作業療法士
午前中、三友堂病院へリハビリに。
実はおととい予約があったんだけど、月曜が祝日だったので曜日を勘違いしてすっぽかしてしまったので、まずは「すいませんでした、私が悪うございました」と謝ったら、美人療法士のこんどうさんはニコニコしていた。
いつもリハビリ中は雑談をするんだけど、きょうは職場のテリトリーについて聞いた。
というのも、これまで観察したところ、広いリハビリルームの中が大きく二つに分けられていて、担当がきちっとわかれているようなのだ。
理学療法士なら足でも手でも首でもどこでもリハビリのお手伝いができるので、忙しいときは人が移動して仕事をすると思ってたんだけど、養成学校に入学する段階で専門に分かれ、資格も異なるらしい。
工学部でも学科があるようにね。
で、さらに聞くと、こんどうさんは正確には作業療法士で、理学療法士ではないとのこと。
で、さらにおっしゃるには、三友堂病院では腕や肩、手は作業療法士、足や腰は理学療法士の担当と言う事なのだ。
いやあ、知らなかったなあ。
で、さらにさらに、理学療法士という名称はに理学療法士に比べてかっこいいので、理学療法士の方が人気があるとの事。
なるほどなるほど、と同意して、管理人が提案、
じゃあ、作業療法士と言う名称を工学療法士に変更すればいいんですよ。
ちょっと勉強したきょうのリハビリであった。
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