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2007年9月14日 (金)

読売新聞で紹介

9月8日付けの読売新聞地方版で城戸が紹介された。

「東北ひとサイト」という連載記事で、「世界を変える光の板」って見出しだ。
有機ELの紹介と、有機EL照明の現状と展望が紹介されているインタビュー記事。

(写真)パネルを持つ私。
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2003年の11月にスタートした有機エレクトロニクスバレー構想も紹介してもらってる。
これは、高橋和雄前山形県知事の肝いりで始まった。
この構想は20年近くかけて、山形県内に有機ELを始めとする有機半導体産業を集積しようと言う壮大なプロジェクトだ。
以前、東洋経済誌(2004.6.5)でも「誘致の新技法」として、三重県のクリスタルバレー構想と並んでデカデカと紹介された。

(写真)液晶の三重と有機の山形。大型補助金型と技術開発型。
Photo_4


(写真)技術開発して、地力をつけながら、徐々に産業を生み出し、活性化する。
    これが、米国のようなバレー形成方法。
Photo_5

第1フェーズとして43億円の予算を付けて、7年間の研究開発を行い有機照明を実用化レベルに。今は、その第1フェーズの中間を過ぎたあたり。
第2フェーズは、有機ELの更なる低コスト化と普及と目指し、有機太陽電池や有機トランジスタのような他の有機半導体デバイスを実用レベルまでもっていく。
そして、第3フェーズはそれら新規な半導体デバイスの普及である。

県内企業の活性化と、他県からの企業誘致を大学と研究所の研究開発で行う米国のシリコンバレーのような、技術開発型の産業集積事業だ。

課題としては、予算が第1フェーズ分しか確保されておらず、このままでは中途半端で終わること。県庁の担当課である工業振興課には、第2フェーズの予算を確保するよう要求しているが、バレー構想立ち上げ時とは担当が代わり、および腰になっている。
役人は、霞が関でも地方自治体でも、下からの意見は聞かず、上からの命令しか聞きませんからね。

役人には期待できない。

だから、トップダウンで進めるしかなくて、ここは齋藤山形県知事のリーダーシップの見せ所でもある。
県民は期待してますよ、齋藤知事!

齋藤知事への応援メールはホームページから:http://www.hkysaito.jp/

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