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2017年10月31日 (火)

中国の有機EL







 


韓国でのこと、


うちの研究室に博士研究員で滞在して、今は北京大の教授となって有機ELを研究しているシャオさんの発表がありました。




彼は博士号を東京大の北澤先生からいただき、有機EL勉強したいと当研究室にきました。 


今は中国の有機ELの研究レベルを引き上げ、ある意味、日本にとっては強敵なわけで、それを技術の流出と呼ぶ人がいるかもしれませんけど、それは違います。






何を隠そう、この私もアメリカで博士課程を5年間過ごし、研究者としての基礎を築きました。学費は教授の研究費から支払われ、月々の生活費もティーチングアシスタントやリサーチアシスタントとして受け取ってました。


ですから、その5年間、アメリカとしては日本人留学生のために随分税金を使ったわけです。








けど、これを技術の流出と呼ぶアメリカ人はいません。


なぜなら、その5年間で研究し、学術的に貢献したからです。






だから、文部科学省は考えないといけません。


シャオさんのような優秀な外国人留学生をもっと呼ぶことを。






彼が在籍した期間中で随分貢献してくれましたから。










こらからのこの国の生き方、


真面目に考えないと、


日本列島沈没しますね。












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