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2013年2月

2013年2月28日 (木)

恥ずかしい写真

 

先日の研究室でのハッピーバースデイケーキ。

実は、人数が多いのでケーキを二つ準備してくれました。

その二つ目。 

 

 

Photo_4

 

あのね、

これってバースデイケーキじゃなくて、ウェディングケーキでしょ。

しかも、この絵って、

 

 

絶句。

 

 

 

うーん、うちの個人情報がいつのまにか漏洩してるぞ。

しかし、ナガオカさんのパティシエの技術はなかなかのもんやなあ。

 

 

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2013年2月27日 (水)

論文Top20にランク

 
 
高効率有機EL素子と言えば、山形大学城戸研究室。
これって、いまや常識。
 
たとえば、日本の応用物理学会の英文誌Japanese Journal of Applied Physicsの最もダウンロードされた論文のトップ20。
2013年1月現在ですけど。
 
 

Jjap

 

 

ほとんどがレビュー記事で、これらがダウンロード回数が多いのはわかります。

 

で、

注目は、速報誌(Express Letter)部門。

二報ありますが、

 

 

一報はあの中村修二教授の窒化ガリウムを用いたLED。

で、もう一報は城戸淳二教授の超高効率有機EL。

 

中村教授のは1992からダウンロードされ続けていると言う驚異の論文で、うちのもそれに負けず2007年からという自分で言うのもなんですが驚きの論文です。

何を隠そう、この論文は当時のNEDO「高効率有機デバイス」プロジェクトの成果で、ポスドク研究員たちの汗と涙の結晶です。

共著者の中で、Sasabeというのは、今の笹部助教のことなんですけどね。

 

もともとうちの研究室の強みは有機合成、材料開発で、この管理人も高分子化学の専門で材料開発を得意としてます。そんなチームで、5年間のNEDOプロジェクト期間中に何百と言う化合物を合成しまくり、このような超高効率化に成功しました。

 

しかも、当時理論上限と言われていた外部量子効率20%を楽々と超え、29%という常識をぶち破る数字をたたき出しました。いまでは外部量子効率というのは30%が常識となりましたけどね。

 

そんなワケで、

ディスプレイや照明への応用を考えた場合に最も重要なのが、消費電力(効率)と寿命(耐久性)。

それを決めるのは材料。

ということで、

うちの研究室では、材料設計、合成からデバイス開発まで一貫して行っているので、こんなお化け論文が出せるわけです。

 

近々、新聞発表しますけど、新しい材料を使ったリン光素子でまたまたとんでもない数字が出ています。

これもNEDOプロジェクトですけど。

 

みなさん、お楽しみに。

 

 

 
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ランキング5位へ!

 
 
うわさの拙著「有機ELの賭けろ!」、
アマゾンで科学読み物のランキング、
 
5位です。
 
まだ、発売してません。
予約段階です。
ミリオンセラー、確実です。
 
 
Photo
 
 
これもすべてブログ読者の皆様のご予約のおかげだと思います。
 
感謝、感謝、です。
 
予約がまだの方、
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2013年2月26日 (火)

大統領のゴルフパター

 

 

まずは、読んでください。

 

 

山形新聞より:

 

 

「山田工房」製パターで首脳会談ぱっと演出

安倍首相、オバマ氏に「山形の技」手土産

 

 

米大統領への手土産は「メード・イン・山形」のゴルフパター―。米ワシントンで22日(日本時間23日)に開かれた日米首脳会談で、安倍晋三首相はオバマ大統領に、山形市南栄町2丁目の山田パター工房が製造したパターをプレゼントした。大統領側の“ご指名”で同社のパターが選ばれたといい、本県発の優れた製品が、日米トップの絆を強めるアイテムとして大きな役割を果たした。

 

4年前のオバマ氏の大統領就任式では、寒河江市の紡績糸製造会社のモヘア糸が使われたニットカーディガンをミシェル夫人が着用して話題になっており、本県ものづくりのレベルの高さがあらためて脚光を浴びそうだ。

 

高精度の製造技術や理論を駆使して仕上げられる山田パター工房のパター。プロ・アマを問わず国内外に愛用者は多い。昨年5月には、PGA(米プロゴルフ協会)下部ツアーに参戦しているオーストラリアのライン・ギブソン選手が、同工房の代表的パター「エンペラー」を使い世界最少スコアの55ストロークをマークしたことで、一気に“山田ブランド”の名が世界に広まった。

 

山田透社長(57)によると、外務省の担当者から突然電話が入ったのは今月18日夕。都内で同社のパターを扱うショップを尋ねる内容で、米国への贈り物であることや、先方からの希望である旨も伝えられたという。ただ都内の取次店には、希望する左利き用の在庫がなかったため、山田社長が急きょ、工房にあった商品を送り対応した。

 

今回の首脳会談では、安倍首相がオバマ氏にパターをプレゼントした上で、祖父の岸信介元首相が1957年に初めて訪米した際、ホワイトハウスでの首脳会談後にアイゼンハワー大統領とゴルフを楽しみ交友を深めたエピソードなどを紹介。和やかな雰囲気で盛り上がった。

 

米国生活の経験もある山田社長は「自分が手掛けたパターが米大統領に贈られるというのは光栄この上ない。安倍首相との信頼が深まると同時に、日本の価値を認めてもらうことに少しでも役立てばうれしい」と話す。

 

今回は突然の注文だったため、自慢の「エンペラー」が手元になく、代わりの製品で対応せざるを得なかったという。山田社長は“メード・イン・ジャパン”の魂を伝えるため、オバマ氏の名前を刻印した「エンペラー」など2種類を仕上げ、近く外務省を通じて大統領本人に届けてもらう予定だ。

 

・・・・・・

 

ということで、Made in Yamagataが海を渡りました。

 

正直、

パターを変えたからと言ってスコアが良くなる訳じゃなし、

 

ゴルファーにとって、

クラブはパートナーみたいなもんで、

 

身体の一部みたいなもんで、

 

気に入れば、

 

信頼できれば、

 

メーカー、値段は関係ない。

 

ちなみに、私のパターは、これ、

 

 

Img_0740

 

 

スコッティキャメロン。

すでに身体の一部です。

 

 

 

 

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2013年2月25日 (月)

感謝

 
 
大阪に住んでいた小学生の頃、教科書に載っている秋田のかまくらの写真を見て憧れた。
東京に住んでいた大学生の頃、競技スキーばかりやっていて、将来はスキーのできるところに住みたいと思った。
 
神様、
願いをかなえていただき、有り難うございました。
 
 
 
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最後のお願いです。
ハワイに住みたいです。
 
 
 
 
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御礼

  
 
このバカブログ、
おかげさまで2位に浮上いたしました。
これも読者の皆様の地道な「ポチッ」のおかげです。
1位を目指しますので、これからもよろしくお願いします。
 
で、
拙著「有機ELに賭けろ!」ですが、
アマゾンの予約で、すでに「科学読み物カテゴリー」で9位にランクされました。 
 
 
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まだ発売してない本で、
新聞広告も打ってない段階で、
9位って、
 
なんだか、ミリオンセラーの予感がしてきました。
これもこのバカブログの読者のみなさまのおかげかと。
 
まだ予約されてない方は、こちらへ↓
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2013年2月24日 (日)

ケーキ

  
 
先週は、修論、卒論ウィーク。
 
みんな、よくやりました。
自分が卒論発表のとき、緊張して、ワケがわかりませんでしたから。
 
 
で、
その前の週は発表練習。
練習の合間に、祝ってくれたのが、バースデイ。
2月11日は建国記念日、かつエジソンの誕生日、そして城戸淳二の誕生日でもあります。
 
 
Photo_4
 
 
で、
このでかいケーキは、ナガオカの特注品。
1年に一個出るかでないかの大きさだとか。
 
いやあ、
単純に、 
 
うれしい。
 
 
もちろん、
誕生日がうれしいんじゃなくて、
学生たちの心遣いがうれしい。
 
ちなみに54回目でした。
 
 
 
 
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2013年2月23日 (土)

アマゾンへ

 
 
Photo
 
 
拙著、「有機ELに賭けろ!」の見本が届きました。
3月1日には書店に並びます。
けど、地方はちょっと怪しいです。
だから、今からアマゾンで予約しましょう。
 
 
Photo_3
 
 
米沢では山大工学部書籍部で取り扱います。
でも、とりあえず、アマゾンへGO!
 
 
 
 
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プリンタブルエレクトロニクス大賞その2

 

 

Pe

 

2月4日の速報でお知らせしたとおり、先日のプリンタブルエレクトロニクス展で、大賞をいただきました。 

その受賞理由が公表されてるので、ここでお伝えしますと、

「有機エレクトロニクス分野を広くカバーし充実しているとともに、産学連携がうまく機能している。具体的には全塗布有機ELや有機トランジスタおよび有機太陽電池の研究開発レベルが高い。」

というものでした。

 

Pe_2
 
 
まあ、展示会ですから、人を集める、人の目を引く、展示には光り物が重要で、やっぱり有機ELパネルの展示がもっとも効果的だったと思う。 
 
 
Pe
 
Pe_3
 
 
このとおり、ドイツ、ドレスデンからの視察団も山形大学の展示には釘付け。
ちなみに、上の写真真ん中は昨年末にシャープから山形大に移籍いただいた向殿充浩教授。山形大学有機エレクトロニクスセンターの産学連携教授です。シャープではディスプレイ技術開発本部の有機ELプロジェクトチームのチーフでしたから、今後、山形大学で開発する予定、というか開発したい、100インチを超えるフレキシブル有機ELディスプレイの開発でも活躍いただきます。
あとは、予算を付けていただくだけ。
 
ということで、山形大学の有機エレクトロニクスは素材開発などの基礎研究から、応用、実用化研究まで、すべて一気通貫でやり抜きます。
 
 
ご支援よろしく。
 
 
 
 
 
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2013年2月22日 (金)

おみやげ

  
 
昨日のこと、自分のオフィスに向かって廊下を歩いていると、少し前を助教のS氏が歩いていて、先にオフィスに入っていった。
 
私に何か用かなと思ってオフィスに入ると、S氏は秘書室でお客さんからいただいたお土産のお菓子の箱からゴソゴソとチョコレートとかなにやらをつかみ取ってポケットに入れている最中だった。
 
現行犯逮捕。
 
 
というのも、いただいたお菓子をいつかいただこうと楽しみに取っておいたものが、いつの間にか数が減り、なくなってしまう現象が頻繁に起こるので、いったいぜんたいどこの誰が教授秘蔵のお菓子を無断で食べているんだと犯人を捜しているところだったのだ。
 
 
実は、以前も准教授のP氏がお菓子を箱ごと持って出るところを目撃したことがあって、お菓子くらいで注意するのも大人げないので見過ごしていたんだけど、准教授だけじゃなく、助教まで教授の楽しみを奪っていたのだ。
組織としての統率が取れていないと教授として反省しつつ、こんな大胆な行動を取る准教授や助教に厳重注意を与えなければならないと思った。
 
 
で、
昨夜のこと。
 
十四代を飲みながら別の准教授のS氏とお土産の話になって、
やっぱりいただいてうれしいのは、鳩サブレ、赤福餅、うなぎパイ、のようないわゆる定番だよねえ、と言う話になって、これらのお菓子が長い間売れ続けるのはやっぱりおいしいからだ、という結論に達した。
特に鳩サブレは、サイズも適度な大きさでコーヒーにも紅茶にも合うし、万能なんだよなあ、と二人の意見があった。
 
実は、管理人、揚げ煎餅が大好物で、大阪で言う「ぼんち揚げ」、東京でいうところの「歌舞伎揚げ」みたいな揚げ煎餅が大好き。
で、
その中でも究極の揚げ煎餅が、これ、 
 
 
Photo
 
 
「朝日あげ」といって、兵庫県のお菓子屋さんの商品で、兵庫県の会社の方が来室されるときに持って来られる。
 
これがおいしいのなんの。 
 
揚げ煎餅なのに、軽くて、サクサクしてて、上品で、めちゃうまい。
ほっといたらひと缶食べてしまうほど。 
 
中身はこんな感じです。
 
 
Photo_2
 
 
揚げ煎餅博士として、この朝日あげに「日本一」の称号を与えてもいいと思う。
実は、今回も気がつくと半分以上なくなっていて、 危ない危ないと缶ごと教授室に移動したのだった。 
 
 
しかしお菓子で太るきょうこのごろなんだなあ。
 
 
 
 
 
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2013年2月21日 (木)

ライティングジャパンその3

  
 
米沢市は東北の中でも電子・機械産業が集積していて工業出荷額が突出している。
それだけ、ものづくりを得意とする企業が集まっているということで、その中でも代表格はタカハタ電子。
ついこないだまで、シャープの20インチ以下の液晶テレビの組み立ては全部ここで行われていたくらいだ。
で、
今は次世代照明のLEDや有機ELの製品化に取り組まれていて、タカハタ電子製の有機EL照明器具も米沢市内のあちこちで見られるようになって来た。
 
 
1
 
 
これは、「吉亭」に設置されている純和風有機EL照明。
現物を見ていただくとわかりますけど、木の細工がとても高級感をだしていて、なかなかもものです。
ぜひ、現場「吉亭」で見てください。
 
 
4
 
 
次は、有機ELは目にやさしいということで、医療現場で用いる照明の数々。
シンクロアさんのデザインもあります。
 
 
2
 
これは、三菱化学(東北パイオニア)のパネルを用いた色可変照明。
目にやさしいだけじゃなく、静脈なんかが見つけやすいということで、看護婦さん御用達。
 
 
3
 
 
単なる一般照明だけじゃなく、未開拓の分野を切り開く米沢の会社はさすがだと思う。 
 
有機EL照明は、米沢、山形から世界へ。
ご支援よろしくお願いします。
 
 
 
 
 
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2013年2月20日 (水)

ピカソと有機EL

 
 
Photo
 
 
 
山形新聞から:
 
 

山形美術館、有機EL照明を導入 県内企業が製作、美術品の劣化防ぐ

 

 

山形市の山形美術館が有機ELパネルを使った展示用照明を導入し、報道陣に19日公開した。県内企業が手掛けた“オール山形”の照明で、紫外線が発生しない特性を美術品の劣化防止に生かす狙い。光源は自然光に近いため、照らし出すピカソの油絵「剣を持つ男」の本来の色彩を引き出している。

 

有機ELの明かりは省エネ効果が高い上、発光ダイオード(LED)や蛍光灯よりも外光下に近い色彩を再現できる。また熱や紫外線が発生しないため、退色などを防ぐことができるという。

 

展示用有機EL照明は、世界最高レベルで自然光に近い色彩を再現できるルミオテック(米沢市)の光源パネル16枚と、赤や緑など色の調整が可能な東北パイオニア米沢事業所(同)のパネル4枚を採用。ピカソ作品(縦116センチ、横89センチ)を上下から照らし、鮮明な色合いを表現するとともに、作品に合う色みを加えることも可能にした。

 

照明装置はオーデリック山形工場(東根市)が担当した。パネル1枚ごとに製造した装置はモジュール化や量産化を意識。取り外ししやすくシンプルなデザインで応用の幅を広げた。全体のコーディネートは県産業技術振興機構が担った。

 

この日は記者会見と点灯式を行い、山形美術館の加藤千明館長は「美術品を守ることもわれわれの仕事であり、この明かりは最適な光源」と話した。機構が運営する産学官連携有機エレクトロニクス事業化推進センター(米沢市)の村上賢一ゼネラルマネジャーは「産業化に向け、多くの人が関心を持つきっかけにしたい」と述べた。

 

・・・・・・

 

ということで、Made in Yamagataの有機EL光源が、またまた山形県内に設置されました。

 

しかも、美術館、

 

しかも、ピカソ、

 

ということで、話題性抜群です。

 

ただ、長崎歴史文化博物館ですでに導入されてたり、特別展示で京都国立近代美術館で使用されたりと、有機ELのよさは実証されてたので、この際、山形美術館のすべての照明を有機ELに取り替えるなど、有機ELの山形ならもうちょっと思い切った取り組みが欲しかった。

 

でもまあ、有機EL照明が普及に一歩前進ということで、

白色有機ELの発明者としては、うれしい。

 

 

それにしても、山形は有機ELのニュースが多いなあ。

 

 

 

 

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2013年2月19日 (火)

LGが有機ELテレビに大型投資

 

 

Lg

 

 

まあ、読んでください。

 

 

日経より:

 

LGディスプレー、有機ELパネル大型投資 TV向け、610億円

 

【ソウル=尾島島雄】韓国のLGディスプレーは18日、ソウル近郊の坡州(パジュ)市の工場に7063億ウォン(約610億円)を投資し、テレビ用有機ELパネルの量産ラインを設置すると発表した。有機ELテレビの基幹部品となるパネルの大規模な量産ラインは世界初となる。液晶テレビの次世代品として期待する有機ELテレビの事業化が本格的に動き出す。 第8.5世代(2200ミリ×2500ミリ)のガラス基板を使う新ラインを導入し、2014年上半期から量産する計画。月間の生産能力は2万6千枚(ガラス基板投入ベース)。同世代の基板は現在の主流である液晶パネルの最先端ラインと同じ大きさとなる。

当面は55型のテレビに使うパネルを生産する。グループのLG電子は18日、世界で初めてとなる55型の有機ELテレビの出荷を韓国で開始。3月までに米欧、今春に日本市場でも発売する方針だ。

日本勢ではソニーとパナソニックが共同でパネルの製造技術の開発を進めている。ソニーは台湾の友達光電(AUO)とも技術開発を急いでおり、13年中にも低コストで高品質のパネル製造技術を確立する考えだ。

 

・・・

 

はい、

来ましたね、

予想通り、

当然ですけど。

 

LGは「白色+マルチフォトン+カラーフィルター」方式の王道で量産です。

確実に歩留まりは上がり、確実に量産体制に入るでしょう。

 

サムスンに中小型の市場は持っていかれたけど、

確実に大型の市場は抑えるつもり。

 

一方のサムスンも、指をくわえて見ているはずはなく、

まずは同じ方式で量産するでしょう。

予想では、来年の春くらいか。

 

では、日本勢はと言うと、ソニー+パナソニック=ジャパンディスプレイ2の体制で新会社設立、産業革新機構から2000〜3000億の資金を調達して追撃。

AUOからIGZOを仕入れるのは、初期の開発を短期間で終わらすためか。

 

で、

シャープ。

すでにIGZO基板を有し、あとは白色+マルチフォトンを大型基板でリニアソース蒸着できればイッチョ上がり。

そこにホンハイが絡んで、大量生産時には中国で、ということになれば一気に市場を席巻。

アップルテレビもあるしね。

 

いやあ、目が離せなくなりました、

大型有機ELテレビの動向。

 

しかしタイミングいいよなあ、この本。

3月1日に書店に並びますので、詳しいことを知りた人はぜひ。

 

 

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米沢の高校生と有機EL

 

 

Photo

 

 

先ずは、読んでください。

 

山形新聞から:

 

 

有機EL利用の野菜栽培、共同研究の経過紹介 米沢工高と置賜農高

 

2013年02月19日

 

米沢工業高(米沢市、大津清校長)と置賜農業高(川西町、岸順一校長)による有機EL照明を利用した野菜栽培の共同研究中間発表会が18日、同市のテクノプラザ米沢で開かれた。両校の専門性を生かし、分野の垣根を越えて取り組む研究について生徒たちが現状を紹介した。

 

両校の教諭と生徒でつくる共同研究チームが、2009年10月から研究に取り組んでいる。有機EL照明は太陽光に近い波長を持ち、発光ダイオード(LED)や蛍光灯の光を当てた場合との違いを比較しているほか、屋内栽培での活用法を模索。米沢工高が栽培キットを製作し、置賜農高が成長の過程を記録している。

発表会には、市内の産学官関係者約20人が訪れた。米沢工高の生徒は装置をプランター栽培から水耕栽培型に改良し、安定した生育環境の確立と栽培の簡素化を図ったことを説明。「水槽内の温度を遠隔操作できるように改良したい」と抱負を語った。

 

置賜農高の生徒は有機EL照明を補助光とした研究について発表。毎日午後5時から12時間照明を当て続けたサンチュと、太陽光のみで栽培したものを比較した。照明を当て続けたサンチュは、草丈が約1.5倍伸び、葉緑素は約1.2倍増えたほか、成長速度が約2倍速かったという。

引き続き、参加者と生徒が意見交換。山形大大学院理工学研究科の小野浩幸教授は「異分野のコラボレーションは素晴らしい」と評価した上で「植物の成長には温度が大きく関わる。光源の違いだけでなく、今後は光量や熱量についても検証の材料としてほしい」とアドバイスを送った。

 
・・・・・
 
えらいっ!
米沢の高校生は偉いで。
 
今の有機ELパネルは一般照明用で、必ずしも植物栽培には適していないんだけど、地元の技術を使って、地元の野菜を育てる、って、
いいねえ。
 
これから山大工学部、ナチュラルプロセスファクトリー社で植物栽培用のパネルを開発するからね。
たぶん、消費電力がかなり抑えられるはずだから、今度はそれ使って。
 
 
そんなワケで
山形では、有機ELで基礎研究、開発、事業化だけじゃなく、人材育成、若者の教育まで行ってます。
 
そんな地域他にありますかねえ、世界に。
まさしく「有機エレクトロニクスバレー」ですね。
 
 
 
 
 
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有機EL最新情報

 
 
有機ELの最新情報はネットで収集できると思っているあなた。
 
間違いです。
 
生の声、
正直なところ、
ぶっちゃけ話、
その他、ネットには出てない情報は、現場の担当者や責任者とアルコールをちょこっと潤滑油にしながら話をしないと得られません。
 
 
そんなワケで、
有機EL異業種交流会を9年前だったか8年前にスタートしました。
今年は、3月1日、金曜日。
有機エレクトロニクス研究会として、
いつものとおり、
ちょと春めいて来た米沢で開催いたします。
 
 
というお知らせは、先日このバカブログで行いましたね。
 
まだ参加申し込みをしておられない方が、もし万が一読者の方の中におられたら、登録はいますぐ!
 
 
ここに来ない人は「もぐり」と呼ばれますからね。
詳細は、高分子学会のホームページから。
 
 
 
 
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2013年2月18日 (月)

ライティングジャパンその2

 
 
シンクロアさんは初めて有機EL照明を展示。
こちらはデザイナーズ照明という感じで、とても凝ってます。
 
 
Photo
 
 
ルミオテックのパネルと、三菱化学(東北パイオニア)の色可変パネルを使用されました。
 
 
(写真)このオブジェは発光色が変化します。
Photo_2
 
 
薄型、面光源と言う有機ELの特徴が生かされてます。
 
 
Photo_3  
 
 
ホームページはこちらです↓
           シンクロア
 
 
まだまだ少ないけど、有機EL照明を扱っていただける会社が増えてうれしいです。
綾部さん、これからも有機ELをよろしくお願いします!
 
 
 
 
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トップ10

 
 
大学では研究をして、その成果を対外発表します。
その方法の一つが論文。
 
で、
最近発表した論文が「最も読まれた論文」のトップ10に同時に二つも入りました。
 
 
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Journal of Materials Chemistryという学術雑誌です。
2位と6位にランクされ、
2位のは、白色有機EL素子のレビュー記事で、
6位のは、スイスのマイケル・グレーツエル研との共同研究の成果で、高効率青色リン光材料および素子の研究成果です。
 
 
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ちなみに、うちのリン光有機EL素子は、外部量子効率で30%、内部量子効率でほぼ100%を実現し、いわゆる理論上限に達してます。
すなわち、これ以上に量子効率を上げるのは不可能なレベルです。
 
実は、外部量子効率の理論上限は、理論屋さんたちにより、かつては20%と言われてましたが、数年前にうちの研究室からその上限をぶち破る外部量子効率25%の素子を発表し、いまやそれが30%となり、「理論が間違っていた」ことを証明してしまいました。
 
ゴメンね。
 
だから、かつての外部量子効率20%の素子は、実は内部量子効率67%でしかなかったのです。
有機EL関係者のみなさん、その辺のところご理解の程よろしくお願いします。
 
ちなみに、理論は実験結果を説明するためのものであって、最初に理論ありきではいけないのですよ。
 
 
 
非常識を常識に、
未来のあたりまえを提案する、
そんな研究室でありたいと思ってます。
 
 
 
 
 
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2013年2月17日 (日)

ライティングジャパン

 
ちょっと古くなりましたが、1月のライティングジャパンの報告その1です。
 
まずは、ルミオテックから。
 

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ご存知のとおり、この会社は三菱重工、ローム、凸版印刷、三井物産と城戸淳二の合弁で2008年に設立されました。

おかげさまで11年には少量生産を開始し、今ではこのとおり世界初の有機EL照明パネルの会社として認識され、このような大きなブースを出せるようになりました。 

 

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まあ、儲かってるとは言えませんが、親会社の支援もあり、有機EL照明の普及に務めております。
この会社がスタートしなければ、有機EL照明の市場はいまだに未開拓のままだったでしょう。
 
自分を褒めてやりたくくらいです。
 
ご支援、よろしくお願いします。
 
 
 
 
 
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2013年2月16日 (土)

有機ELは「ひどい」か?

 

まあ、読んでください。

CNET Japanから:

 

アップルのクックCEO、有機ELディスプレイの発色を「ひどい」と批判

 

Appleの最高経営責任者(CEO)、Tim Cook氏が有機EL(OLED)ディスプレイのファンではないのは確かだ。

Cook氏は米国時間2月12日、Goldman Sachsがサンフランシスコで主催した投資家カンファレンスでの発言で、有機ELディスプレイの彩度を「ひどい」と評した。

「オンラインで何かを買う際、多くの人が望むように、その色を本気で知りたいなら、有機ELディスプレイ上の色に頼る前によく考えるべきだ」(Cook氏)

反対に、Appleの「Retina」ディスプレイについては、Cook氏は優れた体験だと評し、2倍明るいと説明した。

この発言は、サムスン電子の人気主力スマートフォン「GALAXY S III」など、有機ELディスプレイが採用される傾向にあるモバイル機器を標的にしたものだ。

Cook氏は、Appleがより大きな画面のiPhoneを作るのかという問いに答える際、ディスプレイの輝度と体験の話を持ち出した。同氏はAppleの計画については言及しなかったが、サイズや仕様を重視することについては、企業が「素晴らしい体験を創造すること」ができない時にすることだと批判した。

Cook氏は、例えばPC業界では各社が主に仕様と価格で競争する傾向があるとして、Appleがそのような戦いへの参入を望んでいないことを示唆した。同氏は、消費者の大半は自分のモバイル機器やPCのプロセッサがどれだけ速いかを知らないし、気にもしないと指摘して、体験が素晴らしいものである限り仕様は重要ではないと述べた。

「Appleが行っているのは、すべてのごく小さな細部に心血を注ぐことだ。われわれは最高のディスプレイを求めており、私はそれができていると思う」(Cook氏)

 

・・・・・・

 

まあ、サムスンをこき下ろしたいのはわかる。

サムスンが憎いのはわかる。

 

でも、本物の有機ELディスプレイを見たことありますか?

ソニーの有機ELディスプレイの画質は、テレビ局の業務用モニターですよ。

液晶より、なによりプロが選ぶのは有機ELなんですよ。

 

ただ、有機ELでも画質を高めるには各種裏技、表技を使って工夫しないといけなくて、単純にディスプレイを作るだけじゃあ、有機ELの性能は引き出せません。

ソニーのパネルは究極の画質です。

 

サムスンの有機ELディスプレイは、そう言う意味で有機ELのよさと引き出し切れていないんです。

 

クックさん、有機ELをけなして成功した経営者はいません。

気をつけた方がいいと思いますけどね。

 

 

 

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2013年2月15日 (金)

ファミマで有機EL照明

 

 

有機EL関連のエントリーが続くきょうこのごろ。

まず、読んでください。

 

家電Watchから:

 

 

・・・・・ 

 

東芝、ファミリーマート船橋金杉店にコンビニ初の最新の有機EL照明を設置

 

 

東芝ライテックは、千葉県船橋市のファミリーマート船橋金杉店に、独自パネル採用した有機EL照明器具と、光色を変えられるLED照明器具を2月14日より設置すると発表した。有機EL照明の採用は、コンビニエンスストア業界初という。

ファミリーマート船橋金杉店は、太陽光発電やリチウムイオン蓄電池システム、地中熱ヒートポンプ空調などの最新の省エネ設備を備える次世代型店舗。同店では、「環境負荷軽減」や「災害時の営業継続」、「新技術の活用」の検証を目的としている。

同店舗に設置される有機EL照明器具は、同社が独自に開発した「透過型片面発光パネル」を採用した点が特徴。このパネルは、消灯時に透過して見える性能を備え、点灯時には片面だけが発光し、発光面の裏からはパネル越しに物が照らされて見えるという。

設置場所は、店舗の窓際にあるイートインスペースのカウンターテーブル。夜間や天候の悪い日中に、テーブル面を柔らかなあかりで照らし、まぶしさを軽減するという。消灯時は空間に溶け込み、点灯時は、店外から窓が店内を照らしているかのようにテーブル面が明るく浮かび上がって見えるという。

 

Photo

夜間や天気の悪い日に、まぶしさを抑えた照明を提供する

またパネルは、必要な方向のみを照らすため、光の利用効率が高く、省エネに繋がるという。同社では、「有機ELならではの新しい照明のカタチを提案」するとしている。

直管形LEDランプの形状で、色温度を変えられるLED照明器具

 

一方、LED照明器具は、制御装置と組み合わせることで、色温度を3,500K~5,500Kまで調節できる点が特徴。時間帯や季節に応じて色温度を選択できる。直管形LEDランプの形状を採用しているため、ランプや器具を交換する必要がないという。同社では、直管形のLEDでこのような機能は“業界初”としている。

明るさは直管形LEDランプ40W形と同等でありながら、ランプ単体の効率は、4,500Kの混光時で120lm/Wと高効率で、直管形LEDランプ40W形と比べ、消費電力を約20%削減する。

設置される照明器具の台数は、有機EL照明器具2台と、色温度可変LED照明器具69台。有機EL照明器具は、1台当たり180×90mm(幅×高さ)の透過型片面発光有機ELパネル20枚で構成されている。

・・・・・

ということで、デモンストレーションという感じだけど、コンビニに有機EL、これから定番になりそうです。

ちなみに、コンビニに有機ELが設置されたのは、「ファミマ山形大工学部店」が世界で初めてです。しかも2007年です。

まあ、あれもデモンストレーションでしたけど。

でも、そろそろ本格的な設置が始まってもいいころかなあ、と思う。

しかし、とうとう始まりましたなあ、パナソニックvs東芝の有機EL照明戦争。

 

 

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2013年2月14日 (木)

月曜TUYで

 
 
本日の午後、テレビの取材。
 
テレビユー山形(TUY)が、インタビューと先日のプリンタブルエレクトロニクス展で出展した有機EL照明パネルの数々を撮影しに来られた。
ちなみに、記者の宮出さんは山大工学部の出身という経歴の持ち主。
 
 
Img_0715
 
 
試作品の説明とか、白色有機ELの今後の展開とか、なんやかんやで2時間以上の取材。
でも、放送は3分ぐらいなんだろうなあ。
 
 
放送は来週月曜日の18:15からの「Nスタ」です。
山形県のみなさん、観てください。
ちなみに、管理人、散髪してますから。
 
 
 
 
 
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米沢と高畠

 

 
高畠というのは米沢の隣町で、とても風景が奇麗で、まほろばの里とも呼ばれていて有名なのは農業。
有機農業での安全でおいしい野菜や果物の産地でもあり、セゾンファクトリーや高畠ファームなどのジャム屋さん、高畠ワイナリーなどのワイナリーなどなど、米沢よりも圧倒的に農業ではその取り組みは積極的だ。
まあ、農家の皆さんの情熱もあるんだろうけど、きっと行政も農業に対して手厚いのだろうと思う。
 
で、一方の米沢。
米沢牛は有名だけど、農業は一般的に知られていない。
けど、知り合いに熱心な農家さんは多いし、この高畠と米沢の違いはなんだろうと思っていたところ、きょうその理由がわかったような気がする。
 
 
実は、昨年立ち上げたナチュラルプロセスファクトリー株式会社。
農業の6次産業化をお手伝いするのが目的で、常温乾燥や有機EL植物工場を事業の二本柱にしている。
 
で、昨年のこと、
発明があったので、特許申請し、その費用の補助を米沢市にお願いした。
そういう制度が一応あるんですね。
すると、きょう最終的な結果として、補助金は出せないとの電話がかかって来た。
 
えっ?
と驚く社長である管理人。
理由を聞くと設立1年未満の会社には出せません、とのこと。
で、例外規定の「市長が特に認めたもの」にはあたらないのですかと聞くと、3セクなど市と密接に関係のある会社じゃないとダメとの返事。
 
あのねえ、
もともと補助金申請の際に、「市長が特に認めたもの」に該当するでしょうということで、時間をかけて準備したのに。
どうなってんの?
 
いろいろと質問したんだけど、こちらの質問には、なんだか木で鼻をくくったような受け答えばかりで、納得がいかない。
しかも軽く電話一本で済まされたし。
今度、安部三十郎市長に直々に聞くからね!
 
という訳で、
結局は米沢市役所は高畠ほど農業に対して情熱がなくて、ベンチャーの支援も積極的ではなくて、なんて、なんだか悪い印象をもってしまった管理人なのである。
ナチュラルプロセスファクトリーは近い将来、従業員も1000人を超えて、税金をがっぽがっぽと納める会社になると思うんだけど、そのころには高畠に本社が移ってるんだろうなあ、とまじめに想像してしまう。
苦しいときに助けられた恩というのは生涯忘れないだけどねえ。
 
 
しかし、このこと市長は知ってるのかなあ。
 
 
 
 
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2013年2月13日 (水)

重要なお知らせ

 
 
来る3月1日、米沢市にて重要なイベントが二つあります。
その1、
午前、 
有機エレクトロニクスシンポジウム。
毎日恒例になりました。
今回は三菱化学常務執行役員の鈴木龍男氏の基調講演。
パネルディスカッションが続きます。
詳細、申し込みはホームページから。
 
 

Photo_2

 
その2、
午後、
高分子学会有機エレクトロニクス研究会の異業種交流会。
これも恒例です。
有機EL研究会の時から数えると9回目でしょうか。
 
ショートプレゼンとポスター発表兼名刺交換会。
いつも多くの有機エレクトロニクス業界の研究者、技術者、営業、経営者等々、多くの人達が集まります。
 
ここに来ない人は「もぐり」と呼ばれます。
詳細は、高分子学会のホームページから。
 
 
申し込みは今すぐ!
 
 
 
 
 
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2013年2月12日 (火)

有機ELに賭けろ!

 
 
ということで、こんな大胆なタイトルの本が出版されます。
 
 

El

 
 
3月1日には書店に並びます。
予約もできます。
 
有機EL関係者はもちろん、文部科学省、経済産業省の方々、政治家の先生方、ものづくり関係者、日本の未来に不安を覚えている人、城戸研卒業生、友達、親戚、このブログ読者の皆さんとその友達、近所のおっちゃん、おばちゃん、
 
ぜひ、読んでください。
 
 
 
 
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有機ELの次は有機EL

   

 
今年のCESでのこと、
サムスンがデモしました。
 
フレキシブル有機ELディスプレイ。
 
小型ですけど、実用化近し。
 
 
Samsung_youm_01
 
 
日経の記者さんやシャープの社長さんにとっては「液晶の次は液晶」かも知れないけど、
液晶じゃあ、こんなの到底不可能です。
液晶じゃあ、有機ELの進化にはついていけませんね。
You tubeで動画を見てください。
 
実はサムスンの現在の製造方法では100インチを超える大型ペラペラテレビはできません。
しかし山形大学の有する要素技術を結集すれば可能です。
 
あとは国の支援を得るだけです。
 
文部科学省とか経済産業省にはぜひとも支援をいただきたいと思うんですけど、
もし国の支援がなければ、外国のディスプレイメーカーとでも組んで100インチを超えるペラペラの有機ELディスプレイを作ってみせます。
液晶じゃあ、絶対に無理な壁紙のようなディスプレイです。
 
 
というわけで、
サムスンに勝つには、山形大を中心に国内の技術を結集するしかありません。
 
みなさん、よろしく。
 
 
 
 
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2013年2月11日 (月)

誕生日

 
 
きょうは、何を隠そう、うれし恥ずかし、誕生日でした。
建国記念日、エジソンの誕生日、というおめでたい日なのです。
 
で、
夕刻、
近所のキョーコちゃんとその夫のイチロー君に招待されて、ここへ。 
 
 
 
Photo
 
 
米沢喜右エ門です。
いつか、日本中に知られるこの名前、
覚えといてください。 
 
 
で、
コース料理、
まずは前菜から。
 
 
Photo_2
 
 
乾燥アスパラガスとベーコンの組み合わせが絶品。
塩加減もよろしゅうございました。
右上のマヨネーズも、なんとも言えない味付けで、
あったかいご飯にのっけて食べたくなった。
 
サラダは、雪キャベツ。
キャベツをあんまり得意としない管理人も絶賛。
いやあ、米沢でしか食べられないんだよなあ、これって。
 
 
Photo_3
 
 
次は、えび。
お布団として、サーモンが隠れてます。 
お皿の色とのコントラストがいいですねえ。  
 
 
Photo_5
 
 
で、
パスタ。
選んだのが、エビソースのパスタ。
ドライトマトが練り込んであります。
 
これだけで、お腹いっぱい食べたいです。 
 
 
Photo_4
 
 
メインはホホ身の赤ワイン煮。
う〜ん、お肉はさっぱりしつつ、ソースのこってりさ、そしてこの絶妙な歯ごたえ。
おいしゅうございます。
 
 
Photo_6
 
 
で、
ケーキタイム。
 
まずは、キョーコちゃん差し入れのバースデイケーキ。
ゴルフ場です。
管理人、感動。
 
 
Photo_7
 
 
喜右エ門さんからも特製バースデイプレート。
 
 
Photo_8
 
 
で、
コースのデザートは喜右エ門特製ジェラート。
常温乾燥パウダーを用いた、
トマト、
枝豆、
ラムレーズン。
 
「米沢喜右エ門」ブランドで売り出そうかと話しが盛り上がった。
うま過ぎます!
 
 
Photo_9
 
 
54回目の誕生日もとても楽しい夜だった。
有り難い、
有り難い。
 
 
 
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有機ELを超える液晶?

 
 
液晶で有機ELの画質を超えるだの何だのいうニュースを目にしたけど、これについてコメントしないとね。
 
特殊なフィルムで視野角の依存性がなくなったという技術なんだけど、自発光型である有機ELとそうでない液晶との一番大きな違いは、コントラスト比。
有機ELの黒は液晶では出せないんです。漆黒です。
有機ELのピカリ感は液晶では出ないんです。
いわゆるダイナミックレンジが広くて、2Dでも3Dの臨場感。
 
それと、動作速度。
有機ELはちっちゃい電子を動かします。
液晶は大きな分子を動かします。
 
残念ながら液晶では原理的に有機ELに勝てません。
現状ではIGZO+有機ELの組み合わせが人類が持ちうる最高のディスプレイでしょう。
 
山形大学では、その有機ELをフィルム状にして、100インチを超える壁張ディスプレイにしようとしてます。
 
これを超えるディスプレイ技術はないでしょうね。
 
 
 
 
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2013年2月 7日 (木)

GLOLED

 

大阪の泉大津というところは、繊維の町として有名なんだけど、もちろん今どき繊維で食べていける訳がない。

そこで、目をつけたのが有機EL照明。

まあ、白色有機ELの発明者で、材料研究からデバイス研究のような基礎研究から、パネル開発、製造、器具販売まで行っているこの管理人が東大阪出身なもんで、有機EL照明ということでもないんだろうけど、目の付け所は悪くない。

 

で、

繊維会社の若旦那、

立ち上げました有機EL照明器具の専業会社、

GLOLEDといいます。

 

で、

若旦那、

昨年訪ねて来てくれました。

今、チーム山形で有機EL照明器具を開発してます、と。

 

パネルはルミオテック、デザインは山形のデザイナー、部品、組み立ても山形で、と。

いやあ、うれしいなあ。

まあ、有機EL照明発祥の地は山形で、その研究開発、製造の中心も山形で、有機EL照明と言えば、ヤマガタなので、Made in Yamagataはすでにブランド化していると思う。

 

で、昨日のこと、

若旦那、

お供を連れて来てくれました。

 

で、

いただいたのがこれ。

 


Img_0671

 

Img_0679

 

 

折り畳み型の有機EL照明でデザインに凝ってる。

使い方も人それぞれで、

いやあ、なかなかいいじゃないですか、と管理人。

 

製品として売り出すとのことなので、欲しい人、GLOLEDまで。 

 

見て、触りたい人は、管理人オフィスにおいでください。

 

がんばれ、渡辺社長!

 

 

 

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不審者

 
 
今朝、大学に行こうと思って車に向かうと、庭の降り積もった新雪の上に、足跡を発見。
よく見ると、となりの家から塀を乗り越えたかのように、転々と続いていて、うちの庭まで続いている。
 
おいおい、不審者が昨夜、忍び込んだな、
と直感。
 
とりあえず、米沢警察に通報しようかなと思ったけど、妻はそこまですることないんじゃないかと言うので、では証拠に写真を撮っておこうと思い、最新のキヤノンのコンデジで証拠写真を数枚撮った。
 
 
その1枚がこれ。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Img_0684

 
 
結構ちいさい足跡で、どうも4つ足のようだ。
そう言えば、となりのとなりの鹿野家では、夜な夜な狸が遊びにくるという話しを奥さんから聞いたことがあるので、ひょっとしたら昨夜はこちらまで遠征したのかもしれない。
 
 
う〜ん、
恐るべし、米沢の自然。
 
 
 
 
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2013年2月 6日 (水)

パイオニアの有機EL照明会社

 
 
財経新聞より:
 
パイオニア、有機EL照明パネル生産会社を設立 山形県米沢市に工場
2013年2月6日

 

パイオニアは6日、東北パイオニアの米沢事業所で生産を行っている有機ELパネル事業において、有機EL照明パネルの開発および生産を行う新会社を設立したと発表した。

新会社の名称は「パイオニアOLEDライティングデバイス」で、工場所在地は山形県米沢市(東北パイオニアの米沢事業所内)。設立日は2013年1月25日。新会社では塗布型有機EL照明パネルの開発・製造を行う。

パイオニアは三菱化学と共同で、2011年7月に、発光層を蒸着プロセスで成膜した世界初の“カラー調色・調光型有機EL照明モジュール”の量産を開始した。また、2012年6月には、三菱化学との共同開発において、発光層を塗布プロセスで成膜した有機EL素子の開発に成功し、量産技術の確立に向けた検証設備の設置を決定した。

今回設立した新会社は、パイオニアが三菱化学と共同開発を進める中で、有機EL照明パネルの大幅な原価低減のため発光層を塗布プロセスで成膜し量産することを目的としており、パイオニアと三菱化学は照明用途に適した性能向上を目指してさらなる開発を行っていく。

新会社の設立を通じてパイオニアは有機EL照明事業をさらに強化し、2014年の本格事業化に向けて着実に活動していく。

 

・・・・・

 

私のような素人には、パイオニアさんの「心」がわかりません。

なぜ、「東北パイオニアの米沢工場で生産」ではいけないのか。

東北パイオニアもパイオニアの100%子会社です。

組織を別にする必要があるのか。

別会社だと、しばらく赤字が続くと思うんだけど。

 

う〜ん。

 

 

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2013年2月 5日 (火)

イノベーターとは

 
 
日本語で言うと、「革新者」のこと。
こんな本を先週いただきました。
 
 
Img_0665
 
 
直接存じ上げるのは、東大の荒川先生、東工大の細野先生。
まぎれもなく日本を代表するイノベーター(革新者)ですね。
逆に、こう言う人達を「イノベーター」と言います。
 
 
これまで、武田計測先端知財団の垂井康夫さんらの編集で出版されてましたけど、実はこれが4冊目。
 
 
Img_0668
 
 
で、
うれし恥ずかし、
今から8年前の平成17年に出版された第一弾にこの管理人が取り上げられてます。
 
しかも、
坂村健、赤崎勇、天野浩、大見忠弘、江刺正喜、藤島昭らのそうそうたるメンバーと共に。
 
 
Img_0667
 
 
地方大学では唯一の存在でした。
なんだかうれしいやら、恥ずかしいやら。
 
でも、
有り難いです。
 
文部科学省や経済産業省の方々には、ぜひとも読んでいただきたい4冊です。
みなさまも、ぜひ。  
 
 
 
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2013年2月 4日 (月)

プリンタブルエレクトロニクス大賞

 
 
先週、お台場で開催されたプリンタブルエレクトロニクス展。
そこに出展した山形大学。
 
で、
いただきました。
プリンタブルエレクトロニクス大賞!
 
まあ、
有機ELは光るし、
目立つし、
 
おまけに、
世界初の無線バッテリー駆動有機EL、
技術力の高さ。
 
しかも、
 
米沢織とか、
深山和紙とか、
Made in Yamagataにこだわって、
芸術性も極めて高い。
 
他にも、
フレキシブル有機ELとか、
とにかく集客力抜群でした。
 
基礎研究から実用化研究まで、
やります山形大学。
 
 
硯里さんの奥様、
おかげさまで、大賞です。
今度、お祝いしましょうね。
 
 
(写真)これが基本モジュールです。ご覧のとおり、コードがでてません。
Photo
 
 
(写真)深山和紙とのコラボ
Photo_2
 
 
(写真)米沢織とのコラボ
Photo_3
 
Photo_4
 
 
オーガニックライティング社から発売いたします。
お問い合わせはこちらまで→OLCホームページ
 
 
 
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2013年2月 1日 (金)

無線の有機EL発表

 
 
山形新聞から:
 
 

無線制御できる有機EL照明 山形大有機研究センターなど開発

山形大有機エレクトロニクス研究センターと工学部発ベンチャー「オーガニックライティング」などは、電池を内蔵し無線で制御する有機EL照明を共同開発した。30日に東京・有明の東京ビッグサイトで始まったプリンタブルエレクトロニクス2013に出展している。

有機ELパネルの薄型・軽量という特長を生かした。配線がないため、照明以外のニーズにも応えることが可能。無線制御のポータブル型は世界初といい、成果の一部は特許申請済みという。今回はパソコンでの操作だが、担当の硯里(すずり)善幸准教授は「スマートフォン(多機能携帯電話)で制御したり、ホームネットワークとつないだりすることで、より快適な生活を提案できる」としている。

米沢工業高専攻科と共同して、10センチ角、厚さ8ミリの照明パネルに深山和紙や米沢織の素材・製品を重ね、地元の伝統工芸とのコラボレーションを図った。1枚1万円以上の製作費がかかるため「照明というより飾り。プレゼントではどうか」(硯里准教授)という。同展は2月1日まで。

 

 

Img_2013013100582_2
 
 
・・・・・・
 
 
ということで、バッテリー駆動で線がありません。
しかもリモコンで制御できます。
 
世界初です。
 
大学でここまでやるとは、なかなかでしょ。
うちでは、材料合成から、製品の試作までやります。
これが、今どきの工学部の本来の仕事ですね。 
 
 
 
 
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