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2009年3月

2009年3月31日 (火)

出張の心得

 
 
応用物理学会二日目。
今朝も朝の6時に起きて筑波に向かった。
  
昨日と同じ会場に行ったら人がパラパラとしか入ってなくて、ちょっと様子がおかしいなと思ってプログラムを確認すると別の部屋に変わっていた。
 
おいおい。
 
たくさんの人が入っていた有機ELのセッションでは午前中11件の発表があったんだけど、昨日と同じく、新しい発見とか、ビックリするような発明とか、そんなサプライズがない。
 
そんな中で、九大の安達研究室の横山助教の二件の発表が泥の中の真珠のようにピカリと光っていた。
有機ELの薄膜は非晶質で分子の方向がデタラメだということでこれまで通ってたんだけど、分子の構造によっては基板に寝たように積み重なって、それが電荷の移動のしやすさや発光の方向に影響を与えるということを初めて証明したのだ。
多くの材料について詳細を検討した結果、そしてパーフェクトな質疑応答はなかなか聞きごたえがあったデ。
  
  
夕刻から神田のうなぎ屋「きくかわ」で懇親会。
 
 
(写真)白焼き。他にも肝焼きとか。
1
 
 
(写真)うな重。東京ではここのが一番好き。 
1_2
神田きくかわ
東京都千代田区神田須田町1-24-2
03-3251-7925 
 
 
そこで笑ったこと二つ。
  
参加者の一人が学会前日の移動の際にキャリーバッグ(旅行鞄)を電車の中に置き忘れた。
今朝まで駅に問い合わせ続けたけど見つからず。
それが、きょうの午後、筑波から移動する際に連絡があって警察に取りに行ってきたとのこと。
 
三日間同じ服を着てたので、下着も替えなかったのかと聞いたら、下着は買いましたとのことだった。
うちに帰って下着が増えていると奥さんにあらぬ疑いをかけられるので、正直に話した方がいいですよとアドバイスした。
 
たぶん、泥酔してキャリーバッグを置き忘れたに違いないんだから。
 
もう一人は逆にとてもコンパクトな鞄しか持ってないので、毎日同じ下着を着てたんですか、と聞いたら、はい、二日目は裏返して、三日目は前後を逆さまにして着たんです。最長4日間はけますよ、と言ったとか言わなかったとか。
 
ということで、
   
出張の心得としては、まず旅行鞄には名前のついたタグをつける。
移動の日は泥酔しない。
下着類含め持ち物は必要最低限にする。
 
この三つは守ることやね。
  
 
 
 
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2009年3月30日 (月)

学生は教授の鏡

 
 
きょうから筑波大学で開かれる応用物理学会に参加するために都内のホテルを朝7時にでて、会場について登録を済ませたら9時になった。
 
きょうは有機ELセッションで、うちの学生3人が発表したのだ。
午前中に二人、宮崎と高松。
 
宮崎の発表は「マルチフォトン素子構造を用いた超高効率緑色有機EL素子」について。
これは、普通の有機ELをハムサンドとすると、クラブハウスサンドみたいな構造で、効率が重ねた段数だけ高くなる。
だから、通常の電流値で明るさが3倍になったりするので、照明や大型ディスプレイには必須の技術なのだ。
もち、特許登録済み。
 
宮崎はこの特殊な構造でしかも緑色のリン光素子を重ねることにより「超」のつく有機EL素子の作製に成功した。
二段重ねで外部量子効率50%、三段で67%。
もち、世界一。
 
ハキハキとした発表で、質疑応答で少々正気を失った場面もあるけど合格点。
 
 
続いて、高松。
「純青色リン光材料を用いた高効率白色有機EL素子」について。
さっきもリン光が出てきたけど、蛍光材料に比べてリン光材料は量子効率が4倍になる。
だから、リン光素子が研究開発の中心になってる。
緑や赤色は実用レベルだけど、青がまだいいのがないのだ。
特に、純青色がね。
 
そこで高松の登場。
共同研究先から供給された青色発光材料を使いこなした。
まず青色素子で20ルーメン/ワット、そしてオレンジ色材料を組み合わせて白色にして45ルーメン/ワットの視感効率、
世界最高レベル。
今後、青、緑、赤を組み合わせて三波長型の白を作製します、としめくくった。
 
これも立派な発表で、質疑応答もなんとかこなした。
 
 
宮崎も高松もまだ4年生で4月から修士の1年、先が楽しみだ。
  
 
午後遅くに博士課程の野稲。
「DI法によるホール輸送材料の劣化評価」と題して有機EL素子の材料の劣化について発表した。
DIって言うのは、ダーク・インジェクションの略で、簡単に言うと材料を電極で挟んだ簡単な素子を作って電圧をかけて、電流の流れ方からその材料の半導体特性を評価するもの。
新しい発見としては、アミンと呼ばれる窒素の入った化合物で、紫外線を当てながら電圧をかけて「電子」を発生させると劣化してしてしまうんだけど、移動度も下がってしまうということ。
 
とても地味な研究だけど、誰かがやらないといけないんだね。
管理人の隣で発表を聞かれていた筑波大名誉教授の徳丸先生に、「おもしろいですねえ」と声を掛けていただきとてもうれしかった。
 
 
(写真)終わってホッとする3人。向かって左から野稲、高松、宮崎。
1
 
 
そんな城戸研の精鋭3名のすばらしい発表があったんだけど(自分で褒めてスマン)、セッション全体の印象は、ちょっとなあと首を傾げる発表が目立った。
 
というのは、たとえば十年以上前にすでにケリがついているテーマで発表があったり。
しかも、おいおい、と思っていると質疑応答でも「わかりません、知りません」の連打で教授でて来い、と思った。
他にも、学部の学生実験のようなとても専門家相手に発表するような内容じゃないレベルのものがあったりと、とにかく研究者同士の真剣白羽取り的な昔のあの雰囲気がないのだ。
 
まあ、テーマを与えられる学生には罪はないとはいえ、自分のテーマぐらいちゃんと理解してこいよ、っていいたくなったし、教授の顔が見たくなった。
 
 
学生は教授の鏡なんだから、レベルの低い発表はやめましょうね、みなさん。
 
 
明日も筑波へ。 
 
 
 
 
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2009年3月29日 (日)

米沢の駅弁

 
 
しばらく旅の人である。
 
昨日はグルメ王国大阪へ。
高校の同級生で、ある会社の開発部長をやってるのがいて、有機ELに関して共同研究ができないかモツ鍋をつつきながら話をした。
この同級生は創業者の一族でしかも母親が筆頭株主なので、ヘタしたら社長になりかねないのでこれからも仲良くしたいと思う。
 
 
1_2
 
 
米沢駅を11:40にでたので車内で駅弁を買って食べたんだけど、最近買うのは「牛肉どまん中」にしている。
これは牛肉煮とそぼろをご飯の上に盛ったお弁当で、甘辛く炊いたお肉と白いご飯のマッチングがパーフェクトでしかもお腹がそこそこ一杯になる。
日本国中で駅弁を食べまくっている管理人であるが、まちがいなく「牛肉どまん中」は満足度日本一なのだ。 
  
 
(写真)新きねや弁当の「牛肉どまん中」 
1_3
 
 
(写真)牛肉がどっさり乗ってて、付け合わせの卵がうれしい。 
1_4
 
 
で、実はもう一軒あるお弁当屋さんの松川弁当店。
 
「牛肉どまん中」の歴史は比較的浅くて、その前からあるのが松川弁当店の「牛肉道場」なのだ。
これも牛肉煮とそぼろをご飯の上からのせた弁当で、「牛肉どまん中」が出現するまでは米沢駅指名ナンバーワン駅弁の座は「牛肉道場」だったのだ。
 
なんといっても、この名前がいい。
管理人のような「肉食い」に挑戦してる。
それとパッケージングのデザインもなかなかで「旅行安全」なんて客の安全まで願ってくれてる弁当は他にあるか。
  
 
(写真)いいでしょこのパッケージング
1_5
 
 
(写真)元祖、牛肉煮とそぼろ弁当 
1_7
 
 
けど、現実は厳しい。
 
現在、駅売店で売ってる弁当のほとんどは「牛肉どまん中」。
売り子さんが米沢駅で持ち込む弁当もほとんどが「牛肉どまん中」。
とにかく「牛肉どまん中」なのである。
 
 
で、なぜこうなったのか、駅弁アナリストとして分析してみたい。
 
まず、牛肉の量。
最近食べ比べて実感したんだけど、どまん中の方が圧倒的に肉量が多いのだ。
写真で見てもわかるかも知れないけど、道場の方は下地のご飯が部分的に見えている。
一方、どまん中は「ぎっしり」である。
吉野家の牛丼で言うと、並盛と特盛ぐらいの差か。
とにかく肉量でどまん中の勝ち。
 
そして付け合わせ。
肉には卵。
他に、かまぼことか人参とか、お芋さん。
口直しにぴったり、がどまん中。
 
一方、道場は正直言って管理人の苦手が並ぶ。
お味噌をシソでくるんだのとか、酸っぱいレンコンとか。
卵がないのもマイナスなのだ。
 
あと、重要なポイントとして弁当の温度。
特に車内で買うと作り立てが持ち込まれるのでほんのり温かいのがどまん中。
同じく作り立てのはずだけど、冷めてる道場。
駅弁は冷たいのが普通だけでど、これが温かいのはうれしい。
  
ということで、後だしジャンケンだけど「牛肉どまん中」が圧倒的な強さで「牛肉道場」をコールドで下しているのだ。
米沢駅弁業界としてこれは好ましくない状況じゃないかと思うんだけどなあ。
    
だから、ぜひとも「牛肉道場」をパワーアップして逆襲していただきたいと願っていて、実はすでに秘策があって申し出があれば伝授したいと思っている。
 
 
グルメ王国大阪生まれの大学教授プロデュースの駅弁、やってみませんか。
 
   
 
 
一級駅弁アナリスト 城戸淳二
 
 
 
 
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2009年3月28日 (土)

いい弟子

   
  
(写真)さてこのお嬢ちゃんは誰でしょう。文中から推察してください。
1
 
 
ヤマハのバイクに搭載された有機ELディスプレイの開発者からメールをいただいた。
弟子として模範的な態度なのでここに掲載し、弟子たちには参考にしてほしい。
なお、御本人の希望で少々修正してあります。
 
 
・・・・・・
  
城戸先生
 
ご無沙汰しております、○×精機の皆河(仮名)です。 ブログ、毎日楽しく拝見しております。
  
VMAXのOLEDを掲載していただけるとは光栄です。
この度ようやく発売を迎えました。
  
小生は素子開発を担当したのですが、当時は山形大学から帰ってきたばかりでしたので、先生の研究室で学んだ混合発光層を用いて当時としては長寿命&低電圧の素子を開発し、量産適用したのを覚えています。
  
このたびの発売も、ひとえに先生のお陰と感謝いたします。
お礼として”V-MAX"を1台進呈させていただきたいと思いますが、これから社長に掛け合ますので少々お時間ください。
もし、社長がダメと言った場合にはOLEDチーム全員の夏のボーナス(あればですが…)をかき集めて購入し進呈いたします。
   
弊社を取り巻く環境はかなり厳しいのですが、相変わらずOLEDは細々と続けています。最近はヨーロッパのカーメーカーと共同開発をすすめるなど、海外の仕事を多く手がけています。
   
今後とも、ご指導の程よろしくお願い申し上げます。
 
先生も腰をお大事に。。。
  
PS 愛娘は10ヶ月になりました。
  
皆河
 
 
・・・・・・
 
  
管理人の返事:
 
 
皆河さん、バイクへの搭載おめでとうございます。
世界初の快挙ですね。
 
国内ディスプレイメーカーが目先の利益にとらわれて技術開発の手を抜き、投資もせず、韓国台湾勢からますます量産で引き離されるばかりのきょうこのごろ、貴社は見上げたものです。
経営者にビジョンと根性があるのでしょう。
 
皆河さんは当研究室におられた頃は、あまり見かけないのでいつ実験をされてるのかと思っていましたが、きちんと成果を出されていたのですね。
見直しました。
要領がいいとはこのことでしょうか。
 
そして、いつの間にか美人の女性と結婚され、そしていつの間にか可愛いお子さんまで誕生していたのですね。これまた要領よく効率がよろしいようで。 
今度、ぜひ米沢にご家族で遊びに来てください。
 
ところで、奥様は当時お付き合いされてました米沢の看護学校の方でしょうか。短大生の方でしょうか。それとも東京の取引先の美人担当者の方でしょうか。それとも新潟に帰られてからお見合いされた土地成金のお嬢さんでしょうか。 
奥様の前で口が滑らぬよう前もって教えておいてくださいね。
  
それと、 V-MAXを進呈いただけるとのことですが、あいにく大型免許どころか中型免許すら持っておりません。学生のころは同じヤマハですがパッソルに乗っておりました。
 
ですから、V-MAXの代わりと言ってはなんですが、白色有機EL搭載のトヨタレクサスRXで結構ですので一台お贈りいただければと存じます。  
家内の車を廃車にして車庫をあけておきますので、6月末までの納車でお願いいたします。
 
これからも頑張ってください。
貴社有機EL事業のますますのご発展を御祈りしております。
 
城戸
  
 
  
 
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2009年3月27日 (金)

次世代薄型パネルの量産中止

 
 
なんて記事が昨日(3.26)の日経新聞に掲載されていた。
 
 
090326
 
 
ソニーからカーブアウトしたフィールドエミッションディスプレイ(FED)の会社エフ・イー・テクノロジーがパネルの量産を中止して会社の清算手続きに入る。
FEDは画質は高いものの製造コストが高く、結局は200〜300億ともいわれる量産工場立ち上げの資金が集まらなかったようだ。
  
個人的な感想としては、もともとソニーがあきらめて外に出した技術。
成功するとは思えなかった。
真空管が固体素子のトランジスタへ、そしてIC、LSIになったように、テレビも真空管のブラウン管から液体の液晶、固体の有機ELへというのが進化。
 
ここで、なぜ真空管のFEDに戻るのか。
ありえない話なんですよ。
 
 
次が東芝松下ディスプレイ(TMD)。
ここは昨年160億円を投資して、本格的に小型有機ELを量産開始するはずだった。
これを半年以上の延期。
 
いやはや、国内企業はなぜ半導体で韓国に負けたのか、なぜ液晶で韓国に負けたのか、未だに反省しない。
投資をびびって延期して、その間に差をつけられたのを忘れたのか。
それに東芝はディスプレイパネル事業から撤退の方針なんだから、いまだにTMDを持つこと自体が不自然なのだ。
 
TMDはかつては世界一のTFT基板技術を持っていたのに、結局は生かすことなく有機ELから撤退するのことになるだろう。
技術とビジネスは別もんだと言ういい見本だと思う。
  
 
それにしてもなあ…
 
 
 
 
 
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2009年3月26日 (木)

お前らは世界一の侍や!

  
 
(写真)侍たち 
1
 
 
午前中にまず来週の応用物理学会の発表練習。
学生4人が本番さながらの発表を行い、指導教官が質問した。
今回は満を持しての発表もあり、城戸研注目ですよ。
 
午後はNPO法人の打ち合わせ、そして某出版社の取材。
そして夕方から有機エレクトロニクス研究所のライティングフェアお疲れさま会。
 
今回のブース「有機ELラウンジ」は、間違いなく歴史に残る展示で今後も語り継がれるであろうインパクトを与えた。
たとえば、フェアの総評的記事を記事を読むと、必ず「今回はLEDと有機EL」の見出しで始まるように有機ELが注目を集めたのだ。
けど、実態は95%はLEDで有機ELはたぶん5%にも満たないと思う。
でもこれだけのインパクトを研究所の展示が与えたんだからスゴイ。
 
有機ELの企業展示は、まあNECとルミオテックはそれなりに頑張ったんだけど、松下電工は2年間に比べると大幅なトーンダウン。 
有機エレ研ブースがなければ、「今回はLEDショウ」で終わっただろう。
 
そんなブースを作り上げたメンバーの苦労を今夜はねぎらった。 
所長として挨拶した際に、WBCのジャパンチームは個々の実力の高さとチームワークで優勝を勝ち取った。うちの成果も研究所6年で個々の実力が世界一のレベルにまで高まり、しかも小田プロジェクトマネージャーのもと、一丸となって頑張ってくれたチームワークの結果です、と正直心の底から感謝した。
 
所長としてこんな所員がいてくれて幸せだと思う。
 
  
Thank you my wife.  
Thank you my daughter.
Thank you my students.
Thank you my Macintosh.
Thank you my mouse.
Thank you my keyboard.
 
and
 
Thank you my folks.
 
 
みんなオレの家族だよ。
 
 
 
 
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2009年3月25日 (水)

ギロッポンでおでん

 
 
先週の土曜日も実は東京泊まりで、夜は六本木に繰り出しておでんを食べた。
というのも、友人のパオパオジョージと久しぶりに情報交換でもしようと誘ったのだ。 
彼は導電性ポリマーのエバンジェリストで、しばらく前までは外資系で営業をやってた。
今は半分プー太郎。
 
先日新聞紙上をにぎわした三洋電機の開発した1600ジーメンスのピードットについて聞いたら、「あれはすごいですよ。」、と言ったので、「いえいえたいしたことありません。」と第三者なのに謙遜した。
 
このおでん屋「戈六(ぜいろく)」は、六本木交差点のとても賑やかな所にあって、しかも地下一階で、しかも狭くって、なんとも不思議な雰囲気を醸し出している。
とくに、マスターのオバナさんがパオパオの20年来の友人ということで、おもしろい人なのだ。
 
おでんをいただく前に冷やしトマトや焼き鳥なんかをつっつきながら、全国から取り寄せたと言うマスター自慢の日本酒をいただいてると二時間経ってしまった。
  
 
(写真)向かって左、マスターのオバナさん、右、変な客
1_4
 
 
おいおい、おでんを食べに来たのだよ、とパオパオを促して、ゴボテンとかジャガイモとかいくつかいただいた。
 
京風と言うか、醤油を使わないと言うダシだけのあっさり味で、これにカラシとかカンズリとかをお好みでつけていただくとおいしい。
 
 
1_5
 
 
(写真)一人分、こんな感じで
1_2
 
  
仕上げは、卵かけご飯。
おでんのダシで炊いたご飯にこだわり卵と専用醤油をたらしていただきます。 
 
 
1_3
 
 
満腹満腹。 
 
この日も元宝塚の女優さんがおられたけど、場所柄芸能人も訪れると言うこのお店。
六本木の隠れ家としてもおもしろい。
  
  
戈六(ぜいろく)
東京番港区六本木7-14-8アーツショップビルB1
03-3403-3044 
 
 
 
  
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有機EL搭載バイク誕生!

 
 
有機ELを搭載した歴史的国産車第一号としてトヨタレクサスRXを先日紹介したばかりだけど、今回はバイク。
これは、ヤマハの新「VMAX」という大型バイクで、1680ccで最高出力が151psという化け物。

 
このバイクのタンクの上に、有機ELマルチファンクションメーターが。
 
 
008
 
 
アンバー色で、視認性高く、美しく、最高やね。
たぶんパネルは「日本精機」製だろう。
 
個人的には皆川さんの貢献がどれくらいあったのか興味深いところなのだ。
 
 
 
 
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2009年3月24日 (火)

結婚式いろいろ

 
 
きょうはお医者さんの言いつけを守って安静にしようと自宅でWBCを観た。
日本優勝バンザ〜イ!!!
  
 
・・・・・・ 
 
 
で、結婚式のこと。
腰痛週間の週末は結婚式の二連ちゃん。
 
まず、金曜日は品川の方で卒業生エンドウの結婚式及び披露宴。
彼は学部、修士、そして社会人博士というフルコースを体験した最初の学生で、卒業して某社で有機ELを研究し、NEDOプロジェクトにも参加し、とにかく城戸研とは長い付き合いだったんだけど、2年ほど前に研究室とは関係のない某I興産に転職した。
 
でも、かわいい(?)卒業生のため、教会での結婚式に参列し、レストランでの披露宴にも出席した。 
主賓の挨拶は上司のHさん。
有機EL材料で世界のトップをひた走るこの会社、Hさんも有機ELのお話をされた。
 
管理人は乾杯の役。
Hさんが、髪の毛より細いとか、薄いとか、明るく光るとか、おっしゃられてとても居心地が悪かったです、と最初に挨拶したら皆さん笑っていただけた。
新婦さんには初めてお目にかかったけど、とてもすてきな人で美人でかわいらしくて、あとは性格が悪いことを祈るばかりです、と言いそうになったけど不謹慎なのでやめた。
 
昔懐かしい卒業生が大挙して押しかけてたので、なんだかOB会のようで、三次会までゲラゲラ笑いっぱなしだった。
 
 
(写真)主賓Hさんの祝辞を聞きながらにやけるエンドウ
1
 
 
(写真)ケーキカットしながらにやけるエンドウ
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(写真)有機EL業界の重鎮達?とにやけるエンドウ
1_3
 
 
(写真)卒業生達(三洋電機、ルミオテック、矢崎創業、シャープ)とにやけるエンドウ
1_4
 
  
明けて土曜日は幕張に移動。
ここではN化学に務める卒業生ノダの結婚式。
 
奥さんは学生時代からのおつきあいで、管理人も知ってるノダ。
主賓席で見ているとなんだか高校生が結婚するようで少々頼りないなあと思っていると、最初の新郎のウェルカムスピーチの第一声が、
 
「本日はご結婚おめでとうございます。」
 
「・・・」
 
一同、大爆笑。
 
やっぱり頼りなかった。
 
あのね、手にしてたメモはたぶん式場の係の方があんたらの為に置いたカードだと思うよ。
そこまで緊張せんでもええデ。  
  
そんな和やかな(?)雰囲気で始まった披露宴も途中から180度方向転換。
お二人ともギター部所属で、いとこ達もギター弾きで、披露宴では途中からソロコンサートが続き、しかも皆さん玄人はだしなのでみんな驚いたのだ。
  
なかでも、一番の驚きはノダが奥さんに捧げた自作の「ありがとう」という曲で、目をつむって聞いているとなんだか髪の長いスペイン系のスマートなギタリストが奏でる名曲のようなので、できるだけノダ本人を見ないようにした。
  
  
(写真)ハッピーなお二人さん
1_5
  
 
(写真)この子は誰でしょう 
1_6
 
 
(写真)いとこその1、兄弟編
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(写真)いとこその2、ソロ編
1_8
 
  
(写真)ノダ本人
1_9
 
 
誰にも取り柄というのがあるんだなあ。
 
 
卒業生もいろいろ、結婚披露宴もいろいろ、腰痛を忘れたひとときだった。
 
 
 
 
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2009年3月23日 (月)

まとめ

 
 
腰痛物語のまとめ。
 
で、先週の月曜日はどうしてもキャンセルできない用事で東京へ。
歩行速度は普段の1/3。
しばし足のしびれで立ち止まり、天を見上げた。
 
午前中は丸の内ホテルのレストランでコーヒーを飲みながら新聞記者さんの取材。
午後一は、某省庁関連機関で秘密の打ち合わせ。
移動して東京駅近くの金融機関でこれまた秘密の情報交換。
新丸ビルで食事したら、一日分のエネルギーをすべて消耗して帰りのつばさは爆睡した。
 
で、翌日の火曜日。
 
委員会で東京出張の予定だったんだけど、急遽ごめんなさいさせていただき近所の整形外科へ。
レントゲンで見てもらうと、背骨の間にある椎間板が炎症を起こして腫れていて座骨神経とやらを刺激しているらしい。
それでも、この痛みだもんなあ、ヘルニアっていう椎間板が変形してしまってるバージョンっていうのは、想像するだけでけで痛みで顔が青くなるね。
 
お医者さん曰く、「安静」にしてください。
 
やっぱ、東京行って歩き回るなんて無茶だったんだわ。
 
炎症を抑える薬と痛み止めもらって、安静にしてると不思議なことにと言うか、当然と言うか、日に日に痛みは緩和されて、一週間経ったいまではゆっくり歩く分には健常者、でも早歩きすると100メーターほどで足がしびれる、程度にまで復活した。
 
 
でも、今シーズン最後の最後のスキーでこんな目に遭うなんて、きっと天の誰かさんが日頃の運動不足と体重増加を戒めるために灸をすえたんだなあ、と真剣にスポーツクラブに通うことを誓った今日この頃なのであった。
 
 
みなさま、ご心配おかけしました。
 
 
 
 
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2009年3月22日 (日)

無事帰還

 
 
ということで、中腹のレストハウス「アップルハウス」にとりあえず、ヨタヨタとたどり着いた管理人、コバヤシさんが持って来てくれた椅子に腰掛ける。
 
フ〜。
ちょっと生き返った。
  
まだ時間が早かったので、娘にコバヤシさんらと滑っておいでと促した後、外を見ているとパトロールのスノーモービルが担架を引いてやって来た。
 
おいおい、誰だ通報したのは。
いやだなあ、あんなのに乗せられるのはと思っていると、パトロールのおっちゃんはスタスタと事務所に入って行き、脂汗を流している管理人とは関係ないことがわかった。
 
フ〜。
やれやれ。
 
30分ほどすると娘らが帰って来たので、じゃあ、行きますかということで、ゆっくり立ち上がる。
おお、なんとかなるぞ。
 
腰に時おり激痛が走るものの、右足がしびれるものの、なんとか滑れそうだ。
それにコバヤシさんが、「キドはオンブできねえなあ」、なんて冷たいことおっしゃるんだもんなあ。
 
板をはいて、試しに少し滑ると予想外に滑れちゃうので、初心者のようにゆっくりと下まで降りた。
いやあ、ヘタすりゃ担架に乗せられてたデ。
 
 
駐車場で解散して自宅へ車を走らせる。
それほど重傷じゃないのか、運転中は痛くない。
娘に、「ママに大げさに言っちゃ行けないよ。じゃないとスキー禁止令がでるからね」と釘を刺した。
 
  
その日は、とにかくソファにだらしなく寝そべって、痛い腰をさすりながら、明日(月曜日)は東京出張なんだよなあと憂鬱になった。
  
 
  
 
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2009年3月20日 (金)

めざせ岩岳

 
 
明けた日曜日。
快晴。
昨夜の雪で雪質上々。
 
いやあ、来てよかったねえということで、立ってるポールをくぐらしてもらう。
小四でこれはいけてるやろ、と親バカ。
将来は岩岳学生でポイントゲッターやね。
  
 
1_2
 
 
そのバカ親も血が騒ぐ。
 
  
1_3
 
 
午前中は、そんなことでブリブリ滑りまくり。

レストハウスで昼食後、ダイナミックコースと言う急斜面へ。
小四の少女、怖い怖いと言いながらしっかり滑り降りる。
いやあ、この冬の上達ぶりは予想以上や。
 
シーズン最後やし、もう一回行こう、とうことで再びダイナミックコースへ。
 
小四娘、すでに怖さ知らず。
 
コバヤシさんやタカハシさんが滑り、それじゃあということで滑り出した管理人、急斜を滑り終えようかというその時、左ターンで、グキッと腰に激痛。
電気が走り倒れそうになりながらも滑りおりた。
  
腰に激痛、右足しびれ、その場でしばしうなる。
  
脂汗を流しながらとりあえずは中腹にあるレストハウスへ。
 
 
ここからが大変だったんよなあ。
 
 
 
続きは明日ね。
 
 
 
 
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2009年3月18日 (水)

う〜ん、う〜ん

 
 
と、唸る管理人。
その訳は以下のとおり:
 
 
先週末の土曜日、予定していた雪上物理実験を行いに異業種交流会参加メンバーと天元台スキー場へ。
この日はあいにくの雨。

なんだなんだ、今日に限ってと言いながらも一路天元台へ。
ここは、ロープウェイを乗って行くほどの標高にあって、なんと上は雪。
正確には、吹雪。
 
 
(写真)標高1500メートルは別世界
1
 
 
おいおい、下界は暖かい春の雨なのに、ここは山岳の気候なのかと一同一瞬腰が引けた。
 
とにかくサブイです。
とにかく前が見えません。
時々、リフトが止まります。

こんな状況で数本滑り昼食を取った。
 
レストハウスから見る外は八甲田山のよう。
時々リフトが止まっている。
 
いやいやスゴイですなあ、なんて、このころはまだ余裕。
 
リフトも動きだして、じゃあ行きますかと外に出て修行僧のように耐えながら滑走。
しばらくすると、一番下のリフトが本格的に止まったので、このまま下るともう二度と登れそうにないのでということで、中腹のレストハウスに入った。
 
しかしこれが営業してないただの箱ものでストーブがおいてあるだけ。
 
いやあ、スゴイですなあ、これは山小屋ですか、とかなんとかいいながら他にも十数名いたスキーヤーとともにしばしの休息。
  
 
(写真)避難所にて 
1_3
 
 
外を見ると、風の勢いは強まり、ひょっとするとこのままここで一夜を過ごすのですか、とか言いながら笑っていると、パトロールの人達が山小屋に入って来て、もうすぐ暗くなるので早く山を降りてくださいと尻を叩くので、真冬の富士山頂のような猛吹雪の中ロープウェイ乗り場まで命からがら降りて来た。
 
 
(写真)顔にあたる雪が痛い
1_2
 
 
いやあ、雪山怖いですねえ、なんて暖かい駅でほっと一息ついた。
  
 
山を下りて服を着替えて、お決まりコースの小野川温泉河鹿荘へ。
ほんのりと硫黄臭のする澄んだお湯につかり、大きな窓から雪景色を見ると地獄の八甲田山死の彷徨いが夢の彼方に消え去った。
 
 
1_4
 
 
暖まって、喉が渇いて、「こんどう」へ直行。
 
いやあ天国天国なんて言いながら、新潟県庁の地域活性化の取り組みや、トキコーポレーションのビジネス戦略など時々まじめな話をしながらもバカ話でゲラゲラ笑いつつ、最後に、明日は天気がいいのでもう一発米沢スキー場に行きましょうか、なんて話になった。
 
 
1_5
 
 
明けた日曜日。

快晴。
 
米沢スキー場へGo!
 
これが問題だったんだよなあ。
 
 
 
つづきは、また明日ね。
 
 
 
 
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2009年3月17日 (火)

う〜ん

 
 
ご無沙汰です。
 
なんだか異常なランキング状況で、本当に10位以下に下がってしまって、う〜んと唸っている今日この頃、いろんな方々がメールをくださった。
 
そこで、いくつかご紹介。
 
 
・・・・・
 
リュウタくん:
 
いつもブログ応援しています。
研究者の書かれているものは、我々一般の者には、わかりにくいとか、ややもすれば近寄りがたい・難解な文面が多く見受けられ、閉鎖系(先生の言葉を借りれば「ガラパゴス化」している)が大半・研究者もそれでいいと思っておられるのではないかと思うのですが、普段の研究・又は研究者同士で難解なやり取りをしているその一方で、一般の者にその研究をわかりやすく説明するとか広く知らしめる事をして欲しいと思っているのです。
 
城戸先生のブログはその架け橋ですね。私の様な者が言うのもなんですが是非継続頂き頑張って下さい。
 
  
管理人の返事:
 
お褒めいただき有り難うございます。
何を隠そう、ひけらかすほど専門知識がないもんですからただただ日常を紹介しております。
しかも子供の頃から典型的国語嫌い漢字知らず人間なので、難解な文章が書けません。
ということで、引き続きバカ文章で失礼いたします。
 
・・・・・
 
ノブヒロくん:
 
毎日、先生のブログを楽しく拝読してます。
1.人気投票で得点が突然半減になる。おかしいと思いませんか?
  集計機の故障、人為的な妨害等
2.2月程前より、私のPCにセキュリテイの警告が出て、2度消去の必要が有り、面倒です。他の人にもでれば、同様の事を思いブログ見を敬遠するのでは?
 
1度、調査されたら如何でしょう。
  
 
管理人の返事:
 
ごもっともなご指摘有り難うございます。
実は先週末土日のアクセス数が通常の3倍以上あって異常でした。
どこかの宇宙人がアタックしてるのでしょうか。
思い当たることと言えば、液晶の悪口をよく書いてるので、攻撃してくるのは液晶屋でしょうか。
 
集計機の故障ということであれば、「人気ブログランキング」の運営者に問い合わせる必要がありますね。
やってみます。
  
・・・・・
 
ヒトミちゃん:
 
突然のメール失礼致します。
城戸先生のブログの(?)一ファンです。
山形市在住の色々やってるけど職業欄は「主婦」としか書けない者です(笑)。
   
さて、ブログランキングがヤバイ…の件に関係あるかどうか分かりませんが最近先生のブログを開こうとすると…重い、と言うんでしょうか?
つながるまで(ちゃんと見れるまで)すごく時間が掛かるんです。
なので時間がなくて待ちきれないと、お気に入りに登録してる別なサイトをクリック…なんて事があるのですが、もしかして同じ様な方も居るのでは?…と。
こういうのもランキングに影響してるんじゃないかな?なんて思ったのでお伝えしてみようとお邪魔してしまいました。
 
先生のブログにつながりにくい、って、ウチのパソコンが原因でもしかして私だけ?…とも思ったのですが、一応…。
 
ということで、失礼致しました。
 
 
管理人の返事:
 
正直言って、「城戸先生のブログの一ファン」と言われるより、「城戸先生の一ファン」と言われた方がうれしいです。
つながるのに時間がかかる、のはたぶん、たぶんですよ、パソコンが
 
お・そ・い
 
のだと思います。
MacBookに買い替えられるのをお勧めします。
 
・・・・・
 
 
ということで、とりあえずはポチッをしない読者の皆様の怠慢が原因ではなく、なにか人為的なあるいは単なるコンピューターソフトの誤動作でランキングが下がっているようです。
調べてみます。
   
これからもよろしく。
  
 
 
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2009年3月14日 (土)

あの〜

 
 
ブログランキング、かなりヤバいです。
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10位以下になりますとやめますので、このバカブログを読み続けたいと思う人、ここクリックお願いします。
 
 
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2009年3月13日 (金)

熱い米沢

 
 
午前11時。
伝国の杜、会議室へ。
高分子学会有機EL研究会の委員会。
来年度のプログラムについて議論した。
 
お弁当をいただき、午後1時から異業種交流会。
参加者、プレゼン件数、過去最大。 
 
始まりの挨拶で運営委員長の管理人が一言。

日本、世界、経済は冷えきってます。
でも、米沢はあついです。
 
まず、暖冬で雪はありません、
50年に一度の暖冬です。
 
それと、天地人。
観光客が目に見えて増えてます。
 
そして、有機EL照明。
ルミオテックが昨年設立され、今年から量産に入ります。
業界、民間、行政、大きな期待を寄せてます。
 
だから、米沢は日本で一番あついです。
 
 
ショートプレゼンはソニーの元気のでる発表。
続いて、照明メーカー各社の意気込み、材料メーカー、装置メーカー、検査装置メーカー、バルブ屋、とにかく、有機ELに関わる大中小マーカーが次から次へとプレゼンされた。
 
ポスターセッションも、不況ってどこ?、みたいに活気があった。 
 

懇親会では管理人の乾杯で始まったんだけど、

20年前に山形に来たときは、校舎ぼろぼろ、設備時代遅れ、こんなとこ来とうなどなかった、と思ったんだけど、きょうのこの活気を目の当たりにして、来てよかったと思います。と挨拶させていただいた。
 
福島県の内堀副知事が来られてたので、本来なら市長とか知事が挨拶させていただくべきところ、研究所長で申し訳ありませんとお詫びしつつ、もし吉村知事が再来年以降の予算を付けなければ、研究所メンバー全員で福島に引っ越して、福島を有機エレクトロニクスバレーにしますから、と言いそうになって我慢した。
  
 
1
 
 
だって、山形県庁の星、工業振興課長が参加され管理人がバカなこと言わないように見張ってられたんだから。
 
いずれにしろ、山形だけじゃなくて東北全体を活性化しなけりゃ、日本が沈没するんだから、土建屋さんに便宜をはかるだけじゃあ、ダメなんですよ。
技術立国日本の再生は技術しかありません!
  
きょうの熱気を感じ、自分の青春をこのプロジェクトに捧げてもいいと観念した管理人なのであった。 
 
 
 
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2009年3月12日 (木)

タントまなべ学園

 
 
いろんなところで講演させていただくけど、今夕は「タントまなべ学園」で1時間半ほど話をさせていただいた。
とても変な名前の学園だけど、実はこれ、東根市の市民講座のこと。
東根は米沢から一時間と少しかかる山形県内の市で山形空港のあるところ。
  
市民講座のプログラムを拝見すると、これがこれがなかなかやるのだ。
管理人の講演は別にして、東根市民だけに聞かせるのはもったいない。
 
前副知事が子育ての話をされたり、古美術鑑定家の中島誠之助氏が本物と偽物の見分け方を伝授したり、とにかく米沢市民も聞きたい内容なのだ。
 
 
テクノロジーコースの前回は、なんと、うちの若手のピース、じゃなかった、ホープのニッシーこと西岡昭博米パン博士だった。
担当の方曰く、とてもいい話でした。
 
まあ、お世辞半分としても悪い話じゃなかったようだ。
それに、マックのとても薄いのを使われてたということで、これはMacBook Airを使っていたんだろう。
最近、成長著しいようだ。
でも、テング様になって調子に乗っちゃいけないよ。
  
 
帰りに東根名産のウメのお菓子をいただいた。
これが甘くてほんんりと酸味があって、お世辞抜きでとてもおいしいのだ。
家内の大好物。
 
 
1
 
 
1_2
 
 
サクランボやリンゴはおいしいし、東根は果物勝負すると米沢に対して14対2くらいのコールド勝ちをおさめるね、きっと。 
 
 
でも「こんどう」は東根にはないからなあ、ハッハッハッ。
 
 
 
 
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2009年3月11日 (水)

あかりの架け橋

 
 
正式名称を 
Light Bridge Association Japan NPO 
と言います。
 
 
11
 
 
設立主旨をそのまんま書きますと次のようになります。
  
・・・・・・
 
世界で消費される電力量の約20%が照明用途で使われていると云われる現在、未来の地球を見据えてのCO2の削減に寄与できる、省エネの「あかり」再構築が必要と私たちは考えます。そして、LED照明や有機EL照明などの次世代光源によるあかりが、街中や工場や住まいに多用される時、今以上の次世代照明に精通した人材の必要性を感じます。

本団体設立の目的は大きく四つに分けられます。

・省エネ、環境共生、美観に配慮する次世代照明に携わる人材の育成・指導
 
・広く社会に対して、日本古来のあかり文化を含む環境照明文化の研究、普及、啓蒙活動
 
・次世代光源の早期普及を願い、その実用化への各種の提唱
 
・省エネ光源普及活動により、省電力化や放射熱の提言を実現し、CO2削減への地球温暖化防止の一躍を担う活動
 
私たちはこの目的のために、志を同友する照明関係者様の「サポーター」としても尽力する所存です。
 
・・・・・・
 
理事長は、照明デザイナーでありM&Oデザイン事務所代表の落合勉氏、副理事長に日本大学生産工学部の大谷義彦教授と山形大学大学院の城戸淳二教授(管理人のことね)。
 
今週金曜日の「異業種交流会」で落合理事長から説明があります。
それと、4月17日に東京でシンポジウムを開きます。
 
 
12
 
 
参加無料ですから、ぜひ。
 
 
 
 
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2009年3月10日 (火)

天才少女

 
 
1
 
 
きょうはなんだか久しぶりの感じで一日オフィスにいた。
午前中は原稿書き。
午後一で、企業の方々と共同研究の打ち合わせ。
有機ELの応用として、ひょっとしてキラーアプリになるかも知れない話で盛り上がった。
 
3時から韓国、成均館大学の夫教授の講演会。
サムスンとフレキシブルディスプレイの話をしていただいた。
たったの10年で世界の頂点に立つ秘訣はなにかという学生には新しい話題を提供いただいた。
サムスンの裏と表を知る管理人、サムスンの弱点も知り尽くしてるんだけど茶々はいれなかった。
 
「旬菜こんどう」での懇親会には夫教授の米沢ご出身の奥様とそのご友人の方々にも参加いただいて盛り上がった。
中に、元小学校の校長先生もおられて、娘と楽器の話で盛り上がっていた。
なんでも、もともと音楽の先生らしくて、とくにフルートにはうるさいとのこと。
ユーフォニウムを吹く娘にフルートの吹き方を教えてくれて、わざわざご自宅から練習用の横笛をもってこられた。

その横笛を手にした娘、いとも簡単に音を出したので、先生仰天。
普通は音を出すだけで二日はかかるんだよ、と言ってくれたので娘、有頂天。
 
じゃあ、っておっしゃられて、またまたご自宅に戻られて銀製のフルートをもってきてくださった。
 
これ貸したげるから、練習しなさい、と高価なフルートを渡された娘。
 
感激していた。
 
 
やっぱ、うちの娘は天才か。
 
 
 
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有機EL異業種交流会迫る!

 
 
まずここクリックね→秘密情報へ

 
 
・・・・・・
  
 
今週金曜日(13日)は、待ちに待った異業種交流会。
先日のエントリーでも紹介したけど、今回は有機EL照明関連の企業が多く参加してくれる。
ライティングフェアで盛り上がってるこの分野、ビジネスで乗り遅れないためにはぜひ参加ね。
 
今回は発表件数、参加者数ともに史上最高でかなり盛り上がりそうなので、いくら会社で出張旅費を削減されたとはいえ、今回は特別でしょう。
 
まだ参加登録してない人は、今すぐ→研究会ホームページへ
 
 
それと、翌日3月14日土曜日は恒例の「雪上物理実験」の日。
スキー大好き人間はぜひ。
 
まだの人は管理人までご連絡を→junjikido@me.com
 
 
 
では、米沢で会いましょう!
 
 
 


2009年3月 9日 (月)

蔵王でスキー

 
 
実は先週の週末はスキー三昧。
 
金曜日は給食前に娘を小学校に迎えに行き、そのまま蔵王へ直行。
米沢から約1時間で到着して、ホテルで着替えて学生達の待つゲレンデへ。
研究室で年度末に行く「離散会」と呼ばれるゼミ旅行なのだ。
小雨が降る最悪のコンディションだけど、みんなと滑るスキーは楽しい。 
  
で、夜はお決まりの大宴会。
 
 
1
 
 
(写真)迷い込んだ赤子に、ホレホレ、こっちこっち。
1_4
 
 
3年生も気合いの入ったのが二人参加してくれて、かなりの大所帯となった。
この季節は、ひょっとしたらもう二度と会えないかも知れない学生達とのお別れなので、ちょっとさびしい。
 
二次会では持ち込んだ酒がずらっと並んだ。
  
 
1_2
 
 
(写真)迷い込んだ女の子とゲームに興じる学生達。
1_5
 
  
明けて土曜日。
ゆっくりと朝食をとり、みんなで記念写真。
今回はあんまり乱れない。
 
 
1_3
 
 
荷物を車に積み込んで、車で約30分離れた蔵王ライザスキー場へ。
ここは昔、蔵王坊平スキー場と言って、今から27〜8年ほど前の学生の時に合宿で来たことがある。
懐かしいゲレンデを娘と滑走する。
  
ああ、これが人生なのだ。
と感無量。
 
 
(写真)大回転の大会が開かれていた。下から見て左の斜面。
ダウンヒルの練習しましたよねえ、小林さん。ここで吉川がヘタレだというのがバレた。
11
 
 
(写真)来年出るか、と娘に。
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レストハウスは十数年前に新しくなったということで、とてもモダン。
なんだかヨーロッパ調で蔵王の昔ながらのレストハウスとは大違い。
こっちの方が、気持ちいい。
 
 
1_6
 
 
前日とは打って変わって気温が下がりアイスバーンでカリカリだけど、スピードも出て気持ちがいい。
娘のそろばん仲間のアミちゃんが大会に出ていて、午後は一緒に滑った。
小学生ながらワンピを来て風を切る子供たちを見て、地元っ子には都会生まれは絶対に勝てないと思った。
  
四時半まで滑り、車で3分のペンション村へ移動。
 
そうです。
土曜のお泊まりは、もはや常連となったペンションノエル
オーナー夫妻と独身の若旦那が出迎えてくれて、まずは大きなお風呂であったまった。
夕食は珍しく中華。
油控えめでご飯が進む。
   
 
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おいしゅうございました。
お腹いっぱいです。 
 
 
夕食後はみんなでワイワイとWBCを観戦。
 
 
こんな日がずっと続けばいいのになあ、と娘が言ったけど、その父親もそう思った。
  
 
 
 
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2009年3月 8日 (日)

ライティングフェア情報:最終回

 
  
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はい、最終回となりました。
有機EL関係の展示を一気に公開。
 
 
まずは、パナソニック電工。
 
ここは本展示会でも最大のブース。
でもメインはLED照明。
 
有機ELは奥の方でひっそりと展示。
2年前の前回と比べ少々パワーダウン。
パネルの輝度も3000cd/m2とNECライティングの5000cd/m2に比較すると少々低め。 
 
  
1
 
 
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寿命がn倍になるのはマルチフォトン素子と言って、山形大とアイメスで開発した技術。
   
2011年から12年頃の実用化とか。
 
 
 
次は、ローム。
 
小型のパッシブ型有機ELディスプレイを少量生産しているローム。
最近では照明用白色パネルへ大きく舵取り。
ルミオテックの株主でもある。
  
 
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輝度は5000cd/m2と実用レベル。
特に「フラッシュ」は瞬間的に10万cd/m2でひかり、まぶしい。
  
 
 
最後にフィリップス。 
 
こちらは世界三大照明メーカーの一つ。
展示品の輝度は1000cd/m2と照明レベルにはちょっと足らないか。
しかしEUおよびドイツの有機EL照明超大型プロジェクトに参画していて、これからの追い上げが怖い存在。
  
  
1_4
 
 
  
最後に、展示会場の入り口付近に展示してあったモニュメント。
 
  
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近くて見ると何がなんだかよくわからない。
 
けど、上から見ると、
ほらこのとおり、
 
 
12_2
 
 
「Light」ね。
光ってるのは有機エレ研提供の有機ELパネル。
    
 
まとめとしては、LEDフェアという感じだったライティングフェア、一般家庭ではまだまだ見かけない技術だけど、10年もするとこれが普通になるんだと思う。 
有機ELももうすぐ実用化されるので、2年後の展示会では半数の会社には扱ってほしい。
  
 
それにしても、有機エレ研のブースは存在感抜群だった。
手前味噌だけどね。 
 
 
 
 
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2009年3月 7日 (土)

ライティングフェア情報:その3

 

きょうはNECライティング。
 
 
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ここはNEDOプロジェクトを共同で推進する仲間。
パネルは有機エレクトロニクス研究所製。
 
ブーステーマは「癒しの住空間を演出」。
 
で、まずは「光る天井」。
 
 
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シンプルにパネルを貼っただけの天井。
いいじゃないですかね。
 
 
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「ドラゴンライン」と名付けられた照明。
中国人、喜びそう。
 
 
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ソファには「手元灯」が装備。
 
  
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「光るトレイ」なんかもあります。
 
 
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「インスタントムーンライズ」という壁照明。
かなり凝ってますな。
連続写真でどうぞ。 
  
 
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さすが社内にデザーナーを抱える会社だけあって、なかなかのものです。
毎回見せてくれます。
 
  
あとは、実用化よろしく。
 
 
 
  
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2009年3月 6日 (金)

ライティングフェア情報:その2

 
 
ルミオテックです。
 
 
でも、まずこちらをクリック→マル秘情報へ
 
 
今秋から白色有機ELパネルの少量生産を開始する予定のこの会社。
ライティングフェア、初登場ながら存在感抜群。
 
まず、ブースです。
上部の看板が蛍光灯なのが残念。
やっぱ有機ELでしょう。
 
 
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テーブルの上には、お決まりのペンダントライトです。
  
 
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でも、上向きにもパネルがあって天井を照らします。
間接照明ってやつね。
 
 
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スタンドですな。
しかも高演色性の。
 
 
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バーカウンターの上には、ロウソクのように揺らぐランプが。
有機ELは「暖かい」のです。 
 
 
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お酒はもちろん米沢から。
 
 
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まあ、第一回目の展示としては合格でしょう。
次はもうちっと本格的なやつをお願いします。
 
 
 
  
最後に、こちらをクリック→ランキングへ
 
 


ライティングフェア情報:番外編

 
 
日経のサイト「Tech-On」に中村修二教授と城戸淳二教授の講演会の様子が紹介されてます。
こちらから→ここクリック
  
  
まとめると、

日本の企業は技術力があっても応用する力にかけている。(iPhoneがいい例)
技術で先端走ってても、世界に打って出る度胸がない。(内弁慶)
照明の世界市場はいまだにフィリップス、オスラム、GEに牛耳られてて、日本初のLEDや有機ELに光源が移行しつつあるのに、国内メーカーはそれを生かしていない。(経営者の力量)
 
  
ガラパゴス化は携帯電話だけじゃないんだよなあ。 
 
 
  
最後にこちらも→重要情報へ
 
  


2009年3月 5日 (木)

ライティングフェア情報:その1

 
 
では、まずこちらをクリック→マル秘情報へ

 
 
 
きょうから何回かに分けて、有機EL照明を展示してたブースを紹介。
で、まずは人類史上最大の有機ELブースである「有機エレクトロニクス研究所」。
 
 
外観はこのとおり、4コマ分で、3メーターかける12メーター。
一応、主催者ブースの休憩所ということで、ソファもあり。
でも座る人なし。
目立つもんね。
 
 
1
 
 
光ってるもの、すべて有機EL。
もちろんサインもこのとおり。
なかなか高級感がありますなあ。
 
  
1_2
 
  
窓もあるけど、これがそんじょそこらの窓じゃない。
光る窓。
 
 
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1_4
 
 
実はこれ、透明有機ELパネル。
しかも実用レベルのこの明るさは世界一。
自慢じゃないけどダントツです。
 
で、天井はと言うとこのとおり。 
無数のパネルが宙に浮いとります。 
 
 
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Fライトもあるよ。
じつはいくつかのパネル構造は新型、マル秘です。
聞いたらビビります。 
 
 
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シャンデリアもこのとおり。
拡大するとUFOみたい。
  
  
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ダウンライトも有機EL。
LEDのダウンライトは数多く見かけたけど、はっきり言ってこっちのほうが上品な光り方。
 
 
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天井だけじゃなくて、壁も光ります。
  
  
1_13
 
 
で、足下はこのとおり。
カーペットが部分的に光を放っております。
 
 
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これはスタンドですな。
なんだか観葉植物のような形状。
 
 
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小物です。
これはカセット状のパネルを継ぎ足して使えます。
階段灯にいかが。
  
 
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このブースではクラシック音楽が流れておりますが、実は音源はここ。
はい、有機ELスピーカーでございます。
光ってるパネルから音が出てるんです。
 
 
1el
 

という具合に世界最新パネルがずら〜りと並んでるので、今回の展示会でも一番の注目ブース。
有機エレ研のパンフレットも最初の二日間で5000部が飛ぶようになくなったということで、追加注文。
4日で9000部はなくなる模様。
いやあ、すごいわ。
 
 
来場者も照明業界の技術者からデザイナー、営業、職人、いろんなひとを見かけた。
なかにはコソコソしていた不審者もいたけど。(茶色いコートの人)
 
 
2
 
 
何やってるのか気になってたんだけど。
管理人が写真を撮ってると急に。
 
 
1_15 
 
 
こらあ〜。
邪魔や〜。
 
 
照明器具もいろいろ、来場者もいろいろなのである。
 
  
明日は他社のブースね。
 
 
  
 
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2009年3月 4日 (水)

ライティング・フェア速報

 
 
昨日からビッグサイトで開催されてる「ライティングフェア」。
行ってきました。 
って、言うか、講演させていただきました。
 
まず、今朝の日経。
我が有機エレクトロニクス研究所のブースが写真入りで紹介された。
白色有機ELパネルを400枚以上使った展示は、世界初、人類史上初、とにかく規模的に世界ダントツ。
 
 
1
 
 
そして、その中身。
高輝度透明パネル(世界一)、構造内緒の世界一高効率パネル、音のでる有機ELパネルあり、その技術レベルも照明メーカーそこのけの展示内容なのだ。
だからまだ見てない人は、明日Goね!
 
他にも企業数社が有機ELパネルを展示したけど、その詳細はまた明日。
 
 
実は、きょうのメインイベントは、あの青色発光ダイオードの中村修二教授&白色有機ELの城戸淳二教授(私です)の講演会プラス対談。
 
いやあ、あいかわらず中村教授はお元気で、日本の大企業サラリーマンの宿命、若者の夢のなさ、ズバズバ切りまくっていた。
  
 
1_2
 
 
一方、常識人の管理人、日本に足らないもの、教育、企業経営、これまでの体験をマイルドにさわやかに語った。
 
中村教授がティラノザウルスとすると管理人は小ウサギちゃんやね。
  
 
中華料理をいただきながらの懇親会では、和気あいあいと秘密情報を交換した。 
 
いやあ、密度の濃い一日だった。
 
 
1_3 
(世界に数冊しかない二人のサイン入り「突然変異を生み出せ」) 
 
 
 
 
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2009年3月 3日 (火)

卒業生

 
 
朝11:40発のつばさに乗った。
ちょうど昼時なので、車中「牛肉どまんなか」を買おうと思ったら、なんと売り切れ。
売り子さんは、経験と感で弁当の数を仕入れるんだけど、明らかに今日の人は経験不足。
腹を減らし、少々むかつきながら1時間半の我慢、大宮駅で立ち食いそばをすすった。
 
ええかげんにしなさいよ、JRE。
 
実は、午後からある会社の研究所で講演。
ここにはうちの卒業生が四人もお世話になっていて、講演を聞きに来てくれた。
一番新しいのは五人目の四月からお世話になる内定者だけど、2年前と3年前にも一人づつ。
古くは18年前、助手の時代の卒業生もいたりして、とても親しみを感じる。
 
もちろん、この会社では実用化を目指して有機ELの研究開発をされてるんだけど、この経済状況、技術レベル、などなど考えると、研究者一人一人のパフォーマンスが重要になってきたと思う。
 
だから、卒業生諸君には、今まで以上、実力以上に頑張って成果を出してほしいと思う。
城戸研で頑張って来れたんだから、自信を持って精一杯やってほしい。
 
 
講演中も言ったけど、今は蒸着でも、究極は塗布だからね。
信念をもって頑張ってください。 
 
 
 
 
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2009年3月 2日 (月)

中学評議員

  
 
米沢の第四中学の評議員を務める管理人、きょうは年度末の評議員会に出席した。
まず、授業中の各クラスを参観。
なるほど、なるほど、今の中学はこうなのね、と現場をまず感じた。
  
 
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会議では今年度の取り組みと成果、課題が報告され、評議員がコメント。
大学の教員としての意見を述べさせていただいた。
  
中学でも大学でも共通するのは、問題児というのは家庭環境によるところが大きいということ。
最近の親は子供を放ったらかし、か、過干渉で甘やかし過ぎ。
この両極端の家庭で育った子供というのは問題児になる確率は高い。
  
だから、教育というのは学校の現場だけじゃなく、いかにPTAを巻き込んで地域として支援できるかにかかっていると思う。
  
そういう意味では、米沢で進学率ナンバーワンのこの中学でもやらなければならないことが山積していると感じた。
 
でも、校長と教頭の熱意を見たら、ここはなんとかなるなあ、と安心しつつ、
米沢の全中学でこのような取り組みができたらなあと思った一日だった。
  
  
  
 
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2009年3月 1日 (日)

片山九郎右衛門

  
 
米どころ米沢にはおいしい日本酒がたくさんあって、そのうちの一つがこれ。
 
新藤酒造の「九郎左衛門(くろうざえもん)」。
先週、いただきました。
  
 
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この季節、日本人なら雪見酒なんてたまりませんなあ。
って、もうすぐ花見やけどね。
 
 
同じく、日本人と言えば、能楽。
先週大阪で開催されたナノテクフォーラムで講演させていただいたおり、帰りに東京駅で「サライ」が目についたので購入。
   
 
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特集記事を読むと、そこには人間国宝の片山九郎右衛門(くろうえもん)氏のインタビュー記事が。
人間国宝です。
  
 
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何を隠そう(隠してないけど)、義理の弟、分林道治が観世流能楽師で片山九郎右衛門氏を師と仰いでいるので管理人も他人の気がしない。
と言っても、かつて片山九郎左衛門と言って妹に笑われたことがある。
ごめんなさい。
能楽の右も左もわかっていないのだ。
 
 
道治氏も言ってたんだけど、能楽の道は険しくて、3才から謡の練習を始め、基礎をきっちりと習得し、そしていくつになっても「初心忘るべからず」と稽古に精進する、らしい。
科学者というものも、子供の頃の好奇心を忘れずに目をキラキラ輝かせていなければならないと思うのだ。
  
 
それにしても、サライのこの記事、初心者向けと言いながらド素人には十分難しい。
能の面白さ、奥深さをもっと上手に文章で表現できないものかと思う。
 
 
でないと、いつかほんとに文化遺産になってしまうぞお。 
  
 
 
 
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