« 2013年8月 | トップページ | 2013年10月 »

2013年9月

2013年9月24日 (火)

地ドライバー

   
 
アメリカから帰国して、少々体調を崩している管理人@米沢です。
 
出張してる間に、幻冬舎から封書が届きました。
拙著「ゴルフ上達39の定理」に関する読者の方からの質問です。
たぶん、他にも疑問に思われてる読者の方もおられると思うので、ここにQ&Aとしてお答えします。
 
 
質問:
 
先生が書かれました大学教授が発見した「ゴルフ上達39の定理」読みました。
34ページに「いわゆる地ドライバー」というやつであまりメジャーなブランドのものでないのですがこれが飛ぶ!と書かれています。私は最近非常にドライバーの飛距離が落ちてきています。今、自分に合った信頼のおけるドライバーを探しています。
よろしかったらこのメーカー名(住所)と品番を教えていただけないでしょうか。
お忙しいところ申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
 
by Y.Y.
 
 
お答え:
 
34ページと言うと、シゲト君のドライバーですね。
彼が当時使っていたのは、リョーマゴルフの長尺ドライバーでした。
http://www.ryomagolf.co.jp/index.html
 
でした、というのも、先月一緒にラウンドしたときは、すでに他社の地ドライバーに替えてました。
今現在ではまた違うかもしれません。
シゲト君って、浮気者ですね。
ひょっとして私生活でもそうかも知れません。
 
 
本題ですが、基本的に長尺は飛びます。
これは物理の法則に従って、ヘッドスピードがあがるからです。
しかしながら、シャフトが長くなることによって、振り遅れたりしてミート率が下がるので、単純にドライバーを長尺に替えれば「平均飛距離」がアップするとは考えない方がいいと思います。 
長尺は長尺なりのスイングが必要で、練習しないといけません。
 
また、シゲト君(54歳)は飛ばすために毎朝筋力トレーニングに励んでるくらいの飛ばしマニアですから、単にドライバーを長尺にして260〜70飛ぶとは考えない方がいいと思います。
 
Y.Y.さんの場合は、単に加齢により筋力が低下して、飛距離が落ちたということですので、それをドライバーで補うのであれば、それ用に開発されたドライバーがよろしいかと思います。
実は、シゲト君以外にもドライバーを買い替える友人がいて、彼は最近テーラーメイドのグローレの長尺に替えて飛距離を伸ばしました。
明らかに20ヤードは伸びてます。
http://japan.taylormadegolf.com
 
大手メーカーや地クラブメーカー各社は、振り遅れないようにヘッドを軽くしたりして、最近では長尺ドライバーが進化して打ちやすくはなっているようですので、まずは試打されることをお勧めします。
単にテレビコマーシャルを観て、注文するのはやめたほうがいいですね。
結構、うさんくさそうな地クラブメーカーもありそうですし。
 
 
以上、質問ございましたら、管理人まで。
junjikido@icloud.com
 
 
 

一位を目指して、今すぐクリック↓

                       

 


2013年9月21日 (土)

OLED SUMMIT

 
 

Img_1523

 
 
ただいま、サンフランシスコ国際空港のユナイテッドのラウンジ。
 
アメリカ系の航空会社のラウンジは、どこも共通して食べ物が乏しくて、旅の楽しみというものがない。
おもしろくないなあ。 
 
で、
今回参加したOLED WORLD SUMMIT。
仰々しい名前で、ずいぶん前から開催されてるけど、商業的な会議だし、参加費がバカ高いし、無視してたけど、今回は知り合いの委員からの招待だったんで、参加してみた。
 
で、
これが予想以上の参加者数で、
しかも各企業の中心的人物が参加してるもんで、
有機ELの照明とかディスプレイ関連のビジネス情報を収集するには、もってこいの会議と感じた。
 
発表は、もちろん他の会議で聞かれるようなものがい多いんだけど、やっぱり人と人のつながりを重視するビジネスでは、年に一度は一堂に会せるこのようなこじんまりした会議が必要なのかもしれない。
 
講演の中で個人的に興味深かったのは、調査会社の有機ELディスプレイ業界の動向と照明デザイナーさんの話し。
4〜5インチのスマホ向け有機ELディスプレイの価格がとうとう同サイズの液晶を下回りだしたとのこと。 
これで、ジャパンディスプレイや他のパネルメーカーが供給を始めると、一気にスマホは液晶から有機ELに取って代わるだろう。
 
タブレットに関しては、まだマザーガラスの大きさの違いで有機ELの方が高いけど、今後、マザーガラスの大型化を進めることによって、スマホからタブレットまで、すべて有機ELになるのも時間の問題と思った。
あと、3〜5年か。
 
 
照明に関しては、デザイナーさんは有機ELの価格さえ下がればいつでも使いたいとのことで、これはニワトリかタマゴかなので、ルミオテックあたりが儲けを度外視してとになく市場を形成するために大型量産機を導入して、低価格でパネルを供給することが大事なのだと再認識した。
 
それには、国がどかっと補助金を出して、大型の量産機を導入するのが一番なんだけど、そういうことを国の中枢部の方々は考えておられるのだろうか。
 
 
で、
自分の講演では、高効率有機EL材料や素子の話しの他にも、最近の山形大学の動向を紹介した。
一昨年の有機エレクトロニクス研究センターの開設、この春のイノベーションセンターの開所の様子、そして来年のフロンティア有機システムイノベーションセンターの設立などなど。
 
最後にこう言って締めくくった。
 
「私は400ppiの小型ディスプレイや55インチの有機ELテレビには興味はありません。私が目指すのは800ppiの超高精細の小型ディスプレイや、150インチの壁紙ディスプレイです。興味のある会社はぜひ山形の活動に参画してください。Welcomeです。」
 
 
たくさんの拍手をいただいた。 
 
 
 
 

一位を目指して、今すぐクリック↓

                       

 
 


2013年9月18日 (水)

サンフランシスコ

  
 
ということで、
サンフランシスコに無事到着。
気温は22〜3度でしょうか、
 
快適。
 
で、夜は早速、Sausalitoのレストラン「The Trident」で企業の方と打ち合わせ。
ここは初めて。
 
対岸にサンフランシスコを眺めながら、 
有機ELの薄膜封止について重要な情報交換を行った。
有機ELでは、将来の薄型化、フレキシブル化、に薄膜封止は不可欠と思う。
 
 
Img_1516
 
 
こないだのバンクーバーでも生ガキをいただいたんだけど、
こちらでもワシントン州産のものをいただいた。
 
これが小粒だけど、味が濃くておいしい。
白ワインにバッチし。 
 
 
Img_1518
 
 
で、メインはシーフードということで、
シチュー。
 
 
Img_1521
 
 
これも大きな器にはみ出すくらいの具の量で、
しかも味付けが日本人好みの繊細なもので、
大満足。
 
 
う〜ん、
アメリカと言っても西と東の海岸の都市はおいしいものがあるなあ。
 
 
 
 

一位を目指して、今すぐクリック↓

                       

 


2013年9月17日 (火)

非常識の壁

  
 
1_2
 
 
ただいま成田空港第一ターミナルのANAラウンジ。
これからサンフランシスコに向かいます。
OLED Summitという集まりに出席して講演です。
 
で、
 
写真、
うちの学生たち@米沢駅。
これから京都に向かいます。
二泊三日の学会出張です。
 
実は、この写真、
ササベ助教が送ってくれました。
 
 
まあね、
初めての学会参加で、初めての出張で、初めての京都かもしれへんけど、
 
 
 
 
 
 
このトランクはないやろ。
 
 
 
 
 
 
新婚旅行か。
 
 
 
 
 
それに、
なんやジーパンに、Tシャツて、
観光旅行か。
 
 
 
これまで、学生にはきつく言っておいたはずだけど、
たとえ、外国出張でも、
カバンはキャリーオンサイズ。
 
てきぱきと動ける。
人に迷惑をかけない。
 
 
こんなことは、城戸研の常識と思っていたけど、
非常識と常識の壁がいつの間にかできていた。
 
 
学生たちよ、
言っておくけど、
外国出張に、こんな「新婚さん風トランク」を引っさげてきたら、その場でUターンしてもらうからね。
 
 
いやまあ、情けないやら、恥ずかしいやら。
 
 
 
 

一位を目指して、今すぐクリック↓

                       

 
 


2013年9月16日 (月)

開所式の様子

  
 
ということで、先週金曜日のことですけど山形大学エレクトロニクスイノベーションセンターの開所記念式典がありました。
 
実はその前日の木曜日もお客さんをお連れして、内部を見学。
そのときの写真も合わせて報告いたします。
 
で、
これが外観。
 
  
Img_1470
 
 
大学には珍しく、外部の設計事務所が設計しました。
大学の施設部にお任せすると、いかにも大学って、建物ができますけどね。
この建物は違うんです。
 
中もいままでの大学の施設とはちょっと違います。
入って、正面はこんな感じ。
右側に、開発した有機エレクトロニクスデバイスのパネルやモジュールの展示。 
 
 
Img_1443_2
 
 
有機ELシャンデリアが輝きを放ちます。
 
 
Img_1468
 
 
入って左側には大きなパネルが。
山形から世界へ。
 
 
Img_1444
 
 
左奥は展示コーナー。
 
プロダクトゾーン。
ここには、山形県内の有機ELに関連する製品がずらり。
さすが、有機ELのヤマガタ。
 
 
Img_1449
 
米沢市における産業創出の歩み。
帝人の発祥地、
東北パイオニアの有機ELディスプレイ、
そして、
山形大学の白色有機EL、
および
ルミオテック。
 
 
Img_1452
 
で、
開所式当日。
 
まずは、テープカットから。
誰が誰かわかるかな?
 
 
Img_1510
 
 
300人を超える参加者の皆様。
多くのマスコミの方々も。
 
 
Img_1508
 
 
内覧会は大盛会でした。
 
 
Img_1515
 
 
で、
午後、
記念講演会。
 
管理人は最後に、「有機EL照明のこれまでとこれから」という演題で30分、話をさせていただいた。
 
懇親会でなつかしい人、親しい人、お世話になってる人、多くの人達に祝福されてうれしかった。
 
 
 
 

一位を目指して、今すぐクリック↓

                       

 


2013年9月13日 (金)

開所式

 

 

すいません、

最近ブログをさぼってて。

 

きょうはこんなことがありました。

山形新聞から、

 

・・・

 

有機エレ4分野の拠点が開所 米沢・イノベーションセンター

2013年09月13日 19:46

 

山形大は13日、有機エレクトロニクスイノベーションセンター(米沢市)の開所記念式典を同市の伝国の杜で開いた。有機エレクトロニクス4分野(EL、トランジスタ、太陽電池、蓄電デバイス)実用化拠点の門出を祝った。

 

行政や企業関係者ら約400人が出席。結城章夫学長は「地方の国立大が基礎から製品開発まで一貫して取り組むのはこれまでない大きな挑戦だ。米沢の地から省資源・省エネ型、高付加価値の新産業を創造し、地域発展と東北の復興につなげたい」とあいさつした。吉村美栄子知事、近藤洋介衆院議員らが祝辞を寄せた。

 

大場好弘センター長が施設の概要を紹介し「これまでの多くの支援と熱い思いにビジネスの成果で恩返ししたい」と述べた。産業技術総合研究所の中鉢良治理事長が「有機ELの光る国・米沢」と題して記念講演した。

同センターは4月、同市の米沢オフィス・アルカディアに開所。総面積4260平方メートルで、1200平方メートルのクリーンルームや企業派遣者が常駐するインキュベーション室を備える。共同開発を行う企業の入居、県産業技術振興機構が運営する産学官連携有機エレクトロニクス事業化推進センターの移転完了を待って式典を開催。これに先立ち、現地でテープカット・内覧会を開いた。

 

・・・・

 

ということで、きょうはとても多くのお客さんが米沢にいらして、一時的に米沢駅のタクシー乗り場が麻痺したそうです。

 

まあ、

ある意味、

米沢の経済に貢献してるんですけどね。 

 

詳細は、

明日。

 

 

 

一位を目指して、今すぐクリック↓

                       

 


2013年9月 2日 (月)

有機ICT

 

山形新聞より:

 

独自の有機ICTシステム技術構築へ、山形大が研究会 10年後見据え、ビッグデータを活用

 

山形大は「フロンティア有機システムイノベーションセンター」が文部科学省の国際科学イノベーション拠点として採択されたことを受け、工学部が中心になって「有機ICTシステム研究会」を発足させた。10年後の社会を見据え、インターネット上の膨大な情報「ビッグデータ」を活用した山形大独自の有機ICTシステム基盤技術を構築するのが狙い。

 

山形大は3月、同センターの事業採択により49億円の建設費を獲得。関連するCOI(センター・オブ・イノベーション)ストリーム拠点形成事業にも応募している。ヘルスケア(健康管理)アンビエント(環境)の両分野で、有機エレクトロニクス技術をベースに「人、物、情報がつながり、ハピネス(幸せ)を実感する柔構造社会の実現」を提案している。

 

この拠点構想でリーダーシップを発揮するには、大学の強みである有機エレクトロニクスのシーズを生かして、ビッグデータ分析と結び付ける新たなICTシステムづくりが不可欠と判断。学長特別研究プロジェクトとして、研究会発足の運びになった。

 

メンバーは今野千保産学連携教授を座長、横山道央准教授を幹事に計17人。「有機材料分野だけでなく、機械や電気・電子も含めた異分野の融合」(飯塚博学部長)をコンセプトに学部全体から人材を集め、企業の協力も得た。月に12回会合を持ち、ビッグデータICTの各種要素技術やアプリケーション事例などの知見を深めるとともに、討論を重ねている。

 

横山准教授は「有機システムを看板に一体になって10年後のハピネスを実感できる社会実現を目指したい」としている。

 

ということで、山形大学では有機ELだけではなく、有機エレクトロニクス全般にわたってこの分野をリードして行きます。

ご支援よろしくお願いします。

 

 

一位を目指して、今すぐクリック↓

                       

 


« 2013年8月 | トップページ | 2013年10月 »