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2010年3月

2010年3月31日 (水)

また会う日まで

 
 
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年度末の最後の日ということで、研究室で仕事をしているといろんなひとが挨拶に来られた。
その中でも某さん、
 
これまでお世話になりました、とひととおり挨拶、
続けて、こうやって挨拶に来るのは城戸先生だけですから他の人には黙っててくださいね、
とおっしゃる。
  
いやあ、○○さんがいなくなると寂しくなるなあ、と言ったら、
ポッと頬を赤くした。
かわいい人だなあ。
   
次の職場でもがんばってくださいね。
 
 
夕刻からは、久々の空手。
ここ一ヶ月以上になるかなあ、出張やら来客やらで練習にでられなかった。
どうも指導部長はズル休みと思われてる気配があるんだけど、
 
違いますからネ!
 
 
今夜は、練習が終わっても子供たちが帰らずに集まっているので、なんだなんだと思っていると、進学して空手「嵐」も卒業する子供たちへの送別会。
 
卒業する子供たちは、みんな抱負を述べ、コーチ陣もはなむけの言葉を捧げ、見ていてほのぼのしてきた。小学校1年とか2年の小さいときからきつい練習に耐えて、黒帯になって、自信もつけた。
 
進学先でもがんばりや!
 
 
そのなかに、林崎コーチのお嬢ちゃん。
もち、黒帯。
高校3年で4月からは山形大の地域教育文化学部へ進学が決まっている。
  
ということで、小白川キャンパスの教員の皆様、彼女は私の空手の大先輩です。
よろしくご指導ください。
  
 
明日から新しい年度が始まる。
みんなにとっていい年になりますように。
 
 
 
 
 
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2010年3月30日 (火)

大阪B級グルメ

  
  
先週の続き。
今は米沢に住んでるけど、大阪に生まれ育ち、東京、ニューヨークを経験してる管理人。
やっぱり、食は大阪や、
と実感した。
 
とりあえず、見てください。
 

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うどんは大阪。
中でも肉うどんは最高やね。
 
 
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餃子と言えば、大阪王将。
京都王将じゃあないからね。
この味で一人前210円は奇跡や。
今回は近鉄布施駅のお店。
ちょっと焼きが甘い。
  
  
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新大阪駅とか京都駅で売ってる551蓬莱の豚まんと焼売。
世界中で焼売を食べてるけど、ここが最高。
タマネギの甘みでホッペタが落ちる。
豚まんはそんじょそこらの中華街の有名店なんてクソ食らえ。
いやあ、新大阪駅のホームに立つサラリーマンの二人に一人が手にする551蓬莱、理由がわかる。
名古屋までの新幹線でいただきました。
 
食の平均値は間違いなく大阪が一番なのだ。
 
 
 
 
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2010年3月29日 (月)

おっさんデザイナー

  
 
(写真)だるまシュー  
1
だるまや菓子店 山形県東村山郡中山町達磨寺36 
  
 
東へ西へ、今、東京のホテル。
朝から大学で来客と打ち合わせの連打。 
夕刻、「旬采こんどう」で会食して20:12のツバサで上京したのだ。
 
  
お昼のこと。
久々に大学生協で食事。
軽く天ソバ。
 
その足で購買部へ、ウィンドウショッピング。
まあ、そんなしゃれたもんちゃうけど。
 
そこで、目に付いたのがこれ。
山形大学のお酒。
大学発の食材と言えば「近大マグロ」は有名だけど、山大のお酒は知る人ぞ知ると言うか、誰も知らない。
まあ、自分自身も飲んだことないけどね。
  
 
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1_4
 
 
で、気になったのがその売り方。
  
こんな棚に芸もなくならべるだけで、売れるか?
インクジェットプリンターのカートリッジのとなりやで。
しかも、こんなダサイラベル貼って、売れるか?
インクジェットプリンターで印刷したんとちゃうやろなあ。 
 
食べもん、ちゅうのはまず見た目。
こんどうの料理だって、大学の研究室で紙の皿に盛られて出されたら味も半減や。
 
お酒もまず見た目に味わいたくなるようなラベルをデザインすることが第一。
そして、味も追求する。
 
ホントに商品として売り上げを上げたかったら、そこまで考えるのが常識やろ、とおっさんデザイナーは思う。 
 
 
てなことを毎日ブログでアップしておられるのが、ホントのおっさんデザイナーのイチカワさん。
有機エレ研の有機EL照明デザイン公募でとてもお世話になった。
そのイチカワさんが、「おっさんデザイナーの眼」というご自身のブログでデザインを切り口にそこらじゅうの商品や建物や形あるものをおもしろおかしくぶった切られる。
 
なかなか勉強になるんだなあ、これが。
みなさんもぜひ。
 
 
おっさんデザイナーと言えば、きょうのお客様。
建築デザイナーのヤマシタさん
とても著名な方で、元大学教授のカナヤ先生と来室された。
何を隠そうカナヤ先生にも有機EL照明デザイン公募でたいへんお世話になったのだ。 
 
そのヤマシタさん、思考回路、アクティビティ、もちろん能力、すべて尊敬に値する。
ラベルが魅力的で、名前も美しく、味も一級品の出羽桜酒造「雪慢々」のようである。
 
ぜひともいっしょに仕事をしましょうと言うことで「旬采こんどう」で盛り上がった。
  
 
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お酒が強いんだなあ、このお二人。
  
  
 
 
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2010年3月28日 (日)

日本人の条件?

 
 
1
 
 
土曜日はまず滋賀へ。
琵琶湖を見下ろす眺めのいいレストランでお昼ご飯をいただきながら、有機エレクトロニクス研究所の運営にとてもお世話になった西影さんにお礼と報告。
有機ELヤマガタの照明器具デザイン公募など、この方のご尽力なしでは成功しなかったのだ。
 
有り難うございました。
 
 
(写真)季節の子鮎の天ぷら。ほろ苦さがたまらない。
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和食 清水@大津プリンスホテル
 
 
夕刻からは京都で有機EL研究者かつ友人の松本さんと情報交換。
話題は有機ELだけじゃなく、政治、Qちゃん関係など多方面。
 
外国人参政権についてどう思うかと聞かれたので、国防のためにも参政権は日本人だけじゃないといけないと思います、と答えた。
移民の国、アメリカ合衆国では永住権を有していても参政権はない。
市民権すなわち参政権を得る、と言うことは、合衆国への忠誠を誓うこと。
そして、これまでに所属していた他国への忠誠を放棄することが要求される。
それが、その国の国民となること。
だと、理解している。
 
 
Qちゃん関係でも進展があった。
何を隠そう、うちには仏壇はあっても神棚がなかった。
そこで、神棚を設置するためのプロセスについていろいろと指導をいただいた。
こっち方面は圧倒的に松本さんの方が知識、経験が上なのだ。
 
 
(写真)鰻重。香ばしく、やわらかく、あっさりと、とろける。
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鰻割烹 まえはら 
 
 
日曜日の今日。
朝ゆっくり目にホテルをチェックアウト。
新大阪から新幹線に乗るも名古屋で途中下車して、
東海道線に乗り換えて幸田へ。
そして駅からタクシーで約10分で「貴嶺宮(きれいぐう)」に到着。
ここは山蔭神道(やまかげしんとう)の本宮で古神道を伝える。
 
拝殿にお参りした後、社務所へ行き、祢宜さんと神棚設置に関してお話を伺った。
家祓いの日程も決めさせていただいた。
   
  
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やっぱり日本人の基本思想は神道だと思う。
 
充実の関西方面出張だった。
  
 
  
 
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2010年3月26日 (金)

生まれ故郷

 
 
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大阪に帰ってきた管理人。
昨日は大阪市内で講演会。
大勢の聴衆に混じって、兄やいとこの顔も。
  
夜は高校時代の友人のケンちゃん、カトーさん、モリらと久々の会食。
待ち合わせはいつもの道頓堀カニ道楽の前。
みんなそれぞれ会社では相当なポジションに着いていてなかなかやるのだけど、
話の内容はバカ話。
あまりにもバカバカしいというか恥ずかしい話なので、ここでは書けない。
特にケンちゃんの女性がらみの話ではいつも異常に盛り上がる。
今はS会計事務所に務めていて脱税、じゃなかった節税のスペシャリストと言うことだった。
 
こんど、教えてね。 
  
 
(写真)左、ケンちゃん、右、カトーさん。
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(写真)モリ親子。
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明けて今日。
午前中は近畿大で開催されている日本化学会での招待講演。
立ち見が出るほど会場一杯の聴衆。
まだまだ熱い有機ELなのだ。
 
近大は近鉄の「長瀬」にあるので、長瀬駅で下車して降りていったんだけど、何を隠そう、高校時代はこの駅で乗り降りしていたぐらいの地元で、なんともなつかしく、胸がちょっぴり暖かくなった。
なにせ中学の時、近大の文化祭でキャンディーズを見たくらいなのだ。
 
 
講演後、長瀬駅に戻り、そこから通学路を実家のあった場所まで歩いていった。
20年近く前に工場及び両親が奈良に引っ越したので、そこにはマンションが建っていて、実はそれを間近で見るのも初めてだった。
他にも近くの公園や周辺がずいぶん変わっていて、なつかしくもあり、悲しくもあり。
遊び回ったあの頃、今はなき両親を思い出し、胸がとても熱くなった。
 
長瀬川が綺麗になったなあ。
大きな鯉が泳いでたもん。
 
 
ついでに、通っていた幼稚園や中学、小学校を訪問。
と言っても校門の前で不審者と思われない程度に中をのぞき込み、写真を撮っただけだけど。
でも、大人になって歩く故郷は道路が狭く、距離も短く感じた。
  
 
(写真)源氏ヶ丘幼稚園
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(写真)東大阪市立長瀬東小学校
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(写真)東大阪市立金岡中学校
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午後は移動して東大阪商工会議所で講演会。
ここでもたくさんの方が聞きに来てくれた。
 
6千社を超える中小企業の集積地。
技術力はすごい。
 
ここだったら有機ELだろうが、有機太陽電池だろうが、その気になれば一気に技術開発は進むだろうなあ、と思った。
 
 
本来なら故郷の大阪に戻って一働きするのがスジなのかも知れない。
  
 
 
 
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2010年3月24日 (水)

師走か!



(写真)牛肉どまんなか
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新きねや弁当部 1100円也
 
 
東へ西へ、師は走る。
年度末は忙しい。
 

午前中、四件のお客様。
最初は米沢警察署の方が朝一で来られたので、とうとううちの学生がコンビニ強盗を働いたかと観念したけど、異動のご挨拶と言うことだった。
こちらこそ、いろいろお世話になりました。
 
けど、ひっぱりうどん、食べたかったなあ。

  
昼前に大学を出発して一路北へ。
山形市へ。
 
お昼を食べる時間がなかったので、途中、13号線沿いの大きな有名なパン屋というかラスク屋で新作のカレーパンとかハンバーグを買ってクルマの中で食べた。
カレーパンは以前のタマゴののっかったヤツの方がおいしいし、このハンバーグは肉よりもタマネギがでかすぎる。
 
う〜ん、
と、うなって少し残してしまった。
 
 
午後1時半ぴったり。
山形県産業技術振興機構の評議員会が始まった。
管理人はオブザーバーとしての参加。
最後に有機エレクトロニクス研究所長として挨拶した。
 
続いて3時ぴったりから理事会が始まった。
管理人はオブザーバーとしての参加。
最後に有機エレクトロニクス研究所長として挨拶した。
 
  
・・・
 
17年前に山大工学部の研究室の片隅で有機ELが白く光りました。
NEDOのプロジェクトなどで性能を上げ、
有機エレクトロニクス研究所で実用化研究を行い、
パネルメーカーであるルミオテックを設立し、
器具メーカーであるオーガニックライティング社を設立しました。
この2月にはパネルのサンプル出荷が始まり、
デジタル時計も製品化できました。
研究者としてこの20年間、
基礎研究から、応用研究、そして実用化研究ができて、事業化まで現場で立ち会えた。
こんな喜びはありません。
研究者冥利に尽きることです。
山形県庁、産業技術振興機構のご支援がなければできないことでした。
どうも有り難うございました。
心から感謝いたします。
  
ただ、私の夢は大きいです、目標は高いです。
有機EL照明を産業にまで成長させ、
その産業を山形に集積する。
ぜひそこまで実現させたいです。
5年、10年かかるかも知れません。
4月以降も引き続きご支援いただきたくお願い申しあげます。
 
7年間、有り難うございました。
  
・・・
 
帰りに米沢市役所へ。
印鑑証明をいただいたあと、ちょっと用足しにトイレへ。 
 
ドアを開けると、中でビン・ラディンに似た人がなんやらゴソゴソしている。
ひょっとして市役所を爆破しようとして爆弾でも仕掛けているのかと思いオシッコをちびりそうになってよく見たら、産業部長のシラキさんが用をたっしていただけだった。
 
あれまあ、こんなところで、
と二人とも驚いた。
 
  
うちに帰り、出張の支度して米沢駅まで吾妻観光タクシーで。
ここは自宅に来てくれるときに道順を伝えなくても来てくれるのでとても有り難い。
しかも、目的地の手前でメーターを止めてくれたり、少し走り出してからメーターを動かすという、とても客思いのタクシー会社で愛用するのだ。
東京じゃあ、考えられへんで。
 
道中、運転手さんと一言二言、
 
運「研究所は3月でほんとに終わるんですか?」
管「はい。でも1億数千万の予算が付いていて活動はします。その内容をこれから詰めるんです。」
運「そうですか。ずいぶんお客さんをお連れしましたからねえ。」
 
と、研究所の閉鎖は米沢ローカルの経済にも悪影響を与えている。
シラキさん、なんとかしましょうね。
 
 
駅からツバサで東京へ。
車中、久しぶりに「牛肉どまんなか」。
作りたてでほんのり暖かくて、うまい。
 
明日から大阪。
 
 
 
 
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2010年3月23日 (火)

挨拶

 

(写真)金沢屋の麦きり 
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鶴岡市羽黒町三ッ橋前田163 電話0235-62-4564
 
 
朝から鶴岡に向けて愛車を法定速度内でぶっ飛ばした。
昼ご飯は麦きり。
細いウドンなれど、これがシコシコ予想以上のおいしさでプチ感動。
でも一緒に出てきたお蕎麦はやっぱり米沢の方が、おいしいと思った。
 
で、
向かった先は鶴岡駅前の講演会場。
有機エレクトロニクス研究所の最終報告会、庄内版。
 
有機エレクトロニクス研究所の所長の城戸です、
と挨拶するのも最後。
先週と同じく7年間の成果を報告させていただいた。
 
 
その後の情報交換会。
参加者の皆さんから有機エレ研をつぶすのは「もったいない」の連呼。
でも、機構の小松専務から県庁の担当が総入れ替えになったので、これを機会に4月以降の運営を見直します。
と、心強いお言葉をいただいた。
 
いやあ、さすがに県庁の方でも首をかけてでも山形県のことを考え行動される方がおられるんだなあ、
こういう方にご支援をいただく限りは山形に尽くそうと思った。
 
 
夕刻、鶴岡を発って法定速度内で愛車をぶっ飛ばし米沢へ。
その足で沖津アトリエに直行。
 
沖津画伯は米沢四中の前校長先生。
空手家でもあり、荒れていた四中を身体を張って改革された教育者として尊敬すべき人物なのだ。
誠に美しい桜の絵を拝見しながら日本酒をいただいた。
 
 
ちょっとお酒をいただきすぎたけど、 
多くの方々に支えられて、なんて幸せなんだと実感した一日だった。
 
 
 
 
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2010年3月22日 (月)

たかつ商店オープン!

 
 
米沢の話です。
古志田(ふるしだ)というところに雑貨屋さんがオープン。
 
これが、そんじょそこらのお店じゃなくて、あのカリスマ美容師ツチヤさんのトプスヘアの隣。
というか、同じ屋根の下。
 
これ外見。
 
 
1
米沢市古志田町2774-3 電話0238-38-5877
定休日 火曜日・第3月曜日
 
  
それで、
売ってるものがしゃれてる。
  
 
サンダル
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キッチン周り
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飛ぶように売れてる蒸し器  
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あのFauchonのエコバッグ
1fauchon
 
 
青山あたりで仕入れてるとのこと。
 

週末は、うふカフェでガレット。
ヘアをトプスヘアでお手入れ。
たかつ商店でお買い物。
 
 
豊かだなあ、古志田。
 
 
 
 
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2010年3月20日 (土)

笑顔

 
 
昨日、金曜日のこと。
昼前に工学部前を出発したマイクロバスで山形県産業技術振興機構へ。
有機エレクトロニクス研究所7年間の活動成果の一般向け成果報告会である。
会場外には有機EL照明器具やパネルの展示。
こんな照明器具、7年前には考えられなかったもんね。
 
報告会では歴史的な背景を少しとディスプレイの現状と、照明の現状と将来、そして省エネにどれだけ役立つかをお話しした。
特に、有機EL照明が政府の新成長戦略において次世代照明として認定されたのは、山形の研究開発活動の成果です、この国に、世界に、貢献できる技術を開発しました、と強調した。
 
そして、この研究活動を支援していただいた経済産業省NEDO省エネルギー技術開発部さんには足を向けて寝られません、と感謝した。
 
本当に有り難うございました。
省エネ部さん。
今後ともご支援よろしくお願いします。
  
 
(写真)吉村知事のご挨拶。 
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(写真)共同研究企業の日本電気硝子の30センチ角かつ厚みが0.3ミリ以下。世界最高です。
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(写真)オーガニックライティング社の有機ELデジタル時計。
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(写真)米沢工業高校の目が有機ELの段ボールガンダム。
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(写真)エレ研最終作品。透明パネルを重ねるとどんな色でも出せます。  
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報告会後、慰労会。
 
機構の専務理事が研究所の研究員、技術員、職員に対してぜひとも感謝したいと、開いていただいた。
過去の研究所メンバーの多くも招待され、みんな笑顔で最後の集まりを楽しんだ。
 
企画していただいた機構の小松専務、本当に有り難うございました。
 
 
もちろん、慰労会でも所長として挨拶させていただいた管理人。
この7年間、有機ELをとことん研究したい、山形を活性化したい、単におもしろそう、いろんな理由で集まってくれた侍たち。
こころから感謝した。
実際に汗水流して頑張ってくれた部下というより同士だもんなあ、みんな。
   

(写真)七人の侍。
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(写真)スキーの上手な古瀬さんと。 
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(写真)両手に花の誰かさん。
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(写真)最初で最後の集合写真。
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二次会は山形駅前のお店。
ここでも皆ゲラゲラ笑いながら、昔話をし、将来の夢を語った。
教員として一部独身女性たちに管理人からマル秘のレクチャー。
 
マリちゃん、今度、こんどうで講習会を開くことになりましたので、よろしく。
 
長いようで短かった7年間だった。
 
 
(写真)左端が宇部の釣り師。
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(写真)お薦め独身美女二人。
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でも、気になったのは報告会に参加されてた県庁の担当課である工業振興課の課長とか課長補佐とかからねぎらいの言葉がなかったこと。
ちょっとさみしかった。
  
 
 
 
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2010年3月18日 (木)

シンガポール

 
 
1
 
 
きのう、午後から講演2件。
最初はポスドク候補のイナヤマ君。
岡田教授の研究室で博士を取得したばかり。
 
合格です。
4月から来てください。
  
続いてシンガポールから御来学のKwanさん。
UCLAのYangYang教授の研究室で博士を取得され、いまはシンガポールの大学にお勤め。
京大に留学の経験があり、日本語がペラペラ。
奥様は日本人。
 
ポリマーメモリーや太陽電池のお話しをいただいた。
シャープな印象。
 
夕刻からは大場学部長、高橋副学部長も加わり「旬采こんどう」で懇親会。
バカ話をしつつも、まじめにシンガポールのことについてあれこれ質問した。
日本と同じ貿易立国で、
人口は500万人しかいないのに、
この存在感。
最近では科学技術の発展のために、海外からトップクラスの研究者を招聘している。
うわさでは2ヶ月行くだけで1000万の給料が出るとか。
  
あの〜、行きたいんですけど、
と管理人。
 
実際に、海外から企業の研究所なども誘致し、日本を蹴散らしアジアでの研究開発の中心になりつつある。
ご存じのようにシンガポールエアラインはJALと違って、美人スチュワーデスを揃えサービスナンバーワンの優良企業だし、日本は見習うところが多々あるのだ。
 
なんて、話で盛り上がった。
 
  
明けて、きょう。
東京日帰り出張。
企業での有機EL照明プロジェクトの最終報告会。
会場に早めに着いたので、近くのスターバックスでエスプレッソ。
先祖がイタリア人なのか、ついつい濃いヤツを注文してしまう。
 
このプロジェクト、うちは企業の共同研究先という立場で脇役で参画している。
研究テーマは界面制御による長寿命化で、結果として従来の5倍以上の長寿命化に成功した。
自分で言うのも何だけど、いやあ、すごいなあ。
有機ELは奥が深いデ。
近々、新聞発表するので皆様お楽しみに。
  
申請していた後継プロジェクトが採択されて4月からスタートするので、企業の方からよろしくとお願いされたので、
はいはいいいですよ、
次もがんばりましょう、
ということになったのはいいけど、別の企業と申請していたのが不採択で、こちらの方は準主役で額も大きくてうちとしては本命だったので、ガッカリきている。
なんとも複雑な気持ちだなあ。
 
それにしても、有機EL照明に関するうちの提案を不採択とは審査委員の見識を疑うし、有機ELの専門家でもない人にこのように評価されるのは納得がいかない。
 
こんなことしていると、日本は確実にシンガポールに負けるのだ、と思った。
そんなことになったら、シンガポールにいっちゃうよ、とも思った。
 
政治家のみなさん、これでよろしいのでしょうか。
 
 
 
 
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2010年3月17日 (水)

ミカンの魂

 
 
突然ですが、草木塔をご存じでしょうか?
  
山形県内に多く建立されている自然の木や草の命を大切に想い、その命を供養する碑や塔のことで、古くは200年以上前から山形の置賜地方(米沢周辺)に建立が始まり、平成の時代になっても新たな草木塔が建立されている。
 
日本人は八百万の神を信じ、草や木にも魂が宿り、森林を開墾して田畑にする際に木を切り倒したことに対してゴメンナサイの気持ちを表す。
それが草木塔。
今でいう自然との共生やね。
     
すばらしい。
 
で、次にこの記事。 
毎日jpより:
  
  
25時:言霊とミカン/宮崎
 
ミカンに「ありがとう」「死ね」と話し掛け、変化の有無を観察する「言霊(ことだま)大実験」が昨秋、県南地域の中学校であった。言葉の大切さを考える道徳学習だという。
 
対象はビンに入れた3個のミカン。約2カ月後、生徒から悪い意味の言葉を掛けられた方が腐り始めた。良い言葉の方は変化なし。発案した教諭、そして多くの生徒が「言葉が伝わったのでは」と思ったという。
 
言霊とは、言葉が霊的な力を持つという信仰だ。そして人は、古くから森羅万象に魂が宿ると信じてきた。位田晴久・宮崎大学教授(野菜園芸学)は「園芸作物を育て、心の癒やしや安らぎを得る効果は間違いなくある。若い世代が事実の検証を重ねて不思議な現象を明らかにすることに期待したい」としたうえで、「植物に人間の言葉の持つ意味を理解する器官は確認されておらず、現時点で真理として教えるのは適切ではない」と指摘する。
 
大阪大の菊池誠教授(物理学)も「ミカンはただの物質で、言葉の影響を受けるとは考えられない。少数での実験結果は偶然に左右される。気持ちはわかるが勇み足だ」と疑問視する。
 
子供の理科離れが指摘されるなか、真偽不明の事柄をあたかも事実のように扱うことには違和感がある。心に平穏を与える宗教やおとぎ話を否定はしないが、世間には科学や善意のふりをしたまがい物が数多くあるからだ。
 
病気や美容への効果をうたう商品やサービスを巡る詐欺的商法は後を絶たない。中学生も数年後には社会人だ。「愛の言霊パワーを封印した限定商品をわずか10万円で」と勧められた時、冷静に判断できるか。健全な批判精神を養うことも、教育には必要ではないだろうか。【石田宗久】
 
・・・・・・
 
ミカンの木にも魂が宿り、それを切り倒すのに申し訳ない気持ちになる、
もちろん、ミカンにも魂が宿る、
ってか。 
 
ミカンは日本語を理解して、死ね!、なんて悪態をつくとミカンがショックで早く死ぬ。
なんてバカげた話は信じられない。
そんなことやったら、皮をむくときに実はミカンは痛い痛いともがいているのか、
白いスジをむくときに、こそばゆがってんのか、
房を口に入れたときには、まな板の上の鯉のように観念してるのか、
そんなこと考えたらミカン食べられへんやろ。 
 
 
こんなバカなニセ科学を平気で授業で教える宮崎県の教師はちょっとおかしいと思う。
て言うか、かなりおかしいデ。
 
こんな教育を受けた子供が、ペテン師に引っかかる大人になるんだろうなあ。
 
 
 
 
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2010年3月16日 (火)

非常時の備え

 
 
午後一でテレビの取材。
4月2日の30分番組。
テーマは有機エレクトロニクスバレー構想終焉が及ぼす山形への影響。
まずきょうは大学で取材。
とにかく、第三者として検証して欲しいと思う。
 
その後、企業の方々と共同研究打ち合わせ。
引き続き、「旬采こんどう」で夢を語り合った。
その中で危機管理の話題に。
 
中の一人、首都圏では地震のために缶詰とかミネラルウオーターなど非常食を一週間分準備している。
ほほう、と管理人。
 
けど、彼が言う。
ガスコンロを準備できてません。
ガスも電気も通じない状況で、火がない生活はむなしい。
暖かい食べ物とか飲み物は安らぎを与えてくれる。
レトルト食品も暖められない。
だから、自分としてはガスコンロも準備したいんだけど、嫁と同居する両親はガスコンロは爆発する可能性がある。
だから、いりません、
と。
 
あのね、奥さん。
ガスコンロが爆発するのは使い方に問題があるから。
ちゃんと使い方を守れば、爆発なんかしません。
自然に爆発する確率は、直下型地震に直撃され、家もろとも崩壊する確率の1/10000です。
  
だから、彼に言った。
帰宅して論理的に説明しなさい、
と。 
 
  
いまの日本人に足らないのは、この危機管理能力なんだなあ。
 
 
 
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名は体を表す?

 
 
1
 
 
朝一で大学へ行って採点した成績をネットで登録して、その足で税務署に寄って確定申告の書類を提出して、急いで米沢駅にクルマを走らせた。
結構、時間ぎりぎり。
 
ツバサで上京し、都内の某所で開かれた委員会に出席。
会場にはノーベル賞受賞者の白川英樹先生や、小林誠先生もおられる。
世界最高レベルの頭脳。
いつもお世話になっているのでご挨拶。
4時に予定どおり委員会は終了して東京駅からツバサで帰宅。
 
 
で、帰りに読んだ雑誌、サピオ。
初めて買ったかも知れないなあ、この雑誌。
「日本エレキ敗戦〜このままでは電機メーカーは死滅する〜」なんて、過激なタイトルが付いているんでね。
内容はいつも管理人が言うように、国内電機メーカーはサムスン一社にメタメタにやられ、再起不可能になるというようなこと。
まあ、経営者が負けてるからね、サムスンには。
この上、技術でも負けだした今となっては勝てるはずがない。
 
 
しかも、拍車をかけるのが国内の人材の低レベル化。
この雑誌では、特集で「日本人は信じられないほどバカになっている」と多方面から検証している。
まあ、教育現場に身を置く管理人としたら新しいことはないんだけど。
 
たとえば、読めない名前をつけるバカ親。
そんな親に育てられる子供もやっぱりバカになる、という記事。
 
娘の通う小学校でも問題児がいるんだけど、聞くとうちでは親がいつもテレビゲームで子供の教育にはまったく興味ないとか。
だから、宿題なんてやらない、授業中の態度も落ち着かない、とにかくサイテーらしい。
 
どうなるんだろうなあ、こんな子。
 
けど、この子が18才になる頃には大学の定員は高校生よりずっと多くて、どこかの地方私学あたりなら簡単に潜り込めるんで、将来は大学卒業の肩書きを持ってもおかしくない。
  
 
いやあ、サムスンにやられるわな、日本。
人材でも負けてるんだから。
 
どうします、文部科学省、経済産業省のみなさん。
 
 
 
 
 
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2010年3月14日 (日)

企業誘致の結末

 
 
(写真)ホワイトデー
1
 
 
シャープの液晶テレビ「亀山モデル」。
三重県と亀山市が150億円もの補助金を準備して誘致した大型工場の稼働が数年前に始まった。
しかし、さらに大きな堺工場が稼働し始めた今となっては、亀山工場はお役ご免。
これからは「堺モデル」なのだ。
 
そこで、シャープはいらなくなった亀山工場の生産装置を中国企業へ売却。
そんなはずじゃあないだろと怒った亀山市。
まあ、怒ったかどうかは知らないけど。
 
で、そのニュース。 
 
 
産経関西より: 
2010年3月13日
 
三重県が補助金6・4億円請求 シャープ亀山工場設備売却
 
シャープが、亀山第1工場(三重県亀山市)の液晶テレビパネル生産設備を中国企業に売却することを受け、工場誘致に90億円の補助金を交付した三重県は12日、設備の一部が処分を制限された財産にあたるなどとして、同社に約6億4千万円を請求する方針を明らかにした。
 
亀山工場は平成16年に稼働開始。県は企業誘致政策として15年間で90億円の補助金交付を決定した。しかし、シャープは液晶生産の最新設備を堺工場(大阪府堺市)に導入したことなどから、古くなった亀山工場の設備を中国企業に売却する契約を昨年8月に締結していた。
 
県は今回の売却財産のうち1246件が処分制限に該当するとし、補助金相当額の納付を求めることにした。設備の一部売却を決めたシャープに対し、一部には批判の声も上がっているが、県によると、第1工場の設備売却後も第2工場の稼働で投資額や雇用といった補助の要件は満たされているという。
    
・・・・・・
 
 
もともと企業とは営利追求団体であって、ボラティア団体ではないということ。
補助金などの「金」で誘致した企業は、金のために他所に引っ越していくという事実。
地方自治体の首長や企業誘致の担当は肝に銘じなければならない。
 
   
 
 
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2010年3月13日 (土)

離散会

 
 
というのは、研究室の最後の泊まりがけの飲み会のこと。
昨日から福島のアルツ磐梯スキー場に行ってきた。
修士の二年を中心に10名ほどが社会に旅立つ。
 
最後の一言として、
これからは激動の時代です。
頼りになるのは自分だけです。
会社に頼るとか、親に頼るとか、それでは生きていけません。
自分のためにスキルを磨いてください。
 
それから、社会人として、プロとして、みんなが活躍してくれるのが指導教員としてうれしいです。
それと、人として、結婚して相手を連れてきてくれるとか、子供を連れてきてくれるのもうれしいです。
けど、一番うれしいのは生まれた子供に「淳二」と名づけてくれるのが一番うれしいです。
 
と、バカなことを言った。
 
学部と修士の3年間というのは長いようで短い。
来たときは頼りなかった学生も成長していて、この時期というのはうれしい気持ちと寂しい気持ちが微妙な割合で混合していて、大学にいてよかったなあと実感する。
 
 
みんな、がんばりや。
 
 
 
 
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2010年3月11日 (木)

米沢つながり

 
 
(写真)すきやき
1
鳥勝牛肉店 0238-21-4129‎
 
 
昼からツバサに乗って出張。
いつもと違うのは福島でヤマビコに乗り換えて仙台へ行ったこと。
仙台に近づくと家々の屋根が白い。
雪が降ったようだ。
タクシーの乗ると運ちゃんが、お客さん出張ですか、昨日でなくて良かったですね。24センチも降って、町中大変でしたから、と。
 
あの〜、米沢ではそんなの毎日です。と言いそうになった。
  
 
きょうは某電力会社主催の講演会。
有機ELが切りひらく明るい省エネ社会について1時間半ほど語った。
でも、省エネが進むとほんとはこの会社は困るんだけどなあ。
    
ちょっと早めについて、広告代理店のお二人の担当の方と控え室で雑談。
お一人が米沢のことをご存じなので、聞くと山形県の寒河江市のご出身とか。
しかも寒河江高校のご卒業。
しかも美人。
あそこには、2、3回講演に行きましたよ、と言いながら親近感がわいた。
相手もこちら以上に親近感を持ってくれればいいのになあ、と思った。
   
もう一人の男性。
米沢と言えば米沢牛ですよね。
「登起波」ですき焼きを食べたらタマネギが入ってたんで驚きました、と驚かれた。
  
ええ〜、そんなこと言われるとこちらが驚きます。
と、こちらが驚いた。
すき焼きにタマネギははいりますよ。
「吉亭」でも入ってますし、大阪の実家でも入れてましたよ。
だから、仙台とか盛岡とか東北の太平洋側の一部だけ、そんな変則的な食べ方をするのですよ、と申し上げた。
 
これ、ほんまか。 
 
 
講演会後の懇親会。
電力会社の方々と名刺交換。
米沢に関わりのある方が結構おられた。
なかでも、講演会の司会をされた方、お兄さんがお医者さんで米沢にいたんだけど、今は郡山で働いてます、とおっしゃられるので、アレレレ、と思ってよく聞くと、かつてS病院におられたM先生は義理のお兄さんとのこと。
なんだなんだ、つい最近メールでやりとりさせていただいたばかりだったのだ。
 
先生、その節はお世話になりました。
今度、米沢ですき焼きでも食べましょう。
 
 
しかし、米沢つながりでいろんな人に出会った午後だった。
 
 
  
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2010年3月10日 (水)

イタリアン in 米沢

 
 
(写真)タコの湯引き。別名カルパッチョ。 
1
 
 
きょうは珍しくイタリアはナポリからお客様。
アントニオ・カシネッセ教授。
元山形大のクスノキさんからのご紹介。
 
午後はずっと大学で研究の話。
うちのスタッフともディープなディスカッション。
特にC60のナノ結晶と、エリプソによる分子配向の決定に興味津々。

なかなか通やで。
 
夕食は、いろいろ考えたんだけどナポリの人は魚介類を召し上がる、そして米沢牛の召し上がっていただきたい、ということで「旬采こんどう」のカウンターへ。
  
 
1_2
 
 
ここでの話はイタリアンらしく食べもののこと。
まず管理人、これまでの経験から、ヨーロッパ出張で食を楽しめるのはイタリアとフランス。
きっとスペインもおいしいと思うけど、行ったことはない。
 
そんな経験則を述べると教授も同じ。
フランス料理はおいしいけど毎日食べられない。
ドイツはポテトと豚肉しかない。
イギリスは最低。
イギリスとドイツの中間がオランダ。
 
やっぱりね。
 
教授曰く、日本人とイタリア人の共通点は多い。
特にナポリはイタリアのなかでの特別な場所で、日本人とメンタリティも似ている、と。
大阪人の管理人がそこで付け加えた。
 
イタリアが大阪なら、ドイツが東京。
ナポリが大阪なら、ローマが東京。
 
いやあ、息が合うなあイタリアン。
最後のシメは親方の挑戦でスパゲティボロネーゼ。
ミートソースね。
もちろん、麺はデ・チェコ。
 
ほほう、デ・チェコを使うのか。
と感心。
一口食べて、悪くない。
アルデンテが重要だからね、と社交辞令かも知れないけどサトミ副料理長も認められた。  
 
日本酒が二升ほど空いた楽しい3時間だった。
まあ、一升はプーさんが飲んだんだけどね。
 
 
 
 
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大阪のみなさん、こんにちは

 
 
突然ですが、
3月下旬に大阪で管理人の講演会があります。
しかも二回。
しかも二日連続。
 
けど、場所が違います。
内容も微妙に違います。
 
ということなので、大阪のみなさん、お集まりください。
主催者さんからの連絡によると、残りの席はわずかなようです。
 
 
講演会その1
日時:3月25日(木) 13:00〜14:30
場所:大阪産業創造館
内容:日本のエジソン 城戸淳二の発想〜成功は成功を呼ぶ〜
有機エレクトロニクスで地域を活性化。東大阪生まれの城戸の山形での奮戦記。技術開発から県庁や国との折衝、ベンチャーの立ち上げから人材育成まで。今の日本に必要なこと、幅広く熱く語ります。
 
主催者サイト:
http://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=10490
 
 
講演会その2
日時:3月26日(金) 14:00〜15:30
場所:東大阪商工会議所 別館2階ホール
内容:成功は成功を呼ぶ 新技術の未来〜有機ELで次世代をひらく〜
東大阪の中小企業に生まれ、東京、ニューヨークと修行の旅。山形での有機EL研究もフラスコ一個からスタートして今や世界一の研究センターに発展。勉強や研究開発を通じて体験した成功体験。成功が成功を呼びながら国家プロジェクトのリーダーや研究所の所長にまで。さあ、次は。
 
主催者サイト:
http://www.hocci.or.jp/news_event/kikaku/20100326tops.pdf
 
 
では、大阪で会いましょう!
 
 
 
 
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2010年3月 9日 (火)

サカモトスペシャル

 
 
(写真)「旬采こんどう」にて
1
 
 
午前。
某外国大手材料メーカーのCEOがご来室。
有機EL照明のこと、材料開発のこと、市場のこと、この会社のコンサルタントじゃないけど、遠い米沢までおいでいただいたお礼として話した。
 
昼。
駅前の「べこや」へ。
鉄板コーナーで米沢牛サーロインを試していただいた。
う〜ん、うまい。
とお客さん。
お久しぶりに会ったノリちゃんはいつものようにはつらつとしていた。
  
 
コンサルタントと言えば、坂本桂一氏。
彼は山形大学の客員教授でもあり、ベンチャー起業家でもあり、管理人のビジネス師範であり、億万長者でもあり、グルメ家である。
 
ここだけの話だけど、サカモトvsキドの対談本が企画されていて、きょうはその3回目かつ最終の対談。
午後2時から5時半までしゃべりまくる坂本氏。
相づちを打つ城戸氏。
 
理系脳はビジネスでも活躍できるという結論のもと、それぞれの体験談を語った。
そして、過激だけどこのままだと日本は滅び中国の属国になるという結論。
だれでもわかるこの結論になぜ政治家は気づかないのか、官僚は気づかないのか。
結局はそんな政治家を選出する民度の低さなのか、と寂しくなった。
 
 
夜。
旬采こんどう。
予約時に「サカモトスペシャル」で、とお願いしていた。
 
これでもかという近藤親方の渾身の料理。
億万長者も感動。
  
さすがどこに出しても恥ずかしくない料理人だと確信した。
ここだけの話だけど、有名な鶴岡の「アルケッチャーノ」より上じゃないか、という人も多い。 
 
ちょっと食べ過ぎて、ちょっと反省した。 
  
 
 
 
 
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2010年3月 8日 (月)

山形はミニ日本

 
 
(写真)野菜大好きスープカレー(空絶辛、温泉タマゴ+納豆トッピング)
1
らあじゃ 米沢市中央5-3-17 TEL 090-5595-6913
  
 
ここのところ管理人の平凡な日常を垂れ流しているだけのこのバカブログ。
きょうは少しだけマジメな話題。
 
 
午前中、某テレビ局のディレクターと番組の打ち合わせ。
もちろん内容は、山形有機エレクトロニクスバレーの事。
 
質問されたディレクターさん。
「なぜ城戸先生はそこまで山形のことを考えるんですか?大学教授としては国のプロジェクトがあればそれでいいじゃないですか。」
 
そこで、管理人が答えた。
「そうです。大学教授としては研究費は十分あります。なにも不自由はありません。実際に7年前に山形県産業の活性化を当時の高橋知事や野村産業部長に依頼されるまでは、山形のことは考えてませんでした。山形の産業がボロクソになり、職がなくなり、人が住めなくなったら別の大学に移ればいいだけだし、極端な話、日本が沈んだらアメリカにでも行けばいいと思ってました。けど、山形県内の企業の方々と密に接するようになり、県内産業の危機感を肌で感じるようになり、しかも自分の娘の将来20年後にこの国がどうなってるのか、考えるとほうっておけなくなりました。これは山形だけの問題じゃなくて、山形は日本の縮図であって、これからこの国がどうやって生きていくか、生活していくか、真剣に考えないといけない時期に来ています。山形はまさしく、そのモデル地域なんですよ。」
 
 
これまで技術立国で生きてきた日本。
原料を輸入して製品を輸出して食べてきた日本。
その構図が今や崩壊寸前。
 
山形も同じ事。
工業出荷額が農業出荷額の10倍もあって、工業で県民が食べている。
その工業が工場の中国移転や企業の倒産でもはや風前の灯火。
農業じゃあ120万人生きていけない。
 
 
行政トップの総理大臣、県知事。
はたしてこの危機感を共有しておられるのか。
もう知らないからね!
 
なんて怒りつつ、激辛カレーを食べる日々。 
市民が、県民が、国民が、真剣に考えればなんとかなるのになあ、とも思う。 
 
 
 
 
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2010年3月 7日 (日)

羅医院

 
 
(写真)丸竹の天ぷら
1
 
 
数年前の4月こと。
アメリカ出張から戻り時差ボケ、風邪気味で国内出張へと旅だった管理人。
金曜日の夜に発熱。
土曜日、熱は40度。
日曜に、熱は40度。
さすがに、これは風邪じゃないよねと言うことで、お友達の羅先生に電話。
すぐにおいでと言われて、家内の車で連れて行かれ、採血後に点滴。
きっとマイコプラズマ肺炎でしょう。
 
帰宅して1時間後。
血が固まりました。
水をとにかく飲んでください。
そして、明日、三友堂病院に行ってください。
と、電話。
その夜、ペットボトルの水を2リットルは飲んだ。
最後に気持ち悪くなって戻したら純水だった。 
 
翌日。
おかげさまで熱は下がり、じゃあ、仕事に復帰だと思っていたら、病院に連れて行かれ、診察してもらった直後に、担当の先生が一言。

午後から入院してください。
 
あのー、もう直ってるんですけど。
と抵抗したけど、有無を言わさず入院。
 
その週に3件の講演会があったんだけど、ドタキャン。
その節にはご迷惑をおかけしました。
 
結局は金曜まで、何も悪くないのにベッドに横たわった。
楽しみと言えば、採血に来てくれる若い看護婦さんを眺めるだけ。
 
嗚呼、入院はつらいで。
  
 
そんな命の恩人羅先生から、たまに、というかしょっちゅうお誘いがかかるけど断れない。
特に日曜はお仲間とゴルフに出かけられてその打ち上げがある。
きょうも、娘のヘアカットをトプスヘアという米沢一のカリスマヘアスタイリストにしてもらってるときに携帯が鳴った。
  
今夜ヒマでしょ、うちにおいで。
 
はい、了解しました。
 
 
実は今夜は福島市の「うな萬」に行こうと家族会議で決まっていて、ウナギ用の胃液の分泌をはじめていたところだったので、ちょっと後ろ髪を引かれながらの返事だった。
  
 
(写真)全体写真。外科医堀内先生の姿も見える。
1_2
 
 
そんな羅医院でのきょうの飲み会の話題は、
50%がゴルフ。
20%が看護婦さんの給料。
10%が羅先生のプライベートの相談。
5%が山形県庁工業振興課の問題点。
3%が娘のヘアスタイル。
1%が一本5万円のお酒。
  
 
1_3
 
 
でも、カネコさんの発言はいつも一理も一理もある。
さすが年の功だなあ、と思った。
   
  
(写真)置賜地区医師会麻雀大会優勝(うしろが羅先生)
1_4
  
 
(写真)医師会野球大会のMVP
1_5
 
 
(写真)ゴルフ仲間のチンさん。(魚眼レンズでとりました)
1_6
 
 
ゲラゲラ笑った3時間だった。
 
 
 
 
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2010年3月 4日 (木)

名物にうまいもんなし、か?

 
 
(写真)豆もやしラーメン(冬期限定)800円也
1
お食事処 龍華(小野川温泉)
 
 
お昼はこんどう親方お薦めの龍華へ。
米沢ラーメンでもおいしいと評判のお店。
 
確かに、醤油系、あっさり、名物の豆もやし。
悪くはない。
でも、東部食堂の「もやしソバ」の方が好みだなあ。 
 
 
夕刻からその「こんどう」で商社の人と打ち合わせかつ雑談。
管理人出身の大阪名物と言えば、今や「マダムシンコ」のバウムクーヘン。
なかでもマダムブリュレが売れ筋と聞いて、先日送っていただいた。
 
食べてみると、おいしいけど、これに3時間並びますか?
やはりマスコミの力は大きい、と言う結論。
  
 
1_2
 
 
次にウナギの話。
浜松と言えばウナギ。
でも、浜松のうなぎ屋のおいしくないこと。
あれって、どういう感覚してるのか、浜松市民、浜松商工会議所。
うなぎの浜松であれじゃあ観光客は満足しない。
  
ついでに、名古屋。
「ひつまぶし」って、結局はおいしくないウナギをお茶漬けにして誤魔化してるだけじゃないの。
おいしいウナギは白焼きでもおいしいんだもの。
って、商社の人。
 
それに、味噌カツってなに。
おいしいトンカツは、普通に食べておいしいの。
あんなに辛い味噌つけて、誤魔化して、いったいなんなの味噌カツ。
って、商社の人。
 
それとついでに話が出たのが、味噌煮込みうどん。
なに、あのしょっぱいうどん。
大阪人には耐えられないね。
と、この商社の人が言うのを、なだめた管理人。
 
まあ、地方にはそれぞれ文化があるのですよ。
山形にも、米沢にもありますしね。
 
  
でも、トヨタも株を下げたけど、名古屋の株も暴落した夜だった。
  
 
 
 
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2010年3月 3日 (水)

福島へ

 
 
きょうも午後から福島へ。
福島大学に打ち合わせに行ってきた。
この大学が山形大より進んでるのは、構内禁煙。
  
 
1
 
  
山形大米沢キャンパスでは一応喫煙コーナーがあるんだけど、マナーの悪いニコチン中毒患者はコーナーの外にでて吸うもんだから、どれだけ間接的に吸わされるか。
もし、オレが学部長になれば即刻キャンパス内禁煙にしてやるのになあ、と思った。
 
 
で、訪ねた金澤等教授は20年来の知り合いで、東北地区高分子学会の福島の代表的人物。
きょうも技術的ディスカッションは30分で終わり、1時間半は雑談だった。


1kanazawa

 
情報その1.
うまいコーヒー屋さんがあったんだけど、店を閉めた。
そのご自慢のコーヒーをいただいたらとても香ばしくてたしかにおいしかった。
 
 
1_2
 
  
情報その2.
二本松の「半沢」もうまいけど、福島市内の「うな萬」は東京風でぎとぎとしてなくてうまい。
 
情報その3.
福島の某寿司屋でいまは鯖がうまい。
砂ズリが絶品とのこと。
あとで食べに行こうと誘われたけど、米沢で会合があるので、ぜひ次回に、と泣く泣くお断り。
 

実りの多い訪問だった。
でも、この先生は管理人が肉ばかり食べるがさつな男と誤解されてるらしくて、それを払拭しなければならないと思った。
 
 
 
 
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2010年3月 2日 (火)

ソニーの有機EL

 
 
こないだいつだったか忘れたけど、ずいぶんアクセス数が多いなあと思ったらその前日にソニーの11インチ有機ELテレビ販売の終了が報じられていた。
きっと、このバカブログでコメントされてると思われたのだろう。
 
期待を裏切ってスマンスマン。
 
で、きょうも企業のお客さんとコーヒーを飲みながら話をしていると、ソニーの有機EL撤退の話になったので、管理人の知り得る範囲で説明させていただいた。
 
すなわち、 
 
もともと11インチテレビは、ソニーの「有機ELテレビを製品化する」というお約束を守る形で実行された。 
だから、利益度外視。
実際には製造コストが60万円かかっていたという噂もあるくらい。
だから、半年で販売を辞めてもよかったんですよ、と言った。
 
ただし、「次は20インチをだすのだ」、というお約束は守られなかったし、現在の開発状況もスローダウン気味だし、液晶はパネルをサムスンやシャープから調達する方式だし、いまの経営陣には大型有機ELパネルを自ら生産する気持ちはないでしょう、と付け加えた。
   
テレビ事業が少し前まで赤字だったソニーの戦略としては、無理して有機ELパネルを開発して、しかも数百億を超える投資をしてまでパネルを量産する必要ななくて、液晶テレビのようにサムスンから有機ELパネルを購入して、テレビに組み立てればいい、と言うことなんだろうと思う。
  
 
けど、それでいいのかなあ。
と、隠れソニーファンはとても残念に思うのだ。
 
 
 
 
 
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2010年3月 1日 (月)

最後のヒアリング

 

(写真)スパイシー骨付きチキンカレー  
1
クッチョロ 米沢市金池1-2-2 tel. 0120-372-118


病み上がりの身体で東京出張。
午後の某プロジェクトのヒアリングに企業パートナーと出かけた。
この数ヶ月でどれだけのプロジェクトのヒアリングに出席したことか。
まあ、間違いなくこれが今年度最後と思う。
 
所定の時間に会場について、待合室で待ってると次のグループも入ってきた。
知った顔。
 
中のお一人と雑談。
「エンドウ、太りましたよね。」
 
 
で、15分のヒアリングのうち、5分のプレゼンは企業の方が行い、質疑応答で管理人も登場。
質問する審査委員がこれまた知った顔でやりやすいと言えばやりやすいけど、やりにくいと言えばやりにくい。
  
というのも、有機半導体の分野で言えば、あちらはトランジスタなどの専門家で、有機ELではこっちの方が専門なんだから。
間違いなく、むこうはやりにくいだろうなあ。
 
 
専門と言えば、有機発光物質の開発を進める共同研究企業と、夕刻から打ち合わせを行った。
ここで詳細は書けないけど、青色リン光材料が結構いい線に来ている。
これまでの経験から行くと3年以内には技術はほぼ完成の領域にまで高められる。
 
嗚呼、ようやくここまできたか。
と、ちょっと安心。 
 
でも、この会社の材料がスタンダードになると、あの会社の株は暴落するだろうな。
ごめんね。
  
丸の内のオアゾの寿司屋さんでビールを飲みながらバカ話をして寿司をつまんで、いい気持ちで午後8時36分発の最終のツバサで帰ろうと思ったら、結局は45分遅れで出発して家に着いたら12時近くだった。
 
 
 
 
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