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2009年10月

2009年10月26日 (月)

成田空港の無駄

 
 
昨夜は最終で東京へ。
品川で一泊。
そして今朝、成田空港に向かった。
 
ドイツで開催される国際会議に出席するんだけど、ヨーロッパ便は午前中に出発するのがほとんどで、成田まで行こうとすると前日は東京泊まりになる。
 
で、早起きしたのに品川から成田空港までの直行の成田エキスプレスは満席で、結局は東京駅で乗り換えるはめになった。

だから嫌なんだよなあ、成田エキスプレス。
だから嫌なんだ成田空港。
  
 
成田空港では、改札出たところで相変わらず意味もなく身分証明書の提示を求めていた。
あれはいったい何なのですか、成田空港の責任者様。
政権が変わってもあの無駄はなくならないのかなあ、世界で成田だけだなあ、こんな無駄。
  
と、ブツブツ言いながらルフトハンザのカウンターに向かうと、ちょうど同行するササベ助教とばったりあって、向こうのカウンターは混んでるので、こちらが空いてますよと言われるがママについて行ったらほんとに空いていた。
 
チェックインは問題なく、ボーディングパスをもらってから保険に加入して、お土産も買った。
 
で、出国手続き。
 
まず見送りと分かれる入り口のところでパスポートとボーディングパスのチェック。
そして荷物を検査するときにまたまたパスポートとボーディングパスのチェック。
 
荷物が多いとわざわざ取り出すのがめんどくさい。
ただでさえ、面倒なのに。
 
無駄じゃないのかねえ、2回もチェックするのは、
なんて、ぶつぶつ言いながら、エスカレーターで階下の出国審査のフロアへ。
 
さて、スタンプを押してもらおうかとパスポートを再度取り出した時に、一応確認すると、管理人とは似ても似つかぬ写真が…。
 
おいおい、
 
このパスポート、オレのじゃない。 
 
 
よく見ると、
ササベの顔。
 
近くにいた助教をちょっとちょっとと呼んでパスポートを見てみるとオレのを持ってるじゃないか。
ルフトハンザのカウンターで二つとも渡した時に間違って返されたのだ。
  
気をつけんかいルフトハンザ。
あせるやないか。 
 
 
それよりも、出国審査前のあの2回のチェックでこの50才のオッサンと、30いくつのアンちゃん、しかもヘアスタイルが全然違う二人の人間の違いが見破れないとは。
 
考えると、管理人が他人のパスポートで通過したということは、ササベも同様に管理人のパスポートで通過したと言うことで、4回のミスがあったのだ。
 
おいおい。
 
だからあの無愛想なお姉さん方はパスポートの写真なんて見てるフリしてるだけで、確認なんてしてないのだ。
 
バレたね。
 
これは、駅の改札出たとこのチェックでもきっと同じことなんだろう。
ということは、こんな検査やっぱり無駄だって言うこと。
 
 
着陸料金が高くてアジアのハブ空港になれない成田空港は、まず徹底的に無駄をなくして料金を低くすべきだし、どうして誰もこんな無駄を指摘しないのか、不思議でならない。
 
何とかしてくださいよ、前原大臣。
まだまだ無駄があるはずですよ、あそこには。
 
 
て言うか、その存在自体が無駄なような気がするんだけど。
 
  
 
 
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2009年10月25日 (日)

ジャージの聴衆

 
 
先週の月曜日のこと。
朝一の講義をちょっと早めに切り上げて、小雨の中、愛車を法定速度内でぶっ飛ばした。
 
ついたのは千代田クリーンセンター。
ここはゴミ焼却所。
 
でも温水プールがあったり、会議室があったり、という変なところ。
なんで来たかというと講演会があったから。
 
時間どおりについて、講演会場に案内されるとジャージを着たおじさん軍団が約200名ほど。
中にはおばさんの姿も。
 
あれれれ、場所を間違えたかなと一瞬思ったけど、会場には講演題目の垂れ幕があったりして間違いなく場所はここ。
会場を見渡すと見覚えのある顔も。
 
実はこれ、2市2町議員懇談会。
米沢市と周辺の市町村の議員さんの集まりなのだ。
ネクタイをするとフランクな話し合いができないのかなあ、と思いつつ「有機ELと地域活性化」について1時間ほど話をさせていただいた。
 
 
気になったのが、知り合いのK議員が後ろの方で講演中にノートパソコンを開き、話を聞いてなかったこと。
しかも、質疑応答の時にするどい質問をして、管理人を窮地に追い込んだこと。
しかも、お昼のお弁当をいただいてるときに横に座って、おかずをとったこと。
 
嗚呼、
  
お腹空いた。
 
 
ジャージ軍団には要注意ということを学んだ一日だった。
 
 
 
 
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2009年10月24日 (土)

米沢工業会

 
 
朝一のツバサに乗ろうと思って駅に行くと、すでに指定は満席だったので自由席の切符で乗り込んだ。
立ってるお客さんも多くて、空いてるグリーン車のデッキに立とうと思って通路を人をかき分けながら進んでいくと、いきなり城戸先生、と呼ぶ声が聞こえたので振り向くと、この寒いのにTシャツ姿のツチノコ公務員さんが手を挙げて席から立ちあがった。
 
おはようございますって、挨拶したんだけど、席を譲ってくれなさそうなのでそのまま歩き続けた。
 
結局は指定席に空いてる席があったので、車掌さんに追加料金を払って東京まで座って行けた。
ずっと立ってると、座骨神経痛が痛むんだよなあ。
  
時間どおり東京に着いて、総武線に乗り換えて千葉へ。
  
実は山形大学工学部卒業生のOB会である米沢工業会の千葉支部の総会が開かれて、そこで講演させていただくことになっているのだ。
  
千葉駅では担当のツルタ君が待っててくれていて駅近くのビルに連れて行ってくれた。
ツルタ君は管理人が助手として山大工学部に着任したときの4年生なのだ。
だから、毎晩のように、「弁慶」で酔っぱらってた過去を知ってる。
 
聞くと、きょうは昨年の2倍の参加者だと言うことで、みな張り切っているとのこと。
会場に行ってみると確かにこれまで呼んでいただいたどこの総会よりも人が多い。
 
いつものように「有機ELと地域活性化」と題して1時間ほど話をさせていただき、質疑応答。
手が上がらなかったので、こちらからサタケ君を指名した。
サタケ君(仮名)は、管理人が助手として着任したときの修士1年なのだ。
彼は米沢出身で、実家が短大生向けのアパートを経営していて、ときどき風呂をのぞいていたという噂だ。
 
だから、いまだに結婚できないんだよなあ。
 
その他にも、ニシシタ君とか、ナメカワ君とか、トツカ君とか、エンドウ君とか、知ってる顔がたくさんあった。
このあたりには化学メーカーが多くて卒業生が多いのだ。
  
他にも、ハマダミツオという芸能人のような名前のちょっと怖そうなおじさんが声をかけられてきて、以前滋賀県の某化学メーカーにおられて、アメリカのミシガンの某化学メーカーとの合弁に出向されていたとおっしゃたので、じゃあスズキさんはご存じですかと試しに聞いたら昔同じ部署だったとのことだった。
 
日本というか世界は狭い。
 
 
それにしても元気な千葉支部だった。
 
 
 
 
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2009年10月23日 (金)

大学と高校の連携

 
 
きょうも朝から忙しくて分刻みのスケジュール。
 
そんな中、午後遅くに地元新聞の記者さんが来室。
山形大工学部と、地元の工業高校、農業高校との連携、共同開発について取材に来られた。
 
これは有機ELを植物栽培に使うというチャレンジングなテーマで、しかも地域の高校と大学で共同開発するというこれまでなかった前代未聞な連携だからなのだ。
 
しかし、予算を申請したプロジェクトは不採択。
もっと国には理解して欲しいと記者さんに訴えた。
 
というのもこれは単なる技術開発ではなくて、教育的にもとても重要で、高校生が国プロジェクトに参加することにより最先端の技術に触れモチベーションを高め、大学生や大学院生と議論することにより大学のおもしろさを知り、進学しても目標を持って学習するようになり、しかも地元の産業活性化にも意欲を燃やすからだ。
 
ぜひとも予算をつけていただきこのプロジェクトを成功させたい、と熱く記者さんに語った。
 
 
 
 
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2009年10月22日 (木)

無機と有機

 
 
今朝、フォーリンプレスセンターの10名の外国人記者の方々が来米された。
副学長からの挨拶の後、管理人から有機ELの現状と山形の取り組みについてお話しした。
10:40のツバサに乗らなければならないので、たった30分のブリーフィングだったけど、記者さんたちの興味の高さは伝わってきた。
 
午後1時ころ、東京駅に着き、とあるファンディングエージェンシーへ向かった。
 
実はきょうもプロジェクトのヒアリング。
第一次審査は通過して、これが二次審査。
15名の審査委員の方々の前で、学長、管理人、副学長、県商工労働部長、学部長、の順でプレゼン。
 
技術的な内容に関しては、管理人が質問を一手に引き受けた感じ。
中でも、無機材料を専門にする大学教授の委員の方からは、有機ってどうなの?的な質問をされて、無機半導体vs有機半導体の対決的な質疑応答になった。
   
あの〜ですねえ、20年前は有機ELなんて実用化されると思ってた人は、世界でもこの分野の研究者20人程度で、他は誰も信じなかったわけですよ。
 
それが、どお。
今や小型ディスプレイは有機ELで決まりって感じだし、150インチの大型まで試作されるようになった。
照明だって有機ELが期待されている。
 
だから、太陽電池にしても、トランジスタにしても、無機の方が優れていて有機はダメなんて、とてもじゃないけど言い切れない。
 
だって、見てくださいよ、木の葉っぱ。
光合成が無機物で実現できますか?
有機だからできるんですよ。
 
そんな夢のある有機半導体技術を、現状での比較で、「どうよっ」て言われてもあまりにも夢がないと思う。
 
 
採否の通知は約2週間後ということだった。
 
 
 
  
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2009年10月21日 (水)

祝・ソロバン優勝 

 
  
1
 
 
「祝」シリーズ最終章。
 
先週の日曜日、父は空手の昇級審査、娘はソロバン大会。
 
その結果、父は7級飛び級合格、娘は種目別優勝。
父、褒められた。
そして褒めた。
  
というのも、彼女が出場したのは5、6年生の部。
で、彼女は5年生。
 
すなわち、6年生の強豪を抑えての種目別優勝なのだ。
ソロバンは1年の練習で得点は最低一割はアップする。
 
そんな状況での「読上算」と「読上暗算」の種目でのチャンピオン。
個人総合では米沢地区準優勝、山形県で5位。
  
5年生でここまで食い込めると言うことは、来年は総合優勝の第一候補と言うことなのだ。
 
嗚呼、
 
父を越えたな、娘よ。
 
褒めまくり、褒めちぎってあげた日曜の夜だった。
 
 
 
 
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2009年10月20日 (火)

祝・真鯛大漁

 
 
実は先週の木曜日から土曜日にかけて後藤釣りクラブの粟島釣行が実施された。
釣りキチの仲間が磯で真鯛を狙うのだ。
 
これまで春の釣行には2回ほどお供させてもらっていて、秋磯も楽しみにしてたんだけど、有機EL研究会シンポジウムと重なってしまい、最初は仮病でシンポジウムをさぼろうとも思ったけど、業界のために断念した。 
 
で、仲間から送られてきた写真。
  
 
1_2
 
 
某Junji & Kido Technologiesのイマイ氏(仮名)の釣果。
今回も大漁である。
 
ピンクで綺麗なハ・ジウオンのような真鯛をこんなに釣るのだから罪が深い。
ちなみに、会長のゴトー氏は今回も真鯛に振られたようだ。
  
 
(写真)民宿での宴会。明らかに会社をサボっているので、顔出しNG。
1
 
 
来年の春磯の日程は決まったとのこと。
秋も行きますからね。
 
 
 
 
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2009年10月19日 (月)

祝・7級合格

  
 
空手スポーツ少年団「嵐」に入門したのが7月中旬。
これまで週二回の練習に、どれくらいでれただろうか。
しかし、文明の利器DVDを見てイメトレを続けた管理人、日曜日の昇級昇段審査には自信を持って挑んだ。
 
 
最初は移動しながらの突きと受け。
単純動作なので、楽勝と思っていたこの審査に思わぬ落とし穴。
手刀受けが空手チョップになってしまった。
 
嗚呼。
 
しかし、審査員の全日本シニアチャンピオン吉玉師範はとなりで形の審査をされてたので見つかってないと思うし、担当のお弟子さんの丹野先生は、前の晩に飲み過ぎたはずなので目の錯覚と思っただろう。
 
やばかった。
 
続いて形「平安初段」の審査。
空手着を着たDVDのお兄さんが夢にでるほど見て完璧に覚えたので自身満々。
 
けど、
 
上段受けに続く270度回転して下段受けの時に、180度しか回らず、ずりずりっと足を90度ずらした。
 
どこが完璧や。
 
しかし、あれはうまく誤魔化したのでバレてないはずやデ。
  
けどまあ、第三者的に見ても全体的に大人らしく落ち着きがあったし、自分で言うのも何だけど同時に受けた白帯の小学1年生よりは良いできだったと思う。
 
 
で、結果発表。
 
吉玉師範が一人づつ名前を呼ばれる。
その場で立って、結果を聞く。
 
で、管理人の番、
 
キドジュンジ!
 
と呼ばれて直立不動。
前を見る。
 
何も聞こえてこない。
 
レレレッ、
 
と思ってチラッと師範を見ると、
 
ううん、と咳払い。
 
そして、校長先生のような顔でこちらを見ながら、
 
 
飛び級で7級合格! 
 
みな、拍手。
  
よっしゃ、とニンマリしそうになってこらえようと思ったけど、ちょっと口元がほころんだ。
 
しかし、あの羊のような沈黙、山の中の古池のような静寂はいったいなんなんだ。
 
大学教授をもて遊ばないでいただきたいです、師範。
全日本空手道連盟に抗議しますよ。
 
  
夜、「こんどう」で祝杯を挙げながら、師範やコーチ陣からおめでとうと言われたとき、小学生のようにうれしくなった。
   
特に懇切丁寧にご指導いただきました林崎コーチ、有り難うございました。
このご恩、しばらく忘れません。
 
 
 
 
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2009年10月17日 (土)

祝・満額執行

 
 
11017


ご心配おかけしておりました山形大学に設置される予定だった「先端有機エレクトロニクス研究センター」の補助金執行停止。
執行停止が解除され、当初の予定どおり満額で執行されることになりました。
すでに設計図もできていて詳細も決まっているので、入札して業者を決定し、建設に入ります。
来年の秋には完成する予定。
 
これも関係者の皆様のご支援のおかげです。 
読売新聞様にはこの件で三度も報道いただき感謝しております。 
 
有り難うございました。
  
 
 
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2009年10月15日 (木)

祝・優勝

 
 
午後、企業の広報誌の取材中に、学生がどかどかオフィスに入ってきたのでなんだなんだと思ったら、工学部の野球大会で優勝したとのことだった。
 
もともと学科内で研究室対抗の野球大会というのが開かれてるんだけど、今回のは工学部100周年記念と言うことで、学科内の上位研究室チームが出場したトーナメントなのだ。

 
決勝は電気電子のチームとの対決だったんだけど、9:1で圧勝して、うちの底力を見せるまでもなかったそうだ。 
優勝カップを学部長からいただいたときには、城戸研は研究だけじゃなくスポーツもすごいんだなあ、と感心されたそうだ。
 
教授である私に言わせると、うちには研究しかできん青ビョウタンはいらんし、文武両道を目指すのだ。
けど本音を言わせてもらうと、うちの学生にはもうちょっとだけ「文」の方に力を入れて欲しいんだけどなあ。 
 
 
祝勝会は来週と言うことで引き上げてもらった。
 
 
(写真)この日のために新調したチームのポロシャツを着て。
1
 
 
 
 
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2009年10月14日 (水)

イイノ先輩

 
 
10月に入ってなかなか空手の練習に行けなかったんだけど、きょうはお久しぶりに汗を流した。
何を隠そう、この週末には全日本シニアチャンピオンの吉玉師範が来米されて、昇級/昇段試験があるので、それに向けた最後の練習なのだ。
 
形(カタ)と移動練習で級が決まるんだけど、練習日数が圧倒的に少ない管理人、そろそろ集中的に練習しないといけないなあ、と一夜漬けの試験勉強の雰囲気になってきた。
そこで、きょうは心持ち早めに練習場に行くと、黒帯のイイノ先輩が練習をつけてくれた。
 
受けとか、突きとか、蹴りとかの基本練習と形。
 
今回は「平安初段」という形を練習して審査してもらうんだけど、これをマスターすると初段になって黒帯を締められると思っていたら、8級と言うことだった。
 
おいおい、だったら「平安八級」じゃないか、と空手界に文句を言いたくなった。
  
イイノ先輩は大武指導部長よりも優しく教えてくれて、しかもポイントを伝授してくれた。
いやあ、先輩、八級になれたらあなたのおかげです。
 
技のお手本を見せてくれたんだけど、黒帯とあって、キレがあり、さすがさすが、と感心しながら、 
空手を始めて何年ですかと聞いたら5年とおっしゃった。
 
ほほお、「小学一年」から始めたのですか、
小六のイイノ先輩にまたまた感心した。
 
こんな根性のある子供がいることに安心し、うれしくなって、
ぜひ、将来は米沢市長になっていただきたい、と思った。
  
 
先輩、私も頑張りますので、昇段審査頑張ってください。
 
 
 
 
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2009年10月13日 (火)

フジ子

 
 
きょうは首都圏から装置メーカーの方々が見えられた。
会食は「旬采こんどう」で肉づくし。
けど、親方の愛情でダイエット中の管理人には「500kcal」メニュー。
 
ああ、これが思いやりなのかと思いつつ、ひょっとして「いじめ」か、という意見も出た。
 
で、このメーカーの社長。
うちには6匹のワンちゃんがいるとか。
しかも、お気に入りには「フジ子」と名づけて、寝るときもベッドを共にされる。
しかも、戸籍上の奥様を家政婦、
と言い切るこの割り切り。
 
まあ、奥様の前では決してこういう発言はされないんだろうけど、ワンちゃんのかわいがりようは、目に見える。
 
 
じゃあ、なぜと考えた管理人。
 
自分自身もそうだけど、組織の長であることのストレス。
これは半端じゃない。
 
特に社長というポジションは、たとえば300人社員とその家族、1000人近い人たちに対して責任をもたいないといけない。
だから、一歩家を出るとそのストレスたるや、想像以上だと思う。
で、どこにそのはけ口を求めるかというと、本来家庭である。
けど、今時の主婦には、旦那に対して好き勝手なことを言い、子供のバカさか加減をグチり旦那の苦労を理解しない主婦が少なからずいるだろう。男性にとって家庭がリラックスの場ではなくなるのだ。
 
だから、心のよりどころを求めて浮気に走る人もいる。
  
でも、この社長の場合は違う、と思う。
浮気はされない、と思う。
 
うちに帰れば、しっぽを振って出迎えてくれるワンちゃんたちがいるのだから。
だから、癒される。
だから、うちに帰る。
 
奥さんもえらいと思う。
フジ子、フジ子と犬をかわいがる亭主を理解する。
 
間違いなくこの社長はいい仕事されるし、長生きされるね。
 
 
男が外で受けるストレスの大きさはきっと女性にはわからないのだろうなあ。
 
 
 
 
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2009年10月12日 (月)

幸せのお裾分け

 
 
お久しぶりです。
 
三連休、なにかと忙しくしていた管理人。
土曜日のこと。
 
朝、11:40発のツバサで上京。
上野駅で乗り換えて目白へ。
目白からタクシーで椿山荘へ。
 
そう、卒業生の結婚披露宴だったのだ。
 
年に数回のご招待をいただくんだけど、学会や外国出張と重なったりして、結局は年に3〜4回しか行けない。
 
今回は、結構、前の卒業生で、ということは、結構、晩婚で、しかも卒業後の就職先と共同研究していたりして頻繁に会うことも多くて、最近ではまだかまだかと親のように心配していたシオノヤ君。
 
昨年、転職先で知り合ったエミコさんに一目惚れで、しかも彼女も彼が気に入って、めでたくゴールイン。
 
ああ、よかった。
 
うれしいというよりも、ほっとした管理人なのであった。
新婦とは米沢で二度ほど食事をさせていただいたけど、とてもステキな女性で、シオノヤにピッタリで、天の上の誰かさんが、生まれたときから赤い糸で結んでいたのに違いないと確信するくらいのカップルなのだ。
 
披露宴では折に触れてお手紙をくださるお母様と対面。
なるほど、なるほど、このお母さんだから、シオノヤ君なのね、と納得。
とにかく、誠実、裏表なし、人の悪口言わず、仕事バリバリ、しかもスポーツ少年団のバレーのコーチも努める熱血漢。
  
子は親の鏡と言うけれど、まさしく絵に描いたような親子なのだ。
彼だけは、弟子は師匠の鏡とは言えないなあ、とちょっと反省した。
 
 
そして新婦のエミコさん、ご両親とお話しさせていただいて、お人柄に感動。
特にお父様は父親にしたい男性でナンバーワンに選ばれそうな、実直そうで、かつユーモアのありそうな、しかもお決まりの新婦の感謝の手紙の朗読では、ちょっと額にしわを寄せて目を赤くしておられた情熱家。
 
お二人さん、お幸せにね。
 
 
いつも思うけど、結婚披露宴というのは幸せのお裾分けをいただけるようで、とても気分が晴れ晴れとする。
だから、招待状がとどくと、できるだけ○をつけた返事をさせていただく。
けど、行けなかった卒業生も多くて
  
ごめんなあ、イワサキ、
すまなんだなあ、オハラ、
わるいわるい、マチヤ、
 
 
遠くから幸せを祈ってますから。
 
 
 
で、写真集。
 
 
(写真)結婚披露宴の定番 
1
 
 
(写真)これも定番、職場の上司の方からの祝辞。少々緊張気味か。
1_2
 
 
新婦側の主賓挨拶の後、
アホバカ教授が乾杯。
  
 
(写真)幼友達が熱唱。
1_3
 
 
(写真)研究室の先輩キムラが、「先に行きやがってコノヤロコノヤロ」
1_4
 
 
(写真)研究室の仲間どえ〜す。
1_5
 
 
(写真)新婦の言葉が胸に突き刺さる。ああ、娘よ嫁に行くなよ。
1_6
 
 
(写真)きょうも感動を有り難う。
1_7
 
 
いやあ、結婚披露宴っていいですねえ。
 
 
 
 
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2009年10月 9日 (金)

Are you Ayu?



三十数年前、コメディNo.1の坂田利夫が言ってたのを覚えてる。
Are you Ayu?
そのコメワンも前田五郎が吉本を離れて解散した今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
 
で、鮎と言えば、最上川。
最上川でも大江町というくらい大江の鮎はうまい。
その鮎パーティを「旬采こんどう」で開催した。
 
集まったメンバーがこれまたすごい。
このアホバカブログの常連さんたち。 
 
 
1
 
 
1.市役所のツチノコ公務員&若いみどりちゃん奥様
2.お祓い引っ越し屋の権禰宜さん
3.生臭坊主
4.虫歯はとりあえず抜く歯医者さん
5.オーちゃん(実名はある理由であかせない)
6.マー坊院長センセ
7.うふパパ、うふママ
8.Qちゃん研究会のニッシー&最愛の妻
9.ニッシーについてるレイの古風なお嬢様
10.旦那のアレが自慢の例のノリちゃん
11.ノリちゃんについてるレイの小学生
12.米沢のイケメン社長
13.キョウコ鮎のモデルのキョーコちゃん
14.途中参加で、パスポートで便宜を図ってくれるマリちゃん。
15.いつも熱いカッペイちゃん
16.アホバカ教授家族
 
とにかくこんどうオールスターメンバーほぼ集合なのだ。
話題も宇崎竜童お付きだったヘアスタイリストのうふパパの過去の栄光から、仏教と神道のMOT的コラボとか、アラスカンマラミュートの話とか、とにかく話題が尽きない酒宴だった。 
 
 
(写真)うふパパこと、Toshiyuki Tsuchiya。その道では頂点を極めた方。そうは見えないけどね。
1_4
 
 
全員一致したのがこんどう親方の腕。
最高の鮎を最高に調理できるこの人は、マスコミでもてはやされてるどこかの地元食材を使うイタリアンの料理人とは「格」が違うと満場一致した意見だった。
  
 
(写真)定番の鮎の塩焼き、大ウナギの蒲焼き以外にきょうは「有馬煮」 
1_2
 
 
(写真)しかも子持ち、頭からシッポまでいただきました。
1_3
 
 
マスコミで紹介されると常連が行けなくなるんで、取材拒否してもらうからね。
 
 
しかしまあ、楽しいひとときだった。
 
 
 
 
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有機ELシンポジウムのお知らせ

 
 
CEATECにて超大型155インチ有機ELディスプレイが発表されて、再び有機ELディスプレイの大型化に弾みが付いた今日この頃、この分野の最新情報が得られるシンポジウムが開催されます。
 
来週金曜日、10月16日に、東京発明会館にて。
皆さんぜひお越しください。
(高分子学会主催ですから参加費メチャ安いです。)
 
 
-----------------
 
 
2009年度有機ELシンポジウム
ディスプレイと照明
 
趣旨:
1997年に実用化が始まった有機EL素子は、携帯端末のディスプレイに始まり、一昨年より小型テレビに応用されるようになり、最近では大型有機ELテレビの開発が進んでいる。また、高輝度白色光が得られるようになり、次世代個体照明としてLEDとともに期待されている。そこで、本シンポジウムでは、ディスプレイと照明の両分野にてご活躍中の方々に進捗状況について講演いただきます。参加者の皆様の今後の研究活動に大いに役立てていただければ幸いです。
 
主催:
高分子学会 有機EL研究会
 
開催日:
2009年10月16日 10:30~16:45
 
開催場所:
発明会館ホール
東京都港区虎の門2-9-14
http://hatsumeikaikan.com/
Tel:03-5676-2211
 
交通:
東京メトロ 銀座線 虎ノ門駅3番出口より徒歩 約5分
 
プログラム:
<10:30-11:15>
1)White Multi-Photon Device for Lighting(-- CGL and optical outcoupling--)
(Research Institute for Organic Electronics)Atsushi Oda
<11:15-12:00>
2) Large-size AMOLED TV by "Scalable" Technologies
(Kodak Japan Limited)Takatoshi Tsujimura
<13:30-14:15>
3) The way to realize OLED Lighting and its technical issue
(Panasonic Electric Works Co., Ltd)Takuya Komoda
<14:15-15:00>
4) OLEDs - a whole new lighting experience
(Philips Research)Volker van Elsbergen
<15:15-16:00>
5) Merck's OLED Materials
(Merck Ltd. Japan)Takeo Wakimoto
<16:00-16:45>
6) OLEDs made by Solution Processing: Process, Materials and Performance
(DuPont Displays)Marie O'Regan
 
受付期間:
2009年08月10日~2009年10月15日
 
参加要領:
1)定員300名
2)参加費   ①企業 13,650円 ②大学・官公庁 5,250円
       ③学生・ゴールド・シルバー 2,100円
       ④有機EL研究会メンバー
        a)企業 10,500円,b)大学・官公庁 4,200円
3)申込方法  Webでお申し込み後、参加費を10月末日までにご送金下さい。
       参加証、請求書(希望者のみ)を順次送付させていただきます。
4)振込先   銀行振込<三菱東京UFJ銀行 銀座支店 (普通) 1126232 (社)高分子学会>
       郵便振込<00110-6-111688 (社)高分子学会>
  振込手数料は振込人にてご負担下さいますようお願いいたします。
  銀行・郵便振替の領収書をもって本会からの領収書にかえさせていただきます。

5) その他 演題・講演者は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承下さい。
 
問合せ先   (社)高分子学会 2009有機ELシンポジウム係
       〒104-0042 東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル6F
       TEL 03-5540-3771   FAX 03-5540-3737
 
※Webでのお申し込みは10月15日(木)午前までとさせていただきます。以降は上記宛お問い合わせ下さい。
 
  
 
 
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2009年10月 8日 (木)

台風?

 
 
台風が直撃するというので、来客はキャンセル、夕方からの出張もキャンセル。
 
けど、無風の米沢。
 
台風はいずこへ。
 
 
実は、朝からクルマを寒河江の大江町まで走らせて、雨は降るけど無風の中、天然鮎10キロと大ウナギ2匹を買いに行ってきたんだけど、途中上山あたりで急に強風が吹き荒れて、しばらく走ると治まった。
 
変な台風だなあ。
 
 
 
 
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2009年10月 7日 (水)

CEATECへGO!

 
 
10/6から幕張で始まったCEATEC2009。
ここのところ、あまり有機ELに関して興味深い展示のなかったCEATEC。
 
でも今回は、これ。
 

(写真)毎日jpから。 
1
 
 
三菱電機がデモした155インチの大型有機ELディスプレイ。
縦約1.9メートル、横約3.5メートル。
奥行きわずか8センチ。
史上最大、世界最大、サムスンもびっくりの超大型有機ELディスプレイです。
  
 
どうやってこんなに大きくできたかというと、
タイリングという方法。
 
すなわち10センチ角のユニットを720枚組み合わせてある。
だから、組み合わせの枚数や方法によって、300インチにもできるし、500インチにもできるし、横長のビルボードにもできるし、大きさ自由自在のいわゆるスケーラブル。
 
 
実は、2002年から5年間実施したNEDO高効率有機デバイスプロジェクトの山形大集中研では、参画メンバーである東北パイオニア、松下電工、アイメス、ケミプロ化成らと、60インチの大型有機ELを試作する技術としてこの「タイリング」を検討して、一部デモもした。
我ながら自分の先見性には驚くね(自分で言うな)。
 
ちなみに今回の三菱電機のディスプレイに使用された有機ELパネルの出所は明らかにされてはないが、たぶん「Made in 山形」だろう。
 
いずれにしても、三菱電機、やってくれるなあ。 
拍手! 
 
 
他にも、ロームが照明用パネル、ソニーがフレキシブル有機ELを展示してるらしいけど、ソニーにはそんなものより20インチテレビを一日も早く実用化して欲しいものだ。
   
どうなってるんだ、黒瀧!
   
  
 
 
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2009年10月 6日 (火)

広島国泰寺高校

 
 
先週三年生が研究室に配属になった。
トータル10名の新人だ。
 
で、今夕は会議室で歓迎会。
スタッフ入れて数を勘定すると60人を越えていた。
山大工学部の一大派閥や。
  
学生にも選挙権を与えて学部長選挙したらこのアホバカ教授でも当選するかも知れないし、
国政選挙にでも出馬したらひょっとしたら議員さんになれるかもなあ。
    
 
で、自己紹介。
出身地と出身高校、それから城戸教授の印象とかしゃべった。
 
結果、今年は宮城が多い。
遠いところで広島、岡山。
 
うれしかったのが、広島から来た学生。
国泰寺高校出身と言った。
 
実は数年前、この伝統ある高校に呼んでいただいて講演したこと、はっきり覚えてる。
講演中は熱心に聞いてくれた。
そして講演後、職員室で先生方と話をしていると、外が騒がしい。
なんと、とても多くの生徒たちが薄暗い中待っててくれて、サインをせがまれたのだ。
 
涙がチョチョ切れそうになった。
  
そんな国泰寺高校出身の学生だったので、ひょっとしてと思ったらやっぱりあの時、講演を聴いてくれた生徒だった。
実は、講演の数ヶ月後、担当の先生からメールがあって、優秀な生徒が山大を受験したからよろしくお願いします、と連絡があったのだ。
 
ああ、来たんだね。
 
他にもこのアホバカ教授をテレビで見て山大を受験したとか、日頃の学外活動の結果うちの大学を受けてくれた学生さんが多くて、なんだか苦労が報われた気がして目尻が下がった。
優秀な学生さんに来てもらうには、草の根運動しかないと実感。
 
いい先輩と悪い先輩がいるので、いい先輩を見習ってください、とアドバイス。
将来が楽しみだ。 
 
 
以下、写真集: 
 
  
(写真)全体写真。横山先生のお腹が気になります。 
1_2
 
 
(写真)悪いだけじゃなくバカな先輩です。
1_3
 
 
(写真)来春からお世話になるN電工様、内定取り消していただいてもかまいません。
1_4
 
 
(写真)大吟醸並みの飲みやすさ。芋焼酎のハ・ジウオンや。
1_5
 
 
 
  
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続報

  
 
今朝、通勤途中でファミマによって読売新聞を購入。
クルマの中でまず山形版をみる。
 
そしたらこんな見出しの記事が。
 
補正見直し 有機EL「黄信号」
「人材流出」懸念の声
 
 
1
 
  
要するに、建設予定だった「先端有機エレクトロニクス研究センター(仮名)」が中止になると、そこを拠点にすべく勧誘していた世界トップクラスの有機エレクトロニクス研究者が来なくなるかも知れないと言うこと。
 
今いる城戸も嫌気をさしてアメリカに行くかも知れないと言うこと(そんなこと書いてないけど)。
 
 
これに関して、県庁商工労働観光部長の佐藤氏が「地元では財源の問題だけで片づけられない重要な構想。国には研究が十分に継続できる方策を探って欲しい。」と語った。
 
一大学の施設にとどまらず、山形県の将来にも重要なこの施設、文部科学省および政府はどのように考えておられるのか、
  
もうすぐ判明する。
  
理系総理のビジョンに期待したい。
 
 
しかし、やるなあ読売。 
巨人は大嫌いだけど、ちょっと見直したデ。 
 
 
 
 
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2009年10月 5日 (月)

新聞社の事情

 
 
昨日のエントリーでも書いたけど、日曜の読売新聞朝刊に「山形ピンチ」の記事が出ていた訳だけど、今朝その読売新聞の記者さんが突撃インタビューに来られた。
根掘り葉掘り聞かれたので、懇切丁寧に答えた。
明日も関連記事が掲載されるそうだ。
 
でも、こんなに重要なニュースなのに、読売新聞だけが取り上げるなんて、よその新聞社には何か特別な事情でもあるのだろうか。
今度、○○新聞の××さんにでも聞いてみる。 
 
  
インタビューの最後に、記者さんに言った。
 
「科学者としてこの国に幻滅し見限ったときには、私も中村修二さんのようにアメリカに飛び出すかも知れませんよ」
  
そうならないことを祈るだけだ。 
 
 
 
 
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2009年10月 4日 (日)

逆風

  
 
今朝の読売新聞。
 
 
1
 
 
山形版にこんな見出しの記事が。
 
  
補正見直し
有機EL拠点に影響懸念
関係者「白紙なら地元打撃」
 
 
山形大学工学部に建設される予定で設計も終わり、実験台やコンセントや水道の位置まで決めた「先端有機エレクトロニクス研究センター」が、政権交代に伴い予算の執行停止になるかも知れなくて、もしそうなったら、有機ELや有機太陽電池などの有機半導体研究が遅れることになり、もしそうなったら山形への有機エレクトロニクス関連産業の集積が大幅に遅れるか、あるいは不可能になり、もしそうなったら山形県は沈没し、しかもマイナス25%に貢献するはずだった有機EL照明や有機太陽電池も開発が間に合わなくなって、たかだか○○億円の施設の予算をカットしたばかりに日本は嘘つきだと世界中から後ろ指さされるかもしれない。
 
 
もし万が一、心配どおりになったら山形ローカルでかなりの逆風が吹くだろうなあ。
 
 
 
 
 
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2009年10月 3日 (土)

母なる川、最上川

 
 
昨日の続き。
 
後藤社長から大ウナギが梁にかかったから取りにおいでと言われて、今朝は早起きして旅館の朝ご飯も早々に宿を後にした。
 
9時前に、大江町の簗場に到着。
梁に降りてびっくり、鮎が集団で川を下ってきて、梁で一網打尽にされてる。
聞くと、雨で増水して一気に下りだしたとのこと。
今年最大の漁が期待できるとのことだった。
 

(写真)簗場全景。
 1
 
 
(写真)こんな感じ。
1_3
 
 
(写真)来るときは一回に100尾は来る。
1_2
  
 
(写真)もちろん手づかみも。
1_6
 
  
(写真)で、すぐに箱一杯。
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(写真)たまに鮭も。
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で、少しお手伝いしてご褒美に鮎とウナギをいただいた。
 
大江町を昼前に出発して米沢へ。
「旬采こんどう」へ一直線。
今夜の食材を届けた。 
 
帰宅して一休みしてから夕刻お店へ。
例のコーちゃんやノリちゃんも誘う。
 
 
(写真)本日のチャンピオン。コーちゃん名づけてキョウコ鮎。
1_9
 
 
(写真)鮎に串を打つ親方。 
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(写真)キョウコ鮎の塩焼き完成。
1_8
 
 
はっきり言います。
 
50年の人生、一番おいしい鮎でした。
大きな落ち鮎なのに皮が柔らかい。
余分な脂身のない淡泊な身が繊細。
落ち鮎ならではの子持ち。
この大きさでも骨柔らかく、頭からしっぽまでいただいた。
 
 
嗚呼、
 
 
嗚呼、
 
 
川のハ・ジウオンや。
最上川vs四万十川、最上川の圧勝ね。
 
 
で、本命のうなぎ。
まず大きさ確認。
 
 
(写真)サトミちゃんの腕と比較してね。 
1_10
 
 
(写真)開いたらこんな感じ。
1_11
 
 
(写真)いや〜、すごいですねえ、と親方。
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(写真)串刺し。
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(写真)特性の鰻丼で〜す。
1_14
 
 
蒸さずに炭焼きのみの蒲焼き。
余分な脂肪はなく、柔らかな白身のおいしさが養殖ウナギのギトギトとは大違い。
外見は大味そうだけど、繊細かつ大胆、これを母なる川からの贈り物と認定した。
 
嗚呼、
 
来年はウナギを釣りに行きますぜ。
ポイントご存じの方、ぜひ教えてください。
 
 
で、こんな体験したい人、年に一度のチャンスです。
 
 
(写真)簗場近くのお店。
1_15
 
 
(写真)最上川の鮎は間違いなく日本一です。
1_16
 
 
みなさん、10月11日、大江町に集合です。
 
 
 
 
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2009年10月 2日 (金)

大学教授のあるべき姿

 
 
午前中は人事関係の委員会で議論。
終わり次第、米沢駅へ。
 
文部科学省外郭団体のVIPが、来米(米沢ね)され、有機エレクトロニクス研究所を見学されたいということで、所長みずからご案内した。
 
その間、2時間ほどだろうか、もともとこんな性格なので、VIPだろうが総理大臣であろうが、臆せず議論させていただく管理人、バレー構想とか、内閣府2700億プロジェクトのこととか、アニメの殿堂と同列に扱われている大学の施設に関してぶっちゃけ議論をさせていただいた。
 
それが驚いたことに、ことどとく管理人の考えといっしょで、いやあ、このような方が、このようなポジションにおられると言うことは、ある意味、その人事をすすめた文科省というのはなかなかやるじゃないか、と感心した。
 
 
午後からは、共同研究している材料メーカーさんと有機太陽電池に関して議論、
有機ELの逆プロセスだから、有機ELのノウハウはすべて利用できますよと言うことで、管理人の考え、アプローチを披露した。
 
 
夕刻から、上山温泉のお宿「古窯」へ。
ここは、食事に凝るお宿で、お客様をお連れするのに間違いない。
午前中のVIPの方と後藤電子の後藤社長を交えて、山形県の取り組みやら、国の取り組みについて意見交換させていただいた。
 
食事中、某新聞記者さんから携帯に電話がかかってきて、山形大学に関する問題というか、政権交代してひょっとしたらえらいことになるかも知れない問題点に関して取材があった。
いわゆるスッパ抜きなんだけど、いまはまだ最終決定していないので、記事にしないでください、と念を押した。
 
でも、これが万が一ネガティブな方向で最終決定すると、大学だけじゃなくて山形県にとっても大打撃ですよ、その時は大々的に記事にしてください、と申し上げた。
もちろん、その時は前面的に情報提供いたします。
 
実際、VIPの方も管理人と同意見で、文科省に対して意見いただけるいうことで、ちょっと安心した。
 
 
大江町観光会社?の社長も兼ねる後藤社長によると、きょう大江町の簗場に大きなウナギがかかったと言うこと。
で、あしたは急遽「こんどう」でウナギパーティということになった。
  
それにしても大学教員になって20年、このVIPの方は心から尊敬できる大学教授で、管理人も絶対にそうなりたいと思った。
 
久しぶりに実りが多く充実した一日だった。 
  
  
 
 
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2009年10月 1日 (木)

ベンチャー

 
 
あいも変わらず来客が多い管理人。
昨日も人間ドックが午前中に終わるやいなや、午後から九州のS県から県庁職員の方々のご来室。
九州は地理的に圧倒的に東北より有利ですから、その気になれば山形なんて蹴っ飛ばせますよ、とアドバイスした。
基本的にたのまれればどこの地域でもお手伝いさせていただきます、と申し出た。
 
その後は、神奈川県のベンチャー企業の社長さん以下、秘書さん、人事部長、営業部長のコアメンバーの方々がご来室。
 
ベンチャーの社長というのは変人が多いけど、この社長はマジで変わってる。
なにせ、女性社員は外見で決める。
好みの女性を秘書にする。
家には6匹の犬がいて、そのうちメスのハスキーは奥さんだと公言。
戸籍上の奥さんは家政婦だと言い切った。
 
いやあ、こんなこと冗談でも口にしたら、最上川に浮くね。
  
 
きょうの午前中は精神統一のトレーニングをしてから、午後から出社、というか登校。
午後から二件の来客があったんだけど、午後一はベンチャーキャピタルの方々。
日本のベンチャー支援は、ママゴトや、ということで意見が一致した。
 
その次の会社は、これまたベンチャー会社。
ディスプレイ関連で強みを発揮している会社なのだ。
シャープのこととか、パナのこととか、とにかくここでは書けない裏話を聞いた。
 
嗚呼、シャープさん。 
 
 
 
 
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