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2010年5月

2010年5月31日 (月)

ライト・アンド・ビルディング報告会

  
 
本日、東京日帰り出張。
 
朝起きたら部分的筋肉痛で腕とか手の指が痛くって、昨日は慣れない金属の棒を振り回しすぎたかなあと思いながら、でもきょうは昼前のつばさで上京すればいいので、楽勝楽勝とゆったり構えて代休で休みの娘に算数なんぞを教えつつ、さあシャワーでも浴びるかと思っていると、研究室から電話がかかって来てテレビ局の人が取材にこられてますと秘書が言った。
  
ああ、そうだった。
忘れてた。
今朝は9時から取材だったんだ、スマンスマン、と心の中でお詫びしながらいそいそと着替えをして顔を洗って家を出た。
  
20分くらいテレビカメラを前にして好きなことを言い放ち、じゃあ、ボチボチ行くかと思ったら、秘書が新聞社の人がアポなしで取材にこられてます、と言った。
あのねアポなしは困るのだよ、でもテレビ局の人に迷惑をかけたし、お二人の間にはなんの関係もないのだけど罪滅ぼしの為と思って取材を受けた。
   
30分ほど思いつくことをフィルターをかけずにしゃべったので、明日の朝には少しばかり過激な発言が掲載されてるかも知れない。
  
 
そんなこんなで結局は忙しい朝を過ごして11時40分発のつばさに乗って東京駅へ。
そこからぶらぶら歩いて大手町の日経新聞社へ。
2階の講演会場へ直行。
  
控え室に着いたらちょうど午後3時で、落合勉デザイナーがパソコンで仕事をされてた。
管理人の後からすぐに日大の大谷義彦教授、NEDOの齊藤幸一氏が入って来られたので、早速パネルディスカッションの打ち合わせを行った。
  
 
午後4時から講演会。
管理人のフランクフルトでのLight and Building展報告を中心に約40分。
世界一技術レベルの高いNEDOブースの紹介と、後を追う他の国内外企業のブースの紹介。
塗布型有機EL照明への研究開発投資が外国では大きくなってます、と特徴を述べた。
 
引き続き、パネルディスカッション。
そこでもちょっぴり辛口コメントの管理人。
技術で勝っててもビジネスで外国勢に負けたら意味がない。
国はなぜ国家戦略として有機ELの研究開発に投資をしないのか、
なぜ中途半端な国家プロジェクトばかりなのか、欧米を見よ、韓国、台湾を見よ、国家にビジョンがあるで。
それに中国がでてくるぞ。
子供手当に2兆も3兆もつぎ込んで、技術開発予算がないのなら、このままじゃあ、20年後には人はいるけど職がない状況になってしまう。
今の韓国や台湾のように、子供をアメリカやカナダの学校にやって就職させ、永住権をとらせてから親(自分のことね)が移住すると言うような考えがこの国でも近い将来蔓延するようになるに違いない。
 
なんてことを、引き続き懇親会の会場で言った。
フランクフルトの展示会では火山の噴火で帰国できなくなった人が多かったんだけど、それも話題になって、ある照明メーカーの人はおかげさまでライン下りができたと喜んでいたらしい。
そのまま大西洋を渡ってアメリカから飛行機で帰ってくれば良かったのに。
 
 
で、欧米の動向だけど、SIDでのデュポンのブース。
ここは塗布型有機ELの材料、素子の研究開発を長らく行っている。 
 
 
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ディスプレイの製造の為にプロセス開発も大日本スクリーンと行っていて、ノズルプリンティングという方法でRGBの塗り分けに成功した。
輝点、滅点、多少あれども輝度、均一性合格点。
 
そのディスプレイを展示しつつも、目についたのがこれ。
 
有機EL照明パネル。
 
 
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エネルギー省の補助金を2億円ほど受けながら、最近開発を始めた。
印刷で有機EL照明を製造するのだから、その方式ではコニカミノルタ+GEのグループ、三菱化学+東北パイオニアのグループとガチンコ勝負なのだ。
 
それに山形大学+大日本印刷のJST戦略的イノベーション創出推進事業とも競争だからね。
ただし、うちのプロジェクトはマルチフォトン型高輝度タイプ主照明狙いだから、ターゲット目標が高い。
けど、デュポン社がこのプロジェクトに材料提供してくれれば、開発加速できるんだけどなあ。
 
    
いづれにしろ、有機EL照明に関わる会社が増えるのは白色有機EL発明者としては単純にうれしい。
みんなで頑張りましょう。
 
 
 
 
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2010年5月30日 (日)

技術のソニー

 
 
昨夜、無事帰国。
西海岸でもシアトルは特に近くて、赤ワインをちびりちびりとやりながら食事をいただき、一眠りすると着いてました、という感じ。
 
 
で、SID情報の続き。
日本勢で頑張ってたのが、三菱電機とソニー。
 
三菱はタイリングで試作した155インチの超大型ディスプレイについてその技術内容を公開。
タイリングのための狭額縁化やピクセルの配置方法など、各所に工夫が見られ、なるほどなるほどそうだったのね、と納得しつつ技術力の高さに脱帽した。
ちなみに、有機ELパネルは東北パイオニア製ということで、米沢の技術が貢献していてうれしい。
前にも言ったけど、タイリングで大型ディスプレイを実現できるとNEDOプロジェクトで東北パイオニアを含めて検討していたんだから、その先見の妙に対して自分自身を褒めてやりたかった。
 
 
ソニーと言えば、フレキシブル有機トランジスタ駆動有機ELディスプレイ。   
昨年よりさらにバージョンアップして登場。
 
今回のはまさしくローラブル。
曲げられるどころか、丸められる。
しかもかなり小さく。
 
これオーサーズインタビューで撮った写真。 
動画がソニーのサイトで見られます。
  
 
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で、なにがバージョンアップかと言うと、ディスプレイを駆動する為のゲートドライバーも有機トランジスタで基板上に作製したので、完全に丸められるようになったこと。
しかも曲率半径4mmと鉛筆に巻けるくらいの細さ。
それまでは、フィルム基板の縦と横にICが接続されていて、パネル自身はフレキシブルだけど、今回のようにグルグルには丸められなかった。
 
そのための高移動度有機半導体材料も開発され、リソグラフィーの技術を多用してトランジスタを仕上げてある。
  
いやあ、驚きです。
さすが、技術のソニーです。
オーサーズインタビューでのデモには人だかりです。  
 
 
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それと、今回の発表でも感心したと言うか、うれしかったのは、ソニーの方の発表のうまさ。
お若いのに堂々としていて、内容も上手。
これまで何度もソニーの方々の発表を聞いてるけど皆さんお上手です。
これは社内できちんと練習してから外部で発表されてるのか、あるいはこんな人達がソニーに集まるのか、とにかくいつも感心する。
 
 
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あとは、有機ELディスプレイをもっと積極的に量産していただければ有り難いんだけどなあ。
 
SID情報、続きます。
 
 
 
 

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2010年5月28日 (金)

韓国の勝ち

 
 
サッカーで韓国にボロ負けの日本。
ディスプレイでもボロ負け。
 
会場の公告はサムスンとLG。
特にサムスンの目立つこと目立つこと。
 
 
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発表でもそう。
サムスンの新技術が相次いで発表され、それに負けじとLGも大型パネルの量産技術を披露。
そこに日本勢の姿なし。
 
かつては、三洋電機、東芝、日立、などなどソニーやパナソニック以外にも大手電機メーカーがこぞって発表してたけど、今回は
 
ゼロ。
  
嗚呼、嗚呼、嗚呼、
   
しかも韓国では国が大型プロジェクトを連発していて、ディスプレイ用のプラスチック基板の開発や、装置の開発に力をいれて、部材や装置もすべて内製化しようとしている。今は日本から購入してるけど、ウォン安だし、国内産業の育成もあって、とにかくディスプレイ産業のすべて、ネジ一本まで韓国で作って、20兆円、30兆円産業を育てようと言うのだ。
 
有機ELディスプレイを本気で研究開発したいなら韓国に行かないといけないんだなあ、とむなしくなった。
 
 
国家としてビジョンがある。
どこかの島国とは大違いである。
 
 
展示会場ではサムスンは3Dとか液晶しかなかったけど、液晶でスゴイと思ったのがこれ。
  
 
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透明の液晶パネル。 
これって、素晴らしいですよ、使えますよ、社長。
 
 
一方、LGのブースでは15インチの有機EL。
単なる15インチのデモだとおもしろくもおかしくもないけど、その方式がマルチフォトン白色有機ELとカラーフィルターを組み合わせるRGBW方式。
これって、管理人が口を酸っぱくして国内メーカーに勧めてる方式だけど、消費電力が高くなるだとか、画質が低下して有機ELの良さが損なわれるだとか、理由を付けてだれも真剣に検討していない。
   
 
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でも見てよ。
画質に関しては、この写真のとおり、実物はそれ以上に有機ELらしさ満点で、黒が沈み、NTSC104%の色純度。
文句あっか?てディスプレイがメンチ切ってる。 
消費電力も5.22Wと通常の塗り分けRGBの5.30Wと比べても低いくらいだし。
 
この方式で量産に踏み切れば、LGがサムスンを逆転する可能性は大きい、と思う。 
っていうか、間違いない。
   
国内にこの方式を使うところがなければ、管理人は喜んでお手伝いさせてもらいますよ、LGさん。
LGと組んで巨大サムスン帝国に立ち向かうのも楽しいかもしれない。 
  
 
 
それにしても、日本勢の存在感のなさは、あまりにもさみしく、むなしい。
こんなことでよろしいのでしょうか、理系鳩山内閣。 
 
得意の政治主導でなんとかなりませんかねえ。
 
 
 
 
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2010年5月27日 (木)

SID

 
  
ということで、シアトルで開催されているSID(Society for Information Display)に参加している管理人なのである。
 
基調講演は有機EL専業メーカー「サムスンモバイルディスプレイ(SMD)」のExective VPのSang-Soo Kim氏。
The Next Big Thing in Displayとして、有機ELディスプレイが液晶に取って代わる、と熱く講演された。
 
まさしく管理人がいつも言ってるとおりなんだけど、事業を行われてる企業の幹部が発言されると説得力がある。
だいたい有機ELは、もともと画質が液晶よりも高いばかりじゃなくて、液晶より低消費電力でエコにも貢献する。しかもこれから主流になるであろう3Dには、高速応答の有機ELじゃないと性能を発揮できない。
とうことで、有機ELが液晶に取って代わるBig Thingが近々起こる、と断言される。
有機ELに大型投資をされてるSMDの未来は明るい。
  
 
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昼食には会場にいた久々に会った顔見知りと近くのCheesecake Factryへ。
国際会議に出る目的は、会場での研究発表を聞いて情報を仕入れることと、昼や夜に個別に研究者とあって、最新情報や裏話を仕入れること、こっちの方が大事かも。
  
 
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この貴重な写真、左から管理人、UCLAのYang教授(元UNIAX)、ロチェスター大学のTang教授(元イーストマン・コダック)、上海交通大学のChen教授(元イーストマン・コダック)、韓国のキュンヒー大学のクワン教授(元サムスンSDI)ということで、企業の現場で有機ELを立ち上げて引っ張って来たこの分野の大御所ばかり。
  
ランチのサラダをつつきながら、表情報、裏情報、ぶっちゃけ話に花が咲いた。
ここでは書けないけど。
 
    
午後の有機ELセッションでは、具体的な最新技術が発表が多数あり、なるほどなるほどと聞きながらメモを取った。
 
セッション後、ホテルに戻りプールでひと泳ぎしてからYang教授と夕食へ。
アジアンテイストの人気店で、有機太陽電池の共同研究や今後の予定、それに他の有機太陽電池グループの動向や、研究者の評判、米国内でのベンチャーキャピタルの動き、などなど、地ビールを飲みながら情報交換した。
 
充実の一日だった。
 
 
   
 
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2010年5月26日 (水)

正解

 
 
この度も多くのメール、珍回答をいただき有り難うございました。
代表的なものを紹介させていただきます。
 
 
キム様:
 
成田空港でANAのラウンジファーストでANAマーク入りの蒲鉾が乗ったソバを食べ、
ANAで、アメリカ合衆国のサンフランシスコ国際空港に着きました。
ーかんたんなので、まあ景品なしは仕方ないですね。
ー蛇足ですが、このサンフランシスコ空港の、いわゆる「なんちゃって日本ソバ」は高くて、まずくて、まったくの別物ですね。二度と食べたくない。ANAのラウンジそば/うどんは美味で、私ははしたないのでいつも、お代わりをしますよ。
  
  
イトウ様:
 
城戸先生こんにちは。
日本時間は平日の夕方ですが、非番を利用してブログを拝見させていただいております。
写真を見て、思わず懐かしくなりまして、メールさせていただきます。
まずはクイズの答えをお送りします。
 
城戸は(成田空港)の(日本航空)のラウンジでソバを食べて、(デルタ航空)で、(米国)の(シアトル・タコマ空港)に着きました。
到着空港以外は、はっきり言って自信がありません。しかし下の写真2枚で、到着空港は分かりました。
下から2番目の写真は、パイクプレイスマーケットの有名な魚屋で、一番下の写真は、パイクプレイスマーケット裏から、シアトルピアーをのぞいた景色です。
私はシアトルから南におよそ60キロ離れた、オリンピアというところにしばらく滞在していた経験がありましたので、分かりました。
   
  
スズキ様
 
城戸教授は(新東京国際空港)の(全日本空輸)のラウンジでソバを食べて、(全日本空輸)で、(アメリカ合衆国)の(シアトル・タコマ国際空港)に着きました。
つでに...こんなのも見つけました http://www.jacksfishspot.com/
 
   
ナカヤマ様:
 
■ヒント
ANAのかまぼこ
朝9時半頃に着く便
フライト時間は約8時間半
Hudsonがある空港
地下鉄で各ターミナルがつながっている
サーモンやかきがうまい所(海が近い)
どちらかといえば北の方
 
ということで、城戸先生は
成田空港から全日空7030便に乗って
アメリカのシアトル・タコマ国際空港に着いた
ということではないでしょうか。
それでは道中お気を付けて。
  
 
シラトリ様:
 
5月7日(金)分「どこでしょうクイズ」の答えですが、
城戸先生は(成田空港)の(全日空)のラウンジでソバを食べて、(ユナイテッド航空)で、(アメリカ)の(シアトル)に着きました。
ではないでしょうか。乗り継ぎなしということでユナイテッド航空にいたしました。
私も一日遅れですが、現地で開催されるSID 2010に向かっております
  
  
フジムラ様:
  
前回は全く歯が立ちませんでしたが、今回はある程度推測できましたので、トライさせていただきたいと存じます。
 
解答:城戸は(成田国際空港)の(全日本空輸)のラウンジでソバを食べて、
(ユナイテッド航空)で、(アメリカ合衆国)の(シアトル・タコマ国際空港)
に着きました。
 
判断理由1:ラウンジのそばのかまぼこにANAロゴ
判断理由2:先生がSID2010に参加されていると推理して、開催都市シアトルと判断
判断理由3:成田からの直行便はANAの提携会社であるユナイテッド運行便と判断
判断理由4:シアトル空港はターミナルが地下鉄で繋がっている
判断理由5:ヒントその3の写真のフリーウェイの標識類が米国のものである。
 
・・・ 
 
ということで、以下コメント。
 
キム様、簡単と豪語するわりに見事にハズレております。空振りの三振です。
ヘルメット脱げてるし。
景品などもらえる訳ありません。
それと、無料のソバだからといっておかわりするのは恥ずかしいことなのでやめましょうね。
神様が見てますよ。
ちなみにサンフランシスコ空港では「カレーライス」でしょう。
長旅の後のサンフランシスコでのカレーは定番になっております。
 
 
イトウ様、カマボコの「ANA」の模様を見逃してはいけません。
すべての写真にはヒントが隠されているのです。
シアトルというのはさずがに元住民でしたね。
  
 
スズキ様、ANAのラウンジだからANA便というのは、ちょっとストレートすぎやしませんか。
実際に調べると、ANAの直行便はなくて、コードシェア便のユナイテッドが飛んでるということがわかります。まあ、NHとしてもチケットは買えますが…。
魚屋のウェブサイトを見つけられたところまではよかったですけどねえ。
  
 
ナカヤマ様、いやあ惜しいです。
実際に私はUA876便のチケットですので、不正解ということで。
ここは引っかけですね。
両航空会社ともスターアライアンスのメンバーですので、どちらのラウンジも使えるのです。
今回は南ウィングの37番ゲートで、その近くのラウンジはANAなのです。
まあ、多少遠くてもUAよりANAの方が居心地はいいのでおすすめですけど。
 
 
シラトリ様、SIDですか。この推測は正解を呼びますね。ピンポ〜ンです。
 
 
フジムラ様、まさしくまさしく。明智小五郎なみの推理力です。
ここに魚屋のウェブサイトで検算されてれば120点でした。
 
 
ということで、簡単かと思われた今回の直行便。
以外な展開でした。
 
 
 
 
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2010年5月25日 (火)

さて、どこでしょう?

 
 
約8時間半のフライトの後、予定どおり無事到着。
現地時間の朝9時半でした。
 
空港はこれといった特徴もなく、味も素っ気もない。
この国はどこでもそうだけど。
  
 
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ヒントその1。
各ターミナルが地下鉄でつながってます。
  
 
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ヒントその2。
ダウンタウンのマーケットではこんなもの売ってます。 
 
 
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ヒントその3。
遠くには雪をかぶった山々が。 
 
 
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乗り継ぎなしだし、ちょっと簡単かな。
では、カッコの中を埋めてください。 
  
 
城戸は(空港名)の(航空会社名)のラウンジでソバを食べて、(航空会社名)で、(国名)の(空港名)に着きました。
 
 
今回は簡単なので、景品はありません。
ブログ上で紹介させていただきます。
 
 
 
 
 
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2010年5月24日 (月)

第2回どこでしょうクイズ

 
 
口蹄疫で騒がしい日本。
危機管理能力のまるでないこの国はいったいどうなるのかと心配しながら外国へ。
  
現在、日本時間(まだ日本です)の午後3時13分。
早めについて、某空港の某待合室へ。
一般的にはラウンジって呼ばれてるけど。
 
 
で、今回はここ。
 
  
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シックな感じで、ジャズが流れてる。
しかもおつまみに巻き寿司が。
サンドイッチもあります。
 
 
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もちろん、10個も20個もとって食べるような卑しい人はここにはいません。
そして、特徴的なのが、そば・うどんコーナー。
  
  
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もちろん、おかわりするような卑しい人もいません。
それと、日本酒のバーカウンターまで。
  
 
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う〜ん、やるなあ。
UAとは大違いや。
  
でも日本空港ラウンジコンサルタント協会の副会長(ウソです)としてアドバイスさせていただくと、これだけ準備しながらおつまみが「おかきミックス」だけどいうのはいただけませんなあ。
 
ただ単に品数を揃えるというよりも、この際、せっかくなんで、たとえば地方の名産品を地方自治体と提携して安く仕入れて、味見していただくなんていうのはいかがですか。
山形にはおいしいものがたくさんあるんですけどねえ。  
  
 
 
さて、クイズです。
  
私はどこにいるでしょうか。
って言うか、これだけだったら簡単すぎるんで、到着後の最終クイズが出題されてからメールください。
 
 
 
 
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2010年5月23日 (日)

人災

 
 
ちょっと、一言。
口蹄疫のこと。
 
これは明らかに人災。
まず責められるべきは、宮崎県庁、宮崎県知事。
 
県内産業の骨格である農林水産業。
種牛が口蹄疫に感染したらどういう事態を招くのか。
お隣の韓国や中国では口蹄疫対策を考えて行動している。
 
 
国や今の政権を避難するのはたやすい。
けど、地方分権を叫ぶなら、「まず自立しろよ」と言いたい。
宮崎県、危機管理能力ゼロ。
 
一部では知事を一生懸命やってると賞賛する声もあるけど、オレに言わせるとこれは県庁、知事の責任大、
 
 
人災や。
 
 
 
 
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モノづくりのセンス

 
 
きょうは朝から庭の手入れ。
雑草抜き、花植え。
計5時間半。
足腰、かなりつらい。  
けど、土いじりは本能を安らげてくれる。
 
夕刻から企業の人と情報交換、意見交換。
モノづくりの会社のトップはモノづくりを知るべき。
文系の社長にはそれがわからない。
 
で、わかったときには手遅れ。
とにかくトップに立つ人間は第三者の意見を真摯に聞くべき。
でないと、その組織は遅かれ早かれつぶれる。
 
 
これ、ユニバーサル。
 
 
 
 
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2010年5月22日 (土)

親の顔を見た

 
  
久しぶりのフリーな土曜日。
午前中から庭の草むしり。
ことしは春先が寒かったんで、雑草は少ないけど、1人でやるとさすがにしんどい。
  
 
午後になって、これも久しぶりの空手道「嵐」。
新人も入門していて、とても初々しくて、しかも同期のお父さん方が頑張って、進級されている。
ちょっと、やばいなあ、と思った。
しかも、座骨神経痛と膝が最近痛むんだよなあ。
 
 
いつも思うんだけど、空手と他のスポーツの違いは、空手が「道」であるということ。
礼に始まり礼に終わる。
しかも練習時間も厳守して中身も濃い。
指導方針に筋が通っている。
 
まあ、ここだけの話だけど、米沢で子供に空手を習わせるなら「嵐」だな。 
 
  
夜。
 
うちの某マスハラ助教のお父様、お母様、奥様、お子様、と会食、意見交換。
こういう若者がどういう家庭で育ったのか、とても興味があったのでこの夜を楽しみにしていたんだけど、予想は裏切られなかった。
 
 
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いやあ、楽しいお父さんだわ。
7時から10時半まで山形の地酒を味わっていただいたんけど、そのうち3時間はしゃべられた。
それと、お母さん。
大阪のノリで、それは賑やかなご家庭だった。
 
なるほど、なるほど、と何度もうなづいた。
教育方針に筋が通っている。
 
今度は台湾で飲みましょうということを約束した。
 
 
いい汗をかいて、ビールが格別においしい一日だった。
 
 
  

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2010年5月21日 (金)

有機EL、日本の負けか



(今夜の写真)「旬菜こんどう」にて
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日経から:
 
韓国政府、次世代薄型ディスプレー開発に支援400億円
2010/5/20
 
【ソウル=島谷英明】韓国知識経済省は19日、2017年までに約5000億ウォン(約400億円)を投じ、次世代薄型ディスプレーの開発を支援する方針を明らかにした。「第11世代」と呼ばれる液晶パネルの開発や有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)パネルの大型化を急ぎ、この分野の企業育成を強化している中国に対抗する。
 
同省は13年までに民間企業が次世代ディスプレー開発に20兆ウォン以上を投資すると見込んでいる。政府は研究開発費の税制優遇や製造装置などを輸入する際の関税の引き下げの検討に着手し、企業の活動を活性化する。
 
6月までをメドにパネルメーカーや関連企業が参加する協議会を設置。一体的な研究・開発体制の枠組みを設けることで、日本など外国企業への依存度が高い製造装置や素材の国産化率を15年までに現在の約50%から70%に引き上げることを目指す。
 
・・・・・・
 
「この分野の企業育成を強化している中国に対抗する。」って、日本はもはや敵ではないって言うことで。
どうする、経済産業省。 
  
 
 
 
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2010年5月20日 (木)

オールニッポン

  
 
きょうは東京日帰り出張。
なんだか久しぶりな気がする。
 
とある会社で有機ELに関する講演会。
こことはコンサルティング契約を結んでいて、きょうはその仕事。
 
研究開発担当の方以外に、専務さん、社長さんと初めてお目にかかり、ぶっちゃけ意見交換も。
この会社はこんな不況下でも業績を伸ばしている珍しい会社で、なぜかなあと不思議に思っていたんだけど、その理由がわかった。
 
経営者が極めてまとも、です。
というか、すばらしい。
 
氷山のように表に出てる事業の水面下で驚くくらいの多様な、異業種とも思われる分野で自社技術を生かされようとする。
しかも、売却した方がよろしいと判断したときには迅速に行動される。
 
いやあ、きょうは逆に勉強になりました。
 
 
夕刻からの懇親会では山形の取り組みに関しても話題になり、ぜひとも有機半導体技術の開発は山形に集結してオールニッポンとして世界と戦いましょうと提案した。
それを成功させるには、国や県にもそのつもりで決断してもらわなければならない。 
 
サムスン一社の投資が国内半導体メーカー全体の投資よりも大きい今となっては、異業種で技術の垂直統合をして、よってたかって立ち向かうしか勝ち目がないということは共通の認識で政治家や官僚はわかっていないですねえ、と誰かが言った。
 
 
最後に選挙の話題になって、旬を過ぎたタレントとかお笑い芸人とか引退スポーツ選手とか、浪人タイゾー君とかを担ぐ今の政治家はひど過ぎるということでみな憤慨した。
 
 
でも、きょうのお魚おいしかったです。
それにお店のライティングはなかなかしゃれてました。
きっと、一流の照明デザイナーが絡んでる。
 
 
すべての分野でプロフェッショナルに徹すれば、この国まだまだいけるのになあ。
 
 
 
 
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2010年5月19日 (水)

トンネル

 
 
一昨日、工学部のピカピカの1年生に対して有機エレクトロニクスの素晴らしさを講演させてもらったんだけど、その時の雑談の中で、「大学時代のサークル活動の仲間とはいまだに付き合いがあります。同じ釜の飯を食って、汗を流した友人というのは貴重ですから、ぜひ皆さんも何か部活をやった方がいいですよ。しかも専門の異なる人間が集まりますから、卒業後も仕事でお互い助け合うこともありますから。」と勧めた。
 
ただし、クラブを選ぶときには新興宗教とかややこしいのも中にはあるんで気をつけないといけないんだけどね。
 
 
そんな話をした次の日、昨日やね、早稲田大学時代の部活「スカーゼスキークラブ」の友人がやってきた。
しかも、いっしょに野沢のダウンヒル三連戦に出場した濃い仲間なのだ。
 
で、その友人、タカマツと言って某建設会社に勤める土木屋さんなんだけど、研究会での講演の依頼を担当の方々としに来られたのだ。
具体的にはトンネル工事の専門家の集まりで、研究会プログラムを拝見すると、他の講演もロボットに関するものなど、なんらかの形でトンネル工事に関係ありそうな話題ばかり。
 
私でよろしいのでしょうか?と聞きつつ、そういう研究会で有機ELの話は浮いているなあ、と思ってたんだけど、実際の現場の話を聞くうちに有機ELの応用が多々あって、そのイメージがわいてきた。
 
なるほどなるほど、そういうところで使えるんですね、とたくさんヒントをいただいた。
 
 
いやあ、やっぱり持つべきものは部活の友人だなあと改めて思いつつ研究会が楽しみになった。
 
 
 
 
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2010年5月18日 (火)

こづかい

 
 
昨夜は講演においでいただいた東工大の高田十志和先生と「旬菜こんどう」で会食をさせていただいた。
先生はドイツから戻られたばかりとかで、しかも日本酒がお好きだとかで、こんどう選りすぐりの地酒をうまいうまいと次から次へと飲み干された。
 
嗚呼、
先生、お強いですねえ。
私、もうだめです。
  
 
1
 
  
何を隠そう、高田先生はうちの笹部久宏助教の師匠でもあり、こりゃあ典型的な「弟子は師匠の鏡」やあと、その言動、行動を見てゲラゲラ笑った。
 
 
で、笹部助教がまだ独身なので、先生と二人で早く結婚しろ、とか、結婚して丸くなれ、とか、結婚して妥協することを学べ、とか親切に忠告してあげたら、高田先生がそれに付け加えてgood advice。
 
旦那はね、小遣いなんていらないんだよ。
給料は全部、嫁にやれ。
そのかわり、講演料とか原稿料を全部小遣いにするんや。
 
 
いやあ、さすが年の功、
いいことおっしゃる。
 
こうすることで、旦那は小遣い欲しくて頑張って研究に励んでセミナーとか企業の講演に呼ばれようとする。
暇があれば惰眠をむさぼらず、原稿を執筆して本の一冊も書くだろう。 
  
それいい、それいい。
すごいインセンティブや。
 
とfully agreeの管理人。
でも、独身の笹部よりすでに結婚して子供もいるうちの夫勇進准教授および奥さんに教えてあげたかった。
  
プーさん、これええと思えへんか?   
 
  
 
 
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2010年5月17日 (月)

公約

 
 
(きょうのお昼)うふカフェ「トマトソース&たまご&チーズのガレット」
1_2
 
 
もうすぐ選挙。
  
沖縄から米軍基地を移設すると口で言うのはたやすい。
二酸化炭素排出量を25%削減するというのも口で言うのはたやすい。
けど、実際にはどちらも不可能と思えるほど困難であるのは誰でも知っている。
 
基地問題は専門外なので管理人としては協力のしようがないけど、二酸化炭素の場合は科学者の端くれとしてお手伝いできることが多々ある。
 
 
たとえば、有機ELテレビ。
調査会社iSuppliの増田淳三氏の最近の資料によると、1990年の全世界でのテレビ販売台数は9430万台で、1台あたり平均100ワットの消費電力とすると全部で943万キロワット。
それが2010年ではテレビ販売台数は約2億台と大幅に増えていて、平均100ワットの消費電力とすると2000万キロワットとこれまた大幅に増えていることがわかる。
 
柏崎原発で821万キロワットの発電だから、柏崎クラスの原発約3カ所分の電力がテレビで消費されているというのは半端じゃないよねえ。
このままテレビが安くなり、大型化し、世界中に数億台と販売されるようになると、二酸化炭素排出量は削減どころか、大幅な増大なのだ。
多くのテレビメーカーをかかえる日本としてこれでいいの?、ということであり、エコポイントつけてテレビを売りまくっていいの、ってことである。
 
しか〜し、
 
である。
有機ELでこの問題が解決するのだから人類の英知とはすばらしい。
現在の液晶やプラズマテレビから、40ワットと低消費電力の有機ELに切り替えることになり、2億台売っても総消費電力が800万キロワットと1990年代にまで削減することができる。
  
だから、日本という国は率先して大型有機ELテレビの開発を国を挙げて行い、一日も早く実用化して普及させなければならないのである。
 
 
けど、
 
実態はお寒い限りで、ソニー中心に大型有機ELテレビプロジェクトが走っているものの、ソニー自身が有機ELの開発を大幅に縮小し、大型有機ELテレビの事業化がほとんど見えなくなっている今としては、全く期待できない。
  
なんかちぐはぐなプロジェクトが多い日本なのである。
  
 
次に有機EL照明。
 
国内の総電力需要の16%(約1350億kWh)を照明が占めている現在、高効率照明器具というが二酸化炭素の排出を削減する手っ取り早い方法で、LED照明や有機EL照明が検討されている。
しかし、その開発は民間におまかせと言っても過言ではなく、ドイツやEU諸国のように国が大型の予算を付け有機EL照明の開発を行っているのと比べると、日本の研究開発体制はお寒い限りである。
企業に補助金はでてるけどね。
 
事業仕分けでも重箱の隅をつつくような話しか聞こえて来ないし、これまでの国家プロジェクトのあり方について真剣に検討されてるようでもないし、とにかくー25%の二酸化炭素排出量の削減なんて、夢のまた夢に終わりそうな気がしてならない。
   
 
有機ELの基礎および実用化研究で大型のプロジェクトを山形で集中的に行えば、大型テレビは実用化できるし、有機EL照明は普及できるし、それに山形と言う地方が活性化するし、一石三鳥なんだけど、どうしてこういう提案がなされないのか、まったく理解できない今日この頃なのである。
  
 
 
 
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2010年5月16日 (日)

坂本ビジネス本

  
 
またまたでました。
坂本桂一大兄のビジネス本。
 
「新規事業・成功の教科書」
 
いやあ、実践的ですなあ。
この教科書を片手にど素人でもコンサルタントになれそうな気がする。
特に社内で新規事業を立ち上げる場合のツボが満載。 
 
 
1
 
 
価値ある一冊。
とりあえず読んでください。
 
 
 
 
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2010年5月15日 (土)

新庄

 
 
山形新幹線の終点は新庄というところで、米沢からさらに1時間半ほど行ったところ。
きょうは、その新庄で「新庄ロータリークラブ」創立50周年記念式典で講演をさせていただいた。
 
米沢からつばさに乗ると結構人がいたけど、山形駅でどっと降りて、新庄についた頃には一つの車両に3〜4人しかいなかった。
週末なのに観光客が来ない新庄を実感。
 
あまり知られてないけど、新庄市のある最上地区にはすばらしい温泉あり、食材あり、釣りあり、とコンテンツは多彩で観光だけでも食べていけそうなんだけど、どうもそのアピールがヘタである。
そんな話を講演会の後の祝賀会でロータリアンの人達と話した。
 
 
講演の記念にいただいた品物を帰宅して開けてみると、二つの湯のみ。
それが、つやつやと黒光りしていて、しかもセクシーな形状で、しかもとても持ちやすくて、とても気に入った。
 
 
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新庄東山焼「五代弥瓶」  
  
 
こういうのが新庄にあること自体、知らなかったもんなあ。
 
がんばれ、新庄。
 
 
 
 
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2010年5月14日 (金)

これでいいのか

 
 
今週も来客責めで、夜は会食という日々が続いて、気のせいかベルトあたりがきつくなってきたので、久しぶりにスポーツクラブ「ジャンプ」に行った。
最初に体重を量るんだけど、予想通りと言うか予想外と言うか、重くなっていたのでこれはヤバいぞお、と真剣に思った。
 
まあ、今年度は4月以降外国出張が多くて、不規則な生活で、しかも精神的ストレスも多いし、ちょっと食べ過ぎたかもしれない。
しかも、「こんどう」では〆に新作のペペロンチーノとかを出してくれるので、そいつもぺろりと平らげていたのが悪いかもしれない。
それに、座骨神経痛が再度痛みだして、歩く速度が遅くなったのもいけないんだろうなあ。
 
ああ、再度ダイエットに突入や。
けど、その前にうなぎが食べたい。  
 
 
1
神田「きくかわ」 
 
 
ヤバいと言えば、今の政治。
新聞を読むと次の参議院選挙で、明らかに政治家としての能力のなさそうなLoopyな人達が公認候補として出馬してくる。
世界を舞台に仕事をしている身としては、この国の状況がとっても恥ずかしいんだけど、なんとかならないものか。
     
日本人よ、目を覚まさなあかんで。
 
 
 
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2010年5月13日 (木)

廃墟

 
 
きょうも共同研究企業の方々と打ち合わせ。
昨日も今日も聞かれたのが、
 
 
有機エレクトロニクス研究所はいつ再開するんですか? 
 
 
それに対して元所長、 
 
 
わかりません。
新年度になって、今の今まで何の連絡もありません。
何の協議もしてません。
たぶん、県庁では何も動いてないんでしょう。 
このままだと、真空関係、全部使えなくなりますね。
真空装置は生ものですから。
半年後には廃墟です。
 
 
ええ、そうなんですか、と皆さん驚かれる。
やっぱり人が代わってもダメだなあ、山形県庁。
 
 
 
 
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2010年5月12日 (水)

一力

 
 
と言っても、祇園のお茶屋さんではありません。
 
昨夜の「こんどう」で話題になった米沢のソバ屋「一力」のこと。
まあ、これまでうわさには聞いてたけど、行ったことなかった。
 
 
で、きょうのお昼。
暖簾をくぐると満席。
待ってる間にとりあえず「かき揚げ天ソバ」を注文。
 
10分ほど待って、席が空いた。
 
さらに、10分で、出てきました。
これです。
 
 

 
1

 
 
 
で、横から見ると、
こんな感じ。
 
 
 
 
 
 
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あの〜、大盛りじゃないんですけど、と言いたくなるほど普通盛りが特盛り。
それで、580円也。
 
 
よく壁を見ると、こんな張り紙が。
 
 
 
 
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山形県米沢市中央1丁目12-16
tel: 0238-23-0628 
 
 
 
 
ゴメンナサイ、軽く見てました。
神様、残してごめんなさい。  
 
 
 
 
 
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2010年5月11日 (火)

日本のベンチャー

 
 
(写真)本文とは関係ありません。左、伝国運送の社長。
1
 
  
午後一に、化学会社に勤める卒業生が上司とともに共同研究の打ち合わせにやって来た。
この会社は有機ELで間違いなく、2万%、世界一、力を入れてる会社なのだ。
そういう意味で社長や役員の方々を心から尊敬している。
だから、ぜひとも事業に成功してもらいたいので、うちがどういう形で貢献できるかを提案した。 
 
 
次に見えられたのが内閣府の方。
怖いもの知らずの管理人、産官学連携について、ズケズケといろいろ意見を述べた。
 
まず、申し上げたこと。
科学技術立国なのに科学技術担当大臣に科学のわからない人をひな壇の飾りのように置くのはおかしいでしょう。
本来最も真剣に大臣を選ばないと行けないポジションに、そんな人を任命する総理大臣もおかしいし、それに対して何ももの申さないマスコミもおかしい。
 
次に、申し上げたこと。
有識者の集まる総合科学技術会議の判断はおおむね正しい。
ただ、それを実行する段階で無駄が多い。
だから、本来、科学研究費の予算を仕分ける場合、研究分野とか天下りとか、そんなことよりも管理人のような現場の人間に、実施段階でなにがどう無駄なのかを聞けば、一番的確に無駄を省けるんですよ。
   
 
次のお客様。 
無機ELを開発しておられる企業の社長さんがご来室。
分散型無機ELの欠点、課題を指摘させていただき、それらの欠点を克服するにはどうすればいいか、管理人なりの考えを披露させていただいた。
 
そこでの話題の一つが、ベンチャー。
自分自身大学発ベンチャーを立ち上げてる管理人として、日本のベンチャーがいかに失敗するかを経験からお話しした。
 
まず、日本にはまともなベンチャーキャピタルがない、ということ。
銀行のように審査して成功する確率が80%以上じゃないと投資しない。
 
次に、人材。
結局は今の若者も寄らば大樹の陰。 
ベンチャーよりも大企業を選ぶ。
だから、ベンチャーに就職するのは、大企業に就職できなかった人。
だから、優秀な人が少ない。
 
さらに、経営を生業にしてる人が圧倒的に少ない。
だから、技術者が経営者を兼ね、結局はビジネスに失敗する。
 
 
それ以外にも、日本のベンチャーが成功しない理由は多々あるんだけど、それをなんとかしてベンチャーを成功させてみせると言う意気込みだけは人の20倍くらいある。
 
  
夕刻から「旬菜こんどう」に出かけたら、釣りたての黒ソイとかカサゴが常連により持ち込まれていて、それはそれはおいしかった。
 
ベルギーもおいしいけど、米沢もおいしいなあ。
 
  
 

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2010年5月10日 (月)

神とUFO



新しくおいでいただいた助教や研究員や技術員さんたちの歓迎会を兼ねて夕刻から飲み会を行った。
配属学生というのは教授に選ぶ権利はないんだけど、教員などのスタッフは選ぶことができる。もちろん多くの場合は公募だけど、管理人の基本的な考えは「個性的」であること。
科学はオリジナリティ、それがないと意味がない。
できるだけ尖って、自己を主張する。
じゃないと、おもしろくも何ともない。
だから、挨拶いただいた方々も個性派揃いで、研究室がますます賑やかになって来た。
  
 
で、宴もたけなわ、
1人の助教が言い出した。
城戸先生は神を信じるんですか、それは科学者としてはおかしい。
 
そこで、言った。
あのね、日本人はもともと神道なんだよ。
それにね、欧米の科学者の多くはキリスト教徒で神を信じてるんだよ。
それは科学者としてはおかしいことなのかね?

それに君はさっきUFOがいることを信じると言ってたけど、その方がよっぽど非科学的じゃないのかな。 
見たこともないと言ってたし、空飛ぶ原理もわからないと言うし、科学者としてそれでも信じるのかい?
もちろん、地球人の存在は宇宙人の存在を肯定するものだし、この広い宇宙のどこかに高度な文明を有する生命体が存在することは容易に想像できる。
けど、それらの生命体が何億光年も彼方からわざわざ地球に飛来して、挨拶もなしに去って行くというのは信じられないねえ。
  
 
そんな話を発端に、神はいる?UFOはいる?の質問を数人に投げかけたら、見事意見はバラバラだった。
 
いやあ、みなさん、個性的ですなあ。
 
 
 
 
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2010年5月 9日 (日)

帰国

 
 
アイスランドの火山の再活動でヨーロッパの一部の空港がまた閉鎖と聞いてたけど、ブリュッセルとコペンハーゲンは全然問題なくて、予定どおり、今朝、午前9時半頃に成田空港に到着。
成田エクスプレスで東京に向かった。
 
その途中で見かけたのがこれ。 
  
 
1
(写真提供:八王子の職人さん) 
 
 
東京スカイツリーです。
もちろん建設途中です。
 
なんでもすでに見物客が多くて、っていうか多すぎて、周辺住民に迷惑がかかっているとかいうことをついこないだのテレビで見たばかりなので、ああこれなのかと言う思いで眺めながら、ということは八王子の職人さんも路地で用を達したりしなかっただろうなあ、と心配した。
   
   
午後一時半ころに、これまた予定どおりに米沢駅に到着したら、改札を出たところで娘がニコニコして待っててくれた。
 
いい家族だなあ。
  
 
 
 
 
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2010年5月 8日 (土)

音の出る風船

 
 
ただいま、コペンハーゲン空港。
現地時間の5月8日の午後2時36分。
日本時間だと午後9時36分。
 
 
 
この会議の二日目は企業の講演がメインだったんだけど、有機半導体で市場を作り出そうとするヨーロッパの人たちの心意気が伝わってくる。
  
いろんなデモもあって、素人のようにスゴイなあと最初に思ったのがこれ。
 
 

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曲がります
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いわゆるIDカードです。
しかし通常のシリコンのICチップを使わずに、有機トランジスタを使ったIDカードです。
その上、印刷にてロールtoロールで作製したIDカードです。
もちろん、単なる見本じゃなくて、使えます。
会社では、このカードでコーヒーが買えるそうです。
 
PolyICというシーメンスと印刷会社のジョイベンで、近い将来これを5セント程度で製造するそうです。
 
いやあ、すごいすごい。
 
 
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講演も聴きました。
日本の会社はとても遅れているぞう、とちょっと心配になりました。
 
次にこれ。
音の出る風船。
パソコンにつないで音楽を流していました。
 
  
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いやあ、びっくりするなあ。
 
原理がわかった人は、ぜひメールをください。
バカブログ上で紹介させていただきます。
  
 
 

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2010年5月 7日 (金)

ソルベー法

  
  
ベルギーのブリュッセル空港に降り立って、タクシーで20分ほどで来たのがLeuvenというところ。
ここで、Solvay-COPEシンポジウムという有機半導体の国際会議で招待講演をさせていただいた。
  
 
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Solvayというのはベルギーの会社。
あまり日本では知られてないけど、高校の化学で習うソルベー法のSolvayなのです。
1863年に設立された。 
 
 
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ソルベー法 (Solvay process) とは、ガラスの原料である炭酸ナトリウムの工業的製法。電気分解が必要ないため、低コストで生産できる方法である。また、副材料のアンモニアと二酸化炭素を回収し再利用できるといった特徴も持っている。1861年にベルギーの化学者、ソルベーが考案し、1867年に実用化された。原料としてアンモニアを用いることから、アンモニアソーダ法とも呼ばれる。電離しにくい二酸化炭素をアンモニア水で電離させるのがこの方法の主要な部分である。
 
 
山形大工学部ができる50年も前に大発明をしたソルベー氏の会社だから歴史は古く由緒正しい。
その化学会社がベルギー出身の米国ジョージアテック、ブレダ教授らと毎年開催しているのがこの会議。
今回で4回目なんだけど管理人は第二回のジョージアテックでの会議にも呼んでいただいた。
  
  
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これ会議場の様子ね。
若者はこんなところで招待講演させていただくことを目標にしないといけない。 
  
参加者はほとんどがヨーロッパの企業研究者、マネージャー、大学関係者でしかもレベルが高く、情報交換には持ってこい。
最新の研究開発状況をシンポジウムで仕入れ、コーヒーブレイクや夕食会場で裏話を聞きだしながら、人的ネットワークもまたまた拡大できた。
 
 
昨夜のバンケットは、上質のワインとフレンチの影響を大いに受けるベルギーの料理で満足。
通常、学会の懇親会ではこれはこれはと思える物は出ないけど、さすがベルギー、
やるなあ。
  
 
(写真)ドイツでいただいた物とは違い、太く、サクサク感があり、うまい。お決まりのホランデーズソースでないところにも脱帽。
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(写真)ソースが絶品。パンで最後まで舐めるのがフレンチですなあ。
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(写真)ダイエットを忘れるね。
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実は10年ほど前にもベルギーのゲントに来たことがあって、その時にマツモトさんとたまたま入ったレストランが絶妙で、とにかくベルギーと言う国はフランス、イタリア、スペインとならぶグルメ大国であるということに気がついていて今回も密かに楽しみにしていたんだけどその期待を裏切らなかった。
   
いまのところアイスランドの火山はおとなしくしているけど、思いっきり大噴火してここに1週間ほど釘付けになってもちっとも困らないなあ、と不謹慎なことを考えてしまう管理人はおかしいのだろうか。
   
  
日曜日に帰国予定。
 
 
  
 
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答え

 
 
「どこでしょうクイズ」の答えです。
各エントリーに隠されているヒントに注目していただき、それを元に考えると結構すぐにわかっちゃいます。
 
 
まず、初日。
 
午前中のフライトにわざわざ乗るために前日から上京しているということは、行き先は午後の3〜5時に集中しているアメリカではないと言うこと。
ヨーロッパ便ですね。
これはすでに明かしてますけど。
 
で、どこのラウンジかというと、まずそのセコさからアメリカ系と言うことが想像できます。
それに午前中は便が少なくて利用客が少ないことからもアメリカ系の航空会社と言うところに行き着きます。
 
で、アメリカ系で成田空港にラウンジのある航空会社というとデルタかユナイテッド。
でもまあ、これだけで最終目的地がわかるわけがありません。 
 
 
次に二番目のエントリー。
ここに大きなヒントが。
 
魚です。
サーモンです。
しかもデザイン重視ですよ。
  
ということは、北欧ですね。
 
とすると、デルタあるいはユナイテッドが提携している航空会社で北欧に飛んでいる会社というのは、デルタのスカイチームにはなくて、ユナイテッドのスターアライアンスのスカンジナビア航空ということになります。
 
そして、スカンジナビア航空は成田からはデンマークのコペンハーゲンに飛んでますから、乗り換えた空港はコペンハーゲンと言うことがわかります。
 
で、最終目的地のヒントはコペンハーゲンから飛行機で1時間半、しかも「チョコレート」で有名な国となると、ベルギーですね。スイスというチョイスもありますが。
大きなヒントでした。
  
ということで、最終目的地はブリュッセルということになります。
だから、答えは以下のとおり。
   
・・・・・
 
管理人は日本の(成田空港)の(ユナイテッド航空のラウンジ)で最初のエントリーをアップし、
(スカンジナビア航空)で、約11時間飛び、(デンマーク)の(コペンハーゲン)で乗り継ぎ、その時は(スカンジナビア航空のラウンジ)で、2回目のアップ、そして(ベルギー)の(ブリュッセル空港)に到着しました。
 
・・・・・
 
で、多くのメールをいただきましたが、正解はお二人。
山形県在住のA. Masuhara様、メール着信5月6日 19:16JST。
と、米国テキサス州在住のT. Suzuki様、メール着信5月7日 00:06JST。
 
ですので、先着のMasuhara様におみやげを買って帰ることになりました。
 
 
ちなみに、お二人のメールはこんな感じです。
 
 
Masuhara様:
 
城戸先生は,日本の(成田)の(UAレッドカーペト)で最初のエントリーをアップし、(SASスカンジナビア航空)で、約11時間飛び、(デンマーク)の(コペンハーゲン Lufthavn)で乗り継ぎ、その時は(SASラウンジ)で、2回目のアップ、そして(ベルギー)の(ブラッセル)に到着しました。
 
告白致しますが,結構飛行機おたくな私です。
しかもベルギーには幼少のころ短期間済んでおりました。
チョコレートはノイハウスが最高です。
(ゴディバは既にベルギー資本ではございません。)
 
 
管理人:
 
おみやげにノイハウスのチョコを買ってこいということですね。わかりました。
 
 
Suzuki様、メールその1:
 
今回はヒント出しすぎではないですか。
スターアライアンスの中のナショナルフラッグで、魚のおいしいところに飛ぶとなると、スカンディナビア航空でしょう。食事の並べ方がスモーガスボード的だし。
そして、直行便が着くのは意外にもストックホルムではなくて、コペンハーゲン空港。小生は行ったことありませんが、きれいな空港ですね。
  
完全に外れてたりして。
 
 
管理人:
 
完全にあたってます。
 
 
Suzuki様、メールその2:
 
出発:成田、ラウンジ:United、SASでデンマークへ
乗り継ぎ:コペンハーゲン、ラウンジ:SAS
到着:ベルギーのブリュッセル空港
  
到着がブリュッセルかウイーンか悩みましたが、SASの直行便があるのでブリュッセルにしました。
今回は結構時間を使いましたよ。検算としてはThe Chocolate Company とGautam Diamondが近くにあるということで。
 
いかがでしょうか。 
  
 
管理人:
 
さずがです。
シャーロックホームズ並の推理力です。
Masuhara様が動物的なカンで当てたのに対してSuzuki様はロジックが素晴らしいです。
景品のおみやげはSuzuki様に差し上げたいのですが、先着1名様と言うことでMasuhara様へ。
 
 
おめでとうございます。
  
  
 
 
  
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2010年5月 6日 (木)

到着

 
 
現地時間の5月5日水曜日の午後7時45分、ファイナルデスティネーションに到着です。
約1時間半のフライトでしょうか。
 
こんな空港です。
 
 
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ここは二回目だけど、センス良くこぢんまりまとまっていて、お店も多くて好きなんだわ。
ヒントとしては、こんなお店がある空港。
  
 
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ヒントが多すぎるというメールもいただいておりますが…。
 
・・・・・・
 
管理人は日本の(空港名)の(航空会社ラウンジ名)で最初のエントリーをアップし、
(航空会社名)で、約11時間飛び、(国名)の(空港名)で乗り継ぎ、その時は(航空会社ラウンジ名)で、2回目のアップ、そして(国名)の(空港名)に到着しました。
 
・・・・・・
 
カッコを埋めてメールください。
100点満点の人、先着一名様にはおみやげ買って帰りますから。 
 
 
では、おやすみなさい。
 
 
 
 
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途中

 
 
ただいま現地時間の5月5日水曜日の午後4時39分。
そうです、
海外にいます。
 
とある空港のラウンジです。
乗り継ぎのために時間つぶしてます。
こんな感じのところです。
  
  
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食料豊富。
内装もデザイナーズラウンジ的センスの良さ。
明るくて、配色良し、そして備え付けのコンピューターは「マック」。
 
世界中を渡り歩いて各国のフラッグシップキャリアのラウンジを使わせていただいたけど、ここ一番です。
はい。
  
 
ラウンジから出るとこんな感じ。
色がいいです。形がいいです。すばらしいです。
特に木の床があたたかいですねえ。
 
 
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それとお店も多くてウィンドウショッピングもできます。
レストランも種類が多くて、土地柄かフィッシュがおおいです。
寿司もあります。
これも我らが同胞にとってはうれしいところ。
  
 
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さて、クエスチョン。
どこにいるでしょう。
  
ヒント、空港です。
ヒントその2、日本から約11時間かかりました。  
 
 
 
ちなみに、前回のブログの場所に関して、早速、K太郎さんからメールをいただいております。
 
「さてブログのラウンジは、ANAのラウンジで、行き先はフランクフルトか、西海岸は午後便が多いから、東海岸のダレスかニューヨークかな?フランクフルトは懲りた筈なので、ズバリ、「ワシントンD.C」じゃないですか?」
 
見事にハズレです。
 
まずANAラウンジは食料豊富です。
ソバ屋があったりするぐらいですからね。
それに、アメリカ便はほとんど(全部?)が午後3〜5時に集中しています。
午前中の国際便はヨーロッパということになりますか。
  
  
次回が「ここはどこでしょうクイズ」の最終回となります。
全問正解の人にはお土産を買って帰りますのでどしどしメールください。
 
 
 
  
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2010年5月 5日 (水)

連休なのに

 
 
出張です。
現在、日本時間5月5日水曜日、午前10時2分。
 
場所は、ここ。
 
 
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人もまばらなだだっ広い待合室にいます。
質素な食べ物もあります。
 
 
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これらの写真だけで管理人が今どこにいるか、どこに行こうとしてるか、わかった人はえらい。
 
 
  
 
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2010年5月 4日 (火)

100周年

 
 
昨日は空手道スポーツ少年団「嵐」の10周年記念祝賀会に参加した管理人、きょうは山形大学工学部100周年記念祝賀会に出席した。
なんだかおめでたい連休である。
  
山形大学工学部は1910年(明治43年)に米沢高等工業学校として開学された。
今でこそ大学発ベンチャーは珍しくないけど、1915年に講師であった秦逸三氏が久村清太氏と共に人造絹糸(レーヨン)の製造会社を立ち上げた。1918年には株式会社に改組、帝国人造絹絲に社名を変更。
 
今の「帝人」ですな。
 
ということで、伝統的に繊維や高分子の分野では高い実力を誇る山大工学部、いまではその流れで繊維やプラスチックス以外にも機能性高分子、有機半導体の分野では教育、研究共に国内トップクラス。
大学発ベンチャーである有機EL照明パネル製造会社「ルミオテック」は第二の帝人と呼ばれている。
 
でも、帝人みたいに米沢から出て行ってもらっては困るんだけどね。
 
 
で、記念祝賀会。
東京第一ホテル米沢で開かれたんだけど、あれだけの人を見たことがないくらい大勢の人においでいただいた。
500〜600人くらいか。
 
 
(写真)小山副学長の挨拶
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限られた時間、名刺交換させていただいたり、お話しさせていただいた皆様の中でも社長様を一部紹介させていただくと、
 
・帝人(株) 大八木成男社長
・帝人化成(株) 酒井和幸社長
・(株)三菱ケミカルホールディングス 小林喜光社長
・(株)ユアテック 大山正征社長
・三菱重機械プロセス機器株式会社 三島守社長
・ケミプロ化成(株) 福岡直彦社長
・(株)タカハタ電子 安房毅社長
・(株)トクシキ 鈴木益次社長
・山形放送(株) 園部稔社長
 
などなど。
 
ご多忙中にもかかわらず、おいでいただいてとても有り難い。  
特に三菱化学の小林社長とは有機EL事業に関してじっくりお話しさせていただきたかったけど、そうもいかず少々残念であった。
 
 
(写真)沖津信也画伯による山大工学部の重要文化財
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これから少子化で地方国立大学の存続も危ぶまれているけど、創立200年を迎えられるかどうかは、山大工学部が特色を出し、なくてはならない存在になることだろうなあと思う。
どこにでもあるような駅弁大学はなくなるだけだわ。
 
有機ELで頑張ってくださいと、声をかけられてますますやる気になった管理人なのであった。
 
 
 
 
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2010年5月 3日 (月)

  
  
4月29日木曜日、車で仙台空港へ。
そこからANA便で、伊丹空港へ。
そこで乗り換えて、着いたところが、ここ。
 
 
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ホテルの窓から見た風景ですな。
で、こんなものを食べました。
 
 
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こんなものも。
 
  
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はい、
そこは沖縄です。
  
最初のが、ゴーヤチャンプル。
次のが、ソーキそば。
 
 
何を隠そう管理人、空手家としてその源流である沖縄の状況を3泊4日で視察に行ってきたのだ。
で、その結果、
 
 
「沖縄には空手道場が多い。」
 
 
と、いうことがわかった。 
 
100メートルおきに道場がある。
というのは、ちょっと大げさだけどとにかく車で走れば5分で1軒は見つかる。
 
まあ、調査結果としてはそんなところなので、
結局は遊びに行ってたんだろう、と思われても仕方がない。
 
 
昨日の日曜日に帰宅して、きょう。
午前中は上杉祭りに金管バンドでパレードする娘をカメラ片手に追っかけ。
午後は、娘とお友達のミスズちゃんを桜満開の上杉祭りに。
 
 
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屋台であれ買えこれ買えといううるさい娘に引きずられ約1時間半。
暑かったのでかき氷を食べたいというので、買ってやったら娘の舌が赤色に、ミスズちゃんのは緑色になった。 
ジャンケンで勝てばもう一本もらえるというチョコバナナ売りでは、そこのおばさんは最初にグーを出すという情報が回ってきていて、娘はパーをだして着実にもう一本ゲットした。
それを気前よく父親である管理人にくれたので、食べたらチューインガムの味がした。
 
嗚呼、合成。
 
 
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途中、 
上杉神社からお勤めを終えて出てこられたと思われるドラえもんのような体型をした神主さんらしき人に遭遇。
娘に、いい物あげる、と言ってお腹のポケットからドラえもんのようにドラえもんの形をしたカステラをだした。
 
 
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夕刻からは、空手道スポーツ少年団「嵐」の10周年記念祝賀会に参加。
休みと言っても忙しいのだ。
  
 
県連のお偉いさんとか、関係者とか、お世話になった人とか、多くの方が参加されてたけどほとんどが空手関係者ということで、雰囲気がやばい。
  
だからなのか、司会を務められた女性はとちりまくり、挨拶にたたれた金子団長は緊張していた。
けど、来賓の一人、自衛隊の吉玉師範はその挨拶中で立ち上げ初期のエピソードを話され、あの時は埼玉から米沢まで車で○時間でかっ飛ばしてきたとか、今度はF16でぶっ飛んでくるから、と皆を笑わせた。
でも、いくら航空自衛隊所属でもF16は操縦できないと思うけどなあ。
フライトシミュレーター経験だけじゃあ、無理ですよ、師範。
  
二次会は近くのカラオケスナックへ。
  
 
(写真)熱唱中の吉玉師範とまとわりつく酔っぱらい、じゃなくて鈴木コーチ。
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(写真)左、石井コーチと右が吉玉師範とおいでいただいた丹野指導部長。   
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丹野さんはまだお若くて見るからに強そうなので、
吉玉師範と真剣に試合をすれば勝てるでしょう、と聞いたら、
  
無理です。
 
と即答された。
 
でも、3回に一回だったら勝てるでしょう、と聞いたら、
 
無理です。
 
と即答された。
 
でも、100回に一回だったら勝てるでしょう、と聞いたら、
 
無理です。
 
と即答された。
 
なぜですか、と聞いたら、
 
師範の雰囲気がすごいんです、圧倒されるんです、とおっしゃるので、
じゃあ、着ぐるみでも着てもらって師範ってことわからなければ勝てるでしょう、と聞いたら、
 
いえいえ、動きで師範ってわかりますから、
とおっしゃる。
 
じゃあ、1時間くらいぶっ続けで組み手をしたら50才の師範には体力で勝るんだから勝てますよねえ、と言ったら、
 
いえいえ、師範は動きに無駄がないので体力勝負も無理なんです。
とおっしゃる。
  
嗚呼、
 
日本一ってそういうことなのね、と妙になっとく。
でも、丹野さんと大武さんが二人がかりなら勝てるよなあ、きっと。
  
 
最後は「旬采こんどう」で、この秋の吉玉師範と管理人の特別試合のことについてルールを決めた。
 
 
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とりあえずは、両手両足をしばっていただくということで…。
 
 
楽しい楽しい夜でした。
 
 
 
 
 
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