2009年12月17日 (木)

来客

 
 
1
 
 
きょうは出張なく、米沢での一日。
 
まず、8:30。
企業との打ち合わせ、その1。
 
次に、10:00。
知り合いが新規なお客さまをお連れした。
 
お昼は、一緒に「粉屋小太郎」でお蕎麦。
管理人は、ダイエット中なので、ザル蕎麦。 
 
午後2時には、外国からの20数名の団体様の見学会。
大学で有機エレクトロニクスの状況、山形の取り組みをお話しして、山形大学が世界に誇る研究施設を見ていただいた。
 
その後、山形県が世界に誇る研究施設である有機エレクトロニクス研究所をご案内。
研究設備のみならず、その研究成果に目を丸くしておられた。 
 
嗚呼、
 
山形県庁の担当職員さんに見せたい。
これを無くそうとしておられるんだから。
 
もちろん、伝国の杜で有機ELブースをご見学。
この規模の展示は世界中どこを探しても、ここにしかない。
これも有機エレクトロニクス研究所があったからこそできたこと。
 
嗚呼、
 
この人たちの感動を、ぜひとも山形県庁の職員さんたちに爪の垢程度でも共有して欲しかった。
  
実は久しぶりの伝国の杜だったんだけど、その時の様子が冒頭の写真。
あれだけいた観光客が、 
  
い・な・い…
 
天地人が終わったとたんこれですか、
と、少々驚き、愕然とし、来年以降の米沢を想像できた。
 
嗚呼、
 
やっぱり、ここには有機ELしか、ないんだわ。
この現実を山形県庁の担当職員さんに見て欲しかった。
 
県議会の様子はカッペーちゃんのブログから↓
http://blogs.yahoo.co.jp/jboy1103/
 
  
  
ご意見はこちらまで:
山形県庁 〒990-8570 山形市松波二丁目8-1 
電話:023-630-2211(代表)
担当部署:商工労働観光部工業振興課
総務部秘書広報課広報室 電子メール:t57W16uF@pref.yamagata.jp  
   
  
 
 
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2009年12月16日 (水)

支援

 
 
きょうも東京。
講習会。
9:41と比較的遅めのツバサに乗るので朝食の干しぶどうおよびスライスアーモンドをトッピングしたシリアルを食べた後に、最近手に入れたauのiidaG9というデザイン携帯からモバイルSuica特急券を購入してみた。
 
いつだったか、東京駅で大学事務のエリちゃんが携帯を操作してカッコよく特急券を購入しているのを見て、なやなかやるなあキャリアウーマン、この〜この〜、と思っていたので自分でもいつかやってみたかったのだ。
 
モバイルSuicaはビジネスマンの必需品で、JRや地下鉄の切符代わりになるので欠かせないんだけど、なにせ新幹線のモバイルSuica特急券は初体験なので余裕のあるときにやってみようと思っていた。
やってみると簡単だったのね、これが。
ただ、受け取り操作をした後に、どうやって確認していいのかわからずに、どこの座席が購入できたかもわからなかったので、とりあえず駅に早めに行って改札で駅員さんに聞いて教えてもらった。
 
これで、もう紙の切符はいらん。
 
 
で、話はきのうに戻るけど、米沢駅の待合室で電車を待ってたら、NHKテレビで函館の産官学連携が事業仕分けで廃止と判断されたと関係者が憤慨していた。
北海道大がダシの取れない使えないガゴメ昆布という海草から粘りけ成分を抽出し、添加物とした様々な食品の開発を地元企業とおこない商品化して、地域の活性化をしているのだ。年間3億円x5年の予算が付いたので40名の研究者を雇い、これから行くぞっ、て時の廃止らしい。
 
嗚呼、
 
仕分け人さんたちよ。
民主党の皆さん。
日本全国で敵を作ってますよ。
 
そんな報道を米沢駅で見て、約3時間後。 
横浜駅を出たところで初老の男性に声をかけられた。
 
男性「城戸先生ですか?」 
城戸「はいそうです。」
男性「やっぱりそうでしたか。お目にかかったことはないのですが、お写真で拝見してました。実は、私は山大工学部出身で、米沢工業会の会員です。これから、その集まりに出席するんです。事業仕分けの件ですが、とても大きな影響があると聞き、みんなで意見書を送りました。応援してるので、がんばってください。」
城戸「それはそれは、ありがとうございます。精一杯頑張りますので、これからもご支援お願いします。」
 
とても有り難い。
 
 
なにをかくそう、管理人、人の顔が覚えられない。
きっと、100億個を越える脳細胞の中でも人面認識細胞が生まれもって欠落しているか、高校の時のサッカー部でヘディングをしすぎてその部分の損傷を受けたか、会う人が多すぎてもともと人の顔を覚える気がないのか、まあ、なんらかの理由があるとは思うけど、最低5回会わないと顔と名前が一致しない。
だから、駅やお店で面識のある方に人に声をかけられても、名前と所属を名乗っていただかないと脳が確認できないのだ。
 
とにかく、初めてお目にかかった人から、しかも地元以外でこのような熱烈なご支援のお言葉をいただくと単純にうれしい。
  
 
そんなことがあった昨日。
きょうも出かける前に、支度をしながら家内が観ていたテレビをぼんやり聞いていると事業仕分けのことを報道していた。
民放はキャスターやディレクターの思い入れの強い偏った報道なので時には気分が悪くなり、不愉快な思いがするのであまり見る気はしないんだけど、事業仕分けと聞いて腰を落ち着けて観てしまった。
 
まず、腹が立ったことその1。
仕分け人の一人である元大学教授。
スパコン問題について触れ、こんな大事になるとは思わなかった。きちんと仕分けたつもりなのに、ここだけクローズアップされるのは遺憾。のようなコメント。
 
おいおい、函館を見てくださいよ。
米沢を見てくださいよ。
きちんと仕分けてこの有様ですか。
ざくっと仕分けるからこうなったんでしょ。
いいよなあ、「元」大学教授って。現役を退いた人は、好きなことが言えて。
 
その2。
コメンテーター氏が、事業自身の無駄と独立行政法人の無駄の2種類があるなんて言ってたんだけど、確かに天下り先団体の無駄はある。
 
管理人自身もかつて国プロジェクトをリーダーとして実施した。
省庁の外郭団体が管理したんだけど、そこからさらに再委託されたのが天下り先の外郭団体。さらにさらに天下りのいる国の研究機関へ研究費がまわり、残りの分がようやく大学や民間企業などの実施先へ研究費がまわった。
 
嗚呼、
 
こうなってるのね。
だから、ただでさえ少ない国の研究開発予算がさらに少なくなって成果がでないのね。
と、ガッカリしたのを覚えている。
 
だから、仕分けるにはまず現場をしっかり理解して、研究費を縮減するのではなく、事業の内容を細かく仕分けしなければ意味がないし、それこそ間違えると科学技術立国を支える研究開発がストップしてしまうのだ。
  
それから、文部科学省のJSTや経済産業省のNEDOなどの独立行政法人に関して少々弁護させていただくと、これらの独法がないとプロジェクトは実施できない。
管理団体は必ず必要なのである。
 
というのも、文科省や経産省プロジェクトの数多い国家プロジェクトや補助金制度、これらを各省庁が直接ハンドリングしようとすると、職員の数を大幅に増員しないといけない。すなわち、国家公務員の定員増に結びつく。
それでもいいのですか?国民の皆様、と聞きたい。
  
だから、外郭団体であるJSTやNEDOなどの独立行政法人で、しかも企業からの出向者など現場がわかる人たちとプロジェクトの管理運営をするのが最も効率がいいのである。
だから、JSTは不可欠だし、NEDOも必要。
仕分けの対象にすべきは、その外郭団体の天下り先への事業の委託なのである。
それを監視することにより、無駄は省けるのだから。
 
そういう意味で今回の事業仕分けは、国民の多くは官僚が公開処刑されて溜飲を下げ喜んだかも知れないけど、現場ではてんやわんやになってこの国の将来すら危機にさらしている。
  
 
 
そんなワケで、いまだに事業仕分けを引きずっている管理人。
実は、国レベルでの事業仕分けだけじゃなくて、山形県ローカルの事業仕分けもここのところ熱を帯びてきた。
 
というのも、これも昨日のこと。
県内有機EL関連企業の社長さんからの報告があって、県庁の有機EL担当の職員が会社に来て来年度以降のことについて話したという。
  
その内容を聞いて管理人。
   
呆然、
 
唖然、
 
もうちょっとでオシッコちびりそうになった。
 
その内容じゃあ、ほんとに有機エレクトロニクスバレー構想は終わりですね。
先週、あれだけ強く管理人が要望、切望したにもかかわらず、まだそんなこと言ってるのかと、この人たちの理解力のなさには絶望した。
 
知事は国の事業仕分けに怒っておられるけど、足下では部下が山形事業仕分けで大幅にバレー構想の予算を縮減したばかりじゃなく、その実施方法まで2万%間違っているということにお気づきじゃない。
 
この内容で議会に提案されるとなると、それを知事が認めたことになり、それは知事を選んだ県民が認めたと言うことになり、それを議会が承認するとなると、それは県議を選んだ県民が承認したと言うことになる。
  
結局、県民の責任だよ。
 
だから、有機エレクトロニクスバレー構想をいままでどおり城戸の意向に沿って実施してこれまでどおり成果を出し続けなさい、という県民の方にはぜひともご支援をいただきたいのである。
 
今の段階では県庁某職員ご提案の実施方法はここではあかせませんが、とりあえず城戸の話をもっと聞きなさいと言う県庁に対するご支援の投書、電話、ファックス、メール、その他もろもろの要望は効果大かと思います。
 
よろしくお願いします。
  
    
参考まで: 
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2009年12月15日 (火)

標準

 
  
きょうも東京出張のために早起きした。
外に出たら雪が10センチほど積もっていてちょっと寒い。
でも、ツバサの中から見る雪景色はとても綺麗で、ああ、冬が到来したんだなあと季節の変わり目を実感。
スキー場では雪がないそうだけど、平野部では標準的なところか。
  
   
1
 
  
きょうの仕事はまず横浜。
昼食は金澤園という昔は海軍の将校さんが宴会を開いていたとか、与謝野晶子が唄を詠んだ、とかの由緒正しい料亭に行った。 
米沢で言うと上杉伯爵亭のようなところか。
伯爵亭の方が立派だけどね。
 
 
1_2
 
 
仕事と言えば関東経済産業局が支援するプロジェクトの委員会に出席。
研究成果も順調に出ていて、こういうプロジェクトのアドバイザーは楽である。
こういうプロジェクトは標準ではないのだ。
進捗が順調で聞いていて眠たくなってしまった。
いかん、いかん。 
 
 
夕方に霞ヶ関に移動。
 
某経済産業省で講演会かつディスカッション。
有機EL技術と標準化について。
この業界の現状と課題について1時間ほどしゃべりまくる。
10名ほどの経済省の精鋭相手に自分の考えを遠慮なくぶつけた。
 
精鋭の中には小雪さん以外に茶髪の男性がいて、一見、友人のM菱化学のササキのようで、路上ですれ違うとぜったいに経済省のお役人には見られないタイプで、以前も、経済省の他の部署での講演会の時に、お一人派手なネクタイで目立っていた人がおられ、その人は文科省からの出向の人だったので、経済省のササキさんもひょっとして文科省からの出向なのですかと訪ねそうになったけど、そんな失礼なことを言ってはいけないと思い聞かなかった。
  
この方は標準じゃあないのだ。
 
議論が白熱し、もうちょっとで最終に乗り遅れるところだった。
なかなかおもしろいところだなあ、経済産業省。 
 
 
 
 
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2009年12月14日 (月)

初雪

 
 
きょうは東京出張で9:40のツバサに乗った。
車中、配布する資料をホッチキス止めしながらプレゼンの準備。
そう、きょうは申請した国プロジェクトのヒアリングなのだ。
  
東京駅から会場まで約30分。
会場について待つこと10分。
 
ヒアリング会場に通されると約10名の審査員の方々。
中にはよく存じ上げる顔もチラホラと。
 
15分のプレゼンは120点のでき。
質疑応答も完璧。
自分で言うのも何だけど、このテーマでこの内容を提案できる研究チームはこの国にはない。
なんて自身は満々だけど、結果はふたを開けるまではわからないからなあ。
 
けど、もし我々の提案が採択されないようなら、「さよなら、山形」どころか、「さよなら、日本」やで。
なんて思いつつ丸の内で企業の方と食事しながら打ち合わせをして焼酎を3杯ほどいただいてごきげんで帰ってきた。
 
 
米沢に着くとチラホラと白いものが降っていて、ああ、冬なんだなあとちょっぴり感傷的になった。    
  
 
 
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2009年12月13日 (日)

さよなら、山形 〜その3〜

 
 
約7年前に有機エレクトロニクスバレー構想を私に託された高橋和雄元山形県知事。
著書を紹介したい。
 
題名は、
 
「自治の未来をめざして」 自伝的回想/山形県政12年
発行所 株式会社南北社
定価が書かれていないため、たぶん自費出版。
   
   
第七章 産業と福祉
  
有機ELー新たな産業集積
 
山形県の産業は、受注依存型、加工組立型の業種が多く景気変動の影響を受けやすい体質と言える。同時に、労働集約型の産業が多いだけに、アジア諸国の低廉な労働力との競争力もなく、企業は次々と海外移転を進めている現状にある。これは県内に働く人々にとつて、生活に関わる重大な問題である。人間は健康で働き、生活できることが最低の条件である。産業の空洞化は日本全体の課題であった。
 
私が知事になって策定した「山形県総合発展計画」と並行して、平成七年度に「山形県長期産業ビジョン」がスタートし、イノベーションランド山形の形成を基本目標とした。
県内各産業のイノベーション(技術革新)は急務であったが、このビジョンの大きな柱に、「活力ある産業を創造する産業基盤の整備」「付加価値を創造する研究開発機能の強化」がある。
 
そんななかで、山形自動車道や山形新幹線の延伸工事など高速交通網の整備の進行や工業団地の拡充、積極的な企業誘致運動などによって県内の企業立地は平成九年(1997)、平成十年(1998)と二年続けて全国一となった。しかし、これは他力をあてにするもので、必ずしも山形の産業のイノベーションになっているとは言えない。
 
自治体の実力は地域の生産力にある。しかし、工場の海外移転などで、県税は平成十四年度に一千億円を下回り、平成十五年度には九百億円を少し超える程度まで落ち込んだ。
自ら企業を育てないと県の力が落ちてゆくという危機があった。
 
そのなかで、将来とも目玉になるであろうと考えられたのが次世代ディスプレイの主力となる有機EL(エレクトロルミネッセンス)だった。この分野では世界的権威である城戸淳二教授が山形大学工学部にいる。
 
有機ELとは、ガラスやプラスチックの表面に有機発光物を蒸着きせ、電気を通すことで有機物をさまざまな色に光らせる技術で、すでに、携帯電話や携帯オーディオプレーヤーのディスプレイとして使われている。
 
城戸教授は平成五年(一九九三)に、有機ELの白色光はありえないという常識を覆し白色発光を発見した。世界的な反響を呼んだこの発見はノーベル賞級と言われ、液晶のようにバックライトを必要とせず、斜めからの視認性に優れ、消費電力の極めて少ない超薄型、軽量のモニターを可能にすると考えられていた。また、照明器具としては、フィルム状にすればどのような形状も可能で、究極の面光源として照明革命を起こすことができると期待きれている。
 
私は国際的に研究をリードする城戸教授を核に「山形有機エレクトロニクスバレー構想」を実現しようと話し合った。天童市には有機ELを世界で初めて量産化に成功した東北パイオニアがあり、この優位性を存分に生かせるのではないかと思った。
 
県はこの構想に平成十五年度から平成二十一年度までの七年間で四十三億円を投資することにし、城戸教授を所長に有機エレクトロニクス研究所を平成十五年(2003)十一月十日、米沢市の八幡原中核工業団地にオープンした。
 
共同研究に二十社の企業の参加があり、そのうち県内企業は三分の一程度だったが、精密機械加工、組み立てなど技術力の高い企業が参加している。このような産業振興に直結する研究に県が多額の資金を出すのは、この研究が産・学・官の要となり将来の県産業の大きな柱となることを期待してのことである。
 
私はこのエリアが、基礎研究、基礎技術、部材、量産・組み立て工場が一カ所に集まる世界に冠たる有機ELバレーに発展することを、心から願っている。
 
研究所を設立して既に数年が経過している。事業というものは一朝一夕に成功することは稀である。多くの大事業の成功は悪戦苦闘を乗り越えてなし得るものである。その基本となるのは、県民の一層の飛躍を期しての「なせば成る」の精神であると思う。
 
・・・・・・
 
当時の高橋知事の気持ちがよくわかる文章である。
 
今、経済はさらに悪化し、県の税収もさらに下がり続け、このままでは限界集落があちこちに発生し、やがては山形県自体が限界集落と化すだろう。
  
だけど、先週の金曜日。
あの新聞発表以来、初めて県庁から担当の方々が来られた。
その説明を聞いて、唖然、呆然、そして怒り。
 
現場が理解できてない県庁提案のやり方でバレー構想を続けられるのなら、成果はでません。
絶対に失敗します。
200%失敗します。
それを手伝え、と言われても無理です。
沈む泥船には乗れません。
 
と言った。 
 
 
高橋知事の熱き思いはどこへ行ったんだろう。
あまりにも志が低いのだよ。 
 
 
 
 
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2009年12月11日 (金)

ウーマン・オブ・ザ・イヤー

 
きょうもちょっと古いネタですまない。
 
まずは、Yamagata News Onlineから:
 
・・・・・
 
吉村知事がウーマン・オブ・ザ・イヤー受賞
 
2009.12.4
 
吉村美栄子知事(58)が、女性誌「日経WOMAN」が各界で活躍した働く女性に贈る「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2010」(キャリアクリエイト部門)を受賞し、東京の六本木ヒルズで4日行われた式典で表彰を受けた。
  
吉村知事は夫の死をきっかけに専業主婦から教育相談員として仕事を再開し、行政書士、県教育委員などを経て東北初の女性知事に就任したことが、「女性のキャリア形成のモデルを提示した」と評価された。
 
式典で知事は「知事になれたのは県民のおかげ。県民に心から感謝し、受賞を一緒に喜びたい」とスピーチ。「食べ物や酒がおいしく、温泉がたくさんわいている山形に来てください」と本県のPRで締めくくった。
 
「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」は同誌を発行する日経BP社が主催。今年は11回目で、キャリアクリエイト、リーダー、ヒットメーカーの各部門で計16人が受賞。大賞には、埼玉県川越市や滋賀県長浜市の商店街再生を手掛けた都市計画プランナーの西郷真理子さん(58)が選ばれた。
 
・・・・・
 
ということで、我らが吉村山形県知事がウーマン・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。
 
おめでとうございます、知事!
 
大賞は商店街活性を手掛けられた方が受賞されたと言うことで、知事には山形県を再生いただき、ぜひとも次は知事としての実績で大賞に選ばれるよう願っております。
 
どうすれば山形県が活性できるかという方法は、県庁内の優秀な部下の方々より、現場で汗を流している我々に相談いただければ、いくらでも即効性かつ効果的かつ目からウロコの方法を伝授させていただきます。
 
ますますのご活躍を。
 
 
 
 
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2009年12月10日 (木)

ブログの力?

 
 
少し前のNIKKEI NET
 
・・・・・・
  
成田空港、駅改札検問の廃止検討

2009.11.30
 
成田国際空港会社(千葉県成田市)が駅改札付近で行っている空港反対闘争の過激派対策の検問を廃止する方向で検討を進めていることが29日、わかった。空港関係者が明らかにした。車両検問は継続する方針だが、駅の検問が廃止されれば1978年の開港以来初の警備体制の本格的な見直しとなり、過激派闘争の舞台となってきた同空港にとって転換点となる。
 
成田空港では搭乗の際、ハイジャック防止のため行う荷物検査とは別に、電車や車を利用して空港敷地内に入る客に対し、身分証明書確認や荷物検査などを行ってきた。過激派による空港ターミナル内でのテロを防ぐためで、千葉県警の警察官もJRと京成線の空港駅にそれぞれ設置された検問所に常駐している。
 
・・・・・・
 
このバカブログの読者のみなさんならご存じの通り、先日のボストン出張の際に前回指摘した成田空港の手荷物検査が改善されていた。
そして、この度、やっと駅改札の検問もなくなろうとしている。
 
これもひとえに、このバカブログでさんざん言い続けたからである(???)。
だから、たかがブログとバカにしちゃあいけない、世界を変えることができるかも知れないのだからね。
 
しかし、この成田空港の素直な改革にはとても好感が持てるなあ。
だれか、あの組織を改革してくれないか。
 
 
 
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2009年12月 9日 (水)

名古屋のLEDタウン


 
久しぶりの名古屋出張である。
 
某ハウスメーカーにて次世代照明について議論させていただき、工場でプレハブ住宅のユニットが組み立てられるところを拝見した。
関連自動車メーカーのジャストインタイムの流れ作業のようで、品質等にもばらつきなく、低コストで住宅も建てられるのだ。
すごいなあ。
 
夕方、暗くなってからこのハウスメーカーの分譲住宅地「あざぶの丘」へ。
実は、ここは日本で唯一のLEDタウンで、街灯とか街中の灯りという灯りがLEDでできている。
もちろん、単にLEDを使っているだけじゃなくて、デザイン性の優れた照明器具を開発し、しかも町並みも計算され尽くされていて、とてもセクシーで美しい。
米沢からここに引っ越せることなら引っ越したいと思った。
なにせ、米沢の土地開発公社の分譲地なんて、単に田んぼをつぶして土地を造成しただけで景観とか住みやすさなんて一切考慮されてないからね。
 
夕刻に小さな暖かいお店へ。
外には「洋風茶屋 ぼんぼり」と書いてあるんだけど、和食が中心で、ちょびっとフレンチなのかイタリアンなのかのテーストが少々。
 
ここは早稲田OBのたまり場らしくて、ちょうど稲門会副会長の名古屋女子大の教授の先生がおられて、おいしい焼酎を一杯ご馳走していただいた。
  
楽しいひとときだった。 
 
 
 
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2009年12月 8日 (火)

マスコミ注目

 
 
まずは、昨夜のこと。
 
有機エレクトロニクス研究所の忘年会。
県庁発表によると、この組織は来年度はない。
ということは、研究所としての最後の忘年会なのだ。
 
 
(写真)「とり勝」でのすきやき。米沢でのコストパフォーマンスNo.1。
1
 
 
まず、所長の挨拶。
今年はいいニュースで始まり、悪いニュースで終わりました。
特にヤマガタ暗いです。
けど、有機エレクトロニクスの未来は明るいです。
来年は皆さんにとってもぜひ明るいことを願って、乾杯したいと思います。
  
これまで頑張ってくれた研究者、技術者たち。
最後の最後まで研究所で研究開発に携わりたいと願い残ってくれた仲間。
  
嗚呼、
 
所長冥利に尽きる。
 
有り難う、みんな。
 
 
(写真)地元企業からの共同研究員さんも頑張ってくれました。
1_2
 
 
一夜明けたきょう、
実は昨日も山形放送の取材があって、夕方のニュースに出演した管理人。
きょうも、昼から二件の取材。
一件目は、共同通信。
有機ELの現状と将来展望、そして事業仕分けについてのコメントを求められた。
二件目は、地元山形放送ラジオの取材。
近々、生放送で事業仕分けをぶった切る番組でのインタビューでの出演。
 
先日も書いたけど、ラジオのアナウンサーは顔が見えないんで声は綺麗だけど、顔はオカメの女子アナが来られると思ってたら、これが山形放送の、
  
紫式部
 
みたいな、松下香織アナ。
黒い服、体のラインが目立たないゆったりとした服を好む、らしい。
 
聞くと、山形放送みたいなローカル局では、テレビもラジオも同じ人たちが出演しているとのこと。
いやあ、失礼いたしました。
 
しかも、ラジオなんて今時誰が聞くのかいな、と思っていると、今朝、タイヤ交換の代金を払いに行った「オートショップ くるまや」さんで、女将さんが、先週のラジオを聞きましたよ、でもアメリカ出張でどうやって出演したんですか?と聞かれた。
 
いやあ、もちろん録音ですよ、と答えつつ、ラジオってみなさん聞くんですか?と質問したら、
とっても多いですよ、みんな仕事しながらとか、キッチンで料理しながらとか、山形では聴取率高いですよ、と答えられた。
 
なるほど、なるほど、
 
と管理人。
 
だから、今回もぶっちゃけていただいて結構です、と言われたけど、少々遠慮してオブラートに包みながら話して正解だったと思った。
 
いやあ、もう少しで紫式部さんに乗らされて知事を敵に回すところだった。
 
 
 
 
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2009年12月 7日 (月)

でかした、鈴木!

 
 
1


きょうは連載お休み。
その代わりに、いいニュース。
  
先週開催された応用物理学会東北支部学術講演会。
修士2年の鈴木が講演奨励賞を受賞した。
 
・・・・・・
 
応用物理学会東北支部 講演奨励賞
鈴木文人殿
題目:「縦型メタルベース有機トランジスタのEmitter層内LiFによる電流増強」
共著者: 中山健一、夫勇進、城戸淳二
 
・・・・・・
 
こないだ毎日新聞に掲載された中山准教授の弟子。 
たまに土日に研究室に顔を出すと、実験してるのが鈴木。
 
こいつはいつかやってくれると思ってた。

でかした、鈴木! 

山形県庁のみなさん、山形大の有機エレクトロニクスの実力、評価してくださいね。
 
 
 
 
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«さよなら、山形 〜その2〜