2009年11月 8日 (日)

イイノ先輩ガンバレ

 
 
きょうは朝から市立体育館で開かれた山形県ジュニア空手道選手権大会を見に行ってきた。
9時から開会式と言うことで、15分前に会場に着いたら管理人が通う空手道スポーツ少年団「嵐」の大武指導部長が来賓の席に案内してくれた。
 
 
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そこにはすでに近藤洋介議員と安部三十郎市長が着席されていて、
近藤議員が、「あれれれ、城戸先生は空手とどんな関係なんですか?」
と聞かれたので、
「何を隠そう、私は緑帯ですよ。」と答えた。
 
「で、先生は武道されますか?」
と逆に聞き返したら、
「高校まで剣道やってました。」、と
「じゃあ、段持ちですね?」とさらに聞くと、
「三段です。」と答えられた。
「ほほう、すごいじゃないですか。武道はいいですよねえ。」
 
次に、管理人の隣の安部市長に、
「で、市長は武道のご経験は?」
と聞くと、
「いえ」と一言。
「…」
 
 
試合が始まるのを待った。
  
  
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壇上の見晴らしのいい席に座っていたので、来賓の挨拶に引き続き形の試合を観戦した。
何を隠そう生まれて初めての空手の試合の観戦だったんだけど、これがなかなかおもしろい。
選手たちはそれぞれの級や段にしたがって帯の色が違うんだけど、たとえば白帯と色帯が対戦して白帯が勝つことがあるのである。
しかも、結構な頻度でね。
   
結局これはそれぞれの団体のレベルを表しているように思う。
もちろん、試合で緊張して実力を発揮できない子供もいるだろう。
でも、結局はある団体では比較的楽に昇級できる一方、厳しい団体では形をきちんとこなせないと昇級できない、なんてことがあるんだろうなあと結論づけた。
 
 
子供たちが真剣に形を演じているのを見ながら、「最近の若者は…」なんて言葉はこの子たちには無関係だなあ、と感心してたらイガグリ頭の見慣れた顔が試合の準備をしていた。
 
そう、イイノ先輩である。
小学校6年生ながら黒帯を締める「嵐」のホープである。
かつ、管理人に平安初段のツボを伝授してくれた先輩でもある。
 
娘を絵画教室に送っていく時間が迫ってきたので、早く先輩の順番が来ないかと思って見てたんだけど、結局は間に合わなくてあまりない後ろ髪を引かれつつ、会場を後にした。
午後からの組み手の試合も見ておいて、6年半後に控えてる全日本シニア選手権大会決勝での吉玉師範との対戦に参考にしようと思ったんだけど。
 
でもイイノ先輩、優勝したかなあ。
水曜日の練習でお目にかかるのが楽しみである。
 
 
 
 
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2009年11月 7日 (土)

凸版xカシオ=有機ELディスプレイ

 
 
久々の明るいニュース。
 
凸版印刷とカシオが中小型有機ELディスプレイを生産する合弁会社を設立する。
カシオのディスプレイ技術と凸版印刷の印刷による製造技術。
 
期待できますねえ。
 
それにしても凸版の積極性には頭が下がる。
昨年は三菱重工、ローム、城戸と共に照明用有機ELパネルの生産会社「ルミオテック」を設立し、次世代照明分野にも参入。
 
すでにイーインクの電子ペーパー事業にも積極参加。 
いやあ、すごいすごい。
 
それにしても国内印刷会社のもう一方の雄である大日本印刷。
新規事業でちょっと凸版に引き離されてるようなんだけど、それは気のせいか。
 
 
以下、NIKKEI NETから。
 
・・・・・・
  
カシオ・凸版、有機ELを共同生産 中小型実用化へ
 
カシオ計算機と凸版印刷は薄型ディスプレーの有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)事業で提携する。開発・生産する共同出資の新会社を2010年4月に設立。10年代前半までに10型以下の中小型の実用化を目指す。価格競争が厳しい中小型の液晶ディスプレーを代替する商品として拡販するほか、薄型テレビなど大型への応用も探る。
 
カシオがまず10年2月に有機EL事業を担う新会社を設立し、カシオ子会社で中小型液晶パネルを手がける高知カシオ(高知県南国市)と、有機ELの開発部隊の合計約600人を移管。2カ月後に凸版が新会社の発行済み株式の8割を取得する。カシオは社長を派遣する。資本金は4億円で、新会社の名称は未定。(09:23)
 
・・・・・・
 
 
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2009年11月 6日 (金)

フランスvsイギリス

 
 
午前中はフランスで、というか正確には南麻布のフランス大使館で昨日の全体会議に続く部門別の会議。
フランスの大学と日本の大学でコンソーシアムを組んでプロジェクトを始めましょうと言うことになった。
 
で、この会議で得たもの。
 
昨日の全体会議では、有機半導体以外のいろんな最先端の話題と聞いた。
その中でも特筆すべきは、ある方法を用いての発電。

先生と話をさせていただいて、目からウロコが落ちた。
しかもその技術の核となってるのが有機物質。
 
今度、有機デバイスセミナーで講演いただこうと思う。
 
もう一つ。
 
関西の大学の先生の話。
これも材料系の技術で、材料屋として尊敬できる技術だった。
有機デバイスセミナーで講演してくださいとお願いしたら、快諾いただいた。
 
 
実は昨夜の懇親会は大使館を出たところのレストランで催されて、しかも料理がいまいちで、まあダイエット中の管理人にとってはベストなんだけど、ふつうだったらあの後で吉野家の特盛りだったよなあと残念だった。
 
食にこだわりのあるフランス人だからと思って、大使館での懇親会には期待大で、公邸の前の芝生で最高級のフレンチに舌鼓を打てると思っていた意地汚い管理人にとっては、ちょっと、というかかなりガッカリした夜だった。
 
 
(写真)こんなもんでした。 
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イギリス大使館vsフランス大使館、
過日のイギリス大使館での経験と比較すると、味はともかく、おもてなしという点ではイギリス大使館の方が圧倒していた。
イギリス大使館では大使の方も挨拶されたし。
次回があればだけど、フランス人のこだわりと実力とおもてなしを見せて欲しいと思う。 
 
 
そんな貴重な体験をした二日間だった。
 
 
  
 
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2009年11月 5日 (木)

フランス

  
 
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先週はドイツ。
で、今日と明日はフランス。
ヨーロッパを股にかける管理人。
 
といっても、

フランス大使館なんだけど。
 
実は、秘密の会議が開かれて招かれた。
フランスのある企業の関連技術の開発で、朝から夕方まで日本の最先端の研究者、技術者との情報交換。
 
および、今後の共同研究の可能性の探索。
 
これにはフランス国家のビジョンというものを実感した。
日本の外務省が外国でこんなイベントやってるとは思えないもんなあ。
  
 
(写真)大使公邸で〜す。
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(写真)プールもあるよ。
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文部科学省の局長さんも懇親会に見えられて、管理人とも意見交換。
これからの地方大学のあり方、地域への貢献の仕方、科学技術立国の国立大学法人としてのあり方、などなど、これまでの経験をもとに語った。
 
いつも言うようだけど、雲の上の霞ヶ関にいたんじゃあ現場はわかりっこないので、ぜひとも米沢に見に来てください、とお願いした。
 
 
いずれにしても、ワインがおいしかったフランス大使館という印象だった。
 
 
 
 
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2009年11月 4日 (水)

文化の日

 
 
昨日は文化の日。
ということで、休みなんだけど朝早く起きて、雪の中、山形市にクルマを走らせた。
というのも、午前中から「山形県科学技術賞」の授与式が山形市の文翔館で行われたからだ。
9時半ちょっと過ぎに会場の待合室に入ると、後藤電子の後藤社長ご夫妻がすでに来られていた。後藤社長は「産業賞」を受賞されたのだ。
いやあ、偶然だなあ。
 
両者ともオーガニックライティング社の出資者かつ関係者なので、オーガニックライティング社から二名の受賞者が出たようなもんだ。
山形県史上、初やね。
 
式は粛々と行われ、吉村知事から直々に賞状とメダルをいただいた。
 
 
受賞者の挨拶では、
 
選考委員の皆様、推薦していただいた皆様、
研究室の学生、研究員、スタッフ、
共同研究企業の皆様、
そして
妻と娘に
感謝します。
 
のようなことを言った。
 
 
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ランチ会場では、知事が各テーブルを回られ、受賞者と懇談。
後藤社長とは大江町で同郷なので盛り上がっていた。
同じテーブルの妻の隣には山形銀行の長谷川頭取が座られてて、お殿様を紹介してもらったりして妻となにやら盛り上がっていた。
あとで妻は長谷川頭取が俳優の蟹江敬三さんに似てると言ったけど、おれはルノーのゴーン社長にそっくりだと思う。
 
昼過ぎに自宅に戻り、着替えてジャンプスポーツクラブへ行って汗を流した。
たまに見かける工学部の佐野教授が筋トレに精を出していた。
この先生は肉体を鍛えるのが趣味のようである。
 
 
夕方になって「鳥勝」へ。
ここは名前に「鳥」と付いてるけど、お肉屋さんで牛肉がメイン。
二階のすき焼きとしゃぶしゃぶの店へ。
 
何を隠そう、まいど1号の「青木豊彦」さんの歓迎会なのだ。
5日(水)の午前中に管理人が評議員を務める四中のイベントで講演されるので来県された。
 
 
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青木さんはあいかわらずどこからあのパワーが出るのかと思うくらいお元気で、しかもあいかわらず大阪弁丸出しで集まった米沢人たちを圧倒していた。
お肉は最高級米沢牛でそれはとてもとてもおいしかったんだけど、女中さんが取り分けてくれないので遠慮の固まりで煮込んでしまったのもったいなかった。
悲しいかな米沢にはそんな本格的すき焼き屋がないんだよなあ。
  
 
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二次会に「こんどう」へ移動。
ちょこっとつまみながら日本酒をいただいたんだけど、このあたりから記憶が少々あやしくて、こうやってブログを書いてる今でも何を話したか覚えていない。
きっと四中関係者に「鳥勝」でしこたまおいしい日本酒を飲まされたからだろう。
 
 
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10時ころいつものようにサービスが行き届いてる「こばと代行」で帰宅。
爆睡した。
 
 
明けて今朝。
市民文化会館へ。
来賓席で青木さんの講演を拝聴する。
中学生に語りかけながらの漫談のような講演会はおかしくもあり、涙もあり、迫力も満点。
 
参考になりました青木社長。
 
 
昼から来客続きで、今は東京行きのツバサの中。
そうです、今日から金曜まで東京出張。
 
ではまた明日。 
 
 
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2009年11月 3日 (火)

よろしく

 
 
最近のこのバカブログで急に登場したササベ助教。
実はこの10月1日からうちの研究室の正式な助教となりました。
それまでは、NEDOのポスドク研究員、研究室付きの研究支援員としてこの数年間リン光関連の合成班をリードしてくれました。
 
米沢ではトリビアンと言う焼鳥屋を行きつけにしてる独身の男性です。
デートするために車を買えと言っても自転車で十分です、という変人です。
 
でも、根はいいやつですので、 
よろしくお願いいたします。
  
  
(写真)ドレスデンにて。
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2009年11月 2日 (月)

名前と学力の関係

 
今回のドイツ渡航の目的はドレスデンで開催される「プラスチックエレクトロニクス会議」での基調講演。
プラスチックエレクトロニクスとは有機半導体技術のこと。
有機ELや太陽電池、トランジスタなどの研究発表がある。
 
午前中は基調講演のセッションで、大きな会場には400名程度の聴衆が。
日本からはソニーの占部さんが、もちろん有機ELテレビの講演をされたんだけど、それを聞いてた管理人、内容よりその英語の流暢さに舌を巻いた。
さすがにグローバル企業のソニーともなるとあそこまでの英語力が必要なんだなあと感心。
 
管理人の番になって、山形での有機ELのとりくみについて、30分ほど話をさせていただき、途中で白色パネルを光らせてデモしたり、3回ほどくだらないジョークを言って笑いをとったりして、大きな会場で大勢を相手にしてとても気持ちがよかった。 
 
 
(写真)会場の様子。講演はBASF。   
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夜は立食パーティで、ワインを飲みながらドイツ人研究者たちとバカ話。
ゲラゲラ笑っていると、これから賞の発表をすると主催者がマイクでアナウンスしたのでなんだなんだと思っていると、最初にロチェスター大学のタン教授が「Outstanding Contribution to Plastic Electronics」賞を受賞された。
本人がおられなかったので、元同僚のコダックの方が代理で受け取り。
 
 
(写真)ドイツ人もびっくりのMade in 山形のパネル。
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そうだよなあ、タンさんだよなあ、と感心していると、次に、ルミオテックのJUNJI KIDOと管理人の名前が呼ばれ、
「Most Innovative Use of Plastic Electronics 2009」という賞をいただいた。
前に出て、研究室の学生さんや研究員、共同研究会社の方々のおかげです、と言う意味のことを言った。

有り難い、有り難い。
  
近日中に会社に持って行きますからね。
ルミオさん。
 
 
(写真)いただきましたトロフィーです。 
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次の夜は、カール・レオ教授のお宅へ招かれた。
他にも7〜8人の関係者。
 
ろうそくの火で明かりをとるヨーロッパのお宅はなんとも雰囲気がある。
おいしい赤ワインをいただきながら、研究以外の話で盛り上がり、その時にレオ教授が子供の名前のことで面白いことを言われた。
 
それはドイツでアメリカ的な名前がつけられる子供が多くなったこと。
そして統計的にそれらの子供たちの学力レベルが、従来のドイツらしい名前の子供よりも劣ること。
  
いやあ、日本でもそうなんです、
と言いそうになった。
日本人なのにアメリカ人みたいな名前。
親の独りよがりの読めない名前。
 
こんな子供たちと、日本人らしい名前の子供たちの学力の差を調べてみると面白い結果が出るのではないかと想像した。
 
結局は、名前じゃなくて、そう言う親に育てられる環境に違いがあるんじゃないかなあ、と思う。
 
 
ドイツも日本も先進国は先進国の悩みは共通なのだと実感した一夜だった。
 
 
 
 
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2009年11月 1日 (日)

時差ボケと脳の関係

 
 
ドイツ出張。
 
初日、月曜日はフランクフルトに到着して、会社が手配してくれたハイヤーで1時間ほどの町へ。
夕食はこちらで勤める卒業生とイタリアンレストランへ。
 
ダイエット中の管理人、軽く前菜にビーフのカルパッチョ、主菜にペペロンチーノスパゲティをいただいた。
まあ、味はドイツのイタリア料理ということでは合格点。
日本のイタリアンの方がレベルは圧倒的に高いけどね。
 
で、二日目、火曜日は朝から企業を訪問して共同研究の打ち合わせ。
こちらの成果報告と先方の成果報告を聞き、意見交換。
  
昼はこの会社のドイツ人の担当役員さんやグループリーダーの方々と会社所有の格式あるレストランへ。
スープが絶品だった。
 
地元の白ワインをいただきながら研究以外のことばかり話てたんだけど、時差ボケの話題になって、旅慣れた管理人は問題ないけど、慣れてないササベ助教は時差ボケにどう対応していいかまだわからないのですよ、というようなことを言った。
 
すると、役員さんが興味ある情報。
スチュワーデスさんを国内線と長距離国際線の二グループに分け、ある一定期間後に脳を調べたところ、国際線のスチュワーデスさんの脳が縮んでいたとか。
こんな報告が以前あったので、時差ボケを体験しすぎると脳が小さくなるよ、と言われた。
 
で、管理人。
そう言うことがあるとしたら、たぶんそれは時差ボケに対応できない人にとっては、寝不足が続くと脳に大きなストレスとなって縮んじゃうんですよ。
だから、私のような旅慣れた人間は旅先でも寝れますから大丈夫です。昨夜も熟睡でしたからね。
と言ってから、
でも、ササベは10時に寝て12時に目が覚めたとかで、二時間しか寝てないので、きっと5%ほど脳は収縮してます。
と付け加えたら、みんな大笑いした。
 
この旅行中、ササベ助教はずっとこの調子だったので、20%ほど脳みそが軽くなったに違いない。
今度、時差ボケ解消法、教えてあげるからね。
  
とりあえず、カニみそでもいっぱい食べてください。
 
 
 
 
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2009年10月26日 (月)

成田空港の無駄

 
 
昨夜は最終で東京へ。
品川で一泊。
そして今朝、成田空港に向かった。
 
ドイツで開催される国際会議に出席するんだけど、ヨーロッパ便は午前中に出発するのがほとんどで、成田まで行こうとすると前日は東京泊まりになる。
 
で、早起きしたのに品川から成田空港までの直行の成田エキスプレスは満席で、結局は東京駅で乗り換えるはめになった。

だから嫌なんだよなあ、成田エキスプレス。
だから嫌なんだ成田空港。
  
 
成田空港では、改札出たところで相変わらず意味もなく身分証明書の提示を求めていた。
あれはいったい何なのですか、成田空港の責任者様。
政権が変わってもあの無駄はなくならないのかなあ、世界で成田だけだなあ、こんな無駄。
  
と、ブツブツ言いながらルフトハンザのカウンターに向かうと、ちょうど同行するササベ助教とばったりあって、向こうのカウンターは混んでるので、こちらが空いてますよと言われるがママについて行ったらほんとに空いていた。
 
チェックインは問題なく、ボーディングパスをもらってから保険に加入して、お土産も買った。
 
で、出国手続き。
 
まず見送りと分かれる入り口のところでパスポートとボーディングパスのチェック。
そして荷物を検査するときにまたまたパスポートとボーディングパスのチェック。
 
荷物が多いとわざわざ取り出すのがめんどくさい。
ただでさえ、面倒なのに。
 
無駄じゃないのかねえ、2回もチェックするのは、
なんて、ぶつぶつ言いながら、エスカレーターで階下の出国審査のフロアへ。
 
さて、スタンプを押してもらおうかとパスポートを再度取り出した時に、一応確認すると、管理人とは似ても似つかぬ写真が…。
 
おいおい、
 
このパスポート、オレのじゃない。 
 
 
よく見ると、
ササベの顔。
 
近くにいた助教をちょっとちょっとと呼んでパスポートを見てみるとオレのを持ってるじゃないか。
ルフトハンザのカウンターで二つとも渡した時に間違って返されたのだ。
  
気をつけんかいルフトハンザ。
あせるやないか。 
 
 
それよりも、出国審査前のあの2回のチェックでこの50才のオッサンと、30いくつのアンちゃん、しかもヘアスタイルが全然違う二人の人間の違いが見破れないとは。
 
考えると、管理人が他人のパスポートで通過したということは、ササベも同様に管理人のパスポートで通過したと言うことで、4回のミスがあったのだ。
 
おいおい。
 
だからあの無愛想なお姉さん方はパスポートの写真なんて見てるフリしてるだけで、確認なんてしてないのだ。
 
バレたね。
 
これは、駅の改札出たとこのチェックでもきっと同じことなんだろう。
ということは、こんな検査やっぱり無駄だって言うこと。
 
 
着陸料金が高くてアジアのハブ空港になれない成田空港は、まず徹底的に無駄をなくして料金を低くすべきだし、どうして誰もこんな無駄を指摘しないのか、不思議でならない。
 
何とかしてくださいよ、前原大臣。
まだまだ無駄があるはずですよ、あそこには。
 
 
て言うか、その存在自体が無駄なような気がするんだけど。
 
  
 
 
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2009年10月25日 (日)

ジャージの聴衆

 
 
先週の月曜日のこと。
朝一の講義をちょっと早めに切り上げて、小雨の中、愛車を法定速度内でぶっ飛ばした。
 
ついたのは千代田クリーンセンター。
ここはゴミ焼却所。
 
でも温水プールがあったり、会議室があったり、という変なところ。
なんで来たかというと講演会があったから。
 
時間どおりについて、講演会場に案内されるとジャージを着たおじさん軍団が約200名ほど。
中にはおばさんの姿も。
 
あれれれ、場所を間違えたかなと一瞬思ったけど、会場には講演題目の垂れ幕があったりして間違いなく場所はここ。
会場を見渡すと見覚えのある顔も。
 
実はこれ、2市2町議員懇談会。
米沢市と周辺の市町村の議員さんの集まりなのだ。
ネクタイをするとフランクな話し合いができないのかなあ、と思いつつ「有機ELと地域活性化」について1時間ほど話をさせていただいた。
 
 
気になったのが、知り合いのK議員が後ろの方で講演中にノートパソコンを開き、話を聞いてなかったこと。
しかも、質疑応答の時にするどい質問をして、管理人を窮地に追い込んだこと。
しかも、お昼のお弁当をいただいてるときに横に座って、おかずをとったこと。
 
嗚呼、
  
お腹空いた。
 
 
ジャージ軍団には要注意ということを学んだ一日だった。
 
 
 
 
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