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2011年3月23日 (水)

右上腕骨近位端骨折

 
  
と言うのが正式名称。
そうです管理人の右腕骨折。
 
きょうは手術後45日。
山大付属病院に行って検査。
 
レントゲン撮影の際に長椅子で待っていると、美人看護婦さんが、「城戸先生ですね?」と声を掛けられたので、ちょっとうれしくなって「はい、そうです」と答えると、「佐竹の妹です」とおっしゃった。
サタケと言われても、管理人が知ってるのはバーブ・サタケとヒデヤ・サタケだけで、バーブ・サタケの妹がこんなに若いわけないから、ヒデヤの方だなあ、とわかった。
  
その佐竹の妹さん(確か、枝松さん)と、佐竹はなかなか結婚しないなあ、とか、その同期に小畑とか小林とか独身でロクなのがいないので安心してるんじゃないか、とかお母さんが卓球好きだとか、管理人が助手のときに佐竹らと「居酒屋弁慶」で飲んだくれてるところに行ったことがある、とか四方山話をした。  
 
その弁慶、おととい、行ったばっかりです。
  
 
(写真)佐竹英哉@長井先生囲む会2007です。
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で、検診。
担当の天才整形外科医、村先生はレントゲン写真を見ながら、「直ってますね」とクールに一言。
待ってたんですよ、このお言葉。
できれば、「すごいですね、この回復力!」と付け加えていただきたかったんだけど。 
 
 
今は、どんな感じかと言うと、痛みはないけど腕がすごく重い。
筋肉が落ちてます。
自力で右腕を上げようとするとまるで他人の腕のように抵抗する。
関節でぶつかって可動範囲にも制限がある。 
 
たとえば、
気をつけをして、右に腕を上げていくと、水平にまでは上げられない。
80度くらいか。
前に上げていくと、ちょうど水平まであがる。
でもその位置で止めて、前にならえの姿勢は3秒程度しかできない。
 
ゴルフスイングは9時ー3時はOK。
でもハーフスイングはちょっときつい。
でも、あと一週間でできるかも、という程度。
 
反対側、右手で左腕を洗える。左肩まで触れる。2週間前は無理だったけどね。
   
 
リハビリは三友堂病院へ週に3回。
モミモミ以外に、先週あたりから右腕を引っ張り上げる運動が加わり、前回からセラチューブと言うゴムチューブを使った運動が加わった。
左手で操作するとらくらく伸びるけど、右腕だとつらい。
関節でつっかえる感じがあって痛いのと筋力の弱さによるものだ。
  
けど、毎日と言うか、毎週、可動範囲が広がるのでやりがいがあって、おもしろい。
目標は、連休前にはゴルフのフルスイングができるようになること。
  
 
いまのところ順調である。
 
 
  
 
 
 
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