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2012年1月

2012年1月31日 (火)

南国

  
  
(写真)レアな白、黒、赤の霧島。
1_14
 
 
きょうは東京出張。
大雪の米沢から雪のない東京へ。
地面が見える環境はちょっとうらやましい。
でも、ちょっと寒い。
 
きのうのお客さん。
お昼過ぎに沖縄から。
以前、サイエンスキャンプで沖縄から高校生が参加してくれたのが城戸研初の沖縄からのお客さんで、今回が二件目。
沖縄だったらゴルフし放題だなあ、と、かなりうらやましい。
共同研究の話がまとまった。
 
続いてのお客さん。
宮崎から。
卒業生のイワサキが宮崎出身でお父さんが一度研究室に見えられたので、今回のお客さんが二件目。
宮崎だったらゴルフし放題ですねえ、とかなりうらやましがった。
共同研究の話がまとまった。
 

夜の懇親会は「志乃」で米沢の郷土料理。
ここは管理人超おすすめのお店で、あの尊敬する吉本の坂田利男師匠もおいでになられた有名店。
ブログの話になったので、ところで、と管理人、
   
アクセス地域の解析ができるんです。
47都道府県で、アクセス数
 
1位は東京、
2位は山形、
 
そして最下位の47位は

宮崎です。
 
先日、チェックしたら一週間でアクセス数、たったの
 
「7」でした。
 
これって、宮崎県民が何千人おられるか知りませんけど、たったの一人しかこのバカブログをご覧になってないこと、を示してます。
沖縄に負けてる宮崎県。
   
 
こんなことじゃあ、宮崎県を有機エレクトロニクスバレーにしたいから手伝ってと宮崎県庁の人からたのまれても、手伝えませんからね、
 
なんてことは言わなかった。
でも、一般に九州地域はアクセス数が低い傾向にあって、このバカブログのランキングを1位に引き上げるには九州地区の読者を開拓する必要があるのだなあ、と実感した。
 
 
九州で講演頼まれれば喜んで引き受けますので、みなさんご遠慮なく。  
 
  
  
  
 
  
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2012年1月30日 (月)

有機EL照明のデモ展示

 
 
シェルターホームはシェルターというハウスメーカーのお家。
何を隠そう工学部の某有名T教授のオタクがここ。
うちはセキスイハウスだけど。
 
で、その某有名教授の美人の奥様から連絡が来て、山形市のシェルターの新築のお家で有機ELパネルを使ったデモ展示をしているから見に行って来たら、とのおすすめ。
 
そこで、日曜日、
行ってきました。
雪の中を。
  
 
出迎えてくれたのは、シェルターのスガノさんとナカノさん。
ぐるっとモダンな家の中を案内していただいて、最後に有機ELを。
 
これです。
  
 
1
 
 
オープンキッチンの換気扇の上の一部が間接照明で照らされてますね。
 
これアップです。
 
 
1_2
 
 
きれいです。
気品を感じます。
間接照明として使ってるのに、結構明るいです。
  
椅子の上に立って、手を伸ばして有機ELパネルの写真を撮るとこのとおり。
 
 
1_3
 
 
棚の上に14センチ角のパネルが上向きに置かれてるだけ。
 
一級建築士のスガノさん曰く、
 
有機ELパネルは厚みがないので、光源と意識しなくてすみます。
単に置くだけ、熱も出ず、使いやすいです。
 
と。
 
聞くと、使われてる32枚のパネルは、山形県の「産学官連携有機エレクトロニクス事業化推進センター」から借りているもの、とか。
ということは、管理人が所長を仰せつかっていた「有機エレクトロニクス研究所」時代に作製したパネルということ。
おお、まだこんなところで活躍していたのね、と再対面にちょっと感動。
 
何を隠そう、残念ながら管理人の後を継いだ「産学官連携有機エレクトロニクス事業化推進センター」ではまだこのような高性能白色有機ELパネルは作製できない。
くれぐれも、あのころ各種展示会向けに苦労して多くのパネルを作っといてよかったと思う。
 
 
まあ、今ならルミオテックやパナソニック、コニカミノルタから白色パネルは購入できるので、デモ展示や実際にご使用なられたい場合は簡単に手に入るしね。
だから、「産学官連携有機エレクトロニクス事業化推進センター」から借りる必要もないので、県内外の企業、個人、その他もろもろの皆様、ぜひ有機EL照明パネルを使ってみてください。
 
 
有機EL照明はぎらつかず、青色成分も少なく、眼にもやさしいです。
 
 
 
 
  
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LEDの害

 
 
Yahoo Japan ニュースより:
 
モニターLED原因の目の疲れ 「PC専用メガネ有効」と専門医
NEWS ポストセブン 1月27日(金)16時6分配信
 
 
仕事やプライベートで、ますます使用頻度が高くなっているパソコン。急速に普及した薄型テレビやスマートフォン(以下、スマホ)、LED照明。これらの電子機器が発する“ブルーライト”が、目に大きな負担を与える可能性が考えられるようになった。
 
■ブルーライトとの過剰な接触が目の負担に
 
南青山アイクリニック東京の副院長・井手武医師は、ブルーライトについて、
「光は、波長が短いほうから、X線、紫外線、可視光線(人間が肉眼で感じられる光)、赤外線などに分けられます。可視光線の中でもっとも波長が短く、エネルギー量が高い青色領域の光を“ブルーライト”と呼ぶのです。
  
ブルーライトは、赤色などの波長の長い光に比べて、光が散乱しやすく、目に映る像をぼけさせやすいという性質があります。また、紫外線と同じように、目の角膜や水晶体で吸収されず、目の奥まで到達してしまうことも特徴です」と、解説する。
 
現在、パソコンの多くをはじめ、薄型テレビやスマホには、画面が美しく見えるよう、液晶モニターが採用されている。そのバックライトに使用されるLED(発光ダイオード)が従来のブラウン管などと比べて青色光の比率が高い青色領域の光を多く発するといわれる。
 
「ブルーライトはもともと太陽光に含まれている光ですし、体内時計を調整する働きがあります色調にも大切ですから 青色光がすべて必要ないというわけではありません。
 
問題は、長時間にわたるパソコン作業や、夜間もパソコンやテレビ、スマホなどを見ることで、日常的に目に入ってくる“ブルーライト”の量が増加していること。
 
ブルーライトを浴びすぎると、目の疲れや痛み、さらに肩こりや腰痛といった症状が出やすいともいわれています。また、まだ証明されてはいませんが、長期的に浴び続けることで、失明原因の上位に入る加齢性黄斑変成などにも関連するかもと示唆されています」
 
■「淡黄色のレンズによるブルーライト削減」効果を実証
 
目に入るブルーライトの量を適切に保つ方法として、井手医師は次のような方法を提案する。
 
「夜間はなるべくパソコンやスマホを使用しない、テレビを見る時間を減らすなど、液晶画面とのつきあい方を考えることが大切。また、目のダメージを回復するには、1時間おきにモニターから離れて目を休める、睡眠を充分にとることも有効です」
 
度数の合ったメガネやコンタクトレンズを使用し、年に一度は眼科検診を受ける、モニターの位置を低めにして、ドライアイによる像のぼけを防ぎパソコン作業中に目を開きすぎないようにするといった、基本的な対策も必要だという。しかし一方で、現代社会において、パソコン作業や液晶を見る時間を減らすことには、限界もある。
 
そんなニーズを受けて開発されたのが、アイウェアメーカー「JINS(ジンズ)」が開発したパソコン作業用メガネ『JINS PC(ジンズ・ピーシー)』。このメガネに使用されている淡黄色のレンズは、ブルーライトを55%カットし、目の疲れを軽減する効果があるという。
 
昨年、このメガネの効果を実証する実験も行われた。実験に参加したのは、日本マイクロソフト社に在籍する124名。2週間にわたり、『JINS PC』使用時と、未使用時の目の疲れを比較したところ、「ピントが合わない」「モニターがギラギラ光って見える」「目の周りや奥が痛い」「首・肩・背中・腰が痛い」など、パソコン使用時に起こりがちなトラブルが改善されたという結果が報告された。

この実験を監修した井手医師は、この結果についてこう語る。
 
「パソコンの発する光をカットするだけで、実際に、ここまで明らかな結果が出るとは想像していませんでしたので、眼科医としても驚いています。
 
南青山アイクリニック東京でも、20名程度が参加して、目の疲れを比較するプレ実験を行いましたが、2時間程度の作業でも、『JINS PC』を使用したほうが、眼精疲労を計測する検査において有意に疲労が少ないという結果を得ることができました」
 
・・・・・・
 
 
ということです。
皆さん、気をつけましょう。
 
 
 
 
  
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2012年1月28日 (土)

有機EL補助金

 
 
(写真)らあじゃのミソ煮込み野菜カレーうどん半ライス付き。メチャウマ。 
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日経Web刊から:
 
   
山形県と米沢市、有機ELの補助改善 募集を通年化
2012/1/25
 
 
山形県と米沢市は有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)普及のための補助制度の改善に乗り出す。県、市とも締め切りを撤廃して通年募集に切り替えたほか、補助率引き上げや要件緩和などに踏み切る。2011年度の利用が当初予算枠の1割前後と低調なため、新たな利用促進策が急務と判断した。
 
米沢市は12年度の補助率を現行の一律3分の1から、最大3分の2に引き上げる方針を固めた。新たな用途の提案など有機ELの実用化につながる「先導的なプラン」が対象。照明器具購入の場合、1件当たり上限も20万円から30万円に拡大する。今年度分については応募を締め切ったが継続して受け付ける。
 
県は昨年10月に締め切った有機ELパネル購入費補助の募集を再開した。補助対象に含まれる「付属品」の要件も緩和。これまで有機ELパネルと一体の専用付属品などに事実上限定していたが、他社からの調達品や自社開発品なども認める。要件緩和は12年度以降も継続する。
  
米沢市によると11年度の補助枠500万円に対し利用は約78万円どまり。県は同300万円に対し約29万円と1割にも満たなかった。県、市とも「LED(発光ダイオード)照明に比べ有機ELは価格、性能両面でまだ課題が多い」とみており、購入費補助以外の支援策も含め拡充を急ぐ。
 
・・・・・・
 
 
有機ELに対して補助金を出す地方自治体は日本でもここだけ。
それだけ力をいれてます。
他にも有機ELで地域を活性化なんて言ってる自治体はあるけど、どれだけ本気なのか、これでわかりますね。
 
偉いぞ、吉村知事、安部市長!
  

でも、補助の仕方に問題ありで、これまで利用する人ほとんど無し。
ちょっと相談いただければ現場の声をお届けしたのに、もったいない。
 
補助率2/3に引き上げは正解。
一件あたりの上限も少なくとも50万に引き上げることです。
30万じゃあ、利用する人増えないでしょう。
 
よろしくお願いします、吉村知事、安部市長!
 
 
  
 
  
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2012年1月27日 (金)

幼稚園で講演会

 

(写真)浜松町の駅で食べたナポリタン。特にお薦めするほどのものではございません。量は多いですけど。 
1

 

来る2月18日の土曜日。
 
米沢市の名門「ひばりケ丘幼稚園」で講演させていただきます。
これで3回目でしょうか。
もちろん園児の子供達に話すのではありません、保護者の方対象です。
 
子育てとか、教育とか、しつけとか、城戸の教育者としてのこだわりをお話しいたします。
いかに、個性を伸ばすのか、天才を育てるのか、そのコツを伝授します。
 
城戸の幼稚園での講演会、滅多にないですし、聞けるのはひばりが丘だけです。
保護者の皆様、ぜひお越し下さい。
   
 
 
 
   
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2012年1月26日 (木)

有機ELテレビの破壊力

 
 
まず、お読みください。
ところどころ、城戸コメント、が入れてあります。
 
・・・・・・
  
日経ビジネスONLINEより:
2012年1月26日(木)
 
 
有機ELテレビ、日本上陸の破壊力
 
 
年始恒例の米家電見本市「CES」は、韓国勢の有機ELテレビに話題が集中した。年内にも製品が投入される日本市場は、韓国勢が攻めあぐねていた「最後の未開拓地」。圧倒的な薄さや画質の高さをアピールし、“国産信仰”が強い日本人に転向を迫る。
 
米ラスベガスで1月10~13日に世界最大の家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」が開かれた。今年の話題をさらったのは、韓国のサムスン電子とLG電子が展示した有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)テレビだ。
 
映像のコントラストを左右する黒色の表現や、薄型化に優れており、次世代テレビの本命と目されている。厚さ数mmという極薄デザインと、漆黒が映える画面に、来場者たちは度肝を抜かれた。
 
 
「城戸コメント:画質的には究極のテレビと言える自発光型、高速応答、黒が漆黒。見たことない人は度肝を抜かれて当然。4K等の高精細化が進めば立体感もあり、今のオモチャのような3Dなんていらなくなる。究極の臨場感すら備えます。」 
 
 
パナソニックの大坪文雄社長は現地視察中、記者団から有機ELテレビへの対抗策を再三問われ、最後は「テレビ、テレビって言うけれども、(パナソニックが出展に力を入れた)エネルギー関連事業のことも聞いてくれ」と苦笑いするほかなかった。
 
 
「城戸コメント:パナソニックは日本を代表するテレビメーカー。大坪社長のリーダーシップが問われる時が来た。松下幸之助氏が立ち上げた大阪の日本を代表する会社。個人的には最も期待してます。パナが他社にパネル製造を委ねた瞬間、パナソニックの家電メーカーとしての将来は無くなるでしょう。テレビは家電メーカーの顔ですからね。」 
 
 
他社の展示をかすませるほどの存在感を放った有機ELテレビ。韓国勢は2012年後半に各国で発売する計画だ。早ければ同時期に日本市場にもお目見えする。
 
 
世界のテレビ市場でシェア1位、2位を独占する韓国勢も、これまで“国産信仰”が根強い日本市場の攻略には手こずった。
 
販売不振からサムスン電子は2007年に、LG電子は2008年に国内テレビ市場からの撤退を余儀なくされた。だが、サムスン電子は有機ELテレビの発売を機に再参入する計画だ。2010年に日本で発売したスマートフォン「ギャラクシー」は順調に販売を伸ばす。携帯端末でブランド力を高め、テレビなどほかの製品の販売につなげるというサムスン電子お決まりの市場攻略法を、ここ日本で試す。2010年に国内テレビ市場に再参入したLG電子も、有機ELテレビの投入で攻勢を強める。
 
両社の初代モデルは55型だ。米調査会社ディスプレイサーチは、当初の価格を7100~8061ドル(約56万8000~64万4000円)と見積もる。低価格化が進んだ同型の液晶テレビと比べて約5.5~6倍高いが、2013年中には価格差が約3倍に、2014年中には約2倍に、2015年中には約1.7倍にまで縮まると見込む。差がある程度まで詰まった時、普及は一気に加速しそうだ。
 
  
「城戸コメント:まず富裕層やマニアが有機ELテレビを買うでしょう。10年前に管理人が55万円でプラズマテレビを買ったように。55インチ有機ELテレビ、間違いなく売れます。」 
 
 
■2年後に1500万台出荷
  
ディスプレイサーチは2015年に全世界で出荷される有機ELテレビは280万台、テレビ市場全体に占める割合は約1%と予想する。これに対して、外資系証券会社のアナリストは、「2014年頃には出荷台数が1500万台に達し、構成比は5~6%に上る」と、より早い市場の立ち上がりを予想する。
 
   
「城戸コメント:液晶ラインを手直しするだけで有機ELテレビが製造できる。だから、有機ELテレビのシェアが増えるほど、液晶のシェアが下がり、一気に有機ELテレビ市場が立ち上がる。」 
 
 
有機ELテレビは技術的に大型化が難しく、今回55型の量産にメドをつけた韓国勢に比べて、日本勢は研究開発が数年遅れている。本格的な普及期を迎える前に有機ELテレビを商品化しなければ、韓国勢にキャッチアップするのが難しくなる。パナソニックの大坪社長は、「2015年までに商品化しなければならない」と危機感を強める。
  
 
「城戸コメント:2002年から山形大中心に5年間実施したNEDOプロジェクトのテーマは60インチ有機ELディスプレイの要素開発。もちろん、2007年には要素技術開発成功です。2002年と言えば、まだ携帯の背面ディスプレイ程度しか普及してなかった有機EL。その時に、この時が来るのを予想してました。当時の経産省の情通課の担当の方、NEDO電子部の方、先見性ありましたね。でもディスプレイ開発に関してはその後の山形大へのフォローはなし。成果を使って有機EL照明市場は立ち上がりましたけど。」 
 
 
ただ、液晶テレビやプラズマテレビと同じように、パネルから一貫生産する体制を取るかどうかは未定だ。大坪社長は「慎重に判断する」と言う。
  
 
「城戸コメント:慎重すぎて石橋を壊さないでくださいね。サムスンにしたって、LGが大型テレビを出すというので、急激に立ち上げた訳ですよ。「慎重に」なんて言葉はここには向きません。彼らに追いつき、追い越すのがパナソニックのプライド、幸之助魂でしょう。」 
 
 
2000年代半ば以降、パナソニックは液晶パネルやプラズマパネルの工場への巨額投資に踏み切ったものの販売を十分に伸ばせず、テレビ事業は2011年3月期まで3期連続で赤字。現在、パネル工場の閉鎖や縮小などの処理を進めている。「同じ過ちを繰り返さない」(大坪社長)ためにも、有機ELテレビ用に新たなパネル工場を建てることには慎重な姿勢を取る。中国や台湾などのメーカーに有機EL技術を提供し、そこからパネルを調達することも視野に入れる。
  
 
「城戸コメント:テレビというのはブラウン管に始まり、有機ELで終わる(ピリオド)。プラズマや液晶なんて所詮は中継ぎ投手のようなもの。そこに巨額投資をするのがもともと大間違いだった。テレビの20年後を予測できれば、そんな無茶はしなかっただろうし、経営者たるもの冷静かつ大胆な行動が求められる。とりあえず、城戸の発言、注意して聞いてくださいね。20年先まで見えてますから。」
 
 
「有機ELテレビが登場しても、我々には関係ない」と強気なのは、シャープの片山幹雄社長だ。堺市の工場で製造する60型以上の大型液晶テレビの販売に力を入れる。「堺工場」では、60型以上の液晶パネルを効率的に切り出せる大型のガラス基板「第10世代マザーガラス」を世界で唯一採用する。そのコスト競争力を武器に、米国を中心に販売攻勢を強める。
 
 
「城戸コメント:液晶メーカーにとって有機ELが「関係ない」はずがない。サムスンだって60型以上のテレビが儲かるとあれば、すぐに販売を始めるでしょうし、強気でいられるのは今だけ。液晶パネル事業をシャープで立ち上げられた片山社長にとっては、有機ELは眼の上のたんこぶ。液晶の次は液晶とおっしゃられるくらいの根っからの液晶屋。これが会社として吉と出るか凶と出るかと言えば、凶とでる。片山社長がテレビ屋だったら、即、有機ELパネル採用となるんですけどね。」
 
 
ラスベガス市内の家電量販店「フライズ・エレクトロニクス」の一角には、シャープの大型液晶テレビがズラリと並ぶ。80型は4569ドル(約36万5000円)と高価ながら、「先週だけで4台売れた。何せ、この店で一番大きいからね」と男性店員。
 
シャープの60型以上の販売台数は、北米市場で2012年3月期に前年同期比5倍の100万台を超える勢いで伸びている。60型以上に限った場合、シャープの世界シェアは41.9%に上り、2位のLG電子(16.9%)や3位のサムスン電子(13.6%)を抑えて首位に立つ(2011年1~9月期、ディスプレイサーチ調べ)。
 
韓国勢が55型の有機ELテレビを発売したところで、60型以上の液晶テレビより画面サイズが一回り小さいので、直接競合しないというのが、片山社長の見立てだ。しかし、トップシェアを維持し続けられる保証はどこにもない。
  
 
「城戸コメント:何度も言うようですが、今だけ、です。保証なんてなし、です。液晶パネルメーカーで有機ELに技術シフトしない会社は、5年後にはなくなってます。私が保証します。」
  
  
60型以上の液晶テレビは値崩れしておらず、依然として高値で売られている。つまり韓国勢にとっては価格差を縮めるのが容易な市場と言える。
 
韓国勢が60型以上の有機ELテレビの量産に成功した時が、シャープにとっての正念場となる。
 
  
「城戸コメント:55インチも60インチ以上も、製造技術に大差無し。投資をしてラインを入れるだけ。韓国勢、すぐ追いつく。」
 
 
■ソニープレミアム復活へ
 
ソニーは「クリスタルLED」と呼ぶディスプレイ技術を開発中で、CESでその試作機を展示した。画面に赤・緑・青色の微細なLED(発光ダイオード)を配置し、それぞれを発光させて映像を表示する。次世代テレビとして実用化を目指している。
 
  
「城戸コメント:これ、実用化は無理です(ピリオド)。三菱電機のオーロラビジョンのように数千万や億以上の製品ならLEDも使えますが、家庭用のテレビには使えません。60インチ有機ELテレビの発光素子部分の製造コストは5年後には数千円でしょう。それに対してLEDのコストが数千万、がんばって数百万じゃあ、桁がいくつも違いますし。」
 
  
ソニーにとっては、2011年3月期まで7期連続で赤字を出すテレビ事業の止血が急務だ。2011年11月には収益の確保を優先し、むやみにシェアを追い求めない方針を打ち出した。2012年3月期の販売計画も当初の2700万台から2000万台に引き下げた。この方針を受けて、米国法人のフィル・モリニュー社長は、「昨年のクリスマス商戦では、薄型テレビの価格競争に参戦しなかった。値段を下げるのではなく、消費者に商品が持つ価値を訴えた」と語る。
 
以前、「ソニープレミアム」という言葉があったように、ソニーはその高いブランド力から、他社より高い価格でも製品が売れた時代があった。今後、テレビ市場でソニープレミアムの復活を目指す。
  
 
「城戸コメント:簡単なこと。ストリンガー会長、シャープに頭を下げて60インチ以上の液晶パネルを売ってもらってください。ソニープレミアムが今でもあればシャープより高く売れるでしょう。それに、欧米ではサムスンの方がすでにブランド力が上かも。」
 
  
日本勢は液晶テレビの開発で先行しておきながら、2000年代後半に世界シェアで韓国勢に逆転を許した。有機ELテレビでは立場が入れ替わり、今度は開発をリードする韓国を日本メーカーが追いかける番だ。韓国勢が演じたような逆転劇を、日本勢は見せてくれるだろうか。
  
・・・・・・
  
 
もう一度、日本勢がテレビ市場を有機ELで奪回するには、オールジャパンで挑むこと。
それだけ。
 
たとえば、以前のNEDOプロジェクトのように集中研方式。(現状のソニー中心のNEDOプロジェクトは分散研方式)
だから、山形大で材料、素子をオールジャパン体制で開発。
そして、東北大の大見研究所で装置、プロセスをオールジャパン体制で開発。
城戸と大見教授がタッグを組む。
ドリームチームです。
 
実用化は複数のパネルメーカー、装置メーカー等から事業部を切り離し、合弁で設立。
そこに産業革新機構から5000億ほど出資。
 
5年後にはMade in Japanの大型テレビが世界中の家庭で使われるようになる。
東北も復興する。
 
 
これしかないですね、日経の記者さん。
 
 
  
 
 
  
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徴兵制

 
 
何を隠そう月曜日は仙台出張で、
夜も仙台泊。
 
とある研究所を訪ね、先生方や企業の方々とディスカッション。
そして夜はおいしい中華をいただいて、その後カラオケへ。
 
 
そこで見かけた色紙がこれ。
  
 
1
 
 
左、藍ちゃん、右、美香ちゃん。
 
はい、そうです。
女子プロゴルファーの宮里藍さんと宮里美香さんです。
  
何を隠そう、プロゴルファーでは宮里美香と今田竜二を応援している。
一度ガチで対戦したいとも思っている。
たぶん負けるかもしれないけどね。
 
 
で、なぜ応援しているかと言うと単身アメリカに渡り、世界に挑戦しているから。
自分の能力の限界に挑戦しているから。
一度だけの人生、後悔しないよう頑張ってるから。
国内だけで賞金を稼ぎ、海外に出ようとしないプロゴルファーは応援しようとは思わない。
石川遼も本気で世界の頂点を目指したいなら、単身渡米すればいいのに。
   
プロ野球ならダルビッシュ投手。
日本の生ぬるい野球じゃあ満足できなくて、ベースボールでより強い相手と対戦しにアメリカへ渡る。
すばらしいじゃないですか。
この若者たち。 
 
 
けど、最近の大学生は根性ナシが多い。
ぬくぬくと育ち、何の不平不満もなく、とりあえず高校に行って、大学に進学して、できるだけ大きな有名な企業に就職して、
 
 
「永遠のサラリーマン」を目指す。
 
 
夢がない。
なさすぎる。
  
・・・・・  
  
そんな話で盛り上がった仙台の夜、
某先生が「徴兵制を復活させたらいいんじゃないのか?」と、過激な発言。
 
それを受けて管理人、 
「先生、それは過激ですよ。それにそんなこと政治家が言った日にゃあ、選挙で落とされますね。でも、いい考えがあります。東大で9月入学にしますね。そしたら3月に高校卒業して9月まで自衛隊に入隊させるんです。東大生を心身ともに鍛え上げるんです。」
 
 
それいいねえ、と賛同いただいた。
そう思いませんか、読者の皆さん。 
 
 
 
  
 
   
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2012年1月25日 (水)

これで1億円?

 
 
毎日jpより:
 
  
「面白い恋人」訴訟:石屋製菓側が1.2億円賠償請求
 
 
北海道を代表する土産菓子「白い恋人」を製造・販売する石屋製菓(本社・札幌市西区)が、商標権を侵害されたとして、吉本興業(同・大阪市)などに菓子「面白い恋人」の販売差し止めを求めた訴訟の第1回口頭弁論が25日、札幌地裁(浅井憲裁判長)であった。石屋製菓側は計1億2000万円の損害賠償を新たに請求。吉本興業側は大阪地裁への移送を申し立てた。請求に対する認否は明らかにしなかった。移送の可否は札幌地裁が近く、双方の意見を聞いて判断する。
 
訴状で石屋製菓側は「長年かけて築き上げたブランドにただ乗りしている」と主張。報道などから「面白い恋人」は年間6億円売れたと推定し、ライセンス料相当として2割分の賠償を請求した。
 
吉本興業側は弁論終了後、「具体的な主張は次回以降に行うが、話し合いによる円満な解決を希望している」とのコメントを出した。
 
「白い恋人」はチョコレートをクッキーで挟んだ菓子。76年に発売され、商標登録されている。「面白い恋人」は10年7月に発売された、みたらし味のゴーフレット。関西地方の主要駅などで販売している。ともに包装は白色の背景に青色と金色が基調だが、「白い恋人」が雪山をデザインしているのに対し、「面白い恋人」には大阪城が描かれている。【金子淳】
 
・・・・・
 
はあ〜?
1億2000万って?
ライセンス料2割って?
ものまね芸人どないすんねん。 
 
全然面白くない、この訴訟。
 
  
 
  
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総理まで

 
 
Asahi Shinbun Digitalから:
  
 
秋入学、首相「大変評価」 各省庁が影響など検討へ
 
 
野田佳彦首相は25日の国家戦略会議で、東京大学が秋入学への全面移行を打ち出したことについて「グローバルな人材育成という観点から大変評価できる動きだ。官民挙げて議論をしたい」と述べた。国としても秋入学の定着に向けて支援していく考えだ。
 
藤村修官房長官も同日の記者会見で、秋入学について「政府としてはどういう検討事項や問題点があるのか、各府省に検討を指示する」と指摘。具体的なテーマとして「雇用の問題や、高校卒業後の半年間(をどう過ごすか)という問題」を挙げた。27日の各府省連絡会議で、各事務次官らに対応を指示する。
 
具体策は今後、国家戦略会議でも検討される。現段階では、春入学の廃止から秋入学への移行期間対策として、秋入学までの半年程度を利用した社会貢献活動や短期留学、企業の就業体験の促進策や、これらを支援する産官学の枠組みなどを取り上げる予定だ。
 
この問題では、古川元久国家戦略相が24日の閣議後会見で「秋入学で卒業する人たちの採用を政府全体でも考えればいい」と表明。4月だけでなく9月にも入省・入庁できる仕組みの検討に入っている。
 
・・・・・
 
 
いやはや、
 
 
なんとも、
 
  
こんなことで、
「グローバルな人材育成」
ができりゃあ世話ないで。
 
乗らない京大は偉い!
さすが。
    
  
早稲田を卒業して、渡米し、5年間、ドクターコースでもまれて、今は国立大学の教授。
世界を相手に戦い続けるこの管理人に「グローバルな人材育成」のなんたるかを聞いていただければ喜んで3時間でも4時間でも語らせていただきます、総理。
 
文部科学大臣でもよろしいですから、一度、議論しましょう。
 
 
 
  
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知事

 
 
きょうは東京日帰り出張。
 
行き。
東京駅について新幹線の改札に向かっていると、
「キドセンセ!」
と、ピンク色の声がかかった。
 
また信者の方かなあ、と声の主を見ると、
 
山形県知事。
吉村美栄子知事でした。
 
いやあ、こんなところで、
おはようございます。
  
なんて挨拶しながら、県庁のあの人とあの人を左遷してください、とお願いした。
うそです。
そんなお願いしてません。
   
   
帰り。
東京駅からうちに電話。
娘が出た。
 
あのね、いま東京駅だから米沢には9時半頃に着くから。
ママに言っといて。
 
うん、わかった。
と返事。
 
加えて娘曰く、
パパ、マルキュー連れてってね。
実力試験1位だったから。
 
えっ、ほんまか?
 
ホント。
だから、連れてってね。
 
よっしゃ、どこでも連れてったる。
 
 
ということで、うちのバカ娘、
ろくに勉強もせずに、
学内総合1位となりました。   
 
   
1_2
   
 
で、この娘、ちょっと前まで大きくなったら山形県知事になると言ってました。
とりあえず、東大法学部に行って、財務省に入省して、30歳で知事に立候補するって。
でも、今は社長になる、とかほざいてます。
  
でも、父親として、山形県知事になれって、強くプッシュしときますので、
それまで吉村知事、山形県をよろしく。
 
 
 
 
 
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2012年1月24日 (火)

クリスタルLEDテレビ

 
 
ネットのニュースに「魅せる有機EL、技術押しのCrystal LED」と題してこんな記事があったので、ちょいとコメントを:
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1201/19/news051.html
 
 
記者さん曰く、サムスンとLGの55インチ有機ELディスプレイの画質に差はない。
で、それぞれの方式は、
 
サムスンーーーRGBのシャドウマスク塗り分け
LGーーー白色有機EL+RGBWカラーフィルター  
 
専門外の人にはわからないと思うけど、サムスンの携帯端末用の小型有機ELはシャドウマスクを用いてRGBから構成される画素を真空蒸着で形成する。
でも、大型にはシャドウマスク方式は難易度が高くて、量産は現状では無理。
サムスンが年内に出荷できるかどうかは、微妙だと思う。
 
LGの方式は有機ELの部分は白をベタで形成するのでシャドウマスクを必要とせず、量産可能。
すでにルミオテックやパナ電工が白色有機ELを少量生産しているので、技術的にも確立されている。また、このRGBW方式はかつて三洋コダックディスプレイで採用され、量産された実績がある。
  
あと、記者さんが寿命について言及していないけど、サムスンのパネルは従来の1ユニット構造なのに対してLGのパネルは白色マルチフォトン構造(たぶん2ユニット)と考えられるので、LGの方が寿命が長いと考えられる。
  
生産時の歩留まりもLGの方が高いだろう。
 
ということで、LGからは間違いなく55インチが市場に投入される。
サムスンのは、微妙。
 
 
で、ソニーのLEDテレビ。
よく作りました。拍手!
 
けど、1台の試作に材料代だけで3000万はかかってると思う。
量産は未定。
 
LEDを600万個を使用するテレビって、
LED一個がたとえ1円としても、LEDのコストだけで600万円。
実際の値段は青色LEDが1個10円はするだろうから、それだけで2000万円です。
 
ということで、LEDの値段が、たとえば青色LEDが一個1円くらい(それでも200万個だと200万円、それにGBが加わる)にならないと、一般家庭に普及させることはできません。
 
はっきり言って、非現実的。
このテレビ。
  
でも、これを作っちゃうソニーの技術者魂がスゴイと思う。
 
 
  
   
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2012年1月23日 (月)

後藤電子

 
 
ライティングジャパンの横で開催されてたのが、EV展。
ちょっとのぞきに行った。
 
 
EV展 
1ev
 
なんでかって言うと、
このパネル。
  
 
1_12
 

ルミオテックのパネルだけど、
 
音が出る。
 
 
そうです、
音のでる有機ELパネル。
  
使われてるのが、山形のコイルメーカー、後藤電子の真四角線を使ったコンパクトなコイル。
世界で、ここだけです、
有機ELパネルを鳴らせるのは。  
  
で、その開発の中心になったのが、元音響機器メーカーのサカモトさん。
今は退職して、カメラ小僧、ならぬカメラ爺。
 
  
1_13
 
 
音のでるスピーカー機能付き有機ELパネル、
オーガニックライティング社から販売いたします。

ご興味のある方は、ぜひ。
 
 
  
 
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2012年1月22日 (日)

理研計器

 
 
理研計器とはガス検知器の大手。
けど、有機ELの開発では欠かせない分析装置も扱っている。
 
その名も、光電子分析装置。
簡単に言うと、物質に光を当てると電子が飛び出す性質を利用して、物質のイオン化ポテンシャルを決定します。
 
うちでも2台買いました。
みなさんも、ぜひ1台。
  
 
その装置の開発者が、ナカジマさん。
もう、20年近いおつきあいです。
最近、年をとって涙もろくなったとか。 
  
 
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20年やもんねえ。
  
 
 
 
 
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コニカミノルタ

 
  
1_8
  
 
コニカミノルタでは真空蒸着タイプで60ルーメン/ワットをいち早く達成し、なかなかやるなあ、と人々を唸らせたんだけど、いつの頃からか塗布型にシフトし、30億投じてパイロットラインを構築なんてニュースで人々を驚かせたんだけど、
 
今回の展示は真空蒸着タイプ。
フィリップスに生産委託しているもの。
 
 
1_9
 
 
1_10
 
 
すでにサンプルは購入できるけど、他社製品と同様に少々値段が高い。
 
さて、低コスト化のための大量生産は自社で真空蒸着で行うのか、
あるいは、蒸着タイプはフィリップスにおまかせで、
自社では塗布タイプを追求するのか、
 
あるいは、
 
単に迷走しているのか、
社長のみぞ知る。 
 
 
 
 
 
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2012年1月21日 (土)

DNライティング

 
 
1dn
 
 
棚下照明や間接照明大手、DNライティングが有機ELを積極採用。
何を隠そう、このブースが一番有機ELパネルが多かった。
  
今回は、コニカミノルタの白色パネルと三菱化学/東北パイオニアの色可変パネルを使用。
 
 
1dn1
 
 
1dn2
 
 
ペンダントはコニカミノルタの白色。
デザインはシンプルながら、なんだかアピールしてくる。
 
いいと思います。
 
 
1dn4
 
 
棚下照明も明るさ十分。
有機ELなら色再現性も高く、ものが奇麗に見える。
  
 
1dn3
 
 
バーには、このとおり、色が変わる三菱化学のパネルがピッタンコ。
このデザインもセンスいいよなあ。
 
 
1dn5
 
 
天井にもこのとおり、色が変わるパネル。
雰囲気ががらりと変わるので、カラオケボックス向けか。
 
  
いやあ、予想以上の出来、素晴らしい展示に拍手拍手でした。
 
もっとこんな会社が出て来ないかなあ。
 
 
 
 
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ライティングジャパン

  
 
1_5
 
 
昨日、金曜日の午前中はライティングジャパンのセミナーで座長。
コニカミノルタのツジムラさんや、ルミオテックのジョージ・スズキさんや、デュポンのメスさん、の講演。 
リン光を用いた有機ELパネルの性能向上が見られ、近々LEDの効率に追いつくでしょう、と誰かが言った。
  
午後は、展示会へ。
 
 
まず眼に入ったのが、ここ、
タカハタ電子。 
  
 
1_6
 
 
1_7
 
 
米沢を代表する優良企業。
組み立てに関してはシャープの液晶テレビを作り続けた実績がある。 
今は、LED照明や有機EL照明も手がける。
  
 
今回は、小物の展示が主だけど、
デカイのもできる。
  
社長の安房さんは、経営者としての人格がすばらしいだけじゃなく、
ゴルフのハンデが8とできる。
   
何を隠そう、経営者そしてゴルフプレイヤーとして、尊敬しているのだ。
でも、今年はゴルフでは負けないと思う。 
 
 
有機EL照明器具のご用命はぜひタカハタ電子まで。
 
 
 
 
 
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2012年1月20日 (金)

有機ELバーカウンター

 
 
昨夜遅く、
 
早稲田スカーゼOBのコバヤシさんとか、キッカワとかと有楽町の高架下で飲んでいるとiPhoneが鳴った。
でると、聞き覚えのある酔っぱらいのオヤジ声でゴトーさんが、
  
「今どこ?」
 
私 「有楽町です。」
 
ゴトーさん 「じゃあ、おいでよ。」
 
で、行ったのが、
 
銀座 水響亭。
 
   
ここのバーカウンターには、有機ELパネルが散りばめてあって、ニュースにも出た。 
 
こんな感じ。 
 
 
1
 
 
ちょっと光の反射で写真ではわかりにくいけど、奇麗です。
輝度も三段階で調整でき、点滅もできるとか。 
 
バーボンのロックもこのとおり、 
   
 
1_2
  
  
1_3
 
 
氷のキラキラ感がいい。 
この輝度レベルだと、パネルの劣化も無視できるし。
Goodです。
 
注文と言えば、点滅のさせ方。
もっともっと限りなく蛍のように、
上品に、
 
そして、ランダムに光らせたり、
手前から奥に向けて、波のように、
 
もうちょっと工夫を。
 
  
1_4
 
 
「水」をテーマにしたお店、水色の有機ELが似合ってます。
 
みなさんも、ぜひ一度。
 
 
 
 
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祝2位!

 
 
先日のこと、
 
中一の娘がその母親(嫁ハンですけど)にこう言った。
 
「ねえママ、実力テストで学年一位になったら109に連れてってね。」
 

 
「いいよ、連れてったげるよ。」
 

 
「2番じゃダメなの?」
 

 
「お前はレンホーですか!」
  
 
・・・
 
 
ということで、このバカブログ、
 
「2位」に浮上しました。
 
史上初です。
 
 
これも読者の皆様のおかげ。
 
毎日のクリックのおかげ。
 
感謝感謝です。
  
 
 
これからは、志し高く「1位」を目指します。
 
2位じゃダメなんです。
 
 
 
これからも、よろしくご支援のほどを。 
  
 
  
 
 
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写真

 
 
八王子に住むサカモトさん。
写真を撮るのが趣味。
 
で、たまに撮った写真を送って来られる。
こんなの、 
 
 
Photo_3
  
 
とか、

こんなの。
 
 
Photo_4
 
 
まあ、管理人としては後者の方がお好みなんですけど。
昨日も、いろいろ撮ってたなあ。
 
 
 
 
  
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2012年1月19日 (木)

秋入学

 
 
毎日jpより:
 
 
東大:秋入学に移行へ 「国際化」加速求める中間報告
  
入学時期の見直しを検討してきた東京大の懇談会(座長、清水孝雄理事・副学長)が、学部の春入学を廃止し、秋入学への全面移行を求める中間報告をまとめたことが18日、分かった。入試は現行のまま春に行う。入学時期を国際標準に合わせ、大学のグローバル化を加速させる狙い。中間報告は20日に公表する予定。学内で意見を募り、今年度中に最終報告をまとめる予定だが、慎重論もあり、東大は学内手続きを踏んで秋入学を実現させるとすれば、5年後がめどとしている。
 
中間報告は、秋入学を採用する国が世界全体の約7割、欧米では約8割を占めており、4月入学を基本とした現行の教育システムについて「特異な状態。学生と教員の国際交流を制約する要素の一つ」と指摘。秋入学の最大のメリットとして、学生と教員の国際流動性を高め、留学を促進する効果を掲げた。
 
秋入学を実施した場合は、(1)9月入学・1学期(9~12月)・2学期(3~6月)(2)9月入学・1学期(9~12月)・2学期(2~5月)(3)10月入学・1学期(10~1月)・2学期(4~7月)(4)10月入学・1学期(10~1月)・2学期(3~6月)--の4パターンを例示。入学前と卒業後に生じるすき間の期間「ギャップターム」では、「受験競争の中で染みついた点数至上の意識・価値観をリセットする」として、ボランティアや海外学習による体験活動を推奨している。これに伴い、合格から卒業までの一般的な期間は4年半~5年になる。
 
一方、秋入学のデメリットについても、入試から卒業までの期間延長に伴う家計負担の増大、就職の遅れ、官公庁や企業の人材確保の困難などを挙げた。
 
秋入学を導入済みの大学院段階は、春秋入学の複線化が進んでいるため、秋入学の全面移行は「より慎重な検討を要する」との考えを示した。
 
東大の浜田純一学長は「タフな東大生の育成」「グローバル・キャンパスの形成」などを重点課題に掲げた将来構想を10年に策定し、昨年4月に入学時期の在り方について懇談会を設置した。【木村健二】
 
・・・・・・
 
いやはや、なんとまあ、
  
秋入学の最大のメリットが、「学生と教員の国際流動性を高め、留学を促進する効果」とあるけど、これって、おかしくない?
 
まず、学生の流動性って何?
日本人の学生が、もっと海外に出るようになるってこと?
外国の学生がもっと日本に来るってこと?
 
今の日本人学生が外国に行かないのは、国内でいることが楽だから。
ハングリー精神がないから。
チャレンジング精神がないから。
ヘタレやから。
 
外国人学生が日本に来ないのは、日本の大学に魅力がないから。
日本の大学の設備が外国に対して貧弱だから。
日本の大学の教員に国際性が乏しいから。
などなど。
 
同じ理由は教員にも言える。
外国人が英語で申請書を書いて研究費がどれだけ取れますか?
日本語より圧倒的に少ないです。
  
とにかく、東洋のこのガラパゴスのような島国には、
特に経済大国じゃなくなった今、
 
「魅力」
  
がないんですよ。  
それを「入学時期のずれ」のせいにしちゃいけません。
 
 
根本的に、魅力のある国づくり、来てみたい大学作りをするのが一番。
それには何がかけてるのか、よ〜く考えていただきたい。
研究予算、設備、建物、とにかく現状では東大にばっかり予算が付き、その残りが旧帝大へ。
数ある地方大学を置き去りにするこんな行政に、魅力ある大学を作れるとは思わない。
魅了のある国づくりができるとは思わない。
 
外国から人がやって来るとは思えない。
 
  
結論として、
結局は東大だけで済まなくなるんだから、全国の小、中、高校、大学、すべての学校を秋入学にする途方もない労力、経費を、もっと別の方に使うのがよろしいかと思います。
産業界も大学も、なんかピントがずれてるんじゃないかなあ。

 
 
 
 
 
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人材育成

 
 
まずは、この記事を:
 
 
産業技術会議がシンポ 日立会長「産官学で人材育成」
 
 
独立行政法人、産業技術総合研究所が主催する「日本を元気にする産業技術会議」(後援・日本経済新聞社)は17日、「若手博士人材が日本を元気にする」と題するシンポジウムを日経本社(東京・千代田)で開いた。経団連副会長の川村隆・日立製作所会長=写真=が基調講演し、「日本の長期的な成長の原動力は人材育成しかない」と産学官連携の重要性を強調した。(詳細を18日付日経産業新聞に掲載)
 
同会議は10~20年先のものづくり産業のあり方を考える目的で昨年10月に発足した。
  
講演で川村会長は「高度理工系人材とグローバル人材がキーワード」と指摘。理工系人材育成のため、企業には大学への講師派遣やインターンシップの受け入れ、大学にはリーダー教育や情報通信技術(ICT)基礎科目の必修化を求めた。
 
同時に産学官関係者によるパネルディスカッションも開催。ポストドクターなど若手博士人材に求められる資質として、専門的な知識に加え「幅広い知見やコミュニケーション能力」などを挙げる声が多かった。  
 
・・・・・・
 
城戸の感想、

「なんだかなあ」
 
だいたい、教育現場のこと、わかってんのかなあ、この人達。
自ら、大学教育の真ただ中に身を置き、小、中、高校に出向いて生徒たちに直接話をし、地元の中学では評議員を務める管理人。
 
講演の中身やパネルディスアッションを聞いた訳じゃないけど、所詮は机上の空論なんだろうなあ。
たとえば、今の電機業界、サムスンなんかの外国企業にとことんやられ、リストラ、事業譲渡、その他もろもろ、いい話ありますか?
 
そのせいで電子情報系の学科の人気低下。
それも皆、経営者の責任なんですよ。
 
 
だから、優秀な人材を育てていないから産業が衰退する、なんて間違っても言わないでね、
産業界の皆さん。
まずは、若者にとって魅力のある産業にすることから始めてください。
 
 
今度、この会議に呼んでいただければ、本音、ぶっちゃけトークさせていただきますよ。 
 
 
 
 
 
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2012年1月18日 (水)

サムスンvsパナソニック

 
 
まずは、こちらから;
 
 
サムスン電子の有機ELテレビ CESで受賞
聯合ニュース 1月13日(金)14時2分配信
 
 
【ソウル聯合ニュース】米ラスベガスで開かれている世界最大の家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」で、サムスン電子が公開した55型有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)テレビが好評を博している。

サムスン電子は13日、同製品がCESを主催する全米家電協会(CEA)が選ぶイノベーション・アワードを受賞したと明らかにした。
 
CEAは同製品に対し、正確な色再現力など最高の機能を備えたほか、高性能のデュアルコアのチップセットを搭載し、スマートテレビの性能を提供すると評価した。
 
情報技術(IT)専門誌の「ポピュラー・サイエンス」は同製品について、「超現実に近い色を実現した」とし、最高の製品に選んだ。
また、テレビチャンネルの「G4」が選定する「Best of the Best Products」、英誌「Stuff」の「CES Hot Stuff Award」を受賞した。
同製品は今年中に世界市場で発売される予定だ。
  
・・・・・
 
 
見てみたいです。
サムスンの55インチ有機ELテレビ。
でも、今年中に世界市場で発売とは、ちょっとオーバーか。
まだ、サムスンには量産ラインありませんし。 
 
 
で、次。
 
 
パナソニック、有機ELテレビ「韓国2社以上のもの出す」=社長
2012年 01月 11日
 
 
[ラスベガス 10日 ロイター]
パナソニックの大坪文雄社長は10日、米国ラスベガスで記者団に対し、有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)テレビを早期に発売する意向を示した。発売時期は、韓国サムスン電子とLG電子より遅れる見通しだが「先行2社以上のテレビを出さなければいけない」と述べた。
 
現地で開催中の家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」で語った。CESでは、サムスン電子とLG電子が、有機EL画面を搭載した55型のテレビを展示した。両社とも今年下期の商品化を目指している。
 
大坪社長は「今年はCESで有機ELを展示することはできなかったが、着実に開発を進めている。パナソニックが出すときは画質の技術などを間違いなく評価してもらえるだろう」と強調した。その上で「サムスンとLGが今年に出すなら、われわれもそう遅れないように、早く出したい。遅れて出すということは先行する2社以上のテレビを出さなければいけない」と述べた。
 
・・・・・
 
社長の志は高い。
すばらしい。
 
でも、CESで賞をもらったような完成度の高いサムスンのテレビよりもすばらしいテレビと言うと、かなりハードル高いです。
 
画質なのか、消費電力なのか、価格なのか、
いずれにしてもパナソニック単独で実現できるとは思えません。
オールジャパン体制で挑戦しませんか?社長!
 
喜んでお手伝いさせていただきますよ。
 
 
しかし面白くなって来たなあ、大型有機ELテレビ戦争。 
 
 
 
 
  
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2012年1月17日 (火)

ビジネスで勝つ

 
 
YOMIURI ONLINEから:
 
 
サムスングループ、今年3兆円余投資…過去最大
 
 
【ソウル支局】サムスン電子を中核とする韓国のサムスングループは17日、2012年の設備や研究開発などへの投資総額を過去最大となる前年比12%増の47・8兆ウォン(約3兆2000億円)とする計画を発表した。
 
 
内訳は、設備投資に前年比11%増の31兆ウォン、研究開発に13%増の13・6兆ウォンなどとなっている。ロイター通信によると、高機能携帯電話向けの電子部品や、薄型テレビへの採用を進める有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)パネルへの投資が拡大するとみられる。
 
世界経済の不透明感が強まる中、競合他社は12年の投資総額を前年に比べ減らす傾向にあるが、サムスングループは増額で一気に競争力を高める戦略だ。
 
(2012年1月17日17時51分 読売新聞) 
 
・・・・・・
 

企業間での競争で、
技術力が同じレベルで、
ビジネスで相手に勝つには、
 
 
1 タイムリーな投資、
2 効果的な投資額、
 
これだけです。
 
 
別に私、ハーバードのビジネススクールを出てるワケじゃないですけど、
日本の大手電機メーカーには、こんな単純で簡単なことがわかってない経営者が多いようで…
 
 
 
嗚呼、
 
半導体、液晶、で、
またなんですかねえ。
 
 
 
 
  
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2012年1月16日 (月)

ラウンジ

 
 
きょうは、朝の9時からミーティングや報告会や委員会やなんやら7件ビッチリ詰まったいつものスケジュール。
その中でもちょっと変わってたのが、某エアラインの支店からアシスタントマネージャーの方が挨拶に来られたこと。
 
大学教授の中では外国出張が多い方の管理人、場合によってはヨーロッパ出張で現地で1泊とか2泊とか、スチュワーデスさんより厳しいスケジュールもある。
だから、長時間フライトでは機内のサービスがとても重要で、ここで疲れてしまうと現地での仕事に差し支えるかもしないのだ。
 
そこで、エアラインの選定はとても重要で、うちの研究室のホームページの「好き嫌い」ページでもきっぱりと表明させていただいてるけど、好きなエアラインはANA、嫌いなのがアメリカ系、特にアメリカ系エアラインのエコノミークラスは最低最悪「人を人と思ってない扱いを受ける」なんてちょっと大げさな表現で意見を述べさせていただいてるんだけど、やっぱり日本系のANAやJALはその点素晴らしいと思う。
 
でも、JALはお金がないのか、機体が古い場合が多くて、ビデオが観れない席があってもそれを修繕しようともしないし、スチュワーデスさん達も古い場合が多くて、きめ細やかなサービスは受けられるけど、(眼の保養など)それ以外は期待できない。
 
 
でも、そんなANAにも落とし穴があった。
 
それは、羽田空港のラウンジ。
いつだったか、国際線ターミナルがオープンしてまもなく、ANA便で外国へ向かった。
その時に利用したラウンジで見たのが、豪華な食事。
バイキング形式のホテルの昼食かと思えるほどの内容(ちょっとオーバーですけど)。
特に、大好物のカレーライスがあったので、やっぱりANAはちゃうで、と喜んだ。
 
 
しかし、それから何年かたった昨年末。
ラウンジで見たのは、成田と同じ巻き寿司といなり寿司とおそば。
まあ、ユナイテッドのラウンジよりは数段上だけど、あのオープン当初の豪華さはどこなのだと、ちょっと機体、じゃなかった期待を裏切られてがっかりした。
 
 
なんて、話をアシスタントマネージャーさんにして、せめてカレーライスを、できればコロッケと、いなり寿司の横にでもおいてくださいな、とお願いした。
 
それと提案したのが、地方自治体と提携して、季節の名物を並べてもらうこと。
山形県とタイアップして、山形牛やラフランスやサクランボやスイカやリンゴや雪菜なんかを原価で卸してもらう。宮崎だったら地鶏とかあるやないですか。
 
特に、今だったら福島県など被災地の名産品を積極的にラウンジに並べて国内外の利用客に味わってもらうとかね。
やっぱり、ビジネスクラスを利用するお客さんというのは、それなりのポジションの人が多くて、そういう人に直接アピールできるというのはとても貴重だと思う。
 
空弁で、若狭の焼きサバ寿司が大ヒットしたように、空港というのは地方の名産品をアピールできるとってもいい場所で、特にビジネスクラスのラウンジはその効果が大きいと思う。
 
 
ぜひとも、ANAの幹部の方には被災地の復興も少しは頭の片隅におきつつ、集客のためにラウンジを有効活用していただきたいと思う。
 
もちろん、JALがこのアイデアで被災地復興に協力いただけるなら、うれしいし、
その時は、ANAからJALに乗り換えます。
 
  
  
  
 
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2012年1月15日 (日)

退院

  
 
1
 
 
きょうのお昼頃。
妻が迎えに。
 
退院です。
 
 
お世話になった山大付属病院の皆様、
有り難うございました。
 
ほんとうに感謝、感謝です。
 
 
夕刻、剣道の試合で外出していた娘を迎えに市役所の駐車場まで、
愛車を運転。
 
右腕、運転には全く支障無し。
止めた妻、驚く娘。
 
いやあ、山大の整形外科のレベルは極めて高い。
この回復力、尋常じゃない。
 
 
ゴルフ、今週末でもできます。 
  
 
夕食は、もちろん「いろり」へ。
退院祝いしてくれた信者。
豪華な花束までくれた。
 
 
いやあ、有り難い有り難い。
 
 
非日常的なことが起こると、日常が有り難く思える。
たまには、こんなこと、いいかもね。
 
  
 
 

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2012年1月14日 (土)

焼き肉

 
  
(写真)昨夜の夕食
1_3
 
 
昨日は手術翌日ということで、まあ、なんというか本調子じゃなくて食欲もまあまあで、特に何を食べたいという強い要求もなかったんだけど、夕食のハンバーグがうれしかった。
 
そんなことで、きょうは体調も通常どおり、ただ右腕が不自由なだけで、前回の手術の時とは雲泥の差で回復が早い。
久しぶりに、雑誌を読んだり、テレビを観たり、DVDを観たり、1階に下りてコーヒーを飲んだりと、怠惰な生活を送っていると、あと2〜3日ここにお世話になってもいいかなあ、と怠け者の本性が現れる。
 
明日、退院です。  
  
  
で、テレビを観ているとやたらと牛丼屋のコマーシャルが眼に付いて、おなかがグーッと鳴るんだけど、いざ退院して何を一番先に食べたいかと言うと、これ、 
 
 
1_4
 
 
「いろり」の焼き肉。
特に特選ロースを溶き卵につけていただく「特選ロースすき焼き風」。
これに白いご飯があると、何もいらない。
次の日、巨大隕石が地球にぶつかってもいいと思う程の満足感。
 
 
嗚呼、
 
 
早く明日になあれ。
 
   
 
 
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2012年1月13日 (金)

手術成功

 
 
昨日。
午後2時10分。
病室を出て、3階の手術室へ。
自ら手術台の上に乗り、まな板の上の鯉状態。
 
口には酸素マスク。
左腕に点滴のチューブ。
 
今回は点滴に睡眠剤を混ぜて全身麻酔をかける。
 
よしよし、今回こそ、どこまで粘れるか頑張ってみようと決意。
でも、それで全身麻酔がかからず麻酔無しで手術されても困るなあと、思っていると、瞬間意識がなくなった。
 
弱い。
  
 
目が覚めると病室。
愛しい妻がいる。
時計を見ると5時10分。
 
麻酔をかける時間とさます時間の2時間をひくと、実質手術の時間は1時間弱。
 
で、取れたのがこれ。
 
 
1_2
 
 
意外に小さい。  
プレートが青で、スクリュウが緑。
結構おしゃれ。
 
手術の跡も動かさなければ痛みはない。
だから、痛み止めなし。
座薬無し。
モルヒネ無し。
 
 
ちょっと、さびしい。
 
 
昨夜も、痛みはなくて結構寝た。
で、きょうは朝からご飯もいただいたし、お風呂にも入れるらしい。 
 
いやあ、順調だなあ。
これも執刀いただいた村先生の腕の確かさとサポートいただいた皆さんのおかげ。
 
 
感謝感謝です。
 
 
 
 
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2012年1月12日 (木)

手術

 
 
昨夜は9時消灯。 
朝、6時過ぎに起床。
体温と血圧測定。
  
7時過ぎ、身を清める。
ひげも剃る。
 
9時、点滴開始。
 
10時、さらに胃の薬、点滴開始。
 
10時15分、このバカブログ執筆中、
 
 
その後の予定、
 
午後3時ころから、手術。
チタンプレートとスクリュウを取り除きます。
 
 
1
 
 
6時ころには、無事病室に戻る予定。
 
全身麻酔かつ痛み止めのモルヒネ投与のため、夜は寝たきりでしょう。
ということで、みなさんまた明日。
  
 
 
 
 
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2012年1月11日 (水)

きょうの夕食

 
 
(写真)きょうの夕食 
1_20
 
 
昨日は東京出張でプロジェクト二件の打ち合わせ、報告会。
で、きょうは山形市へ。
 
 
でも、
出張じゃない。 
 
入院です。
これ、病室からの景色。
 
 
1_22
 
 
先日、お伝えしたとおり、明日1月12日は記念すべき上腕骨に装着されたチタンプレートを取り除く手術の日。
抜釘(ばってい)といいます。
  
そういう訳で、きょうから週末まで山大付属病院のお世話になってます。
 
 
午前10時前にチェックインし、かわいい看護婦さんから丁寧な説明。
1階のファミマで必要な小物を購入。
 
昼食後は、若い麻酔医の先生から丁寧な説明。
問診のときに、アレルギーのことで、
タマゴとか納豆はいかがですか、と聞かれたので、 
 
タマゴは、
 
大好きです。
と答えた。
    
 
夕食前に担当医の鶴田大作先生から手術の説明。
前回も村先生とともにお世話になって、お久しぶりの対面。
とったチタンプレートは記念にくださいね、とお願いした。
  
夕食後。
浴場で身体を清め、
くつろいでいると、
 
午後8時、
別の美人看護婦さんがひとりで個室にやって来て 
「カンチョウ」いいですか?
 
ハイハイ、と言って大人になって始めての経験。
なんだか恥ずかしいやらうれしいやら。 
 
ブログをアップして、 
消灯は夜の9時。
平和な一日だった。
 
 
  
 
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パナソニックの大型有機ELテレビ

 
日経Web刊から:
 
 
「有機ELテレビ、15年より前に」 パナソニック社長
「液晶・プラズマの過ち繰り返したくない」
 
 
【ラスベガス(米ネバダ州)=中川渉】パナソニックの大坪文雄社長は11日、米ラスベガスで開催中の家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」の会場で日本経済新聞などの取材に応じた。韓国のサムスン電子などが55型の有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)テレビを発表したことについて、「我々は出遅れたが、まだ挽回の可能性はある」と述べた。そのうえで市場投入の時期を「2015年よりも早い時期でなければいけない」と語った。
 
「液晶テレビ、プラズマテレビでは設備を自社で持ったことで投資がかさみ、うまくいかなかった。同じ過ちはくり返したくない」と説明した。ただ、パネルの調達など具体的なビジネスモデルについては「一貫生産を志向するのか、パートナーと組むのかも含め、慎重な議論が必要だ」として明言しなかった。
 
一方、「有機ELは省電力で軽くて薄い。我々も研究段階では大画面でつくれる確証がある。民生用だけでいいのか、業務用はどうするのかなども検討する」と述べた。
 
また、ソニーの平井一夫副社長は有機ELテレビについて「有機ELディスプレーは業務用で展開中だが、一般消費者向け製品の検討も続ける」と述べた。
  
・・・・・・
 
  
これまで大型有機ELテレビを製品化すると言った社長は数知れず。
私は大坪社長を信じたい。
 
 
合弁のパートナーだけど、東芝はTMDのこともあって、ないだろう。
ソニーと組むのが、Win-WInだろうけど、アメリカ的経営者のストリンガー会長が興味あるかどうか。
シャープと組むと言う裏技もありだけど、同じ大阪の会社だけど仲が悪そうだし。
 
まあ、個人的にはソニーがサムスンと組んだような外国企業との協業よりもむしろチームニッポンで頑張ってもらいたい。
 
私は大坪社長を信じたい。
 
 
 
 
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2012年1月10日 (火)

有機ELニュース

 
 
パナソニックのプラズマテレビを買って、日本のテレビ技術の高さを実感しているきょうこのごろ、有機ELに関するニュース二つが飛び込んで来た。
 
まず、いい話。
ルミオテック社ホームページから。 
 
・・・・・
 
Universal Display社とライセンス契約締結 世界最⾼高レベルの発光効率を有する照明⽤用有機ELパネルの出荷へ
 
 
Lumiotec(ルミオテック)株式会社(社⻑:重永久夫、本社:⼭山形県⽶米沢市)と米国のユニバーサル・ディスプレイ社 (Universal Display Corporation、以下UDC)はリン光発光技術に関するライセンス契約を締結した。
 
LumiotecはUDCが持つリン光発光技術に関する特許・ノウハウを利⽤用して、高効率な照明⽤用有機ELパネルを製造・販売するこ とが可能となる。契約期間は2015年12⽉月31⽇まで。また、LumiotecはUDCと材料売買契約を同時に締結。同社から、量産用 の有機EL材料の供与も受ける。
Lumiotecは自社の強みであるマルチフォトン素子技術とUDCのリン光発光技術を組み合わせることにより、高輝度・長寿命で、 かつ世界最高レベルの40ルーメン/Wの発光効率を有する照明用有機ELパネルの量産化に向け動き出す。2012年2月より、 145mm角サイズ他で電球色タイプの高効率パネルのサンプル出荷を開始する。量産出荷は4月の予定。また、昼⽩白色タイプの ⾼高効率パネルの開発も進めており、年内の出荷を目指す。
 
UDCは照明用途やディスプレイ用途向けに最先端の有機EL技術・材料を開発・供給する世界的なリーディング企業である。同 社は1994年に設立。これまでに世界全体で1,200件以上の特許(審査中のものも含む)を抱え、主にリン光発光技術に関する ライセンス事業を展開している。同社は顧客やパートナー企業に対して技術移転や共同開発、オンサイトトレーニングなどを 通じた問題解決型のサービスも提供している。
Lumiotecは照明⽤用有機ELパネルの事業性検証会社。三菱重工業、ローム、凸版印刷、三井物産などが出資して2008年5月に 発足した世界初の照明用有機ELパネルの専業会社で、これまでトレードオフの関係にあるとされてきた、高輝度化と長寿命化 を両立させるマルチフォトン素子技術の開発や、材料の利用効率を格段に高めた高速の大型リニア蒸発源式インライン成膜装置の実現などを受けて、米沢市に量産ラインを構築、昨年1月から照明用有機ELパネルの量産出荷を行ってきた。
 
UDCのスティーブン・アブラムソン社⻑⾧長は、「照明⽤用有機ELパネルで世界をリードするLumiotecと契約できたことは⼤大変喜ば しい。Lumiotecに⾼高効率な照明⽤用有機ELパネルの量産販売を担ってもらうことは、業界の発展にもつながる。UDCとしても、 さらなる⾼高効率な照明⽤用有機ELパネルの製品化に向け、引き続き協⼒力力していきたい。」と述べている。
また、Lumiotecの重永久夫社⻑⾧長は、「UDCとの協業により、世界最⾼高レベルを誇る照明⽤用有機ELパネルの量産化が可能となった。 これは、業界でも画期的なブレイクスルーである。同社とは今後も関係強化を図り、次世代照明のトッププレーヤーとして、 その地位を確固たるものにしていきたい。」とコメント。
 
有機ELパネルは、面発光で極薄・軽量であることや、紫外線を含まず均一でムラのない柔らかい光を実現できること、さらには、 水銀など有害物を含まず、省エネ化によるCO2の削減効果が見込めるなど、白熱球、蛍光灯などの従来型光源やLEDにはない優れた特徴を持ち、次世代の照明用光源として期待さ れている。加えて、UDCのリン光発光技術を利用すれば、従来の有機ELパネルの4倍の省エネ効果まで⾒見込める。将来的には、透明、フレキシブルといった革新的な有機ELパネルの製品化も可能である。
 
・・・・・
  
ということで、ルミオの白色パネルの効率が40lm/Wに上がる。
ということは、「照明器具」の効率として蛍光灯並になったことを示している。
来年には、蛍光灯を越えるでしょう。
再来年には、LEDを越えるかも知れません。
 
いい話です。
  
 
で、悪い話。
YOMIURI ONLINEから。
 
・・・・・
  
韓国勢に押され…ソニー、有機ELテレビ撤退   
 
 
ソニーは、次世代薄型テレビの主力となるとみられている有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)テレビの生産を終了した。
 
業務用モニターの販売は続けるが、家庭向けは液晶テレビに集約する。一方、韓国メーカーは家庭向け大型有機ELテレビの販売を強化する。テレビ事業を巡る日本勢の苦境が鮮明になった。
 
ソニーは2007年に世界初となる有機ELテレビを発売。液晶テレビやプラズマテレビより画像が鮮明で、パネルの厚みも3ミリと薄く、「技術のソニー」の復活を象徴する商品といわれた。小型でも1台約20万円と高額ながら、発売当初は注文が殺到した。
 
ソニーは日本メーカーでは唯一、有機ELテレビを製造してきたが、その後の業績不振も背景に、設備投資を抑えていた。このため、韓国勢に対してコスト面や画像の大型化を巡る競争で劣勢に立っていた。
 
ソニーは10年に国内販売を終了したが、欧米向け輸出は続けていた。今後は放送局などで使うモニターの販売や研究・開発を除き、国内外で家庭向け有機ELテレビから事実上撤退する。
 
韓国・サムスン電子とLGエレクトロニクスは55型の有機ELテレビを12年中にも国内外で販売する方針だ。両社は10日から米国で始まる世界最大の家電見本市「国際家電ショー(CES)」で商品を初公開する見込みだ。
 
(2012年1月10日 読売新聞)
  
・・・・・
  
ソニーはパナソニックと並ぶテレビの雄でした。
しかし、液晶パネルの製造から手を引き、今回は有機ELパネルの製造からも撤退ということで。
この記事からはわかりませんが、パネルは他社から購入してテレビは製造販売するでしょう。
 
でも、
 
中身が他社製ではテレビメーカーとは言えない。
誇れない。
あれだけの技術がありながら、ビジネスで負ける。
これって経営者の責任大。
  
 
しかし、NEDOの大型有機ELテレビプロジェクトを主体として実施しているソニーは、年間何億もの予算を今後どうするつもりだろう。
パネル製造をしない会社に研究開発予算を付けるのはナンセンスだもんなあ。
 
 
  
 
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2012年1月 9日 (月)

テレビ

 
 
きょうの午後。
ヤマダ電機からの配達。
来ましたテレビ。
 
 
これが約10年前に買った日立のプラズマテレビ。
37インチ。
 
  
1_7
 
 
当時はアリスパネルで最先端。
でも、ハイビジョンじゃない。
秋葉原で約55万円。
 
それだけの価値があった。
 
 
今回。
パナソニックの46インチのプラズマ。
と言っても、日立やパイオニアの事業を買収して技術を結集した日本一の技術、というか世界一のプラズマ。
 
 
1_6
 
 
なぜ液晶を買わなかったと思う人がいるかも知れないけど、
理由は単純。
 
プラズマの方がきれいから。
 
家電量販店のメチャ明るい状況で比べると、液晶の方が明るいかもしれない。
くっきり見えるかもしれない。
 
でも、
自宅の居間。
もっと暗いです。
 
プラズマの明るさがちょうどいい。
しかも動画への対応はプラズマの方が圧倒的にいい。
 
これまでブラウン管を見て来た人にとっては、同じ自発光型のプラズマがより自然に見える。
今どきの液晶は絵を作るから「どぎつい」。
 
 
ただ、プラズマがビジネスで液晶に破れた。
今後、プラズマの市場はより大型にシフトし、50インチ未満はパナソニックでさえ、液晶に取って代わられるだろう。
そして10年後には間違いなく、なくなってる。
 
 
だから、そうならないうちにというのもあって、今回は46インチのパナソニックのプラズマを買った。
 
 
これまで頑張ってくれた日立のプラズマもよかったけど、最新のパナのプラズマ、比較にならないほど奇麗です。
 
 
いやあ、買ってよかった、よかった。
 
 
  
 
 
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2012年1月 8日 (日)

雪かき

 
 
この冬の米沢の雪は、ふだんよりちょっと多め。
正月三が日は降らなかったようだけど、4日と5日に降った。
 
で、除雪。
きょうは久々に朝から除雪機を操作した。
自宅の庭の除雪機置き場から玄関までの約50メートル、うそです、10メートル、深さ約80センチを除雪機の通り道を作った。
この寒いのに、うっすら汗をかくほどの運動量。
仕事をやり遂げた後の爽快感。
いやあ、いいなあ。
 
結構、雪をいやがる人が多いんだけど、実は管理人、そんなに嫌いじゃない。
それにカーポートの前はご近所のアライさんがブルドーザーではいてくれてて、きれいに雪がない。
 
ありがとうございます、アライさん。
感謝感謝。
 
米沢というところ、冬は寒いけど、人は暖かい。
 
 
で、午後。
家電量販店へ。
 
約8年前に買ったテレビがぼちぼち寿命のようで、たまにザーザーと雨のように画質が低下するようになって、完全に寿命がつきてしまってからではたいへんだし、年も無事明けたことだし買い替えますかということが家族会議で決定されたのだ。
 
まずK'sデンキ。
目当ての商品が展示されてないので、値段を聞くとちょっと奥に引き込んでから、178000円です、と返事をした。
取り寄せにどれくらいかかるのかたずねると、また奥に一旦引き込んでから、約1週間、と言った。
で、もうちょっとまかりませんかと聞くと、またまた奥に一旦引き込んでから、175000円になります、と言った。
 
う〜ん、だるい。
  
 
次、
ヤマダ電機へ。
ここでは目当ての商品が展示してある。
店員さんを呼んで在庫があるか聞くと、1台あるとのこと。
値札に174000円と書いてあるので、もうちょっとまかりませんかと聞くと、ポイント10%差し上げますと言って、それを考慮すると14万数千円(忘れた)になりますね、と言った。
 
フムフム。
何を隠そう、ネットで最安値を調べていて、13万数千円(忘れた)だったのを覚えているので、これは悪くないなあ、と考え、即決。
明日、自宅まで運んでくれて、設置までしてくれるということなので、悪くはない。 
明日が楽しみだ。
  
 
いやあ、充実した一日だったなあ。 

 
 
 
 
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2012年1月 6日 (金)

CES

 
 
CESとはConsumer Electronics Showのこと、
まあ、読んでください。
 
 
・・・・・・
 
AV Watchから:
 
 
LG、世界最大55型有機ELディスプレイ開発
4mm厚で低価格化可能に。2012 CESに出展
 
 
LG Electronicsは2日(韓国時間)、1月10日より米国ラスベガスで開催される2012 International CESに55型の有機ELディスプレイを出展すると発表した。55型は有機ELとしては世界最大となる。
 
新しい4色ピクセル(red、green、blue、white)技術と色向上技術による高画質に加え、新しい製造プロセスにより、従来の有機ELよりも大幅に低価格化できるとする。LG Displayによれば白色有機EL(WOLED)とカラーフィルタを、TFTには酸化物半導体TFTを採用している。高画質化とともに視野角も向上し、高い動画応答性能も実現したという。狭ベゼル化も可能で、厚みは約4mm。重量は7.5kg以下。
 
LG Electronics Home Entertainment CompanyのHavis Kwon CEOは、「OLEDが未来のホームTVエンタテインメントであることは間違いない。LGはこのエキサイティングな技術を消費者に届けることに集中していく」と述べている。
 
・・・・・・
  
 
サムスンがシャドウマスクを用いてRGBのサブピクセルを個別に蒸着するのに対して、LGは白色をベタで蒸着し、カラーフィルターでRGB化する。さらに、白色のサブピクセルも加えて、RGBWの4種のサブピクセルで画素を構成する。
 
大型テレビの製造にはシャドウマスク方式は、現状ではアラインメント精度の問題など、課題が多くサムスンでも55インチの量産にはめどが付いていない。
そういう意味ではLGの55インチテレビの量産は、もっとも成熟した方法を組み合わせる方式なので、確実に量産が可能である。
スマートな会社です。
 
 
ガラス基板の更なる大型化により、低コストがかはかれるので、5年後には中小型のみならず、大型テレビも有機ELがメインになる。
 
  
今年は有機EL飛躍の年。
 
 
日本勢、ガンバ。
 
 
 

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2012年1月 5日 (木)

コダック

 
 
今年は有機ELにとって激動の1年になる。
ディスプレイ、照明分野で新製品が相次ぎ、競争も激化。
生き残りをかけた戦いが始まり・・・
 
なんて時にこのニュース。
早々とかつての有機ELの「雄」が消えました。
 
・・・・・・
 
米コダック、特許売却失敗なら数週間以内に破産法申請も
 
[4日 ロイター] 米イーストマン・コダック<EK.N>は、デジタル特許売却の試みが失敗に終わった場合、月内あるいは来月初めにも連邦破産法11条の適用を申請する可能性がある。米ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が4日、関係筋の話として報じた。
 
同紙によると、コダックは、7月以降買い手を求めている1100を超える特許案件の売却を依然断念していない。これら案件の売却が成立すれば、破産法適用の申請を回避できる可能性がある。
 
同社はまた、破産した場合に破産処理下での経営を維持するため、約10億ドルのDIPファイナンス(事業再生融資)確保に向け債権者と協議している。
 
関係者の話では、同社は、連邦破産法11条の適用を申請することになった場合、裁判所が監督する破産管財品の入札で特許を売却する意向を示している。
 
同紙によると、破産保護下では通常の操業が続けられる見通し。
 
報道について、コダック広報担当者のコメントは得られていない。
 
同社株価は一時、30%超下落し0.44ドルをつけた。
 
・・・・・
 
ご存知のとおり、有機ELの関連特許はすでに韓国のLGに売り飛ばされ、有機EL研究者、技術者の多くはすでにこの難破船から脱出し、コダックには有機ELのカケラも残ってません。
 
思えば1987年のコダックのタンさんらの論文が有機ELの実用化に火をつけた。
なのに、この有様とは。
いったい誰がコダックの有機ELをダメにしたのか。

実は、三洋との合弁会社(三洋コダックディスプレイ、SKD)の失敗が大きい。
これは必ずしもコダックだけの責任じゃなく、当時の三洋のトップ、名前忘れたけど、あの女性、が悪い。 
 
彼女が社長に就任した時、SKDでは有機ELディスプレイ量産技術がようやく完成し、これから利益を生もうとしていた。
しかし、赤字部門だったという理由で、この金のタマゴを産む鶏をむざむざと絞め殺した。
その責任はあまりにも大きくて、その結果、三洋、コダック、両社の経営に大きなダメージを与えた。
  
その結果、サムスンの独走を許した訳で、しかも、韓国の内製化政策により、部材や装置などの有機EL周辺企業までもが日本から韓国に事業所を移しだした。
このままだと、いづれは材料、装置、部品、その他もろもろ、すべて韓国や中国に生産拠点は移ってしまうだろう。
 
この始まりが、三洋/コダックの失敗がキッカケになっていると言っても過言じゃない。
コダックがなくなるだけじゃなく、今や三洋電機もパナソニックに吸収されて存在しないけどね。
 
 
まあ、こんなドラスティックな展開がこれから10年は続くことが予想される訳で、企業も国も待ったなしで改革を進め、タイムリーな投資を続けなくてはこのものづくり国の将来はない。
 
 
企業経営者や官僚、政治家の力量が問われる時代になった。  
   
 
 
 
 
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2012年1月 3日 (火)

占い

  
 
(写真)今夜の夕食
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今夜の夕食シリーズいかがでしたでしょうか?
毎日、中華中華の連打です。
米沢で正月を過ごしては、こんなのあり得ませんね。
 
そうです。
何を隠そう、台北です。
 
雪ないです。
暖かいです。
雪の米沢の皆さん、ゴメンナサイ。
 
まあ、出張なので昼間は仕事ですが、夕方からは自由時間。
先生方と食事をする毎日。
 
嗚呼、
 
絶対に太ってる。
 
 
  
で、きょうは最終日。
ちょっと時間が空いたのでお寺の参拝に、
関羽をお祀りしてあって、商売の神様というお寺に。
  
実は、お寺の前の地下道には占い師がずらり。
台北版占いの館か、みたいな感じ。
  
過日、国際会議で来たときにうちの学生が運勢を見てもらったらしくて、その結果にゲラゲラ笑ったのを覚えているので、お遊び半分で暇つぶしに自分の運勢を見てもらうことにした。
 
だいたい、科学者たる管理人、
こういうの全然信じないもんね。
  
でも、そんなこと顔にださずにポーカーフェイスで、生年月日と氏名を伝えて、手相、人相を見てもらう。
70前後の占い師のオジサン、
しばらくして語り始めた。
 
 
個性 
・定年無し、最後まで努力する
・気前がよい
・同情心がある
・やさしい
・他人をよく助ける
・人気者
・人間関係良好
・親孝行
・自営業大繁盛
 
いやあ、あたってるやないか。
ええ人やで。
大当たりや。
 
 
60才で退職してそのあとはゴルフ、ゴルフ、釣り、ゴルフ、ゴルフ、釣り、お休み、的な生活をしたいと思ってるんだけど、実際にはそうはいかないらしい。
う〜ん、これはちょっと困る。
 
気前がいいというのもあたっていて、友人と一緒に食事にいっても割り勘は大っ嫌い。
割り勘って、セコイのよ。
おごるか、おごられるか、まあ、大阪人はみんなこう言うところが有りますけどね。
反対に東京の人って、すぐに割り勘だけど。
  
  
仕事(向いている)
・自営業
・専門技術
・物流
・代理商
・建築
・仲介
・51歳から61歳までピーク
 
大学教授には向いてないのですか、と聞きそうになったけど、そんなこと言うと自分の正体ばらすことになるのでやめた。
まあ、教師にはオレはもともと向いてないもんね。 
だから大学教授らしくないのよ。 
  
 
金運
・62才から75才まで金運よし
・お金に困らない
 
まあね、アメリカにいた時も月末にポケットに25ドルしかなかった時も、なんとかなるさ、と一切心配しなかったんで、そういう意味ではお金に困らないんだろうなあ。
  
 
結婚
・7才から12才年下の人がよい。
 
あのう、うちの嫁ハン2才下なんですけど。
いまさら変えること、かなり難しいんですけど。
   
 
健康
・冷え性(さむがり)
 
あのう、冬でもハーゲンダッツ食べますけど。
あのう、氷点下でもゴルフできますけど。
なにかの間違いじゃないですか、おじさん。
  
 
カラー
・いい色  赤、ピンク、オレンジ、青、緑、黄、白
・悪い色  黒
 
 
まあ、あまり黒の服は着ませんが、赤とかピンクも着ませんねえ。
 
  
子供
・一人から二人 
 
二人なんてきっぱり言われると、もう一人どこかに隠してると嫁ハンに勘ぐられるので、よかったよかった。
 
 
寿命
・老後安泰
・92歳から96歳くらいまで生きる。
 
 
あのう、長寿は有り難いのですが、96って私にとっては「生き過ぎ」だと思うんですけど。
85〜6ですき焼きの肉を喉に詰まらせてポックリというのが理想なんですが、生命線をちょっと加工した方がいいのでしょうか。
 
しかしまあ、これだけ気分のいいことを言ってくれると、チップを弾みたくなるけど、自分のことなんて自分自身が一番よくわかってて、いまさら想定外の発見なんて何もない。
 
 
  
今の自分は大学教授として成功者と見られることが多いけど、こんなもんじゃないのですよ、これからの10年まだまだ大きくなりますよ、って思ってる。というか、感じてる。
四柱推命ではそれが出ているらしくて、以前にも同じことを言われたことがある。
これはちょっと不思議。
 
 
それから、自分と一緒に仕事をする人は成功する、って感じてるし(たまの例外あり)、逆に、管理人を敵対視したり、陰で悪口をいうひとは、奈落の底に落ちていくことが多い(気をつけてね、誰かさん)。
 
ということで、仕事でも研究でも特にこれからの10年は上昇気流にのりますので、皆様、遠慮せず共同研究なんかをお申し込みください。コンサルティングもお受けいたします。
 
それと国家プロジェクトもこの私めにお任せいただければ、国家安泰、世界平和間違いなしです。
山形県のプロジェクトも引き続き私に任せていただいてれば、成果ビシバシ、成功間違いなしだったんですけどね。
   
(しかし、口が悪いとは言われなかったなあ。)
 
  
そんなことで、今年も頑張ります。
よろしくご支援お願いします。
 

 
 
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2012年1月 2日 (月)

ランキング1位

 
 
(写真)今夜の夕食

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食べ過ぎです。
飲み過ぎです。
 
新年をこう言う食生活で始めるとはなんだかこの一年を占うようで、なんだかよろしくないような気がチョビットするんだけど、これは正常な感覚のような気がする。
 
このバカブログもこんなバカ話が毎日毎日続けていると読者が愛想をつかすんじゃないかと思うんだけど、とにかく年末年始は危機感の欠けるだらけた生活をしているのでまともなエントリーが一つもない。
 
いやあ、すまんすまん。
 
 
で、こんなブログ業界にあって一人元気がいいのが、
 
「おっさんデザイナーの眼」。
 
 
何を隠そう、先日から「デザイン・アート ブログランキング」で堂々の一位を突っ走っている。 http://kuniharuichi.blogspot.com/  
 
まあ、このバカブログと違い鋭い眼で業界をぶった切ってるので、当然と言えば当然なのだ。 
うちの工学部キャンパスの100周年記念会館の前のコンクリートの段差付き広場なんて、サイテーなんやからきつーい一発をお願いしたいものだ。
 
 
ことしもビシバシと世の中のバカデザインを切り刻んでくださいね。
 
   

 
 
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2012年1月 1日 (日)

謹賀新年

 

 
(写真)今夜の夕食

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あけましておめでとうございます。
全国的に、世界的に、無事、年が明けましたね。
昨年はいろいろなことがありましたが、今年もあると思います。

今年もご支援、ご指導、よろしくお願いします。    

一応、目標としては、
 
仕事面では、
実施している各プロジェクトを成功に導くこと。
有機EL関連ビジネスを成功させること。
世界一高効率の有機ELを開発すること。
有機太陽電池で効率10%を達成すること。
などなど。
 
遊び面では、
ゴルフで、
80を切ること。
安房社長に勝つこと。 
粟島ででっかい鯛を釣ること。
などなど。 
   
まあ、どれだけ達成できるかわかりませんが、
 
がんばります。
 
 
 
 
 
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