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2008年4月29日 (火)

人気大学研究室の条件

  
 
東大の准教授が大学院の入試問題の漏えいで懲戒解雇になった。
18年度には学生がこなくて、自分の研究室に来て欲しかったから漏らしたんだそうだ。
人気なかったんだねえ。
 
しかし、
 
37歳にもなってここまで非常識とは、まったくトホホな准教授がいたもんだというか、よく東大の准教授になれたね、というか、こんなもんなんですか東大って。
 
ちなみに、
 
基本的に大学研究室の人気っていくつかのファクターで決まってて、
 
・ 楽できる(厳しくない)
・ 就職がいい
・ 研究がオモシロイ
・ 先生が有名
 
この4つが支配的なのだ。
 
「楽できる」で学生を集めると研究が進まないので、研究がしたくていい学生を集めたい時には、これは使えない。
けど、楽したい教授も多くいるので、卒業まで楽して過ごしたいこれら一部の学生の要望にも大学側はきちんと答えている。
うちの学部の場合は、xx研究室とか、○○研究室ね。名前は明かせないけど。

「就職がいい」は、社会で必要とされてる最先端の研究をやってると、就職時に引く手あまたになる。しかし、最先端は競争がきびしいので、楽したい学生や根性なしの学生はついてこれない。

「研究がオモシロイ」は、いろんな意味があるけど、必ずしも最先端ではないけれど、自分の興味のあるテーマを扱ってる研究室のことか。
必ずしも一般受けするとは限らないので、お客さん(学生)はマニアに限定される可能性あり。

「先生が有名」だと、卒業した時に人に説明しやすいのと、自慢できるメリットがあり、集客には持ってこい。けど、一朝一夕には有名にはなれない。
 
 
ちなみに、ウチの場合には、「就職が良くて、研究がオモシロクて、先生が有名で、しかもカッコいい(自分で言うな!)」ので、入試問題を漏えいしなくても優秀な学生やマニアックな学生や女子学生がたくさんやってきてくれる。
一説には、ご褒美に米沢牛を食べさせてくれるからと言う噂もあるけどね。
  
たぶん、この東大の先生は、「楽できないし、就職も良くなくて、研究もつまんなくて、先生も無名」なんだろうなあ、とちょっと同情もするけど、人間的にもつまらない人なんだろうなあと想像してしまった。
 
 
 
 
 
 
 
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