外国出張その1
11月21日から24日まで、外国出張でした。
東京駅にて、
発見しました、新刊本。
成田空港にて、
ここにもありました、新刊本。
でも、山大工学部の生協にはありません。
おい、店長、どうなってんねん。
で、乗り換えの空港の売店で見かけた本。
これで、スティーブ・ジョッブス、と読むのでしょうか。
二冊とも今最も話題の本です。
なんちゃって。
で、着いたのはここ。
深圳(しんせん)。
そうです。
急速に発展した香港近くの工業都市。
有機ELの講演で呼ばれました。
200名の熱心な聴衆。
テレビの取材も来ていて、夜にはニュースにでました、このオジサン。
企業訪問もしました。
1400万人の人口も、2〜3万人からこの30年で大きくなった、とのこと。
あの電子機器受託生産(EMS)で有名なFoxconnの工場もここに。
従業員は30万人とか。
あの〜、米沢市の人口が9万人なんですけど。
とにかく、活気がスゴくて、沈滞している日本とは大違いで、誰にでもチャンスのあるチャイニーズドリームが感じられる。
このままじゃあ、技術立国日本の未来はないなあ、と実感。
どうしましょう、政治家の皆さん。
やばいぞ日本、でクリック↓
« パナソニックの反撃 | トップページ | 師走 »