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2010年6月30日 (水)

有機エレ研再オープン

 
 
遅れに遅れていた「有機エレクトロニクス研究所」の再オープン。
県庁というか、県の産業技術振興機構から発表がありました。
 
 
Yamagata News Onlineより:
  
 
有機EL研後継組織、7月1日に始動 県内企業の事業化支援
2010年06月29日
 
県産業技術振興機構は29日記者会見を開き、今年3月に閉鎖した有機エレクトロニクス研究所(米沢市)の後継組織として「産学官連携有機エレクトロニクス事業化推進センター」を、7月1日にオープンさせることを明らかにした。5人程度の研究員を採用する予定。広瀬渉県商工観光部長は会見で「予算の不足は県の9月補正で対応できるよう準備を進めたい」と述べ、県として支援する方針を示した。紆余(うよ)曲折のあった有機EL照明の事業化がいよいよ動きだす。
 
同機構の遠藤剛理事長がセンター長に就き、ゼネラルマネージャーには、元東北パイオニア常務執行役員の當摩(とうま)照夫氏が就任する。研究所所長として実績を挙げてきた城戸淳二山形大教授について、機構側は「外からアドバイスをいただく」と説明した。センターは、有機EL研究所の施設を拠点に、県内企業による有機ELの事業化支援をメーンとして活動する。
 
山形市の県高度技術研究開発センターで開いた会見で、當摩氏は「これまでの実績は世界に誇れるが、製品化には性能面で足りない部分もある」と述べ、これまで県が消極的だった実用化に向けた応用研究も進めたい考えを示した。
 
遠藤理事長は取材に対し、「有機ELは基礎研究から“売ってなんぼ”の段階に入った。有機EL事業が直接県民の利益になるよう、これまでの土俵と発想を変えて臨んでいく」と語った。
 
・・・・・・
 
結局は、県と大学と民間企業がいっしょに話し合う機会はなし。必ず開くと県は言ってたのにね。
結局は、県庁と機構で運営方法を決めちゃった。
結局は、昨年度に県庁主導で進められていた装置貸し出し施設のような運営の仕方。
 
嗚呼
 
世界一の技術力を誇った有機エレクトロニクス研究所がどこの田舎にもある工業技術センターのようになってしまった。
  
有機EL照明の事を何もご存知ない方々が、これからは事業化だとか、性能が足りないだとか、
 
嗚呼
 
情けない。
 
事業化に関しては、照明器具までMade in Yamagataで試作して、製造装置も開発して、ルミオテックまで立ち上げて、それでも足りないですか。
 
やってみてください。
 
性能が足りないと言いつつ、7/1以降の組織では事業化に軸足を移すとか、運営にビジョンはないし。
 
何度も言うようですが、基礎研究、応用研究は大学で、実用化研究をエレ研で行って来た7年間。
だからこれだけ成果が出たのにね。
 
 
まあ、県庁の組織なんで県庁がお好きなように運営されるのは結構ですが、今のやり方では成果は
 
 
でません。
  
  
A4で3ページほど言いたいことはあるけど、大学に研究センターが出来るのでそちらが研究開発の中心になって研究レベルは保てる。
でも、有機ELに期待されてる県内企業さんには残念なことになりました。
 
 
それにしても、所長もゼネラルマネージャーも山形県在住じゃないってどういうこと?
月に一、二度来るだけってどういうこと?
本気でやる気あんの?
 
  
  
 
 
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