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2008年9月13日 (土)

花くれない

 
 
米沢グルメ情報。
  
副業でレストランコンサルティングを行っている管理人(うそです)、近所に「花くれない」という和食レストランがオープンしたので飛び込みで覆面調査に行ってきた。
 
まず店の外観。
 
大正時代の洋館風の建物で内装もシンプルで清潔感あふれてなかなかのもの。
いいね。
  
けど、多い街頭やライトアップなど明る過ぎてコンビニっぽくて少々首をかしげた。
赤ちょうちんに代表されるように、薄暗いところにポッと灯があると好奇心をくすぐり、みんなでなにか美味しいものを隠れて食べてるんじゃないかと思わせるのだ。
 
店内も同じ。
 
白熱電球を使っていて雰囲気に気を配っているけど、やたら多いダウンライトのせいでテーブル上の照度が高すぎて雰囲気を壊している。
 
設計したライティングデザイナーさんの独りよがりっぽいところがちょっと鼻につくなあ。と、ライティングコンサルタントの管理人(これもうそです)としては気になった。
 
 
さて、料理。
 
コンセプトは米沢を前面に出していてよろしい(って偉そうに言うな)。
米沢牛や天元豚、そしてオリジナルメニュなどかなり考えましたね、とうれしくなった。
こういう店でだれもマグロの刺し身なんて食べたくないもんね。
 
きょうは三種類あるディナーコース料理の真ん中の「花くれないコース」。
3000円なり。
  
 
(写真)おしな書き
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(写真)先付は冷汁といって米沢風おひたし。
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(写真)蒸篭蒸しの野菜は蒸篭の香りが香ばしくて想定外のおいしさ。やるなあ。
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(写真)豚の粕漬け焼きは酒粕が香ばしくてオリジナリティ抜群。
けど、盛りつけが気になるんだなあ。脂身は右に来るようにね。まあご愛嬌か。
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(写真)口直しのシャーベット
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(写真)スジの鍋。スジ柔らかくて文句ないんだけどスープが少々醤油濃いめか。それにこの鍋小さくて二人分には少々物足りない。雑炊にでたご飯も二人分でお茶わんに軽くいっぱいとモノ足りず。
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あと鳥鍋1600円なりも食べた。
酒粕が香ばしく美味しいんだけど、しょうしょう甘い。それと、アラカルトでスジ鍋も鳥鍋も1600円は材料の割に少々コストパフォーマンスが低いか。1200円だったらreasonableね。
 
 
(写真)ディナーメニューのアラカルト。
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(写真)東光コースという一番高いコースメニュ。4500円なり。
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接待には東光コースだと思うけど米沢牛がさいころステーキだと米沢牛目当てのお客さんには満足いただけない。やっぱりブ厚いステーキが欲しい。
だから、最上級コースは6000円〜8000円払ってもいいから米沢に来てよかったと思わせる牛を食べさせていただきたい。
  
  
最後にサービス。
 
開店してまだ2週間も経ってないんでしょうがないけど、ミス多し。
その1.山大生らしきバイト君によるメニューの説明がたどたどし過ぎる。
その2.お酒を注文しても催促しないと出てこない。
その3.まだご飯食べてるのにデザートが出てくる。
その4.テーブル脇でごちゃごちゃカセットコンロを棚から出してる。
その5.アラカルトで注文した鳥鍋と蒸篭蒸しのご飯にお茶わんがついてこない。蒸篭から直接食べろと言うのか?
その6.お勘定の際にテーブルの呼びだしブザーを鳴らしても部屋に来るけどテーブルに来ない。きっと、厨房でチャイムがなるだけでテーブルナンバーまでわからない。今回は4回ならして最後に手を振って呼んだ。
その7.伝票の中身に注文してない飲み物を発見。指摘すると修正版を持ってきた。
 
まあ、慣れてないのは仕方ないけど米沢が初めての観光客だったらリピートはないね。
  
  
でも全般的にはとても店員の人達は一生懸命だし、とくに女性スタッフは笑顔をたやさず好感が持てる。
男性店員の方も店をでる時に見送ってくれるし、経験をつめば一流のおもてなしができるようになりそうな雰囲気があって期待できる。
もちろん日本酒は東光のオンパレードで左利きにはたまらない。特に粕取り焼酎のロックはオススメ。
 
 
料理も何度か見直せばリピーターが増えるんじゃないかな。
ポテンシャルはとても高いので是非とも頑張って。
 
 
今度、お得といううわさのランチ試します。
皆さんもぜひ一度。  
  
 
  
 
 
 
 
 
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