2014年4月23日 (水)

片手シングル

 
 
ちょっと長いですけど、読んでください。
 
 

マイナビニュースから:

 
トムソン・ロイター、高被引用論文数による日本の研究機関ランキングを発表
 
トムソン・ロイターは日本時間4月15日に、研究コミュニティに高いインパクトを持つ論文(高被引用論文)に注目することで、日本の研究機関の存在感を俯瞰する1つの指標とすることを目的とし、2014年より高被引用論文数による日本の研究機関ランキングを発表することにし、国内研究機関のトップ20のほか、国別の国際ランキングで日本が5位以内に入っている分野における国内研究機関のトップ10、そして全22分野における日本の国際ランキングなどを発表した。 今回の分析には、学術論文の引用動向データを提供する統計データベース「InCites Essential Science Indicators(ESI)」が使用された。データ対象期間は、2003年1月1日~2013年10月31日(データ取得時のESI情報に準拠)だ。学術文献・引用索引データベース「Web of ScienceR Core Collection」の収録レコードを基に、論文の被引用数から、世界のトップ1パーセントにランクされる研究者と研究機関の情報がそれぞれ収録されている。収録データの更新は2カ月ごとだ。
また今回のランキングは、「Web of Science Core Collection」に収録されているデータの内、article、review、proceeding paper(ジャーナル収録分)のみを対象とし、分母として算出された。meeting abstractなどは入れられていないため、今回のランキングにおける高被引用論文の割合を基に各研究機関の総論文数を計算することはできないようになっている。 さらにESIでは、共著者の所属機関をすべて網羅し包括的に収録する形だ。そのため、第1著者、責任著者、ほかの著者の区別なく、日本の研究機関が著者所属機関に含まれる高被引用論文の総計が順位に反映される形となっている。 加えて、「高被引用論文(Highly Cited Papers)」の定義についてだが、ESIの22の研究分野において被引用数が上位1%の論文とされている。引用は分野によって動向が異なること、一般的に論文発表から時間を経るほど多くなることが踏まえられており、各年・分野別の高被引用論文が特定され、集計されている。
 
 
材料科学(世界4位) (機関名/高被引用論文数/高被引用論文数の割合)
 
1. 物質・材料研究機構/92/1.94%
2. 科学技術振興機構/84/4.16%
3. 東北大学/60/0.94%
4. 東京大学/55/1.63%
5. 産業技術総合研究所/52/1.22%
6. 京都大学/36/1.23%
7. 大阪大学/32/0.79%
8. 東京工業大学/24/0.85%
9. 理化学研究所/16/3.25%
10. 九州大学/13/0.63% 、山形大学/13/4.74%
 
 
研究の国際化や競争の激化に伴い、大学・研究機関における研究評価のニーズは年々高まりをみせており、多角的な研究力分析には、論文数、被引用数など従来の絶対的指標と共に、高被引用論文を初めとする相対的指標の併用が求められるようになってきているという。 また相対的指標を見ることで、国・研究機関・研究者個人が、特定の集合体の中でどのくらいの位置にいるか、ベンチマークと比較してどうかなど、各自のポジションを客観的に把握し、機関の現状分析や戦略策定に活用することができるとする。高被引用論文を多く輩出する研究機関は、その分野で関心を集める傾向があり、今回のランキングは、世界的な学問・研究に対する影響力など、研究機関の世界の位置を示唆する1つの有力な指標となるとした。
 
・・・・・・
 
ということで、簡単に言うと、どれだけインパクトのある論文を発表したかという指標がこれで、我が山形大学は国内では九大と並んで10位、地方大学としてはトップにランクされてます。
 
 
しかも、
実は13報の論文はすべて城戸研究室のもので、他大学が総合力なのに対して、山形大は城戸研究室孤軍奮闘といったところ。
 
ということは、こういうランキングを大学研究室別に行えば、きっとさらに上位にランクされ、片手シングル(5番以内)ということもあり得るんじゃないかと思う。
 
 
この国では旧帝国大に大型予算が付き、地方大にはスズメの涙程度しかこない。
そんな中で、 
これってすごいと思うんですけどね。
文部科学省のみなさんにはぜひとも注目していただきたい今回のランキングでした。   
 
 
 

応援のクリックを↓

           

 

 


2014年4月22日 (火)

ベジタブルジェラート

 
 
ただいまサンフランシスコ、マリオットマーキースホテルの9階の部屋で執筆しております。
 
あっという間に約一ヶ月、
このバカブログを更新しない日が続いてしまいました。
 
いやあ、
すまん、すまん。
 
 
まあ、いろんなことがあったわけですけど、何からお話しようかと考えたところ、まずきょうはこの話題から。
 
 
ベジタブルジェラート。
4月15日の日経新聞朝刊から:
 

Npf

 

ということで、管理人が代表取締役をつとめる山形大学発ベンチャーのナチュラルプロセスファクトリーが新たに開発に成功した野菜粉を使ったジェラートの発表です。

より詳しくは、こちら:

 

・・・・

 

山形大学発ベンチャー企業「ナチュラルプロセスファクトリー」

野菜ジェラートを開発

 

2014年4月10日

 

 常温乾燥技術や有機EL植物工場の技術開発を展開する山形大学発のベンチャー企業ナチュラルプロセスファクトリー(本社:山形県米沢市,代表取締役:城戸淳二,以下NPF)は,風味や栄養成分を残す常温乾燥方法で乾燥させた野菜を使ったジェラートをリストランテ喜右エ門の我妻喜一氏(山形県米沢市)と経済産業省の補助金制度(ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援補助金事業)を用いて共同開発しました.

 常温乾燥は,熱を加えたり凍結したりする他の乾燥法と違い,流体力学を応用して風を自由自在に操る新技術(特許第4448008)により,乾燥機内の温度を均一に常に40℃前後で保持させ,自然に近い状態で乾燥させることができます.そのため,素材本来の味や風味,色,栄養価を維持したまま粉末加工することもでき,「乾燥しているけど,成分は生」をセールスポイントに,無添加・無着色の素材を,幅広い商品へ応用すれば,季節の変化に関わらず消費者に供給することができます.

 共同開発したジェラートに使われる野菜は,この常温乾燥法で乾燥させています.常温乾燥法は,生に近い乾燥品を提供できる特徴から好評を頂き,ブドウなどの果物や高級煎餅などの乾燥方法に採用されるなど,用途が拡大しています.特に,これまで廃棄されていた野菜や果物の傷物などのB級品を,常温乾燥して粉末化することにより,栄養価および風味豊かな高付加価値の食材として再利用できることから,農業の6次産業化に大きく貢献すると期待されます.今回、野菜ジェラートは,トマト,パプリカ,セロリ,しそ,アスパラガスなどを開発しました.

 これら野菜ジェラートを2014年5月1日から,リストランテ喜右エ門(山形県米沢市大字長手1668 TEL 0238-28-0284)にて,ランチを注文いただいた方に試験的に提供させて頂きます.

 

会社概要:

城戸淳二山形大学教授,鹿野一郎准教授は,有機EL光源を用いる植物工場,常温乾燥技術を用いた食品加工の研究開発および乾燥機の製造販売会社NPF201242日に設立しました.

992-8510 山形県米沢市城南4-3-16

山形大学工学部インキュベーション施設内

電話0238-26-3655   ファックス 0238-26-3656

メール:info@natural-process-factory.com

・・・・

で、そのジェラートの写真はこちら。

 

S31

 

なにか、わかりますか?

じつは、アスパラガスです。

裁断して、常温乾燥して、粉にして、ジェラートに。

この常温乾燥野菜粉の特徴は味や栄養素だけじゃなく、風味が残り、色がすばらしい。 

 

 

S32

 

これは、黄色のパプリカ。

見てください、このうつくしい色。

野菜嫌いのこの管理人が「うまいうま」いとおかわりするくらいのおいしさ。

他にもシソなんて目からウロコのおいしさですよ。

 

で、

食べてみたいと思われる方、

米沢市のイタリアン「喜右エ門」へ、

5月1日から試食できます。

期間限定だからね。

 

国内外のアイスクリームメーカーに技術移転しますので、ご連絡お待ちしております。

 

 

 

応援のクリックを↓

           

 


2014年3月26日 (水)

ドイツのテレビ

 
 
先日のドイツザクセン州首相の米沢訪問がドイツのテレビでも報道されました。
その様子は以下のとおり。
 
 
まずは、女性レポーターが上杉神社で米沢を紹介。
in Yonezawa/Japan、と表示されてますね。
 
 
1
 
 
場所は、伝国の杜へ。
まずは、みんなで記念写真。
管理人もどこかにいるはず。
 
 
2
 
 
Tillich首相です。
能舞台の前でインタビュー。 
何とおっしゃてるのでしょうか。
 
 
3
 
 
ラウンドテーブルディスカッションの様子。
小山次期山形大学長の横顔も見えますね。
管理人、誰かの陰になって映らず。  
 
 
4
 
 
吉村山形県知事登場。
アップです。
 
 
5
 
 
途中、視察に行かれた新田織物。
有機EL照明が使われてる様子をご見学。
地元の伝統工芸と最先端科学の組み合わせ。
 
 
6
 
 
山形大学有機エレクトロニクスイノベーションセンターをご見学。
ザクセン有機エレクトロニクス協会のHanel会長。
 
 
7
 
 
展示コーナーもこのとおり紹介され、
 
 
8
 
 
有機ELシャンデリアなんてどアップです。
 
 
9
 
 
懇親会の様子。
近藤議員も登場。
山形、米沢の有機エレクトロニクスの支援者です。
 
 
10
 
 
安部米沢市長も着物で登場。
真ん中は、高橋教授。
 
 
11
 
 
山形大の花笠音頭サークルの学生もこのとおり登場です。
すごいなあ、ドイツのテレビで放送されてるで。
 
 
12
 
 
ということで、山形大の有機ELがドイツで大々的に紹介されたニュースでした。 
 
 
動画は、こちらから↓ 
 
ここをクリックね。
20140325_222905
 
 
 
 

応援のクリックを↓

           

 

 


2014年3月25日 (火)

卒業式食事会

 
 
先週、金曜日、最後のイベントです。
卒業式。
 
そして、最後の昼食会。
これがみんなで飲む最後の最後。 
 
人数が多くて、収容できる場所が限られてて、 今年も「金剛閣」。
すきやき、です。
 
 
2_3
 
 
卒業式では4年生のカマタが優秀学生賞をいただきました。
4月からはリーディング大学院の1年で、博士課程まで進みます。
期待のドクター候補。 
 
 
1_3
 
 
飲み放題で、
いつものように騒ぎだす。
 
 
3_3
 
 
余ったタマゴを「飲む」ヤノ。
しかも、2個。
気持ち悪過ぎ。
 
 
4_4
 
 
最後の全体写真。
まじめバージョン。
 
 
5_3
 
 
そして、
はっちゃけバージョン。
 
 
6_2
 
 
こっちの方がうちの研究室らしい。
 
 
卒業して社会に出る人たち、
どういう会社に就職しようとも、
どういうポジションにつこうとも、
どういう上司にあたろうとも、
とにかく3年は必死で頑張ってください。
かならず道は開けます。
 
 
 
楽しい時間をありがとう。
 
 
 
 
 

応援のクリックを↓

           

 

 

 


2014年3月24日 (月)

離散会

   
 
3月12日、修論、卒論の提出が終わって、研究室のメンバーと離散会へ。
離散会とは泊まりがけの飲み会のことね。
 
今年は米沢から車で約2時間の銀山温泉へ。 
 
 
1_2  
 
 
ここは風情があります。
これまで日本全国津々浦々温泉に行きました。
 
ここが一番です。
素晴らしいです。 
 
 
2_2
 
冬は雪が深くて、
それがまたいい。
 
これでも、今年は普段の半分も降らなかったとか。 
 
 
3_2
 
 
教員三人からお言葉をいただく。
神妙に聞く修士2年と、どういうわけかワタナベと、幹事を1年間務めた修士1年のヤノ(右端)。
 
 
4_3
 
 
飲み放題で、しこたま飲んで騒いで、
最後に全体写真。
 
1枚目はまじめバージョン。 
 
で、
2枚目がはっちゃけバージョン。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
5_2
 
 
実は、飲んでる時もこんな感じなんです。
うちの研究室って。
 
 
いやあ、楽しかったなあ。
 
 
 
 
 

応援のクリックを↓

           

 

 


2014年3月23日 (日)

卒業祝賀会

  
 
2月から年度末にかけて、大学は忙しい。
卒論、修論発表、祝賀会、卒業式などなど。
今の時期、卒業生たちが引っ越しを終えて、春休みということもあって現役もいなくて、これから少しの間だけど、 だいぶん研究室が静かになる。
 
 
で、
イベントその1が、卒業祝賀会。
以前は謝恩会と呼ばれてた。
卒論発表の最終日で、今年は2月20日。
 
学科全体で飲む最後の機会だし、何を隠そう学科の先生方の中には年に一度この機会にだけお目にかかる先生もおられるので楽しい。
 
 
で、
雰囲気はこんな感じ。
 
 
1
 
 
左から、サトー、城戸、イデタ、チョン、どういうわけかM1のワタナベ。 
桜吹雪を、どやっ。
 
 
2
 
 
左から、ササベ助教、メンチ切ってます。
続いて、サトー、タカハシ、イデタ、チョン。 
 
 
3
 
 
4年生も入り交じって、どういうわけか中山研のオオハシも。 
オオハシは一応、リケジョです。
 
 
4
 
 
壇上で何か行われてます。 
 
 
5
 
 
みんなバカ笑いしてます。
 
 
6
 
 
バカ笑いの原因は、イデタです。
なんでかって言うと、これって最優秀プレゼンテーションの表彰式。
 
 
7
 
 
イデタ(右端)は最優秀でもなんでもないのに、お前も上がれって言ったら、のこのこ壇上に上がりました。
アホですね。
岡田先生、苦笑い。
 
 
ちなみにイデタ、4月からイデ○○興産にお世話になります。
○○ミツ興産の皆様、こういうバカですけど、元気だけはいいんで、こき使ってやってください。
特に上司になられる方、もし万が一、なにかミスをされたら、コイツのせいにしてマニラでもどこでも出向させてやってください。
倍返しなんて器用なマネできませんから。  
 
 
8
 
 
全体で、ハイポーズ。
楽しい奴らですね。
 
卒業おめでとう!
 
 
 
 

応援のクリックを↓

           

 

 


2014年3月22日 (土)

ザクセン州

 
 
きょうはドイツから視察団。
ザクセン州の首相を筆頭に、企業の方、ドイツのマスコミなど総勢30数名。
日本を代表する有機エレクトロニクスバレーを直接見てみたいと米沢まで足を伸ばされた。
 
まず、上杉伯爵邸でお昼。
ここは米沢を代表する歴史ある和風建築だから、米沢を感じていただくには最適と思う。
結城学長の前の方が、ザクセン州の首相。
 
 
Img_1944
 
 
織物屋さんを見学後、伝国の杜へ。
 
 
Img_1949  
 
吉村知事とご対面。
他にも、安部市長、近藤議員など。 
 
 
Img_1954
 
 
会議室にてラウンドテーブルディスカッション。
こちらからは、吉村山形県知事、安部米沢市長、近藤衆議院議員、結城山形大学長、などなどそうそうたるメンバー。
管理人も山形の有機エレクトロニクスについて紹介させていただきました。
 
 
Img_1957
 
 
Img_1961
 
 
近藤議員からの贈り物は、「有機ELネームプレート」。
Made in Yonezawaのオーガニックライティング社製です。
 
こんな感じ。
 
 
Img_1965
 
 
大学のイノベセンターを見学いただき、 ネットワーキングパーティは第一ホテル。
アルコールを少々いただきながらドイツからのお客様と懇親を深めた。 
 
中根ドイツ大使のお姿も。
 
 
Img_1970
 
 
最後は飯塚学部長と山形大花笠音頭サークルによる一本締め。
 
 
Img_1972
 
 
こんな田舎まで来ていただいて有り難うございました。
日本では米沢、ヨーロッパではドレスデンから有機エレクトロニクス産業の輪を広げましょう。
 
 
 
 

応援のクリックを↓

           

 

 

 


2014年3月19日 (水)

パナソニックの決断

 
まあ、読んでください。
 
パナソニックのホームページから:
 
 

お知らせ

パナソニック出光OLED照明株式会社(以下、当社)は、2014年3月31日をもちまして営業を終了することとなりました。
 
当社は、パナソニック株式会社と出光興産株式会社が照明用有機ELパネルの製造・販売を行う合弁会社として2011年4月12日に設立し、これまで有機EL照明の市場開拓を行ってまいりました。
 
3年間の需要創造活動の結果、有機EL照明の特長を生かした「次世代のあかり」への期待が確実にあることを確認しましたが、現在のところ、その市場規模は限定的と判断しました。一方、主照明用途としても、さまざまな観点から検討しましたが、性能とコストをより一層、改善するためには、さらなる技術開発が必要と判断しました。
 
以上の状況を鑑み、当社は事業活動を終了し、解散することが適切であるとの判断に至りました。
  
これまでご愛顧いただいた皆様に心より御礼申し上げますとともに、何卒ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
  
以上

・・・・・・

ということで、昨日のコニカミノルタとは判断がまったく対照的。180度違う。両社とも、同じNEDOプロジェクトを実施してこの3月に終了、方や大型投資、方や事業ペンディング。

きっと、一般の読者の人にはわからないでしょうね。

一言でいうと、お家の事情。

もともとパナソニックと言っても、松下電器産業ではなく松下電工で研究開発、事業化していた有機EL照明。電工はもともと経営状態良好で、予定ではいまごろはコニカミノルタのように、100億投資して工場建設だったろうと思う。

しかし、パナソニックと合併し、そのとたんに大赤字会社に転落。汐留の本社まで売却するくらい切羽詰まっているのだから、有機ELのために大型投資をやれるはずもない。

まあ、しばらくは様子を見ましょうねということになったんだと思うし、決して、「市場規模が限定的」と判断したからではないと思う。

パナソニックのような大手かつ伝統ある照明メーカーが、たかだか3年前に市場を判断し損なうはずもなく、一方ではコニカミノルタだけじゃなく、東芝や三菱電機が展示会で大々的に事業化近しをにおわせる中、パナソニック一社だけ、船を降りるはずがない。

 

だから、いわゆる「お家の事情」でやむなく事業化ペンディングとなったんだろうと思う。

あくまでも推測ですけどね。

 

 

応援のクリックを↓

           

 

 


2014年3月18日 (火)

コニカミノルタの決断 

 
 
まあ、読んでください。
 
 
日経から:
 

 

コニカミノルタ、有機EL照明パネルの工場建設 100億円投資

2014/3/18 11:00

 

 

コニカミノルタは18日、有機EL照明パネルの量産工場を建設すると発表した。約100億円を投じて山梨県中央市に建設し、今年秋に照明用部材として月産能力100万枚を見込む。有機ELは薄く折り曲げられる利点があり、発光ダイオード(LED)に次ぐ次世代照明の本命とされる。パイオニアと三菱化学も近く量産を始める計画で、今後本格的な普及期を迎えそうだ。

同日午前に記者会見した松崎正年社長は「有機EL照明事業の本格展開に向けて準備が整った」と述べた。同社は複写機事業が収益の約7割を占めるが、有機EL照明事業を新たな成長分野に選んだ。新工場建設をテコに2020年に売上高を500億円以上に増やし、業界トップを目指す。

新工場はコニカミノルタ甲府サイト内に建設する。ベース基板に樹脂を使った白色の有機EL照明部材を量産する。発熱が少なく、薄く軽いことを特徴に航空機や自動車、電気機器、住宅向けなど幅広く需要を開拓する。

世界の照明市場は成長が続いており、20年に8兆円規模に拡大する見通し。有機EL照明市場も同時期に3000億円に成長するとみられる。世界ではオランダのフィリップスが先行しているほか、国内ではパイオニア、パナソニックなどが事業化を進めている。

 

・・・・・

 

ということで、コニカミノルタさん、決断です。

この工場が稼働し始めると、有機ELパネルの値段が下がり、LEDともガチンコ勝負できる。

一気に、普及し始めますね。

 

既存の大手照明メーカーが、二の足を踏んでる間に異業種から殴り込み、

これしかないですよ、

産業の活性化は。

 

さあ、

日本のものづくりは有機ELから反撃開始です。

 

 

 

応援のクリックを↓

           

 

 


2014年3月17日 (月)

サクラサク

 
 
きょう、午後3時、公立高校の入試の発表。
3時5分、携帯が鳴った。
娘の声で、
 
 
合格したよ。
 
 
おめでとう、
と答えた。
 
 
まあね、合格するとは確信していても、万が一ということもあるしね。
 
 
で、
ご褒美がこれ。
 
 
Img_1929
 
 
念願のiPhone5s。
 
実は、1番で合格したら今のガラケーから、iPhoneに変えてあげると約束していた。
合格はしたけど、1番なんてわからないし、1番なんてそんなに簡単にとれるもんじゃないし、
 
けど、
3年になってからの娘の頑張りには、目を見張るものがあったし、
娘が自慢するには中間、期末試験、3年間で一度も5教科で450点以下を取ったことがないと言うし、
 
まあ、甘いと言われるかもしれないけど、父親にとっては1番の娘でした。
 
 
おめでとう。
よくがんばりました。
高校でも頑張りや。
 
 
 
 
 
 

応援のクリックを↓

           

 

 


«卒業式