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2010年2月

2010年2月27日 (土)

二本松

 
 
土曜日なれど仕事。
少々風邪気味なれど仕事。
 
午後からクルマを走らせて福島県二本松市へ。
ここは福島市と郡山市の間に位置していて、新幹線で3秒ほどで通過するあまりお馴染みのないところ。知っていることと言えば駅前のうなぎ屋さんがとてもおいしいくらいか。
 
で、何をしに行ったかというと、「商工交流フェアinにほんまつ」で特別講演をさせていただいたのだ。
準備された部屋にほぼ一杯の聴衆で、有機ELのことを少しと、これまでの産官学連携のこととか、大学発ベンチャーのことをお話しして、イチロー君の常温乾燥機とか、ニシオカ米パン博士の仕事を紹介した。
ビジネスのヒントになればよいのですが。 
  
 
それにしても、福島県からはよくお呼びがかかる。
このような市町村にとどまらず、高校もすでに数校。
たぶん、山形県内の市町村や高校よりも多い。
  
県民性として、太平洋側の福島県民は日本海側の山形県民に比べてより積極的なのか、
あるいは山形県民がより遠慮がちなのか。
 
 
いずれにしても、これからの時代は積極的な方が生き残れると思う。
  
 
 
 
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2010年2月26日 (金)

EL RING

 
 
午前中、伝国の杜へ。
展示中の有機ELラウンジで、昨年度第3回有機EL照明デザイン公募の成果発表会があった。
主催者としてご挨拶。
 
最優秀賞受賞者である長根寛さんと小野さやかさんにおめでとうと言った後、関係団体に対して一つ残らず感謝した。
有機エレクトロニクス研究所は今年度で終了ですので、このような器具作製はこれが最後です。非常に残念です、と言った。
県庁にみんなで文句を言いましょう、なんて大人だから言わなかった。 
 
 
来賓挨拶、審査員紹介の後、お披露目。
 
管理人含む6人ほどが前に出て、長く垂れ下がった紐をひっぱって除幕。
現れたのがこれ、
 
 
1elring
 
 
「EL RING」と名づけられたこの作品、宙に浮いてるような不思議な照明器具で、しかも一つ一つのパネルが個別に制御され、いろんなパターンで点滅する。
 
いやあ、すごいなあ、と素人のように驚き、気に入った。
オーガニックライティング社で製品化したいと思った。
 
 
 
 
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2010年2月25日 (木)

初出荷

 
 
1oled
 
  
午前中、某社の臨時株主総会へ。
蓼(たで)でお蕎麦をいただいて、クルマで大学に行くとなんだか様子がおかしくて、正門付近で係員に止められた。
 
お兄さん「何のご用でしょうか?お子さんのお迎えですか?」
管理人「この大学の教員ですけど。」
お兄さん「ああ、そうでしたか、それでは第三駐車場に回ってください。」
管理人「はい、わかりました。」
 
空手修行で丸くなった管理人、なんじゃこらボケなんて悪態はつかなかった。
なんでも入試だそうだ。 
   
来客の合間にオーガニックライティング社のタンノさんが、ちょくちょくやってくる。
なんでも製品第一号の有機ELクロックの出荷準備が整ったとのこと。  
 
 
1
 
 
明日、初出荷である。
お疲れさまでした。
   
  
お問い合わせはこちらまで:
 
〒992-8510 山形県米沢市城南4-3-16
山形大学工学部内
オーガニックライティング株式会社
丹野俊廣・嵐田まり子
tel: 0238-26-3652 fax: 0238-26-3653
e-mail: m_arashida@organiclighting.co.jp

記念品、販促グッズにどうぞ。
御社のロゴが入ります。  
 
米沢市役所さん、山形県庁さん、いかがでしょうか?  
 
 
 
 
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2010年2月24日 (水)

成果報告会のお知らせ

 
 
有機エレクトロニクス研究所、7年間の成果です。
ぜひおいでください。
  
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2010年2月23日 (火)

おもてなし

 
 
(写真)きょうのお昼。粉名屋小太郎の盛りそば。(本文とは関係ありません。) 
1
 
 
まずお読みください。
YAMAGATA NEWS ONLINE
 
・・・・・・
 
古窯(上山)に特別表彰 旅館100選で35年連続総合トップ10
2010年02月23日
 
 
35年連続で総合トップ10入りし、表彰状を受け取る古窯の佐藤信幸社長(右)=上山市・古窯
全国の旅行会社の投票を基にした「第35回プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」で5年連続の総合3位に輝き、35年連続のトップ10入りを果たした上山市の古窯(佐藤信幸社長)で22日、主催する旅行新聞新社(石井貞徳代表取締役)による特別表彰式が行われた。
 
ランキングは全国の旅行会社からの投票を経て、旅行業団体関係者や旅行雑誌編集担当者らで構成する選考審査委員会で決めている。古窯は部門別の「企画」で1位に輝いたほか、「もてなし」と「施設」で3位、「料理」で5位の評価。今回、古窯と石川県和倉温泉の加賀屋が35年連続で総合トップ10入りし、特別表彰の対象となった。
 
表彰式では石井代表取締役が「苦難を乗り越え大きな金字塔を打ち立てた。1つの通過点として次の世代につないでほしい」とあいさつし、佐藤社長に表彰状と記念品を手渡した。佐藤社長は「大変光栄で感激している。業界全体で厳しい状態が続く中、多くの人に支えられてここまで来た。お客さまに喜ばれる宿として精進したい」と謝辞を述べた。
 
・・・・・・
 
自分のことのようで、うれしい。
何を隠そう、お客様をお連れして間違いないのは、古窯(こよう)と思っている管理人。
 
料理がおいしい、
サービスがいい、
施設の手入れが行き届いてる、
などなど。
 
要するに、「おもてなしの心」が感じられると言うこと。
  
米沢からは車で40分ほどかかるけど、
間違いはないね、ここ。
 
 
実は、先週の土曜日のこと。
異業種交流会に参加したメンバーと恒例の雪上物理実験。
米沢スキー場に朝の10時に集合して午後4時まで滑った。
 
太ももに乳酸蓄積。
中でも新潟からお越しのお一人様、コブ斜面に果敢にチャレンジし、
股関節周りの内転筋捻挫および左脇腹肋骨の骨折。
みな、雪の上で年を忘れた。
心地よい疲れ。
    
で、恒例の温泉へ。

米沢市内から一番近い小野川温泉。
外湯もあるけど小さくて、いつもお宿の大浴場に繰り出す。
この日もいつものお宿へ。
 
午後5時半に駐車場に着いたら結構クルマが停まっている。
駐車しようとしていると、係の人が近づいてきて、
 
「泊まりの人で混んでますので、6時過ぎまで入れませんよ。」
と言う。
 
ちょっとムカッと来たけど、空手修行で丸くなった管理人。
グッとこらえて、
じゃあ、6時すぎるまでロビーで待たしてもらうか、
と皆に声がけ。
実は先日もこう言われて、風呂に入ったんだけどガラガラだったのだ。
 
で、クルマを停めて、宿屋に近づくと、別の係員、
 
「まだまだ泊まりのお客さんが来るので、ここには停めないでください。温泉街の駐車場に停めてください。」
 
聞くと、ここから歩いて20分はかかる。
 
おいおい、なんてことなの。
料金を払って風呂に入る以上、お客さんでしょう。
風呂に「入れてもらってる」わけじゃないのに、と怒りがふつふつとわき出てきて右手ではグーを握っていた。
 
結局、スキー仲間たちに謝って、今回は温泉をあきらめた。
せっかく県外からのお客さんに米沢の良さを知ってもらおうと思ってるのに、なに、この仕打ち。
「週末は混むから入浴は泊まりのお客様に限らせていただきます。」のような決まりを作ってくれれば、こんな事にもならないのに。 
 
だから、小野川温泉はメジャーになれないんだよなあ。
まず「おもてなし」のなんたるかを一から勉強して欲しいと思った。
 
 
 
 
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2010年2月22日 (月)

シンポジウムの記事

 
 
とりあえず、ご報告まで。
 
Yamagata News Onlineより:


有機EL事業展望で意見交わす 米沢でシンポジウム
2010年02月19日

有機EL事業の展望について意見を交わしたシンポジウム=米沢市・伝国の杜
県内の有機EL事業の展望などについて意見を交わす有機エレクトロニクスシンポジウムが19日、米沢市の伝国の杜で開かれた。討論会では、県が有機エレクトロニクス研究所を廃止することについて疑問視する意見が相次いだ一方、有機ELパネルを使った時計の開発販売や世界をリードする研究拠点づくりなどで企業や大学側が着実に取り組みを前進させていることを強調した。

討論会には、山形大の大場好弘工学部長、柴田孝国際事業化研究センター副センター長、城戸淳二教授、菰田卓哉パナソニック電工技監、県内企業の安房毅タカハタ電子社長、後藤芳英・後藤電子社長が参加した。

柴田副センター長は、新しい製品が生まれる際には、研究開発、実用化、量産商品化のそれぞれの段階で大きな壁があることを挙げ、「壁を越えるには資金と資材を投じ、やり抜く覚悟が重要」と述べた。安房社長は「有機ELの事業化が具体化する段階で、県がこれまでの流れを一区切りとしたのは非常に残念」とし「方向性を決める際は地元企業の意見も聞いてほしい」と要望した。

また、後藤社長は「県による約40億円の投資は、研究的に評価されたが、県民への還元はまだない。これからが産業が生まれる重要な段階であり、県には企業を後押しする施策を望みたい」とした。一方、後藤社長は東北パイオニアなどの協力を得て、有機ELパネルを使った置き時計を製品化させたことを発表し「有機EL事業が雇用や地域振興につながるよう、さらに努力していく」などと述べた。

・・・・・
 
 
こんな風に、とにかくみんな怒っているのですよ。
 
 
 
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2010年2月21日 (日)

米沢冬季オリンピック

 
 
(写真)反省会にて(本文と関係あります)
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きょうは待ちに待った米沢市民総体スキー競技大会。
アルペン小学女子の部に娘。
壮年後期の部に管理人。
親子で出場した。
 
緊張するなあ、という娘に、
練習十分したんだから、実力を発揮すれば上位に行けるから、
とスタート時点で激励。
ゴールまで見届けたらちょっと目頭が熱くなった。
 
結果、100人中21位。
昨年が45位だったから、この調子でいくと来年は入賞間違いなしと、褒めてあげた。
 
よくやった、娘。  
  
 
(写真)ハルカ、行きま〜す! 
1_2
 
   
で、その父。
ゼッケン220番がまぶしい。
 
インスペクションで、ちょっとこのセッティングは振り過ぎじゃあないのかと、気にはなったんだけど、 
レディ、ゴー、でスタートして5旗門目。
一回目のトリプルアクセル。
 
立ち直って、さらに6旗門進んで、再度、トリプルアクセル。
結果、35位。
 
嗚呼、娘よ、すまぬ。
  
あとで、冷静に分析。
そこでわかったこと。

1.新調した板が大回転用で回転にはつらい。
2.昨日、米沢スキー場で雪上物理実験と称して朝から夕方まで滑るまくって太ももが筋肉痛。
3.アクセルの社長が応援に来なかった。
 
まあ、これだけ悪条件が重なるとこうなるわな。
 
とうことで、来シーズンは回転用の板を新調し、前日の練習はほどほどに、アクセルの社長には念を押す。 
これで、6位入賞は間違いないだろう。
  
 
(写真)選手集合
1
 
  
入賞と言えば、関町治療院のエンドウさん。
じつは、2回目のトリプルアクセルで右肩を強打して、ヘタしたら明日から右腕上がらないかなあ、そしたら関町治療院だ、と思っていたら、治療院のご本人が、ワンピなんかきて成績表を見ておられる。
 
で、声をかけたら、

いやあ、二位でしたよ。 
 
青年の部は一位がセッターの人。
そして、二位のエンドウさん。
 
タイムを見るとこのお二人がダントツ。
さすが、山形選出インターハイ選手は違うね。
あの巨体で、このタイムなんだもの。 
しかもですよ、エンドウさんはギターを持たせると長渕剛もマッ青というから人は見かけによらない。
いやあ、すごいなあ。
 
 
エンドウさんと言えば、うちの教員かつ林泉寺ニュータウンのエンドウさんのお嬢ちゃんのユミちゃん。
なんと、小学女子の部、 
 
優勝
 
です。
お父さんはたいしたことないけど、
お嬢ちゃんはスポ小スキーで鍛えられてて、すごいんです。
 
 
すごいと言えば、イノウエさんの四つ子ちゃんのヒナノちゃん。
並み居るスポ小選手を押し分けて13位。 
お母さんも2位。
 
いやあ、あっぱれ、あっぱれ。  
  
  
(写真)上位を占めたスポ小。
1_3
 
  
結局、地区対抗でうちの地区は17〜8ある地区の中で0.5ポイント差で3位。
 
嗚呼、このおれが実力を発揮してれば2位だったのにと少々悔いの残る大会だった。
 
でも、楽しかったなあ。
 
 
 
 
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2010年2月19日 (金)

有機エレクトロニクスシンポジウム

 
 
午前9時。
伝国の杜へ。
有機エレクトロニクスシンポジウム2010 in 米沢。
参加者200名を超える盛会で、まずはパナソニック電工の菰田技監の講演。
いつものように有機EL照明の明るい未来を熱く語っていただいた。 
   
  
1
  
 
続くパネルディスカッションでは、菰田技監、地元企業の後藤社長、安房社長、そして大場工学部長に管理人、モデレーターは元NEC米沢の柴田教授。
各自、思い思いの意見を述べたけど、共通してるのは、 
 
 
県庁はけしからん!
 
 
工業振興課は企業や大学、個別に面談して意見は聞くけど、結局は県庁の思惑に一致した意見だけを採用して県庁の思い通りに有機エレクトロニクスバレー構想を中止する。
それを県民の総意として。
 
県内企業、大学、県民、市民、みんなカンカンなのだ。 
この7年間40億を超える資金を投入し、これだけの成果が出ていて、これから大きな産業に育てるのだというところでの撤退。
   
 
所長として、最後に一言。
 
これだけの成果が出ていて、しかも民間も盛り上がっている、ここで辞めるのは「もったいない」。
もし、滋賀県だったらあの有名な「もったいない知事」はこのプロジェクトを続けるでしょう。
うちの知事にもそんな「もったいない」という気持ちを少しは持っていただきたい。
残念です。
 
 
あとでシンポジウムにご参加の某外部評価委員と立ち話をしたら、「利用された!」と、県庁の某担当に対して相当ご立腹。
あの温厚な某氏がここまで怒っておられるのをはじめて見た。
  
とにかく、怒りが渦巻いてるのだ。
 
みなさん、これまで胃を痛くしながら県と交渉していた管理人の気持ちをやっと理解していただいたようだ。
 
 
でも、このままでは済まないだろうな。
工業振興課。
 
マスコミも来られてたけど、こんな状況を県民に対してきちんと伝えて欲しいと思った。
 
 
 
 
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2010年2月18日 (木)

世界初!有機ELデジタルクロック

 
 
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まず、お読みください。
NIKKEI NETより:
  
 
山形大発VBのOLC、初製品は有機EL時計
  
 
大学発ベンチャー(VB)のオーガニックライティング(OLC、山形県米沢市、後藤芳英社長)は有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)パネルを使った机上置き時計を開発した。昨年6月の会社設立後、第1号の製品となる。パネルは東北パイオニア(山形県天童市)から調達、製造も地元企業と連携する。山形の有機EL産業集積に向けた新たな一歩となる。
 
製品化したのは「有機ELクロック」(仮称)。有機ELディスプレーを組み込んだ厚さ約3ミリの薄板を「く」の字状に折り曲げたシンプルなデザインで、正面部分は縦5.5センチ、横10センチ程度。時計本体は黒一色で、有機ELのデジタル表示は白色とモノトーンでまとめた。電源はACアダプターを利用する。
 
今回は山形大学向けの受注生産。「YAMAGATA UNIVERSITY」のロゴ入り限定モデルを製造した。今月末をメドに80台を納入する。受注金額は500万円前後のもよう。
 
・・・・・・
 
ということで、山形大学発ベンチャーであるオーガニックライティング社の製品第一号です。
本来なら有機EL照明器具を発売と行きたいところでしたが、ルミオテックのパネル出荷が予定より遅れたため、東北パイオニアの有機ELディスプレイを使った製品となりました。
 
パッシブマトリクス型のディスプレイを使用しているため、字体も自由で、その辺にころがってる8セグの液晶デジタル時計とは見栄え、品格が違います。
もちろん、黒バックに白発光はコントラスト比が高くて、その辺にころがって鶯色の液晶デジタル時計とは見やすさがぜんぜん違います。
それと、時間が切り替わる際には、「Good Morning, It's 8 o'clock」とか、「Good Afternoon, It's 3 o'clock」とか、文字表示され遊び心も満点です。 
 
もちろん白色有機EL発祥の地「Made in Yamagata」のバリバリの純国産品で、しかも手作りで、個数も80個と少ないため、少々お高くなりました。
受注生産ですが、まとまった数ならググググググッとお安くなりますので、記念品や販促グッズにどうぞ。
御社のロゴが入ります。
 
 
お問い合わせはこちらまで:

〒992-8510 山形県米沢市城南4-3-16
山形大学工学部内
オーガニックライティング株式会社
丹野俊廣・嵐田まり子
tel: 0238-26-3652 fax: 0238-26-3653
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2010年2月17日 (水)

This is it



(写真)本文とは関係ありません
1
 
 
あのサカモトワルオさんからの映画評論が届きました。
 
・・・・・・・
  
今、人気の『This is It』を観ました。
(先生は、観ましたか??)。
 
小生、観たと言っても、ブルーレイディスクの『This is It』なのですが・・・。
(発売以来、DVDは100万枚以上、BDは20万枚以上、売り上げたそうです)。
 
映画の『This is It』、愚息夫婦が観て来て「すんげぇ~、良かった!!」と小生に伝えたのです。
 
「何処が良かった??」⇒「全て!!」。
それを聞いたカミサンが、即座に観に行きまして「とても良かった!!」。
(いわゆる老人世代のカミサン、M.Jファンでもない人間が観てきても、良いと言う・・・)。
これを聞いて、小生、実は、とても観たかったのですが、敢えて観ませんでした。
 
と申しますのも、マイケルジャクソン(以下M.J) は、若い人にとっては、とても人気があり・・・。
曲も、ダンスも、我等ジジイ、ババアとの感性とは大いに異なる・・・。
しかし、世界中で人気があると言うことは、それなりの、何かがきっとあるはず。
 
で・・・。
 
彼を批判する人達は、何が気に入らないのだろう??・・・。
ズッと、単純な疑問を持っていたのです。
 
そのような中、彼は急死しました。
そして、この映画が、公開されたわけですが・・・。
 
かように彼を悼む、大多数ファン(観客)の中で、どちらかと言えば、無関心派であった小生・・・。
映画を鑑賞した場合、好意をもった雰囲気中での作品評価、特に音に関する部分、判断はしたくない・・・。
又、映画館によって、夫々音が異なるので、バラツキがあるであろう・・・。
その様な条件で、映像にリンクする楽曲等を判断すべきではないなぁ~(プロとして)・・・。
映像と楽曲とのリンク、どうせなら、スクリーンSP用、先入観無しで(小生なり)に調整してみたい・・・。
 
そのために、映画館での印象を皆無にしておきたかったのです。
 
前置き長くなりましたが・・・。
 
かような訳で、ブルーレイディスク、他部署の人が、プライベートで最近入手したのです。
厚かましくも、早速借用し・・・。
試聴室内、(スクリーンSPシステム)での音調整、始めました。
 
さて、調整中感じたこと・・・。
 
①:このソフトは、サラウンドスピーカに、かなりの高性能化が求められる。
 
サラウンド用スピーカにかなりの信号が入っており、全体の音圧を上げると、サラウンド側のアンプが直ぐ、サチッてしまう。
したがって、サラウンド側のアンプ出力を低くしても、ちゃんと鳴るよう・・・スピーカが高効率であることが、好ましい。
  
②:小生の試聴室は、かなりデッドで、エコー調整が可能なシステムが、必要・・・。

これは、実内の、反響を改善しなくてはならず、現状の改善は、かなり困難。
やはり、プリ側で、調整可能な様にしなければならないと、改めて認識(現在、調整不可)。
(この辺を踏まえて、更に調整)。
 
③:チャプター2にて、画像に遅れて、音声が出てくる。
 
プレーヤー(プレイステーション)の不具合か??リップシンクかと思ったのですが・・・。
   
専門家に問い合わせましたところ、ブルーレイの規格では、映像と音は、同時に出る規格になっているとのこと・・・。
したがって、マスター、つまり、ソフトそのものの不具合ですと断言されちゃいました。
   
先生、これは・・・、公表しないで、SONYさんにこっそり、教えてやって下さいませ。
(M.Jファンは、このソフトを観て、少し、ガッカリすると思います)。
 
④:チャプター16、「ビリージーン」⇒この曲のベース音、スクリーンスピーカにピッタシ!!⇒けど、ヤバイ!!
   
200~250Hz近辺のベース音が、モロ、入っております。
これが、実に心地良いのですが、音が大きすぎて、試聴室外に漏れ・・・クレームが付きました(初めてのことです)。
150インチのスクリーン全体が、ブン、ブンと、うなりを発する様は、圧巻です。
   
手で触って確認しますと・・・。
スクリーンが今まで経験無い程、振動するのです!!⇒壊れるかも知れません。
   
ある意味、とても良い、テストサウンドです。
これで、何処まで持つか(耐えられるか)、パワーテストをやりたい!!・・・そんな衝動に駆られます。
 
未だ、調整中ですが、先生、御都合宜しき折、一度観に来ませんか??
M.J の魅力、充分に伝わってきます。
(若し、先生が映画を観ていましたなら、映画館での印象の違いなどを教えていただけますと、幸いです)。
 
そうそう、M.J を批判した人達ですが・・・⇒何故、批判したのか??
 
小生思うに、彼の才能に嫉妬したからでは無いでしょうか・・・。
 
この『This is It』を観ての感想と、言うよりは、確信に近いものを感じたのです。
 
近々、仲間内で、視聴(試聴)会を行います。
後日、皆の印象を、レポート致します。
 
それでは、又。
  
・・・・・・・
   
参考まで。
 
 


 
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2010年2月16日 (火)

ご縁

 
  
ここのところ、忙しかったり、飲み過ぎたり、昨日はココログの調子が悪かったりで、アップできずご心配おかけしました。
で、本来なら金曜日のエントリーの続きなんだけど、それはまた今度ということで。
 
 
まず土曜日のことから。
 
昼間はいろいろとドタバタ。
夕刻から「旬采こんどう」でご縁のある市内中小企業のちょっと遅い新年会に招かれ出かけていった。
着くなり挨拶をしてくださいと言われたので、「技術立国日本も大企業には頼ってられません。松下やホンダがそうであったように、今、小さい企業が大きくなってもらうことが重要なんです。この会社は若い人が多くてその可能性がありますから、米沢のため、山形のため、日本のためにも頑張ってください。」的なあまりおもしろくないまじめなことを言ってしまった。
  
この会社の特徴は設立して11年と会社が若いだけじゃなく、社員の方々も平均30才そこそこと若くて、しかも女性の社員の方は美人揃いということ。
芸能人で言うと「水川あさみ」とか、「工藤夕貴」とか、「絢香」とかにそっくりで「米沢に美人なし」法則を覆す珍しい会社なのだ。
聞くと女性社員の採用は社長が直々に面接するとのこと。
美人は徳だなあと思った、のと、
社長はスケベだなあと思った。
 
 
日曜日はスキーの強化練習で朝から小野川温泉スキー場へ。
来週の日曜日の市民総体の本番前のポールを立てての練習はこれが最後。
天気にも恵まれて十分練習ができた。 
娘には板をずらさないことと、ポールの横に来たときにきちっとアンギュレーションをとるように指導した。
もう一日あったらコース取りも教えられたんだけどなあ。 
 
ガンバレ、娘。
 
 
(写真)休憩中のギャル二人
1_2 
  
 
休憩時間にレストハウスで缶コーヒーを飲んでいると、美人の若奥さん風の人が、城戸先生ですね、と声をかけられるので、はいはい、そうですが、と答えるとイノウエです、とおっしゃった。
 
ああ、ああ、ひばりヶ丘幼稚園のイノウエさんですか、と卒園式後の謝恩会で四つ子ちゃん子育て奮戦記を聞いて涙したのを思い出した。
見ると、旦那さんと四つ子ちゃんたちもおられた。
小学校は違うけど、学校のスキー練習で小野川に来られたとか。
いやあ、なつかしい、なつかしい。 
市民総体、頑張りましょうね。 
 
 
夕刻からは同じくスキー練習に言ったシオンちゃんと上杉「雪灯籠」祭りへ。
米沢の祭りの中でも管理人一押しのイベント。
   
 
(写真)ここの甘酒はうまい!
1
 
 
(写真)再度登場ギャル二人
1_4
 
  
ことしはルミオテックや有機エレ研の「有機灯籠」もでて賑わっていて、その有機灯籠の前で、数ヶ月前に結婚したばっかりの卒業生のシオノヤ夫妻にばったりあった。
寒い中、肩を寄せ合って新婚ほやほやと言う感じで、きっとこの二人には寒さなんて関係ないんだろうなあ、と思いつつ、隣を見ると結婚13年目の家内が寒い寒いと言っている。
 
すまぬなあ、家内。
  
  
(写真)蝋燭の代わりに有機ELを用いた有機灯籠 
1_5
 
 
屋台でオムソバを買ったら娘とシオンちゃんがはじめて食べるとか言いながらおいしいおいしいと二人で全部食べた。
オムソバと言えば高田の馬場近くの雀荘「西武」でよく食べたんだよなあ。
 
嗚呼、なつかしい。
 
 
帰りにクルマを停めさせていただいた「吉亭」に立ち寄って、広間のいろりを囲んでお茶をいただきながら女将さんと四方山話をしていると、卒業生のエンドウやご両親が挨拶に来られた。
 
なんでもお父さんは70才を迎えられたとかで、今週末に兄弟集まりお祝いに吉亭に来られたのだ。
何を隠そう元教師のお父さんとは不思議なご縁で、以前管理人が三友堂病院に肺炎で入院したときにベッドが隣同士だった。
しかもお父さんの教え子が釣りキチのウフパパことツチヤさんで、しかもウフママのウフカフェオープンの際にはお父さんやエンドウがお店のペンキを塗りに行かれたと言うくらいなのだ。
最近、そのウフパパにそそのかされてアオリイカ釣りの道具を5万円で一式揃えられたとかで、こんど一緒に行きましょうと誘われた。
   
いやあ、たまたまとはいえ、「吉亭」でお目にかかるとは。 
 
しかしエンドウは、昨年の結婚披露宴以来だけど典型的な幸せ太りで、信楽の狸のようなお腹をかかえていた。 
  
 
そんなこんなの週末は体力を使いつつも楽しくて、ご縁を有り難く思った二日間だった。
 
 
 
 
 
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2010年2月12日 (金)

終止符

 
 
まずはYamagata News Onlineから:
 
  
有機ELバレー構想に終止符 外部評価会、県が新たな支援示す
2010年02月11日
 
有機エレクトロニクスバレー構想に基づいて、県がこれまでの7年間に約40億円を投じて研究開発を進めてきた有機EL事業を総括する外部評価会が10日、山形市のホテルメトロポリタン山形で開かれた。県は米沢市の有機エレクトロニクス研究所を本年度で廃止して改組する考えを示し、事実上、バレー構想に終止符を打ち、新年度以降、県の予算支援は大幅に縮小される。県側は、産業集積に向けた新たな支援方針を示したものの、研究所の必要性を訴え続けた研究者側との間には溝を残す形となった。
 
評価委員として委員長の中西八郎東北大名誉教授、雀部博之千歳科学技術大学長、技術コンサルタントの當摩照夫氏が出席した。
 
同研究所長の城戸淳二山形大教授が成果を報告し、白色発光パネルの開発や製造技術の向上で世界をリードする照明用有機ELを開発したこと、有機ELの山形としての知名度アップ、計57件の特許出願などを実績として挙げた。
 
県の佐藤和志商工労働観光部長は、産業集積の核となるパネル製造のルミオテック(米沢市)が、量産拠点を県内に設置するための支援を行い、関連製品を手掛ける県内外の企業の参画を促すコーディネートを強化することなどを提示。有機エレクトロニクス研究所を、設備や知的財産の資源を企業振興に生かす組織に改め、研究所が担ってきた基礎研究は山形大へ、実用化研究は民間企業へそれぞれ委ねる方針を示した。
 
会議後、城戸教授は、県が基礎研究を山形大と県で推進する科学技術振興機構(JST)のプロジェクトに委ねるとした考えについて、「協力は可能だが、大学の研究事業と企業が求める事業化へのスピード感は合致しない。有機EL関連製品の広がりや具体的な実用化を進めるには、エレクトロニクス研究所が不可欠だ」と異論を唱え、「事業発展を目指したバレー構想は終わった」と述べた。
 
一方、中西委員長は「これまでの成果は世界に誇れる。技術競争は激化しており、次のステップが重要になる」と総括した。
 
 
 
続いて、毎日jpから:
 
 
有機エレクトロニクス研究所:県が廃止方針 財政難で事業化に特化/山形
 
◇「投資48億円、水の泡にも」--城戸教授が批判
有機ELの研究拠点である「有機エレクトロニクス研究所」(米沢市)を県が3月末で廃止し、商品化を推進する「有機エレクトロニクス事業化推進センター(仮称)」へ改編する。厳しい財政事情を背景に、研究開発の支援から事実上撤退し、予算を大幅に縮小するのが狙いだ。しかし、研究所長を務める城戸淳二山形大教授(有機デバイス工学)は「ここまで来て県がやめるのは残念。県内企業への技術移転は難しくなる。県が投資した48億円が水の泡になりかねない」と批判している。
 
照明用有機EL生産の「ルミオテック」(米沢市)が15日からサンプルパネルを発売するのを受け、県は「研究開発に一定の成果が出た」と判断。研究から手を引き、大学と企業に委ねると結論づけた。ただし、文部科学省の「地域卓越研究者戦略的結集プログラム」に山形大が採択された研究については県は一部負担する。
 
今年度約3億円だった有機EL関連の予算規模は、来年度は予算要求段階で約1億7000円に半減する。
 
研究所の設備は、ルミオテックなど県内外の企業に貸し出し、研究に利用してもらう。
 
佐藤和志商工労働観光部長は「研究支援費は減るが、文科省採択事業へは負担する。研究への支援後退ではない」とする。しかし、城戸教授は「コスト面やパネルの大きさの拡大など課題は山積している。事業化も大事だが、技術開発にお金を掛けないと世界的な競争に負けてしまう」と懸念している。
 
一方、研究所の成果を検証する10日の外部評価会では、委員長の中西八郎東北大名誉教授(有機材料)は「世界トップレベルのすばらしい成果を出した。今後も山形県の産業として競争を勝ち抜き、前に進んでほしい」と研究成果を高く評価した。【林奈緒美】 
  
  
  
最後に、Kahoku Online Networkから:
 
 
米沢の有機EL研究所、本年度終了 成果傑出、事業化期待
2010年02月11日木曜日
 
山形県が7年間で総額43億円を支出し、照明用有機エレクトロルミネッセンス(EL)の実用化研究を行ってきた「有機エレクトロニクス研究所」(米沢市、所長・城戸淳二山形大教授)が本年度で活動を終えることを受け、研究所を運営する県産業技術振興機構は10日、山形市内で、研究成果の外部評価会(委員長・中西八郎東北大名誉教授)を開いた。
 
中西委員長は、一部非公開で行われた会合後の取材に対し「世界でも傑出した成果を挙げた。有機EL分野は米国や中国も追い掛けている。着実に事業化へ進んでほしい」と高く評価した。
 
評価会で、城戸所長は2003年度の研究所開設以来の成果を発表した。実用化にこぎ着けた照明用パネルについて「蛍光灯並みの明るさを実現し、世界の最先端を走っている」と強調する一方、「次の5年間で高効率化や低コスト化に取り組む段階だった。(研究が)終わるのは残念だ」と話した。
 
本年度で研究所への支援を打ち切る県は、佐藤和志商工労働観光部長が成果を報告をした。今後の支援方針として、佐藤部長は「県や大学など関係者が一体となり、有機EL産業の県内集積に向けた推進体制を構築する」と述べた。
 
 
・・・・・・・・・・
 
 
このエントリ−、明日に続きます。
 
 
 
 
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2010年2月11日 (木)

お酒もいろいろ

 
 
(写真)ナガオカのミルフィーユ
1
 
 
夕方、
ピンポーンッ、と玄関でチャイムを押す人がいる。
でると、空手道「嵐」のスズキコーチ。
 
誕生日おめでとうございます。
お祝いです。
と言っていただいたのが「どぶろく」。
 
実は、こないだの飲み会でどぶろくの話で盛り上がったのだ。
たまたま、どぶろく名人からいただいたと言うことでわざわざ自宅まで届けていただいた。
  
いやさか、いやさか。
 
 
そのいただき物を携えて、「旬采こんどう」へ。
6時に卒業生コバヤシと待ち合わせていて、久しぶりに酒でもと予定していたのだ。
 
 
(写真)中身はどぶろくです。口当たりよく、飲み過ぎますね。
1_2
 

向かって左がコバヤシだけど、かれは某建設会社勤務で、写真向かって右の米沢市役所職員と初対面なのに妙に盛り上がってるのでおかしいと思ったら、どうも不適切な関係にあるらしい。
  
いやさか、いやさか。
 
 
実は、コバヤシと早めに来て、こんどうのハウスワイン「マルゴー」をいただきながら米沢牛のすき焼きを腹一杯。
何を隠そう、きょうは特別な日で好きなもの腹一杯なのだ。
 
   
満足した後で、階段を下りて大広間に行くと、いつもの常連さんたちが管理人を待っててくれた。
 
管理人の51才の誕生日。
建国記念日であり、エジソンの誕生日。
 
きょうは不在のウフパパ、ウフママから花のプレゼント。
啓翁桜をはじめ、とても綺麗で香り高い。
美人マツザカ姉妹の妹さんから花束を手渡されただけど、そのときに指と指が触れ合って、ちょっとドキドキしてしまった。
 
いやさか、いやさか。
 
 
1_2
 
 
常連さんたちもいっぱい差し入れてくれた。
マリちゃんもとっておきの赤ワイン。
いやあ、この人は単に物知りだけじゃなく、肩もみは上手だし、嫁さんにしたい候補ナンバーワンだと思う。
 
ワインと言えば、マーボー。
この人は病院の院長先生とは思えないくらいの低姿勢で、しかもお化けを怖がるという、面白い人。
きょうもシャンパンを差し入れてくれた。
 
で、管理人はといえば、
やっぱし、城戸ワイン。
「Private Reserve」というメルローのとっておきを持ち込んだ。
 
卒業生コバヤシは結構ワイン通で、この赤を試して、国産でこれはすごいですよ。
さずが、桔梗が丘、とうなった。
 
でも、ここはオレがオーナーだからね。
と言ったことを最後まで信用していた。
いい学生だなあ。
 
 
4月からゴルフの練習を始めると言ってたので、みなさんからゴルフウェアのプレゼントをいただいた。
「タイガー・ウッズのようになりたいです。とりあえず、16ホールを目指します。」
と抱負を述べた。
 
ノリちゃんがケラケラ笑った。
 
  
おもしろい人たちに囲まれて幸せだと思った。
 
 
 
 
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2010年2月10日 (水)

有機EL照明はMade in Yonezawa

 
 
まずは、Yamagata News Onlineから:
 
 
有機EL照明製品化へ米沢に試験装置 パイオニアと三菱化学が提携
2010年02月10日
 
  
パイオニアと三菱化学は9日、次世代光源として注目される有機EL(エレクトロルミネッセンス)照明の製品化に向け業務提携したと発表した。有機ELパネルはパイオニアが提供することになり、同社は「量産化の拠点は調整中」とする一方、東北パイオニア(天童市)の米沢事業所に試験的な生産装置などを設置する方針を明らかにした。
 
東北パイオニアは1997年に世界で初めて有機ELディスプレーの量産化に成功。現在は米沢事業所を中心に、携帯電話やカーステレオ向けの小型ディスプレーを製造している。今回製品化を目指す照明用パネルは技術が異なるものの、応用できる面もあるとみられる。米沢事業所にはパネルを試験生産する製造装置と乾燥器を設置するという。その後の量産拠点は未定だが、有機EL照明の産業集積を進める本県にとっては誘致に向け期待が高まる。
 
発表によると、14センチ四方のパネルをパイオニアの商用ラインで量産し、三菱化学が2011年から照明機器を製造、販売する。パネルの製造技術については、有機エレクトロニクス研究所(米沢市)や三菱重工などが設立したルミオテック(同)が採用している発光素子を真空中で蒸発・付着させる方法ではなく、塗布型を採用することで低コスト化を進めていくという。実験段階の照明寿命は1万時間を達成している。
 
有機EL照明事業の売上目標は2015年度に300億円、20年度に1000億円としている。
 
・・・・・・
 
 
NIKKEI NETはより詳しい:
 
 
三菱化学とパイオニア、有機EL照明で業務・資本提携
 
 
三菱化学とパイオニアの有機EL照明に関する業務・資本提携について

三菱化学株式会社(本社:東京都港区、社長:小林 喜光、以下「三菱化学」)とパイオニア株式会社(本社:神奈川県川崎市、社長:小谷 進、以下「パイオニア」)は、この度、有機EL照明に関する業務提携及び両社の関係を強固なものとするための資本提携に合意いたしました。
 
三菱化学は有機EL照明の事業化を決定し、2011年中の本格的な量産・販売開始を目指します。有機EL照明事業の売上目標は、2015年度で300億円、2020年度で1,000億円です。
 
本事業化に当たり、三菱化学はパイオニアから照明用有機ELパネルの供給を受けるとともに、塗布型有機EL照明に関する両社共同での研究開発および事業化の検討を進めてまいります。

また、両社の戦略的パートナーシップを強固なものとするため、パイオニアは三菱化学を割当先とする第三者割当による約6億円の新株式発行を実施いたします。
 
両社は現在、塗布型下地材及び発光層用の新規塗布型材料を用いた照明用有機ELパネルの共同研究開発を行っておりますが、三菱化学はこの新規塗布型発光材料の早期量産化・上市を目指して引き続き研究開発を進めるとともに、塗布型有機EL照明の事業化に向けて検討を進めてまいります。
 
 
有機EL照明の特長と可能性――目と環境にやさしく、薄くて軽い面照明
 
有機EL照明は、電球や蛍光灯のような点や線の光源ではなく、面全体が発光する目にやさしい照明で、光の強さや色を自由にコントロール(=調光・調色)でき、シースルー化(=ガラス窓のように向こう側が見通せる)、フレキシブル化(=発光面を平面・曲面、自由に造形できる)も可能です。また、水銀を使用せず、少ないエネルギーで効率的に発光するため、環境にもやさしい次世代の照明として大いに期待が高まっています。
 
発光面サイズ世界最大級の照明用有機ELパネルを量産
 
現在、有機ELパネルは、一般的に蒸着プロセスによって製造されており、欠陥の無い大きな均一な面を作ることが量産技術的に困難でしたが、三菱化学独自の塗布型下地材を用いることで、発光面としては世界最大級の約14cm角のパネルを、パイオニアの商用ラインで量産することが可能になります。
 
三菱化学は、パイオニアから照明用有機ELパネルの供給を受け、有機ELならではの特長を活かした照明器具を、Verbatimの世界販売網を用いて、2011年から販売してまいります。
なお、三菱化学の有機EL照明器具につきましては、本年4月11~16日ドイツ・フランクフルト市で開催される世界最大の国際照明展示会 “Light + Building 2010” に、世界初の調光・調色タイプの試作品を出展予定です。(“Light + Building 2010” 公式ホームページ:http://light-building.messefrankfurt.com/、出展場所:Verbatim GmbHブース)
 
 
塗布型発光材料で一層の製造コスト低減を目指す
 
両社は現在、下地材のみならず、発光層用の新規塗布型材料を用いた照明用有機ELパネルの共同研究開発も進めております。この新規塗布型材料は、発光層も低コストな塗布プロセスで製造することを可能にする材料で、既にラボレベルでは照明寿命(=明るさが当初の70%まで低下するのにかかる時間)1万時間という基本特性を達成しております。
 
・・・・・・
 
ということは、現状では陽極電極の上にバッファー層としてポリマー層を塗布し、その上から従来の低分子を蒸着する「低分子型」のパネルを2011年から生産すると言うこと。
だから、電極も含めてオール塗布でロールtoロールなら「ルミオテック」より低コスト化は可能だけど、現状ではほとんど変わらないと思う。
 
ただ、東北パイオニアでは減価償却の終わったラインがあるはずだからそれを使えばその分は安くなるかも知れない。
照明用パネルの生産に使えればの話だけど。
 
  
まあ、いずれにしても、これからは「米沢」と言えば有機EL照明。
  
山形大学工学部「先端有機エレクトロニクス研究センター」があり、有機EL照明パネル専業メーカーの「ルミオテック」があり、有機ELディスプレイそして照明用パネルも製造することになった「東北パイオニア米沢事業所」があり、しかもパネルを器具として販売する「オーガニックライティング」があり、続々と有機EL照明に関する企業が集結しつつある。
 
1993年に世界ではじめて白色有機ELが米沢で誕生し、ここまで広まるとは生みの親として感慨深いものがある。それに、東北パイオニアや三菱重工は有機エレクトロニクス研究所の共同研究企業だし、今改めて実用化研究を行ってきた研究所の果たした役割は大きいと思う。
 
 
あとは、引き続き国や県のバックアップがあれば世界に勝てるんだけどなあ。 
 
 
 
 
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2010年2月 9日 (火)

偶然

 
 
1


きょうは朝から修士とか学部の卒業研究発表会の練習。
トータル20名ほど。
9時半から開始したけど、午前中だけでは修士は終わらなかった。
 
昼休みは「粉屋小太郎」でカレー南蛮。
外に出たらウフパパ、ウフママとばったり。
「らあじゃ」でスープカレーを食べられたとのことだった。
いつ見ても美女と野獣のカップルなんだなあ、この二人。
  
 
駐車場を出て大学に向かう途中、すれ違うクルマの中なら手を振る人がいる。
よく見たら一宮神社の権禰宜さん。
なんだか知り合いと会うなあ、きょうは。 
  
結局は、練習は午後4時半まで続いて、いやあ終わった、終わったとホッと一息ついていると、いきなり部屋が暗くなって、でっかいケーキが登場した。
学生さんが管理人の51回目の誕生日を二日早く祝ってくれたのだ。 
有り難い、有り難い。
 
けど、この似顔絵、似てるよなあ。 
「ナガオカ」のケーキはおいしいだけじゃないんだ。 
  
 
口の周りに生クリームをつけてオフィスに戻ったら、某M商事のTさんが勝手に教授室に入り込んで助教のプーさんと話をしていた。
この人はどこにでも上がりこむ。
 
 
アポナシだったけど共同研究の打ち合わせをしてから「旬采こんどう」へ。
アルコールで体内を消毒しながらバカ話をしてると、TさんがJST宮城のマドンナと呼ばれているKさんが、なんと東北大のK教授の奥さんだと言うことを教えてくれた。
なんだなんだ、マドンナKさんは、こないだのJSTのイベントの懇親会場で名刺を交換させていただきましたよ、と話した。 
  
 
偶然というか、なんというか、類は類を呼ぶのだろうか。
おもしろい一日だった。  
 
 
 
 
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2010年2月 8日 (月)

さよなら山形

 
 
きょうは有機エレクトロニクス研究所へ。
今年度最後の、というかこのプロジェクト最後の報告会。
最後の最後なのだ。
 
ひととおり研究開発の報告があって、その後に幹部の推進会議があって、その最後の最後に所長の管理人が聞いた。
 
打ち上げとか、ご苦労様の会は開くんでしょうか?
 
そしたら、県庁から来られてる事務職員さんが一言。
 
ございません。
 
ええっ〜、流れ解散なんですか?
 
そうです。
 
 
この7年間、他府県から山形に来て頑張ってくれた小田プロジェクトマネージャー、山形県の産業活性化に力を貸してくださった技術顧問の小林、横山の両先生方、最後の最後まで一緒に頑張ってくれた研究員や技術員のみんな。
 
そんな技術者たちに、ひとことのねぎらいの言葉もなく、このまま解散って、
あなたがた、

つめたい。
 
県庁、産業技術振興機構、とにかく研究所の親団体がこれだもんなあ。
今後、だれが山形県のために汗を流すのだろうか。
これからは山形県人だけで頑張ってちょーだいね、ってことになるよ。
 
   
では、さようなら。
 
 
 
 
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2010年2月 7日 (日)

 
 
昨日のこと。
全国的にこの冬一番の大荒れ。
そんな日に朝から小学校のスキー強化練習に出かけたんだけど、練習場の天元台は標高高くてもちろん強風、大雪でリフトが動かないと言うことなので、急遽変更して小野川温泉スキー場に行った。
 
ところが、ここも強い風。
午前中はなんとかポール練習できたんだけど、午後も練習するぞと娘とユナちゃんと滑ったんだけど、風ますます強くなり、厳冬期の富士山頂のようになった。
って、そんな時に富士山頂行ったことないけど。
 
とにかく午前中は小学校の生徒たちであふれかえってたスキー場が、
午後には貸し切りとなりました。 
まあ、あの天気でわざわざ滑りに来るアホはいないわなあ。
   
結局は危険を感じて退散。
いやいや、すごいすごい、と帰途についた。
  
 
夕刻からは「旬采こんどう」へ。
空手クラブ「嵐」の新年会。
指導陣と前回昇級した大人たち約7〜8人が集まった。
  
ビールや焼酎をいただきながら、なぜ入部したかとか、練習がきついとか、合宿に来て1000本突きをやりませんかとか、飯野先輩には負けるとか、志を同じくする同志が集まったのでとても楽しかった。
 
なかでも、大武指導部長に吉玉師範の弱点は何ですかと聞いたら、ありませんと答えられるかと思ったら、「あのね、城戸教授・・・」とこっそり教えてくれたのがうれしかった。
 
なるほど、なるほど、とメモはとらなかったけど、しっかりと脳のしわに刻み込んだ。
これから6年間、そればかり練習するのだ。
    
 
(写真)ハ〜イ、ヨシタマシハ〜ン、みたいな大武指導部長。
1
 
 
同じくこんどうのカウンターでは美女が集まってかしましい。
なにかなと顔を出すと、その中の一人が誕生日とかで、盛り上がっていたのだ。
シャンペンのお相伴をいただいて、うまいうまいと調子に乗ったら酔っぱらってしまって朝が早かったので瞼がとても重くなった。
    
 
(写真)旬采こんどうが誇る美女たち
1_2
 
 
(写真)未来の美女、アヤノちゃん初登場
1_3
 
 
なんて楽しい一日だったのだろう。
畑中さん、原稿のチェックまだ終わってません。
ごめんなさい。
 
  
  
 
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2010年2月 6日 (土)

サカモトワルオの映画評論

 
 
某音響機器メーカーにお勤めでコウモリ並みの聴力を有しかつ毒舌のサカモトワルオ(仮名)さんからまたまた映画評論が送られてきた。
ここで紹介しますが、プロデューサーとか監督さんとか俳優さんとか関係者のみなさん、怒らないでね。
 
 
・・・・・・
 
城戸先生
 
お変わり、ございませんか??
  
小生、先週の土曜日、パラノーマルアクティビティ『ParanormalActivity』を観てきました。
 
この映画、予算1万5千ドル(約135万円)で、わずか7日間で撮影されたホラー映画で、昨年、全米でセンセーションを巻き起こし、大ヒットした映画なんですって・・・。
 
ネットによりますと・・・。
 
昨年9月25日に全米12都市でレイトショーで上映スタート・・・。
10月9日に全米160館で公開。
口コミで噂が広がり、週末三日間で790万ドルを稼ぎ出し(200館以下の限定公開で新記録となる数字)ボックスオフィス第4位にランクイン。
その翌週となる先週末にはさらに拡大となり、760館で公開、2000万ドルという数字を叩き出し、3位に順位を上げている。
ハロウィン・シーズン間近の週末には1800館に拡大公開され、興行収入は増え続け、公開5週目には全米1位になる。
11月には、なんと、1億ドル(約96億円)を突破したという。
  
スティーブン・スピルバーグが本作を絶賛し、リメイク権を得たものの、完成度の高さからリメイクの必要なしと考え諦めたという逸話がある。
 
ストーリーこれがたいへんにスリリングな展開で、ぐいぐいと画面に引き込まれていく。
 
と、ありますが・・・。
 
ストーリーは、我等ジジイ、ババア(社会経験豊富な輩)にとって、基本的に次の展開が予想できる・・・。

ので・・・ちっともスリリングではなく・・・。
 
「ははぁ~ん、部屋で起こるParanormal Activity(超常現象)が、だんだん、激しくなっていくンだなぁ~・・・」。
と、思っていると、案の定、そのようになって行き・・・、ですから、途中、間延びして、アクビが出てしまうのです。
そして、最後、「脅かしがあるなァ~こりゃあ~?!」・・・「ホラ、あった!!」ってな、具合です。
 
スピルバーグが、完成度が高いと言っていますが、宣伝のための、誇張のように思えて仕方ありません。

ローコスト作製、と言っても、あまりにも、画質が悪い・・・。
(TVのハイビジョンより画質が悪い気がします)。
おまけに音響も平面的で、サラウンドをちっとも有効に使っていない・・・。

ビデオ記録したというシチュエーションで物語が進むため、映像はビデオ画像が主体ですから、絵は荒くてもOK・・・。
という、コンセプトと申しましょうか、製作者の根性が、気に入りませんねぇ~・・・。

シネマとしては、極めて、安易、且つ質の悪い作品であろかと・・・。

まあ、7日で制作者の自宅で造ったのだそうですから、こんなモンでしょう・・・。

この映画、モキュメンタリーの手法が使われているのですが、この手法のことを知らない人は、直ぐ引っかかる。
最初に「サンディエゴ警察の協力に感謝します」とかのコメント(字幕)が出るのですが・・・これもフィクションです。
が、皆、本当にあったことと、勘違いするわけです。

先に観た『THE 4TH KIND フォース・カインド』 は記録映像と再現映像からなるドキュメンタリー風な、モキュメンタリーなのですが・・・。
これは、まだ、シネマとしての良心的な部分があります。
しかし、そのストーリーが実際にあったこととして、映画会社は宣伝したのですが・・・結局、捏造であったことが判明しました。

ですから、明らかに、この手のモキュメンタリー手法で、尚且つビデオカメラの記録と言うシチュエーションの場合・・・。
安く造れる変わりに、内容が、かなり上質のものでないと、皆、納得しないのではないでしょうか??・・・。

じゃあ、何故、USAで、これほど、ヒットしたのか??

小生、思いますに、これは若年層が見て、口コミで広がって行った・・・。
つまり、生活経験が浅い人達、或いは、映画鑑賞経験が少ない人達が、多く観た結果ではないでしょうか??
モキュメンタリーの手法すら知らない人達が最初に見て、それを信じ・・・「みて、みて、みて!!、きいて、きいて、きいて!!」みたいな・・・。

小生が、観に行った際も、女子中学生の一団が、かなり観に来ていました・・・。
そして、彼女等のマナーの悪さ、品の悪さと来たら、たまったモンじゃあ、ありませず・・・。

映画が始まっても、私語を、かなりの声で発している・・・。
で・・・、小生、思わず「うるさいッ!!」と注意したぐらい・・・。

一時的に静かになったのですが、ラストのクライマックスになりますと、再び「怖い!!」、「ヤダ、ヤダ、ヤダ!!」、「見たくない!!」とか・・・。
声を発し始め、それに引きずられ、回りも、「きゃッ!!」とか・・・、小生に言わせると、ハシャギはじめる始末・・・。

さすが大人(ジジイ、ババア)達は「何をオーバーな、フン!!」と、声などは一言も発せず、ジッとみておりましたね・・・。
まっこと、困ったガキどもでして・・・クライマックスが、暗いマックスになってしまいましたよ・・・。

かようなガキども(ちゃんとした子供ではないので、敢えてガキどもと記します)が、USAでも、ゴチャマンと居るンではないでしょうか??
そして、それに釣られた、大人達・・・そのうちの一人が、小生でもありますが・・・。
なんとも、苦々しい気分です。

ですから、かような映画は、TV画面で充分、わざわざシアターに足を運ぶ必要性は全くありません。
(多分、DVD販売を主な目的としたソフトではないでしょうか・・・)。

小生なりの結論、『Paranormal Activity』⇒2.5流映画(USAでヒットしたので、3流映画とまでは言えない)です。
 
 
それと、本日、『オーシャンズ 』を観てきました。

映像は、素晴らしく、荒れ狂う海の様子等は圧巻でありました。
音も、冒頭出てくる、「ぶぅふぇッ!!」と、発する、海亀の鳴き声と申しましょうか、息遣いと申しましょうか・・・。
良くぞ、マイクで拾えたな!! と、思うと同時に・・・。
とても、印象的で「海亀ってこんな風な鳴き声(息遣い)なんだぁ~・・・」思わず、感じ入りました。

又、水中マイクロフォンで拾った、夫々の音は、とても興味深いものであり、バックの音楽がもう少し、小さくても良い・・・。
(せっかくの、水中での音が、消されている・・・そんなシーンがありましたね)。
音響全般、まあ、まあですが・・・これも、サラウンドの使い方を生かしきれて居ない・・・極めて遺憾です。

この映画、「海とは何か??」を問いかけ、環境破壊に対する、極めてメッセージ性の強い内容の作品であります。

そのせいか、内容はとても良いのですが、思わず居眠りこいちゃいまして・・・。
ハッとして、眼を凝らす・・・かようなことが、しばしば・・・。

又、最初から、最後まで、映像のピンが甘い・・・かような印象を受けました。
クリアーなデジタル画像を見慣れているせいか??と、思い、カミサンにピントの件聞いてみたのですが・・・。
カミサンも同様に、ピンが甘い様、感じたようです。
(予告編などは、クリアーでしたので、この作品が、全体的にピンが甘い造りなのでしょう・・・)。

小生の好みと致しますれば、もう少し、鮮明度があれば、メッセージ、もっと、訴求出来たのでは??
かように感じた次第です。

 
ところで・・・。

この映画、小学生割引があったのです。
そのせいか、子供が比較的多かったのですが・・・。

映画を観ながら、「ママ、これ、何?!」とか、親に大声で質問する・・・。
まあ、微笑ましいっちゃ、微笑ましいのですが・・・⇒うるさい!!

躾が、なってない・・・こういう子供が、先の女子中学生の様になっていくのか??
腹立たしくも、妙に納得した、誰かさんであったのです。

以上、最近の映画鑑賞報告です。

それでは、又。
 
  
・・・・・・
 
 
ということで、よい子の皆さん、映画館では静かにね。
 
 
 
 
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2010年2月 5日 (金)

いまどきの学生は…

 
 
1
 
 
朝一から3年生のプロポーザルの発表会。
うちの学科では3年の後期から研究室に仮配属になり専門を学ぶ。
先輩の下でフラスコ洗いなんかの下積み修行をしながら論文を読む。
ポロポーザルというのは、テーマを与えられるので、自分なりに考えをまとめて目標に向けての方向性なり方法を披露するのだ。  
10名の若者たちは、それなりに上手に発表したので、自分のあのころを思い出しながらなんだかほのぼのした気分になった。
 
そのなかの一人。
塗布型リン光素子の開発というテーマで、イリジウム錯体でもとっても単純な構造を提示し、しかも素子構造も単層型でシンプルで、しかもそれで100ルーメン/ワットを狙うというのだ。
 
「あのね、そんな単純な材料で、そんな単純な素子構造で、100ルーメン/ワットがでたらだれも苦労はしないんだよ。」と言ってあげた。
 
ついでに、
「もし、それでそんな高効率が出たらオレの博士号をやるよ。」
と言いそうになったけど、もし万が一できてしまったら、博士号をやらないといけないので言わなかった。
   
しかしまあ、今時の学生は大胆やなあ。
知らんちゅうのはこわい。 
 
 
昼からは、高校の校長先生や理科の担当の先生方がご来室。
わざわざ茨城県からクルマで4時間もかけて来られたのだ。
 
何かというと、サイエンスキャンプをぜひともこの高校の生徒のためだけに開催して欲しいとのことだった。
はいはい、もちろん、と一つ返事で引き受けた。
なにせ、技術立国を背負って立つ人材を育てるのが、我が人生のミッションの一つと思う管理人だからね。
でも、個別の開催は年に一回きりにしないと次から次へと舞い込みそうでこわい。
 
  
先生方と話していると、隣の会議室が騒がしかった。
なんだなんだと帰られた後に部屋をのぞくと、ケーキの箱がテーブルの上に。
聞くと、うちの美人秘書の誕生会と言うことで、学生たちが大きなケーキを買ってきて騒いでいたのだ。
当然、教授の分は残してあるんだろうなあと思ってあたりをキョロキョロ見渡したんだけど、そんなかけらもなかった。
紙皿の上に残された薄っぺらいホワイトチョコのかけらを口の中で溶かしたら甘かった。
  
   
しかしまあ、今時の学生には思いやりはないのか。
  
 
夕刻からは餃子屋「江戸久」へ。
餃子50人前と焼きそば10人前が胃袋の中に消えた。
   
 
嗚呼、学生思いの教授だなあ。
 
 
 
 
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2010年2月 4日 (木)

運と愛嬌

 
 
多くの政治家の皆さんと名刺を交換した管理人。
ある方からメルマガが送られてくる。
  
中でも先日いただいたのがとても興味深くて、ここで紹介したい。
なお、ご本人にメールを出してブログでの掲載の許可をもらおうとしたんだけど、返事がないのでとりあえずご本人のお名前は伏せさせていただきます。 
  
・・・・・・
 
私は松下政経塾の第一期生の一人です。在塾時代の松下幸之助塾長とのいろいろな会話、やり取りが思い出されます。こんなピンチや困難な局面になったとき松下塾長なら何と言うだろうか、どう対処するだろうか、と考えることも時々あります。
 
昭和55年4月に第一期生を迎えた政経塾ですが、開塾してしばらくの間は松下幸之助塾長が自ら入塾選考の面接を行っていました。入塾選考の最終手続きが塾長面接でした。
 
私も昭和54年秋、塾長面接で松下塾長の前に座りました。やっぱり緊張していました。一度だけでもいいから松下幸之助という人物に会ってみたいという気持ちもありました。何しろ経営の神様ですから。
 
松下塾長の印象は物静かで穏やかな老紳士という感じでした。耳がやたらに大きい。表情はにこやかですが、眼鏡の奥の眼はほんとうに鋭く光っている。この人にはウソは言えないといいますか、自分をショーアップしても粉飾してもすぐに見抜かれてしまう。そういう感じがしました。
 
入塾後の松下塾長との懇談のテーブルである塾生が塾長にユニークな質問をしました。
「選考面接のとき塾長は私たちのどんなところを見ていたのですか」。
  
それに対して松下塾長はさらりと
「それはやなあ。私の目の前にいる若いのに運と愛嬌があるかどうか見とったんや」
とお話されました。「運」と「愛嬌」なのか、とそれ以来この言葉がずいぶん気になっています。
  
私自身にどれほどの運と愛嬌があるのかどうかは分かりません。しかし考えてみると運は向こうからはやってこない。大きな夢や目標を掲げて、くじけずに根性入れて根気よく努力を続けてこそ運が開けてくる、運が微笑んでくれる。そうなんだろうと思います。
 
ちょっと気になるのは最近経営者の方やいろいろな方と話をしていて「最近の日本人は、特に青年は、長続きしない。根気が続かない。」という声をよく聞くことです。「外国人の方が真面目にねばり強く仕事をしてくれる」とおっしゃる経営者もおられます。日本は所得の高い国になったのだから仕方ない、ではすまされません。
 
愛嬌のある人にはまわりに人が集まります。人が集まり、きっと情報も集まるのだろうと思います。同じことをしゃべるにしても愛嬌のある人の話の方をよく聞いてくれるでしょう。
 
チャーミングというのは日本では通常女性に対して使う言葉ですが、そうではないと思います。今の日本は男性こそチャーミングでなければならない。いわゆる草食型の男が増えたなあ、と言っている場合じゃない。もちろん女性も人間的により愛嬌のある日本人女性が増えて欲しいです。
 
○○○○が、より愛嬌のある人間になるには、よりチャーミングな政治家になるにはどうすればいいのか。もちろん私もいろいろな角度から私自身を見つめ直しています。何かアドバイスがあればよろしくお願いします。
 
考えてみれば結局日本の未来は人間力で切り拓いていくしかない。政治も科学技術も最後は人間力です。頑張ってまいりましょう。
 
 
衆議院議員  ○○○○
2010年1月12日
  
・・・・・・
  
さすが、松下幸之助という人「運と愛嬌」って、うまいこと言われますねえ。 
言い換えると、「志と魅力」ってとこでしょうか。
 
まあ、自分自身については、中国の観光地に行くと物売りが寄ってくるんで、いくらかは魅力があると思うんだけど、志の高さはちょっと自身がない。
 
研究して、発明して、教育して、いい人材を育てて、日本を技術立国として復活させることだからなあ。
 
 
でも松下幸之助氏と会いたかった。
 
 
 
 
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2010年2月 3日 (水)

三菱化学+パイオニア=有機EL照明

 
 
Yomiuri Onlineから:
  
 
三菱化学、パイオニアへ出資
10億円程度、有機EL照明を強化へ
 
三菱化学が、経営再建中の音響・映像機器大手パイオニアへの出資を検討していることが3日、分かった。
 
パイオニアが近く実施する第三者割当増資を引き受ける方向で、出資額は10億円規模、出資比率は1~2%になる見通しだ。
 
両社は、省エネルギー型の有機エレクトロ・ルミネッセンス(有機EL)照明の共同開発などの業務提携も検討する。三菱化学は有機ELパネルの技術を持つパイオニアと連携し、照明事業を強化したい考えだ。
 
パイオニアは公的資金を活用した資本増強を見送り、公募増資で200億円規模を資金調達する方針。
 
(2010年2月3日 読売新聞)
 
・・・・・
 
まあ、有機EL照明エバンジェリストとしてはうれしい話だけど、三菱化学とパイオニアかあ。
微妙やな。
 
 
 
 
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2010年2月 2日 (火)

飲み会いろいろ

 
 
昨夜。
13回目の結婚記念日を「旬采こんどう」で。
この3年ほどか、こんどうで結婚記念日を家族だけで静かに祝ってたんだけど、昨日は違った。
こんどう親方が声がけしてくれて、常連さんたち10数名が集まってくれた。

 
(写真)こんどう親方差し入れのケーキ。
1

 
その中の半分以上が何を隠そう、蔵王にスキーに行った連中で、先週の土曜日からずっと一緒だったのだ。
いやあ、お疲れのところ駆けつけてくれて、ほんとにうれしいし、有り難いと思った。
つくづく有機ELの研究をしてて良かったと思う。
 

(写真)ゲイカップルも参加してくれました。
1_2
 
 
で、きょう。
午前中は某新聞社の記者さんからの取材を受けて、山形県庁の有機エレクトロニクス研究所廃止の表も裏も包み隠さずお話しした。
空手黒帯の記者さん、ガツンと正拳突きを一発食らわしてくれると信じる。
  
午後からは県内某会社の社長さんと打ち合わせ。
有機エレクトロニクス研究所廃止の県内企業へのダメージを心配しておられた。
 
有機エレクトロニクス研究所廃止の波紋は広がっている。
 
夕刻からテニュアトラックプログラムの懇親会が「ふるやま」で開かれた。
ふるやまはご存じ、管理人もお薦めの和食の料理屋さん。
結構、懇親会等では使わせていただいてる。
 
で、このテニュアトラックプログラムなんだけど、いわゆるアメリカのテニュア制度を国内でも広めようとするプログラムで、第一期生が全員着任し、管理人のようなメンター教授やプログラムオフィサーやシニアメンターが一堂に会した。
 
100名以上の応募者から選ばれた5名の若手たち。
すばらしい人たちに来ていただいたと、うれしくなった。
 
いつものように「こばと代行」で帰宅したら娘は寝ていた。
ホッペのチューはなし。
 
明日の夜は、客員教授の先生を囲む会。
肝臓ちゃん、がんばってね。  
 
 
 
 
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2010年2月 1日 (月)

2月19日は米沢に集合!

つい先日もお知らせしたんだけど、2月19日は米沢で午前と午後、二つのイベントが開催される。
しつこいようでスマンスマン。
  
 
まず、午前中はシンポジウム。
有機EL照明実用化元年に、有機EL照明発祥の地で、このようなシンポジウムが開催されることはとても意義深い。
明るい未来を語り合いましょう。
  
 
Photo
 
 
申し込みは、
いますぐ!
学会ホームページまで。
  
 
で、午後から有機EL研究会の異業種交流会。
今回で7回目の由緒正しい名刺交換会。
ちなみに有機EL業界でこの交流会に参加しない会社はモグリと影で呼ばれるほど。
(誰が呼ぶんや)  
 
 
ショートプレゼンのプログラムもほぼ決まった。
なんと注目の有機EL照明メーカーが堂々のそろい踏み。
 
たとえば、
パナソニック電工(株)
NECライティング(株)
ルミオテック(株)
東北デバイス(株)
コニカミノルタテクノロジーセンター(株)
大日本印刷(株)
オーガニックライティング(株)
などなど。
  
装置を売り込みたい装置メーカー、材料を売り込みたい材料メーカー、部品を売り込みたい部品メーカー、パネルを買いたい照明器具メーカー、企業を誘致したい地方自治体などの皆さん、不況の今だからこそこのチャンスを生かしましょう。
ちなみに参加しない会社は消極的な会社としてレッテルを張られますから。
(誰が張るんや) 
 
参加申し込みは、
いますぐ!
学会ホームページまで。
 
冗談はさておき、有機EL照明の産業が立ち上がろうとしている今、チャンスが掴めるのは、
今です、
米沢です。
 
 
 
 
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