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2008年7月

2008年7月31日 (木)

ふるさと納税

 
 
バカブログをアップしてから「渋ろぐ」を見たら「ふるさと納税」のことが書いてあった。
 
管理人のふるさとは、何を隠そう(隠してないか)、大阪の田園調布と呼ばれている東大阪市なので、もし万が一、将来大金持ちになって、年間億単位で税金を納めるようなったら東大阪市に納税しようと思う。
 
というのも、中小企業の数が12000社から8000社にまで減り、東大阪は大変なのだ。
それに対して、米沢市は中学給食に年間1億5000万も拠出できるし、土地開発公社は無駄な土地を開発しまくるし、とてもとてもリッチな市だからだ。
 
 
待ってろよ、東大阪。
  
  
  
  
 
 
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中学生

 
 
きょうは、午前中に県内の中学生3人が研究室にやってきた。
 
なんでも、総合学習の課題に有機ELを取り上げたので、取材に来たとのことだった。
有機ELについてひとおとり質問に答えてあげて、有機ELの将来のすがたなど夢を語った。
最後に、有機合成実験室から、分析装置類、素子作製装置、クリーンルーム、電子顕微鏡やエックス線まで見せてあげたら驚いた。
 
中学3年はまだ純粋なのだ。
 
午後は、山形市までぶっ飛ばした。
全国高等学校定時制通信制教頭協会教育研究協議会山形大会というとてもとても長い名前の大会で250人もの全国から集られた教頭先生を前に「創造教育」について語った。
 
教職課程をとっていない教員(?)の管理人、プロに対して教育を語れるような立場じゃないんだけど、「成功は成功を呼ぶ」なんて、いつもの体験談中心にお話した。
当方、もともと無口で寡黙なオッサンなんだけども、調子に乗るとベラベラいい加減なことをしゃべりまくるクセがあって、きょうも予定の90分を越えそうになって、最後の方はちょっとばかしあせった。
120分ほどいただければ、たぶん自己満足120%の講演になるんじゃないかと思んだけど、そんなのにつきあえるヒマな人はこの世に存在しないのだ。 
 
教頭先生方、バカ話にお付き合いいただき有り難うございました。
  
 
実は、先週も市内の中学で全校生徒に話した管理人、中学、高校に縁のあるきょうこの頃なのである。
 
 
 
 
 
 
 
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2008年7月30日 (水)

東北ソロバン大会

  
 
月曜と火曜の二日間、うちの娘は修学旅行気分で岩手県に行ってきた。第36回目の東北七県珠算競技大会に山形県代表として出場したのだ。
ソロバン塾の先生が選手達を車で連れていってくれたので、娘としては小うるさい親のいない友達同士の旅行のようで一週間前からウキウキしていた。
 
昨夜、帰ってきたんだけど、青森や岩手の強豪にはとても歯が立たなかったらしい。
なにせ、青森には小学校1年で四段なんて猛者がいるのだ。
けど、山形県の中では一番だからと賞状とトロフィーをもらって帰ってきた。
 
えらい、えらい。
 
何を隠そう、49歳の今までトロフィーなんてもらったことない管理人、正直ちょっとうらやましかった。
 
 
Photo
 
 
娘の帰りが遅いと聞いていたので、きのうの夜は、妻と久しぶりに二人っきりで外食しようということになり、「こんどう」のカウンターで極上の焼酎なんかをチビチビやりながら、旬菜を楽しんだ。
 
カウンターは常連さんで一杯で、初めて話したにも関わらずおいしいシャンペンやらワインやらをいただいてホロ酔いをとおりこした。
 
 
すっかりいい気分になっていると、隣の座敷におられた大場学部長に声を掛けられた。なんだか騒がしい団体がいるなあと思っていたら、やっぱりあのけたたましい笑い声は、「こんどう」の影の主、座敷わらし先生だったのだ。
 
他にも、小山副学長とか、志村先生とか、工学部を支配する面々がお客さんときていて盛り上がっていたのだった。
 
結局は、お前もハマれといわれて座敷に連れ込まれて、お客さん達と名刺交換したのだった。
 
 
帰りはみんなタクシーを呼んだんだけど、座敷わらし先生は、奥様に車で迎えにこさせていて、オオ、やるじゃないかと一瞬思ったんだけど、きっとあれはお金を払っているんだと思う。
 
 
  
小さい町の小さいレストランはいつも暖かいのだ。
 
 
 
 
 
 
 
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2008年7月29日 (火)

松下が40インチの有機ELを製品化

 
 
昨日の日経新聞の一面にデカデカとでてました。
 
 
Nikkei Net
 
 
松下、大型有機ELテレビ商品化 40型級、11年にも量産
  
松下電器産業は大画面の有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)テレビを商品化する。数百億円を投じて2009年春に試作ラインを設け、量産技術を確立して11年にも40型級の製品を発売する。有機ELは液晶やプラズマより高画質で、次世代テレビの最有力技術とされる。松下はいち早く大画面製品を商品化し、ライバルであるソニーや韓国勢との市場争奪戦で主導権を握る考えだ。
 
有機ELを巡ってはソニーが昨年末に世界初の製品として11型を発売。韓国サムスン電子も大画面の31型の試作品を公表したが、発売時期は明らかにしていない。松下の商品化により各社が大画面製品の投入を急ぐのは確実で、競争が本格化する。 (07:03)
 
 
 
AV Watch
 
 
松下、「2011年に40型有機EL商品化」報道に声明
−TV用有機ELは「研究開発中だが、何も決定していない」
  
松下電器産業株式会社は、29日付けの日本経済新聞の「松下が40型級の有機ELテレビを2011年に商品化する」との報道について、「現時点では決定事項はない」とする声明を発表した。
 
記事では「2009年春に数百億を投じて試作ラインを設け、量産技術を確立後、2011年をめどに40型クラスの製品を発売する」と報じている。同社広報部では、「テレビ用の有機ELについて研究開発を進めており、IPSアルファテクノロジの姫路工場においても将来的な展開を検討している。しかし、具体的な事業化についてはなにも決定していない」としている。
 
 
 
 
いずれにしろ、松下やサムスン、チーメイなどの大手が、大型有機ELテレビを製品化する日は近い。
液晶テレビの購入を検討されてる方は、もうちょっと待った方がいいかも知れない。 
 
 
  
 
 
 
 
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2008年7月28日 (月)

中学給食の是と非

  
  
来年から米沢市では中学での給食が試験的に始まる。
子供を持つ身としては、これは手放しで賛成だろう。
 
けど、これは問題山積でのスタートなのだ。
 
 
なぜなら、米沢市では中学給食を実行するために、小学校の施設を使う。
そのために、新たな人材を採用して小学校に配置する。
 
これが非効率的。
 
次に、地元の食材へのこだわり。
もちろん、安全面とか地元農業への貢献を考えると、素晴らしいアイデアだ。
 
けど、このための市の負担は大きい。
 
 
結局は、一食あたり、300円を徴収するのだけど、原価は1200円もかかるらしい。
この赤字分を市が負担するんだけど、年間1億5千万円にも達するのだ。
もちろん市民の納めた税金ね。
 
こんなこと一般市民は知らない。
 
 
 
市内中学校の評議員も兼ねる管理人、中学校の施設の老朽化が甚だしくて、大型の地震が来れば倒れそうな建屋ばかりということを知っている。
    
だから、予算確保に優先順位を付けるとすれば、まず施設、次いで教員の充実、最後が給食だろう。
 
 
最低限のインフラすら整備せず、一般受けする給食を優先するとは、この市はどうかしてる。
教育県を名乗るなら、まず、まともな校舎と優秀な教員の確保だ。
 
 
給食なんて外部に委託すれば、一食当たり500円でも十分な食事を提供できる。
この問題多い中学給食を市議会にもはからず、市役所の幹部だけで決定する米沢市は旧ロシア以上の共産主義なのだ。
 
 
土地開発公社の件といい、この市の運営はまったくいい加減で、機能してない市議会が拍車をかけてるようだ。
 
 
せめて市長がマトモなら、何とかなるんだけどなあ…
と思うきょうこの頃なのである。
 
 
 
 
  
  
 
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2008年7月26日 (土)

うわさのiPhone

  
 
一昨日の大阪出張の際に、新幹線の中で週刊文春をペラペラめくっていると「ヒミツの暴露」という特集記事の中で「バカ売れiPhone買った人はには悪評プンプン」という記事が掲載されていた。
 
気になるじゃないか。
 
 
評判悪い点をいくつかあげてるんだけど、それは、
 
・タッチパッド入力は慣れが必要で、フルキーボード状態ではキー幅が3ミリで隣のキーに触れる
・漢字変換が遅い
・「池田」と入力すると、最初の予測変換候補が「大作」だった
・PCメールなので、サーバーの設定が面倒
・コピーペーストができない
・多くの携帯は迷惑メール対策でPCメールフィルタをかけていて届かない
・メール着信表示が音が鳴らないので、急を要するコミュニケーションには向かない
・携帯にしてはでかくて重い
・バッテリーが半日で切れる
・通話音質が良くない
・カメラ機能が貧弱
・混乱するサポート体制
 
などなど。
 
 
この記者さん、よっぽど孫正義氏がお嫌いなのか。
iPhone愛用者として、2週間使ったところでの正直な感想を述べたいと思う。
 
  
・タッチパッド入力は慣れが必要で、フルキーボード状態ではキー幅が3ミリで隣のキーに触れる
・漢字変換が遅い
・「池田」と入力すると、最初の予測変換候補が「大作」だった
  
まず、タッチパッド入力は、たとえば日本語入力では「あかさたな」で表示されるキーをタッチするんだけど、結構でかくて普通の携帯よりはよっぽど使いやすいのと、変換もヒット率高い。
 
要するに、使いやすい。
遅くないしね。
  
ちなみに「いけだ」で変換すると、その候補は、「池田」「池多」「池だ」「池田屋敷町」の順番で表示された。最後まで「大作」なんて候補はなかったぞ。
 
おもろい話つくるなよ、記者さん。
  
  
・PCメールなので、サーバーの設定が面倒
  
PCメールなので、最初の設定が困難を極めたのは確かである。
というのも、ソフトバンクのサポート体制がひどいもので、7月11日には説明書がなくて、二日後にショップに配られた。
読むと簡単なんだけど…。
 
ショップで設定すれば済む話だしね。
だから、ひどいのはソフトバンクということで。
 
PCメールのいいところは、メールアカウントを複数登録しておくことにより、仕事で使うメールもiPhoneに転送できるということ。
ということは、出張の際にノートパソコンを持ち歩かなくても、メールをチェックして返事ができるということ。
 
このメリットはデカイ。
 
 
・コピーペーストができない
  
コピーペーストができないのには、実は管理人も困っているのだ。
ミニマックという位置づけなんだから、こりゃないやろ。
スティーブ・ジョッブスはこれを許したのか。
今度、あったら聞いてみる。
 
 
・多くの携帯は迷惑メール対策でPCメールフィルタをかけていて届かない
 
PCメールフィルタをかけてる人がいても、最初に解除してもらえばそれで済む話。
イライラすることはない。
 
 
・メール着信表示が音が鳴らないので、急を要するコミュニケーションには向かない
 
メール着信音が鳴らないのは、確かにちょっと困る。
でも、いずれ誰かがアプリを作ってくれるんだろうなあ、と思う。
 
 
・携帯にしてはでかくて重い
・バッテリーが半日で切れる
  
携帯としてはデカイって、これは携帯やなくて、インターネットマシンや。
しかも、iPod機能付きやで。
これ以上小さかったら使いにくいし。
 
バッテリーの持ちも、通常の電話としての使用なら2〜3日はもつと思う。
ネットをバリバリ使いっぱなしだと、一日ぐらいか。
パソコンなら連続使用3時間程度ということ考えると、優秀やで。
 
 
・通話音質が良くない
・カメラ機能が貧弱
 
通話音声は普通。特に、悪くもない。
カメラ機能が貧弱って、こないだまで使ってたドコモのソニーのCyber-shot携帯なんて、名前の割には恐ろしく貧弱で、あきれて口が開いたことが2度3度。
それに比べりゃ、こんなもんでしょ。
 
  
・混乱するサポート体制
 
結局、最大の不満は脆弱なインフラのままで金もうけしようとするソフトバンク。
iPhoneユーザーとしては、ここが最大の不満なんだよなあ。
 
ドコモに期待。 
 
 
  
結論としては、iPhoneというのはインターネットマシンということ。
電話とメールしかしない人達にはiPhoneは無用の長物なのだ。
 
 
カッコだけでiPhoneを選ぶなよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
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2008年7月25日 (金)

東へ西へ

  
 
大阪に行ってきた。
 
先週から米沢と関西圏を行ったり来たりしていて、ここのところの新幹線での移動距離は新幹線運転手なみなのだ。
 
昨日行く時に、愛用のiPhoneに転送されてきたメールを見ると、一昨日来られたお客さんが、産経新聞の一面にでてますよと教えてくれたので、乗り換えの時に東京駅でサンケイを一部買った。
 
実は、自宅にはサンケイと日経産業が配達されるのだけど、きのうは慌てて家を出たので、まだ読んでなかったのだ。
 
論説委員の坂口至徳さんが「はてなは、はてなし」というコラムで、ずいぶんと有機EL照明や山形での管理人らの活動を支援してくださって持ち上げてくれていて、チョット照れ臭くてウレシかった。
 
実は、きのうは「有機EL照明器具デザイン公募」の大阪会場での説明会で、有機ELの話をしに行ったので、タイミングがピッタリだったのだ。
 
会場の大阪駅前のリッツ・カールトンホテルには、100名以上の方々においでいただいて、とても盛況で、有機ELの注目度が高いことを改めて実感した。
 
今年のデザイン公募も優れた作品が数多くとどきそうだ。
 
 
 
 
 
 
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2008年7月24日 (木)

講演会のお知らせ

 
 
第14回有機デバイスセミナーのお知らせです。
  
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
 
日時:7月28日(月)11:00〜12:00
 
場所:9号館2階 会議室 200-1
 
題目:Optoelectronic Devices based on Organic Semiconductors and Inorganic Semiconductor Nanoparticles
 
講師:Department of Materials Science and Engineering
    University of Florida
   Prof. Franky So
 
講演要旨:
Optoelectronic devices based on both organic semiconductors and inorganic semiconductor nanoparticles are attractive because these materials offer unique optical properties and can be processed on large area substrates. The presentation will be divided into two parts. First, we will present our results on high efficiency blue emitting phosphorescent light emitting devices. Specifically, we will show that many phosphorescent devices are hole dominant and the device performance is a strong function of the charge balance. By improving the electron transporting properties and the charge balance of the devices, substantially enhancement in device performance can be achieved. Second, we will present our results on light emitting devices and photodetectors using inorganic semiconductor quantum dots. In this part of the presentation, we will discuss the synthesis, the optical properties and the applications of these nanoparticles for optoelectronic devices. Specifically, we will show our recent device results using PbSe quantum dots for both near-infrared light emitting devices as well as photodetectors applications. We will also show how the presence of these quantum dots affects charge transport properties as well as the device performance.
 
 
 
 
 
 
 
 
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2008年7月23日 (水)

銀行のサービス

  
 
今朝、大学近くの地銀の支店に行った。
 
振込手続きをしたついでに、半分割れているキャッシュカード+クレジットカードを交換してもらおうと思ったら、ちょっとカチンと来た。
  
なんでかって言うと、カードの交換には、まず手持ちのカードを返却して、新しいカードが到着するのを待たなければならないということ。
  
じゃあ、その間、約一週間はカードナシの生活ですかと聞いたら、通帳で引き出せますから、との返事。
ええッ、通帳を持ち歩くって、マジですかという顔をしながら、そんなことできません、なんとか新しいカードが到着してから、それと交換してください、といったら奥に引きこんで、上司と相談した。
 
結局は、キャッシュカードだけの機能をもつカードを発行して、それを受け取ってから、今のキャッシュ+クレジットを返却し、新しいカードができるのを待つということで、決着した。
 
と、いうものの、これから何回銀行に足を運ばなければならなのだ、と多忙な管理人はむかつくのである。
 
銀行にとってサービスとは、行員に対するサービスなのである。
客は所詮、金を預かってやってる下々という扱いなんだろうなあ。
 
 

長谷川頭取、たのんますよ!
 
 
 
 
 
 
 
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2008年7月22日 (火)

松下の中小型有機EL

 
 
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やっと、TMDが動き出す。
TMDというのは、松下と東芝の合弁だけど、基本的には東芝主導で動いていて、松下は口出ししなかった。
これまで、このバカブログで有機ELに消極的でTMDの有機EL技術を生かさなかった親会社の東芝の悪口をさんざん書いていたけど、小型有機ELを使いたくなった松下が見かねてTMDを活用する気になった。
 
キャノンが日立の技術を活用して本格的に中小型を近々量産してデジカメに搭載すると発表したので、Lumixでシェア争いをしている松下としては、のんびり構えてられなくなったのだ。
たぶん、松下は近い将来TMDを完全子会社化するだろう。
 
 
 
これで、大手メーカーでデジカメに機ELを搭載しないのは、ソニーだけとなるんで、ソニーとしては中小型をなんとしても手に入れたいところなのだ。
でないと、Cyber-shotのシェアをますます落とすことになる。
 
可能性としては、提携先のシャープに東北パイオニアの技術を使ってソニーのデジカメ用に量産してもらうという奥の手を使うことになると思う。
 
というか、自分がストリンガー会長ならそうするだろうなあ。
 
 
いずれにしろ、来年も有機ELが熱い。
 
 
 
NIKKEI NETより引用:
 
中小型有機EL、東芝・松下連合が量産 韓国勢を追撃
 
東芝と松下電器産業は共同で、携帯電話などに使う高画質な中小型有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)パネルの本格的な量産に踏み切る。2009年秋に石川県に新たな生産ラインを作り、月間100万枚(2.5型換算)生産する。同規模で量産するのは国内で初。すでに量産体制に入っている韓国のサムスンSDIなどを追う。東芝・松下は中小型でコスト低減や品質安定化の技術を磨き、テレビ用の大型パネルの量産につなげる。
 
東芝が6割、松下が4割を出資するパネルメーカー、東芝松下ディスプレイテクノロジー(TMD、東京・港)の石川工場(石川県川北町)に、150億円を投じて量産ラインを作る。当初は2―3型前後の小型画面の製品を生産する。(21日 07:00)
 
 
 
 
 
 
 
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2008年7月21日 (月)

店長を呼べ

 
 
きょうは、全国的には祝日だけど、うちの研究室では夏休み前の中間報告会を行った。
管理人は、とある事情でその後の打ち上げからの参加だったんだけど、行ったお店がチェーン居酒屋の漢字二文字の○○。平仮名で四文字ね。
 
一人当たり、生ビール、生サワー付きにして飲み放題で、2000円ほど支払って、さあ飲むぞ、と意気込んで口を付けたビールがチョットおかしい。
一応メニューには「キリンの一番搾り生」と書いてあるけど、実際にでてきた生ビールは発泡酒のような希薄なビール。
鏡月のロックを頼んだら、これまた水割りで出てくるもんだから、韓国からの留学生は韓国をバカにしていると怒り心頭だった。
 
これだけ、食品の偽造が問題になっているのに、平気でつづける○○はいつか司法のガサ入れがあるのじゃないかと確信している。
 
司法当局が動かんかったら、個人的にガサ入れしたる。
 
 
おつまみも、26人もいるもんだから、8皿単位でたのもうとしたら、他のお客さんもおられるので、4皿でお願いします、とか、まったく理解不可能な対応だった。
 
ちょっと意見した方がいいだろうと親心で思って、店員の若いお姉ちゃんに、「店長を呼んできていただけますか?」と下手に出たら、タコのように唇をとんがらして襖をしめた。
 
 
けど、お勘定の時にレジにたまたま若い雇われ店長がいたので、ビールが薄過ぎるよねえ、とやさしく忠告すると、一定の割合があるもんですから、と告白した。
 
 
 
でも、
 
学生と一緒にこんなバカなことをしていると、イヤなこともつらいことも悲しいことも忘れられるから、自分は幸せだなとつくづく思う。 
 
 
 
 
 
 
 

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2008年7月17日 (木)

コンチキチン

  
 
梅雨明けのとても蒸し暑い時期に催される祇園祭は、日本の三大祭りのひとつでなんと1000年以上続いている。
岸和田のだんじり祭りに代表される他のお祭りが威勢がいいのに対して、都のお祭りらしく、しずかに上品にコンチキチンと山や鉾が巡行していく。
 
古い伝統をいまでも継承していて、32基ある山や鉾の中でも、先頭は必ず長刀鉾(がぎなたぼこ)で、ここには「お稚児(ちご)さん」と呼ばれる子供が乗っている。稚児に選ばれた子供は祭りの2日前から地面に触れてはならないそうで、強力さんが抱えて移動するとか。
選ばれるのはたいへんな名誉だけど、たいへんな生活が待っているのだ。
 
日本の伝統文化がここには残っている。
 
ちょうど宿泊しているホテルの前が交差点で、3階のエアコンの効いた部屋から「辻まわし」と呼ばれる直角に山鉾が方向転換するのを眺めていると、道路脇で36度の猛暑に耐えかねて担架で運ばれる人がいた。
 
見る方もたいへんなのだ。
   
 
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お稚児さんです。
  
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昼食後に、京都在住の妹に会ったら、昨日のエントリーは間違いだらけだ、と指摘された。
長刀鉾がおいてあるのは御池通ではなくて四条通りなのだ。
それに、山と鉾を混同してはいけないのだ、など。
 
日本人として恥ずかしいことなので、いそいで修正した。
それにしても、山と鉾の違いは何なのだ。 
大きくて車輪がついてるのが鉾で、小さくて担げそうなのが山かと思ったら、そうでもないらしい。 
 
 
彼女の旦那で、すなわち管理人の義弟の若手能楽師は、山や鉾に乗っている4体のご神体に装束を着せたとのこと。
 
伝統文化を守る人は、他の伝統文化も守るのだ。
 
 
 
新幹線を乗り継いで、夜の9時前に米沢駅に着いたら涼しい。
「江戸久」に寄って餃子を食べて帰った。
 
やっぱり夏は米沢だなあ、と思った。
 
 
 
 
 
 
 
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2008年7月16日 (水)

宵山

  
  
きょうは、京都にきている。
祇園祭に合わせて、京都の企業の方に誘われたのだ。
 
  
Photo_8
 
 
ホテルの窓からは鴨川、大文字山が見渡せてとても眺めがいい。
夕食は、山や鉾が目の前に見える京料理のお店でハモを始め、季節の料理を堪能した。
生の囃子を聞きながらのダイニングは、なんとも京らしく風情のあふれる雰囲気だ。
 
今夕は祇園祭の宵山ということで、一年でもそのピークなんだろうなあ。
   
 
お店の提灯。
 
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お店の前には山
 
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見上げる山
 
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山や鉾には名前がついてます。
 
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食事の後は散策。
  
屋台です。すごい人です。
 
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京らしい屋台も。
 
 Photo
 
 
有名な四条通の長刀鉾。
 
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こういう機会をいただくたびに大学教授になってよかったと思うし、有機EL研究しててよかったなあと思う。
   
ご招待いただいき、感謝、感謝。
 
 
 
 
 
 
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2008年7月15日 (火)

ドイツの国家プロジェクト

 
 
きのうは、有機エレ研で季報報告会があって、共同研究企業の方々と久しぶりにお目にかかったんだけど、NZ社の柏本さん(仮名)は、真っ黒に日焼けされてたんで、ゴルフ焼けですかと聞いたら、週末に家の前の防波堤でアジやサバを釣ってたのです、と答えられた。
 
最近の物価高で、とうとう自給自足の生活にはいられたようだ。
 
 
実は、きょうも有機エレ研に朝から行って、見学に来られた米沢の市議会議員の皆さんに、最近の状況をお話しし、所内を案内した。
世界でここにしかない有機EL照明を使った部屋には皆さん興味津々で、写真とかずいぶん撮られた。
 
米沢、山形を活性化するには、単に技術開発するだけではダメで、行政から民間、市民一人一人が真剣にそのことを考えて行動しなくてはならないのです。
と、申し上げた。
 
 
昼時になって、ドイツの会社の方々が大学研究室に来られたので、上杉伯爵邸にお連れして、美しい日本庭園を眺めながら郷土料理を召し上がっていただいた。
お一人は以前10年ほど日本に在住したご経験の持ち主で、もちろん日本語ペラペラ。そのボスもお箸を上手に使っておられた。
 
共同研究の成果についてディスカッションした後、いろいろ情報交換したんだけど、先日のNEDOソニープロジェクトに関してもご存知で、予算が少な過ぎることと、参画企業が多過ぎること、結局はばらまきで成果らしい成果がでないと、鋭く指摘された。
 
ドイツの事情を聞いたら、3〜4年前までは、国家プロジェクトは同じようなばらまきで、まったく成果がでなかったけど、今では反省して選択と集中で、効果的に予算が付けられるとのことだった。
 
この点、ドイツは日本の一歩先を行くのだ。
 
 
つづいて、千葉から会社の方々が来られて、研究室で情報交換した後、「吉亭」で、しゃぶしゃぶ。
他の部署に異動になられた青本さん(仮名)のロンドンでのボッタクリバーでの武勇伝で盛り上がった後、話題を180度変えて、幽霊を見たことがありますか、と聞いたらどなたも見たことがないとのことだった。
青本さんは、生まれて一ヶ月の頃のことをいまでも鮮明に覚えておられる少々普通じゃない体質の人なので、彼なら見たことがあるかも知れないと思った。 
 
 
米沢は日が暮れると涼しくて、とても心地よくて、きょうは天気も良かったし、ストレスフリーの快適な一日だった。
 
 
 
 
 
 
 
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2008年7月14日 (月)

iPhone

  
 
7月11日に発売と発表があったその朝に、ソフトバンクショップに行ってiPhoneを一台予約したんだけど、発売日の数日前に電話がかかってきて、予約を受けないように連絡があったと連絡があった。
それは困る困ると言って、一応キープをお願いしといたものの、心配なので11日は発売15分前の午前11時45分にショップに駆けつけた。
 
ところが、拍子抜けしたことに、客は管理人たった一人で、なんの苦労もなくすんなりと手に入れることができた。
購入手続きをしていると、もうひとりお宅っぽい若者が買いにきただけで、一体全体東京のあの馬鹿騒ぎは一体何なんだろうと思った。
   
 
(写真)美しい人は美しいものしか持ちません。右はauの有機ELデザイン携帯。ドコモとは完全におさらば。
Photo
 
 
喜びもつかの間、本社のコンピューターがパンク状態で、ロックの解除ができなくて、1時間以上も待たされたあげく、結局、ショップでロックは解除できないと言われて、使えない状態で持ち帰った。
ロック解除の作業はパソコンを使って行わなければならないので、その日は東京出張だったので、結局は夜に帰宅するまでは携帯ナシ状態という原始人のような状態に陥った。
一応、auのサブはあるけど、妻以外に番号は知らないのだ。
  
しっかりしてくれよ、ソフトバンク。
と、ちょっと怒りつつも、iPhoneの美しい容姿に見惚れていた。
 
結局は、混みまくっていたアップルのサイトが空いてきた翌朝になって、ようやくロックの解除ができて、通話ができるようになった。
 
寝不足。
 
 
メールの設定がこれまたややこしくて、アップルらしく説明書がないもんだから、それらしいアイコンをポチ、ポチ、と押しまくって設定しようとするんだけど、まったくメールの送受信ができない。
日曜日の夜は、深夜まで格闘したけどダメだった。
 
だから、
高級感あるスベスベした肌触りをひたすら楽しんだ。(変態か)
 
おかげで寝不足。
 
 
そこで、月曜のきょうになって、のこのこ午前中にショップに出向いて、一体どうすればよいのですかと聞いたら、今朝になってようやく説明書が本社から届きました、といって1枚の説明書を渡された。
 
それを見てポチ、ポチ、やるとすぐできた。
一ヶ所、ソフトのバグなのか、とてもわかりづらいところがあって、たぶんみんなあそこでハマるだろうなあ。
 
 
とりあえず、メールも開通して、アドレスリストをドコモの携帯からマック経由で移植して、ようやく完璧、戦闘開始状態になった。
 
いやあ、かわいいヤツほど苦労かけるんだなあ、世の中。
 
 
おかげでここのところ寝不足だわ。
 
 
 
 
 
 
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2008年7月13日 (日)

バレエ発表会

  
 
きのうは娘のバレエ教室の発表会のリハーサルが山形市であって、きょうはその本番だった。
 
という訳で、
朝から山形にぶっ飛ばしたんだけど、車の中で「鼠先輩」の六本木(ギロッポン)という歌をカーステレオで流すと、娘がいっしょにポッポ、ポッポと歌った。
なんでも、2週間ほど前にムラマコ先生がお昼休みにリクエストしたので、この小学校ではみんな知ってるそうだ、ネズミ先輩のこと。
ムラマコ先生っていうのはあだ名だけど、教員採用試験は6回も受験したと、カミングアウトするようなザックバランな愉快な先生なのだ。
 
 
会場の山形市民会館に10時半頃ついたら、娘とその母親は会場へ、その父親(管理人ね)は、近くのコーヒーショップにしけこみ、iPhoneをいじくっていた。
 
開場の3時半まで時間があるので、午後は車で10分ほどの大型スポーツショップに暇つぶしに行ったら、たまたま半額セールをやっていてので、アディダスのポロシャツを一着購入。
 
チョット早いけど、3時10分に会場に行くと、すでに長い列ができていて一瞬あせったけど、会場が大きいのを思い出してちょっと安心していると、チケットをさしあげた近所のセレブ夫妻が見えられた。
旦那さんは、ウチの大学の准教授なんだけど、ヘアスタイルが鼠先輩に似ているので「鼠先生」だなあ、と思ったんだけど失礼だから口には出さなかった。
聞くと、あれ以来、タバコを吸っていないとかで、このバカブログも少しは人の役に立つのだなあと感心した。
 
 
日頃の行いがいいのか、結局は、いい席を確保できて、いつものようにバカ話をしてゲラゲラ笑っていると開演の時間になり、幕が上がったらいきなり娘がでてきた。
 
幼稚園の時から始めたので、かれこれ5年以上は続けてるんだけど、娘はDNAレベルから「バレリーナ」と呼ぶにはほど遠い体形をしていて、とてもとてもと思っていたんだけど、トウシューズを履いてつま先立ちをしてディズニーのメロディーに合わせて踊っているのを見て、目頭が熱くなった。
 
親バカ。
 
 
 
つづく「ジゼル」は、中学生以上の立派なバレリーナ達が演技をして、おお、すごいすごい、と思って見ていた。
特に、みんなバレリーナの体形をしていて、とても細くて手足が長くて、首もキリンさんのようにシュッとながいのだ。
そんな体形を不思議がっている隣のセレブ旦那に、バレエを習うとああいう体形になるんじゃなくて、ああいう体形の子供しか結局は続けないのですよ、と解説してあげた。
 
証拠に、なかには「立派」な体格をして、一生懸命踊っているダンサーもいて、彼女はとてもバレエが好きなんだなあ、となんだかほほ笑ましくて、そしてうれしかった。
 
  
Photo
 
 
夕食は、うちの家族とセレブ夫妻で近くのキャッスルホテル12階の中華レストランに行った。
ここは、たぶん山形県内でもトップスリーに間違いなく入る名店で、うちでは中華イコールキャッスルホテルなのだ。
 
ピータンとか、クラゲとかの前菜と酢豚などのメインディッシュを数点注文すると、いきなりメインディッシュからでてきたので、もうちょっと順番を考えて料理をもって来て欲しいよなあ、という話になった。
 
まず前菜で、ビールで乾杯でしょ。
それが終わってからおもむろに海鮮類のメインディッシュが出てくるというのが王道なのに、初っぱなから「エビとカシューナッツの炒め物」なんかが、デンとでてくると、いきなり路地裏に連れ込まれてかつあげされたような気になる。(ちょっと違うか)
 
 
う〜ん、山形一の名店ですらサービスの原点を忘れてるとは、山形県の食文化のレベルが知れてしまうのだ。
 
 
キャッスルホテルの関係者様、ぜひとも料理長にお伝えくださいまし。
 
 
 
ビールも飲まずにひたすら食べたら、みんなお腹が一杯になった。
ホテルを出て、それじゃあ、と言って別れたんだけど、途中、有料道路で暴走族的スピード狂が後ろからあおってくるので、走行車線に入ったら、その車が横に並んで窓をあけて、助手席の人がこちらに手を振った。
 
あのスピードで窓開けますか、奥さん。
 
 
うちにつく前に、「六本木」をかけると、娘は目を覚ましてポッポ、ポッポと歌った。
 
 
楽しい、週末だった。
 
 
 
 
 
 
 
 
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2008年7月11日 (金)

靴脱ぐな

 
 
きょうは、待ちに待ったiPhoneの発売日なので、12時ちょうどに地元のソフトバンクショップに行った。
 
予約した分をとっといてくれたのは感謝感謝なんだけど、コンピューターに不具合があるということで、すぐに準備できないとか。
結局は、家に帰って自分のコンピューターでiPhoneにかかっているロックを解除しなければならなくて、それでよろしいですか、ということだけど受け取った。
他にも手続きが混みあっててコンピューターの反応がのろくて、店をでたのは1時20分だった。
しかも、夜帰宅するまで携帯が使えないとは。
 
イライラ…。
 
こういうエエ加減さが気に入らなくて、今まで目もくれなかったソフトバンクなんだけど、iPhoneのためなら目をつぶるしかないのだ。
 
たのむで、孫社長。
 
 
その足で、米沢駅に走り「つばさ」で東京へ。
  
お茶の水にある日本化学会の「R&D懇話会」で1時間ほどしゃべり、ちょこっと懇親会に顔を出して、東京駅へ引き返した。
たったこれだけのために、きょうは米沢から東京往復したのだ。
日本化学会の人達には、心から感謝していただかなくてはならない。
 
 
晩ご飯は、「つばさ」の中で食べるべく、東京駅の地下へ行って、寿司屋でカワイイちらし寿司を買った。
ダイエット中なんだからね。
 
タイミング良く乗れた午後7時20分発の「つばさ」は、金曜だからか結構混んでいて、管理人の隣には年のころなら62〜3の小太りなオヤジが座った。
 
このメタボオヤジは、アルコール臭い息を吐き散らしながら、いきなり靴を脱いで、ずり下がった小汚い靴下とスネ毛をあらわにした。
さっきまで焼き鳥でも喰いながらビールのナマ中あたりをせこく2杯ほど飲んでいい気持ちなんだろう、すぐにだらしないカッコでグ〜グ〜いびきをかきだした。
 
 
これから上品な夕食を始めようと思っているのに、となりで靴脱ぎやがって、しかも、ひじ掛け全部使いやがって。
オレの右腕はどこに置いたらええんや。
 
最悪やな、このクソオヤジ。
 
などと、心の中で下品な怒りの声をあげながら、とりあえず証拠写真を撮った。
 
 
Photo
 
  
最近、ただでさえイライラがつづくのに、きょうは最悪。
 
 
 
 
 
 

 
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2008年7月10日 (木)

ソニーの国家プロジェクト

 
 
けさ、東京のホテルで目を覚ましたら、日経が届けられていて、一面にデカデカと「大型有機EL ソニー・東芝など共同開発」なんて見出しがでていた。
サブタイトルが、「材料各社も参加 韓国勢に対抗」とある。
 
ネットでも多くのサイトで取り上げてて、詳しいのが、AV Watch
以下、そのまま引用:
 
 
・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
ソニー、東芝松下、シャープなどが大型有機ELを共同開発
〜2010年代後半に40型フルHDで40W以下。材料/製造メーカーも〜
 
7月10日発表
 
 
ソニーや東芝松下ディスプレイテクノロジー、シャープ、出光興産など11社/研究所は10日、大型有機ELディスプレイの基盤技術を共同で開発することを明らかにした。40型のフルHDパネルで、消費電力40W以下など、2010年代後半に40型以上で、低消費電力の有機ELを量産実用化することを目指す。研究開発期間は2008年から2012年までの5年間。事業費は年間約7億円を目安としている。
 
これは、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO技術開発機構)が手掛ける、「次世代大型有機ELディスプレイ基盤技術の開発(グリーンITプロジェクト)」事業として実施される。同プロジェクトの実施にあたり、NEDOは4月11日~5月20日の間に公募を実施。審査の結果、ソニー、東芝松下ディスプレイテクノロジー、シャープのパネルメーカー3社や、材料メーカーの住友化学、出光興産、製造機器メーカーの大日本スクリーン製造などに委託することが決定した。
 
【参加企業/研究所】
 ソニー株式会社
 東芝松下ディスプレイテクノロジー株式会社
 シャープ株式会社
 住友化学株式会社
 出光興産株式会社
 独立行政法人産業技術総合研究所
 長州産業株式会社
 JSR株式会社
 株式会社島津製作所
 大日本スクリーン製造株式会社
 日立造船株式会社
 
プロジェクトの目的は環境問題の側面から、ディスプレイの消費電力低減を目指すことにあるため「グリーンITプロジェクト」と名付けられている。しかし、有機ELディスプレイは消費電力が少ないものの、現状では大型化の製造技術は開発されておらず、各社が独自に開発するには、巨額の投資が必要という問題点があった。そこで、基盤技術を共同開発することで、開発研究費の負担低減や、早期実用化を実現する狙いがある。
  
   
具体的に研究/開発される事項は以下の通り。
  
1.低損傷大面積電極形成技術の開発
   
有機膜に損傷を与えずに、可視光損失率が低く、かつ、シート抵抗値の低い電極を、大面積にわたって均質に形成するための材料技術・製造プロセス技術
   
2.大面積透明封止技術の開発
   
有機膜や電極に損傷を与えずに、可視光損失率が低く、かつ、有機膜の発光特性の経時安定性を保つために、高いバリア性を有する封止膜の材料・構造、製造プロセス技術
 
3.大面積有機製膜技術の開発
 
高い発光効率を示す有機EL素子用材料に対して、大面積であっても高精細なパターニングの可能性を有し、さらに、画素内および画素間にわたる高度な均質性が得られる有機膜製造プロセス技術
  
4.大型ディスプレイ製造に向けた検証
 
これらの個別要素技術の統合を通じて、フルHD 40型以上の有機ELディスプレイに対して想定される消費電力が40W以下となること、および、開発した各基盤技術がG6サイズ(1,500×1,850mm)以上の基板に対して適用可能で高生産性を実現できること、を客観的な技術データをもって示す。
 
 
・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
なるほどね。
 
 
国家プロジェクトをいくつも手がけてきた管理人、裏の裏、ホクロの位置まで知り尽くしてるので、ここで解説したい。
  
以下、あたかも見てきたかのような描写があるかも知れないけど、すべて想像だから誤解なきよう。
 
 
まず、
 
このプロジェクトが突如として沸いてきたのは、サミットがあるので「グリーンIT」という枠で予算を付けたから。そこで、注目されてる競争の激しい大型有機ELディスプレイの開発をテーマにあげたのだ。
 
通常、国家プロジェクトはNEDOのホームページのNEDO POSTで計画段階でテーマなどが公開され、一般から意見が求められる。
そして、専門家や業界のエキスパートからのコメントを反映して、POST1がPOST2に修正され、最後のPOST3では最終的な基本計画が公開されて、公募にはいる。
 
今回は、いきなりPOST3で基本計画が示され公募したから、通常とは異なるプロセスで基本計画が決まり、参画企業メンバーが決まったのだ。
 
ということで、「ワケあり」のプロジェクトということがわかる。
定年になったら、「国家プロジェクトの裏の裏、大学教授は見た」という題で本を執筆しようと思っているので、ワケありの「ワケ」の部分はその時までお待ちいただきたい。
 
 
数カ月前、NEDO POSTで基本計画を見た時に、ピンと来たのがソニーの大型有機ELへのアプローチ。
だから、まさしくこれはソニーのためのプロジェクト、要するに補助金なんだなとわかった。
ソニーが将来、大型ディスプレイを製品化した時には、「NEDOプロジェクト」の成果と経済産業省は胸を張って言えるからね。
 
 
じゃあ、他の企業は何なのか。
いわゆる国家プロジェクトらしく見せるためのお飾りですな。
ソニー一社に35億円の補助金出すと、国民の非難を浴びかねないからね。
 
 
 
さて、
 
具体的な研究テーマについて解説したい。
 
 
テーマ1:低損傷大面積電極形成技術の開発
   
有機膜に損傷を与えずに、可視光損失率が低く、かつ、シート抵抗値の低い電極を、大面積にわたって均質に形成するための材料技術・製造プロセス技術
  
管理人の解説:
ソニーのパネルはトップエミッションなので、上部電極を透明にする必要がある。特に、大型化すると抵抗値の低い電極材料が必要。
そこで、電極材料は出光のIZOを使用。成膜方法はスパッタリング。
長州産業が対抗ターゲットスパッタリングを有するので、これで参画。
しかし、対抗ターゲットスパッタを用いての透明電極の有機膜状への成膜はすでに管理人らによりFTSコーポレーションのオリジナル(特許)技術を用いて実現しているので、果たしてこのテーマは本プロジェクトに必要だったのか疑問符がつく。
 
 
テーマ2:大面積透明封止技術の開発
   
有機膜や電極に損傷を与えずに、可視光損失率が低く、かつ、有機膜の発光特性の経時安定性を保つために、高いバリア性を有する封止膜の材料・構造、製造プロセス技術
 
管理人の解説:
ソニーのパネルはトップエミッションなので、上部電極の上から透明封止膜の形成が必要。
そこで、スパッタリングあるいはCVDを用いてダメージフリーで酸化物を形成。
長州産業が対抗ターゲットスパッタリングを有するので、これで参画か。
しかし、対抗ターゲットスパッタを用いての封止膜の成膜はすでに管理人らによりFTSコーポレーションのオリジナル(特許)技術を用いて、すでに終了したNEDOプロジェクトで実現したし、アルバックのCVD技術を用いても封止膜は成膜できる。
果たしてこのテーマは本プロジェクトに必要だったのか疑問符がつく。
 
 
テーマ3:大面積有機製膜技術の開発
   
高い発光効率を示す有機EL素子用材料に対して、大面積であっても高精細なパターニングの可能性を有し、さらに、画素内および画素間にわたる高度な均質性が得られる有機膜製造プロセス技術
 
管理人の解説:
これはソニーの開発しているレーザー転写によるパターニング法を大型基板に応用しようというもの。大型蒸着機は日立造船が提供するのか。
まあ、単にでかくするだけだから国民の税金を使って開発するようなもんじゃない。
 
もう一つは、大日本スクリーンのノズルコーティングを用いて住友化学のポリマー材料を塗り分けるというもの。これも、先日、新聞発表があったように、デュポンがすでに大日本スクリーンの技術を用いて中型ディスプレイを試作していて、単に装置をでかくするだけだから、国家プロジェクトとして開発しなくても、パネルメーカーから注文があれば大日本スクリーンがG6サイズの基板対応でもなんでも製造するだろう。 
ちなみに、塗布で大型ティスプレイを試作するのは低温ポリシリコンTFT有する東芝松下ディスプレイ。
管理人がプロジェクトリーダーを務めた前のプロジェクトでも、この会社は21インチディスプレイの試作に途中から駆り出された。今度はもっとでかい。
国家に対して従順なのだ。 
 
 
テーマ4:大型ディスプレイ製造に向けた検証
  
これらの個別要素技術の統合を通じて、フルHD 40型以上の有機ELディスプレイに対して想定される消費電力が40W以下となること、および、開発した各基盤技術がG6サイズ(1,500×1,850mm)以上の基板に対して適用可能で高生産性を実現できること、を客観的な技術データをもって示す。
 
管理人の解説:
大型は基本的にアモルファスシリコンがベースになるので、シャープがTFT基板をソニーに提供し、レーザー転写で有機膜を成膜する。
たぶん、プロジェクト成果として40インチクラスを試作するはずだ。
消費電力40ワット以下というのも、映す映像がまっしろでこの消費電力なのか、点灯率30%での値なのか、規定していない。
しかも、「客観的な技術データをもって示す」というのは、万が一、試作に失敗しても咎めませんよ、というやさしい配慮まで見え隠れする。
  
ということで、
 
ソニーが要求してできたプロジェクトではなく、ソニーに予算を使ってもらうプロジェクトということがわかる。
 
「2010年代の後半の実用化を目指す」プロジェクトだそうだけど、今となっては松下が3年後、2011年、に37インチを製品化するといってるし、5年後のプロジェクト終了時には、40インチクラスを松下やサムスンがすでに製品化している可能性大なのだ。
 
そうなったら、国の面目丸つぶれだからね。
 
 
フッ。   
 
 
ということで、参画企業のうち、
 
ソニー株式会社
東芝松下ディスプレイテクノロジー株式会社
シャープ株式会社
住友化学株式会社
出光興産株式会社
長州産業株式会社
大日本スクリーン製造株式会社
日立造船株式会社
 
の役割はわかったけど、この3社は何をするんだろう。
 
独立行政法人産業技術総合研究所
JSR株式会社
株式会社島津製作所
 
 
まあ、産業技術総合研究所は経済産業省の外郭団体かつ天下り先なので、ほとんどの国家プロジェクトにイッチョ噛んで、予算をもっていく。
国内で有機EL技術のトップを有する研究所といえば、山形県の有機エレクトロニクス研究所なんだけど、経済産業省にとってはそんなこと関係ないのだな。
実績のない産業技術総合研究所がプロジェクトに参画する理由は頭の良い読者の方々にはおわかりだろう。
  
だから、
 
このプロジェクトは、技術を共同開発する、なんてカッコいいもんじゃなくて単なるばらまきだし、年間7億円を11社でわけるとなると、一社あたり平均でたったの6400万円と涙がチョチョ切れる様な低予算なのである。
 
これでサムスンに対抗しろなんて、経済産業省ははたして正気なんだろうか。
 
 
つきあわされる企業の方々には、心の底から同情いたします。

  
  
 
 
 
 
 
 
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こんな公社に誰がした

 
 
米沢市議の鳥海隆太氏の最近のブログに米沢土地開発公社の実情が報告されている。
 
結局は、市政に興味のない市民と、先生と呼ばれて喜んでいるだけの市議会議員、なにもしない市職員、リーダーシップのカケラもない歴代の市長、が悪いのだ。
 
だから、どうしょうもないね。
 
とりあえず、公社を破綻させて借金を帳消しにしてもらうしかないようだ。
誰が責任を取るかっていうと、市民だよね。
 
これまで、なにも意見を言わなかったんだから…。
  
  
 
 
 
 
 
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2008年7月 9日 (水)

寒河江

  
 
と書いて、「さがえ」と読む。
うちの秘書は寒河江さんだ。
けど、きょうの話は山形市の隣にある寒河江市のこと。
 
午後1時半から、寒河江の後藤電子で極秘のミーティングがあるので、有機エレ研の小田プロジェクトマネージャーを伴って、午前11時半に米沢を車で出発した。
いつものように、法定速度内でぶっ飛ばしたら1時間10分でついた。
 
ちょうど、お昼時だったので、腹ごしらえしようと「吉亭」というそば屋の暖簾をくぐった。
この地方では冷たい肉ソバが有名なので、管理人は普通盛り、小田PMは育ち盛りなので特盛り(+200円)を注文した。
10分ほどたって目の前にでてきた特盛りをみて一瞬たじろいだけど、さすがに高校生並の食欲をもつ小田PMにかかってはソバのカケラも残らなかった。
 
味はといえば、大阪人の管理人にとっては少々ダシが濃いのと、イタリアンとのハーフの管理人にとっては(誰がや)、ソバにシコシコ感が足りない。
13号線沿いのそば屋の方が好みだな。
 
 
後藤電子では、開発中の世界初の試作品を前にいろいろと公開できないようなことを公開できないような会社の人達と議論して、みんなニコニコ顔で会議を終えた。
 
やっぱり、この国を支えてるのは職人やなあ、と思った。
 
 
つづいて、山形市内の東北芸術工科大学で開催された「有機EL照明デザイン公募」の説明会に出かけて、落合先生の後から「有機EL照明のこれから」という題で話をさせてもらった。
 
140名を越える参加者で会場が一杯になってて、遠くは東京からも来られていた。
 
いや〜、今回は注目度は高いなあ。
レベルの高いコンペになりそうだ。 
 
 
説明会での講演後、午後7時半に会場を出て、自宅までぶっ飛ばしたら8時半に着いたので、晩ご飯に妻の手作りカレーを即効で食べてから、最終9時14分発の「つばさ」の上りに飛び乗った。
 
ふ〜。
 
 
明日は、朝から船堀で有機EL研究会のシンポジウムなのだ。
 
 
 
 
 
 
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2008年7月 8日 (火)

公社からの返事

  
 
6月28日に土地開発公社のホームページから質問させてもらったら、きょう、ようやく返事が来た。
(よろしければ、他の住民のみなさんもコメントを)
 
 
・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
差出人:管理人 6月28日
 
林泉寺ニュータウンに住むものですが、土地の20%引きでの販売は、土地の価格の下落を意味しております。すなわち、個人資産を20%も失うことになるのですが、何らかの補償はしていただけるのでしょうか?
ご回答いただければ有り難いです。
 
 
・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
返事:公社理事長 7月8日
 
平成20年7月8日
 
城戸 淳二  様
 
 
米沢市土地開発公社
理事長 町田 富保
 
 
ご質問に対しての回答について
 
 
盛夏の候、城戸様には、ますます健勝のことと存じます。
 
公社事業に対しましては、常日頃お世話になりまして本当にありがとうございます。
 
当公社はこれまで、林泉寺住宅用地を多くの市民に供給するために、販売体制の強化、積極的なPRの実施、民間事業者の活用などの様々な販売努力を行ってきました。
 
しかし、バブル経済の崩壊等による需給関係の緩みにより、地価が下がり続けており、当初設定価格での販売促進活動では、住宅用地の早期販売は難しいこと、また、完成した住宅用地を未利用、未活用な状態で残すことは社会的、経済的な観点からも問題があり、住宅用地本来のあり方としてもできるだけ早期に全体を利用されることが望ましいことから、抜本的な販売促進策をとることが必要であると判断しました。
 
今まで、住宅用地をご購入いただきました皆様には、価格を見直しすることは大変申し訳なく、納得のいかないこともあると思いますが、諸般の事情をご理解のほど、よろしくお願いいたします。
 
なお、ご購入の時点において提示させていただいた住宅用地の価格や概要等の条件については合意の上ご契約いただいたものであると考えますので、当公社といたしましては一般的な取引の原則、判例などを勘案して、すでにご購入いただいた方々への補償等の考えはいたしておらないところです。
 
なにとぞご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
 
 
・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
しかしまあ、反省もお詫びもない。
単に理解しろ、というだけである。
  
それに、いまだに住民に対してなんの説明もないというのが、役人的体質を表している。

この問題は、米沢だけじゃなく、日本全国の公社の問題であり、だれかがメスを入れない限り税金は無駄に使われる。
地方自治体の行政のレベルとは、所詮こんなもんだから、とあきらめろというのか。
 
普通、民間企業だったら、社長以下取締役はボーナスなしだし、給料も2割カットだろう。
理事長や理事の方々、職員の方々の給料はどうなのか。
もちろん、退職される時は退職金など受け取れるはずもない。
  
どなかた、教えていただけないか。 
  
 
 
一方、こんなメールもいただいた。
 
 
・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
差出人:大阪の爺様  7月8日
 
城戸先生
 
ELの動向に興味を持っていますので毎日楽しくブログを読ませて頂いている後期高齢者入り目前の大阪の爺です。
お買いになって住んでいる団地が売れないので売主が値段を下げたとお怒りですが物の値段は需要と供給のバランスで上がったり下がったりするのは仕方がありません。
今回は先生の思惑が外れたということで法律的に問題がなければ他人の非を責めるのは大学の先生のすることではないでしょう。
 
大きな夢はELの発展でしょう。そちらの方に力を注いでください。
 
 
・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
返事:管理人

大阪の爺様

忠告有り難うございます。
値段が下がったからといって騒ぐのはみっともないですね。
特に、米沢なんて一坪当たりたかだか11万ですから20%下落しても、ハッキリ言ってしれてます。

今回の一件は、米沢市民として、このいいかげんな行政に腹を立てているのであり、たぶん一般的な市民は泣き寝入りして、行政はなんの反省もせず、これからも町造りにビジョンもなく、税金の無駄遣いを続けることでしょう。

それと、勘違いされては困るのですが、大学教授は「聖人君子」ではございません。「僧侶」でも「神父」でもありません。専門知識に詳しいただのオッサンです。
このバカブログはあくまでも「ぶっちゃけ話」であり、大学教授の日常を知ってもらうために始めたものです。

このような「誤解」を解くために始めたようなものです。
 
そんなわけで、「法律上問題がない」から住民に説明もせず土地の価格を下げて、住民の財産価値を減らすことを平気でやるような行政に対しても感情的に許すことができず、それをぶっちゃけて表現しているだけなのです。
 
もう一つ、誤解されてるのは、「大きな夢はELの発展でしょう。」と思われてることです。人類が持ち得る究極の技術である有機ELを実用化し、普及させることは大学教授としての目標です。城戸淳二の夢ではありません。
 
わたし個人の夢は、教育者として若い人達を育てることです。
技術立国日本を支える人材を育てることなのです。
それには、小学校や中学校からそういう教育をしなければなりません。
しかし、今の文部科学省のやり方では、精神力が弱く、科学技術に興味のない、夢もない若者を乱造するだけだけです。
 
だから、金持ちになって、あるいは支援を得て、全寮制の小、中、一貫校を設立して、人間として、科学者として、立派な人材をこの手で生み出すことです。
 
こんな夢みたいな話が、私の夢なのです。
 
もちろん、米沢市民が望むなら市長になって改革するし、県民が望むなら知事になって山形をよくしたいし、国民が望めば総理大臣は無理にしても経済産業大臣になって産業を活性化したいと思ってます。
 
これが私の夢なのです。
 
有機ELは私がいなくても普及しますし、大阪の爺様も近い将来ご使用になられるでしょう。
私は私にしかできないことをやり遂げたいのですよ。
 
だから、まずは、この地方都市から改革したいと思うのです。
これは、ちっぽけなことでしょうか。 
 

話はそれたけど、 
 
とりあえずは公社の理事長には町内会の会合で説明いただきたい。 
 
 
 
 
 
 
 
 
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怒りのメール

 
 
早速、米沢土地開発公社の横暴に怒りの声が届いております。
二連発。 
  
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
差出人:○○様、
  
  
城戸先生
 
え、え〜っ!? 
 
あ、あの、ツチノコ職員がぁ〜!?
 
期待していたのにッ!!ひでぇ〜、やろぉ〜ッすね〜!!・・・。
 
あ〜あ、米沢市の職員達・・・。
上杉鷹山が来る前の、ダメ武家侍達の血に戻っているンじゃあ無いでしょうか??
 
マジ、ガックリ!!
  
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
管理人の返事:
  
私もがっくりです。
やっぱり、市役所が後ろで糸を引いていたのか、と。
 
公社の理事長の任命権は市長にあるわけだし、公社を倒産寸前にした理事長やその他理事の責任問題も追及する必要があるし、放置しておいた市長にも責任はありますよね。
 
上杉鷹山公のようなリーダーシップが発揮できる市長が登場しなくては、この町はおっしゃるとおり「ダメ武家侍達」の町に戻ってしまいます。
 
安部三十郎市長は5年目だけど、どう考えておられるのか。
  
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
差出人:××様、
 
 
城戸先生、
 
住宅供給公社に頭に来られている件、よくわかります。単に「高く買って損した」という気分の問題ではなく、財産価値がはっきりと下がりますからね。
 
小生が某県に住んでいた頃、県の住宅供給公社が開発した分譲地に住んでいました。当初の約束では「私企業は入らない」ということだったのですが、バブルの崩壊で家が売れなくなり、有料老人ホーム(私企業による)建設の計画が持ち上がりました。そのとき小生は自治会長をしており、賛成派と反対派が感情むき出しで口論するのを、なんとかなだめる役目でした。公社の論理から行けば、「事情が変わったし、何と言っても居住するのは一般市民であって、私企業ではない」なのですが、住民からすれば「そもそも約束が違う。それに、日照が問題となるし、老人ホームがでんとできてしまうと、家がますます売れなくなる」と、平行線でした。
 
老人ホームを経営する会社は、法的手段に訴えるのも辞さず、の構えを見せ、そもそも公社が土地を売却してしまってから住民に「こんなことがありますよ」と伝えたものですから、住民の反対運動は終始劣勢でした。小生も冷静に考えて「これは遅かれ早かれホームはできてしまう」と判断し、交渉を「条件交渉」に切り替える策を立てました。つまり、階数を低くし、屋根を削って、日照を確保することで
す。会社側も何回かの設計変更に応じてくれ、何とか収束の方向にもっていくことができました。それにしても、公社の人間の「できない約束をする」体質と、「売ってしまってから住民の賛成を得ようとする」体質には、へどが出る思いでした。
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
管理人の返事:
 
  
米沢を有機エレクトロニクスバレーにして人口を9万人から15万人にして、活性化しようと微力ながら頑張ってる管理人にこのような仕打ちをする市役所、公社の意図はなんなのでしょうか。
ここから出て行けということなのでしょうか?
 
分譲地の先住民のポストに20%オフのチラシを入れるなんて、手の込んだ嫌がらせというか、神経を逆なでする行為というか、とにかく公社の無神経ぶりにはヘドが出る思いです。
 
 
幸い、このバカブログは市役所の事務の方々に読まれてるので、住民達の怒りは伝わったと思います。
どう対応されるのか。 
 
 
 
 
とにかく、怒りが収まるまで、このネタ引っ張るからね。  
 
 
 
  
 
 
 
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2008年7月 7日 (月)

情報提供

 
 
米沢土地開発公社に関して早速情報提供があった。
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
こんにちは。ニュータウン○組の○○でございます。
小生、○○○○会社に勤務しており、事務方をしております。ちなみに血液型はA型で白の国産車に乗る典型的日本人です。
  
さて、ブログの「米沢土地開発公社」の件ですが、公社に値下げを強く進言したのは、城戸先生のブログにご登場の「つちのこ公務員」というのはご存知でしたか?
先日、当社につちのこ公務員が調査に来場した際に本人が言っていました。
 
それにしても今回の20%OFF(それ以前から常時20%OFFをしているので、先着5区画は、私達が買った価格の80%×80%=64%)は、ヒドイですね。
先住民のローン残よりも安く販売するとは・・・。
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  
  
コラッ、ツチノコ!
お前は「こんどう」出入り禁止じゃ!
ボケッ! 
 
米沢市の町造りのビジョンのなさ、歴代市長のリーダーシップのなさ、ひど過ぎるだろ!
加えて、高給取りの市役所職員が一般市民の感情を理解できないこの町は最悪や。
説明に来なけりゃ、いずれオレは高畠に引っ越すからな。
 
おれは、マジで真剣に怒った。
  
 
  
 
  
 
 
  
  
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2008年7月 6日 (日)

小型有機ELが増産フェーズに

 
 
最近の有機EL関連のニュース。
どちらもNIKKEI NETから二連発:
 
 
その1・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
サムスンSDI、有機ELの生産能力3.6倍に
 
【ソウル=鈴木壮太郎】韓国ディスプレー大手のサムスンSDIは次世代ディスプレーとして有望視されている有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)を増産する。5518億ウォン(554億円)を投じ、月産能力を現在の3.6倍の900万枚(2インチ換算)に増やす。ライバルの日本・台湾勢より量産で先行し、市場での主導権確保を狙う。
 
増産するのは携帯電話や携帯音楽プレーヤーに搭載する中小型パネル。同社は昨秋、天安事業場(忠清南道天安市)に4775億ウォンを投じ月産150万枚規模で量産を開始。現在は月250万枚を生産する。増産投資が完了する来年6月までに月900万枚体制にする。
 
有機ELは液晶パネルのようなバックライトが不要で、薄型化できる。コントラスト(明暗比)が高く屋外でも鮮やかな表示が可能だ。液晶パネルを代替する次世代ディスプレーとして、モバイル機器向けの中小型パネルから市場が立ち上がりつつある。 (30日 23:46)
 
  
 
その2・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
日立とキヤノン、中小型有機EL実用化へ 技術者を一体化
 
日立製作所とキヤノンは共同で中小型の有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)パネルの実用化に着手する。7月初めに両社の技術陣を一体化した新組織を設置。試験生産の設備も新たに導入し2年以内の事業化を目指す。中小型有機ELは韓国サムスンSDIなどが携帯電話用に供給しているが、日立とキヤノンはより高精細な製品に注力し、デジタルカメラなどの用途を開拓する。
 
日立とキヤノンは有機ELの開発にこれまでも共同で取り組んでいた。3月末にキヤノンが日立ディスプレイズ(日立DP、東京・千代田)に出資したのを機に、連携を加速する。日立DPには松下電器産業も出資するが、今回の事業には参加しない。(07:00)
 
  
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
ということで、とうとう小型ディスプレイがすべて有機ELに替わる日が近づきました。
本格テイクオフですね。
 
携帯電話、デジカメ、その他もろもろ、キレイになりますから皆さんお楽しみに。
 
 
 
 
 
 
 
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2008年7月 5日 (土)

米沢土地開発公社

 
 
米沢市の外郭団体で米沢土地開発公社というのがあるんだけど、公社というだけあって民間の感覚が全然なくて、やることなすこと失敗ばかりしている。
 
米沢市議の鳥海隆太氏のブログでも、そのデタラメぶりが報告されていて、読むとガッカリする。
 
まあ、市民としては直接被害を被らなければ、そのバカさ加減に腹を立てることもないんだけど、実は管理人、とてもとても怒っている。
 
というのも、うちの住宅地は、この公社が開発した土地で、大学に近くて便利だし静かなので6年ほど前にローンで買った。民間より2割ほど高いんだけどね。
 
最近では近くにスーパーや大型の本屋さんや、腕の立つ歯科医院も建って、かなりその価値は高いと思うんだけど、2割も違うと、やはり簡単には売れなくて、つい最近も工学部の某N准教授が、ここは高いので、わざわざ遠い場所にウチを建てたくらいだ。
 
まあ、自分自身、納得して買ったのでそれはそれでいいんだけど、こんなチラシが郵便ポストにはいっていると納得いかなくなる。
 
 
Photo
 
 
エ、エ、エ〜、って感じ。
 
要するに、売れないから「価格を2割下げまっせ」、という叩き売りを始めたのだ。
何の努力もせずに、売れないからといって単に価格を下げるのは猿でもできるぞ。
 
ちょっと頭使わんか。
それに、どこが「愛」や。
「天地人」なんか関係ないやろ。
  
 
こんなことされたんじゃあ、この住宅地の土地の価格が2割も暴落したのと同じで、ここの住民の資産価値が2割も下がったことになる。
住民になんの相談もなく、いきなり価格を下げるというのもなんともバカにした話だ。
  
 
とりあえず、顧問弁護士に相談するからね。
 
 
 
 
 
 
 
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2008年7月 4日 (金)

有機EL照明デザイン公募のお知らせ

 
 
環境に配慮した次世代の照明として注目される有機EL照明の「2008有機EL照明デザイン公募」を行います。
 
世界初の取組みとなった「2006有機EL照明デザイン公募」で最優秀賞を受賞した有機EL照明器具「F−Light」は、「ライティング・フェア2007」や「CEATEC2007」等において大きく脚光を浴びました。また、「2007有機EL照明デザイン公募」の最優秀賞受賞作品「EL−chandelier」は、現在、F−Lightとともに洞爺湖サミット「ゼロエミションハウス」にて展示されております。
 
第3回目となる今回の「2008有機EL照明デザイン公募」では、規格パネル部門に長方形のパネル2サイズを追加し、これまでにない規格デザインが可能となりました。
 
有機ELの特長を生かした新感覚のデザインを全国から募集します!
  
 
 Photo_3
 
 
【公募の概要】
○PR期間  〜2008年8月31日(日)
有機EL規格パネルの実物を各地でご覧いただくための全国各地で展示説明会を開催いたします。
有機ELライティングセミナーのスケジュールをご覧ください。
 
○募集期間
2008年9月1日(月)から同年10月10日(金)まで。
 
○応募資格
個人として、どなたでも応募できます。連名での参加も可能です。
 
○募集作品
有機ELの特徴を活かした照明デザインを対象とします。具体的には次のとおりです。
 
(1) 規格パネル部門
主催者が定める「有機EL規格パネル」を使用した、照明器具・モニュメント・イルミネーションなどのデザイン。
 
(2) 自由デザイン部門
使用する有機ELパネルのサイズ・形態にとらわれず、有機ELの特徴を活かした「あかり」の自由なデザイン。
 
○表彰
両部門を合わせて、次のとおり表彰します。
・最優秀賞 1作品 賞金50万円
・優秀賞 3作品以内 賞金10万円
・このほか、審査会における合意により、賞が設けられることがあります。
 
【詳しくは】
○ホームページに、公募要項を掲載しています。
URL:http://www.organic-electronics.jp/m_square/compe/
  
 
  
薄く面状に発光する有機ELの特長を活かした新感覚のデザインを多数御応募ください!!
 
 
 
 
  
   
 


 
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有機ELライティングセミナーのお知らせ

  
 
有機エレクトロニクス研究所では、標記のセミナーを山形、東京、大阪、札幌、名古屋、福で実施します。
 
2008有機EL照明デザイン公募の説明・PRとともに、「有機EL照明」の実用化に向けた将来展望など関連情報を発信します。
 
 
◆会場
 
《山形会場》
 ○日時:平成20年7月9日(水)17:30〜
 ○場所:東北芸術工科大学
 ○講師:M&Oデザイン事務所 代表 落合 勉 氏
     有機エレクトロニクス研究所 所長 城戸 淳二
 
《大阪会場》
 ○日時:平成20年7月24日(木)16:00〜
 ○場所:ザ・リッツ・カールトン大阪
 ○講師:M&Oデザイン事務所 代表 落合 勉 氏
     有機エレクトロニクス研究所 所長 城戸 淳二
 
《東京会場》
 ○日時:平成20年7月30日(水)16:00〜
 ○場所:ホテルグランドパレス
 ○講師:M&Oデザイン事務所 代表 落合 勉 氏
     有機エレクトロニクス研究所 所長 城戸 淳二
 
《札幌会場》
 ○日時:平成20年8月6日(水)16:00〜
 ○場所:札幌全日空ホテル
 ○講師:M&Oデザイン事務所 代表 落合 勉 氏
     有機エレクトロニクス研究所 PM 小田敦
 
《名古屋会場》
 ○日時:平成20年8月19日(火)16:00〜
 ○場所:(財)中部産業活性化センター
 ○講師:M&Oデザイン事務所 代表 落合 勉 氏
     有機エレクトロニクス研究所 PM 小田敦


《福岡会場》
  ○日時:平成20年8月28日(木)16:00〜
  ○場所:(財)福岡県中小企業振興センター
  ○講師:M&Oデザイン事務所 代表 落合 勉 氏
      有機エレクトロニクス研究所 PM 小田敦
 
 
 
 ◆申込方法
・FAX・郵送の場合は別添の参加申込書に必要事項を記載し下記事務局へお送りください。
・電子メールの場合は下記のフォームに必要事項を記入しご返信下さい。
   1.参加者氏名:
   2.所属(会社、学校など):
   3.連絡先電話番号
  (info@organic-electronics.jpへの送信でも結構です。)
 
※お席に限りがありますのでお早めにお申し込みください。
※参加費は無料です。
 
  
 
 
 
 
 
 
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理系ナビ

 
 
という、就職情報誌があって、8月号に管理人が登場している。
掲載誌を送ってくれたのだ。
 
こないだもR25というワケのわからない情報誌に出てたみたいなんだけど、米沢では手に入らないし、掲載誌送ってくれないし。
 
記者さん、お願いですから新聞でも雑誌でも、忘れずに送ってくださいね。
 
よろしく。
 
 
Photo
 
 
Photo_2
 
 
修正はないです。 
 
 
 
 
 
 
 
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2008年7月 3日 (木)

モノ・マガジン

  
 
発売中のモノ・マガジン最新7/16号に管理人が登場。
有機ELについて語っております。
なんと、プロフィールの欄には、このバカブログのURLも紹介されてます。
  
 
Photo
 
 
Photo_2
 
 
ちなみに、ゲラ段階で修正したものの、間に合わなかったのか、そのままで出版。
 
だから、以下、修正点ね。
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
修正前:
87年に山形県・米沢に工場を持つ音響メーカー・東北パイオニアでカーナビのディスプレイに採用され~
修正後:
87年に山形県・米沢に工場を持つ音響メーカー・東北パイオニアで車載用製品のディスプレイとして生産され~
 
 
修正前:
2000年にパイオニアのカーナビ「カロッツェリア」のディスプレイに~
修正後:
2000年にパイオニアのカーステレオ「カロッツェリア」のディスプレイに~
 
 
修正前:
「製造過程で水銀などの有害な物質は使用せず~」
修正後:
「液晶のバックライトで使用されている水銀などの有害な物質は使用せず~」
 
 
修正前:
この秋には満を持して、城戸氏も参画した三菱重工業・米沢工場で~
修正後:
来春には満を持して、城戸氏も参画した三菱重工業らが合弁で設立したルミオテック社・米沢工場で~
 
 
修正前:
有機物のなかには電気を流すことによって光るものもあれば、光を蓄えるものもある。
修正後:
有機物のなかには電気を流すことによって光るものもあれば、光をあてると電気を生ずるものもある。
 
 
修正前:
有機物の両端に電気を流すという構造は同じまま、~
修正後:
有機物の膜を二枚の電極ではさむという構造は同じまま、~
 
 
・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
ぜひ、ご購入いただきたく。
 
 
 
 
 
 
 
 
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山形県副知事

 
 
このバカブログでは、立場上あまり時事問題を取り上げないんだけど、このニュースはちょっと気になる。
 
 
YOMIURI ONLINEから引用:
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  
副知事に国交省課長・荒木氏
  
 
斎藤知事は30日、県庁で記者団に対し、後藤靖子副知事(50)から退職願が出されたことを明らかにした。後任には国土交通省観光経済課長の荒木由季子氏(47)を充てる方針で、3日の県議会に人事案を提出する。議会が同意すれば、7月中にも荒木氏が副知事に就任する見通しだ。
 
後藤氏は2005年10月に任期4年で就任。後藤氏は読売新聞に対し、退職は出身元の国土交通省側の都合と説明したうえで、「地方自治法上の任期は4年だが、官僚出身の女性副知事の任期は2、3年の場合が多い。山形で生涯の友人がたくさんできた」と述べた。知事は後藤氏について「山形県の大きな力になってもらった。国に戻っても、山形にとって力になる」と今後の尽力にも期待した。
 
荒木氏は東大卒業後、1983年に旧通商産業省に入省し、国交省に出向中。荒木氏は30日、読売新聞に「(副知事就任の)話は伺っているが、県で検討して頂いており、私からはそれ以上言えない」と話した。
 
(2008年7月1日 読売新聞)
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
 
正直言って、山形県の副知事って、所詮は官僚の腰掛けポストだったのね。

 
 
 
 
 
 
 
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2008年7月 2日 (水)

山形のオススメ

 
 
管理人の研究室では年間を通じていろんなイベントがあって、この季節はサクランボ狩り。
山形のオススメだ。
きょうは、朝から車で一時間半くらいかけて東根市に行ってきた。
 
サクランボ農園といっても県内数多いけど、東根はサクランボ発祥の地で、きょうお世話になったSAITO FARMは、これで3度目だけど裏切られたことがない。
 
ひどいところは、さほど実がなってなくても平気で金とっていれるし、とにかく実績があるところに行くのがコツだな。
 
 
園内にはいると、今年は豊作なのか、真っ赤な身がたわわに実っていた。 
たまたま東根小学校の2年生の団体様とかち合って、にぎやかな1時間だった。
  
 
1
 
 
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元気いっぱいな小学生たち。 
 
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小学二年生と知的レベルが等しい神谷。
 
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山形では贅沢にこうやって食べるのです。会津っぽ、鈴木。 
 
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父親役に慣れてきた中山准教授。けど、泣いてるし。
 
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則定はこの年代の女性にはもてません。
 
1_2
 
 
千葉はこの年代の女性に気持ち悪がられます。
 
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お昼は、そば屋に行くのが恒例となっていて、今回は天童の「水車」へ。
ここは、10割の太いソバが有名で、メチャ硬い。
イカげそ天と一緒に食べているとアゴが疲れた。
 
野性的なソバがお好きなひとはぜひ。 
 
 
Photo_7
 
 
初め鶴々、後は亀々。オメデタイおソバなのです。 
 
Photo_8
 
 
 
山形はいいところでしょ。
ぜひ、おいでください。
 
  
 
  
 
  

  
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2008年7月 1日 (火)

札幌のオススメ

  
 
帰りは千歳13:25発のJALなので、札幌駅近くのANAホテルを結構ゆっくり目にでたんだけど、11時には空港に到着してしまった。
とりあえず娘におみやげを買おうと思って、ぶらぶら見て歩くと、長い行列が目に入ったので、よくみると以前テレビで見たことのある「生キャラメル」だった。
 
 
Photo_8
 
 
そこで、いちばん後ろに並んで、40分ほど待って、生キャラメル7箱と生キャラメルクリーム一瓶を買った。
値段も見ずにレジにいったんだけど、7000円もしたのでビックリ仰天した。
 
キャラメルやで。
 
よく見ると、一箱12粒はいってて、850円。
目玉飛び出たね。
 
味は、バターのようなトロリとしたキャラメルで、おいしいんだけど、目玉は飛び出なかった。 
 
 
Photo_9
  
 
昼食は空港でスープカレーを食べたけど、スープカレー屋さんじゃなくて、普通のカレー屋さんが「スープカレーあります」的に付け足してメニューにのっけてあるものなので、たいして期待はしてなかったんだけど、予想どおりたいしたことなかった。

特にオススメはしない。
 
スープカレー博士と呼ばれる管理人、スープカレーにはチトうるさくて、米沢の「らあじゃ」のカレーの「空絶辛」がスタンダードになっているので、このオッサンを唸らせるのはかなり難しいのだ。
 
そうそう、
 
「らあじゃ」と言えば、「ラズウェル細木」というUFO研究家、じゃなかった漫画家が遠藤オーナーシェフのお友達で、お店には「ラズウェル細木コーナー」という文庫まで完備されている。
 
いつも、スープカレーを注文してから、ラズウェル細木大全集を読んでスープカレー用の胃液を分泌して、香り高いスパイス地獄スープが出てくるのを待つのだ。
 
みなさんも、ぜひ。
  
 
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Photo_11
 
 
ところで、昨夕はといえば、管理人と有機エレクトロニクス研究所の小田マネージャー、ゼロエミハウス担当の島田研究員、阿部研究員の4人で昨日の展示に関する反省会を行った。
 
お店は管理人が感と経験で急遽みつけた「函館 開陽亭 すすきの店」。
札幌市中央区南6西4 新宿通りホワイトビルB1
電話011-562-2999
  
以下、いただいた料理の一部をご紹介。
   
 
(写真)さっきまで泳いでたイカが、こんな姿に。スマンスマン。
    足が動いてて、身はシコシコして最高。
Photo
 
 
(写真)ボタンエビの刺し身。甘い。
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(写真)珍しいホッケの刺し身。身がねっとりしてておいしい。
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(写真)ご存知、厚岸の岩ガキ。当然ウマイ。
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(写真)はじめての毛ガニの刺し身。
Photo_5
 
 
(写真)ゆでた毛ガニ。ミソが最高。
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(写真)左がミニ、右が小サイズ。このイクラはタマゴの味がして、49年、人生最高の味でした。
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他にも、サメガレイの刺し身を食べたんだけど、これが全身エンガワのような身で、シコシコして甘い。
 
島田研究員が店員に、これはサメの一種ですかと真面目な顔をして、お馬鹿さんな質問をしたら、皮が鮫肌だからこう呼ばれるカレイです、と答えられた。
管理人が、日本語的には「カレイザメ」だったらサメだけど、「サメガレイ」はカレイでしょ、と国語の授業をしてあげた。
 
島田研究員は何を隠そう料理教室に通っていたということで、実はいろんなことをご存知だ。
特に、食材というのは陽と陰に分けられるので、バランスよく食べるのが健康にいいそうだ。
ゴボウが陽で、葉っぱ類は陰とか。
 
食材によらず何にでも陽と陰があるなんて言いだすもんだから、小田マネージャーが、海にもあるんですよね、太平洋が陽で、大西洋が陰、間に挟まれたのがインド洋(陰と陽)、なんていうもんだから一同爆笑した。
 
この人、飲むとオモシロイことをいう。
 

なんやかんやバカなことを言いながら夜が更けた。
しかし、どこが反省会やねん。
  
 
結局、このお店は久しぶりの特大ホームランで、みな大大大満足。
あまりにも美味しいものの連打だったので、最後にみな魂が抜けそうになった。 
 
 
ここは札幌の超おすすめスポットだから皆さんもぜひ。
人気店なので予約した方がよさそう。   
  
 
  
  
  
 
 
 
一日一善、ポチッ↓
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