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2008年2月

2008年2月28日 (木)

上杉記念館

 
 
米沢というところは、上杉の城下町で、上杉伯爵邸は、いまは上杉記念館として郷土料理を提供する料亭として営業している。
 
米沢に来られたら、絶対にここは訪ねて欲しい。
昼は、通常営業だけど、夜は予約が必要だから気をつけて。
 
 
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きょうは、夕方から大学の小山副学長と河田副学長、そして高橋准教授と伯爵邸でお食事会。
話題は、多岐にわたり、大学の将来構想から、各学部の事情、工学部の将来、特定の教員の評価、最後はお決まりのQちゃんの話で締めくくった。
 
河田副学長は、もともとは医学部の先生で、大阪出身の楽しい方。
副学長として適任と感じた。
 
 
学長ともども、大学改革、よろしくお願いします。
 
 
 
 
 
 
  
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2008年2月27日 (水)

日経ビジネスの記事

  
 
最近、春の気配をチョット感じてたんだけど、今朝、起きたら、


吹雪だった。


娘は、こんな日が楽しいんだよね、とかトボケタことを言いながら集団登校していった。
子供は風の子と言うけれど、これはホントだ。
 
 
午前8時36分発の「つばさ」に乗るために、「ちりとてちん」も見ず、駅に向かった。
今日は東京出張なのだ。
行きの電車では、偶然にも早稲田大学の西出教授と同じ客室だった。
 
実は、昨日、研究所に来られてたんだけど、その時に「ゆうちゃん」ハンカチをいただいた。
ちょっとうれしかった。
早稲田の生協の売れスジで、オバチャン達が20枚、30枚と買って行くそうだ。
 
 
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午後一番は、材料メーカーへ出向き共同研究の打ち合わせ。
夕方は、極秘の任務を遂行して、充実した一日だった。
 
 
帰りは、結局、午後8時36分東京発の最終に乗ったんだけど、同じ客室、しかも通路をはさんで反対側にうちの学長がいらした。
昨年末も、最終列車という同じようなシチュエーションで隣同士になったことがあって、結城(ゆうき)というだけあって、管理人とは縁が深いのかも知れない。
 
でも、学長は管理人が電車の中で靴を脱ぐオヤジが嫌いなのをご存知ないようだ。
 
 
 
・・・と、まあ、こんな一日だったんだけど、出張時のお楽しみの一つである「雑誌ムサボリ読み」として、きょうは日経ビジネスと文春を買った。日経ビジネスは、新聞広告で有機EL関連の記事が掲載されてるということを知ってたからだ。
 
 
この記事、「有機EL 3つの想定外」と題して、田中成省と言う記者さんが執筆されている。
 
 
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なんだなんだと、読み進むと以下のようなことが書いてある。
 
・ 特許の数でエプソンがダントツで多い。
・ エプソンが07年製品化の公約を破って長期戦に入った。
・ 東芝が09年の公約を破って、有機ELを捨てた。
・ どちらも住友化学の材料開発が進まないのにしびれを切らしたから。
・ サムスンSDIの材料特許の評価得点はダントツ。
・ サムスンSDIは携帯用で圧倒的な勝ち組で大型化も早い。
・日の丸ニッポン、大丈夫なのか。
 
とまあ、特許・技術調査レポートをもとに、こんなピント外れの記事を書いておられる。
 
まず、ベースになってる特許情報がどれほど正確なのかが疑わしい。
研究者にノルマを果たしてとりあえず特許を出しまくる会社が結構あって、特許というのは、その「質」が重要なんだけど、専門家ではない調査会社がどれだけ価値を判断できるのか疑わしいものだ。
 
セイコーエプソンの変身は、予知能力のある管理人は10年前からわかっていて、高分子をインクジェットで成膜して大型テレビを作るのは、あくまでも「理想」であって、すぐに実現できるものではない。
だから、材料を高分子から低分子に変えて、真空蒸着で成膜する方法を数年前に採用したのだ。
だから、昨年、実用化レベルの美しいパネルを展示できるに至った。
 
07年の公約とやらも、高分子材料の開発と成膜プロセスの確立が予定どおりに進めばの話であって、究極の「理想」の技術がそんなに早く完成しっこないんだから、高分子とインクジェットはお蔵入りになったのだ。
 
 
当然だろう。
 
 
でも、低分子蒸着系は製造ラインもあって量産可能だけど、調子の悪いエプソン自体、新規事業で赤字を出すことは許されず、ソニーのような派手な動きが出来ないだけだ。ひところのように余裕があれば、エプソンだってテレビ作ってますよ。
 
 
なあ、深瀬。
 
 
東芝も、量産は「低分子の蒸着」ですでに技術を確立して製造ラインまであるのだから、「高分子の材料待ち」なんてことはない。実際に、小型の有機ELディスプレイを少量生産した実績があるし、基板サイズから行くと、30インチだって作れる。
単に、赤字が出せないだけだから、東芝本体がそれなりの値段で買い上げてくれれば何も問題ないのだ。
 
 
断じて、住友化学のせいじゃない。
 
ねえ、大西さん。 
 
 
東芝は、要するに西田社長が子会社(東芝松下ディスプレイ)の技術、事情を何も知らずに調子に乗ってペラペラと口を滑らしただけであって、今となっては、有機ELどころか、液晶パネル事業からも完全に足を洗うと決定したんだから、東芝が有機ELパネルを量産することは、社長が替わらない限り金輪際ないのだ。
 
 
サムスンの材料技術に関しても、サムスン自身が材料を量産する訳じゃなし、結局は材料は化学メーカーに委託合成させることになるし、低コスト化するには大量合成しなければならないので外販することにもなる。すなわち、他のパネルメーカーも使用できるのだ。
 
だから、困るのは、出光のような材料メーカーであって、パネルメーカーはこれが足かせになることはないのだ。
 
 
あと、サムスンSDIが携帯用のパネルで圧倒的に勝ってるとのことだけどどれだけ利益だしてるのかご存知か?
台湾の某メーカーなんぞ、シェア一位だけど倒産寸前だぞ。
「圧倒的に勝つ」とは、シェアも利益もダントツの一位のことだ。
 
 
よく覚えておいていただきたい。
 
 
と、言うことで、この記事が単なる「有機ELブーム便乗お騒がせ記事」だということがわかって、
 
 
 
650円返せ!
 
 
 
と言いたくなった。
 
 
 
 
 
 
  
 
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2008年2月26日 (火)

シャープ+ソニー=有機EL

 
 
ニュースはつづく。
 
・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
Asahi.comから一部引用:
 
 
シャープとソニーは26日、液晶テレビ用のパネルを生産・販売する共同出資会社を設立すると発表した。新会社はシャープが堺市に建設中の液晶パネル工場を分社化して設立。ソニーは約1千億円超を投じる見込みだ。液晶テレビは世界的に需要が拡大しており、安定的なパネルの調達先を確保したい世界シェア2位のソニーと、投資負担を軽減したい3位のシャープとの思惑が合致した。
 
堺市の新工場は投資額3800億円で09年度中の稼働を予定。両社はこれに合わせ新会社を09年4月に設立し、シャープが66%、ソニーが34%を出資する。新会社は出資比率に応じて両社にパネルを販売。東芝やパイオニアにはシャープが直接、外販する。両社はパネル用部品の共同開発も行う。
 
・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
昨日のエントリー中で、ソニーがシャープから液晶パネルを単に調達すると言うことを前提にコメントしたけど、きょうの発表では、共同出資会社を設立ということだから状況は異なる。
完全にビジネスパートナーである。
 
これは、何を意味してるかと言うと、将来、有機ELディスプレイも、共同で生産すると言うことである。
だから、「ソニー+松下=有機EL」は、
 
 
 
ない。キッパリ。
 
 
実は、過日、出井さんと話をしていた時に、有機ELで協業する相手に関してコメントを求められ、「禁じ手かも知れないけどシャープと組めば盤石ですよねえ」、と申し上げた。
そして、「こんなことブログで書けないですよ、ハッハッハッ」、と笑ったんだけど、今日、発表があったんで、ぶっちゃけても問題ないと思う。
 
 
今後のソニーの戦略としては、
 
まず、26インチ程度のテレビを220億の投資で愛知県の自社工場で生産を始める。マザーガラスの大きさから、二面取りだからXEL-1と同じく生産性はかなり低く、歩留まりも低いだろうから、XEL-1と同様、「有機ELのソニー」を印象づける、ブランドイメージを高める目的だ。
 
ハッキリ言って、予想小売価格は、30万円だ。
みんな、液晶やプラズマ買うのを控えましょう。
 
売れスジの37〜42インチは、この次のステップで(1〜2年後)、これには安定化したアモシリTFTが必要だし、マザーガラスの大きさも、最低4〜6面取りはしたいので、装置は現在の液晶ライン並が必要になる。
だから、サムスン電子との共同出資会社か、今回のシャープとの共同出資会社からTFT基板を調達、あるいは有機ELディスプレイそのものを共同生産するのがもっともリスクが少ない。
 
だから、シャープとサムスンは、ソニーという大口の客をキープするために必死で有機EL用のTFTを開発しなければならない。
二股かける理由はココにもあって、どっちに転んでもソニーは生き残るのである。
 
もちろん、有機ELテレビの生産技術が、「行ける」となった段階で、単独で投資して大型テレビをより大きな基板サイズで低コストで量産する工場を自前で持つオプションもある。
 
 
 
 
 
中鉢社長、したたかやね。
 
 
 
 
 
 
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2008年2月25日 (月)

ソニーがシャープから液晶を調達

 
 
ここのところ、薄型テレビ関連のニュースがつづく。
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・
NIKKEI NETより引用:
 
ソニー、シャープから液晶パネル調達へ
 
2月23日
 
ソニーはシャープからテレビ用の液晶パネルを調達する方向で最終調整に入った。2008年度にも購入を始め、テレビに組み込み世界で販売する。ソニーは韓国サムスン電子との合弁会社からパネルを購入しているが、薄型テレビの世界需要が急増しているため方針を転換。調達先を広げて量の確保とコスト削減につなげる。ソニーがシャープと組むことで、競争が激化する薄型テレビの業界再編がさらに加速する。
 
液晶パネルを巡っては昨年末以降、松下電器産業―日立製作所―キヤノンの3社が連合を結成。連合から離脱した東芝がシャープと組むなど、提携組み替えの動きが広がっている。ソニーがシャープからの調達に踏み切ることで、日本のテレビメーカーによるパネル調達の構図が固まり、国内パネルメーカーはシャープと松下連合の2陣営に集約される。
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
業界の再編が加速しているようだ。
 
数年前、ソニーが液晶テレビ事業に本格参入する際に、経済産業省が仲人になり、シャープあるいは日立との協業に動いたことは記憶に新しい。
 
この時、シャープはソニーへのパネル供給を断った。
 
なぜなら、(推測だけど)シャープが敵に塩をやるほどお人よしではなかったからだ。ブランド力と絵作りのうまさで秀でるソニーにパネルを供給したら、消費者はブランドも画質も高いソニーのテレビを買い、シャープには見向きもしないと判断したからだ。
 
この戦略はまんまとあたり、Made in Japanのシャープの液晶テレビは国内市場ではシェア一位と「液晶のシャープ」ブランドの確立に成功した。
 
だから、日立との協業が間違いない、と噂されたけれども、(推測だけど)日立のような煮え切らない、決断できない会社との協業では成功しない、とお見合いは破断し、結局、ソニーはサムスン電子との協業となったわけである。
  
経産省の顔、丸つぶれ。
  
 
 
だから、この期におよんでなぜシャープと、と、事情を知るひとは思う訳だけど、あの時とは状況が違うのだ。
 
まず、シャープもソニーも社長が替わった。
 
それに、シャープとしたら、堺工場が立ち上がると外販しないとパネルがさばき切れないので、パネル供給先をなんとしてでも確保したい。
 
ソニーにしたら、液晶テレビ市場の拡大に備えて、パネル調達量を増やしたい。
けど、所詮、液晶テレビは有機ELテレビまでの「中継ぎ」なので、大型の投資はしたくない。
だから、サムスンとの合弁会社S-LCDには、投資せず、他社からパネルを調達することにしたのだ。
IPSアルファの松下からの調達も考えたが(たぶん)、来年度からの調達には間に合わないので見送ったのだろう。シャープのひと足早い決断がソニーを引き込んだと言える。
 
今後、液晶テレビは、シャープ(+東芝、ソニー、パイオニア)、松下(+日立、キャノン)、サムスン(+ソニー)の三強とチーメイやAUOなどの台湾勢の戦いに突入することになる。
外販先を失うかも知れない台湾勢にとっては今回の再編はきついかも知れない。 
 
有機ELに関しては、いまのところソニーは自社単独で生産しているが、液晶と同じくリスクを軽減するために、他社と協業することが考えられる。それがサムスンなのか、シャープなのか、松下なのか、台湾なのか、わからないけど、たぶん、有機ELに最も積極的なパートナーを選ぶことになるだろう。
 
積極性の点において、有機ELの技術開発では後れを取ったものの、松下の意気込みがシャープなど他社よりも一歩抜きんでているように感じられる。
 
 
 
 
 
どうするのか、ソニー。
 
 
 
 
 
 
 
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大阪はタコ焼き世界一である

  
  
2週間ほど前の週刊モーニングの「専務 島耕作」に有機ELが登場した。
島の所属する会社がホワイトナイトとして、有機EL技術を有する会社を支援するのだ。
 
 
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作者の弘兼憲史氏は、有機ELが究極の薄型テレビ技術と言うことをよくご存知だし、ずいぶん業界の勉強もされてるようだ。
 
ちょっと感心。
  
有機ELの技術を有する会社「五洋」が「三洋」で、買収しようとする韓国の「ソムサン」が「サムスン」のことだろうし、島の「初芝電器産業」って、東芝か松下なんだろうなあ。
 
事実と違うのは、サムスンはすでに40インチの有機ELを試作できるくらい技術力が高いので、三洋の技術はいらないし、実際に、野中ともよ氏が有機EL事業を売り飛ばそうとしたけど、買い手が付かなかった。
 
とは言うものの、
  
有機ELがマンガにも登場するようになったとは、20年近く有機ELの研究を行ってきた管理人としては感無量だ。
単純に、
 
 
 
うれしい。
  
 
 
実は、普段マンガを読まない管理人に、週刊モーニング誌のことを教えてくれたのは、「江草乗」さんで、江草さんは大阪の高校の先生でblogランキングのトップテンに入るほどの人気ブロガーだ。
毎日、どっから、こんな三面記事を探してこられるのだろうと感心するようなニュースを取り上げられコメントされている。
 
言いたい放題で、おもしろい。 
 
ここだけの話だけど、ランキングリストの中で毎日かかさず目を通すのは、江草さんのサイトと、同業の大学講師のSachiさんのサイトだけなのだ。
 
Sachiさんは、最近まで妊婦だったんだけど、昨日3726gもの立派な女の子を産まれた。
 
おめでとうございます。
  
産むのは一瞬、これからが大変なのですよ。フッフッフッ。
 
 
 
ということで、タコ焼きのことなんだけど、
江草さんが最近のエントリー中で、憤慨しておられるのだ。
なんでも、タコ焼きは徳島が一番で、お好み焼きは広島が一番、どちらも大阪が一番じゃないと言う報告があったからだ。
 
詳しくは、ご本人のサイトをご覧いただきたい。
 
ここで、私も声を大にして申し上げたいのだけど、
データなんか関係ない、タコ焼きやお好み焼きは何の疑いもなく大阪が世界一だ。
広島のあれはお好み焼きと言うよりキャベツ焼きみたいなモンだから、広島焼きと呼ぶべきだし、お好み焼きの方が絶対にウマい。
徳島がタコ焼き王国だなんてチャンチャラおかしいし、そんなの徳島県人にとっても初耳だろう。
 
なんなんだ、この報告書は。
 
ついでに言わしていただくと、東京にはモンジャ焼きなんてのがあるけど、あのドロドロの中途半端なゲル状の物体は、大阪の気品高きお好み焼きの足もとにすらおよばないし、餃子は「大阪の王将(最近味落ちたけど)」で、宇都宮なんか単に餃子の消費量が多いだけだし、豚まんは「551の蓬莱」だ。本場中国の豚まんより安全でオイシイで。
 
 
とにかく、食に関して悪口を言われると、大阪人は普段は温厚で人間コアラと呼ばれるこの私ですら怒り狂うんだから、みんさん気をつけた方がいい。
 
 
もう一回、言うけど、
大阪のタコ焼きとお好み焼きは世界一や。
 
 
 
 
文句あるヤツは、どっからでもかかって来い。
 
 
 
 
 
 
 
 
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2008年2月24日 (日)

美味しい山形大

 
 
山形大に勤める近所の京子ちゃんが、新宿高島屋で開かれていた「大学は美味しい!!」フェアに出張で行ったとかで、スッポンのコラーゲンで作ったゼリーや椎茸をおみやげに買ってきてくれた。
 
きょうは、早速、富山県立大の椎茸をいただいたんだけど、肉厚でとてもおいしかった。
娘は、椎茸があまり好きじゃないんだけど、チーズを乗っけてオーブンで焼いたら美味しいと言って食べていた。
 
しかし、美味しい出張やな。 
 
 
Photo
 
 
このフェアでは、24の大学が共同研究などで開発した食品を持ち寄って即売会を開催したとか。
山形大学からは、米パンを中心に展示したらしくて、毎日、開店後15分で完売したそうだ。
 
 
何度も言うようだけど、この米パンはあの山形大学工学部の西岡昭博博士の発明だ。
最近よく見かけるようになった米パンは、小麦から抽出した粘り気成分のグルテンを米粉に配合したニセモノがほとんどだけど、山形大の米パンはまったくの無添加で100%米粉なのだ。
 
聞くところによると、プラスチックの発泡技術を応用したらしい。
 
大学発ベンチャーであるパウダーテクノでは、パンだけじゃなく、カップケーキやパスタなど、米粉を中心にした「粉」技術を駆使して食品を開発している。
これが、なかなかの味だから試して欲しい。 
 
 
(写真)山形大工学部生協にて 
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最近では、西岡博士は、米からアルファ米を一発で作る技術を開発して、世間をアッと言わせた。
 
人は見かけによらないのだ。
 
 
 
(写真)学長せんべい。見た目より美味しいらしい。
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日本酒や焼酎も
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山形大学工学部の機能高分子工学科の特徴としては、有機ELもあれば米パンもある、他にも世界に誇る最先端技術を研究していて、卒業生は産業界から引く手あまたなのだ。
 
 
 
だから、山形大学は「入学しやすく」て「就職がとてもいい」、
 
美味しい大学なのだ。
 
 
 
 
 
みな、おいで。
 
 
 
 
 
 
 
 
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2008年2月23日 (土)

パイオニアのプラズマ

 
 
以下、Asahi.comより一部引用:
 
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
パイオニア、プラズマ抜本見直し 42型以下生産撤退
 
2008年02月23日09時56分
 
パイオニアは、不振が続くプラズマテレビ事業を抜本的に見直す方向で検討に入った。42型のパネルを担っている鹿児島工場の生産を08年度にも打ち切り、42型以下はパネルを松下電器産業か日立製作所から調達し、組み立てに専念する方向だ。自前生産は独自の優れた高画質・高音質技術を生かした50型以上の大型機種に特化し、国際競争での生き残りを図る。
 
3月上旬にも発表する。大型機種は山梨県中央市や静岡県袋井市の既存工場で生産する方向だ。計画が白紙状態の山梨県南アルプス市の新工場は建設を見送る。鹿児島県出水市の工場(600人)は04年にNECから取得した。現在も隣接地にはNECの工場があり、パイオニアとしては買い戻してもらいたい意向だ。
 
新たに発売する液晶テレビは、資本・業務提携しているシャープからパネルを調達して中型以下の機種を中心とする。
プラズマなどのホームエレクトロニクス事業は営業赤字続きで、08年3月期は175億円の赤字となる見込み。切り札として昨秋発売した高級ブランド「KURO(クロ)」の販売伸び悩みで、生産体制を抜本的に見直す必要があると判断した。
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
 
以下、管理人のひとりごと:
 
先日のエントリーでも言ったけど、松下や日立など大手の参入で、富士通やパイオニアなど中堅メーカーは技術がありながらも、ビジネスでコテンパンにやられてしまうのは目に見えていた。
 
パイオニアにしたら、ソニーにプラズマパネルを供給していたNECのプラズマ事業を買収した途端に、ソニーがプラズマテレビ事業から手を引いて、一気に工場稼働率が低下し、赤字事業に転落した。
NECは、ソニーがプラズマテレビの生産を打ち切ることを知ってたとしか思えない。
 
 
 
ちょっと、ひどいんじゃないのか、NEC。
 
 
 
しかし、大手の狭間で生きる中堅は悲しいデ。
 
パイオニアは、50型以上でプラズマテレビ事業を続けるらしいが、一消費者としての感想は、
 
 
 
無謀でしょう。
 
 
 
というのも、薄型テレビの売れスジは、37、42型で50型以上は市場も小さく、松下が低価格で攻め続ける以上、パイオニアの客筋は国内のマニアしかいない。
 
大型は業務用に期待しているかも知れないが、固定パターンの多い表示ではプラズマは焼き付いて使えない。
空港や駅のプラズマがトホホな状態になっているのを見たことある人は多いはずだ。
 
液晶パネルをシャープから調達して液晶テレビの事業を始めるらしいけど、
 
 
 
それは、やめた方がよろしいかと。
 
 
 
いまさら、パイオニアが液晶テレビ売り出しても、買う人がいるとは思えない…。
 
 
 
みなさん、どう思います?
 
  
 
 
 
  
 
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ソニーの20型テレビ

 
 
ちょっと報告が遅くなったけど、2月20日の日経産業新聞に、ソニーが有機ELテレビに220億円を08年度下期に投資すると掲載されていた。
 
愛知県のソニーモバイルディスプレイの工場内にラインを新設する。マザーガラスの大きさは、3.5世代(600ミリx720ミリ)で、20型以上のパネルの生産を行う。
 
20型といえば、まだまだお茶の間の顔にはなれないけど、テレビとして十分使える大きさ。3.5世代と言うことで、20型クラスならあまり生産性は高くない。
09年後半に生産技術の確立をするそうだから、製品がでるのは2010年か。
けど、2010年って、ちょっと、
 
 
 
遅い。
 
 
 
韓国、台湾あたりからその前に製品化されてる可能性もある。
 
 
生産技術の中身は、開示されてないけど、現在の11型テレビを生産する方法の延長上にあるとすると、低分子材料のシャドウマスクを使った真空蒸着法だろう。
 
このサイズ、TFT基板の量産は問題ないだろうから、つまずくとすると600ミリx720ミリ基板を使った場合の有機EL層のマスク蒸着だな。
マスクのアラインメント、パーティクル、その他の問題、
 
 
大丈夫かなあ。
 
 
セイコーエプソンのように、白とカラーフィルター方式だったら、これらの問題はいとも簡単にクリアできるんだけど、ソニーにはこだわりがあるようだ。
 
 
とにかく、次の一手が見えたので、他のパネルメーカーもますます技術開発を加速するだろう。
 
  
 
 
 
みなさん、
 
液晶やプラズマを買わずにもうしばらく待ちましょう。
 
 
 
 
 
 
  
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2008年2月21日 (木)

卒業祝賀会

 
 
卒論の発表や、修士の公聴会が終わり、学生さん達は論文の仕上げに入ってるワケだけど、一応、締めくくりとして学科主催の卒業祝賀会が開かれた。
 
実は、管理人はリサーチプロフェッサーと言うポジションで、会議に出なくていいし、委員会活動もしなくていい。授業もしなくていいのだ。
だから、他の教員と顔を合わすことがほとんどなくて、年に一回、この日に会う先生も多い。
 
  
石川学科長のあいさつ
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動物のようにがっつく学生
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今回は、管理人にとっては特別の祝賀会で、なぜなら、3月で定年退官される恩師の長井教授の最後の祝賀会でもあるからだ。
 
公私共にお世話になった先生が4月からおられなくなると考えると、少々目頭が熱くなった。
 
 
(中央)長井先生
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ベストプレゼンテーション賞の発表があって、2件表彰されたけど、そのうちの1件が、うちの丸山さんで、指導教員としてとても誇らしかった。
 
 
おめでとう!
 
 
 
 
祝賀会では、他に、「ニッシー」と呼ばれている西岡准教授と研究のことを少しと、最近建てられた米パン御殿の話をした。
 
 
(右)ニッシー
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ニッシーは、米粉でパンを焼く技術を世界で初めて確立されたプラスチック加工の専門家で、米沢では知らない人はいないくらいだ。
米粉のシュークリームもあるのだぞ。
 
最近、儲けた金で、忍者屋敷のような隠れる場所がたくさんあるミサワの蔵のある家を後先考えずに衝動買いされた。
とても勇気のある若手准教授なのだ。
 
これまで、マンション住まいだったので、雪かき用に除雪機を買わなければならないぞと、忠告しておいたら、ホンダのハイブリッド50数万円なりをポンと購入され、雪なんて楽勝ですよね、ハッハッハッ、なんておっしゃる。
 
教授でも、通常のエンジン式で30数万円の除雪機なのに、ニッシー准教授は雪上のベンツと呼ばれるハイブリッドだ。
ちょっと、頭に来たので、夜中に忍び込んでうちのとこっそり交換するぞと言ったら、できるもんなら、ハイどうぞ、ハッハッハッ、と笑った。
 
 
呪って、いつか背後霊になってやる。
 
 
 
2次会は、学生達と居酒屋へ。
 
権守はD印刷社へ就職するのだけど、お前は3年で課長補佐になれるけど、定年の時もそのポジションだろうと言うと喜んでいた。
それと、ジュール熱の意味がわからずに使っていた加藤は某NZ社に就職するのだけど、柏木さんに鍛えてもらえと、忠告しておいた。
I興産に勤める安川は、彼女が千葉にいるからと言う理由で、この会社を選んだということを初めて知った。お前は、有機ELに生涯を捧げるんじゃなかったのか。
 
千葉は妙にハイテンションだし、他の卒業生達もすべて終わったと言う感じで、ニコニコしていた。
 
 
また、千葉だ。
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鈴木と君島の師弟
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権守の腹。キモい。
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締めの全体写真。お前らふざけすぎとチャウか。
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研究室に来た頃は、どうなるのかと思っていたけど、みんないっぱしの口をきくようになって、これからもこれまで以上にがんばって欲しいと思う今日この頃である。
  

  
 
  
  
 
 
  
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有機EL異業種交流会

 
 
先日のエントリーでも紹介したけど、開催時期が迫ってきたので、再度お知らせします。
 
高分子学会の有機EL研究会では「異業種交流会」を毎年この時期に開催している。
冬の米沢に関係者が集って、ワイワイガヤガヤとポスター展示の前で飲みながら名刺交換、情報交換するのだ。
毎回、150〜200名程参加していただき盛況なイベントとなっている。
 
ショートプレゼン、ポスター展示、単なる参加、観光、お好きな目的でご参加ください。
研究会会員以外でも参加可能です。
  
 
翌日、3月15日(土)は、米沢スキー場へのスキーツアーも予定されてるので、お好きなひとは用具の準備をしておいでください。
 
 
 
 
 
以下、公式の招待状。
 
 
 
各 位
               
社団法人高分子学会
有機EL研究会
                  
拝啓 時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、高分子学会有機EL研究会では下記のとおり第5回異業種交流会を開催いたしますので、ご案内
申し上げます。
本交流会では、関連企業約20社に5分程度のショートプレゼンテーションを、その後、約30社にパネル展示していただき、その場で名刺交換会を兼ねた交流会を行います。懇親会ではさらに交流を深め、最新情報を交換していただくのが目的です。昨年も200名近い参加があり、好評を博しました。
自社製品をアピールしたい方、他社動向を調査したい方、商売相手を探しておられる方等、多くの方々の参加をお待ちしております。
 
詳細およびお申込はホームページをご覧下さい。
                      
敬具
 
            記
 
行事名:有機EL研究会 第5回異業種交流会
日 時:平成20年3月14日(金) 13:00〜19:00
会 場:伝国の杜、上杉城址苑
(米沢市丸の内1-2-1 TEL 0238-26-8000)
 
 
 
 
 
 
  
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2008年2月20日 (水)

弁慶

  
 
きょうは、修士の公聴会。
うちの研究室は午前中に5件の発表。
 
指導教員が座長を務めることになっているので、管理人が司会をした。
ところが、初っぱなからジュール熱の意味がわかっていない学生が発表したので、座長ながら、
 
 
切れた。
 
 
まあ、その緊張感が伝わったのか、全員、真剣モードの発表であった。
あの権守も発表したんだけど、顔に似合わず素晴らしくよくできたパワポで、顔とパワポは別物ということを改めて感じた。
 
 
夕方から、お疲れさまを兼ねて研究戦略会議。
 
 
管理人が助手の頃からつきあいのある居酒屋「弁慶」へ。
何を隠そう、昔は週に最低三回は来て、2時、3時までくだを巻いていて、管理人にとっては古里であり、思い出の一杯詰まった場所である。
親方の山田さんとは、20年近いつきあいだ。
 
 
ここ数年、修士を連れてきて、ザックバランな話をして聞かせるのが伝統になっていて、たまに、羽目をはずし過ぎて迷惑をかける時もある。
 
 
けど、暖かい目で見てくれる。
 
 
 
(写真)親方の山田さん。
Photo_5
 
 
(写真)アホ丸出しの5人衆。
5
 
 
(写真)定番その1、ゲソ天。
Photo
 
 
(写真)定番その2、ちくわ天。
Photo_2
 
 
(写真)定番その3、ホルモン野菜炒め。
Photo_3
 
 
(写真)最近のヒット作、牛スジ煮込み。
Photo_4
 
 
(写真)有名人の色紙も。
Photo_6
 
 
 
アメリカにいた時、バーを舞台にした「Cheers」という番組をよく観ていた。
テーマ曲がいまだに耳に残っている。
  
 
 
Making your way in the world today takes everything you've got.
Taking a break from all your worries, sure would help a lot.
 
Wouldn't you like to get away?
 
Sometimes you want to go
 
Where everybody knows your name,
and they're always glad you came.
You wanna be where you can see,
our troubles are all the same
You wanna be where everybody knows
 
Your name.
 
You wanna go where people know,
people are all the same,
You wanna go where everybody knows
your name.
 
 
 
 
 
 
管理人にとっては、弁慶がCheersだ。
こんな場所はいつまでも大切にしたい。
 
 
 
 
 
 
 
 
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2008年2月19日 (火)

教授の引き抜き

 
 
某新聞社の記者の方から電話インタビューを受けた。
最近、横行し始めたスター教授の引き抜きについてだ。
 
 
 
たとえば、東北大学では新年度から「抜群教授」制度を採用し、優れた業績をあげた現役教授に、ご褒美として月給に10万円、最高20万円を上乗せするらしい。
学外から優秀な頭脳を獲得するとともにその流出を防ぐのが目的だ。
 
東京大学では、カリフォルニア大学から村山斉(むらやま ひとし)教授を「世界トップレベル研究拠点」の機構長として引き抜いた。年収は総長(2341万円)より高い。
 
また、京都大学は大阪大学よりアポトーシスの権威である長田重一教授を研究チームごと引き抜いた。
 
 
 
なんか、アメリカみたいになってきたデ。
むこうでは、教授は年収や待遇について学部長と交渉するし、他大学からの引き抜きも一般的だからだ。
 
 
 
記者さんからの質問は単純で、
研究者は、何を基準に移籍するのかと言うこと。
 
まあ、これは人にもよりますが、と前置きして、私の場合なら研究環境ですね。と答えた。
 
研究者にとっては、研究環境がもっとも重要で、研究が好きで大学にいる訳だからその環境が整っていると言うのが第一。だから、アメリカでも招聘する教授に対して、年収ばかりじゃなく十分な研究スペースの確保まで約束する。
 
金(カネ)じゃないんだよね。
 
そういう意味では、東北大の月に10万〜20万の上乗せと言うのは、セコ過ぎる。
たかが、10万やそこらで引き止められる教授はいないし、喜んで来る教授もいないだろう。
 
京大のケースように、研究グループごと引っ張ると言うのは効果的だと思う。
アメリカでもよくある。
十分なスペースをグループに対して確保し、委員会活動など学内の雑用を免除するなどの自由度を与えれば、動く価値はある。
 
 
  
国内では、教授の移籍は、格下の大学から格上の大学への移籍、助教授から教授への昇格を伴う移籍がほとんどであった。
具体的には、格下の山形大から格上の東北大へ教授が移籍するとかね。
これは、「肩書きを重んじる教授」や「大学名で仕事をする教授」に対しては極めて効果的な手法で、実際にこういう教授が大多数だ。
 
ただし、これだと結局のところ、東の東京大と西の京都大に人材が集る訳で、それ以外のところはジリ貧だ。だから、東北大のように地方の一流大学は、金で教授を引き止めようとするのだ。
けど、たかだか月に10万や20万で引き止められるのは「小物」だけだけどね。
 
 
 
ちなみに、管理人はずいぶん前からFA宣言していて、その条件は、大学研究室のホームページで公開している。
いまだに、移籍してないのはそんな条件を提示してくれる大学がないからだ。
 
 
 
大学教授と言うのは感情ではなく、理屈で動くから、各大学は生き残りをかけて、スター教授を「育てるか」、「引き止めるか」、「引き抜くか」しなければ未来はない。
 
 
 
 
 
 
 
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2008年2月18日 (月)

機種変更のススメ

  
 
きのう、携帯電話の機種変更を行った。
 
2年ほど使った家内のドコモの携帯が、(乱暴に取り扱ったからなのか)ちょっと故障がちになってきたんで、買い替えようと言うことになって、番号ポータビリティ制度を利用してauに乗り換えた。
 
なぜ、auかっていう理由は単純で、端末が有機ELをメイン画面に搭載してるから。
門前の小僧なんとやらで、有機ELの素晴らしさをよく知っていて、次は有機EL携帯と決めてたんだけど、ドコモが出さないんで、結局はauに乗り換えたのだ。
 
ここのところドコモが契約者を減らしてるけど、理由は有機ELを採用しないからということをドコモはまだ気づいてないのか。
 
 
auでも複数の機種が有機ELを採用してるけど、最終的に日立かソニエリか、迷いつつも薄さで日立の端末W53Hを選んだ。
テレビでコマーシャル流れてるヤツね。
    
新規購入だったけど、1万4千数百円。
しかも期間限定の特典として、1万円が郵便為替で戻ってくる。
 
だから、たったの4千数百円で、新規で購入できたのだ。
 
 
(左)W53H (右)INFOBAR 2  
Photo
 
  
実は、管理人は携帯を2台所有していて、メインにドコモのFOMA、サブにauの有機ELデザイン携帯を使っている。出張で日本全国北から南までドサ回りするし、長期の場合のバッテリー切れにも対応できるようにネ。
 
auの有機EL携帯は、サムスンSDIのパネルを使っていて、昨年、初めて有機ELが本格的にメイン画面に使われたのを機会に買ったものだ。
 
それを、今回、昨秋投入されたINFOBAR 2に機種変更した。
 
というのも、同じサムスンSDI製ながら、画面の輝度が大幅にアップしており、非常に見やすいし、とてもキレイ。
INFOBAR 2の端末自身のデザインも大好きで、同じデザイン携帯の前作品よりもこちらの方が好みで、発売当初からスゴク欲しかったんだけど、さすがにすぐに機種変更したらもったいないと我慢してたのだ。
 
けど、家内の携帯の手続きをしてる時に、参考までにとINFOBARへの機種変更の値段を聞いたら気が変った。
 
なんと3千数百円だものね。
一瞬わが耳を疑った。
  
カメラもついてて、テレビも見れて、もちろん電話も出来る携帯端末が3千数百円で買えるとはどういうことかと、驚きながらも即効で機種変更の手続きを取ってしまった。
 
 
 
結局、2台で8千円そこそこで、新規な携帯に変更できたから驚いた、というか、こんな商売なりたつのか、と思った。
 
 
 
ドコモの契約者が減るはずだワ。
 
 
 
 
 
だから、
 
 
 
 
機は熟した。
 
皆さんもauへGO!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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2008年2月17日 (日)

ビジョンなき家電メーカー

 
 
YOMIURI ONLINEによると、
 
東芝がHD DVD事業から撤退する方針を固めた。
 
次世代DVDは、ソニーと松下が進めるBlu Rayと東芝が推進するHD DVDが、その主導権を争っていた。昨年、両陣営が規格統一に向けて一旦は話し合いにはいったが、折り合わずに全面対決に突入した。まるで、かつてのビデオテープの規格、ベータ vs VHSのようにね。
 
今回は、早い段階でソフト供給会社がBlu Ray支持を表明したので、比較的早い段階で決着がついた。
やはり、このあたりはハリウッドに通じるソニーのストリンガー会長の手腕によるところが大きいのかも知れない。
 
東芝としたら数百億円という巨額の開発費用と年月を費やして製品化したのに、投資も回収せずにこんなに早く撤退だから、経営者の先見性のなさが露呈した形だ。
現場の研究者や技術者はやりきれない。  
 
 
もともと、両方式、一長一短があるんだけど、ソニーと松下が手を組んだ時点で、東芝の負けは目に見えていたと思う。技術がどうのこうのより、「ソニー」と「松下」を敵に回すのである。技術におぼれ、消費者の心理を読み取れない経営の結果がここにある。
 
だから、管理人自身、Blu Rayディスクは買ったけど、HD DVDには、目もくれなかった。
  
 
 
やっぱり、正解だったね。
 
 
 
ご存知のように、
 
次世代薄型テレビの争いでも、東芝は大きな賭けに出ている。
 
これまで、液晶パネルを日立、松下、東芝の合弁会社であるIPSアルファ社から調達していたが、資本を引きあげて、シャープからパネルを調達することを決定したからだ。
 
IPSアルファ自身、液晶事業に消極的な日立の主導から、松下主導になり、姫路工場に3000億円規模の大型投資を行うことが決まっている。
 
よって、今後、液晶業界では松下(+日立)陣営 vs サムスン(+ソニー)陣営 vs シャープの争いになった。
 
サムスン(+ソニー)陣営はすでに世界一の市場占有率を誇り、ここに、松下(+日立)が本格参入するので、シャープの市場占有率の低下は否めない。
 
 
 
よく似た構図は、プラズマ業界で見られる。
 
かつて市場がニッチな時には、パイオニアや富士通がリーディングカンパニーだったけど、松下などの大手が参入してたちまち市場を奪われ、投資を回収しないまま撤退に追いやられた。(パイオニアはまだ撤退してないけど。時間の問題だろう。)
 
だから、液晶も松下がプラズマにうつつを抜かしていた時はよかったけど、本格参入し始めたら、ハッキリ言って、
 
 
 
シャープなどひとたまりもない。
 
 
 
大阪出身の管理人だからわかるけど、関西では、いまだにブランド力では松下がダントツの一番で、シャープと三洋は「poor man's Matsushita」と呼ばれるくらいだ。
 
 
だから、
 
シャープは松下と同じ土俵で争ってはいけないのだ。
 
 
液晶の製造装置は、有機ELの製造にも使えるので、松下の本心はそこにある。
このままだと、有機ELテレビ市場も、最終的には、松下(+日立)、サムスン(+ソニー)、シャープが覇権を争うことになるけど、ソニーが有機EL事業もサムスンと協業するかは未定であり、もし、国内勢の松下陣営か、シャープのどちらかに付くことになれば、次世代DVDのように、一気に体制が決まってしまう。
 
たとえば、ソニーが松下、日立のIPSアルファ(名前は変えた方がいいと思うナ)に参加すれば、この会社は大手三社のテレビセットメーカーを客に持つことになり、盤石の体制をとれる。シャープにとっては、自社向けと外販先も東芝のみでは、あまりにも小さいし弱過ぎる。
特に海外でのブランド力不足は一朝一夕にはどうにもならない。
  
 
 
なのに、シャープに付いた東芝、家電事業に関してビジョンがあるとは思えない。
 
 
 
次世代DVDでソニーに煮え湯を飲まされた東芝が、薄型テレビ事業で間接的にでもソニーに頼らざるをえないとは、なんて皮肉なことだろうか。
 
 
 
 
 
 
 
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2008年2月16日 (土)

Qちゃん研究会 vol.3

 
 
今回は、ちょっとヤバイです。
 
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・
 
差出人:30代男性
 
 
中学校3年の2月29日のことです。その日は、高校受験が2日後に迫り、最後 の追い込みで勉強をしていました。
時間は午後8時頃だったと思います。
北海道の冬は寒く、1階のダイニングのストーブの前に机を置き、勉強をして いました。
家には誰もおらず、僕一人で勉強をしていたところ、後方か ら「チャリーン、チャリーン」とコーヒーカップにスプーンをぶつけるような 音が聞こえて来たのです。
気味が悪くなり、勉強どころではなくなって一人で 丸くなっていたところ、その音は少しづつ背後から近づいてくるのです。
だん だん、「チャリーン、チャリーン」と大きな音になってきます。
そして・・・ ・、すぐ背後に来た瞬間、、、、、
 
 
音は消えました。
 
 
その後です・・・・、
な んと今度は、自分のいる部屋の食器棚が揺れ出したんです。
 
「カタカタカタ・ ・・・・」
 
その瞬間、、、、祖母の命日を思い出しました。
3月1日ですが、そ の年は2月29日がある4年に一度の日だったんです。
家族もてっきり忘れていた のです。
それから、1時間ほどあとでしょうか。家族が帰ってきましたが、僕 は生きた心地がしませんでした。すぐに、事情を説明し、花屋さんに22時をま わっていたのですが、強引に花を買ってきて備えました。
本当に不思議な体験 でした。それにしても、チャリーンは何を意味していたのか?今でもわかりま せんが。
 
 
実は、この祖母の件では、不思議なことはこれだけではありません。
もっと、 不思議なことがたくさんあります。
 
実は、受験の際の不思議な体験の前にも命日になると必ずタンスが揺れる現象 は起こっていました。
本当に不思議です。
この不思議な現象は、祖母が亡くなって僕の実家で仮通夜をした時から、起こっていたのです。
 
 
祖母が亡くなったのは、僕が小学校6年生の時です。
そのとき、仮通夜を実家 の日本間で行っていました。親戚も集まり、寝ている祖母の周りに座っていま す。
その夜は、何事もなく、僕は寝ました。
不思議な現象が起こったの は、、、、その翌日です。
前の日に、僕自身が水を入れた花瓶の水が2本とも 空になり、、、
 
 
なんと花が枯れているのです! 
 
 
一瞬、目を疑いましたが、現 実にそうなんです。
母に言うと目を丸くしていましたが。その不思議なことが あったものの、何かの間違いだろう(そんなはずなだろうと内心思いました が)ということになり、クリスチャンであった祖母の教会の牧師がきました。 教会の牧師は隣の部屋のソファーでお茶を飲んでいたようですが、部屋続きの 日本間のふすまを閉めた状態で、寝ている祖母の周りを囲むように、親戚が正 座をして座っていたんです。
僕もその中にいました。
 
その時です!!!
 
突然、 風でも、地震でもないのですが、隣の牧師さんがいる部屋と日本間を隔ててい るふすまが、「ガタガタガタガタ・・・」と揺れだしたのです。
最初は、何が 起こったか分かりませんでしたが、小学生の僕でも、「これは泣いている親戚 の体がふすまに触れて、その振動がふすまに伝わっているんだ」と思いまし た。
 
しかし、明らかにふすまは、、、勝手にガタガタと揺れていたんです。
そ の後、どのくらい揺れていたでしょうか。。。。揺れが止まった瞬間に僕がふ すまを開けました。隣の牧師は「地震ですか?」です。
照明も何も揺れていな いのですから、だれもがこれが地震ではないことは分かっていたはずです。
本 当に、不思議な経験です。
 
 
こうやって、文章に書いているだけで、、、背筋が寒くなってきました。
 
 
また、ご報告いたします。
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 
 
 
 
いや〜恐いですねえ、
一体、このチャリ〜ンは何の音なのでしょうか。
 
ご存知の方、ぜひメールください。
 
 
 
 
 
 
 
 
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2008年2月15日 (金)

親の顔が見たい

  
 
きょうと明日は、二日に分けて4年生の卒業研究の発表会。
うちの学科では、ショートプレゼンテーションとポスター発表で審査するのだ。
 
今年は、ショートプレゼンの発表を聞いて、その中からベストプレゼン賞を出すと言うことで、内容だけじゃなく、その態度まで審査した。
 
五十数名のうち、きょうは、ただ一人だけ、服部良平君と言う他の研究室の学生に票を入れた。
ちょうど、ポスター前で彼とディスカッションした時に、ベストプレゼンに投票しといたよ、と告げるとうれしそうな顔をしたので、その理由が、服部君だけが聴衆を見ながら発表したからだ、と告げると、彼は、自分もそれを意識しました、と言った。
 
一対一でも、十人相手でも、百人相手でも、ひとに話しかける時は、相手を見るのが鉄則だからね。
じゃないと、説得できる訳がない。
 
 
教授の鍛え方が違うのだな、と、ポスターをよく見たら、小山研究室所属なので小山先生の顔が浮かんだ。
 
うちの学生は、そんなこと当然とわかっているのだろうなあ、と思っていたら、聴衆を見て話すどころか、パワポを見ながら、なんとも頼りない発表で、教授の顔を見たくなったと思ったら、自分だった。
 
 
Photo
 
 
Photo_2
 
 
Photo_3
 
 
夕方から、おつかれさまを兼ねて「江戸久」にて研究戦略会議。
発表が終わった高橋にボストンへの切符を手に入れたねと、褒めつつも、英語を勉強しておくように伝えた。トイックで450点は、小学3年レベルだからね。
 
 
 
お酒がはいると、バカ話がメインになるのだけど、研究室には全国から学生が来ているので、大阪のうまいもんとか、それぞれお国自慢をした。
 
以前、宮崎出身の学生がいて名物をいろいろいただいたんで、宮崎のマンゴは果物の王様だ、とか、日向夏は柑橘類の王様だ、とか、教えてあげて、ついでに中国広州で食べたマンゴスチンは女王だ、とか言ってると、最後には新大阪駅では浪速スペシャルウドンやで、とか、以前、学生3人と戎橋の551蓬莱で豚まんを買って、マクドナルドの2階でこっそり食べてたら、店員に注意されたとか、言わなくてもいい恥ずかしい過去にまで発展してしまった。
  
 
Photo_4
 
 
Photo_5
 
 
すると、栃木出身の橋本が、栃木の梨はおいしい、とかワケのわからないことを言い出したので、あのね、梨と言えば鳥取の20世紀なのだよ、と小学生をたしなめるように教えてあげた。
 
栃木なんて、日光の猿しか名物はないんだから、大阪や宮崎に対抗しても無駄なのだよ、と、あとで恥をかかないように親心で教えてあげた。
 
 
餃子がノドから逆流して出てきそうになるくらい食べたので帰ろうとすると、橋本の携帯が鳴った。
父親からメールが来たのだ。
   
 
Photo_6
 
 
見ると、こう書いてある。
 
 
・・・・・・・・・・・・・
差出人:橋本の父
 
今日は上手に出来たか!
城戸ブログ初登場おめでとう?でもないか!
最後のケーキは目立つから食べるな!
お母さんはまだ城戸さんに顔は見せたくないって!
 
・・・・・・・・・・・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
…父の顔も見たい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
最近、ポチッ、が減ってるような気がしますが、気のせいでしょうか。
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2008年2月14日 (木)

バースデイケーキ

 
 
実は、昨日は東京出張で、母校の恩師である西出教授を訪問した。
オランダからも国際会議の打ち合わせに担当者が来ており、今年、韓国で開催する会議の打ち合わせを行った。
 
会食は、「権八」に連れて行っていただき、小泉総理とブッシュ大統領の気分になった。焼き物が結構おいしくて、イチゴの乗っかった「焼きフォアグラ串」バルサミコソース掛け、が故郷のストラスブルグを思い出させてくれた(だれのや)。
 
 
朝早く、東京6:28発の「つばさ」で帰ってきたんだけど、昨日からの大雪で駅の駐車場に停めた車は完全に雪に埋まっていて、かき出すのに15分はかかった。そして、帰宅したらカーポートの前にも小さな雪の山脈ができていたので、除雪機を駆使して20分ほどかかってぶっ飛ばした。
  
 
ふ〜。
 
 
いそいで、大学に行くと番組制作会社のディレクターの方がすでに見えられていて、遅れてスミマセン、スミマセンと挨拶して、今度の番組の打ち合わせをした。
中学生や高校生に化学を面白く伝えたいとのことだった。
 
 
時間がないので、お昼は生協食堂で食べたんだけど、朝早くてお腹が空いていたので、シュウマイと、サバの味噌煮と、鶏レバーの煮物と、マーボードーフと、温泉タマゴと、ご飯を食べたら、将軍様が、バランスが悪い、と一言指摘した。
 
 
午後は来週開かれる修士の公聴会の予行演習だ。
出来は、個人によってマチマチだけど、全体的には悪くない。
ただ、気になったのは、あれだけウィンドウズはセンスがない、ビル・ゲイツは大嫌いだ、スティーブ・ジョッブスを尊敬しろ、と口を酸っぱくして言っているのに、約半数がいまだにウィンドウズを使っていることだ。
 
 
科学はセンスやで、センス。
 
 
無事に、予定どおりに練習終了後、学生たちがちょっと遅めの誕生パーティを開いてくれた。
ちょっと食べ過ぎかも知れないなあと思いつつも、生クリームのと、チョコのと、二ついただいた。
 
 
(写真)恒例となった似顔絵付きケーキ。ナガオカで買ってきたそうだ。
Photo
 
 
(写真)似てないな。
ショーン・コネリーのように描けないのか。大内!
Photo_2
 
 
(写真)権守と加藤が買ってくれた特製ケーキ。
あなた達には「優」をあげよう(ウソ)。
Photo_3
 
 
(写真)最後の一つを狙う橋本。
みんな見てるのに、恥ずかしくないのか。母親の顔が見たい。
Photo_4 
 
 
 
学生は犬を飼うより手がかかるけど、2年もいると、人として、研究者として、成長するのが目で見える。(中にはそうじゃないのもいるけど…)
 
その成長の過程を見るのが楽しいし、
こうやって、祝ってくれる学生がいる限りは、大学教員を続けようと思う。
  
  
 
 
そろそろ、雪には止んで欲しいんだけどなあ。
  
 
 
 
 

  
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2月16日「日本の頭脳」放映!



先日のエントリーでも紹介したとおり、今週末に番組がオンエアされます。
 
ぜひ、ご覧ください。

0801


2月16日土曜日。
日本BS放送、
午前11:00〜11:25。


 
 
 
 
 
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2008年2月13日 (水)

Qちゃん研究会 vol.2

 
 
信頼できる筋からの情報です。
 
 
 
・・・・・・・・・・・・

差出人:50代男性
 
中学生の頃山形県の日本海 吹浦海岸に海浜学校に行った時です。
 
当時は決まってキャンプ ファイヤーと肝試しそして食事はカレーと来たモンですが”!
引率者が肝試しをやりましょうと参加者百数十名全員を集め説明を始めた時です。
夜の8時過ぎ頃でした、防風林の松林の茂みの間から二つの人魂(霊魂?)が・・・・
誰かが『あれな~に』・・・・此方にふわふわ~・・『何』・『光ってるぞ』・説明どころでは有りません”
 
向って飛んで来るではありませんか、地上2~3Mくらい触れるぐらい ぶつかりそうです。
そして整列している子供達の頭の真上でふわふわと、くる~り くる~り4~5も回りましたでしょうか”
 
大人も子供達も悲鳴を叫び・・・・その後、大きな弧を描きながら 海側に飛んで行きそして松林、現れた方向に帰っていったのであります、その間 5分?くらいに感じました。
当然肝試しは中止と相成りましが、その日は誰も眠れませんでした。
 
 
40年以上も前の事ですが、あの時の事は一生忘れられません。
  
・・・・・・・・・・・・
 
 
  
これも、プラズマ現象なのでしょうか?
大槻先生。
 
 
 

  
  
 
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2008年2月12日 (火)

2012年地球滅亡説

  
  
ソニーのアドバイザリーボードのチェアである出井さんが米沢に来られた。
有機エレ研と大学を見学いただき、いろいろお話しさせていただいたんだけど、話題はディスプレイ業界の話からマヤ文明の話まで多岐にわたった。
 
  
Photo
 
  
出井さんは、先週ニューヨークに出張されてたんだけど、そこで話題になったのは、大統領選挙でもなければ、サブプライムローンでもなければ、イラク戦争でもない、
 
 
2012年地球滅亡説だ。
 
 
というのも、マヤ文明の歴は2012年より先がないらしくて、ある天文学者の説によると、3000年周期ぐらいで訪れる巨大な彗星か何かが、そのころ地球にぶつかるらしい。

 
日本では、マスコミが中国製餃子の話で引っ張るけど、一段落したら間違いなく2012年の話題が持ち上がるだろう、ということで意見は一致した。
 

  
  
吉亭」のシャブシャブを召し上がっていただいた。
 
 
 
 
きょうは、暖かくてよかった。
 
 
 
 
 
 
 
ソニー全社員の方々にご協力いただければ、
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2008年2月11日 (月)

山形の隠れた名産品

  
 
きょうは、うれしハズカシ49回目の誕生日。
 
将軍様が、あなたの食べたいものを食べに行きましょう、なんて言うので、ご近所の一郎さんと京子ちゃんを誘って「いろり」に米沢牛の焼き肉を食べに行った。
よくもまあ、これだけ肉を食べて飽きないなあ、とあきれられながらも、やっぱり、
 
 
うまいもんは、うまい。
 
 
山形の名産品と言えば、サクランボとかラ・フランスも知られてる。
最近では、尾花沢のスイカが「スイカップ」でちょっとばかし有名になったかも。
 
 
他にも、ご存知ないかも知れないけど、鮭川村というところも「きのこ王国」として売り出し中で、この村では、村長が「マツタケ」で、助役が「しめじ」、出納係が「エリンギ」で、人よりキノコの方が偉いのだ(ウソだけど)。
 
実は、他にも隠れた名産品がたくさんあって、一度で紹介しきれないのだけど、きょうは、その中でも最近、管理人自身も知らなかった一品を紹介したいと思う。
 
 
 
先日、
 
プロダクションを経営されてるWさんが仕事の打ち合わせにこられた。
この方は、とても多才な方で、いろんな方面で活躍されてる。
そうは見えないけど、日大空手部のご出身で、つい先日も六本木の路上で現役警察官強盗犯という珍獣を捕まえた猛者でもある。
 
特に山形出身でもないのに、山形県とは地域産業起こしに、いっちょ噛んでおられて、このトマトジュース「純とま」もWさんに紹介いただき、味見に送っていただいたものだ。
 
 
Photo
  
  
そんじょそこらのドロドロトマトジュースと違って、「完熟」の地元山形県大蔵村産のミニトマトを使用していて、ちょっと濁ったロゼワインのようで、のど越しもサラサラしている。
味は、と言えば、ドロドロ感がないのでトマトジュースを飲んでると言うより、トマトエキスというかトマトの体液を飲んでると言う感じ。
  
冷やして飲んだら、これがチョーうまい。
 
ちょっとお値段が張るので、ゴクゴク飲めないよなあ、と言う管理人のような一般市民の方には、Wさんがススメるように焼酎をこれで割ってカクテルにしていただくのがいいようだ。
実は、昨日のエントリー中の「焼酎のトマトジュース割り」は、このトマトジュースを使ったのだ。
   
病みつきになりそう。
 
他にも、ドレッシング代わりに、サラダにこのトマトエキスとオリーブオイルをかけると、とてもおいしいらしい。
 
ギフト用にもいいよなあ。
 
 
 
これから、管理人オリジナルの味わい方を開発したいと思うので、みなさんも、ぜひお試しいただき、おもしろい使い方を見つけられたら是非ご一報を…。
 
 
 
 
紹介させていただきますヨ。
 
 
  
 
 
 
  
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2008年2月10日 (日)

初スキー

 
 
雪の多い米沢では小学校の体育の時間にスキーをする。
 
だからと言って、みんながみんなスキーがうまい訳じゃない。
親が幼い時からスキーにつれて行く家庭と、学校で初めてスキーを習う子では、その足前に大差がでるのだ。
 
世界最速の大学教授を目指す元競技スキーヤーとしては、地元ッ子に負けてはならぬと幼稚園の頃から娘をスキーに連れて行った。
そのかいあって、娘は班分けで5班まである階級で1班に入れてもらった。
 
  
よしよし。
 
 
聞くと、父親のスパルタ式スキートレーニングに比べて、学校で行くスキーはとても楽しいらしくて、来週のスキー場行きも楽しみにしている。
 
次回は1班はリフトに乗って林間コースを滑るとのことなので、親バカ指導員、きょう、その予行演習に行ってきた。
 
 
 
実は、
 
管理人にとって、きょうが初スキー。
自宅から車で15分も走ればスキー場にたどり着くと言う好条件ながら、なかなか時間がとれなかったのだ。
  
 
(写真)今回は、車で30分の米沢スキー場。
Photo
 
 
Photo_2
 
 
大阪生まれの管理人、スキーは中学から始めて、高校の時は信州によく行って滑った。
予備校生の時も滑った。
そのせいか、大学受験もよくすべった。
早大時代もスカーゼスキークラブと言う体育会系の競技スキーのクラブで年に90日は滑ってた。
  
当時は、スキーの板がスニーカーのように足の一部になってたけど、最近では体重が増えてしまって、当時のようには滑れないんだけど、きょうも、まあ、なんとか、娘の前で恥をかかない程度には滑れた。
 
 
フッ。
 
 
娘も、昨年は、まだまだ板のコントロールがままならなかったけど、今年にはいってずいぶん上達していて、コケずにちゃんとついてくる。
 
子供は親の知らぬ間に成長するのだなあ、と実感、そして感動。
  
娘といっしょにスキーするのが、ささやかなプチドリームだったから、なんだかとってもうれしい。
  
 
 
午後から行って、リフト10本滑って終了。
 
半年分の運動を半日でやったような疲労度で、体重が二倍にも増えたように重たくなった。
帰宅して風呂にはいって、焼酎のトマトジュース割を飲みながら豆乳鍋を食べたら、ここは天国かと思えた。
  
 
 
 
雪国の生活も悪くないネ。
 
 
 
 
 
 
 
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2008年2月 9日 (土)

雪灯籠祭り

 
 
きょうの最低気温は明け方でマイナス12度。
  
 
…さぶい。
 
 
実は、一年のうち、米沢は今が一番寒い時で雪も多くて、その雪を見てもらおうと、雪灯籠祭りが開かれる。
雪で灯籠を作って、その中でロウソクの火を灯すんだけど、上杉神社の参道は灯籠がならんで優雅かつ壮観だ。
 
祭りと言えば、夜店も楽しみで、将軍様の目を気にしながら父子共々買い食いしまくった。
 
 
 
米沢名産ABCのC、鯉です。鯛焼きみたいだけど。
Photo_2
 
 
直江 兼続の「愛」です。大河ドラマが来るとかで、盛り上がってる米沢。
ちょっと、浮かれすぎじゃないの。
Photo_3
 
 
このように雪灯籠がずらっと。なかなか見ごたえがありますな。
高校生らがボランティアで作った。
Photo_4
 
 
松が岬公園内の鎮魂の丘で、献灯し、甘酒をいただく。
あったまるデ。
Photo_5
 
 
雪の中の屋台です。
Photo_6
 
 
好きです。焼きそば。けど、自分で作った方がうまいと思う。
Photo_7
 
 
玉コンは、山形の定番。からしが似合うぜ。一本100円。
Photo_8
 
 
屋台では珍しい韓国の辛い餅。ちょっと、場違いか。
Photo_9
 
 
餅ソーセージ。味はアメリカンドックに近い。お子様向け。
Photo_10
 
 
クレープ。500円也。めちゃめちゃ利益率高し。これが、商売の基本やで。
Photo_11
 
 
 
他にも、イカげそ焼き、冷凍丸出しの焼きトウモロコシ、など、ジャンクフードを食べ続けた。
娘はデザートと言って、チョコバナナまでほうばっていたんだけど、手がかじかんで落としそうになってた。 
  
 
  
大阪で生まれ育った管理人、屋台と言えば夏祭りだったんだけど、娘にとっては真冬の屋台が記憶に残るんだろうなあ。
 
 
 
 
たのしかった。
 
 
 
 
 
  
 
 
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無芸大食

 
 
うちの学科では、3年生が後期から研究室に仮配属になる。
それぞれ、先輩の下につきテーマを持って実験方法を教わりながら、論文を読み、丁稚奉公のように修業するのだ。
 
きょうは、その3年の晴れ舞台、プロポーザルと言って、これまで勉強した結果を発表した。
 
13名が、一人20分ほど使ってみんなの前で発表、質疑応答し、点数を付けた。特に、基礎的なことを中心に質問し、理解度を確認した。
3年生にとっては、生まれて初めての経験で、ちょっと緊張しながらもがんばった。
 
今年の3年は、なかなか元気でよろしい。
 
 
 
質疑応答の途中に、修士に質問を振ると、中には権守のように答えられないのがいて、ガッカリした。
 
お前は、もう1年、修業するか?
 
 
 
 
途中、休憩の時、来客があって席をはずした。
 
米沢4中の校長先生、沖津先生が見えられたのだ。
沖津先生は、「いのちのサミット」という子供のためのイベントを企画されていて、今年10月のサミットで講演して欲しいとのことだった。
 
もちろん、二つ返事でお受けした。
  
 
Photo
 
 
雑談になり、沖津先生の描かれた絵を見せていただいた。
日展に入賞するほどの腕の持ち主で、玄人はだしと言うか、プロの領域だ。
沖津先生は、中学の先生とは思えないほどエネルギッシュで、しかもリーダーシップをお持ちの先生で、しかも、絵画はプロレベル。
卒業生全員の似顔絵をプレゼントするそうだ。
 
 
私も描いて欲しい〜。 
 
 
人は見かけによらない、というか、うらやましいほど多才な人物だ。
 
  
Photo_2
  
 
3年のプロポーザル後、第一秘書の誕生日パーティ。
学生達がないしょでケーキを準備して、お祝いした。
うちの学生達は、なかなか可愛いところがある。
 
 
Photo_3
 
 
原画は、3年の大内の作品。なかなかやりますな〜。
Photo_4
 
 
入刀で〜す。ちょっと、もったいないけど。
Photo_5
 
 
 
ケーキパーティの後、研究室で3年生おつかれさまのパーティを兼ねた懇親会。
城戸研の第二会議室、「江戸久」で餃子をいただいた。
数十人前をペロッと平らげ、2次会に向かった。
 
 
Photo_6
 
 
3年。どっちかが、高松で、どっちかが宮尾。似てますよね。
大学のホームページを参考にあててみてください。
Photo_7
 

でしゃばりの千葉。母親の顔が見たい。
Photo_8
 
 
右から、権守、裸の大将、橋本。
Photo_9 
 
 
 
学生にも、大内のような多才な学生もいれば、権守のような無芸大食もいる。
けど、この年になると、学生は甥や姪のような存在で、バカはバカでそれなりにかわいい。
 
 
 
来週は修士の公聴会。
 
がんばりや。 
 
 
 
 
 
 
 
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2008年2月 7日 (木)

最近の有機ELニュース

  
 
ソニーの有機ELテレビ騒ぎも一段落して、つかの間の休息をとっているかのような有機EL業界。
最近の新聞発表をちょっとご紹介。
 
 
 
その1  1月24日の日経新聞から
・・・・・・・・・・・
  
白色有機ELを増産〜東北デバイス
 
 
青森県六ケ所村に工場のある有機EL専業メーカーの東北デバイス(相間平和社長)は、4月に従来より薄いパネルの製造にも対応できるラインを増設する。また、2010年を目処に新工場の建設も検討する。
 
現在は、1ラインで、2インチパネル換算で月に15万枚の生産能力を持つ。新設ラインでは、月100万枚の能力を持たせる。投資額は20億前後。
 
現行のラインでは、厚さ1.13ミリのパネルを製造できるのに対し、新ラインでは1ミリ以下まで対応できるようにする。
「薄いパネルは使用材料が少ないため生産コストの削減が期待できる。」
とか。
・・・・・・・・・・・

ぶっちゃけコメント:
 
まず、薄いパネルは、ガラス基板が薄いだけで、有機EL材料が薄い訳じゃないので、生産コストが削減できる、というのは間違いです。
 
誰ですか? 
 
記者さんですか?
 
あと、気になるのは、携帯の液晶バックライト用に白色有機ELを製造されてると言うことだけど、現在、導光板を使ったLEDのバックライトが主流で、消費電力も低く、値段も安い。
 
したがって、携帯バックライト用の有機ELパネルの値段も1枚あたり100円前後で出荷する必要があって、現状のラインではとてもこの値段では出せない。
 
だから、あまり無理をすると、台湾メーカーのようになりかねないので気をつけて。
台湾に3〜4社あった有機EL専業メーカーが、シェアを上げるために利益のでないまま量産しつづけて倒産しかかったのはつい最近のことだ。
 
 
革新的な量産方法を使用しなければ、携帯バックライトで利益を出すのは難しい。
 
 
 
がんばれ、ピンフ社長!
 
 
 
 
その2  1月30日の日経産業新聞から
・・・・・・・・・・・
 
携帯向け 2400万枚規模へ〜TDK、08年度倍増めざす
 
 
携帯電話の背面のサブディスプレイを量産しているが、メインディスプレイ用のパネルも量産を始める。08年度の出荷枚数を今年度の倍として推定2400万枚規模に引き上げる。

メインディスプレイ用は、3.2インチで、現在サムスンSDIなどがTFT基板を用いたアクティブ型で量産しているが、TDKはより構造がシンプルなパッシブ型を量産する。
・・・・・・・・・・・
 
 
ぶっちゃけコメント:
 
TDKはご存知のように、東北パイオニアの次に量産を開始した老舗メーカー。
素子構造も洗練され、寿命が極めて長いのが特徴だ。
これまで、生産枚数で東北パイオニアに負けていたが、技術面で劣る訳じゃない。
たぶん、トップがなかなか決断しなかったに違いない。
 
今回の出荷枚数倍増計画で、その存在感が増す。
特に、メインディスプレイはTFT勢にとっては目障りな存在だろう。 
 
 
がんばれ白井!
 
 
 
 
 
ということで、
 
嵐の前の静けさ、軽いジャブ程度のニュースでした。
 
 
  
  
 
 
 
  
 
  
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2008年2月 6日 (水)

Happy Birth Day

 
 
きょうは、家内の誕生日だ。
 
何回目かは、極秘中の極秘だから、ここでは明かせない。
たぶん、誕生日だからと言って手放しで喜ぶ年齢じゃないことは確かだ。
 
 
(写真)小林先輩、岡田先輩からいただいた花。
    小林先輩は、奥様以外の女性にはやさしいとか。
Photo_2
 
 
 
偶然だけど、
 
きょう、うちの研究室の中山准教授に赤ちゃんが産まれた。
女の子。
 
これは、手放しでめでたい。
 
中山さんは、とても奥さん思いで、いつでも大分の実家に飛んでいけるように、ここのところ、常に旅行カバンを持ち歩いてた。
 
 
 
やっぱり、子供を育てると親のありがたみを痛感しますよね、ということを今晩もビールを飲み、お肉をいただきながら、諸先輩方と話をしてた。
 
 
(写真)金剛閣「明星」のサーロイン。
    米沢でステーキと言えば、ここでしょ。
Photo_3
 
 
 
女性は、子供のために命を捨てられるように、感情で行動するし、男性は食料確保と天敵から家庭を守るために論理的に行動する。
動物、生物ってほんとうに不思議だし、こんな話をしてくれれば中学や高校の生物の授業がもっと面白かったんじゃないかと、大学教授たちで好きなことを言ってた。
 
 
まあ、男性と女性の役割分担には、異論や反論もあるとは思うけど、男性は子供を産めないし、女性は体力面で男性より劣るのは事実だ。
 
だから、家庭でも、夫婦間で得意、不得意があるのが普通だから、それぞれの家庭でキチンと役割分担すれば、いんだよねえ、ということで意見が一致した。
 
 
結局、夫婦円満の秘訣は、お互いを尊敬することだと思う。
 
 
 
和敬
 
 
 
いい言葉ですよね。
 
 
 
 
 
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2008年2月 5日 (火)

地方の悩み

 
 
小学校1年の、いのうえななみ君からお手紙とクッキーをいただいた。
とっても、とっても、うれしくて、ちょっと目がウルウルきた。
こんなに幸せな大学教授は他にいるのだろうか。
 
 
(写真)お手紙ありがとう。
Photo


(写真)こんな食感初めての激うまクッキー。
都会にはおいしいものがたくさんあるのだなあ、と実感。
Photo
 
 
きょうは、千葉大学の小林範久教授においでいただて、電子ペーパーに関して講演いただいた。
小林教授は、早稲田の研究室の1年先輩で、もうかれこれ20数年のおつきあいで、ホクロの位置まで知る間柄だ。
 
懇親会は、「志乃」で米沢郷土料理をいただきながら、昔話、今話で盛り上がった。
ここは、管理人超オススメのお店で、おかみさんは、ぜったいに昔は美人だったキュートな人で、ファンも多い。
 
 
 
話題としては、大学教授らしいところでは、地方国立大学の抱える問題点など。山形大とは違う千葉大の悩みもうかがった。
どこの大学にも、問題はあるのだなあと言うことで安心した。
 
地方としての、山形、米沢の悩みは、改革がゼンゼン進まないことだ。
行政改革は、トップダウンでしか行えないのに関わらず、肝心のトップが動かない。
 
じゃあ、城戸〜、知事やれば〜。
 
と言う話になったんだけど、
知事と言うのは、地元出身で、できれば官僚、あるいは元官僚しか、なれないんですよ、
と事情を説明して、大阪弁をしゃべるニセ山形人の管理人にとって、いかに無謀な話であるか説明した。
  
けど、最近の知事選の結果を見ると、テレビにでまくり、知名度をあげればいいんじゃないかということなんだけど、さすがにグルメ番組や旅番組じゃあ、ダメだろうということになった。
 
結局、疲弊している地方では、県民や市民がかしこくなって、地元出身者に限らず、改革してくれる人を首長に選ばなければ、未来はないのだということを、まず知ってもらう必要がある。
 
 
 
 
ホント、人口120万の山形県、8万何千人の米沢市、人材不足だわ。
 
 
 
 
 
 
 
 
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2008年2月 4日 (月)

ソニーのパクリ疑惑

 
 
日曜の夜に、ソニー提供の番組があって、有機ELテレビのコマーシャルが流れている。
  
ハッピバースデイ〜♪ で始まるコマーシャル。
 
 
Cm1
 
 
 
最後に、「人類は二度驚く」って、でるんだけど、何に驚くのかみんな知ってるのかな。
 
 
 
Cm2
 
 
  
このフレーズ、なかなかセンスがいいなあ、と思いつつ、どこかで聞いたことあるなあ、とも思ってたんだけど、昨日どこで聞いたか思い出した。
 
 
 
有機ELのすべて」(2003年、日本実業出版社)という一般向けの本の中だ。
著者は、城戸淳二氏だ。
 
 
オレやで。
 
 
 
Photo
 
 
  
表紙の裏の部分に、
「有機ELディスプレイを初めて見た人は、2度、驚きの声をあげる」
とある。
 
 
  
Photo_2
 
 
 
・・・・・・・・・
初めて、有機ELディスプレイを目にした人は、
一度は正面から見て、あまりの美しさに「オッ」と驚き、
次に斜めから横に回り、あまりの薄さに再度、「オッ」と驚く…。
有機ELの凄さは「ディスプレイ革命」に留まらない。
「面光源」というまったく新しい照明の世界を生み出し、
紙のように薄くてクルクル巻ける「電子ペーパー」をも誕生させる。
有機ELとはいったい何か、どんな世界を切り開こうとしているのか。
光るしくみから工場での生産システム、材料開発の方法、
日韓台の各企業の動向、日本のとるべき方策に至るまでのすべてを、
有機ELの第一人者・城戸淳二が総力を傾けて解説する。
・・・・・・・・・
 
 
ということは、ソニーさん、
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
…パクリましたね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 

とりあえず、2万部ほど購入いただき、社員の方々に配布いただければ、この件は誰にも言いません。
 
 
よろしいか。
 
 
 
 
 
 
 

  
 
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2008年2月 3日 (日)

Qちゃん研究会

  
 
最初に断っておくけど、
 
私自身、幽霊は一度しか見たことないし、幽体離脱も一度しかしたことがない。
一度しかないと言うことは、夢か幻か錯覚だったかも知れないワケで、再現性のない実験結果を鵜呑みにしない科学者としては、この手の話をいつも100%信じる訳には行かないのだ。
 
いきなり変な話で、スマン。
 
実は、友人、知人の中には、このような非日常的現象を日常的に体験する人達がいて体験談を語ってくれる。
Drの肩書きを持つバリバリの科学者が、だよ。
 
そこで、「Qちゃん研究会(かわいいでしょ)」と名付けて、好奇心旺盛な有識者メンバーが集り、この手の話を収集して、徹底的に分析し、未開拓なこの分野にメスを入れようじゃないかということになった。
 
飲み会を開きたいだけじゃないのか、と言う声もあるけどネ…。
 
 
 
先日の、このバカブログのエントリーも、最近収集した体験談の一つで、これも科学者の証言として信頼度の高いものだ。もっと強烈な体験談も、ずいぶん昔だけど城戸研究室公式ホームページに掲載してある。
  
 
一応、情報発信の手段として、「Qちゃん研究会公式ブログ」を立ち上げるか、と言う話もあるんだけど、面倒くさいんで(スマン、スマン)、とりあえずはここで収集データを折りに触れて紹介したいと思っている。 
 
 
 
ということで、今回は、最近の信頼度の極めて高い二話を紹介したい。
 
 ・・・・・・・・ 
 
メール差出人:30代の女性
 
まだ娘が幼い頃、京都から奈良に車で向かっているとき、確か四条か五条堀川の交差点で信号待ちをしていると、交差点の真ん中に小学2・3年の男の子が真っ白な服を着て、真っ青な顔をして車の行き交う中で、立ち往生している。
信号が変わったので、車の止まるのを見て、歩道にでも走って、避難するのかと思いきや、そんなこともなくまた車は走り出した。
どの車も徐行することもなく、いつものように往来する。
 
もしかして、見えているのは私だけ…?
 
怖くなった私は一番遠いレーンを走っていたということもあって、
止まらず、走り抜けた。
後日、新聞にニュースで載ったかなと思ったけど、誰に聞いても、
知らないという。
 
 
息子が幼稚園に通っている頃、用があって、幼稚園に自転車でむかい、幼稚園の前に自転車を止め、中に入ろうとしたら、少し離れたところから、こちらを見ている人がいる。住宅地にある幼稚園だから昼間は車は通ることはあっても、ほとんど歩いてる人もいない。
年齢は5~60代か、全身真っ白な服を着て、顔色もさえない女性である。
気持ち悪いので、走って門を開け、中に入った。
用が済み、次に見たときには誰もいなかった。
 
この人も真っ白な服。顔色も悪い。
 
私だけ…?
 
 ・・・・・・・・
 
メール差出人: 30代の男性
 
今から十数年まえになります。大学2年生ころだったと思います。車の免許をとったばかりで、うれしくて、いわゆる心霊スポットに友達と行こうという話しになりました。
車に4人同乗し目的地の「XX公園(名前は控えさせていただきます。管理人)」に向かっていました。この公園は自殺する人がよくいるという場所です。
 
向かう途中の信号待ちで、交差点によくある鏡(見晴らしが悪い交差点にあるものです)に白い服を着た女の人がうつっていたのです。これが見えたのは僕だけだったかと思っていたのですが、実はみな見えていたのです。最初は、そのような人が実際にいたのかという話になりましたが、あとでその話になったときに、明らかにこの世の人ではないのではないかということに皆で気がついたのです。
 
実はその季節は「冬」だったのです。
 
映っていた人がきていた服は白い着物で、いわゆる肌着のような薄いものだったのです。そのような服装で街中の道を歩いているはずがないのです。
本当に身が凍るような経験でした。
 
やはり、そのような場所に興味本位で行ってはいけないということを身にしみてわかりました。
 
 ・・・・・・・・
 
 
興味深いのは、二件とも目撃されたのが白装束に身をまとった人(?)という点。
日本では、人が遠くに旅立つ時にそのような衣装を身にまとわせるので、それを着て現れる場合が多いようだ。
 
ツーことは、もし普段着で現れたら、区別がつかないじゃないか。
 
そして、Bさんの場合は、同乗者の全員が見ていたと言うこと。
一人の場合は、夢か錯覚の可能性もあるけど、複数の時は信憑性が高い。
 
ひゅ〜。 
 
まあ、こんな話は巷にはたくさんあって、又聞きやガセネタも多いようだけど、うちのメンバーは、最初に断ったように、バリバリの科学者中心だから、目撃情報は確かだ。
  
 
 
読者の皆さんに注意して欲しいのは、世の中には悪い奴がとてもたくさんいて、ニセ科学でボロ儲けしたり、霊感商法やニセ宗教で大金をだまし取ったりするケースがとても多いこと。
 
たとえば、悪霊のお祓いに何百万も請求されたりする。
 
だから、自分自身が知識を身につけ、偽物と本物を冷静に見分けられるようになることが、唯一の防御手段だと思う。
   
 
「Qちゃん研究会」では、いかに見破るか、まで議論して公表したいと思ってるので、乞うご期待!
 
 
 
 
  
 
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雪上フェスタ

   
 
きょうは首都圏でも珍しく雪が降ってるようで、八王子に住む坂本さんが、雪の様子を写した写真を送ってきてくれた。
 
でも、ここの雪と比べるとチョロい。
  
米沢では、パラパラちらつく程度で、比較的過ごしやすい天候で、娘の通う米沢市立愛宕小学校では「雪上フェスタ」が開かれた。これは、PTAの保体部が主催する企画で、毎年、真冬のこの時期に開催される。
そこで、保体部役員を仰せつかっている管理人は、朝から小学校に行ってきた。
 
 
 
親子約150人が集り、人間カーリングや、雪中カルタ、的あて、などなど、いくつかのゲームが広い校庭で繰り広げられ、みんな、白い息を吐きながら、キャッキャッいいながら楽しんでた。
子供たちは、最近の過保護な犬よりも、よっぽど元気だ。
  
 
Photo_2
 
 
最後は、節分らしく、雪中豆まきと言うことで、小山の上からお菓子を撒いたら、子供も大人も、餌を欲しがる上杉神社の鯉のように、お菓子の袋を追っかけていた。
  
 
Photo_3
 
 
校長先生と話をしたら、米沢でも、こんな雪中イベントが催されるのは、ここ愛宕小学校だけらしい。
この地区では地域と小学校が一体になって運営されていて、都会でみかけるモンスターペアレンツも聞かないし、まだまだ古き良き日本がここには残っている。
 
 
雪国の子供たちはたくましく育つのだ。
 
  
夕食は、家族で家内の手作り料理。
テレビで見た点心を初めて作ったとか、なんだけど東京の一流中華レストラン並の味で驚いた。
一発で味を決めるあたり、経験と才能のなせる技なのか。
 
 
Photo_4
 
 
身体を動かした後のビールがうまかった。
  
  
  
 
 
 
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2008年2月 2日 (土)

長井勝利教授の最終講義

 
 
平成元年の3月にニューヨークから米沢にやってきた。
山形大学工学部高分子化学科の長井勝利教授の研究室に助手として着任したのだ。
 
その当時、長井先生は45〜6歳だったのだろうか、今の私(48歳)より若い。
光陰矢の如しと言うけれど、あっという間に19年が経ち、その長井先生が3月で定年退官される。
 
 
ちょっと信じられないナ。
 
 
とても、とても、言葉では言い表せない程、公私共にお世話になったけど、

何も恩返しできてない気がするし。  
 

・・・・・・・・

 
最終講義をされるので、長井研究室を卒業した人、お世話になった人、にはぜひ集って欲しい。
先生の最後の講義です。
 
 
 記念講演会(最終講義)
 日時:平成20年2月29日(金)14:00〜15:30
 場所:山形大学工学部4号館211教室
 
  
学外で出席される方、下記まで連絡ください。
 
城戸淳二 kid@yz.yamagata-u.ac.jp
   
 
 
 
 
 
 
  
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2008年2月 1日 (金)

結婚記念日

  
  
昨日まで、ある審査にかかりっきりで、脳みそが沸騰しそうになってたんだけど、それも終わって、きょうは朝からリラックス気分の一日だった。
 
午前中の来客後、卒業生がリクルートで会社説明にやってきたので、ちょうど出所してきた学生のお祝いをかねて、いっしょに「吉亭」でお肉を食べた。学生の時には一度も来たことがなかったと言って、感動しながらご飯をおかわりしていた。
 
彼は、ある電機メーカーの研究所に勤めていて、来年度もかなりの数を採用するとか。
この会社は、雰囲気が自由で、きょうの彼の服装もどっかのアンちゃん、亀田兄弟のような普段着で、それは学生さんを緊張させないように、との配慮らしいけど、単に楽だからそうしてるんじゃないかと思う。
 
先日、リクルートで来学すると決まってから連絡くれた時に、メール中にDカップの女性は必ず採用します、と書いてあったので、お前は相変わらずバカだねえ、とたしなめたら、ホントは部長さんのお好みとのことだった。
 
あの部長さんよく知ってるけど、
 
 
 
 
納得。
 
 
 
 
夕方から、「こんどう」に家族ででかけた。
きょうは、11回目の結婚記念日なのだ。
 
妻よありがとう。
 
実は、ここは妻の一番のお気に入りで、プライベートで食事をする時は、いつも第一候補に上がる。去年もここだったんだけど、こんどうさんは、この記念日を覚えておいてくれて、とてもおいしいシャンペンを差し入れてくれた。
 
この心遣いがうれしい。
 
 
Konndou
 
  
珍しいことに、座敷童のT教授はいなかったんだけど、市議会議員の相田克平さんが途中から挨拶にこられてジョインされた。
 
いい機会なので、相田さんには、「米沢ニコニコ運動」という米沢活性化の秘策を伝授さしてもらった。これは、安部市長にも提案したんだけど、実行される気配がまったくない。
やはり、地方では行政改革はトップダウンに期待できず、民間主導しかチョイスはないと感じた。
 
あと、最大の課題である少子化対策に関しても2万パーセント効果が現れる裏技を授けた。
相田さんは若いし、やる気もあるし、こういう方に改革ののろしを上げてもらわないと、なにも変わらないのだ。
 
 
 
 
きょうは、ほんとにhappyな一日だった。
 
 
 
 
 
 
 
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