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2016年10月 3日 (月)

祝ノーベル賞!

 
 
大隈良典先生、ノーベル医学・生理学賞の受賞おめでとうございます。
私はこの分野に疎いのですが、単独受賞とはすばらしいですね。
これで、日本人として25人目ということで、だんだん国民も慣れっこになってきてるようですけど、人類に貢献されるたいへんなお仕事をされたことに間違いありません。
 
 
よく、
アジアの国の中でも、なぜ日本人ばかりと言われますけど、その理由は単純です。
日本人が好奇心旺盛で、勤勉で、基礎研究を行ってるからです。
 
韓国や台湾など、半導体や液晶、有機ELなどで世界市場を席巻し、一見、科学技術に秀でてるように見えますけど、すべて日本から導入した技術ばかり。
技術どころか、技術者までも輸入します。
 
だから、
基礎研究どころか、技術開発すらしない国の人には、ノーベル賞は夢のまた夢でしょう。
なかでも台湾は、日本と友好的な国だけでに、技術導入しやすくて、特に台湾の大企業の経営者は「研究開発」にはまったく興味がありません。
日本の技術を導入して、中国に工場を建てて、安く大量に製造して売りまくる。
 
ホンハイ精密工業がシャープを子会社化しましたけど、将来を見据えて研究開発に人とお金をかけるのか、少し心配です。
 
 
結局は、
国民性を変えないと、今後、伸びてくる中国にビジネスだけじゃなく、基礎研究でもぶっちぎられるでしょう。
日本人がノーベル層を受賞するたびに、韓国や台湾の人たちにはこのことを真剣に考えて欲しいです。  
 
それと、日本人のノーベル賞受賞者にしても、20年、30年前の研究を評価されての受賞であって、今の若い研究者たちが、将来ノーベル賞を受賞するかというと、それは甚だ疑問です。
 
というのも、いまの若い研究者にはハングリー精神がなくて、ぬるま湯に浸かっているということと、やる気があっても環境が劣悪なこと。
 
特に地方大では外部資金の調達に多くの時間を割き、じっくりと基礎研究に打ち込むことができないからです。
長期的研究にじっくり取り組めません。
 
そういう点では、中国は特色のある重点大学を設置して、大型予算をつけて、アメリカなど外国から優秀な中国人を呼び戻して、基礎研究から応用研究まで、集中的に深く掘り下げる体制を整えてるからです。
 
 
悲しい話ですけど、日本人がノーベル賞の受賞に湧くのはいまがピークかもしれません。
だから、みんなで素直に喜びましょう。  
 
 
 
 
 
おかげさまで5位まで上がりました。

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