イイノ先輩ガンバレ
きょうは朝から市立体育館で開かれた山形県ジュニア空手道選手権大会を見に行ってきた。
9時から開会式と言うことで、15分前に会場に着いたら管理人が通う空手道スポーツ少年団「嵐」の大武指導部長が来賓の席に案内してくれた。

そこにはすでに近藤洋介議員と安部三十郎市長が着席されていて、
近藤議員が、「あれれれ、城戸先生は空手とどんな関係なんですか?」
と聞かれたので、
「何を隠そう、私は緑帯ですよ。」と答えた。
「で、先生は武道されますか?」
と逆に聞き返したら、
「高校まで剣道やってました。」、と
「じゃあ、段持ちですね?」とさらに聞くと、
「三段です。」と答えられた。
「ほほう、すごいじゃないですか。武道はいいですよねえ。」
次に、管理人の隣の安部市長に、
「で、市長は武道のご経験は?」
と聞くと、
「いえ」と一言。
「…」
試合が始まるのを待った。

壇上の見晴らしのいい席に座っていたので、来賓の挨拶に引き続き形の試合を観戦した。
何を隠そう生まれて初めての空手の試合の観戦だったんだけど、これがなかなかおもしろい。
選手たちはそれぞれの級や段にしたがって帯の色が違うんだけど、たとえば白帯と色帯が対戦して白帯が勝つことがあるのである。
しかも、結構な頻度でね。
結局これはそれぞれの団体のレベルを表しているように思う。
もちろん、試合で緊張して実力を発揮できない子供もいるだろう。
でも、結局はある団体では比較的楽に昇級できる一方、厳しい団体では形をきちんとこなせないと昇級できない、なんてことがあるんだろうなあと結論づけた。
子供たちが真剣に形を演じているのを見ながら、「最近の若者は…」なんて言葉はこの子たちには無関係だなあ、と感心してたらイガグリ頭の見慣れた顔が試合の準備をしていた。
そう、イイノ先輩である。
小学校6年生ながら黒帯を締める「嵐」のホープである。
かつ、管理人に平安初段のツボを伝授してくれた先輩でもある。
娘を絵画教室に送っていく時間が迫ってきたので、早く先輩の順番が来ないかと思って見てたんだけど、結局は間に合わなくてあまりない後ろ髪を引かれつつ、会場を後にした。
午後からの組み手の試合も見ておいて、6年半後に控えてる全日本シニア選手権大会決勝での吉玉師範との対戦に参考にしようと思ったんだけど。
でもイイノ先輩、優勝したかなあ。
水曜日の練習でお目にかかるのが楽しみである。
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