますので、

いつかご紹介させていただきます。

    

    

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