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2019年1月

2019年1月31日 (木)

馬子にも衣装

 
 

 
 
正月休みに帰省した娘。
米沢市の成人式は五月の連休ですけど、
前撮りと言って、着物姿を写真館に行って、
撮ってもらいました。
 
そのアルバムを受け取ったのが昨日。
カメラマンの腕の良さと、
馬子にも衣装とは、よく言ったもんです。
 
自分の娘ながら
素敵な娘に育ったなあ、
と実感しました。
 
 
この20年、
山あり谷ありの子育てでしたけど、
家内の努力のおかげで、
なんとか成人しました。
 
もちろん、
幼児の頃から、
それはそれは多くの方々にご支援いただき、
今があると思います。
 
それはきっと、
娘も感じていることでしょう。
 
アルバムを受け取って、
改めてそんな気持ちになりました。
 
 
 
 
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2019年1月30日 (水)

ベンチャーキャピタル

 
 

 
 
きょうの日経産業ですけど、
こんな記事。
ベンチャーキャピタル(VC)が、ベンチャーの何を見て判断するか。
 
この方、曰く。
起業家を見極める。
 
この方、まっとうです。
 
私は起業家として、
多くのベンチャーキャピタルのマネージャーと
会いました。
 
結論、
 
起業家を見るマネージャーとは会ったことありません。
何を見るかといえば、
資本政策であり、
そのベンチャーの見てくれだけです。
 
要するに、
人を見る目は全くありません。
 
例えば、
あえて名前を出しませんが、  
日本を代表する某VC、
大学発ベンチャー担当のマネージャーが大学院出たての若造。
 
社会経験も、
ベンチャー経験も、
何もない。
 
私に一言、
御社の材料は売れますか?
 
いやあ、
驚きですよ。
売れるの決まってたら、
 
銀行から金借りるよ。
 
だから、ベンチャーなんでしょ。
国はベンチャー支援よりもVCを教育した方がよっぽど新産業の育成になると思う。
 
 
いやあ、
いかにVCがひどいか、
政治家、官僚は知るべきです。
 
 
 
 
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2019年1月28日 (月)

ドイツ

 
 

 
 
きょうは7回目の日独フォーラムでした。
山形大学が主催して、
ドイツのザクセン州との共同開催。
 
 

  
 
もともとは、私とドレスデン工科大学のレオ教授との個人的なつながりで始まって、
今では組織同士の繋がりにまで深まりました。  
 
 
 
 
懇親会でいただくドイツのビールは、
期待どおりに美味しくて、
やっぱりビールはドイツか日本かと再認識。
 
 
 
 
ものづくりでも、
ドイツと日本の職人気質はとても似ていて、
仕事の話は、
とても気が合いますね。  
 
 
 
 
まあ、
一緒に酒飲むには、
イタリア人が限りなく楽しいですけど。
 
そんなことで、
年に一度のこのイベント、
ご興味ある人は来年ぜひ。
 
 
 
 
  
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2019年1月26日 (土)

還暦の感謝

 
 

 
 
昨日のことです。
卒業生たちが還暦を祝ってくれました。
 
母校の敷地内にあるリーガロイヤルホテルには、
 
遠くはドイツから、
中国から、
そして日本の各地から
 
卒業生を中心に、
共同研究員、
博士研究員、
技術員
教員、
 
とにかく、
城戸研に関わっていただいた方々、
100名近くが集まっていただきました。
 
 
平成元年に山形大学に着任し、
これまで160名ほどが城戸研を巣立って行きました。
年齢の近い卒業生はすでに50代、
当時は私とは、先輩後輩のような関係だったかもしれません。
 
現役の学生とは親子のような年齢差ですが、
私にとってはみんな家族のような存在です。
こうして一同に会すると、
長いような、短いような30年間の記憶が一気によみがえりました。
 
 
博士卒業生代表3名のショート講演も、
それぞれが個性的かつ興味深い、
そして笑いのある話をしてくれて、
期待に応えてくれました。
 
私の知ってる大学教授の還暦パーティや退官記念パーティは、
もう少し厳かなものなんですけど、
こんなに笑いの渦まく集まりは、
これまで経験したことありません。
 
 
一生懸命実験してくれた学生さん、
研究員、技術員の方々、
またご支援いただいた企業の皆様、
JSTやNEDO、日本学術振興会、財団、
とにかく
感謝しきれません。
 
そして、
勝手気ままな研究生活を支えてもらった
家内には
感謝しつつ、
これからの人生、
できるだけ恩返しをしていきたいと思います。
 
 
 
 
  
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2019年1月22日 (火)

西へ

 
 
 

 
 
きょうは、雪の米沢を山形新幹線、東北新幹線と乗り継いで仙台へ。
そこからローカル電車で仙台空港。
   
   

 
 
ちょうど昼時だったんで、
軽くカレー。

この牛タンカレーがレトルトで、
なんだかなあ、
という感じで搭乗。
 
 

 
 
 
着いたのが広島空港。
こんな山の中の不便な空港、
誰が作ったんや、
と心の中で怒りつつ、
広島駅まで。
 
そこからタクシーで広島大学へ。
  
 

 
 
そこで、COIプロジェクトに関して打ち合わせ。
この拠点はマツダが中心になって、
素晴らしい成果を出しておられます。
 
いろいろと教えていただいて会食。
  
 

 
 
 
和菓子屋さんで和食のコースといただいて、
充実の夕食。
 
  

 
 
そのあと、初めてのJR西日本の新幹線みずほ。
 
 

   
 
着いたのが、最終目的地の博多。
 
 
いやあ、
大学教授も忙しいわ。
 
 
 
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2019年1月21日 (月)

大阪のおっさん

 


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先週末なんですけど、
大阪のオッサンらと飲んでました。
 
これが普通のおっさんじゃなくて、
高校の時の同じ3年13組の理系の同級生です。
他にも文系の4組?のメンバーも集まって、と言っても全部で14〜5名ですけどね。    
 
 
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まあ、
定年で再雇用とか、
実家継いで楽々とか、
歯科医とか、
母校の教頭とか、
まあ幅が広いです。
 
 
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高校の同級生というのは、
小学校や中学と違って、
もっとも多感で、
いろんな経験を
共に積んだということで、
 
こうやってほぼ40年ぶりに会うと、

当時の甘酸っぱい思い出も、

たくさん湧き出てくるわけで、
 
いやあ、
 
なんとも言えませんねえ。  
 
 
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(1年、わかるかなあ?)
 
 
実は、
母校もかつては男子校でしたが、
時代も移り変わり、
今では共学になり、
きっと華やかな雰囲気も出てきたんだろうなあと思いますけど、
 
当時は、今から考えると男子校なりの面白さがあったように思います。
 
 
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(2年、わかるかなあ? )
 
 
スキーなんかにも行ったりして、
そこで悪いこと覚えたりして。
 
 
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(どこにいるでしょうか?)

 
 
そんな思い出話をしていると、
時を忘れ、
年齢を忘れ、
笑いっぱなしの大阪の夜でした。
 
 
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いやあ、
それにしても楽しかったなあ
高校生の頃。
 
 
 
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2019年1月20日 (日)

くつした

 
 
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先週は横浜から大阪への3泊4日の旅でした。
 
その二日目の朝、
いつものようにシャワーを浴びて、
髭を剃って、
身を清め、
服を着ようとした時に気づきました。
 
 
靴下忘れた。
 
 
着替えのシャツや下着は三日分きちんとパッキングしたものの、
どういうわけか、
靴下忘れてました。  
 
まあ、
裸足で出かけるわけにもいかず、
ちょっと抵抗はありましたげど、
仕方なく、
同じ靴下を履きました。
 
匂いを嗅いでみましたけど、
それほど臭くもなくて、
まあええか、
という感じです。
 
で、
駅にはユニクロや無印があるので、
そこで買おうと思ってましたが、
 
結局その日は、
お店に立ち寄ることはできませんでした。
 
 
ということで、
次の日、
かなり抵抗はありましたけど、
三日目も同じ靴下を
履きました。
 
もちろん、
匂いを嗅いでみましたが、
それほど悪臭を放つということはありませんでした。
 
 
結局は
大阪に移動する際に、
靴下を入手できましたけどね。
 
 
以前、   
学生と出張した時に、
着替えのパンツを忘れた時どうするか話したことがあります。
 
1日目は普通に履く。
2日目は裏返す。
3日目は前後逆にして履いて、
4日目は裏返す。
 
これで1枚のパンツを4日履けるから。
 
皆さんもいざという時にお試しください。
 
 
 
 
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2019年1月19日 (土)

ウドンとタコ焼き

 
 

 
 
パナソニックと言えば大阪、
大阪と言えば、
 
粉物。
 
といいうことで、
新大阪駅で乗り換える時にちょうどお昼だったりするときは、
今回もそうですけど、
 
うどん
 
を食べます。
 
もともと肉うどんが好きで、
そこに天ぷらも欲しいよね、
 
けど、
エビ天を加えるとヘビーすぎるということで、
 
天かす。
 
そして定番の
 
生卵。
 
ということで、
 
 
 
 
こんな感じになります。
お店では、
 
浪花スペシャルうどん
 
と名付けられています。
かつてはもっと小さな店でしたけど、
今は綺麗に、大きくなりました。
 
メニューもずいぶん増えて、
訳がわかりません。
 
  

  
   
そんな中でも、
 
たこ焼きうどん。
  
ウドンをすすっている5分間に2杯のオーダーがあって、
隣のにいちゃんが、
食べてました。
 
さすがに写真に撮れないので、
陳列ケースの見本をみてください。
 
   

   
 
うどんの上にたこ焼きが乗ってます。
もう、
そのままです。
名は体を表す。 
 
まあ、
うどんの他に、ちょっとタコ焼きが食べたい人、
とか、
タコ焼きが食べたいけど、
ガッツリうどんも食べたい人とか、
 
まあ、
大阪の粉物を同時に食べたい人向けであることは確かです。
 
タコ焼きというものの、
本来はソースとかマヨネーズとか青海苔とかがかかってるんで、
これはタコ焼きというより、
 
明石焼き
 
みたいなものかと思われます。
 
 
何れにしても、
粉物を進化させ続ける大阪人、
 
おそるべしです。
 
 
 
 
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2019年1月18日 (金)

テレビメーカー

 
 

 
 
先日の日経産業新聞に掲載されてました。
 
パナソニックは8Kテレビと距離
 
 
すなわち、
8Kテレビを製造販売するかは未定ということです。
 
私は大阪人として、
ナショナル、
パナソニックは、
子供の頃から家電、テレビの王様と思っていました。
 
 
実際、
パナソニックとソニーは
真のテレビ技術者がいる日本を代表するテレビメーカーです。
 
 
けど、この記事。
社長の発言。
 
 
がっかりです。
売れる売れないに関わらず、
フラッグシップとしての8Kテレビをいち早く商品化する、
これがテレビメーカーの
 
プライド
 
でしょう。
 
 
実際、
家電量販店でシャープの8Kの80インチ液晶を見た人は、
シャープがテレビの最先端を行ってると思い、
シャープのテレビを購入します。
 
アメリカ市場では、
有機ELテレビが出てきて、
有機ELテレビを持たないサムスンの液晶テレビが売れなくなりました。
けど、有機ELテレビを商品化している他社の液晶テレビは売れます。
 
メーカーの技術力を消費者に誇示するためにも
最先端のテレビを手がける必要があるのです。
 
 
まあ、
パナソニックがものづくりをやめて
ソリューションビジネスに注力するとしても、
グーグルやアップルには到底勝てないでしょう。
 
 
日本のメーカーは、
アメリカ式でもなく、
中国式でもない、
独自のビジネスを開拓するしかないということを
経営者は理解しなくてはいけません。
 
 
なんだなあ、
 
 
と思うきょうこの頃です。
 
 
 
 
 
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2019年1月17日 (木)

8K

 
 

 
 
きょうの午後、スマート未来ハウスへ。
 
ここのリビングには60インチの液晶が16枚タイリングされた240インチの壁テレビが設置してあります。
それぞれが4Kの精細度ですから、全体で16Kのテレビということになります。
 
いま話題の8Kをさらに超える精細度ですね。
 
 
しかし、
残念ながら手に入る映像は4Kなので、240インチのテレビで4K映像を観ています。
16Kを活かし切れてないわけです。
 
これはまるで、
4Kテレビを買ったのに、4K放送がなくていまだにハイビジョンの放送を観ている状況に似てます。
 
 
そこで8Kです。
4K放送も一般にはされてないのに、なんで8Kなの?
 
そうです。
いま高いお金を出して8Kテレビを買っても全くの
 
無駄
 
です。
 
 
では、
永遠に8Kは無駄かというとそうではありません。
 
いまの55インチ、65インチでは4Kで十分でしょう。
人の目の解像度ではその程度で十分高精細と言えます。
 
しかし、
今後、テレビが薄く、 大きく、安くなると、
100インチ、120インチの壁貼りテレビが当たり前になります。
 
そうなると、
視界の60%以上を映像が占めるようになり、
4K程度の精細度だと、55インチで高精細と感じても、
120インチと大きくなると、
精細度が低くなり画質が低下します。
 
したがって、
大きな画面ではより精細度をあげないと、高画質とは言えなくなるわけです。
 
 
実際に研究は進んでいて、
大画面ディスプレイの画面の縦幅の1.5倍の距離から映像をみると、
その没入感は半端なく、
 
8K映像であると、
臨場感ときたら、
まるでその場にいるように感じるということがわかっています。
 
 
ですから、
なぜ8Kがいるかというと、
近い将来、ディスプレイがさらに大型化した時の究極の映像を体験するために不可欠なわけです。
 
そんな日もそう遠くないと思いますよ。
8Kなんていらないという人は、
 
 
素人
 
 
と呼ばれますからご用心を。
 
 
 
 
 
 
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2019年1月16日 (水)

開眼

  
   

 
 
きょうは東京日帰り出張。
市ヶ谷のJSTでプロジェクトの最終報告会。
 
予想以上の高い評価で、
苦労した甲斐があったなあ、
と一同安堵。
 
 
で、
東京駅。
 
売店で週間ゴルフダイジェストの表紙を見ると、
 
 
大学教授の文字。
 

 

 

大学教授が高松志門の教えで開眼

って、

 

中を見ると、

 

 

 

オレやん。

 

 
 
そうそう、
年末に高松志門プロとラウンドさせていただいたんです。
   
それはもう、
目から鱗で、
 
まじ、
 
開眼しましたね。
 
  
 
 
今年は、シングルさん間違いなし。
 
それどころか、
秋には、
スクラッチプレーヤーか。
 
とりあえずは、
クラチャンの細川さんに勝って、
再度、志門プロに挑戦して、、、
 
いやあ、
楽しみが増えたなあ、
ゴルフ人生。
 
 
 
 
 
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2019年1月15日 (火)

本川

  
 
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昨日の年賀状、
よくよく調べると、
卒業生の本川(ほんがわ)でした。
 
というのも、
年賀状リストの中で、
あの郵便番号に一致するのは彼だけだからです。
 
彼は城戸研初期の修士で卒業しましたが、
学部4年で配属された時、
ぽっちゃり型で、
動作も遅くて、
寡黙で、
 
いやはや、
こりゃあ指導に苦労するなあという第一印象でした。
 
 
それが、
すくすくと研究者として育ち、
修士の時には、
その実験量は他の学生を圧倒し、
 
例えば、
当時の私が夜中の二時まで研究室にいると、
彼は実験していました。
 
翌朝9時に行くと、
まだ実験してました。
 
もちろん、
昼間も椅子に座ることなく、
実験してました。
 
 
しかし、
報告会になると、
きちんと報告書やスライドを作成してます。
 
発表も練習したんでしょうか、
詰まることなく、淀みなく発表しました。
 
 
そこで、  
他の学生曰く、  
きっと
 
双子
 
なんですよ。
と、本川双子説まで出るくらい、
実験もし、
書類もきちんと作り、
発表技術も習得してました。
 
そんな彼が修士1年の終わりぐらいの時でしょうか。
塗布型素子のテーマで実験中に、
白色有機ELの作製に世界で初めて成功しました。
 
それが、私が白色ELの研究に打ち込むきっかけになりました。
そして今の私があります。
 
 
その本川は、
フェースブックもせず、
このバカブログも読まず、
けど、律儀に年賀状を送ってくれます。
 
 
まあ、
そういえば、いつもそっけない年賀状なんですけど、
それが彼らしくて、
いつもそんな年賀状を見ながら、
どうしてるのかと思います。
 
 
記憶にも記録にも残っている
そんな本川のことを今回は随分思い出しました。
 
 
 
 
 
とりあえず、
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2019年1月14日 (月)

年賀状

 
 
 

 
 
遅ればせながら、
 
年賀状、
 
というか、
 
寒中見舞いを書いておりまして、
 
 
 
 
いただいた年賀状の中に、
  
表にも
 
裏にも
 
差出人が書いてないのが一枚ございます。
 
 
心当たりのある方、
至急ご連絡ください。
 
 
 
 
とりあえず、
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2019年1月13日 (日)

ブログ

 
 

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このバカブログを始めてかれこれ11年。

アクセス数も1千100万回を超えました。
 
まあ、
もともと個人の公開日記みたいなもんなんで、
ほんと、
くだらない内容で、
人様に読んでいただくようなものではないんですけど、
 
少しお休みをいただくと、
最近、お休みですねえ、
とか、
また書いてください、
とか、
 
励ましのお言葉をいただくので、
なんとか続いてます。
 
 
で、
最近感じるのは、
ブログの読者自体が減ってるということ、
 
その理由を考えると、
フェースブックとか、
ツイッターとか、
インスタグラムとか、
他のSNSが増えたということと、
 
それと、  
特に若い人たちが、
長い文章を読んだり、
書いたりしなくなったということ、
かなと思います。
 
 
まあ、
そんな状況で、
書き続けてるわけですけど、
そのモチベーションは、
自分の意見をここで発表できるからです。
 
わざわざ、新聞やテレビで取り上げられなくても、
ここなら、
好きな時に、
好きなことを
書き連ねることができるからですね。
 
 
で、
どれくらいの人が読んでくれてるか、
その指標になるのが、
ブログランキングで、
 
10年前は日記・雑談のカテゴリーでは、
きっこの日記がダントツで1位で、
週刊誌にも紹介されるくらいの有名ブログでした。
 
今はちわわん生活というワンチャンの写真集なんですが、
まあ、
ペット好きの支援を得て1位です。
多いんですね、犬好き。
 
 
まあ、
人に負けるのが嫌いな性分としては、
早く1位に昇格したいわけで、
もう少し、
読者の皆様にご協力いただきたい訳です。
 
それは単に、
読み終わられた後に、
最後にクリックいただくだけなんですね。
 
 
まあ、
他のブログが小遣い稼ぎのために
いろんな広告等が表示されたりしますが、
 
ご覧の通り、
このブログはスッピンで、
小遣いをもらうどころか、
小遣いの中からサイト使用料を毎月払ってるくらいです。
 
 
ということで、
 
いつも最後にはここをクリックお願いします。  
 
 
 
 
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2019年1月12日 (土)

てっちゃん

 
 
 

 
 
きょうは大阪に来たついでに、
東大阪のまいど一号の青木会長と打ち合わせをして、
夜は、会食。
  
会長のお友達の
てっちゃんも一緒で、
これまた、このてっちゃんのおもろいこと、おもろいこと。
    
大阪はおもろいで。
 
   
 
 
しかも、
行きつけの韓国創作料理のお店に連れて行っていただいて、
 
  
 
 
ここが、
うまいのなんの。
  
  
 
 
 
いやあ、
まじうまいですよ。
  
  
 
 
もし、
大阪に行く機会があれば、
ぜひ!
 
 
青木会長、
か、
てっちゃんの
名前を出せば、
予約オッケー!
 
 
いやあ、
久しぶりに
感動の食事だったなあ。
 
 
 
 
                  
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2019年1月11日 (金)

コミュニケーションウィンドウ

   
 
 
 

 
 
 
有機ELディスプレイが薄くて軽いのはご紹介したとおり。  
そんな有機ELを応用したコミュニケーションツールが、
 
オーガニックコミュニケーションウォールで、
 
これは文部科学省COIプロジェクトで開発しているウルトラ最先端科学技術です。
最終的には、壁紙自体がディスプレイになり、
 
テレビになり、
 
テレビ電話になり、
 
テレビテレビ会議ができ、
 
照明にもなる。
イメージビデオはこちら
 
 
そのミニ版が、
 
コミュニケーションウィンドウです。
 
実は、
その試作品が出来上がり、
実証実験として、
大阪市立大学付属病院の特別室に設置させていただきました。
 
この病室に入院された患者さんに使用いただき、
その使い勝手などを調査させていただきます。
 
 
 
今後、 
他にも有機エレクトロニクス技術を用いた最新設備を導入する予定ですので、
大阪市立大学付属病院は注目です。
 
 
入院するならここでしょ。
 
  
 
 
 
 
                 
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2019年1月10日 (木)

たためるスマホ

  
 
液晶の時代が終わり有機ELの時代が始まりました。
昨日の巻けるテレビもそうですけど、
折りたためるスマホもそうです。
 
 
iPhoneやApple Watchのディスプレイは有機ELです。
厚みは100ミクロン程度でしょうか。
しかも樹脂基板なので曲がります。
 
どころか、
折り曲げられます。
サムスンが最も量産技術が進んでいて、実際に市場占有率が高いわけで、
折りたためる有機ELディスプレイも
まずGalaxyに搭載されそうです。
 
これは  
二つ折りできて、広げると倍の7.3インチの面積になるということで、
ちっちゃめのタブレットです。
他にも中国のメーカーが開発を進めています。
 
 
技術的な難しさは、
曲げる部分で、
 
たわませる、
丸める、
は簡単ですけど、
 
折る、
 
のは、
その折り目での劣化が早くて、
なかなか量産には踏み切れませんでした。
 
まあ、
その目処がついたんでしょうね。
 
 
ということで、
折りたたみスマホが、タブレットを駆逐するのは時間の問題で、
もし自分がプログラマーなら、
折りたたみスマホ用のアプリを開発しますね。
 
 
今や、
タブレットをパソコンがわりに使う人もいるくらいですから、
近い将来、
折りたたみスマホがノートパソコンの代わりにもなり、
もちろん財布機能も持つわけですから、
スマホなければ生活も仕事もできない世の中になるでしょう。
 
 
いやあ、
便利なのか、
不便なのか、
 
けど、
この流れは止められませんね。
 
 
 
 
 
              
まず2位を目指します。
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2019年1月 9日 (水)

巻けるテレビ

 
 
Oled
(写真:山形大の印刷TFT有機EL)
   
 
CES2019がラスベガスで始まりました。
いわゆるエレクトロニクスショウなんですが、日本のエレクトロニクスショウは今やしょぼくて見に行く気もしませんが、CESは今回もおもしろそうです。
 
多分、一番の注目はLGの「巻けるテレビ」ではないでしょうか。
詳細は、
   こちら。
 
 
で、
これは昨年もデモされてましたが、今回注目される理由は近々店頭に並ぶからです。
 
技術的に何が新しいかというと、実は特段新しいものはなくて、
ご存知のように、iPhoneやGalaxyに使われてる有機ELディスプレイは基板材料がポリイミドというとても薄い樹脂性で、曲がるどころか折りたたむことすら可能です。
 
LGのテレビの場合、50ミクロン程度の薄膜ガラスを基板に使用しているので、たわませたり巻き取ったりできるわけです。
 
 
このテレビ技術の本質を理解している人はほとんどいなくて、
先ほどもテレビ番組の取材を受けながらそう思いました。
 
実は、
「巻ける」ことを利用して、必要なときだけ引き上げてテレビを見るという使い方ができるから重要なんじゃなくて、
 
軽いこと、
持ち運びができること、
 
がポイントです。
 
なぜかというと、
今後、テレビは大きくなります。
この77インチも数年後には普通のサイズになるでしょう。
 
大きなものは、85インチ、100インチ、120インチなんていうサイズが店頭に並びます。
 
けど、
液晶テレビだと、85インチ以上はマンションのエレベーターに乗らなかったり、ドアを通らなかったり、
とにかく、このような超大型テレビはいくら安くなっても液晶だと普及させることが原理的にできません。
 
その点、
軽くて、丸められる有機ELなら、持ち運びや設置が非常に楽になります。
壁にかけるにも補助の器具は必要ありませんし。
85インチで8Kテレビで、30万円ならみんな買うことでしょう。
 
 
それに、
今後はテレビをテレビとして使うことはありません。
コミュニケーションツールとして使われるようになります。
 
テレビ電話、テレビ会議、その他諸々、
仕事に遊びに、
壁紙に映像が映れば、リビングから一歩も出ることなく生活ができるようになります。
等身大の人と、まるでそこにいるかのように話ができるわけです。
 
 
何を隠そう、
山形大学では、ペラペラの壁紙のような有機ELディスプレイを印刷で作る技術を開発しています。
 
未来の映像を見たい人は、
      こちら。
 
 
 
その使い方も、スマート未来ハウスで実証実験を行いながら開発しています。
 
LGが使用している、白色マルチフォトン型有機ELも、基板ガラスを振動させて有機ELから音を出す技術も、
ずいぶん前に山形大で開発したものです。
 
すなわち、
我々が取り組んでいる印刷でできる超大型フレキシブル有機ELディスプレイも近い将来実用化されるでしょう。
 
 
その時に人々の生活そのものが変わりますので、
お楽しみに。
 
 
 
            
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2019年1月 8日 (火)

有機EL照明

 
 

 
 
きょうは午前中にある調査会社の方がオフィスに来られて、有機EL照明についてヒアリングをされました。
 
まず、
現状の課題は何かと聞かれたので、
それは単純に
 
コスト
 
です。
と答えました。
 
 
効率、寿命、輝度、演色性、
どれを取っても実用レベルです。
 
ただ、
パネルの値段が高いことです。
 
 
で、
なぜ高いのですかと聞かれたので、
製造装置がダメだからです。
基板サイズが小さすぎます。
 
30センチ角の基板でいくら量産しても、コストは下がりません。
しかし、1メートル角にすれば今の1/10にはなるでしょう。
1.5メートル角だと、LEDと勝負できます。
 
 
で、
なぜメーカーはそうしないのかと聞かれて、
 
 
それは、
有機EL照明を手がけるメーカーの経営者がヘタレだからです。
そのクラスの大型量産装置だと、ザクっと100億の投資です。
それをやる勇気がないからです。
 
 
卵と鶏で、
装置が小さいからパネルの値段が高い、だから普及しない。
大型投資をしてコストを下げれば、普及する。
 
 
このままだと、
中国で一気に有機EL照明は開花するでしょう。
なぜなら国策で有機EL照明にお金が投入されるからです。
 
 
欧米や日本の企業は、
小さいとこからコツコツと市場を切り開くとか言って、
まず高級自動車のテールランプなんかに有機ELを使用する戦略を立ててますけど、
そんなことじゃあ、
一気に中国勢に市場を奪われます。
 
 
ディスプレイメーカーだけじゃないんですね。
経営者がダメダメなのは。
 
 
そんなダメ経営者シリーズ、
ディスプレイの部はまだ終わってませんが、
照明の部が続きますので、
 
お楽しみに。
 
 
 
 
 
 
           
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2019年1月 7日 (月)

三洋電機

 
 


Photo



仕事始めということで、
有機ELの話に戻ります。


有機ELというと、三洋電機を忘れてはいけません。
今はもうありませんけどね。


2001年のCEATECでの三洋電機のブースは感動的でもありました。
でかいブースで、
有機ELを全面的に打ち出して、
間違いなく、有機ELディスプレイの技術では世界で一番進んでたと思います。

パイオニアと同じく、80年代の後半から大阪枚方の研究所で基礎研究から始め、
パネル化技術、
量産技術、

とにかく、

最先端を走ってました。


 
Sanyo3
 
 
2001年の段階でここまでデモできる会社でした。
実用化近しを感じさせましたね。
  
 
Sanyo2
 
 
 
この携帯も、
フィールドテストということで、
私もお借りして、約半年間使用させていただきました。
めっちゃカッコよかったです。
 
特に、
飲みに行って、
テーブルの上にこれ見よがしにおいておくと、
お店の人が、
 
 
この携帯かっこいいですねえ、
 
 
と声をかけてくれるのが嬉しかったです。

 
で、
2001年12月には
イーストマン・コダック社と有機EL生産会社(SKD)を合弁で設立しました。
また、製造装置に関してはアルバック が絡み、三洋、コダック、アルバックの最強トリオでした。
見た目は。
 
 
工場は三洋電機の岐阜工場。
枚方からも応援に行き、
低温ポリシリコンTFTを用いた有機ELディスプレイの生産を開始しました。
 
 
しかし、
2003年からデジタルカメラに搭載したものの、
歩留まりが低く、
数が作れないので、
 
確か、
オーストラリアとヨーロッパの地域限定販売でした。
 
 
Photo_2
  
 
実は、
この歩留まりの低さは、TFT基板の歩留まりというよりも、
むしろ有機EL部分の歩留まりの低さが原因でした。
 
 
Photo_3
 
 
 
真空蒸着で、シャドウマスクを用いてのRGBの塗り分け方式ですが、
まず、蒸着方式がダメでした。
後に、蒸着機を見ましたが、
あれじゃあ、まともなディスプレイはできないなあ、というような蒸着機でした。 
このダメダメ蒸着機は、後にある有機EL照明パネルメーカーに引き取られることになります。
 
しかも、
シャドウマスクの塗り分けも極めて高度な技術が必要で、
マスクの位置合わせ等に問題を抱えていたと考えられます。

 
 
しかし、
三洋電機がすごいのは、
トッキ製の蒸着機をあらたに導入し、
しかも、RGB塗り分け方式から、
白色カラーフィルター方式に変更したことです。
一気に装置もカラー化方式も見直す潔さが素晴らしいです。
 
これで歩留まりが上がり、
2006年にはデジタルビデオカメラ、ザクティにお搭載されることになりました。
 
 
 
Photo_4
 
 
日本のものづくり、
ここにありです。
 
この時に確信しましたね。

液晶の時代は終わった、と。

 
 

しかしです。

2005年に野中ともよ氏が会長兼CEOに就任し、赤字事業の見直しを開始。
そして、これまで赤字であった有機EL事業を2006年に解散
 
せっかく量産に成功したというのに、

これからという時に、
 
金の卵を産む鶏の首を絞めました。
 
 
三洋電機の終わりの始まりです。
 
 
当時、三洋電機の有機EL技術者が言ってました。
野中氏が工場見学に来た時に、有機ELの前で立ち止まり、サングラスを外してチラッと見て、
  
  
 
あら、綺麗わね。
 
 
 
と言って立ち去ったとか。
技術が理解できない経営者を持った不幸でしょうか。
 
 
技術で勝って、
ビジネスで負ける。
 
 
その典型でした。
野中氏も2007年に辞任されてます。
 
ご存知のように三洋電機は2011年にパナソニックの子会社となり、2013年にはSANYOブランドは終了しました。
三洋電機の研究、技術者の中には半島の会社に転職した人もいました。
 
こうやって技術は流出する、の典型でもあります。
 
 
もしあの時、
三洋電機が有機EL事業を続けてたら、
スマホ用の有機ELを量産し、
どれだけ売り上げていることか。 
 
「もし」とか「たら」は、ナンセンスですが、
平成の30年間、この国に新たなものづくり産業が生まれなかったのは、
技術がありながら、
それを活かせなかった経営者の責任が大きいと思います。
 
そんなことを繰り返さないために、
人材育成が急務だと思います。


 


 


          
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2019年1月 6日 (日)

カルボナーラ

 
 
 

 

 
 
娘が京都に戻りました。
家内と二人の夕食は、慣れてたものの、
 
やっぱり、
 
ちょっとですけど、
 
寂しいです。
 
 
 
実は、
帰省してる間に、
ある番組の取材があって、
娘もインタビューされてました。
 
その中で、
パパは、受験の時に
 
 
浪人もおもろいよ、
一浪ぐらいしたら。
 
 
と言ってくれました。
 
頑張れって言われても、
一生懸命頑張ってるんだし、
プレッシャーになるだけ、
だから少しは気が楽になりました。
 
こんな感じのこと言ってました。
 
 
キド流の子育てというのは、単純です。
自分が子供の頃に受けた教育、しつけで嫌だったこと、よかったこと、
それを思い出して実践するだけです。
 
厳しくしてもらってよかったこと、
怒らず我慢してくれたこと、
とにかく、
子供目線で、子供の気持ちになって考えるだけです。
 
 
今回は、得意料理も教えました。
 
ニューヨークにいた頃に、
イタリア人から教えてもらったワタシの友人から習ったスパゲティカルボナーラ。  
それをアレンジして完成させた究極のカルボナーラです。
間違いなく、イタリア人もビックリです。   
 
 
それにしても、
彼女の人生でワタシが教えてあげらることも少なくなってきました。
 
子育てというのは、大変だけど、
その結果が目に見えるだけにおもしろいですね。
 
 
 
 
 
          
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2019年1月 5日 (土)

お年玉

 
 
 

 
 
 
明日、娘が京都に戻るということで、お昼と夜ごはんは娘のリクエスト。
 
で、
 
まずお昼はらぁじゃ
 
 
 
 
スープカレーのお店で、
ワタシはカレーうどん。
 
結構からいです。
 
 
 
 
で、
支払いがPayPay
 
米沢で初めて使いました。
店主曰く、
 
城戸先生がPayPayで支払った最初のお客さんです。
 
 
いやあ、
 
嬉しいなあ、
インバウンドを考えて、
もっともっとキャッシュレスが増えればいいなあと思う。
 
 
 
 
で、
 
亀岡文殊にお参りして、
受験生の甥のために御守り買って、
  
 
 
 
上杉神社にお参りして、
昨年、怪我も病気もなく過ごせたことを感謝して、
 
 
 
 
夜は、娘の大好きな
いろり
 
 
 
 
やっぱりうまいな、
 
いろりのお肉。
 
 
 
 
特にすき焼き風ロースの焼肉は、
他店にはない、ここだけの逸品。
 
 
親にとっては、 
おいしそうに食べる娘の姿が最高のお年玉でした。
 
 
 
 
        
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2019年1月 4日 (金)

30年

 
 
 

 
 
今日は米沢市の名刺交換会でした。
 
何を隠そう、
平成元年に米沢市民になって、
ちょうど30年。
 
来た時には、
山形新幹線は開通してなくて、
東北新幹線も上野までで、
街にはコンビニもなく、
 
いやあ、
大変なところに来たと、
正直思いました。
 
 
3年ほど勤めて、
他大学に移ろうと思ってましたが、
それが30年。
  
  
  
 
 
 
今では、
娘にとってはここが故郷で、
こうやって家族で正月を過ごしていると、
なんとも平和な気持ちになります。
 
米沢弁は喋れないものの、
この街を愛する気持ちは、
ここで生まれ育った人たちには負けないでしょう。
 
あっという間の30年だったなと、
改めて思う今日この頃です。
 
 
 
 
 
       
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2019年1月 3日 (木)

たこ焼き

 

 

  
     
  
 
今夜は正月恒例のたこ焼きパーティでした。
隣人かつ同僚の鹿野家に仲間が集合、
夕方から夜遅くまで、
それこそ、
話題が、
  
馬鹿話から、
  
霊界の話から、
 
大学裏話まで、
 
 
いやあ、
楽しいなあ、
気のおけない仲間との飲み会。
  
  

 
 
実は、
午前中は、
某放送局の番組のロケで、
家族揃って自宅でインタビュー。
娘には前もって言いました。
 
 
あんなあ、
インタビューでおもろいこと言わな、
カットやから。
  
だからか、
真面目な娘なりに頑張ったかもしれません。
 
2月8日の19:30からの放送ですけど、
放送が決まりましたら詳細お伝えします。
30分番組です。
  
 

 

実は、昨日のミナミちゃん、
女子アナ志望なんで、
こんな放送局に採用されて、
いつか、自宅にインタビューに来てくれたらなあと思う
今日この頃です。

 
      
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2019年1月 2日 (水)

ミナミちゃん

 
 

 






ミナミちゃんは娘の親友です。




ひばりが丘幼稚園の同級生で、


なんと、


知り合って、


17年。




ということで、


このワタシもミナミちゃんのこと、


ちっちゃい時から知ってます。






そんなミナミちゃんが、今や横浜の女子大生。


聡明で美人のお嬢さんです。。


今日も二人で出かけました。






ワタシの場合、


今でも親しくしているもっとも古い友人は中一から。




まあ、


ザクっと47年ですか。






彼女たちにもずっといい友達でいて欲しいと思います。
















      
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2019年1月 1日 (火)

あけましておめでとうございます

 
 
 

 
 
 
米沢の自宅で新年を迎えました。
 
おせち料理は市内の料理屋さんからのお取りよせ、
正月から肉肉しいです。
 
 
今年の干支はイノシシということで、
 
年男
 
かつ
 
還暦を迎えるわけで、
人生の節目です。
 
 
20代、30代、40代、50代と、
結構10年おきにガラッと役割が変わっていた人生、
60代もこれまでとはフェーズが変わりそうな予感がすごくします。
 
 
昨年は
 
 
の年だったようで、
実は個人的にも、
あまりいい年ではありませんでした。
 
しかし、
年末から、
なんだか、
体の芯の方から、
心の底から、
なんだかフツフツと湧き上がるものがあって、
これからの10年間、
これまでの人生で一番大きな仕事を成し遂げそうな気がします。
 
 
特に今年は、
そのきっかけになる年のようで、
 
ちょうど
平成が終わり、
日本国も、
ワタシ個人も、
新しい時代に突入します。
 
 
今年もこれまで同様、
ご指導ご鞭撻のほど、
 
よろしくお願いします。
 
 
 
 
     
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