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2011年4月

2011年4月29日 (金)

フルーツケーキ

  
  
米沢駅前の喜多屋果実店、
きょうも様子を見に行ってきた。
 
新装開店して1週間、
けっこうお客さんがはいってる。
 
特に、ジェラート売り場ね。
管理人もイタリア赤ワインからつくったのをいただいたけど、ちょっと柔らかすぎて、店員さんが何度も盛り直してたのはご愛嬌か。
  
  
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他にもここの売りはフルーツケーキ。
普通のケーキ屋さんじゃあ、絶対にコスト高で商売にはならないだろう、と思われるくらいふんだんに果物を使った商品がずらり。
 
実際に果物が凝縮されたようなムースやゼリーは絶品で、米沢にはケーキ屋さん多けれど、こんなフルーツケーキはここだけ。
ひょっとして山形県内でもここしかないかもしれない。
 
 
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とても見た目もきれいで、
お土産にすると喜ばれると思う。
 
みなさんもぜひ。
 
 
 
 
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2011年4月28日 (木)

師範参上!

 
 
夕刻@こんどう。
 
 
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暖簾をくぐるとパンチパーマの怖い系のおじさんがカウンターに座っていて、こちらをギロリとにらむので、よく見ると吉玉師範だった。
何を隠そう、管理人の空手の師匠で、スポ少「空手道嵐」の師範なのだ。
 
師範は自衛隊の体育の教官で、たまに入隊して来る荒くれ者たち(失礼!)を更生させ、いっぱしの自衛官に育てる人間教育のプロ中のプロでもあるのである。
きょうもいろんな話で盛り上がったんだけど、タイミング的に東日本大震災での自衛隊の大活躍ぶりのことでみな感謝し、裏話も聞けた。
 
たとえば消防隊。
東京の消防隊がヒーロー扱いされたけど、もちろん実際にヒーローなんだけれども、消防隊が活動する為の下地を命がけで整えたのは自衛隊だし、一番危険な目に遭ってるの自衛隊なんだということをもっとマスコミは取り上げるべきだと思った。
   
 
こんどうの常連さんたちも、特にきょうはコアメンバーがたまたま集まったみたいで、もの知りマリちゃんはもちろん、三友堂病院のマー坊、オーちゃん、カッペイちゃん、アワさん、ヤスエちゃんの旦那さん、ひょっとしてこのメンバーで米沢とか山形を変えるキッカケを作ることができるかもしれないとマジで思った。
 
恐るべし旬菜こんどう。
有り難し自衛隊。
 
 
 
 
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2011年4月27日 (水)

授業参観

 
 
午前中、行きつけの「炭火焼いろり」の佐藤サンと、「べこや」のノリ子さんがオフィスに訪ねてきてお話。
東北に観光客が来なくなって飲食店は大打撃とか。
でも、管理人がいろりに行くといつも満席で、どこが大打撃なんですかと聞いたら、管理人が行く時はお客さんが多いんだとか。
 
こんな話、うふカフェのママさんも言ってたことがあって、どうも管理人は福を招くらしい。
 
逆に、管理人がオープンしたての飲食店を訪ねて、ここはダメだね、とダメだしした店は、ほとんどが1年以内に店を閉められる。
そういう意味では、単にお店の優劣を感覚的に嗅ぎ分けているだけなのかもしれない。
 
 
(写真)お得なキャンペーン実施中! 
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午後はまず米沢第二中学へ娘の授業参観に。
担任の木村千佳子先生は一見女子プロレスラーみたいで怖いんだけど、とても愉快で豪快で、いままで見たり聞いたり経験した中学の先生にはいないタイプ。
バカ娘を鍛えてくれるだろう。
期待できるぞ、米沢二中。
 
 
オフィスに戻ると企業からのお客様。
共同研究打ち合わせをしてから10号館有機エレクトロニクス研究センターをご案内した。
とにかく他を圧倒する規模、設備、人材の同センター、世界一の拠点であることは間違いないですね、と驚かれた。
 
最後は学生、技術員とプロジェクトミーティング。
今年度の方針、短期的、長期的テーマを話し合った。
どのテーマも斬新かつ画期的、成果が出ればトップクラスのジャーナルに掲載されるよ、ということでみんなやる気満々だった。
 
打ち上げは、旬菜こんどうへ。
若者向けメニューはボリューム満点でみな腹一杯ですと言った。
 
その中のイシバは、広島県の国泰寺高校出身で、何を隠そう管理人の講演を聴いて感動して山形大に来たと言うモチベーションの高い学生。
合成実験もビシバシこなすし、いやあ秋のボストン行きは確実だねと言う話になった。
なんでも本人は高校のときから城戸研究室で有機ELの研究をしてドクターを取得するのが夢だったと言うくらい、モチベーションが高い。
がんばれ、ドクターイシバ。
 
いやあ、広島まで行ったかいがあったと言うものだ。
 
酔いがまわりだしてから、引っ越し前に借りてた実験スペースでは昼夜かかわらず説明できないことが起こったということを学生や助教までがカミングアウトしだした。そこで、Qちゃん研究会会長としてそれはこうこうこういうことなのだよ、とリーズナブルな説明をしてあげた。
 
それにしても、そんなことあるんだなあ。
と一同納得して帰途についた。
多分今夜は眠れないだろう。
 
 
 
 
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2011年4月26日 (火)

花見

 
 
きょうは恒例の研究室の花見@上杉神社
この3年間は天候にたたられたけど、きょうはちょっと暑いくらいのビールのうまい天気。
一般的に幹事の日頃の行いが天候に現れると言う事で、幹事のミナモトはそれなりにちゃんとしてるようだ。 
  
  
(写真)桜はまだ三分咲きでした。
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(写真)引っ越しも終わり、一段落。 
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(写真)松田親子登場。奥さんが旦那にべた惚れだとか。 
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(写真)似た者夫婦の中山家。
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(写真)中締めは単身赴任の時任教授。
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二次会は居酒屋弁慶。
学生が是非にと言うので移動。
後から誘ってもいないのにM助教が仲間となだれ込んできた。
奥さんがおめでたと言う事で、おめでとうと言ったら外国出張ばかりしているので父親が誰かわかりません、と言った。
 
ひどいねえ、東北大から来たM助教。
 
 
(写真)城戸研第二会議室の弁慶にて。 
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二次会ではミナモトがドクターに進学すると言う事が決まって、こりゃまたおめでたいと言う話になった。
なんでも今付き合ってる彼女がドクター取るまで待つ、なんてかわいいことを言ってくれたそうで、いやあ、ホントにいい彼女に巡り会えてよかったね、仲人はよろこんで引き受けるからとこちらから申し出た。
 
 
人生は一度しかないんだから、悔いのない生き方をしようね、若者たち。
  
  
 
 
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2011年4月25日 (月)

選挙

 
 
昨日は米沢市議会議員の選挙があって、管理人も朝早めに清き一票を投じてきた。
これから投票に言って来るねと、娘に言うと、誰に投票するの?と聞くので、城戸淳二って書いてくる、と答えると、そんなバカなことはよしてね、と常識的なことを言った。
さすが中学生やね。
    
で、実際には○○さんに投票した訳で、もちろんこの方は当選したんだけど、基本的には市議会議員も国会議員も日頃の活動や情報発信量が票数に現れるわけで、そういう意味ではブログなんかはとても有効な宣伝活動だと思う。
 
けど、ブログと言っても単なる個人の日記じゃ意味なくて、米沢市の問題や課題をやさしく市民に解説し、それに向けた本人の活動状況、活動結果を公開し、しかも時にはユーモアあふれる文章を綴り、時には怒りを表して情熱を示し、そして毎日何があっても記事をアップする。
  
 
それを実行すれば、26人中24人が当選する米沢市議会議員の選挙は苦労しないと思うんだけどあ。
そう思いませんか後援会長さんたち。
  
  
 
 
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2011年4月22日 (金)

喜多屋果実店

 
 
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駅前の駐輪場の前に新装開店いたします。
喜多屋果実店。
  
 
(写真)開店準備におおわらわ。
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単に果物だけじゃなくて、フルーツケーキ、ジェラートがおいしい。
きょうも実はジェラートを試食させてもらって、マンゴ、塩、紅玉、抹茶、とにかく果物屋さんならではの味。
本場イタリアにも負けません。 
  
 
(写真)マジでうまいジェラート。 
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普段は高級なフルーツも開店セールで超格安とか。
明日10:00。
喜多屋果実店へGo!!!
 
 
(写真)超レアもの、白いイチゴ。
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2011年4月21日 (木)

和歌山

 
 
きょうも千客万来。
新しい有機エレクトロニクス研究センターのロゴを最終決定する為にデザイン会社から来られた。
これまでダメ出しをしてきた管理人、きょうは一発で決めた。
これですこれです、最初にこれが出てたら時間はかからなかったんですよ、と一件落着。
来週、お披露目するので皆さん、お楽しみに。
 
 
次。
ある出版社の取材。
有機EL照明について洗いざらい業界の内幕をお話しした。
6月号だかに特集記事が載るので、皆さん、お楽しみに。
 
その次。
和歌山から社長さん。
話を聞くと、なかなかのアイデアマン。
意気投合して「旬菜こんどう」で続きをしましょうと行ったら、
そこには「おっさんデザイナー」がいた。
 
デザイン論で盛り上がったと思ったら、
ものしりマリちゃんもはまって、漫画談義。
 
いやあ、恐るべきマリちゃんと言うか、このU社長の守備範囲の広さと言うか、コアな性格がこの会社の支えなんだなと和歌山と言うみかん農家と漁師しかいない地方(?)の側面を見た。
 
串本の薄皮まんじゅう、おいしかったです。
 
  
 
 
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2011年4月20日 (水)

海水淡水化

  
  
ちまたの予言者達がいいかげんなことを言って不安をあおってて同じブロガーとして恥ずかしいと以前言ったけど、本物の予知能力のある工学博士としては原発に関してここで何か言わないといけないなあと思うんだけど専門がちょっと違う。
 
 
実は、昨夜も東京から来られたN社長さんらと話をしていて笑ったのが、東電が汚染水の流出を止める為におがくずや新聞紙をプールに投げ込んだ事。
 
あのね、こんなこと誰が提案したの?
子供ですか?
しかも失敗を公表するなんて恥の上塗り。
なんて、厳しい事を社長さんが言った。 
 
 
大手ゼネコン、たとえば管理人の友人で早稲田建築を卒業してT建設でトンネル堀ってるタカマツ博士に聞けば、水の止め方くらいタダで教えてくれるよ。
 
それに汚染水の処理なんて、ゼオライト投げ込むより、東レの逆浸透膜を使った海水淡水化技術を使えば一発できれいになるし、とにかく東電単独でがんばらずに、オールジャパン体制で挑むべきだと思う。
 
東レの社長に電話したらどうですか、東電の社長。
きっと力を貸してくれますよ。
 
 
再臨界で大爆発なんてまずないから、ある意味安心して生活しているんだけど、処理が長引くと風評被害で日本が沈没してしまうので、早く収束させて欲しいと願うきょうこのごろなのである。
 
 
 
 
 
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2011年4月19日 (火)

化学5月号

 
 
月刊化学5月号が手元に届いた。
杉坂サンありがとう。。
 
今回も九大安達先生との連載エッセイが掲載されている。
テーマは「震災」。 
 
もともとは「趣味」だったんだけど、急遽変更になった。
 
で、表紙もこのとおり、
 
 
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原発の航空写真です。
 
内容はこのとおり、 
 
  
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と言っても、これじゃあ、読めませんが。
内容は今回もアダチ色、キド色でてます。
ぜひともご購入を。
  
 
来月は最終回となります。
テーマは最後にふさわしく「化学」です。
 
お楽しみに。
 
 
 
 
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2011年4月18日 (月)

見返らず美人

 
 
山形新幹線が復旧したとたん来客急増。
きょうも遠くは徳島から来られた。
 
その後、研究室内でプロジェクト別の打ち合わせ、および夕刻からは決起集会。
これから一年、やるぞ〜、と言う事で盛り上がった。
 
 
その時の雑談。
ある助教が一言、城戸研の秘書さんはみんな美人ですね。
正面美人が大半だけど、「見返らず美人」もいましたよねえ、と言った。
 
あのね、普通は「見返り美人」じゃないの?と聞いたら、
後ろ姿美人、正面不美人を「見返らず美人」と言うんです、と答えた。
 
 
いやあ、最近の若者にはついていけないなあ。
 
 
 
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2011年4月15日 (金)

なんだかなあ

 
 
みなさんもお腹立ちだと思います。
たとえば、東電。
最低ですな、対応。
 
それに火事場泥棒。
住民が避難して、いないことをいいことに荒らしまくる。
地獄に落ちろ、と言いたい。
 
特に最近腹が立つのが、ブロガー。
ブログで地震の予知をする。
予知が当たったとか言って、マスコミに取り上げられ、アクセスが多くなってから有料にする。
講演会を開いて金をとる。
いやあ、恥ずかしくないのか、あんたら。
  
だいたいブログの日付なんて後で変えられるし、地震なんて年がら年中来るよ来るよ、と言ってればいつか当たるし。
 
その気になれば、このサイトでも地震予知くらいできるで。
 
 
くれぐれもブログの予言は信じないように。
  
 
  
 
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2011年4月14日 (木)

普段どおりが一番

 
 
今朝はファインテックの第一回プリンテッドエレクトロニクスフェアで基調講演をさせていただいた。
順番はまず元サムスンモバイルディスプレイの常務で有機EL事業を牽引されたH.K.Chungさん、二番目が管理人、そして最後が大阪市立工業研究所の中許さん。
  
Chungさんの講演はいつ聞いても歯切れがいい。今はSungkyunkwan大学の客員教授だけど、日本に来て大手電機メーカーの社長でもやってくれないかなあ、と思った。
中許さんのお話は印刷エレクトロニクスに不可欠な塗れる配線技術となるナノインクに関するもの。目立たないけど重要な技術なのだ。 
 
 
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講演会場には700名を越える聴衆で、この分野の注目度の高さがわかる。
震災とビジネスは別物で、研究開発や商売まで自粛してしまってはこの国が本当に沈んでしまうので、このようなイベントはドンドンやるべきだと思っていたら、リードエグジビションの社長の石積さんも予定されている展示会はすべて行うと言う方針との事だった。
 
展示会は明日もあるのでみなさん行きましょう。
 
 
帰りは2時前のつばさに乗った。
あまりゆっくりしていて余震がやってきて東京に取り残されても困るしね。
 
途中、福島付近では桜がきれいに咲いていて、春が来たんだなあ、と心が暖かくなりつつも、桜は何も知らないんだなあ、とも思った。
 
  
 
 
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2011年4月13日 (水)

出張

 
 
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きょうは久しぶりの出張、
東京へ。
 
昨日から復旧した山形新幹線つばさで約二時間。
途中の地震による想定内の遅れはご愛嬌。
山形新幹線の有り難みを再認識。
ありがとう、JR東。
 
 
仕事は、
ファインテックジャパンのセミナーでは座長を務めた。
アイサプライの増田さん、
住友化学の土田さん、
産総研の茨木さん、
 
最新の話はおもしろく、刺激的だ。
日本のディスプレイ業界はいったいどうなるのだ、というネガティブなとらえかたと、今ならまだ市場をとれる、というポジティブな捉え方ができる内容。
 
できれば、ポジティブで行きたいんだけど、今どきの大手電機メーカーの社長なんて、所詮は東電の社長と同類項で現場を知らなさ過ぎる。
株主の顔しかみないアメリカ的経営だから、やっぱり経営者を交代するしか手はないよね、と言う話を某装置メーカーのS社長とおいしい山形の酒をいただきながら盛り上がった。
 
 
明日は自分自身の講演。
 
 
景気よくいきたいと思った。
 
 
 
 
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2011年4月12日 (火)

東北新生プロジェクト

 
  
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きょうはじめて10号館、有機エレクトロニクス研究センターの玄関から登校した。
フラスコ一つから始めた有機EL研究がここまで発展するとは夢にも思わなかった。
 
 
昼過ぎ、山形県産業技術振興機構に新たに着任された方々の訪問を受けた。
そこで管理人が一言。
  
遠慮せずに、なんでも申し付けてください。
昨年度一年間、まったくコンタクトもなく事業を進められて眼に見える成果もなし。
このまま後二年間続けても、結局は県税を無駄遣いするだけに終わるのは眼に見えている。
できるだけのこと、協力させていただきますので、プライドとか、遠慮とか、捨てて相談に来てくださいね。
 
特に、4月から産学官連携有機エレクトロニクス事業化推進センター(ああ長い)のゼネラルマネージャーに就任された村上さんは同じ早稲田の卒業で、米沢稲門会の会合にも誘って欲しいとのことだったので、ざっくばらんに話ができるかもしれないと、ちょっぴり期待した。
 
 
夕刻。
旬菜こんどう。
 
駅前にあらたに果物屋+フルーツパーラーがオープンするんだけど、そこのオーナーからのご要望。
ぜひ、有機ELを使いたい、とのこと。
なぜなら、駅前の店舗こそ米沢の最新技術を積極的に使用してそれをアピールすべき、との理由。 
 
いやあ、うれしい。
全面的に協力させていただきます。
と、お約束。
  
実は、山形県はフルーツ王国だけど、全国的にはサクランボくらいしか知られていない。
それを全国区にするには、そんなすばらしい果物を食べさせるフルーツパーラーの存在が不可欠である。
たとえば、鶴岡のアル・ケッチャーノ。
奥田シェフが有名になればなるほど地域の野菜もマスコミで取り上げられる、そして売れる。
 
要するに「核」となる何かがないと、なにも生まれず、成長もないのである。
そういう意味で、駅前のフルーツパーラーの存在は大きいと思う。
 
 
で、気がついた。
 
前にも書いたけど、東北は今回の災害でどん底に落ちた。
特に太平洋側の経済的打撃は致命的である。
日本海側も風評被害で致命的一歩手前である。
 
この状態でインフラを復旧しても復興はあり得ない。
震災前の景気には戻れない。
疲弊した東北がそこにあるだけである。
 
だから、東北を新しく生まれ変わらせる必要があり、「東北新生プロジェクト」を民間主導で進めないといけない。
米沢駅前のフルーツパーラーはその一例である。
お上に頼らず、市民、県民一人一人が何ができるかを考え、それを実行する、これしかないのである。
それを官が支援すればいい。
 
 
で、自分自身。
大阪生まれで、東京、ニューヨークと経験を積んで米沢に来た。
今の今まで、なぜ米沢に来るべきだったのか、東北に来るべき理由がわからなかった。
でも、この震災でどん底に落ちた東北。
ようやくわかった。
 
「核」になる事。
有機EL、有機半導体技術と言う新しい産業をここで立ち上げる。
そして米沢が東北を生まれ変わらせる「核」になること。
そして日本を活性化する。
 
 
神様、
ようやく自分がこの世に生を受けた理由が映像として目に見えました。
今夕は何だか悟りを開いたような気がした。 
 
がんばります。
 
 
 
 
 
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山形大学大学院有機デバイス工学専攻城戸研究室では、有機合成のできる方、あるいは有機半導体デバイスに興味のある方など、ポスドク、ポスマス、研究支援員等を若干名募集しております。
 
企業では有機EL、有機太陽電池、有機トランジスタなどの研究開発、事業化を進めており、人材を必要としております。世界最先端の有機エレクトロニクス研究センターの施設を使い、世界中からの研究者とともに、城戸研究室でスキルアップしませんか?
   
 
コンタクトは今すぐ:
junjikido@me.com
 
 
 
 
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2011年4月11日 (月)

来客

 
 
引っ越しも今日ですべて終了し、新居にて活動を開始した。
いきなり来客二件。
 
最初は東京から。
飛行機で来られた。
 
二件目は大阪から。
夜行バスで来られた。
山形新幹線は明日から復旧予定だけど、復旧前に来られるお客さんは大切にしたい。
  
大阪からは中学と高校で講演して欲しいとのお願い。
それだけの為に来られると言うのは心からうれしい。
PTA会長を務められる中学では1時間、近所の高校で1時間半の講演をさせていただきますから、ということで即決した。
 
やっぱり「熱意」を態度で示されると応えたくなるもんなあ。
なにごとも熱意ですよ。
 
 
 
 
 
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2011年4月 8日 (金)

入学式

 
 
きょうは娘の入学式。
米沢第二中学。
 
校長、来賓、お言葉をちょうだいした。
でも、基本的に祝辞のたぐいをじっと聞くのは不得意なんだなあ。
 
 
実は、第四中学に来賓で呼ばれていた管理人。
けど、娘の方が優先順位は高いし。
 
で、後で、四中の入学式に出席した知り合いに聞いたら、コン校長の話に涙が出たとのこと。
それだけ感動的な話を聞きたかったなあ。
  
 
やるなあ、四中。
 
 
 
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2011年4月 7日 (木)

引っ越し

 
 
新オフィスに引っ越しました。
 
10号館の5階です。
 
来室の皆様、お間違えなく。
 
 



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2011年4月 6日 (水)

ちょっと明るい話

 
 
山形新聞Yamagata News Onlineより:
 
・・・・・・・
 
米沢のルミオテック、欧州での拡販強化 照明製品、イタリア2社と提携
2011年04月05日
 
 
有機EL(エレクトロルミネッセンス)パネルを製造するルミオテック(米沢市)は欧州での販路拡大に向けた取り組みを強化する。イタリアの企業2社と提携しパネルを用いた照明製品のデザイン性を高めるとともに、プロモーションの一環として現地で開かれる国際見本市にも出展する。早期のマーケット創出が期待できる欧州での存在感を高め、拡販の足掛かりにしたい考えだ。
 
次世代光源として注目を集める有機EL。サンプルパネルの提供は欧州の大手メーカーも乗り出しているが、市場向けの製品に搭載できる性能保証付きパネルの量産化は、ルミオテックが世界に先駆けて1月から乗り出している。
 
面発光で薄い有機ELパネルは特性を生かすことで多様な生活スタイルに対応でき、さらにデザインの可能性も広がっている。欧州では有機ELに対する関心が高く、同社はイタリアの企業と提携することで現地での基盤強化を図る狙いだ。
 
提携したのは、デザイン会社のトライアンフ・デザイン・アンド・コンサルティング社と、照明会社のポリチェ・イルミナツィオーネ社。トライアンフ社が製品のデザイン面などで協力し、ポリチェ社が照明設計のコンサルティングを担う。イタリアで12~17日に開かれる国際的な家具・インテリアの展示会ミラノ・サローネにもルミオテックのパネルを用いて作り上げた照明製品を展示する予定。約50平方メートルのブースに、デザイン性を重視したモニュメントやインテリア製品などが並ぶという。同社は「斬新なデザインで面白い製品がそろった。PRには十分」と話す。
 
同社は、今回の提携やミラノ・サローネへの出展を通じてパネルの事業性を検証しながら、本格的な量産・販売体制への早期移行につなげたい考え。またイタリア照明協会にも加盟する方針といい、手続きを進めている。
 
・・・・・・・
  
 
山形の希望、東北の星、有機EL照明産業の核である米沢のルミオテック。
世界市場へ進出の第一歩です。
 
 
 
 
こちらのご支援も↓
        
 
 


2011年4月 5日 (火)

2通のメール

 
 
どうも4月1日のエントリーで管理人が山形大学を辞めてどこかに行ってしまうと勘違いした人が多くて、翌日2日の朝には某放送局の記者さん、某新聞記者さんが自宅に電話をかけて来られた。週明けの月曜日にも某新聞記者さんが自宅にまで来られて、ことの真相を確かめに来られた。
 
他にも関係者にずいぶんと問い合わせがいったみたいで、すまんすまん。
 
 
というわけで、 
メールもたくさんいただいたけど、うれしいのがこの二通。
紹介しちゃいます。
 
・・・・・・
 
山形大工学部生A君:
 
城戸先生へ
 
先ほど、「ぶっちゃけブログ」を見たのですが、本当なのでしょうか??
僕はどこまでも先生についていきます!
 
・・・・・・
 
山形大工学部生B君:
  
今回の城戸先生の日記を見て、思わずメールしてしまいました。
 
私は山形県出身で、山形大学で学生をやっております。
先生の日記のファンになってまだ一年くらいですが、今回の件を聞き、個人的に非常に残念な思いでいっぱいです。
というのも前に中村先生の講演会で拝見させていただいたとき、城戸先生がトップとなって“地方から大学を変える”“世界一を山形大学に”ということを実現してくれる先生だと思い、山形の将来は捨てたもんじゃないなと思っていました。
だから、非常に残念です。でも、ところどころ日記にも書いていたことを考えるとってかんじですね。
 
先日、予定されていたアラン・ヒーガー教授がくる国際シンポジウムも楽しみにしていましたが、延期になり、こうなってくると、もうないような気がしますね。
しかし、この一年で先生から得たものはたくさんあり、世界を少しだけ知ることができた気がします。
この場を借りてお礼を言いたくて今回メールさせていただきました。
 
ありがとうございます<(_ _)>
あと山大やめても、ぶっちゃけ話はめちゃ面白いので辞めないでくださいね!!クリックするんで(笑)
 
・・・・・・
 
 
二人とも研究室の学生ではありません。
こんな学生さんたちがいる限り、山形大を去ることはありません。
安心してください。
 
メールありがとう。
 
 
  
 
こちらのご支援も↓
       
 
 


2011年4月 4日 (月)

退職願:つづき

  
 
4月1日のエントリーは、眠たくて中途半端に終わってたのでフルバージョンを掲載します。
 
 
・・・・・・
 
 
昨日3月31日の事、
 
学部長室に出向き、
 
退職願を提出しました。
 
もう堪忍袋の緒が切れました。
  
みなさんお世話になりました。
 
第二の人生、がんばります。
 
エイプリルフールではありません。
   
  
  
翌、4月1日。
 
辞令をもらった。
 
山形大学教授に任命する。
雇用の期間は平成27年3月31日までとする。 
 
  
・・・・・・
 
 
ということで、
文部科学省JSTプロジェクトの「卓越研究教授」に正式に任命された。
 
実は、
この卓越研究教授のポジションは従来にはない給与体系で、個別契約任期付教員とならなければならないと言う事で、従来の終身雇用国家公務員的教授を辞める事になったのだ。
 
 
これからは、
任期付契約で任期が終われば更新すると言う不安定な立場。しかも65歳になっても退職金はない。
ぬくぬくと暮らせる終身雇用が保障されている公務員的教授の方が管理人のような安定志向の人間には有難いけどしょうがない。
 
というのも、
大学側から提案されてるJSTプロジェクト終了後の条件が納得できず、学長や担当理事と交渉してきたんだけど決裂していて、学部長や学部事務長からそろそろ妥協してくれと泣きがはいり、今回の契約締結に至った。
 
 
ただ、
給料がアップし(いくらかは内緒ね)、学内の仕事も大幅減となり、研究に集中できるし、
企業のコンサルティングや技術顧問も制限ない。
企業の方々と思う存分先端研究を事業化に結びつけることができるようになった。
大学発ベンチャーも自由。
っていうか、すでに管理人、すでにある会社の代表取締役&CEOですが。
 
しかも、
研究環境は有機エレクトロニクス研究センターが完成し、世界一の実験設備が使えるようになったし。
研究面でも、時任静士教授のような他の卓越研究者の方々と連携して仕事の幅が広くなった。
 
ということで、 
研究開発、実用化、地域への貢献、国への貢献、新しいステージに突入して数段パワーアップした。 
  
これまで以上に突っ走るからね。
 
 
みんなの期待に応えること、 
それがプロフェッショナルというものだと認識している。
 
 
 
 
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2011年4月 3日 (日)

日本のために

 
 
首都圏から企業や国の研究機関を地方に移す事をこれまで主張して来た。
  
なぜなら首都圏にすべての機能が集中し過ぎ、人口過密、地価上昇、犯罪増加、エネルギー消費、とにかくろくなことはない。
首都圏の研究者を地方に分散する事は少なからず貢献する。
しかも、地域と一体となって研究開発、技術開発する事により地方をも活性化できるのである。
 
研究者はいい環境で研究がしたい。
通勤に1時間も2時間もかけて、しかもストレスを受けてはまともな発明はできない。
科学者は芸術家である。
想像し創造する。
豊かな自然の中で広い空間の中で、風を感じ、光を浴びて、六感が刺激され、創造するのである。
アメリカに移った日本人研究者の多くが素晴らしい研究を行っているのはその研究環境によるところも大きい。
 
 
今回の大震災。
首都圏一極集中がどういう結果になるか。
よくわかったと思う。 
   
 
一方、人口が減少し続けている東北。
震災前にすでに経済的に疲弊していた。
だから、このままインフラを復旧しても、疲弊していることは変わらない。
このまま家や道路を建て直したとしても、震災前にすら戻れないのである。
そこには産業がなく職場のない疲弊しきった東北の姿しか見えない。
   
 
だから、
官僚や政治家の人達にはよく考えて欲しい。
東北、北海道はこのままでは経済的に沈んでしまう。
その沈下速度が震災で加速した。
九州や中国地方もいずれ沈むだろう。  
この国の将来はこれから10年で決まる。
舵取りを間違えると、30年後には日本という国が世界地図から消えると思う。
  
 
今こそ、リーダーシップが発揮できる政治家が必要である。
そして工場誘致ばかり望んでいる市民、県民の意識改革が必要である。
地域を活性化するには何をしなければいけないか、何ができるのか、そば屋のオヤジも、パン屋さんも、酒屋のあんちゃんも、主婦も、女子高生も、料理人も、みんなが真剣に考えないといけない。 
  
 
一人一人が行動する事、それが日本を復活させる。 
 
 
 
 
 
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2011年4月 2日 (土)

変革に向けて

 
 
3月10日。
東京ビックサイトで開催されているライティング・フェアにて講演。
展示会場を見学して帰宅。
予定ではもう一泊してじっくりと展示ブースを回る予定だった。
 
聞くと、11日に会場にいたうちのスタッフ。
会場から茅場町まで8時間歩いたとの事。
もちろん米沢には戻れない。
 
 
昨年の4月15日。
フランクフルトで開催されているライト&ビルディングフェアに参加。
所長を務める山形県の有機エレクトロニクス研究所からNEDOブースに照明用有機ELパネルを数多く出展した。
この日。
アイスランドの火山が噴火。
管理人を乗せたANA便がフランクフルト空港を発った最後の便だった。
 
聞くと、会場にいたうちのスタッフ。
1週間ほどフランクフルトに足止め。
毎日ソーセージを食べた。
 
 
さかのぼる事、2001年の9月。
ニューヨークで仕事を済ませ、ロサンゼルスの国際会議で招待講演。
帰国した翌日テレビを観ていると、つい一周間前に見たワールドトレードセンターに旅客機が突っ込んだ。
会議終了後も研究機関を訪問すると言ってた友人数名。
しばらく帰国できなかった。
 
 
なんとも運の強い管理人。
この運を生かして山形を変えたいと思う。
活性化したいと思う。
東北を復興して、以前にも増して活気のある地域にできればと思う。
そしてこの国を名実共に日の出る国にしたいと願うのである。
 
 
 
 
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2011年4月 1日 (金)

退職願

  
 
昨日の事、
 
学部長室に出向き、
 
退職願を提出しました。
 
もう堪忍袋の緒が切れました。
  
みなさんお世話になりました。
 
第二の人生、がんばります。
 
エイプリルフールではありません。
 
 
城戸淳二
 
 
 
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