2012年2月 1日 (水)

イタリアンの芸術

 
 
昨夜、東京泊。
夕食、イタリアン。
 
 
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雰囲気のある西麻布のお店。
しかも、目の前には美人。
 
芸術的なお料理が次から次へと目の前に表れ、胃の中に消えて行った。
こんなんです。
 
 
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実は、とても大事なビジネスミーティング。
しかも、話がトントン拍子に進み、デカイ話に膨らんだ。
米沢市長や山形県知事にも喜んでもらえると思う。
  
   
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最後に片岡シェフと奥様と珍しくスーツ姿のイチロー准教授と記念写真。
(ビジネスパートナーはちょっと極秘ということでカットさせていただきました。)
 
とてもおいしかったです。
また来ますね。  
  
 
 
 
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北国

 
 
昨日の東京出張、
とある大学を野暮用で訪問した。
 
建物の前には雪だるまの残骸が。
雪遊びの好きな学生さんがおられるようで。
 
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もともとは、こんなにカワイかったようです。 
http://a-scientist.jugem.jp/?day=20120125 
 
 
一方、きょう米沢に戻って大学に行くと、
このとおり。

 

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雪だるま、500個は軽くつくれます。
けど、だれも、一個も、つくりません。
うちの学生はあんまり雪遊びが好きじゃないんでしょうか。
  
私は草の上の方が好きですけど。 
  
 
 
  
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2012年1月31日 (火)

南国

  
  
(写真)レアな白、黒、赤の霧島。
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きょうは東京出張。
大雪の米沢から雪のない東京へ。
地面が見える環境はちょっとうらやましい。
でも、ちょっと寒い。
 
きのうのお客さん。
お昼過ぎに沖縄から。
以前、サイエンスキャンプで沖縄から高校生が参加してくれたのが城戸研初の沖縄からのお客さんで、今回が二件目。
沖縄だったらゴルフし放題だなあ、と、かなりうらやましい。
共同研究の話がまとまった。
 
続いてのお客さん。
宮崎から。
卒業生のイワサキが宮崎出身でお父さんが一度研究室に見えられたので、今回のお客さんが二件目。
宮崎だったらゴルフし放題ですねえ、とかなりうらやましがった。
共同研究の話がまとまった。
 

夜の懇親会は「志乃」で米沢の郷土料理。
ここは管理人超おすすめのお店で、あの尊敬する吉本の坂田利男師匠もおいでになられた有名店。
ブログの話になったので、ところで、と管理人、
   
アクセス地域の解析ができるんです。
47都道府県で、アクセス数
 
1位は東京、
2位は山形、
 
そして最下位の47位は

宮崎です。
 
先日、チェックしたら一週間でアクセス数、たったの
 
「7」でした。
 
これって、宮崎県民が何千人おられるか知りませんけど、たったの一人しかこのバカブログをご覧になってないこと、を示してます。
沖縄に負けてる宮崎県。
   
 
こんなことじゃあ、宮崎県を有機エレクトロニクスバレーにしたいから手伝ってと宮崎県庁の人からたのまれても、手伝えませんからね、
 
なんてことは言わなかった。
でも、一般に九州地域はアクセス数が低い傾向にあって、このバカブログのランキングを1位に引き上げるには九州地区の読者を開拓する必要があるのだなあ、と実感した。
 
 
九州で講演頼まれれば喜んで引き受けますので、みなさんご遠慮なく。  
 
  
  
  
 
  
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2012年1月30日 (月)

有機EL照明のデモ展示

 
 
シェルターホームはシェルターというハウスメーカーのお家。
何を隠そう工学部の某有名T教授のオタクがここ。
うちはセキスイハウスだけど。
 
で、その某有名教授の美人の奥様から連絡が来て、山形市のシェルターの新築のお家で有機ELパネルを使ったデモ展示をしているから見に行って来たら、とのおすすめ。
 
そこで、日曜日、
行ってきました。
雪の中を。
  
 
出迎えてくれたのは、シェルターのスガノさんとナカノさん。
ぐるっとモダンな家の中を案内していただいて、最後に有機ELを。
 
これです。
  
 
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オープンキッチンの換気扇の上の一部が間接照明で照らされてますね。
 
これアップです。
 
 
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きれいです。
気品を感じます。
間接照明として使ってるのに、結構明るいです。
  
椅子の上に立って、手を伸ばして有機ELパネルの写真を撮るとこのとおり。
 
 
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棚の上に14センチ角のパネルが上向きに置かれてるだけ。
 
一級建築士のスガノさん曰く、
 
有機ELパネルは厚みがないので、光源と意識しなくてすみます。
単に置くだけ、熱も出ず、使いやすいです。
 
と。
 
聞くと、使われてる32枚のパネルは、山形県の「産学官連携有機エレクトロニクス事業化推進センター」から借りているもの、とか。
ということは、管理人が所長を仰せつかっていた「有機エレクトロニクス研究所」時代に作製したパネルということ。
おお、まだこんなところで活躍していたのね、と再対面にちょっと感動。
 
何を隠そう、残念ながら管理人の後を継いだ「産学官連携有機エレクトロニクス事業化推進センター」ではまだこのような高性能白色有機ELパネルは作製できない。
くれぐれも、あのころ各種展示会向けに苦労して多くのパネルを作っといてよかったと思う。
 
 
まあ、今ならルミオテックやパナソニック、コニカミノルタから白色パネルは購入できるので、デモ展示や実際にご使用なられたい場合は簡単に手に入るしね。
だから、「産学官連携有機エレクトロニクス事業化推進センター」から借りる必要もないので、県内外の企業、個人、その他もろもろの皆様、ぜひ有機EL照明パネルを使ってみてください。
 
 
有機EL照明はぎらつかず、青色成分も少なく、眼にもやさしいです。
 
 
 
 
  
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LEDの害

 
 
Yahoo Japan ニュースより:
 
モニターLED原因の目の疲れ 「PC専用メガネ有効」と専門医
NEWS ポストセブン 1月27日(金)16時6分配信
 
 
仕事やプライベートで、ますます使用頻度が高くなっているパソコン。急速に普及した薄型テレビやスマートフォン(以下、スマホ)、LED照明。これらの電子機器が発する“ブルーライト”が、目に大きな負担を与える可能性が考えられるようになった。
 
■ブルーライトとの過剰な接触が目の負担に
 
南青山アイクリニック東京の副院長・井手武医師は、ブルーライトについて、
「光は、波長が短いほうから、X線、紫外線、可視光線(人間が肉眼で感じられる光)、赤外線などに分けられます。可視光線の中でもっとも波長が短く、エネルギー量が高い青色領域の光を“ブルーライト”と呼ぶのです。
  
ブルーライトは、赤色などの波長の長い光に比べて、光が散乱しやすく、目に映る像をぼけさせやすいという性質があります。また、紫外線と同じように、目の角膜や水晶体で吸収されず、目の奥まで到達してしまうことも特徴です」と、解説する。
 
現在、パソコンの多くをはじめ、薄型テレビやスマホには、画面が美しく見えるよう、液晶モニターが採用されている。そのバックライトに使用されるLED(発光ダイオード)が従来のブラウン管などと比べて青色光の比率が高い青色領域の光を多く発するといわれる。
 
「ブルーライトはもともと太陽光に含まれている光ですし、体内時計を調整する働きがあります色調にも大切ですから 青色光がすべて必要ないというわけではありません。
 
問題は、長時間にわたるパソコン作業や、夜間もパソコンやテレビ、スマホなどを見ることで、日常的に目に入ってくる“ブルーライト”の量が増加していること。
 
ブルーライトを浴びすぎると、目の疲れや痛み、さらに肩こりや腰痛といった症状が出やすいともいわれています。また、まだ証明されてはいませんが、長期的に浴び続けることで、失明原因の上位に入る加齢性黄斑変成などにも関連するかもと示唆されています」
 
■「淡黄色のレンズによるブルーライト削減」効果を実証
 
目に入るブルーライトの量を適切に保つ方法として、井手医師は次のような方法を提案する。
 
「夜間はなるべくパソコンやスマホを使用しない、テレビを見る時間を減らすなど、液晶画面とのつきあい方を考えることが大切。また、目のダメージを回復するには、1時間おきにモニターから離れて目を休める、睡眠を充分にとることも有効です」
 
度数の合ったメガネやコンタクトレンズを使用し、年に一度は眼科検診を受ける、モニターの位置を低めにして、ドライアイによる像のぼけを防ぎパソコン作業中に目を開きすぎないようにするといった、基本的な対策も必要だという。しかし一方で、現代社会において、パソコン作業や液晶を見る時間を減らすことには、限界もある。
 
そんなニーズを受けて開発されたのが、アイウェアメーカー「JINS(ジンズ)」が開発したパソコン作業用メガネ『JINS PC(ジンズ・ピーシー)』。このメガネに使用されている淡黄色のレンズは、ブルーライトを55%カットし、目の疲れを軽減する効果があるという。
 
昨年、このメガネの効果を実証する実験も行われた。実験に参加したのは、日本マイクロソフト社に在籍する124名。2週間にわたり、『JINS PC』使用時と、未使用時の目の疲れを比較したところ、「ピントが合わない」「モニターがギラギラ光って見える」「目の周りや奥が痛い」「首・肩・背中・腰が痛い」など、パソコン使用時に起こりがちなトラブルが改善されたという結果が報告された。

この実験を監修した井手医師は、この結果についてこう語る。
 
「パソコンの発する光をカットするだけで、実際に、ここまで明らかな結果が出るとは想像していませんでしたので、眼科医としても驚いています。
 
南青山アイクリニック東京でも、20名程度が参加して、目の疲れを比較するプレ実験を行いましたが、2時間程度の作業でも、『JINS PC』を使用したほうが、眼精疲労を計測する検査において有意に疲労が少ないという結果を得ることができました」
 
・・・・・・
 
 
ということです。
皆さん、気をつけましょう。
 
 
 
 
  
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2012年1月28日 (土)

有機EL補助金

 
 
(写真)らあじゃのミソ煮込み野菜カレーうどん半ライス付き。メチャウマ。 
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日経Web刊から:
 
   
山形県と米沢市、有機ELの補助改善 募集を通年化
2012/1/25
 
 
山形県と米沢市は有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)普及のための補助制度の改善に乗り出す。県、市とも締め切りを撤廃して通年募集に切り替えたほか、補助率引き上げや要件緩和などに踏み切る。2011年度の利用が当初予算枠の1割前後と低調なため、新たな利用促進策が急務と判断した。
 
米沢市は12年度の補助率を現行の一律3分の1から、最大3分の2に引き上げる方針を固めた。新たな用途の提案など有機ELの実用化につながる「先導的なプラン」が対象。照明器具購入の場合、1件当たり上限も20万円から30万円に拡大する。今年度分については応募を締め切ったが継続して受け付ける。
 
県は昨年10月に締め切った有機ELパネル購入費補助の募集を再開した。補助対象に含まれる「付属品」の要件も緩和。これまで有機ELパネルと一体の専用付属品などに事実上限定していたが、他社からの調達品や自社開発品なども認める。要件緩和は12年度以降も継続する。
  
米沢市によると11年度の補助枠500万円に対し利用は約78万円どまり。県は同300万円に対し約29万円と1割にも満たなかった。県、市とも「LED(発光ダイオード)照明に比べ有機ELは価格、性能両面でまだ課題が多い」とみており、購入費補助以外の支援策も含め拡充を急ぐ。
 
・・・・・・
 
 
有機ELに対して補助金を出す地方自治体は日本でもここだけ。
それだけ力をいれてます。
他にも有機ELで地域を活性化なんて言ってる自治体はあるけど、どれだけ本気なのか、これでわかりますね。
 
偉いぞ、吉村知事、安部市長!
  

でも、補助の仕方に問題ありで、これまで利用する人ほとんど無し。
ちょっと相談いただければ現場の声をお届けしたのに、もったいない。
 
補助率2/3に引き上げは正解。
一件あたりの上限も少なくとも50万に引き上げることです。
30万じゃあ、利用する人増えないでしょう。
 
よろしくお願いします、吉村知事、安部市長!
 
 
  
 
  
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2012年1月27日 (金)

幼稚園で講演会

 

(写真)浜松町の駅で食べたナポリタン。特にお薦めするほどのものではございません。量は多いですけど。 
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来る2月18日の土曜日。
 
米沢市の名門「ひばりケ丘幼稚園」で講演させていただきます。
これで3回目でしょうか。
もちろん園児の子供達に話すのではありません、保護者の方対象です。
 
子育てとか、教育とか、しつけとか、城戸の教育者としてのこだわりをお話しいたします。
いかに、個性を伸ばすのか、天才を育てるのか、そのコツを伝授します。
 
城戸の幼稚園での講演会、滅多にないですし、聞けるのはひばりが丘だけです。
保護者の皆様、ぜひお越し下さい。
   
 
 
 
   
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2012年1月26日 (木)

有機ELテレビの破壊力

 
 
まず、お読みください。
ところどころ、城戸コメント、が入れてあります。
 
・・・・・・
  
日経ビジネスONLINEより:
2012年1月26日(木)
 
 
有機ELテレビ、日本上陸の破壊力
 
 
年始恒例の米家電見本市「CES」は、韓国勢の有機ELテレビに話題が集中した。年内にも製品が投入される日本市場は、韓国勢が攻めあぐねていた「最後の未開拓地」。圧倒的な薄さや画質の高さをアピールし、“国産信仰”が強い日本人に転向を迫る。
 
米ラスベガスで1月10~13日に世界最大の家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」が開かれた。今年の話題をさらったのは、韓国のサムスン電子とLG電子が展示した有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)テレビだ。
 
映像のコントラストを左右する黒色の表現や、薄型化に優れており、次世代テレビの本命と目されている。厚さ数mmという極薄デザインと、漆黒が映える画面に、来場者たちは度肝を抜かれた。
 
 
「城戸コメント:画質的には究極のテレビと言える自発光型、高速応答、黒が漆黒。見たことない人は度肝を抜かれて当然。4K等の高精細化が進めば立体感もあり、今のオモチャのような3Dなんていらなくなる。究極の臨場感すら備えます。」 
 
 
パナソニックの大坪文雄社長は現地視察中、記者団から有機ELテレビへの対抗策を再三問われ、最後は「テレビ、テレビって言うけれども、(パナソニックが出展に力を入れた)エネルギー関連事業のことも聞いてくれ」と苦笑いするほかなかった。
 
 
「城戸コメント:パナソニックは日本を代表するテレビメーカー。大坪社長のリーダーシップが問われる時が来た。松下幸之助氏が立ち上げた大阪の日本を代表する会社。個人的には最も期待してます。パナが他社にパネル製造を委ねた瞬間、パナソニックの家電メーカーとしての将来は無くなるでしょう。テレビは家電メーカーの顔ですからね。」 
 
 
他社の展示をかすませるほどの存在感を放った有機ELテレビ。韓国勢は2012年後半に各国で発売する計画だ。早ければ同時期に日本市場にもお目見えする。
 
 
世界のテレビ市場でシェア1位、2位を独占する韓国勢も、これまで“国産信仰”が根強い日本市場の攻略には手こずった。
 
販売不振からサムスン電子は2007年に、LG電子は2008年に国内テレビ市場からの撤退を余儀なくされた。だが、サムスン電子は有機ELテレビの発売を機に再参入する計画だ。2010年に日本で発売したスマートフォン「ギャラクシー」は順調に販売を伸ばす。携帯端末でブランド力を高め、テレビなどほかの製品の販売につなげるというサムスン電子お決まりの市場攻略法を、ここ日本で試す。2010年に国内テレビ市場に再参入したLG電子も、有機ELテレビの投入で攻勢を強める。
 
両社の初代モデルは55型だ。米調査会社ディスプレイサーチは、当初の価格を7100~8061ドル(約56万8000~64万4000円)と見積もる。低価格化が進んだ同型の液晶テレビと比べて約5.5~6倍高いが、2013年中には価格差が約3倍に、2014年中には約2倍に、2015年中には約1.7倍にまで縮まると見込む。差がある程度まで詰まった時、普及は一気に加速しそうだ。
 
  
「城戸コメント:まず富裕層やマニアが有機ELテレビを買うでしょう。10年前に管理人が55万円でプラズマテレビを買ったように。55インチ有機ELテレビ、間違いなく売れます。」 
 
 
■2年後に1500万台出荷
  
ディスプレイサーチは2015年に全世界で出荷される有機ELテレビは280万台、テレビ市場全体に占める割合は約1%と予想する。これに対して、外資系証券会社のアナリストは、「2014年頃には出荷台数が1500万台に達し、構成比は5~6%に上る」と、より早い市場の立ち上がりを予想する。
 
   
「城戸コメント:液晶ラインを手直しするだけで有機ELテレビが製造できる。だから、有機ELテレビのシェアが増えるほど、液晶のシェアが下がり、一気に有機ELテレビ市場が立ち上がる。」 
 
 
有機ELテレビは技術的に大型化が難しく、今回55型の量産にメドをつけた韓国勢に比べて、日本勢は研究開発が数年遅れている。本格的な普及期を迎える前に有機ELテレビを商品化しなければ、韓国勢にキャッチアップするのが難しくなる。パナソニックの大坪社長は、「2015年までに商品化しなければならない」と危機感を強める。
  
 
「城戸コメント:2002年から山形大中心に5年間実施したNEDOプロジェクトのテーマは60インチ有機ELディスプレイの要素開発。もちろん、2007年には要素技術開発成功です。2002年と言えば、まだ携帯の背面ディスプレイ程度しか普及してなかった有機EL。その時に、この時が来るのを予想してました。当時の経産省の情通課の担当の方、NEDO電子部の方、先見性ありましたね。でもディスプレイ開発に関してはその後の山形大へのフォローはなし。成果を使って有機EL照明市場は立ち上がりましたけど。」 
 
 
ただ、液晶テレビやプラズマテレビと同じように、パネルから一貫生産する体制を取るかどうかは未定だ。大坪社長は「慎重に判断する」と言う。
  
 
「城戸コメント:慎重すぎて石橋を壊さないでくださいね。サムスンにしたって、LGが大型テレビを出すというので、急激に立ち上げた訳ですよ。「慎重に」なんて言葉はここには向きません。彼らに追いつき、追い越すのがパナソニックのプライド、幸之助魂でしょう。」 
 
 
2000年代半ば以降、パナソニックは液晶パネルやプラズマパネルの工場への巨額投資に踏み切ったものの販売を十分に伸ばせず、テレビ事業は2011年3月期まで3期連続で赤字。現在、パネル工場の閉鎖や縮小などの処理を進めている。「同じ過ちを繰り返さない」(大坪社長)ためにも、有機ELテレビ用に新たなパネル工場を建てることには慎重な姿勢を取る。中国や台湾などのメーカーに有機EL技術を提供し、そこからパネルを調達することも視野に入れる。
  
 
「城戸コメント:テレビというのはブラウン管に始まり、有機ELで終わる(ピリオド)。プラズマや液晶なんて所詮は中継ぎ投手のようなもの。そこに巨額投資をするのがもともと大間違いだった。テレビの20年後を予測できれば、そんな無茶はしなかっただろうし、経営者たるもの冷静かつ大胆な行動が求められる。とりあえず、城戸の発言、注意して聞いてくださいね。20年先まで見えてますから。」
 
 
「有機ELテレビが登場しても、我々には関係ない」と強気なのは、シャープの片山幹雄社長だ。堺市の工場で製造する60型以上の大型液晶テレビの販売に力を入れる。「堺工場」では、60型以上の液晶パネルを効率的に切り出せる大型のガラス基板「第10世代マザーガラス」を世界で唯一採用する。そのコスト競争力を武器に、米国を中心に販売攻勢を強める。
 
 
「城戸コメント:液晶メーカーにとって有機ELが「関係ない」はずがない。サムスンだって60型以上のテレビが儲かるとあれば、すぐに販売を始めるでしょうし、強気でいられるのは今だけ。液晶パネル事業をシャープで立ち上げられた片山社長にとっては、有機ELは眼の上のたんこぶ。液晶の次は液晶とおっしゃられるくらいの根っからの液晶屋。これが会社として吉と出るか凶と出るかと言えば、凶とでる。片山社長がテレビ屋だったら、即、有機ELパネル採用となるんですけどね。」
 
 
ラスベガス市内の家電量販店「フライズ・エレクトロニクス」の一角には、シャープの大型液晶テレビがズラリと並ぶ。80型は4569ドル(約36万5000円)と高価ながら、「先週だけで4台売れた。何せ、この店で一番大きいからね」と男性店員。
 
シャープの60型以上の販売台数は、北米市場で2012年3月期に前年同期比5倍の100万台を超える勢いで伸びている。60型以上に限った場合、シャープの世界シェアは41.9%に上り、2位のLG電子(16.9%)や3位のサムスン電子(13.6%)を抑えて首位に立つ(2011年1~9月期、ディスプレイサーチ調べ)。
 
韓国勢が55型の有機ELテレビを発売したところで、60型以上の液晶テレビより画面サイズが一回り小さいので、直接競合しないというのが、片山社長の見立てだ。しかし、トップシェアを維持し続けられる保証はどこにもない。
  
 
「城戸コメント:何度も言うようですが、今だけ、です。保証なんてなし、です。液晶パネルメーカーで有機ELに技術シフトしない会社は、5年後にはなくなってます。私が保証します。」
  
  
60型以上の液晶テレビは値崩れしておらず、依然として高値で売られている。つまり韓国勢にとっては価格差を縮めるのが容易な市場と言える。
 
韓国勢が60型以上の有機ELテレビの量産に成功した時が、シャープにとっての正念場となる。
 
  
「城戸コメント:55インチも60インチ以上も、製造技術に大差無し。投資をしてラインを入れるだけ。韓国勢、すぐ追いつく。」
 
 
■ソニープレミアム復活へ
 
ソニーは「クリスタルLED」と呼ぶディスプレイ技術を開発中で、CESでその試作機を展示した。画面に赤・緑・青色の微細なLED(発光ダイオード)を配置し、それぞれを発光させて映像を表示する。次世代テレビとして実用化を目指している。
 
  
「城戸コメント:これ、実用化は無理です(ピリオド)。三菱電機のオーロラビジョンのように数千万や億以上の製品ならLEDも使えますが、家庭用のテレビには使えません。60インチ有機ELテレビの発光素子部分の製造コストは5年後には数千円でしょう。それに対してLEDのコストが数千万、がんばって数百万じゃあ、桁がいくつも違いますし。」
 
  
ソニーにとっては、2011年3月期まで7期連続で赤字を出すテレビ事業の止血が急務だ。2011年11月には収益の確保を優先し、むやみにシェアを追い求めない方針を打ち出した。2012年3月期の販売計画も当初の2700万台から2000万台に引き下げた。この方針を受けて、米国法人のフィル・モリニュー社長は、「昨年のクリスマス商戦では、薄型テレビの価格競争に参戦しなかった。値段を下げるのではなく、消費者に商品が持つ価値を訴えた」と語る。
 
以前、「ソニープレミアム」という言葉があったように、ソニーはその高いブランド力から、他社より高い価格でも製品が売れた時代があった。今後、テレビ市場でソニープレミアムの復活を目指す。
  
 
「城戸コメント:簡単なこと。ストリンガー会長、シャープに頭を下げて60インチ以上の液晶パネルを売ってもらってください。ソニープレミアムが今でもあればシャープより高く売れるでしょう。それに、欧米ではサムスンの方がすでにブランド力が上かも。」
 
  
日本勢は液晶テレビの開発で先行しておきながら、2000年代後半に世界シェアで韓国勢に逆転を許した。有機ELテレビでは立場が入れ替わり、今度は開発をリードする韓国を日本メーカーが追いかける番だ。韓国勢が演じたような逆転劇を、日本勢は見せてくれるだろうか。
  
・・・・・・
  
 
もう一度、日本勢がテレビ市場を有機ELで奪回するには、オールジャパンで挑むこと。
それだけ。
 
たとえば、以前のNEDOプロジェクトのように集中研方式。(現状のソニー中心のNEDOプロジェクトは分散研方式)
だから、山形大で材料、素子をオールジャパン体制で開発。
そして、東北大の大見研究所で装置、プロセスをオールジャパン体制で開発。
城戸と大見教授がタッグを組む。
ドリームチームです。
 
実用化は複数のパネルメーカー、装置メーカー等から事業部を切り離し、合弁で設立。
そこに産業革新機構から5000億ほど出資。
 
5年後にはMade in Japanの大型テレビが世界中の家庭で使われるようになる。
東北も復興する。
 
 
これしかないですね、日経の記者さん。
 
 
  
 
 
  
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徴兵制

 
 
何を隠そう月曜日は仙台出張で、
夜も仙台泊。
 
とある研究所を訪ね、先生方や企業の方々とディスカッション。
そして夜はおいしい中華をいただいて、その後カラオケへ。
 
 
そこで見かけた色紙がこれ。
  
 
1
 
 
左、藍ちゃん、右、美香ちゃん。
 
はい、そうです。
女子プロゴルファーの宮里藍さんと宮里美香さんです。
  
何を隠そう、プロゴルファーでは宮里美香と今田竜二を応援している。
一度ガチで対戦したいとも思っている。
たぶん負けるかもしれないけどね。
 
 
で、なぜ応援しているかと言うと単身アメリカに渡り、世界に挑戦しているから。
自分の能力の限界に挑戦しているから。
一度だけの人生、後悔しないよう頑張ってるから。
国内だけで賞金を稼ぎ、海外に出ようとしないプロゴルファーは応援しようとは思わない。
石川遼も本気で世界の頂点を目指したいなら、単身渡米すればいいのに。
   
プロ野球ならダルビッシュ投手。
日本の生ぬるい野球じゃあ満足できなくて、ベースボールでより強い相手と対戦しにアメリカへ渡る。
すばらしいじゃないですか。
この若者たち。 
 
 
けど、最近の大学生は根性ナシが多い。
ぬくぬくと育ち、何の不平不満もなく、とりあえず高校に行って、大学に進学して、できるだけ大きな有名な企業に就職して、
 
 
「永遠のサラリーマン」を目指す。
 
 
夢がない。
なさすぎる。
  
・・・・・  
  
そんな話で盛り上がった仙台の夜、
某先生が「徴兵制を復活させたらいいんじゃないのか?」と、過激な発言。
 
それを受けて管理人、 
「先生、それは過激ですよ。それにそんなこと政治家が言った日にゃあ、選挙で落とされますね。でも、いい考えがあります。東大で9月入学にしますね。そしたら3月に高校卒業して9月まで自衛隊に入隊させるんです。東大生を心身ともに鍛え上げるんです。」
 
 
それいいねえ、と賛同いただいた。
そう思いませんか、読者の皆さん。 
 
 
 
  
 
   
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2012年1月25日 (水)

これで1億円?

 
 
毎日jpより:
 
  
「面白い恋人」訴訟:石屋製菓側が1.2億円賠償請求
 
 
北海道を代表する土産菓子「白い恋人」を製造・販売する石屋製菓(本社・札幌市西区)が、商標権を侵害されたとして、吉本興業(同・大阪市)などに菓子「面白い恋人」の販売差し止めを求めた訴訟の第1回口頭弁論が25日、札幌地裁(浅井憲裁判長)であった。石屋製菓側は計1億2000万円の損害賠償を新たに請求。吉本興業側は大阪地裁への移送を申し立てた。請求に対する認否は明らかにしなかった。移送の可否は札幌地裁が近く、双方の意見を聞いて判断する。
 
訴状で石屋製菓側は「長年かけて築き上げたブランドにただ乗りしている」と主張。報道などから「面白い恋人」は年間6億円売れたと推定し、ライセンス料相当として2割分の賠償を請求した。
 
吉本興業側は弁論終了後、「具体的な主張は次回以降に行うが、話し合いによる円満な解決を希望している」とのコメントを出した。
 
「白い恋人」はチョコレートをクッキーで挟んだ菓子。76年に発売され、商標登録されている。「面白い恋人」は10年7月に発売された、みたらし味のゴーフレット。関西地方の主要駅などで販売している。ともに包装は白色の背景に青色と金色が基調だが、「白い恋人」が雪山をデザインしているのに対し、「面白い恋人」には大阪城が描かれている。【金子淳】
 
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はあ〜?
1億2000万って?
ライセンス料2割って?
ものまね芸人どないすんねん。 
 
全然面白くない、この訴訟。
 
  
 
  
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