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2017年1月22日 (日)

Fランク大学

 
 
 

 
 
 
昨日、ツバサの中で読んでいた週刊新潮に、 
Fランク大学に関する記事が。
 
 
まあね、
職業柄こういう大学がたくさんあって、
とっても低レベルの授業をやっていて、
少子化で定員すら満たさず、
潰れかかってるところも多いのは知ってたけど、
気がつかなかったのは、
こんな大学にも文科省から
 
 
多額の補助金
 
 
がでていたこと。
 
 
そうですよね、
私学ですから私学助成金が出ててもおかしくない。
 
で、 
この私学助成金を受け取っている私立大学の数は、なんと全国で568大学。      
その中にFランク大学は100じゃ済まないと思います。  
 
しかも、   
その額も大学によっては数億円。
名もない、ワケのわからん、しょーもない、高校以下の授業やってる「大学」にですよ。
 
 
少子化で大学全入時代というのに、いまだに新設の大学が生まれ、レベルの低い教育を行ってるのに、税金である交付金が垂れ流されるのは、  
うがった見方をすれば、
文部科学省からの天下り先になるかもしれないから。  
そんなことを考えると、
 
 
なんだかなあ
 
 
と思う今回の天下り問題なんです。
 
 
 
 
もし、私が事務次官ならこんな改革を行います。
 
まず、まともな教育を行ってないFランク大学への助成金はやめます。
それで潰れるような大学には潰れてもらいます。
 
そうすると、
大学に現役で入学できない高校生が大量に出てきます。
けど、どうしても大学に行きたい人には予備校に通ってもらいます。
 
実は、
浪人生が減って予備校がどんどん潰れてるのはご存知でしょうか。
だから、浪人生が増えることは業界の活性化になります。
そういう予備校に文科省を退職した人たちが再就職して、教育指導をされればいいと思います。
 
 
それから、
このバカブログで再三警告してますが、交付金減で地方国立大が疲弊しています。
地方活性化の切り札が、倒れかかってます。 
 
大学によっては定年で教員が減っても、その分を補充しないので、教員の数が減り、一人当たりの仕事が増え、しかも平均年齢が上がるわで20年後には消滅してしまいそうな国立大も数多くあるワケです。
 
 
 
だから、 
 
Fランク大学への助成金をなくす。
 
それで潰れるなら潰れてもらう。
浮いた交付金を頑張ってる地方国立大学にまわす。
 
こんな高校生でもわかる単純な改革で地方が活性化して、地方が豊かになれば、この国が再び元気になるでしょう。
 
だから、文部科学省の事務次官って、じつはこの国のキーパーソンなんですよ。  
 
 
頑張って欲しいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
さあ、この国を地方大学から元気にしましょう。

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