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2008年10月22日 (水)

セミナー委員会

 
 
有機ELの関係する展示会といえば、4月のファインテックジャパン、10月のCEATECそしてFPDインターナショナルだ。
きょうは来年度のファインテックジャパンのセミナー委員会が品川で開かれた。
 
管理人はここ数年、プログラムの作成にかかわっているんだけど、何がオモシロイかというと業界の本音、トレンドが肌で感じられることだ。
 
来年度のセミナープログラムの傾向はと言えば、薄型テレビの業界でプラズマテレビの地位が目に見えて低下しているということ。今年も20以上あるセッションの中でたった一つだったのが、来年度は大型テレビのセッションのなかの一つの話題でしかなくなりそうだ。
 
結局はプラズマ業界では松下一人勝ちかも知れないけど、業界全体としては収縮していて、かなり近い将来には産業として成り立たなくなりそうだ。
 
風前の灯火とはこのことか。
  
  
 
懇親会ではディスプレイ業界のトップクラスの人達に加え主催者のリードエクジビションの担当者らと意見交換した。
 
 
なかでも興味深かったのは、新入社員の採用の仕方。
 
たとえば、ディスプレイメーカーでは窓口が人事から事業部に移り、事業部で必要な人材を選ぶようになったこと。
これは人事が採用すると、一流大学卒のエリートばかりを選んでしまい、結局は組織が硬直化してしまうことに対する見直しがかかっているから。
だから、山形大学のような地方大学でもやる気があって能力を高めた人は東大卒と同じように、あるいはそれ以上に一流メーカーの研究所で活躍できる機会が増えたということで大歓迎なのだ。
  
じゃあ、リードのような非理科系企業ではどうやって人選するかというと、まあこれは誰でもそう思うんだけど、自分が一緒に仕事をしたい人を優先するとのこと。
だから、類は類を呼ぶということで結構似たひとが多い。
スーツやネクタイの好みまで似ているのだ。
 
特に営業の仕事は第一印象が大事だし、人当たりとか、人間性が重要視される。
そして、第一印象は見かけからなので、「見かけの足切りがあるでしょう」と突っ込んだら、ハイともイイエとも取れるような返事をしていた。
 
 
 
でも、創業者はその限りじゃないのでいいですよねえ、ということで意見は一致した。  
  
  
  
 
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