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2007年9月 1日 (土)

小学生が来た

朝から小学生が大学にやってきた。
近所の愛宕(あたご)小学校の5年生、約40人とその保護者たち。
学年行事として、「有機ELの城戸先生と遊ぼう」を引き受けたのです。

「光とエネルギー」のテーマで、最先端科学の一端を体験してもらうプログラムです。
まず、城戸が挨拶させていただいた後、助教の夫(プー)さんが説明と進行。

さて、実験。
最初は、簡単に単三電池一個で電子ブザーを鳴らす。
これでは驚きません。

次に、ブザー回路に太陽電池をつないで、鳴らしてみる。
太陽電池を手で隠したり、窓際に持って行って太陽光を当ててみたり。さすが小学生は好奇心のかたまり。

次は、レモンを使ってブザーを鳴らす。
いわゆるレモン電池。レモンに切り込みを入れて電極を刺す。
そして、ブザーが鳴り出すと一同その不思議な現象に興味津々。
中には、レモンを直列につないだり、並列につないだりする子供も。
こんな子は将来有望やな。


(写真)説明するプーさん
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(写真)各自工夫を凝らす
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とっておきは、化学発光。
2つの液体を混ぜるとピカピカ液体が光り出した。
会場から歓声。スゲー、スゲー。


(写真)不思議、不思議
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(写真)有機の光は美しい
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次は、ちょっと目先を変えて、液晶テレビの原理を体験。
偏光板を2枚重ねて、回転させてクロスニコルに。アラ不思議、透明だったフィルムが真っ黒に!
さらに、OHPシートにセロハンテープを貼って模様を付ける。それを偏光板の間に挟むと、こりゃまた不思議、模様にきれいな色が着いた!
この原理をお手伝いの大学生が説明できなくて、城戸がっかり。


(写真)テープをペタペタ
Photo_3


(写真)キレイな色やね〜
Photo_4


最後はもちろん、有機ELのデモ。
大型白色パネルを光らせると、その神秘の光に会場は一瞬どよめき、静まり返る。
みんなの目が輝いている。

おみやげに学生が作った有機ELサンプルを城戸とのジャンケン大会で勝ち残った4人の生徒さんにプレゼント。
満足そうに会場を後にする子供たちを見て、関係者ホッと一息。

夕方から、城戸研第三の会議室であるギョウザの「江戸久」で反省会。
心が洗われた一日でした。


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